JP2001222982A - 薄型電池用袋体 - Google Patents

薄型電池用袋体

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JP2001222982A
JP2001222982A JP2000033306A JP2000033306A JP2001222982A JP 2001222982 A JP2001222982 A JP 2001222982A JP 2000033306 A JP2000033306 A JP 2000033306A JP 2000033306 A JP2000033306 A JP 2000033306A JP 2001222982 A JP2001222982 A JP 2001222982A
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thin battery
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Masaki Goto
正樹 後藤
Mitsuaki Shigekuni
光明 重国
Shingo Hibino
真吾 日比野
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Sumitomo Riko Co Ltd
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Sumitomo Riko Co Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リード線を位置決めする必要がなく、しかもリ
ード線との短絡が起こらない薄型電池用袋体を提供す
る。 【解決手段】シーラント層8と金属層9とを備えたシー
ト材1がシーラント層8を内側にして二つ折りに折り曲
げられたのち、折り目2以外の周縁部がヒートシールさ
れ、ヒートシールされるシーラント層8とシーラント層
8との間がリード線6の取り出し口に形成されており、
上記取り出し口に対応する上記シート材1の部分には、
シーラント層8と金属層9との間にエポキシ樹脂からな
る熱硬化性絶縁層12が介設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リチウムイオン二
次電池(LIB)やリチウムポリマー電池(LPB)等
の薄型電池用の発電要素を収納する薄型電池用袋体に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の種々の電子機器の発達に伴い、電
子機器の小型化,省スペース化のニーズが高まってお
り、これに用いる薄型電池(シート状電池)にも更なる
薄型化と軽量化が求められている。このようなニーズに
応えるものとして、ゲル状ポリマー電解質を用いたリチ
ウムイオン二次電池が実用化され始めた。さらに、電解
質を完全にポリマー化した真性ポリマー電池も開発段階
にある。
【0003】図5および図6は上記ゲル状ポリマー電解
質を用いたリチウムイオン二次電池の構造例を示してい
る。図において、21は正極集電体(アルミニウム
箔)、22は正極(コバルト酸リチウム等のリチウム含
有複合酸化物)、23は隔離材(溶媒で可塑化されたポ
リマー電解質)、24は負極(炭素材)、25は負極集
電体(銅箔)であり、これら発電要素37が収納手段3
1に収納されている。そして、このようなリチウムイオ
ン二次電池は液漏れの危険性が低いため、発電要素37
を薄いラミネート材で収納することができる。図6に示
す構造例では、収納手段31の内側から順に、ポリプロ
ピレン製シーラント層38,アルミニウム箔製金属層3
9,ポリアミド製保護層40,ポリエチレンテレフタレ
ート製保護層41となっている4層ラミネート材が用い
られている。また、特開平9−7636号公報では、ポ
リエチレン層とアルミニウム箔層とポリエチレン層との
3層ラミネート材が用いられている。また、33,3
4,35はヒートシールされる収納手段31の側縁部、
36は電極取り出し用のリード線であり、正極にはアル
ミニウム箔製のリード線36を、負極には銅箔製のリー
ド線36を用いている。
【0004】また、上記リード線36の一部分は、収納
手段31の金属層39との短絡を防止するために、外周
部が絶縁性樹脂42で被覆されている。そして、上記ラ
ミネート材のうちヒートシールされる面と面との間がリ
ード線36の取り出し口になっており、この取り出し口
に上記リード線36の絶縁性樹脂42部分が位置決めさ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記リ
チウムイオン二次電池等の薄型電池では、ラミネート材
をヒートシールする際に、リード線36の絶縁性樹脂4
2部分をヒートシールする部分に位置決めすることが必
要となるため、生産速度が上げられないという問題があ
る。また、上記位置決めが完全ではなく、リード線36
の絶縁性樹脂42部分とヒートシールする部分とがずれ
るおそれもある。このずれが発生すると、リード線36
と収納手段31の金属層39とが短絡するおそれがでて
くる。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、リード線を位置決めする必要がなく、しかもリ
ード線との短絡が起こらない薄型電池用袋体の提供をそ
の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の薄型電池用袋体は、金属層とシーラント層
とからなるラミネート材の所定の部分をヒートシールす
ることにより袋状に形成した薄型電池用発電要素収納用
の袋体であって、ヒートシールされた部分のうちの所要
の部分がリード線の取り出し口に形成され、上記取り出
し口に対応する上記ラミネート材の部分の金属層とシー
ラント層との間に熱硬化性絶縁層が介設されているとい
う構成をとる。
【0008】すなわち、本発明の薄型電池用袋体は、リ
ード線の取り出し口に対応するラミネート材の部分の金
属層とシーラント層との間に熱硬化性絶縁層が介設され
ている。このため、リード線と金属層との短絡が防止さ
れる。したがって、リード線には、短絡防止用の絶縁性
樹脂部分が不要となり、上記取り出し口をヒートシール
する際に、リード線の絶縁性樹脂部分を位置決めする必
要がなくなる。その結果、薄型電池の生産速度を上げる
ことができる。
【0009】つぎに、本発明を詳しく説明する。
【0010】本発明の薄型電池用袋体は、金属層とシー
ラント層とからなるラミネート材で構成されており、リ
ード線の取り出し口に対応する部分では、金属層とシー
ラント層との間に熱硬化性絶縁層が介設されている。
【0011】上記薄型電池用袋体を構成するラミネート
材の金属層の材料としては、圧延,電解等により得られ
る、アルミニウム,アルミニウム合金,銅,銅合金,
鉄,ステンレス,チタン,チタン合金等が用いられ、箔
等各種形態に成形される。そして、その厚みは5〜10
0μmの範囲に設定されることが好ましい。上記厚みが
5μmを下回ると、金属層にピンホールが発生し易くな
り、ラミネート材のガスバリア性や遮水性が低下し、1
00μmを上回ると、薄型電池用袋体の薄型化や可撓性
に不利となる。
【0012】また、上記シーラント層の材料としては、
ポリプロピレン,ポリエチレン,ポリエステル,ポリア
クリロニトリル,エチレン酢酸ビニルコポリマー(EV
A),EEA,ポリビニルアルコール(PVA),変性
ポリプロピレン,変性ポリエチレン,ポリ酢酸ビニル,
ポリビニルアセテート等の熱可塑性樹脂が用いられる。
特に、シーラント層にシールされるリード線間の絶縁性
およびラミネート材内部の金属層と発電要素との間の絶
縁性ならびにリード線との接着性の面から変性ポリプロ
ピレンが好ましい。この変性ポリプロピレンとしては、
マレイン酸変性ポリプロピレン,アクリル変性ポリプロ
ピレン,エポキシ変性ポリプロピレン,カルボン酸変性
ポリプロピレン,シラノール変性ポリプロピレン等が用
いられる。また、シーラント層は、上記材料のいずれか
一種を用いて単層構造としてもよいし、上記材料の複数
種を用いて多層構造としてもよい。そして、シーラント
層の厚みは5〜1000μmの範囲に設定されることが
好ましい。上記厚みが5μmを下回ると、シールしたリ
ード線部分の気密性(シーラントの埋まり性)が低下
し、1000μmを上回ると、薄型電池用袋体の薄型化
に不利となるからである。
【0013】また、上記熱硬化性絶縁層の材料として
は、エポキシ樹脂,キシレン樹脂,フェノール樹脂,フ
ラン樹脂,もしくはウレタン樹脂等の熱硬化性樹脂、ま
たは熱硬化性エポキシ樹脂系塗料,もしくは熱硬化性ア
クリル樹脂系塗料等の熱硬化性塗料等が用いられる。そ
して、その厚みは5〜100μmの範囲に設定されるこ
とが好ましい。上記厚みが5μmを下回ると、リード線
と金属層とが短絡するおそれがあり、100μmを上回
ると、熱硬化性絶縁層の周縁部では、上記金属層とシー
ラント層との間に隙間が形成され易くなり、また、薄型
電池用袋体が封筒シール型(折り目を平行に2本設けた
袋体)である場合には、ラミネート材の折り曲げにより
熱硬化性絶縁層にクラックが入り易くなること等から、
薄型電池用袋体の気密性を損なうおそれがある。
【0014】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を図
面にもとづいて詳しく説明する。
【0015】図1および図2は、本発明の薄型電池用袋
体の一実施の形態を示している。この実施の形態では、
薄型電池用袋体は、三方シール(半折りシール)型の袋
体であり、1枚のシート材1が二つ折りに折り曲げられ
たのち、折り目2以外の3つの側縁部3,4,5がヒー
トシール(封口)されることにより形成されるものであ
る。そして、それらヒートシールされる側縁部3,4,
5のうちの1つの側縁部(図では、折り目2に対向する
側縁部)4からリード線6を外部に出した状態で薄型電
池用袋体内に発電要素7が収納されている。すなわち、
上記リード線6は、ヒートシールされる面と面との間
(後述するシーラント層8とシーラント層8との間)か
ら上記薄型電池用袋体の外部に取り出されている。
【0016】上記袋体を構成するシート材1は、4層の
積層体からなる厚み0.1mm程度のラミネート材であ
り、袋体の内側から順に、マレイン酸変性ポリプロピレ
ン製シーラント層8,アルミニウム箔製金属層9,ポリ
アミド製保護層10,ポリエチレンテレフタレート製保
護層11となっている。しかも、上記リード線6の取り
出し口に対応する側縁部4となるシート材1の部分(図
3に示すシート材1の左右両端部分)4aには、上記シ
ーラント層8と金属層9との間にエポキシ樹脂からなる
熱硬化性絶縁層12が介設されている。また、上記シー
ラント層8の形成は、シート材1の左右両端部分4aに
対応する金属層9の表面に熱硬化性絶縁層12が形成さ
れたのちに行なわれるが、そのシーラント層8の形成に
は加熱を要し、その熱により、熱硬化性絶縁層12はB
−ステージ化している。
【0017】上記発電要素7は、リード線6に短絡防止
用の絶縁性樹脂42(図6参照)が被覆されていないも
のであり、それ以外の部分は、図6に示す従来の発電要
素37と同様である。そして、大きさは、一例として、
40mm×80mm×4mm(厚み)程度である。
【0018】そして、薄型電池(上記発電要素7を収納
した薄型電池用袋体)は、図3に示すようにして製造さ
れる。すなわち、まず、上記シート材1を準備する。つ
いで、リード線6をシート材1の左側外部に突出させる
ようにして発電要素7を配置する。つぎに、シート材1
をその折り目(中心線)2で折り曲げて発電要素7を挟
む。そののち、重なったシート材1の折り目2以外の3
つの側縁部3,4,5(図1参照)をヒートシールす
る。このようにして、図1および図2に示すような発電
要素7を収納した薄型電池用袋体が製造される。
【0019】しかも、上記重なったシート材1の側縁部
3,4,5をヒートシールした際には、各側縁部3,
4,5の端縁では、ヒートシールの熱および圧力によ
り、B−ステージ化した状態であった熱硬化性絶縁層1
2が硬化を進めて少し外側に突出するとともに、シーラ
ント層8の熱可塑性樹脂が流動して大きく外側にはみ出
る。そのため、リード線6の取り出し口に対応する側縁
部4では、図4に示すように、リード線6のうち薄型電
池用袋体の外側に突出している部分の根元部分が上記は
み出た熱可塑性樹脂で被覆される。
【0020】上記実施の形態によれば、リード線6の取
り出し口に対応するシート材1の左右両端部分4aに
は、シーラント層8と金属層9との間に熱硬化性絶縁層
12が介設されているため、リード線6と金属層9との
短絡が防止される。したがって、リード線6には、短絡
防止用の絶縁性樹脂42(図6参照)が不要となり、上
記取り出し口をヒートシールする際に、リード線6の絶
縁性樹脂42(図6参照)を位置決めする必要がなくな
る。その結果、薄型電池の生産速度を上げることができ
る。
【0021】さらに、上記シート材1を製造する際に
は、グラビア印刷,スクリーン印刷,ロールコーター等
によるストライプ塗工を用いることができるため、容易
に多本取りの製造をすることができ、生産性に優れる。
【0022】また、上記短絡防止用の絶縁性樹脂42
(図6参照)が不要となるため、リード線6の取り出し
口が小さくなり、ヒートシールする際のシーラントの埋
まりがよくなる。したがって、リード線6の取り出し口
のヒートシールがより確実なものとなり、ヒートシール
部の気密性が高まる。
【0023】また、リード線6の取り出し口に対応する
側縁部4では、リード線6のうち薄型電池用袋体の外側
に突出している部分の根元部分がはみ出たシーラント層
8の熱可塑性樹脂で被覆されているため、この熱可塑性
樹脂で被覆されている部分が補強された状態となってい
る。このため、図4に示すように、リード線6が折り曲
がる場合には、上記根元部分で折り曲がらずに、その補
強された部分よりも先端側で折り曲がる。しかも、熱硬
化性絶縁層12が少し外側に突出している。これらのこ
とにより、リード線6が折り曲がることがあっても、リ
ード線6の取り出し口に対応する側縁部4の端縁では、
リード線6と金属層9との短絡が防止される。
【0024】また、上記実施の形態では、従来の技術と
同様に、正極のリード線6をアルミニウム箔製とし、負
極のリード線6を銅箔製としたが、これに限定されるも
のではなく、正極のリード線6をチタン箔製やチタンと
アルミニウムとの合金箔製等としてもよいし、負極のリ
ード線6をニッケル箔製やニッケルと銅との合金箔製等
としてもよい。
【0025】また、上記実施の形態では、薄型電池用袋
体を三方シール(半折りシール)型の袋体としたが、こ
れに限定されるものではなく、折り目2を平行に2本設
けた封筒シール(ピロー)型の袋体や、2枚のシート材
1を重ねる四方シール型の袋体等でもよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明の薄型電池用袋体
によれば、リード線の取り出し口に対応するラミネート
材の部分の金属層とシーラント層との間に熱硬化性絶縁
層が介設されている。このため、リード線と金属層との
短絡が防止される。したがって、リード線には、短絡防
止用の絶縁性樹脂部分が不要となり、上記取り出し口を
ヒートシールする際に、リード線の絶縁性樹脂部分を位
置決めする必要がなくなる。その結果、薄型電池の生産
速度を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の薄型電池用袋体を示す
斜視図である。
【図2】上記薄型電池用袋体を示す断面図である。
【図3】上記薄型電池用袋体の製法を示す説明図であ
る。
【図4】上記薄型電池用袋体のリード線の取り出し口を
示す断面図である。
【図5】従来のリチウムイオン二次電池を示す斜視図で
ある。
【図6】従来のリチウムイオン二次電池の構造例を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 シート材 2 折り目 6 リード線 8 シーラント層 9 金属層 12 熱硬化性絶縁層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日比野 真吾 愛知県小牧市東三丁目1番地 東海ゴム工 業株式会社内 Fターム(参考) 5H011 AA09 CC02 CC06 CC10 DD13 DD21

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属層とシーラント層とからなるラミネ
    ート材の所定の部分をヒートシールすることにより袋状
    に形成した薄型電池用発電要素収納用の袋体であって、
    ヒートシールされた部分のうちの所要の部分がリード線
    の取り出し口に形成され、上記取り出し口に対応する上
    記ラミネート材の部分の金属層とシーラント層との間に
    熱硬化性絶縁層が介設されていることを特徴とする薄型
    電池用袋体。
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