JP2001225738A - マスタシリンダ - Google Patents

マスタシリンダ

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JP2001225738A
JP2001225738A JP2000040316A JP2000040316A JP2001225738A JP 2001225738 A JP2001225738 A JP 2001225738A JP 2000040316 A JP2000040316 A JP 2000040316A JP 2000040316 A JP2000040316 A JP 2000040316A JP 2001225738 A JP2001225738 A JP 2001225738A
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JP
Japan
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cup seal
piston
cup
cylinder
seal
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JP2000040316A
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English (en)
Inventor
Ichiro Ishiwatari
一郎 石渡
Keiji Nakagawa
啓二 中川
Kazuhisa Taira
和久 平
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Bosch Corp
Bosch Braking Systems Corp
Original Assignee
Bosch Braking Systems Co Ltd
Bosch Braking Systems Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シール力不足の問題を生じることなく、一対の
各カップシール81,92の摺動抵抗を有効に低減す
る。 【解決手段】第1カップシール81の内側リップ部81
iが対向するピストンガイド30の内周部分に、一周に
わたる切欠き309を設ける。それによって、プライマ
リピストン210の摺動初期において、第1カップシー
ル81の内側リップ部81iが切欠き309に逃げるよ
うにし、第1カップシール81の摺動抵抗を第2カップ
シール92に比べて小さくなるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シリンダ本体の
開口の側およびその開口の側から外部に突出するピスト
ンの延長部が負圧式倍力装置内にはまり合う形式のマス
タシリンダに関し、特には、作動初期におけるピストン
の摺動抵抗を低減する上で有効な技術に関する。
【0002】
【発明の背景】この種のマスタシリンダは、その一部を
負圧式倍力装置に突き刺した形態にセットされるため、
突き刺しタイプと称される。マスタシリンダの一部が倍
力装置の中に入るため、マスタシリンダ−倍力装置の全
体としての軸線方向の長さが短くなり、その分だけ取付
けスペースの省力化を図ることができる。その一面、ピ
ストンの延長部の外側のシール構造が少し複雑である。
シール構造は、シリンダ孔内と負圧式倍力装置との間を
遮断する第1のシールと、この第1のシールよりシリン
ダ孔の内部に設けられ、シリンダ孔内の液圧室側と外部
とを遮断する第2のシールとを含む。しかもまた、ピス
トンの延長部の外側には、シール構造と併せて、ピスト
ンの摺動を案内するピストンガイドが設けられる。
【0003】たとえば、実公昭63−28047号の公
報が、この突き刺しタイプのマスタシリンダにおけるシ
ール構造の一つを示している。そこで用いる第1および
第2の各シールは、ベース部と一体の内外のリップ部を
含むカップシールであり、内側リップ部がピストンの延
長部の外周に、外側リップ部がシリンダ孔の内周にそれ
ぞれ接する構成である。この構成は、ピストンの延長部
の外周とシリンダ孔の内周とを、たとえば、一方をカッ
プシールで、他方をOリングでシールするようにそれぞ
れ別個のシール部材でシールする場合に比べれば、シー
ル部材の数が半減するという利点がある。しかもまた、
組付け上の誤りをなくすため、あるいは、部品を共用す
る観点から、第1のシール用の第1カップシールと第2
のシール用の第2カップシールとして同一のカップシー
ルを用いることができ、その場合には、さらに部品の種
類が一つになるという利点をも得る。
【0004】
【発明の解決すべき課題】さて、このようなシール構造
をもつ突き刺しタイプのマスタシリンダにおいて、たと
えばブレーキフィーリングを向上させるために、ピスト
ンに対する各カップシールの摺動抵抗をできるだけ低減
させることが考えられる。第1カップシールと第2カッ
プシールとのシール力は、通例、ほぼ均等であり、摺動
抵抗の低減化の結果、バキュームブリーディング時や、
低温使用時にシール力不足を生じることが懸念される。
この発明は、そのようなシール力不足の問題を生じるこ
となく、一対の各カップシールの摺動抵抗を有効に低減
することができる技術を提供することを目的とする。ま
た、この発明は、第1および第2の一対のカップシール
として同一構成の部品を用いる場合にも、各カップシー
ルの摺動抵抗を有効に低減することができる技術を提供
することを他の目的とする。
【0005】
【発明の解決手段】この発明では、一対のカップシール
による機能が互いに異なること、すなわち、第1カップ
シールが真空と大気圧との間を遮断するバキュームシー
ルであり、第2カップシールが液圧室側と大気圧との間
を遮断する液圧シールであるという違いに着目し、ピス
トンの摺動初期において、そのピストンに対する第1カ
ップシールの摺動抵抗が、第2カップシールの摺動抵抗
よりも小さくなるように構成する。
【0006】摺動抵抗を相対的に小さくする手段とし
て、一般的には、カップシールの材質の硬度を異ならせ
る方法(硬度を小さくすると、シール力が低下し、それ
だけ摺動抵抗が低減する)、締め代を変える方法(締め
代が小さいほど、シール力が低下し、それだけ摺動抵抗
が低減する)がある。しかし、一対のカップシールを共
用することからすれば、各カップシール自体の構成は同
一、すなわち、同一の材料からなり、かつ、自由状態に
おける形状が同一であり、締め代も同一であるとするの
が好ましい。各カップシールを同一の構成にしつつ、各
カップシールの摺動抵抗を異ならせる手段としては、ピ
ストンの摺動初期において、各カップシールの逃げの大
きさ(つまり、隣り合う部材との間の離間の度合)を異
ならせる方法を利用することができる。ピストンが摺動
しようとするとき、各カップシールはピストンに引き連
れられて同じ方向に動こうとし、それがリテーナ、ガイ
ドリングあるいはスペーサ等の隣り合う部材に当たるよ
うな力を受ける。そうした隣り合う部材からの力は、カ
ップシールのシール力を高めるように作用する。通常、
各カップシールは、ピストンガイドやスペーサ等と並
び、各カップシール自体は軸線方向に動くことがない
か、あるいは、動くとしてもその動きはほんのわずかで
ある。各カップシールは、隣り合う部材に規制され、隣
り合う部材から力を受けることによって、シール力を高
め、ピストンに対する摺動抵抗を大きくする。したがっ
て、同じ構成のカップシールを用いつつ、第1カップシ
ールの逃げを第2カップシールの逃げ(通常、第2カッ
プシールの各部分は隣り合う部材に当たっており、この
逃げはゼロである。)よりも大きくすることによって、
ピストンの摺動初期において、ピストンに対する第1カ
ップシールの摺動抵抗を第2カップシールの摺動抵抗よ
りも小さくすることができる。
【0007】この発明は、タンデム型は勿論のこと、シ
ングル型のマスタシリンダにも適用することができ、ま
た、各カップシールに隣り合う部材をいろいろと変えた
形態で適用することができる。
【0008】
【第1の実施例】図1が、この発明の第1の実施例であ
る、タンデム型のブレーキマスタシリンダ10の全体的
な構造を示す。マスタシリンダ10は、軸線方向に沿っ
て、プライマリ部分100とセカンダリ部分200とを
備える。プライマリ部分100は、コンベンショナルタ
イプのバルブ150、セカンダリ部分200は、センタ
バルブ250をそれぞれ含む。マスタシリンダ10は、
前側の一端が閉じ、反対側の一端が開口したシリンダ本
体12を含む。シリンダ本体12の内部のシリンダ孔1
4は、開口のある部分に位置する大径孔14bと、その
奥に連続する小径孔14sとからなる。また、シリンダ
本体12には、小径孔14sと大径孔14bとの境界付
近に、マスタシリンダ10の作動を補助する負圧式倍力
装置(図示しない)を取り付けるための外向きフランジ
12fがある。負圧式倍力装置は、この外向きフランジ
12fの端面に当てた形態でマスタシリンダ10に対し
組み付けられる。したがって、マスタシリンダ10−負
圧式倍力装置の組立て体は、外向きフランジ12fの端
面からシリンダ本体12の開口端までの長さ相当分が互
いに重なり合い、そのために少なくともその長さ相当分
だけ軸線方向の長さが短縮される。
【0009】シリンダ本体12のシリンダ孔14の内部
には、閉じた奥の方から開口のある側に向かって、セカ
ンダリピストンのためのリターンスプリング162、セ
カンダリピストン220、プライマリピストンのための
リターンスプリング161およびプライマリピストン2
10が順次配列されている。セカンダリピストン220
がシリンダ孔14の中に全体的に入り込んでいるのに対
し、プライマリピストン210は、半分がシリンダ孔1
4の内部に位置し、残りの半分がシリンダ孔14の外部
に突出している。プライマリピストン210は、小径孔
14sにはまり合うランド部212、およびランド部2
12よりも小径な延長部215を含む。ランド部212
は、プライマリピストン210に対する一方のガイドで
あり、他方のガイドが延長部215の外周にはまり合う
ピストンガイド30である。
【0010】プライマリピストン210には、ランド部
212の前側にプライマリカップシール41があり、ま
た、セカンダリピストン220には、その前後部にそれ
ぞれセカンダリカップシール42a,42bがある。こ
れらの各ピストンカップシールは、シリンダ本体12の
シリンダ孔14の内周面と各ピストン210,220と
の間を密封しており、それにより、セカンダリピストン
220の前方に第2の液圧室52、セカンダリピストン
220とプライマリピストン210との間に第1の液圧
室51を区画している。プライマリ側のコンベンショナ
ルタイプのバルブ150あるいはセカンダリ側のセンタ
バルブ250は、マスタシリンダ10の作動に応じて、
シリンダ孔14の内部の第1あるいは第2の各液圧室4
1,42と、シリンダ本体12の上部の作動液リザーバ
(図示しない)との間を連通、遮断する。
【0011】さて、プライマリピストン210の延長部
215の外側のシール構造に着目する。シリンダ本体1
2の大径孔14bの開口端から、それよりも内部に位置
する大径孔14bと小径孔14sとの境界部分にかけ
て、ストッパリング60、リテーナプレート70、第1
カップシール81、前記したピストンガイド30、第2
カップシール92、別のリテーナプレート72が順次配
列されている。通常、こうした配列は、隣り合う者同士
の間にほとんど隙間がない状態とされる。断面形状がヨ
字型の第1カップシール81および第2カップシール9
2も例外ではない。しかし、この発明では、第1カップ
シール81の内側リップ部81iが対向するピストンガ
イド30の内周部分に、一周にわたる切欠き309を設
けるようにしている。それによって、プライマリピスト
ン210の摺動初期において、第1カップシール81の
内側リップ部81iが切欠き309に逃げるようにし、
第1カップシール81の摺動抵抗を第2カップシール9
2に比べて小さくなるようにしている。ピストンガイド
30の軸方向の厚さが5〜6mmであるのに対し、切欠
き309の深さは0.5〜0.6mmほどである。
【0012】
【第2の実施例】図2が、この発明の第2の実施例を示
している。プライマリピストン210の延長部215の
外側のシール構造のみが、第1の実施例のものと異な
る。この第2の実施例では、ストッパリング60、ピス
トンガイド30’、第1カップシール81、スペーサ7
4、第2カップシール92、リテーナプレート72が順
次配列されている。そして、この第2の実施例では、第
1カップシール81の内側リップ部81iが対向するス
ペーサ74の内周部分に、一周にわたる切欠き749を
設けるようにしている。それによって、プライマリピス
トン210の摺動初期において、第1カップシール81
の内側リップ部81iが切欠き749に逃げようにし、
第1カップシール81の摺動抵抗を第2カップシール9
2に比べて小さくなるようにしている。スペーサ74の
軸方向の厚さが2.6mmほどであるのに対し、切欠き
749の深さは0.5mmほどである。
【0013】
【第3の実施例】図3が、この発明の第3の実施例を示
している。プライマリピストン210の延長部215の
外側のシール構造のみが、第1および第2の各実施例の
ものと異なる。この第3の実施例では、ストッパリング
60、ピストンガイド30”、第1カップシール81、
スペーサ74’、第2カップシール92、リテーナプレ
ート72が順次配列されている。そして、この第3の実
施例では、ピストンガイド30”の第1カップシール8
1のベース部内径側に対向する部分に一周にわたるテー
パ状の切欠き309を設けるようにしている。それによ
って、第1カップシール81が全体的に開口側に倒れる
ようにし、第1カップシール81の内側リップ部81i
とスペーサ74’との間に、前記と同様の0.5mmほ
どの隙間をもたせている。その隙間によって、プライマ
リピストン210の摺動初期において、第1カップシー
ル81の摺動抵抗は、第2カップシール92に比べて小
さくなる。
【0014】なお、図4には、図1〜図3の各実施例と
は異なる、プライマリピストン210の延長部215の
外側のシール構造を示している。この図4の例では、ピ
ストンガイド300の外側をOリング310で、また、
内側をカップシール320でそれぞれシールするように
している。液圧室に近い側のカップシール320の背面
は、外部の大気に連通させることが必要であり、そのた
め、シリンダ本体12の大径孔14bの部分およびピス
トンガイド300のそれぞれに連通孔330i,330
oを設ける。その場合、洩れたオイルが、それら連通孔
330i,330oを通してシリンダ本体12の外部に
出てくる可能性がある。したがって、オイルが外部に洩
れ出ることを防ぐため、あるいはまた、シリンダ本体1
2の外部から湿気などが内部に浸入し、シリンダ孔14
の内周面(ピストン摺動面)を腐食し、その表面状態が
変わることを防ぐため、連通孔330i,330oの軸
線方向の位置を少し違えるようにすると良い。この考え
方は、前記した第1〜第3の各実施例にも適用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施例を示す断面図であ
る。
【図2】 この発明の第2の実施例を示す断面図であ
る。
【図3】 この発明の第3の実施例を示す断面図であ
る。
【図4】 シリンダ本体の開口付近における別の特徴を
示す断面図である。
【符号の説明】
10 マスタシリンダ 12 シリンダ本体 14 シリンダ孔 210 ピストン(プライマリピストン) 215 延長部 30,30’,30” ピストンガイド 309 切欠き 74,74’ スペーサ 749 切欠き 81 第1カップシール 81i 内側リップ部 92 第2カップシール
フロントページの続き (72)発明者 平 和久 神奈川県横須賀市浦郷町5丁目2931番地 ボッシュ ブレーキ システム株式会社内 Fターム(参考) 3D047 BB11 CC19 JJ01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端側が開口するシリンダ孔を含むシリ
    ンダ本体と、このシリンダ本体の開口の側から外部に突
    出する延長部を有し、前記シリンダ孔内に摺動自在に挿
    入され、前記シリンダ孔内に液圧室を区画するピストン
    と、前記開口の近傍の前記シリンダ孔の内周と前記延長
    部の外周との間に設けられ、前記ピストンの摺動を案内
    するピストンガイドと、このピストンガイドに隣接し、
    ベース部と一体の内外のリップ部の先端を前記液圧室側
    に向けて配置される一対のカップシールとを備え、前記
    ピストンの延長部および前記シリンダ本体の開口の側が
    負圧式倍力装置内にはまり合う形式であり、前記一対の
    カップシールは、前記シリンダ孔内と前記負圧式倍力装
    置との間を遮断する第1カップシールと、この第1カッ
    プシールより前記液圧室側に設けられ、前記シリンダ孔
    内の前記液圧室側と外部との間を遮断する第2カップシ
    ールとであり、しかも、それらの第1および第2の各カ
    ップシールは、前記内側リップ部が前記ピストンの延長
    部の外周に、前記外側リップ部が前記シリンダ孔の内周
    にそれぞれ接するマスタシリンダであって、前記ピスト
    ンの摺動初期において、そのピストンに対する前記第1
    カップシールの摺動抵抗が、前記第2カップシールの摺
    動抵抗よりも小さくなるように構成したことを特徴とす
    るマスタシリンダ。
  2. 【請求項2】 前記一対のカップシールは、同一の材料
    からなり、かつ、自由状態における形状が同一であり、
    前記シリンダ孔の内周と前記延長部の外周との間に対す
    る締め代がほぼ同一であり、しかもまた、前記第1カッ
    プシールに対する前記ピストンの摺動初期における逃げ
    が、前記第2カップシールに対するものよりも大きい、
    請求項1のマスタシリンダ。
  3. 【請求項3】 前記ピストンガイドは、前記一対のカッ
    プシール間に設けられているとともに、前記第1カップ
    シールの内側リップ部に対向する部分が切り欠かれてお
    り、それにより、前記ピストンの非作動時に前記ピスト
    ンガイドと前記第1カップシールの内側リップ部とが離
    間している、請求項1のマスタシリンダ。
  4. 【請求項4】 前記ピストンガイドは、前記第1カップ
    シールよりも前記シリンダ本体の開口側に位置し、前記
    一対のカップシール間には、それら一対のカップシール
    を支持するスペーサがあり、このスペーサの前記第1カ
    ップシールの内側リップ部に対向する部分が切り欠かれ
    ており、それにより、前記ピストンの非作動時に前記ス
    ペーサと前記第1カップシールの内側リップ部とが離間
    している、請求項1のマスタシリンダ。
  5. 【請求項5】 前記ピストンガイドは、前記第1カップ
    シールよりも前記シリンダ本体の開口側に位置し、前記
    第1カップシールは、前記ピストンガイドと前記第2カ
    ップシール寄りのスペーサとの間に支持され、前記ピス
    トンガイドの前記第1カップシールのベース部内径側に
    対向する部分が切り欠かれており、それにより、前記ピ
    ストンの非作動時に前記スペーサと前記第1カップシー
    ルの内側リップ部とが離間している、請求項1のマスタ
    シリンダ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012166728A (ja) * 2011-02-16 2012-09-06 Nissin Kogyo Co Ltd 車両用液圧マスタシリンダ

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JP2012166728A (ja) * 2011-02-16 2012-09-06 Nissin Kogyo Co Ltd 車両用液圧マスタシリンダ

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