JP2001227950A - 測量用位置決めマーキング装置 - Google Patents

測量用位置決めマーキング装置

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JP2001227950A
JP2001227950A JP2000036883A JP2000036883A JP2001227950A JP 2001227950 A JP2001227950 A JP 2001227950A JP 2000036883 A JP2000036883 A JP 2000036883A JP 2000036883 A JP2000036883 A JP 2000036883A JP 2001227950 A JP2001227950 A JP 2001227950A
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arm
surveying
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Yoshikazu Kamata
佳和 鎌田
Isamu Ri
勇 李
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 測量作業時の探知対象測点の見出しを容易に
すると共に、当該測点の杭打ち作業を正確に行うことが
できるマーキング手段を提供する。 【解決手段】 三脚支持体1上に設けた本体部2からア
ーム3を突設すると共に、本体部内に、前記アームを進
退移動並びに水平回動を行う駆動制御機構を内装し、ア
ーム先端に測量用プリズム46又はGPS測量用移動局
アンテナの何れかと、鉛直方向を指示するレーザーポイ
ンター45を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は測量用杭、鋲の打設、埋
設などに使用する位置決め並びにマーキングを自動的に
行う装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】所定の測点を正確に測量し、当該測点を
マーキングし、測量用杭や鋲を打設又は埋設する測量作
業に際しては、一般的に放射測量を採用して当該測点を
見いだす。即ち周知のとおり、基準となる既知の測点
A、Bを利用し、マーキングを必要とする対象測点Cと
で三角形となし、測点Cの正確な位置を見いだすもので
ある。
【0003】具体的には、測点Cへの杭打ち作業の際、
まず測点Aに目標ターゲットを立て、測点Bに測距儀
(トータルステーションT/S:干渉GPS測量の場合
には固定局)を設置する。そして測点Bにいる作業者
が、測点A、Bの座標値によって測点Cの方位を定め
て、プリズム付きポール(GPS測量の場合には移動
局)を持った作業者に直接または無線機で指示を与え、
測点Cの正確な位置に誘導する。この作業は、測距儀
(T/S)でプリズムに照準し、プリズム付きポールを
前後左右移動させ(GPS測量の場合には移動局を移動
させる)、繰り返し計測して、正しい測点Cの位置にポ
ールを立たせる。
【0004】そして、当該正確な位置に簡易なマークを
付けるもので、マーク付け手段としては、ポールの回り
に4本の簡易な杭を打ち、2本の杭の間に糸を張り、マ
ーク箇所(測点C)上でクロスさせて位置決定並びに位
置の記録(マーク)を行うものである。測点Cの位置に
杭または鋲を埋設するとき、前記の糸を外し、埋設完了
後再度糸を張り、その位置を確認する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記の位置決めマーキ
ング作業において、測点Cの位置への正確かつ迅速な誘
導は非常に煩雑である。即ち測量開始時のポール位置
(移動局位置)は、測点Cの50cm範囲内に在るが、
例えば1cm単位での調整という高精度での位置決めは
困難であった。而も当該測点Cの位置を決定した後に、
杭や鋲を打設または埋設するときに測点Cのマークがな
くなり、杭打作業後の確認に際して、位置ずれが生じて
いたりする場合もある。このような場合には、校正作業
を繰り返さなければならない煩雑さがある。
【0006】そこで、本発明は上述の問題を解決するた
めに、測点Cの位置決め並びに杭打ち作業時のマーキン
グを、容易かつ迅速に且つ自動的にできるようにした測
量用位置決めマーキング装置を提案したものである。
【0007】
【課題を解決する手段】本発明に係る測量用位置決めマ
ーキング装置は、三脚支持体上に設けた本体部からアー
ムを突設すると共に、本体部内に、前記アームを進退移
動並びに水平回動を行う駆動制御機構を内装し、アーム
先端に測量用プリズム又はGPS測量用移動局アンテナ
のいずれかと、鉛直方向を指示するレーザーポインター
を設けたもので、特に測量用プリズム又はGPS測量用
移動局アンテナのいずれか、並びにレーザーポインター
を設けたアームの正確な姿勢を確保するために、前記本
体部を傾動可能に設けると共に水平センサを付設した
り、又はアーム先端に錘型保持部を設け、この保持部
に、測量用プリズム等を設けたり、前記手段を組み合わ
せたことを特徴とするものである。
【0008】従って位置決め対象測量点に、三脚を開脚
して装置を直立させ、アームの進退並びに水平回動を、
側距儀で計測した際の計測データ(正確な測点位置とプ
リズム位置の誤差)や、固定局と移動局の干渉値に基づ
いてその動作制御を行い、プリズム位置又は移動局アン
テナを、正しい測定位置の上方へ移動させる。そしてレ
ーザーポインターで、当該鉛直方向を指示するので、レ
ーザーが指し示す箇所に杭や鋲を埋設又は打設する。
【0009】
【実施の形態】次に本発明の実施の形態について説明す
る。実施形態に示した測量用位置決めマーキング装置
は、三脚1と、アーム駆動制御機構を内設した本体部2
と、アーム3と、測量用プリズム並びにレーザーポイン
ターを付設した錘型保持部4とで構成される。
【0010】三脚1は、伸縮及び開き角度調整自在の三
本の脚を有して脚頭を支持すると共に、脚頭上面を球面
形状とし、球面形脚頭上に本体部2を連結して、本体部
2を傾動自在としている。
【0011】本体部2は、前記球面脚頭上に連結される
ベース部21と、ベース部21に鉛直軸方向に回転自在
に設けたアーム装着部22と、ベース部21に設けてア
ーム装着部22の回転を行う回転駆動制御部23と、ア
ーム装着部22に設けてアーム3の進退移動を行う進退
駆動制御部24と、前記両駆動制御部23,24の動作
制御する入力制御部25とで構成される。
【0012】ベース部21は、水平センサ(二軸水平気
泡管)211を備え、球面脚頭上を移動させて正確な水
平位置を確保できるようにしてなる。
【0013】アーム装着部22は、ベース部21上に回
転自在に設けると共に、アーム3が水平貫通するアーム
装着孔221を備えてなる。回転駆動制御部23は、前
記アーム装着部22の全体を回転させてアーム3の突出
方向の調整(座標θの調整)を行うもので、ベース部2
1上に設けた駆動モーター231と、駆動軸232に設
けたウォーム233と、アーム装着部22の外周に設け
たウォームギア234とからなる。尚図中235は駆動
軸232の軸受けである。
【0014】進退駆動制御部24は、アーム装着部22
を貫通したアーム3の進退動作(座標Rの調整)を行う
もので、アーム装着部22と一体に回転動作するように
組み込んだもので、エンコーダー及び減速機付き駆動モ
ータ241と、駆動軸に設けたウォーム242と、前記
ウォーム242で鉛直軸方向に回転駆動される操作軸
(ウォームギア軸)243と、前記操作軸243に連結
されると共に、アーム3の外周に当接する摩擦ウィル2
44とで構成される。
【0015】入力制御部25は、前記両駆動制御部2
3,24の動作量を指示するもので、テンキー入力制御
部の他に、別置測距儀からの指示データを無線で受け取
り、両部23,24の動作量を自動的に演算処理して算
出し指示するものである。
【0016】アーム3は、適宜長さの棒状体で、先端に
錘型保持部4を設けてなる。そして前記の棒状体は継ぎ
足し連結可能としたもので、複数本の筒体31と、筒体
31の端部間を連結する連結軸32からなり、連結軸3
2には、一方の筒体と螺合する取付部分321と、他方
の筒体に嵌合装着する軸部322とを備え、軸部322
には、連結状態が維持されるようにスプリングボール3
23を付設してなる。勿論継ぎ足しされる筒体31の端
部には前記連結軸32と対応する構造を設けてなる。
【0017】錘型保持部4は、アーム3の先端に、軸方
向回動が自由にした先部体41を装着し、先部体41に
前記アーム軸方向と直交する軸42に、保持本体部43
を吊り下げ状態で回動自在に軸装し、保持本体部43内
に重錐44を収納する共に、鉛直方向に指向するレーザ
ーポインター45を備え、保持本体部43の上部に測量
用プリズム46を設けてなる。
【0018】而して前記位置決めマーキング装置の使用
は、従前の測量と同様に、既知の基準点Aと既知の測距
儀位置Bから、位置決めすべき測量対象点Cを、測点B
からの距離並びに方向を計測して決定するもので、前記
対象測量点C付近に三脚1を開脚して直立させる。尚こ
の場合には、三脚の脚長さ調整で傾斜地に対応できるこ
とは当然であるが、後述するベース部21の傾動並びに
錘型保持部4の鉛直機能から、鉛直出しは容易に実施で
きるので、三脚による調整は概ねの調整で充分である。
【0019】次に水平センサ211によるベース部21
の傾動によってアーム3の突出方向を水平にする。尚水
平センサ211を具備せずに、アーム3の突出を正確な
水平にしなくとも、錘保持部4の鉛直機能でカバーでき
る範囲で概ね水平突出するようにしても充分である。
【0020】そしてアーム3は、継ぎ足し連結して所定
の長さにするもので、その先端の錘型保持部4の先部体
41を装着して、先部体41の回動と、軸42への吊り
下げによるアーム軸方向の揺動移動とする二軸ジョイン
ト構成で、重錘44の重力作用によって保持本体部43
が鉛直方向に正しく垂下され、保持本体部43に付設し
たプリズム46と、レーザーポインター45は、鉛直方
向に位置することになる。
【0021】そこで測点Bの測距儀から測点Aを計測
し、そしてマーキングすべき測点Cを測距儀からの計測
で決定するもので、測距儀でプリズム46を観測し、正
しいマーキング位置であるかを確認し、相違する場合に
は、測点Bからの観測を行いながら、回転駆動制御部2
3と進退駆動制御部24の各動作で、プリズム46を正
しい位置に移動させるものである。具体的には、回転駆
動制御部23では、駆動軸232の回転でベース部21
上のアーム装着部22が回転し、進退駆動制御部24で
は、操作軸243に連結した摩擦ウィル244の回転動
作でアーム3を進退させる。即ち本体部2のアーム装着
部22の中心を原点とする極座標R−θでの制御とな
る。
【0022】前記動作制御は、入力制御部25からの数
値入力でなされるものであるが、測点Cに位置する作業
員に対して、測距儀観測者が入力数値を指示したり、或
いは測距儀の観測データ(正しいマーキング地点と当該
時のプリズム位置の誤差)から直接入力制御部25への
指示信号を無線で送り、自動的に回転並びに進退駆動制
御部23,24の動作制御を行うようにしても良い。
【0023】プリズム46を正しい位置に導いた後は、
当該正しい測点Cに杭打ちや鋲打ちを行うものである
が、レーザーポインター45で、前記プリズム46の鉛
直下の地面を指示することになるので、当該レーザーで
指示された箇所に測量杭を打ち込めば良いもので、従前
のような杭打ち作業時に打設点が不明になるような事態
はなく、作業を迅速に行うことができる。
【0024】また前記実施形態は、測距儀とアーム3の
先端に設けたプリズムの組み合わせで対象測点Cを定め
るようにしたものであるが、前記の手段に変えて、干渉
GPS測量に際しては、測距儀位置に固定局(データ送
信機能を備える)を配置し、アーム先端に、移動局アン
テナを設けて使用される。
【0025】
【発明の効果】以上の通り本発明は、本発明に係る測量
用位置決めマーキング装置は、三脚支持体上に設けた本
体部からアームを突設すると共に、アーム先端に測量用
プリズム又はGPS測量用移動局アンテナの何れかと、
鉛直方向を指示するレーザーポインターを設け、前記ア
ームの進退移動並びに水平回動を行う駆動制御機構を装
備したもので、アームの進退並びに水平回動で、側距議
で計測した際の計測データ(正確な測点位置とプリズム
位置の誤差或いは干渉データ)に基づいて、その動作制
御を行うことで正しいマーキング位置の決定を速やかに
行うことができ、レーザーポインターで、当該マーキン
グ位置を指示した状態でのマーキング作業を行うことが
でき、前記作業が正確に且つ迅速にできるようにしたも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の全体正面図。
【図2】同要部平面図。
【図3】同回転駆動制御部の動作説明図。
【図4】同進退駆動制御部の動作説明図。
【図5】同アーム継ぎ足し構造の説明図。
【図6】同錘型保持部の説明図。
【符号の説明】
1 三脚 2 本体部 21 ベース部 211 水平センサ(二軸水平気泡管) 22 アーム装着部 221 アーム装着孔 23 回転駆動制御部 231 駆動モーター 232 駆動軸 233 ウォーム 234 ウォームギア 235 軸受け 24 進退駆動制御部 241 駆動モータ 242 ウォーム 243 操作軸 244 摩擦ウィル 25 入力制御部 3 アーム 31 筒体 32 連結軸 321 取付部分 322 軸部 323 スプリングボール 4 錘型保持部 41 先部体 42 軸 43 保持本体部 44 重錐 45 レーザーポインター 46 測量用プリズム

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三脚支持体上に、傾動可能に本体部を設
    けると共に、前記本体部に、水平センサ、及び本体部内
    に設けた駆動制御機構によって進退移動並びに水平回動
    可能としたアームを付設し、アーム先端に、測量用プリ
    ズム又はGPS測量用移動局アンテナのいずれかと、鉛
    直方向を指示するレーザーポインターを設けてなること
    を特徴とする測量用位置決めマーキング装置。
  2. 【請求項2】 三脚支持体上に設けた本体部からアーム
    を突設すると共に、本体部内に、前記アームを進退移動
    並びに水平回動を行う駆動制御機構を内装し、アーム先
    端に、鉛直方向に吊り下げられる錘型保持部を設け、前
    記錘型保持部に測量用プリズム又はGPS測量用移動局
    アンテナのいずれかと、鉛直方向を指示するレーザーポ
    インターを一体に設けてなることを特徴とする測量用位
    置決めマーキング装置。
  3. 【請求項3】 三脚支持体上に、傾動可能に本体部を設
    けると共に、前記本体部に水平センサを付設してなる請
    求項2記載の測量用位置決めマーキング装置。
  4. 【請求項4】 錘型保持部を、互いに直角に位置する水
    平二軸を備えたジョイントを介してアームに連結してな
    る請求項2又は3記載の測量用位置決めマーキング装
    置。
  5. 【請求項5】 アームを継ぎ足し可能構造としてなる請
    求項1乃至4記載のいずれかの測量用位置決めマーキン
    グ装置。
  6. 【請求項6】 本体部をベース部と、ベース部上におい
    て鉛直軸方向で回転自在としたアーム装着部とで構成す
    ると共に、ベース部にアーム装着部の回転駆動制御機構
    を設け、アーム装着部にアーム進退移動駆動制御機構を
    設けてなる請求項1乃至5記載のいずれかの測量用位置
    決めマーキング装置。
  7. 【請求項7】 本体部に、無線によるデータ入力を受け
    て、駆動制御機構の動作制御を行う入力制御部を付設し
    てなる請求項1乃至6記載のいずれかの測量用位置決め
    マーキング装置。
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