JP2001227475A - 噴射ボタン - Google Patents

噴射ボタン

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JP2001227475A
JP2001227475A JP2000041215A JP2000041215A JP2001227475A JP 2001227475 A JP2001227475 A JP 2001227475A JP 2000041215 A JP2000041215 A JP 2000041215A JP 2000041215 A JP2000041215 A JP 2000041215A JP 2001227475 A JP2001227475 A JP 2001227475A
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center
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Hideo Okada
英雄 岡田
Yasuyo Tsukahara
泰世 塚原
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Mitani Valve Co Ltd
Original Assignee
Mitani Valve Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 噴出器の噴射ボタンにおいて、使用時に噴射
詰まりが発生することを防止する。 【解決手段】 ボタン本体10の外周面に開口し、該ボ
タン本体にノズル収納穴17を径方向に設ける。頂部3
0を有する筒状で、その頂部中央に噴射口31を有する
ノズル部材20を、その頂部側を外向きとしてノズル収
納穴17内にはめ込む。そのノズル部材の筒部40内に
は、噴射口31に通ずる排出流路60を形成して、セン
ターポスト50を収納する。ここで、センターポストの
端面51外周と、それと対向するノズル部材20の頂部
30内面のいずれか一方または双方には、排出流路60
に面してマット処理を施す。たとえば頂部30内面に、
噴射口31を中心とする環状突部32を形成して、その
頂面にマット処理を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、使用時、指を掛
けて噴射ボタンを押し下げ、ステムを押し込んで容器本
体内の、液状・乳液状等の内容物をステムを通して噴射
ボタンへと入れ、その噴射口から噴出する、洗顔用・整
髪用・化粧用・消毒用・洗浄用・薬用・塗装用などの噴
出器に適用することができる。詳しくは、その噴出器で
使用する噴射ボタンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の噴射ボタンは、たとえば
図9に示すように、ボタン本体1の中心に中心流路2を
有し、その中心流路2の下にステム嵌合穴3を下向きに
開口して形成していた。中心流路2には、ボタン本体1
の外周面に開口してボタン本体1に径方向に設けるノズ
ル収納穴4を連通してなる。
【0003】ノズル収納穴4には、キャップ状のノズル
部材5を取り付ける。ノズル部材5は、頂部5aを有す
る筒状で、その頂部5a中央に噴射口aを有し、その頂
部5a側を外向きとして筒部5bをノズル収納穴4内に
はめ込んでなる。
【0004】ところで、この従来例では、ノズル収納穴
4の中心に、ボタン本体1と一体に形成したセンターポ
スト6を設ける。そして、その先端をノズル部材5の筒
部5b内に入れ、ノズル部材5との間に、前記噴射口a
へと通ずる排出流路bを形成していた。
【0005】この噴射ボタンは、ステム嵌合穴3に噴出
器のステムをはめ付けて噴出器に取り付ける。そして、
使用するとき、該噴射ボタンを押し下げてステムを押し
込むと、ステムから吐出した内容物をこの噴射ボタン内
に入れ、中心流路2からノズル収納穴4へと導き、排出
流路bを通って噴射口aから外部へと噴射する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
噴出器では、製造過程で、たとえば容器本体内に内容物
を充填するときとか、エアゾール式噴出器の場合に容器
本体にバブルユニットを取り付けるときとか、ポンプ式
噴出器の場合に容器本体にポンプユニットを取り付ける
ときとか、ステムに噴射ボタンを取り付けるときとか
に、内容物中に異物が混入することがあった。また、使
用途中で生じた摩耗粉等の異物が、内容物中に混入する
こともあった。
【0007】そして、使用時、その内容物中に混入した
異物が、ノズル部材5の頂部5a内面とセンターポスト
6の端面c間に入り込み、噴射口aを塞いで噴射詰まり
を生ずる問題があった。
【0008】そこで、この発明の課題は、噴出器の噴射
ボタンにおいて、使用時に噴射詰まりが発生することを
防止することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明の課
題を解決するための第1の手段は、ボタン本体の外周面
に開口して該ボタン本体にノズル収納穴を径方向に設
け、頂部を有する筒状でその頂部中央に噴射口を有する
ノズル部材を、その頂部側を外向きとしてノズル収納穴
内にはめ込むとともに、そのノズル部材との間に、噴射
口に通ずる排出流路を形成して、ノズル部材の筒部内に
センターポストを収納する噴射ボタンにおいて、センタ
ーポストの端面外周と、それと対向するノズル部材の頂
部内面のいずれか一方または双方に、排出流路に面して
マット処理を施してなる、ことを特徴とする。
【0010】第2の手段は、ボタン本体の外周面に開口
して該ボタン本体にノズル収納穴を径方向に設け、頂部
を有する筒状でその頂部中央に噴射口を有するノズル部
材を、その頂部側を外向きとしてノズル収納穴内にはめ
込むとともに、そのノズル部材との間に、噴射口に通ず
る排出流路を形成して、ノズル部材の筒部内にセンター
ポストを収納する噴射ボタンにおいて、センターポスト
の端面外周と、それと対向するノズル部材の頂部内面の
いずれか一方または双方に、排出流路を仕切って異物の
通過を妨げる突起部35を形成してなる、ことを特徴と
する。
【0011】第3の手段は、ボタン本体の外周面に開口
して該ボタン本体にノズル収納穴を径方向に設け、頂部
を有する筒状でその頂部中央に噴射口を有するノズル部
材を、その頂部側を外向きとしてノズル収納穴内にはめ
込むとともに、そのノズル部材との間に、噴射口に通ず
る排出流路を形成して、ノズル部材の筒部内にセンター
ポストを収納する噴射ボタンにおいて、センターポスト
の外周面と、それと対向するノズル部材の筒部内周面
に、互いにはまり合うことにより排出流路を仕切って異
物の通過を妨げる嵌合部を形成してなる、ことを特徴と
する。
【0012】なお、これらの第1ないし3の手段で、セ
ンターポストは、ボタン本体と一体に形成してもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態につき説明する。図1には、この発明に
よる噴射ボタンの縦断面を示す。図中符号10は、ボタ
ン本体である。
【0014】ボタン本体10には、頂面に指掛部11を
設け、底面に、下向きに開口する環状空間12を設け
て、中心に中心軸部13を形成する。そして、その中心
軸部13の中心に中心流路14を設け、その中心流路1
4の下方入口にステム嵌合穴15をあける。
【0015】中心流路14は、上部が連通路16を介し
てノズル収納穴17に連通する。ノズル収納穴17は、
ボタン本体10の外周面に開口してボタン本体10に径
方向に設ける。そして、このノズル収納穴17に、キャ
ップ状のノズル部材20をはめ込んでなる。
【0016】ノズル部材20は、頂部30を有する筒状
で、その頂部30と筒部40とからなる。図2(A)お
よび(B)に示すとおり、頂部30は、中央に噴射口3
1を有する。頂部30の内面には、その噴射口31を中
心とする環状突部32と、円形の中心凹部33と、それ
から接線方向にのびる4つの凹溝34を設ける。そし
て、このノズル部材20の成形時には、環状突部32の
頂面にマット処理を施してなる。
【0017】一方、筒部40には、外周面に周方向の外
周突起41を形成し、内周面に4つの軸方向の膨出部4
2を形成してなる。
【0018】以上のようなノズル部材20の筒部40内
には、図3に示すようなセンターポスト50を膨出部4
2で位置決めして収納してなる。このとき、センターポ
スト50の奥側端面51は、環状突部32の頂面と対向
する。
【0019】そして、ノズル部材20の頂部30側を外
向きとしてノズル収納穴17内にはめ込み、図1に示す
ように外周突起41をノズル収納穴17の内周面に掛け
止めて抜け止めする。すると、ノズル部材20の筒部4
0内周面とセンターポスト50の外周面との間、および
ノズル部材20の頂部30内面とセンターポスト50の
奥側端面51との間に、噴射口31に通ずる排出流路6
0を形成することができる。なお、後者の頂部30内面
と奥側端面51との間は、中心凹部33と凹溝34を利
用して排出流路60を形成している。
【0020】この噴射ボタンは、ステム嵌合穴15に噴
出器のステムをはめ付けて噴出器に取り付ける。そし
て、使用するときは、指掛部11に指を掛けて該噴射ボ
タンを押し下げ、ステムを押し込む。すると、ステムか
ら吐出した内容物をこの噴射ボタン内に入れ、中心流路
14からノズル収納穴17へと導き、排出流路60を通
って噴射口31から外部へと噴射することができる。
【0021】このとき、センターポスト50の奥側端面
51の外周と対向するノズル部材20の頂部30内面、
すなわちこの例では環状突部32の頂面にはマット処理
を施すから、端面51との間の狭い排出流路60に面し
て施したマット処理により、内容物中に混入した異物を
せき止め、別途フィルタ等の部品を追加することなく、
ノズル部材20やセンターポスト50の成形時にマット
処理を施すことによって、異物が噴射口31近くまで到
達することを防止し、異物が噴射口31に詰まることを
阻止することができる。
【0022】この例では、ノズル部材20の頂部30内
面にマット処理を施したが、それに代えてセンターポス
ト50の端面51外周にマット処理を施してもよく、ま
た頂部30内面および端面51の双方にマット処理を施
すようにしてもよい。
【0023】なお、この発明による噴射ボタンは、ステ
ムを押し込むことによりポンプを作動し、容器本体内の
内容物を汲み上げて噴射するポンプ式噴出器にも、ステ
ムを押し込むことにより弁を開いて、容器本体内に内容
物とともに収納する噴射材の圧力により内容物を噴射す
るエアゾール式噴出器にも用いることができる。
【0024】ところで、上述した例では、センターポス
ト50をボタン本体10と別体に形成した。しかし、図
4に示すように、センターポスト50をボタン本体10
と一体に形成してもよい。
【0025】また、上述した例では、センターポスト5
0の端面51外周と、それと対向するノズル部材20の
頂部30内面のいずれか一方または双方に、排出流路6
0に面してマット処理を施した。しかし、マット処理に
代えて、たとえば図5に示すように環状突起32の頂面
に複数の円柱状突起部35を順次わずかな隙間を隔てて
並べて形成するようにしてもよい。
【0026】このようにすると、センターポスト50の
端面51外周と、それと対向するノズル部材20の頂部
30内面のいずれか一方または双方に突起部35を形成
するから、その突起部35で排出流路60を仕切って、
内容物中に混入した異物をせき止め、別途フィルタ等の
部品を追加することなく、ノズル部材20やセンターポ
スト50の成形時に突起部35をつくることによって、
異物が噴射口31近くまで到達することを防止し、異物
が噴射口31に詰まることを阻止することができる。
【0027】さらに、図6および図7に示すように、セ
ンターポスト50の外周面と、それに対向するノズル部
材20の筒部40内周面に、互いにはまり合う嵌合部7
0を形成するようにしてもよい。
【0028】たとえば同図6および図7に示すように、
センターポスト50の外周面に、嵌合部70である凹条
を軸方向に30度置きに12本形成する。他方、ノズル
部材20の筒部40内周面には、嵌合部70である凸条
を軸方向に同じく30度置きに12本形成する。そし
て、図示するように凹条に凸条をはめ合わす。
【0029】このようにすると、嵌合部70で排出流路
60を仕切って、内容物中に混入した異物をせき止め、
別途フィルタ等の部品を追加することなく、ノズル部材
20やセンターポスト50の成形時に嵌合部70をつく
ることによって、異物が噴射口31近くまで到達するこ
とを防止し、異物が噴射口31に詰まることを阻止する
ことができる。
【0030】もちろん、この場合にも、センターポスト
50は、図6に示すようにボタン本体10と別体に形成
してもよいし、図8に示すように一体に形成してもよ
い。
【0031】なお、図4ないし図8においては、図1な
いし図3の例の対応部分に用いた符号をそのまま使用
し、重複した説明を省略してなる。
【0032】
【発明の効果】したがって、請求項1に係る発明によれ
ば、エアゾール式噴出器やポンプ式噴出器のステムに取
り付けて使用し、使用時に、噴射ボタンを押し下げたと
き、ステムから吐出した内容物を噴射ボタン内に入れ、
排出流路を通して噴射口から外部へと噴射する。このと
き、排出流路に面する、センターポストの端面外周と、
それと対向するノズル部材の頂部内面のいずれか一方ま
たは双方に施したマット処理により、内容物中に混入し
た異物をせき止める。
【0033】これにより、別途フィルタ等の部品を追加
することなく、ノズル部材やセンターポストの成形時に
同時にそれらにマット処理を施すことによって、異物が
噴射口近くまで到達することを防止し、異物が噴射口に
詰まることを阻止することができる。
【0034】請求項2に係る発明によれば、センターポ
ストの端面外周と、それと対向するノズル部材の頂部内
面のいずれか一方または双方に突起部を形成し、排出流
路を仕切ってそこで内容物に混入した異物をせき止め
る。これにより、別途フィルタ等の部品を追加すること
なく、ノズル部材やセンターポストの成形時に同時にそ
れらに突起部を形成することによって、異物が噴射口近
くまで到達することを防止し、異物が噴射口に詰まるこ
とを阻止することができる。
【0035】請求項3に係る発明によれば、センターポ
ストの外周面と、それと対向するノズル部材の筒部内周
面に、互いにはまり合う嵌合部を形成し、排出流路を仕
切ってそこで内容物に混入した異物をせき止める。これ
により、別途フィルタ等の部品を追加することなく、ノ
ズル部材やセンターポストの成形時に同時にそれらに嵌
合部を形成することによって、異物が噴射口近くまで到
達することを防止し、異物が噴射口に詰まることを阻止
することができる。
【0036】請求項4に係る発明によれば、センターポ
ストをボタン本体と一体に形成するから、加えて部品点
数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による噴射ボタンの縦断面図である。
【図2】その噴射ボタンで用いるノズル部材で、(A)
は中央縦断面図、(B)は側面図である。
【図3】同じくその噴射ボタンで用いるセンターポスト
の正面図である。
【図4】この発明による噴射ボタンの他例の縦断面図で
ある。
【図5】その他例の噴射ボタンで用いるノズル部材で、
(A)は中央縦断面図、(B)は側面図である。
【図6】この発明による噴射ボタンのさらに他例の縦断
面図である。
【図7】そのL−L線に沿う縦断面図である。
【図8】この発明による噴射ボタンのまたさらに他例の
縦断面図である。
【図9】従来の噴射ボタンの縦断面図である。
【符号の説明】
10 ボタン本体 14 中心流路 15 ステム嵌合穴 16 連通路 17 ノズル収納穴 20 ノズル部材 30 頂部 31 噴射口 32 環状突部 35 突起部 40 筒部 50 センターポスト 60 排出流路 70 嵌合部
フロントページの続き Fターム(参考) 3H071 AA01 AA11 AA15 BB01 BB05 CC41 DD35 DD61 DD72 DD74 DD89 3H075 AA01 AA08 AA09 AA10 BB02 BB22 CC26 CC28 CC36 DA30 DB13 DB40 4F033 RA02 RA20 RC16 RC21

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボタン本体の外周面に開口して該ボタン
    本体にノズル収納穴を径方向に設け、頂部を有する筒状
    でその頂部中央に噴射口を有するノズル部材を、その頂
    部側を外向きとして前記ノズル収納穴内にはめ込むとと
    もに、そのノズル部材との間に、前記噴射口に通ずる排
    出流路を形成して、前記ノズル部材の筒部内にセンター
    ポストを収納する噴射ボタンにおいて、前記センターポ
    ストの端面外周と、それと対向する前記ノズル部材の頂
    部内面のいずれか一方または双方に、前記排出流路に面
    してマット処理を施してなる、噴射ボタン。
  2. 【請求項2】 ボタン本体の外周面に開口して該ボタン
    本体にノズル収納穴を径方向に設け、頂部を有する筒状
    でその頂部中央に噴射口を有するノズル部材を、その頂
    部側を外向きとして前記ノズル収納穴内にはめ込むとと
    もに、そのノズル部材との間に、前記噴射口に通ずる排
    出流路を形成して、前記ノズル部材の筒部内にセンター
    ポストを収納する噴射ボタンにおいて、前記センターポ
    ストの端面外周と、それと対向する前記ノズル部材の頂
    部内面のいずれか一方または双方に、前記排出流路を仕
    切って異物の通過を妨げる突起部を形成してなる、噴射
    ボタン。
  3. 【請求項3】 ボタン本体の外周面に開口して該ボタン
    本体にノズル収納穴を径方向に設け、頂部を有する筒状
    でその頂部中央に噴射口を有するノズル部材を、その頂
    部側を外向きとして前記ノズル収納穴内にはめ込むとと
    もに、そのノズル部材との間に、前記噴射口に通ずる排
    出流路を形成して、前記ノズル部材の筒部内にセンター
    ポストを収納する噴射ボタンにおいて、前記センターポ
    ストの外周面と、それと対向する前記ノズル部材の筒部
    内周面に、互いにはまり合うことにより前記排出流路を
    仕切って異物の通過を妨げる嵌合部を形成してなる、噴
    射ボタン。
  4. 【請求項4】 前記センターポストを前記ボタン本体と
    一体に形成してなる、請求項1、2、または3に記載の
    噴射ボタン。
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