JP2001223713A - 車内無線lanシステム - Google Patents
車内無線lanシステムInfo
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
にするとともに、車室内のように十分な空間を確保する
ことが困難で、端末や遮蔽物が移動するような環境にお
いても継続的な無線通信を行うことのできる車内無線L
ANシステムを提供する。 【解決手段】 本発明の車内無線LANシステムは、車
室内にある端末と中継器を介して無線通信を行う車内無
線LANシステムであって、各シート列の前方にそれぞ
れ中継器を設置することを特徴とする。したがって、フ
ロントシートにある端末は中継器R1を介して無線通信
を行い、セカンドシートにある端末は中継器R2を介し
て無線通信を行い、サードシートにある端末は中継器R
3を介して無線通信を行うことができる。
Description
ステムに関し、とくに各シート列ごとに中継器を設置す
ることによって、別々のシート列にある端末間での通信
を可能にする車内無線LANシステムに関する。
ムでは、無線端末をダッシュボードなどのフロントシー
ト前面に設置して、フロントシートに持ち込まれた端末
と無線通信を行っていた。
無線LANシステムでは、図14に示すように、有線L
AN101に接続された中継器102a、102b、1
02cを天井に設け、端末103a、103b、103
cがそれぞれの端末の鉛直上方にある中継器と通信する
構成となっていた。すなわち、端末103aは中継器1
02aと、端末103bは中継器102bと、端末10
3cは中継器102cとそれぞれ通信を行うように構成
されていた。
た従来の車室内における無線LANシステムのように、
フロントシートの前面に無線端末を設置しただけでは、
シートが遮蔽物となってしまい、セカンドシートやサー
ドシートに持ち込まれた端末は無線通信を行うことがで
きないという問題点があった。
との間やセカンドシートとサードシートとの間のよう
に、各シート列にある端末間での無線通信を行うことが
できないという問題点もあった。
ステムでは、オフィスのように端末の鉛直上方の空間ス
ペースを十分に確保することができて、中継器と端末と
の間に遮蔽物の入る可能性が少なく、さらに端末や遮蔽
物が半固定的な環境においては、継続的に無線通信を行
うことができるが、車室内や工場内のように、端末も遮
蔽物も移動することを前提としているような環境では、
端末と中継器との間の無線通信を継続的に行うことがで
きないという問題点があった。
あり、その目的は、別々のシート列にある端末間での通
信を可能にするとともに、車室内のように十分な空間を
確保することが困難で、端末や遮蔽物が移動するような
環境においても継続的な無線通信を行うことのできる車
内無線LANシステムを提供することにある。
に、請求項1に記載の発明である車内無線LANシステ
ムは、車室内にある端末と中継器を介して無線通信を行
う車内無線LANシステムであって、各シート列の前方
にそれぞれ中継器を設置することを特徴とする。
ト列にある端末間での通信が可能になった。
Nシステムは、車室内にある端末と中継器を介して無線
通信を行う車内無線LANシステムであって、各シート
列にある端末と無線通信が可能な位置に複数の中継器を
シート列ごとに設置し、この複数の中継器の中から、通
信状態の最も良い中継器を選択して無線通信を行うこと
を特徴とする。
うに十分な空間を確保することが困難で、端末や遮蔽物
が移動するような環境においても継続的な無線通信を行
うことができる。
LANシステムにおける中継器の設置例を図面に基づい
て説明する。
り、図2は第1の設置例の平面図である。この図1及び
図2に示すように、中継器R1はフロントシート前方の
ダッシュボードに設置され、中継器R2は、セカンドシ
ート前方のフロントシート(図1ではドライバシート)
背面に設置され、中継器R3は、サードシート前方のセ
カンドシート背面に設置されている。
ートにある端末は中継器R1と通信し、セカンドシート
にある端末は中継器R2と通信し、サードシートにある
端末は中継器R3と通信することができる。
である。図4に示すように、中継器R1はフロントシー
ト前方のダッシュボードに設置され、中継器R2はセカ
ンドシート前方の天井部に設置され、中継器R3はサー
ドシート前方の天井部に設置されている。
図である。図5に示すように、中継器R1はフロントシ
ート前方のフロントピラに設置され、中継器R2はセカ
ンドシート前方のドリップライン前方に設置され、中継
器R3はサードシート前方のドリップライン後方に設置
されている。
ともに図6に示すようにフロントシートにある端末は中
継器R1と通信し、セカンドシートにある端末は中継器
R2と通信し、サードシートにある端末は中継器R3と
通信することができる。
ト列の前方に中継器をそれぞれ設置したことによって、
シートによって遮蔽されることなく、各シート列に持ち
込まれた端末と無線通信をすることができ、さらに別々
のシート列にある端末間での通信も可能にすることがで
きた。
に設置することによってコンソール等に設置されるナビ
ゲーションシステムやオーディオシステム等との通信を
容易に行うことができ、さらには中継器R3をサードシ
ート前方に設置することによって、図示されていない車
体後部に設置されたバックカメラとの通信も可能にな
る。また、トランク内に設置された、図示されていない
CDチェンジャー、DVDチェンジャー、デジタルテレ
ビの受信機などと有線で接続して通信を可能にすること
もできる。
2、R3が設置されているが、これらの中継器R1、R
2、R3は、無線や有線に関わらず互いに確実に通信す
ることのできる形態で設置されているものとする。さら
に、中継器は3個に限定されるものではなく、バスのよ
うにシート列が増えた場合にはそれに伴って増やしても
よく、シート列が少ない場合には減らしてもよい。
の設置位置としてダッシュボードとフロントピラの場合
を設置例として示したが、これらの位置に限定されるも
のではなく、バックミラーやコンソールなどフロントシ
ート前方で無線通信が可能な位置であればどこでもよ
い。
カンドシートやサードシートの前方で無線通信が可能な
場所であればどこに設置してもよく、さらに例えばセカ
ンドシートやサードシートの底部やフロアー等に設置し
てもよい。
例をそれぞれ組み合わせてもよい。
車に中継器を設置した場合を例にして説明したが、航空
機や船舶などのシートの存在する乗り物に本実施形態を
適用することは可能である。
ステムの構成を図7に基づいて説明する。
LANシステム1は、複数の中継器R1、R2、R3に
よって構成され、車内に設置あるいは持ち込まれた複数
の端末N1、・・・、N7と無線通信を行う。
1では、中継器が3個設置された場合を例示しており、
中継器R1、R2、R3が設置されている。この中継器
R1、R2、R3は、端末が存在する可能性のある全領
域をカバーし、かつ端末からの電波が遮蔽される可能性
が最も低い位置となるようにそれぞれ設置されるものと
する。また、この中継器R1、R2、R3は、無線や有
線に関わらず互いに確実に通信することのできる形態で
設置され、中継器R1は有線LAN2に接続されている
ものとする。
は、端末と最も近くにある中継器で通信するのではな
く、複数ある中継器の中から最も通信状態の良い中継器
を各端末毎に選択して通信している。
を例示しており、この7個の端末の中で端末N4、N
5、N6、N7は、最も近くにある中継器R3、R1、
R2、R3とそれぞれ通信しているが、端末N1、N
2、N3は、最も近くにある中継器ではなく、最も通信
状態の良い中継器R1、R2、R1とそれぞれ通信して
いる。これは中継器R2と端末N1との間、及び中継器
R2と端末N3との間に遮蔽物が存在しているような場
合が考えられる。
るためには、各中継器と各端末との間の電波の受信状態
(空中線電力、ビットエラー)に関する情報をマスタ中
継器となる1つの中継器に集めることによって、最も通
信状態の良い中継器を選択するようにしてもよいし、各
端末が各中継器に対して順番に受信状態の検出依頼を送
信し、この検出依頼に応じて検出された受信状態の返送
信号を、端末が受信することによって、最も通信状態の
良い中継器を選択するようにしてもよい。
ドウェア構成を図2に基づいて説明する。
受信するアンテナ21と、このアンテナ21を介して電
波を送信する送信装置22と、アンテナ21を介して電
波を受信する受信装置23と、送信装置22及び受信装
置23を制御する制御装置24と、これら各装置にクロ
ックを与えるクロック発生器25とを具備している。
処理部26を介して、受信装置23の受信バッファ27
から送出された他の中継器の伝送データや、送信機器か
ら送出された伝送データを保持する送信バッファ28
と、伝送データを変調する変調部29と、変調部29で
変調された伝送データを送出する送信部30とを備え
る。
する受信部31と、この受信部31で受信した伝送デー
タを復調する復調部32と、復調部32から送出された
伝送データ、及び制御装置24の信号処理部26を介し
て、送信装置22の送信バッファ28から送出された伝
送データを保持する受信バッファ27とを備える。ま
た、受信装置23で受信されたデータは空中線電力検出
部33、及びビットエラー検出部34にも送出され、受
信バッファ27に保持されたデータは、受信機器や送信
バッファ28に送出される。
先、送信元の付加等の信号処理を行う信号処理部26
と、この信号処理部26、送信装置22及び受信装置2
3の制御やアンテナの送受信切替え等を行う制御部35
とを備えている。
めのCPUと、この処理の命令を記憶するメモリとが含
まれ、この制御部35で行われる各処理の命令やタイミ
ング制約はメモリに保持されており、必要に応じてCP
Uにロードされ、実行がなされる。
Nシステムにおける中継器の設置例を図面に基づいて説
明する。
る。図9に示すように、中継器R1はフロントシート前
方のダッシュボードに設置され、フロントシートに持ち
込まれた端末と通信する。
の天井部に設置され、フロントシートに持ち込まれた端
末と通信するとともに、セカンドシートに持ち込まれた
端末とも通信する。同様に、中継器R3は、セカンドシ
ート上方の天井部に設置され、セカンドシートに持ち込
まれた端末と通信するとともに、サードシートに持ち込
まれた端末と通信する。
方の天井部に設置され、サードシートに持ち込まれた端
末と通信する。
て、図10に示すようにフロントシートにある端末は中
継器R1、R2のうち通信状態の良いほうの中継器と通
信することができ、セカンドシートにある端末は中継器
R2、R3のうち通信状態の良いほうの中継器と通信す
ることができ、サードシートにある端末は中継器R3、
R4のうち通信状態の良いほうの中継器と通信すること
ができる。
図である。図11に示すように、中継器R1はフロント
シート前方のフロントピラに設置され、フロントシート
に持ち込まれた端末と通信する。
方のドリップラインに設置され、フロントシートに持ち
込まれた端末と通信するとともに、セカンドシートに持
ち込まれた端末とも通信する。同様に、中継器R3は、
セカンドシート左上方のドリップラインに設置され、セ
カンドシートに持ち込まれた端末と通信するとともに、
サードシートに持ち込まれた端末とも通信する。
方のドリップラインに設置され、サードシートに持ち込
まれた端末と通信する。
ことによって、第1の設置例と同様にフロントシートに
ある端末は中継器R1、R2のうち通信状態の良いほう
の中継器と通信することができ、セカンドシートにある
端末は中継器R2、R3のうち通信状態の良いほうの中
継器と通信することができ、サードシートにある端末は
中継器R3、R4のうち通信状態の良いほうの中継器と
通信することができる。
ように中継器を左右のフロントピラ及びドリップライン
に設置してもよい。
bはフロントシート前方のフロントピラに設置され、中
継器R2a、R2bはセカンドシート前方のドリップラ
イン前方に設置され、中継器R3a、R3bはサードシ
ート前方のドリップライン後方に設置されている。
にフロントシートにある端末は中継器R1a、R1bの
うち通信状態の良いほうの中継器と通信することがで
き、セカンドシートにある端末は中継器R2a、R2b
のうち通信状態の良いほうの中継器と通信することがで
き、サードシートにある端末は中継器R3a、R3bの
うち通信状態の良いほうの中継器と通信することができ
る。
ト列にある端末と無線通信が可能な位置に複数の中継器
を設置し、この複数の中継器の中から、通信状態の最も
良い中継器を選択して無線通信を行うようにしたことに
よって、車室内のように十分な空間を確保することが困
難で、端末や遮蔽物が移動するような環境においても継
続的に無線通信を行うことが可能になる。
に設置することによってコンソール等に設置される、図
示されていないナビゲーションシステムやオーディオシ
ステム等との通信を容易に行うことができ、さらにはサ
ードシートに中継器R3a、R3bあるいはR4を設置
することによって、図示されていない車体後部に設置さ
れたバックカメラとの通信も可能になる。また、トラン
ク内に設置された、図示されていないCDチェンジャ
ー、DVDチェンジャー、デジタルテレビの受信機など
と有線で接続して通信を可能にすることもできる。
2、R3、R3a、R3b、R4が設置されているが、
これらの中継器は、無線や有線に関わらず互いに確実に
通信することのできる形態で設置されているものとす
る。さらに、中継器は4個または6個に限定されるもの
ではなく、バスのようにシート列が増えた場合にはそれ
に伴って増やしてもよく、シート列が少ない場合には減
らしてもよい。
の設置位置としてダッシュボードとフロントピラの場合
を設置例として示したが、これらの位置に限定されるも
のではなく、バックミラーやコンソールなど無線通信が
可能な位置であればどこでもよい。
b、R4に関しても、セカンドシートやサードシートに
ある端末と無線通信が可能な場所であればどこに設置し
てもよい。
及び図12に示した設置例をそれぞれ組み合わせてもよ
い。
車に中継器を設置した場合を例にして説明したが、航空
機や船舶などのシートの存在する乗り物に本実施形態を
適用することは可能である。
施形態の車内無線LANシステムによれば、別々のシー
ト列にある端末間での通信が可能になる。
システムによれば、車室内のように十分な空間を確保す
ることが困難で、端末や遮蔽物が移動するような環境に
おいても継続的な無線通信が可能になる。
実施形態の第1の設置例を示す斜視図である。
実施形態の第1の設置例を示す平面図である。
継器による通信を説明するための図である。
実施形態の第2の設置例を示す斜視図である。
実施形態の第3の設置例を示す斜視図である。
おける中継器による通信を説明するための図である。
実施形態の構成を示すブロック図である。
ある。
実施形態の第1の設置例を示す斜視図である。
中継器による通信を説明するための図である。
の実施形態の第2の設置例を示す斜視図である。
の実施形態の第3の設置例を示す斜視図である。
る中継器による通信を説明するための図である。
明するための図である。
R3a、R3b、R4中継器 N1、・・・、N7 端末 21 アンテナ 22 送信装置 23 受信装置 24 制御装置 25 クロック発生器 26 信号処理部 27 受信バッファ 28 送信バッファ 29 変調部 30 送信部 31 受信部 32 復調部 33 空中線電力検出部 34 ビットエラー検出部 35 制御部 101 有線LAN 102a、102b、102c 中継器 103a、103b、103c 端末
Claims (2)
- 【請求項1】 車室内にある端末と中継器を介して無線
通信を行う車内無線LANシステムであって、 各シート列の前方にそれぞれ中継器を設置することを特
徴とする車内無線LANシステム。 - 【請求項2】 車室内にある端末と中継器を介して無線
通信を行う車内無線LANシステムであって、 各シート列にある端末と無線通信が可能な位置に複数の
中継器をシート列ごとに設置し、この複数の中継器の中
から、通信状態の最も良い中継器を選択して無線通信を
行うことを特徴とする車内無線LANシステム。
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