JP2001222358A - 情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体 - Google Patents

情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体

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JP2001222358A
JP2001222358A JP2000033641A JP2000033641A JP2001222358A JP 2001222358 A JP2001222358 A JP 2001222358A JP 2000033641 A JP2000033641 A JP 2000033641A JP 2000033641 A JP2000033641 A JP 2000033641A JP 2001222358 A JP2001222358 A JP 2001222358A
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JP2000033641A
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Takashi Kuwayama
高史 桑山
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作に対応する情報を提示する。 【解決手段】 所定のアプリケーションが起動されてい
る状態で、ナビゲーションパネル133は、所定の位置
に表示される。ヘルプ表示ボタン143が操作され、ヘ
ルプ表示モードに設定されている場合に、ユーザが、メ
ニューボタン141−1乃至141−4の内の、いずれ
か1つのボタンを操作すると、そのボタンに対応する処
理が実行されると共に、その処理に関するオンラインヘ
ルプが、同一画面上に表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置および
方法、並びにプログラム格納媒体に関し、特に、ユーザ
の操作に対応する処理を実行すると共に、その処理に対
応する情報を提示する情報処理装置および方法、並びに
プログラム格納媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータなどの情報処理
装置の普及に伴い、さまざまなアプリケーションが発売
されている。各アプリケーションは、機能が多様化し、
さまざまな処理が行えるようになっている。機能が多様
化することにより、それらの機能の操作方法を説明する
マニュアルや、画面上に表示されるオンラインヘルプな
どの情報量が増えている。ユーザは、それらのマニュア
ルやオンラインヘルプを参照しながら、所望な処理を実
行させる。
【0003】しかしながら、情報量の多いマニュアルや
オンラインヘルプから、所望な情報を検索するというこ
とは、煩わしい作業であり、その為に多様化した機能を
使いこなせないといったような課題があった。そこで、
マニュアルやオンラインヘルプなどから情報を検索しな
くても、所望の操作が行えるように、画面上に表示され
ているボタンを順次、マウスなどを操作してクリックし
ていくことで、処理を実行できるコマンドランチャーな
どと称される機能がある。
【0004】このコマンドランチャーは、年賀状作成の
アプリケーションやフォトレタッチのアプリケーション
などに用いられ、例えば、年賀状作成のアプリケーショ
ンの場合、ボタンを操作し、指示されたこと(郵便番号
など)を入力するといったことを繰り返すことにより、
年賀状の表書きと裏書きができるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなコマン
ドランチャーを用いて、所定の機能を起動させた場合、
その起動させた機能における操作がわからないといった
場合がある。例えば、年賀状作成のアプリケーションの
場合、裏書きの図柄を決定するような機能を起動させた
が、図柄の選択、拡大、縮小といった操作の仕方がわか
らない、または、最終的に印刷するまでには、どのよう
な操作を、現段階ではしなくてはならないのかといった
ようなことがわからない場合がある。
【0006】このように、起動させたはいいが、その後
の操作がわからない場合、結局、ユーザは、マニュアル
やオンラインヘルプなどを参照し、所望の操作の説明を
探し出し、読まなくてはならなかった。また、このよう
な状況が発生しないようなコマンドランチャーを作成す
るとなると、コマンドランチャー自体の機能が複雑化
し、使い勝手が悪いものになってしまうといった課題が
あった。
【0007】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、ユーザが所望とする場合には、所定の機能
の起動と共に、その機能に関するオンラインヘルプを表
示させることにより、コマンドランチャーなどの使い勝
手を向上させることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報処
理方法は、複数のボタンの表示を制御する表示制御手段
と、表示制御手段により表示が制御されたボタンが操作
された場合、そのボタンに対応する処理を実行する実行
手段と、オンラインヘルプを表示するモードと、表示し
ないモードとを切り換える切り換え手段とを含み、切り
換え手段によりオンラインヘルプを表示するモードに切
り換えられている場合、実行手段は、前記処理を実行
し、切り換え手段によりオンラインヘルプを表示するモ
ードに切り換えられている場合、表示制御手段は、処理
に対応する前記オンラインヘルプの表示をさらに制御す
ることを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の情報処理方法は、複数の
ボタンの表示を制御する表示制御ステップと、表示制御
ステップの処理で表示が制御されたボタンが操作された
場合、そのボタンに対応する処理を実行する実行ステッ
プと、オンラインヘルプを表示するモードと、表示しな
いモードとを切り換える切り換えステップとを含み、切
り換えステップの処理でオンラインヘルプを表示するモ
ードに切り換えられている場合、実行ステップの処理で
は、処理を実行し、切り換えステップの処理でオンライ
ンヘルプを表示するモードに切り換えられている場合、
表示制御ステップの処理では、処理に対応するオンライ
ンヘルプの表示をさらに制御することを特徴とする。
【0010】請求項3に記載のプログラム格納媒体のプ
ログラムは、複数のボタンの表示を制御する表示制御ス
テップと、表示制御ステップの処理で表示が制御された
ボタンが操作された場合、そのボタンに対応する処理を
実行する実行ステップと、オンラインヘルプを表示する
モードと、表示しないモードとを切り換える切り換えス
テップとを含み、切り換えステップの処理でオンライン
ヘルプを表示するモードに切り換えられている場合、実
行ステップの処理では、処理を実行し、切り換えステッ
プの処理でオンラインヘルプを表示するモードに切り換
えられている場合、表示制御ステップの処理では、処理
に対応するオンラインヘルプの表示をさらに制御するこ
とを特徴とする。
【0011】請求項1に記載の情報処理方法、請求項2
に記載の情報処理方法、および請求項3に記載のプログ
ラム格納媒体においては、オンラインヘルプを表示する
モードに切り換えられている場合、操作されたボタンに
対応する処理が実行されると共に、その処理に対応する
オンラインヘルプが表示される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る情報処理装置
の一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0013】図1乃至図6は、本発明を適用した携帯型
パーソナルコンピュータの構成例を表している。このパ
ーソナルコンピュータ1は、ミニノート型のパーソナル
コンピュータとされ、基本的に、本体2と、本体2に対
して開閉自在とされている表示部3により構成されてい
る。図1は、表示部3を本体2に対して開いた状態を示
す外観斜視図、図2は、図1の平面図、図3は、表示部
3を本体2に対して閉塞した状態を示す左側側面図、図
4は、表示部3を本体2に対して180度開いた状態を
示す右側側面図、図5は、図3の正面図、図6は、図4
の底面図である。
【0014】本体2には、各種の文字や記号などを入力
するとき操作されるキーボード4、マウスカーソルを移
動させるときなどに操作されるスティック式ポインティ
ングデバイス5が、その上面に設けられている。また、
本体2の上面には、音を出力するスピーカ8と、表示部
3に設けられているCCDビデオカメラ23で撮像すると
き操作されるシャッタボタン10がさらに設けられてい
る。
【0015】表示部3の上端部には、ツメ13が設けら
れており、図3に示すように、表示部3を本体2に対し
て閉塞した状態において、ツメ13に対向する位置にお
ける本体2には、ツメ13が嵌合する孔部6が設けられ
ている。本体2の前面には、スライドレバー7が前面に
平行に移動可能に設けられており、スライドレバー7は
孔部6に嵌合したツメ13と係合してロックし、またロ
ック解除することができるようになっている。ロックを
解除することにより、表示部3を本体2に対して回動す
ることができる。ツメ13の隣りには、マイクロホン2
4が取り付けられている。このマイクロホン24は、図
6にも示すように、背面からの音も収音できるようにな
されている。
【0016】本体2の正面にはまた、プログラマブルパ
ワーキー(PPK)9が設けられている。本体2の右側面
には、図4に示すように、排気孔11が設けられてお
り、本体2の前面下部には、図5に示すように、吸気孔
14が設けられている。さらに、排気孔11の右側に
は、PCMCIA(Personal Computer Memory Card Internat
ional Association)カード(PCカード)を挿入する
ためのスロット12が設けられている。
【0017】表示部3の正面には、画像を表示するLCD
(Liquid Crystal Display)21が設けられており、そ
の上端部には、撮像部22が、表示部3に対して回動自
在に設けられている。すなわち、この撮像部22は、LC
D21と同一の方向と、その逆の方向(背面の方向)と
の間の180度の範囲の任意の位置に回動することがで
きるようになされている。撮像部22には、CCDビデオ
カメラ23が取り付けられている。
【0018】表示部3の下側の本体側には、電源ランプ
PL、電池ランプBL、メッセージランプML、その他のLED
よりなるランプが設けられている。なお、図3に示す符
号40は、本体2の左側面に設けられた電源スイッチで
あり、図5に示す符号25は、CCDビデオカメラ23の
フォーカスを調整する調整リングである。さらに、図6
に示す符号26は、本体2内に増設メモリを取り付ける
ための開口部を被覆する蓋であり、符号41は、蓋26
のロックツメを外すためのピンを挿入する小孔である。
【0019】表示部3の上部に取り付けられたGPS(Glo
bal Positioning System)31は、USB端子101と接
続され、俗にナビゲーションシステムと称される位置情
報を提示する装置としてパーソナルコンピュータ1と共
に用いられる。また、GPS31は、それ自体で携帯可能
であり、携帯されているときには、位置情報と時刻情報
を内部の記録媒体(不図示)に記録し、後の時刻におい
て、USB端子101と接続されたときに、その位置情報
と時刻情報をパーソナルコンピュータ1に供給する。
【0020】図7は、パーソナルコンピュータ1の内部
の構成を表している。内部バス51には、図7に示すよ
うに、CPU(Central Processing Unit)52、必要に応
じて挿入されるPCカード53、RAM(Random Access M
emory)54、およびグラフィックチップ81が接続さ
れている。この内部バス51は、外部バス55に接続さ
れており、外部バス55には、ハードディスクドライブ
(HDD)56、I/O(入出力)コントローラ57、キ
ーボードコントローラ58、スティック式ポインティン
グデバイスコントローラ59、サウンドチップ60、LC
Dコントローラ83、モデム50などが接続されてい
る。
【0021】CPU52は、各機能を統括するコントロー
ラであり、PCカード53は、オプションの機能を付加
するとき適宜装着される。
【0022】RAM54の中には、起動が完了した時点に
おいて、電子メールプログラム(アプリケーションプロ
グラム)54A、オートパイロットプログラム(アプリ
ケーションプログラム)54B、そしてOS(基本プロ
グラム)54Cが、HDD56から転送され、記憶され
る。
【0023】電子メールプログラム54Aは、電話回線
のような通信回線などからネットワーク経由で通信文を
授受するプログラムである。電子メールプログラム54
Aは、特定機能としての着信メール取得機能を有してい
る。この着信メール取得機能は、メールサーバ93に対
して、そのメールボックス93A内に自分(利用者)宛
のメールが着信しているかどうかを確認して、自分宛の
メールがあれば取得する処理を実行する。
【0024】オートパイロットプログラム54Bは、予
め設定された複数の処理(またはプログラム)などを、
予め設定された順序で順次起動して、処理するプログラ
ムである。
【0025】OS54Cは、Windows98(商標)に代
表される、コンピュータの基本的な動作を制御するもの
である。
【0026】一方、外部バス55側のハードディスクド
ライブ(HDD)56には、電子メールプログラム56
A、オートパイロットプログラム56B、OS56Cが
記憶されている。ハードディスクドライブ56内のOS
56C、オートパイロットプログラム56B、および電
子メールプログラム56Aは、起動(ブートアップ)処
理の過程で、RAM54内に順次転送され、格納される。
【0027】I/Oコントローラ57は、マイクロコン
トローラ61を有し、このマイクロコントローラ61に
は、I/Oインタフェース62が設けられている。この
マイクロコントローラ61は、I/Oインタフェース6
2、CPU63、RAM64、ROM69が相互に接続されて構
成されている。このRAM64は、キー入力ステイタスレ
ジスタ65、LED(発光ダイオード)制御レジスタ6
6、設定時刻レジスタ67、レジスタ68を有してい
る。設定時刻レジスタ67は、ユーザが予め設定した時
刻(起動条件)になると起動シーケンス制御部76の動
作を開始させる際に利用される。レジスタ68は、予め
設定された操作キーの組み合わせ(起動条件)と、起動
すべきアプリケーションプログラムの対応を記憶するも
ので、その記憶された操作キーの組み合わせがユーザに
より入力されると、その記憶されたアプリケーションプ
ログラム(例えば電子メール)が起動されることにな
る。
【0028】キー入力ステイタスレジスタ65は、ワン
タッチ操作用のプログラマブルパワーキー(PPK)9が
押されると、操作キーフラグが格納されるようになって
いる。LED制御レジスタ66は、レジスタ68に記憶さ
れたアプリケーションプログラム(電子メール)の立ち
上げ状態を表示するメッセージランプMLの点灯を制御す
るものである。設定時刻レジスタ67は、所定の時刻を
任意に設定することができるものである。
【0029】なお、このマイクロコントローラ61に
は、バックアップ用のバッテリ74が接続されており、
各レジスタ65,66,67の値は、本体2の電源がオ
フとされている状態においても保持されるようになって
いる。
【0030】マイクロコントローラ61内のROM69の
中には、ウェイクアッププログラム70、キー入力監視
プログラム71、LED制御プログラム72が予め格納さ
れている。このROM69は、例えばEEPROM(electricall
y erasable and programmable read only memory)で構
成されている。このEEPROMはフラッシュメモリとも呼ば
れている。さらにマイクロコントローラ61には、常時
現在時刻をカウントするRTC(Real-Time Clock)75が
接続されている。
【0031】ROM69の中のウェイクアッププログラム
70は、RTC75から供給される現在時刻データに基づ
いて、設定時刻レジスタ67に予め設定された時刻にな
ったかどうかをチェックして、設定された時刻になる
と、所定の処理(またはプログラム)などの起動をする
プログラムである。キー入力監視プログラム71は、PP
K9が利用者により押されたかどうかを常時監視するプ
ログラムである。LED制御プログラム72は、メッセー
ジランプMLの点灯を制御するプログラムである。
【0032】ROM69には、さらにBIOS(Basic Input O
utput System)73が書き込まれている。このBIOS73
は、電源投入時にOS56Cを起動したり、起動した
後、各種アプリケーションソフトウェアと周辺機器(デ
ィスプレイ、キーボード、ハードディスクドライブな
ど)の間でデータを授受する等の機能を有する。
【0033】外部バス55に接続されているキーボード
コントローラ58は、キーボード4からの入力をコント
ロールする。スティック式ポインティングデバイスコン
トローラ59は、スティック式ポインティングデバイス
5の入力を制御する。
【0034】サウンドチップ60は、マイクロホン24
からの入力を取り込み、あるいは内蔵スピーカ8に対し
て音声信号を供給する。
【0035】モデム50は、公衆電話回線90、インタ
ーネットサービスプロバイダ91を介して、インターネ
ットなどの通信ネットワーク92やメールサーバ93な
どに接続することができる。
【0036】内部バス51に接続されているグラフィッ
クチップ81には、CCDビデオカメラ23で取り込んだ
画像データが、処理部82で処理された後、ZV(Zo
omed Video)ポートを介して入力されるよう
になされている。グラフィックチップ81は、処理部8
2を介してCCDビデオカメラ23より入力されたビデオ
データを、内蔵するVRAM81に記憶し、適宜、これを読
み出して、LCDコントローラ83に出力する。LCDコント
ローラ83は、グラフィックチップ81より供給された
画像データをLCD21に出力し、表示させる。バックラ
イト84は、LCD21を後方から照明するようになされ
ている。
【0037】電源スイッチ40は、電源をオンまたはオ
フするとき操作される。半押しスイッチ85は、シャッ
タボタン10が半押し状態にされたときオンされ、全押
しスイッチ86は、シャッタボタン10が全押し状態に
されたときオンされる。反転スイッチ87は、撮像部2
2が180度回転されたとき(CCDビデオカメラ23がL
CD21の反対側を撮像する方向に回転されたとき)、オ
ンされるようになされている。
【0038】ドライブ88は、外部バス55に接続され
ている。ドライブ88は、磁気ディスク351(フロッ
ピディスクを含む)、光ディスク352(CD-ROM(Compa
ct Disc-Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile D
isc)を含む)、光磁気ディスク353(MD(Mini-Dis
c)を含む)、または半導体メモリ354などが装着さ
れ、装着された磁気ディスク351、光ディスク35
2、光磁気ディスク353、または半導体メモリ354
などに記録されているプログラムまたはデータを、外部
バス55または内部バス51を介して、HDD56またはR
AM54に供給する。
【0039】ドライブ88は、外部バス55または内部
バス51を介して、モデム50、HDD56、またはRAM5
4から供給されたプログラムまたはデータなどを、装着
された磁気ディスク351、光ディスク352、光磁気
ディスク353、または半導体メモリ354などに記録
させる。
【0040】図8は、パーソナルコンピュータ1のCPU
52が、RAM54にGTREX(商標)のアプリケーションを
読み込んで起動させた場合の機能ブロック図である。GU
I121は、LCD21に表示されたアイコンなどを操作す
ることにより所望の処理が実行されるようにするための
制御を行う。GTREX本体は、GTREXにより行える処理の制
御を行うものであり、ヘルプ本体は、この場合、GTREX
のオンラインヘルプに関する制御を行うものである。ナ
ビゲーションパネル本体124は、GTREX122が起動
された際に、ナビゲーションパネルと称すパネルの表示
や、パネルによりユーザが指示したことに対応する処理
の制御を行うものである。
【0041】図9は、GUI121、GTREX本体122、お
よびナビゲーションパネル本体124が起動されること
により、LCD21に表示される表示画面の一例を示す図
である。LCD21上に表示される表示画面は、主に、地
図表示部131、サムネイル表示部132、およびナビ
ゲーションパネル133から構成されている。地図表示
部131は、ユーザにより指示された所定地域の地図を
表示する部分である。ユーザは、表示された地図上の所
望の位置にカーソル134を移動させドラッグする、ま
たは、キーボード5に搭載されているカーソルキーを操
作することにより、表示画面の位置(表示させる地図の
位置)を変更させることができる。
【0042】また、ユーザは、表示されている地図の縮
尺を変更させたい場合、キーボード5のシフトキーを押
下しながら、カーソルキーを押下し続けることにより、
カーソル134の位置を中心に、拡大もしくは縮小を行
うことができる。
【0043】サムネイル表示部132は、撮像された画
像(記憶されている画像)に対応するサムネイル画像が
表示される。サムネイル表示部132は、上下方向にス
クロールすることが可能になされており、ユーザは、ス
クロールさせることにより、表示され切れていないサム
ネイル画像を参照することができる。
【0044】ナビゲーションパネル133は、ユーザが
所望の処理を簡便に指示できるように設けられたパネル
である。図10は、ナビゲーションパネル133の詳細
を示す図である。メニューボタン141−1乃至141
−4は、ボタンを操作することにより指示できる処理が
文字にて簡便に記載されており、ユーザは、その記載を
参照して所望の処理を指示できる。図10では、メニュ
ーボタン141−1乃至141−4の4個のボタンが表
示されている例を示したが、それ以外の数のボタンが表
示される場合もある。以下、メニューボタン141−1
乃至141−4を個々に区別する必要がない場合、単に
メニューボタン141と記述する。
【0045】メニューボタン141−1乃至141−4
のうちの1つのボタン上に、カーソル134が位置した
場合、そのメニューボタン141上に、図11に示した
ように、吹き出し151が表示される。図11に示した
例では、”印刷する”というメニューボタン141−1
上にカーソル134が位置することにより、印刷に関す
る簡単な説明が記載された吹き出し151が表示されて
いる。他のメニューボタン141上にカーソル134が
位置する場合も、同様に、そのメニューボタン141に
対応する吹き出し151が表示される。
【0046】メニューボタン141の左下に設けられて
いる戻るボタン142は、前のメニューを表示させたい
ときに操作されるボタンである。本実施の形態において
は、メインメニューとサブメニューと称する2つのメニ
ューがある。戻るボタン142は、ナビゲーションパネ
ル133にサブメニューが表示されている時にのみ有効
にされる(表示される)ボタンであり、有効にされてい
る状態のときに、操作されると、メインメニューの表示
に切り換えられる。
【0047】図10(図11)に示したナビゲーション
パネル133は、サブメニューが表示されている状態で
あり、この状態で、戻るボタン142が操作されると、
図12に示したようなメインメニューが表示される。こ
こで、メインメニューとサブメニューについて説明す
る。
【0048】メインメニューは、”アルバムを作
る”、”アルバムを楽しむ”、および”アルバムを出力
する”の3つのメニューボタン141から構成されてい
る。この3つのメニューボタン141のうち、”アルバ
ムを出力する”というボタンが操作されると、図10に
示したサブメニューに表示が切り替わる。”アルバムを
楽しむ”というメニューボタン141には、サブメニュ
ーが存在しないため、このメニューボタン141が操作
されると、既に作成されているアルバム(ここでは、地
図データと画像データが関連づけられたもの)を楽しむ
ための処理が実行される。
【0049】”アルバムを作る”というメニューボタン
141が操作されると、図13に示したようなサブメニ
ューに切り替わる。サブメニューとして”GPSログを読
み込む”、”写真を取り込む”、および”イラスト、付
せんを貼る”といった3つのメニューボタン141が表
示されている。
【0050】図12に示したように、メインメニューが
表示されている時には、戻るボタン142は、表示され
ず、図13に示したようにサブメニューが表示されてい
る時には、戻るボタン142が表示される。
【0051】ここで、メインメニューからサブメニュー
へと表示が切り換えられるときの、メニューボタン14
1の描画について説明する。ここでは、図12に示した
メインメニューが表示されている状態から、”アルバム
を作る”というメニューボタン141が操作され、図1
3に示したサブメニューに表示が切り替わる場合を例に
挙げて説明する。
【0052】図12に示したような状態で、”アルバム
を作る”というメニューボタン141が操作されると、
図14(A)に示したように、メニューボタン141内
の文字が全て消去される。その後、図14(B),
(C)に示すように、メニューボタン141の文字が消
去された箱だけが、図中、右側から左側へと移動(スク
ロール)する。その移動に伴い、右側から(パネル表示
ボタン144から)、新たなメニューボタン141の箱
が徐々に表示される。
【0053】そして、最終的に、図14(D)に示した
ような状態、換言すれば、それぞれの箱が所定の位置に
表示された状態になると、それぞれの箱の中に、対応す
る文字が表示され、図13に示したような表示状態にな
る。
【0054】このように、メインメニューのメニューボ
タン141が操作されると、一旦文字が消去され、残さ
れた箱が移動するといった表示を行うことにより、ユー
ザに、ボタン操作が確実に行われたこと、サブメニュー
が存在することなどを認識させることができる。
【0055】上述したように、メニューボタン141の
箱が移動するとき、その移動を表現するような音を出力
するようにしても良い。また、サブメニューからメイン
メニューに戻る(戻るボタン142が操作された)時に
も、同様な描画、ただし、この場合は、左側から右側に
移動するように描画されるようにしても良い。
【0056】なお、上述した説明においては、文字を一
旦消去して、箱だけが移動するようにしたが、文字を消
去せず、箱と文字を移動させるようにしても良い。しか
しながら、箱だけを移動させる方が、描画に係るCPU5
2などの負担を軽減することが可能である。
【0057】また、上述した説明においては、”アルバ
ムを作る”というメニューボタン141が操作された場
合を例に挙げて説明したが、他のメニューボタン141
が操作された場合も、サブメニューが存在するときは、
同様な描画が行われる。
【0058】図12に示したようにメインメニューが表
示されている時は、どのメニューボタン141も選択で
きる状態である。しかしながら、”アルバムを楽し
む”、または、”アルバムを出力する”といったこと
は、アルバムというデータが存在しなくては楽しむこと
も、また、そのデータを出力することもできない。この
ように、仮に選択されたとしても処理を実行することが
できないような場合、その処理に対応するメニューボタ
ン141は非アクティブな状態(選択できない状態)に
しておく。
【0059】非アクティブな状態であることを知らせる
ためには、ボタン自体を表示しない、ボタンの表示を薄
くするなどがある。図15に示した状態では、”アルバ
ムを楽しむ”というメニューボタン141と”アルバム
を出力する”というメニューボタン141が非アクティ
ブな状態になっていることを示している。また、サムネ
イル表示部132には、アルバムデータとしてのサムネ
イルが画像が存在しないため、サムネイル画像が表示さ
れていない。また、アルバムデータが存在しないため、
表示する地図が限定できず、地図表示部131には、デ
フォルトとしての日本地図が表示されている。
【0060】メニューボタン141の間に表示されてい
る三角形のマークは、操作の順を示している。すなわ
ち、図15(図12)に示したような、ナビゲーション
パネル133にメインメニューが表示されている場合を
例に挙げて説明すると、アルバムを作ることにより、そ
のアルバムを楽しむことができ、さらに、そのアルバム
を紙などに印刷するといった出力ができることを示して
いる。
【0061】次に、ヘルプ表示ボタン143について説
明する。ヘルプ表示ボタン143は、上述したようなサ
ブメニューが表示されている状態で、そのサブメニュー
のうちの所望のメニューボタン141を操作した際に、
そのメニューボタン141に対応する処理を実行させる
と共に、その処理に関するオンラインヘルプを表示させ
たいときに操作されるボタンである。
【0062】ヘルプ表示ボタン143が操作されていな
い状態、例えば、図9に示したような状態で、ナビゲー
ションパネル133の”印刷する”というメニューボタ
ン141が操作された場合、図16に示したような印刷
に関するウィザード161がLCD21上に表示される。
ここで、ウィザードとは、所望の処理、この場合、印刷
という処理に対して、表示された質問に答えたり、指示
に従うことにより、所望の処理ができるようなガイド機
能のこととする。
【0063】図16に示したように、ヘルプ表示ボタン
143が操作されていない場合に、メニューボタン14
1が操作されると、そのボタンに対応する処理(例え
ば、ウィザード161の表示)が実行される。
【0064】次に、ヘルプ表示ボタン143が操作され
た場合について説明する。ヘルプ表示ボタン143が操
作されると、ヘルプ表示ボタン143は、色が変えられ
て表示される、点滅されて表示されるなど、操作された
ことを示すような表示がされる。ヘルプ表示ボタン14
3は、一度操作されることにより、オンラインヘルプを
表示するモードとなり、再び操作されることにより、そ
のモードが解除される。
【0065】図17は、ヘルプ表示ボタン143が操作
され、オンラインヘルプが表示されるモードになってい
る場合に、ナビゲーションパネル133のメニューボタ
ン141が操作されたときの画面の表示例を示してい
る。図17に示したように、ヘルプ表示ボタン143が
操作されることにより、オンラインヘルプが表示される
モードに設定された後に、メニューボタン141が操作
された場合、そのボタンに対応する処理が実行(例え
ば、ウィザード161が表示)されると共に、そのボタ
ンに対応するオンラインヘルプを表示するヘルプウィン
ドウ162も開かれる。
【0066】このように、サブメニューから所望なメニ
ューボタン141が操作された場合に、その操作された
ボタンに関するオンラインヘルプも表示することによ
り、ユーザは、オンラインヘルプやマニュアルなどを用
いて知りたい情報を検索するといったことを行わずにす
む。
【0067】次に、パネル表示ボタン144について説
明する。パネル表示ボタン144は、ナビゲーションパ
ネル133を表示、または、非表示させたいときに操作
されるボタンである。上述した説明においては、全て、
ナビゲーションパネル133が表示されている画面であ
ったが、例えば、図9に示した画面において、パネル表
示ボタン144が操作された場合、図18に示したよう
に、ナビゲーションパネル133が非表示の状態(パネ
ル表示ボタン144のみが表示されている状態)にな
る。このような非表示な状態において、パネル表示ボタ
ン144が操作されると、図9に示したような表示状態
に戻る。
【0068】次に、このようなナビゲーションパネル1
33の表示や、そのナビゲーションパネル133に表示
されたメニューボタン141の操作に対応した処理など
を制御するナビゲーションパネル本体124(図8)の
動作について、図19のフローチャートを参照して説明
する。
【0069】ステップS1において、ナビゲーションパ
ネル本体124は、メニューボタン141が操作された
というイベントをハンドルしたか否かを判断する。イベ
ントをハンドルしたと判断されるまで、イベントの入力
待ちの状態であり、イベントをハンドルしたと判断され
た場合、ステップS2に進む。
【0070】ステップS2において、サブメニューがあ
るか否かが判断される。すなわち、ステップS1におい
て操作されたと判断されたメニューボタン141は、メ
インメニューの内の”アルバムを作る”または”アルバ
ムを出力する”のボタンである場合、ステップS2にお
いては、サブメニューがあると判断され、ステップS3
に進み、その他のボタンが操作された場合は、サブメニ
ューはないと判断され、ステップS4に進む。
【0071】ステップS3において、操作されたと判断
されたメニューボタン141に対応するサブメニュー
が、図12乃至図14を参照して説明したような描画が
行なわれることにより表示される。
【0072】一方、ステップS2において、サブメニュ
ーが無いと判断され、ステップS4に進んだ場合、GTRE
X本体122(図8)に、操作されたメニューボタン1
41に対応するコマンドを送信する。GTREX本体122
は、送信されたコマンドを受信し、そのコマンドに対応
した処理を実行し、その処理結果を、GUI121(図
8)に送信する。GUI121は、GTREX本体122から送
信された結果を基に、例えば、図16に示したようなウ
ィザード161を表示する。
【0073】ステップS5において、ヘルプ表示ボタン
143が操作されているか否か、換言すれば、オンライ
ンヘルプを表示するモードにされているか否かが判断さ
れる。ステップS5において、ヘルプ表示ボタン143
は操作されていると判断された場合、ステップS6に進
む。ステップS6において、ヘルプ本体123に対し
て、操作されたメニューボタン141に対応するオンラ
インヘルプのページを指定して、ヘルプの起動を指示す
る。
【0074】このような処理が、メニューボタン141
が操作される毎に行われる。
【0075】上述したように、ユーザが所望の時に、操
作と同時に、その操作により行える機能の説明などのオ
ンラインヘルプを表示するようにすることで、ユーザ
は、マニュアルなどから所望の情報を検索するといった
煩わしい処理を行わなくて良くなる。また、メインメニ
ューからサブメニューに移る際、そのことを視覚的に認
識できるような描画を行うことにより、ユーザは、下の
階層があることを容易に認識することができる。
【0076】なお、上述した実施の形態においては、GT
REXのアプリケーションにおけるナビゲーションパネル
について説明したが、他のアプリケーションに対してナ
ビゲーションパネルを適用することも可能である。ま
た、メインメニューとサブメニューということで説明し
たが、サブメニューの下にさらにメニューを設けるよう
にしても良い。
【0077】上述した一連の処理は、ハードウェアによ
り実行させることもできるが、ソフトウェアにより実行
させることもできる。一連の処理をソフトウェアにより
実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプロ
グラムが、専用のハードウェアに組み込まれているコン
ピュータ、または、各種のプログラムをインストールす
ることで、各種の機能を実行することが可能な、例えば
汎用のパーソナルコンピュータなどに、プログラム格納
媒体からインストールされる。
【0078】コンピュータにインストールされ、コンピ
ュータによって実行可能な状態とされるプログラムを格
納するプログラム格納媒体は、図7に示すように、磁気
ディスク95(フロッピディスクを含む)、光ディスク
96(CD-ROM(Compact Disc-Read Only Memory)、DVD(D
igital Versatile Disc)を含む)、光磁気ディスク97
(MD(Mini-Disc)を含む)、若しくは半導体メモリ9
8などよりなるパッケージメディア、または、プログラ
ムが一時的若しくは永続的に格納されるROM69や、ハ
ードディスク56などにより構成される。プログラム格
納媒体へのプログラムの格納は、必要に応じてルータ、
モデム50などのインタフェースを介して、ローカルエ
リアネットワーク、インターネット92、図示せぬデジ
タル衛星放送といった、有線または無線の通信媒体を利
用して行われる。
【0079】なお、本明細書において、プログラム格納
媒体に格納されるプログラムを記述するステップは、記
載された順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろ
ん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的ある
いは個別に実行される処理をも含むものである。
【0080】また、本明細書において、システムとは、
複数の装置により構成される装置全体を表すものであ
る。
【0081】
【発明の効果】以上の如く請求項1に記載の情報処理方
法、請求項2に記載の情報処理方法、および請求項3に
記載のプログラム格納媒体によれば、オンラインヘルプ
を表示するモードに切り換えられている場合、操作され
たボタンに対応する処理を実行すると共に、その処理に
対応するオンラインヘルプを表示するようにしたので、
ユーザは、所望の情報をオンラインヘルプから検索する
ようなことをしなくても、その情報を取得することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パーソナルコンピュータ1の外観斜視図であ
る。
【図2】パーソナルコンピュータ1の平面図である。
【図3】パーソナルコンピュータ1の左側側面図であ
る。
【図4】パーソナルコンピュータ1の右側側面図であ
る。
【図5】パーソナルコンピュータ1の正面図である。
【図6】パーソナルコンピュータ1の底面図である。
【図7】パーソナルコンピュータ1の構成を示すブロッ
ク図である。
【図8】パーソナルコンピュータ1の機能を示す機能ブ
ロック図である。
【図9】LCD21に表示される表示画面について説明す
る図である。
【図10】ナビゲーションパネル133について説明す
る図である。
【図11】吹き出しについて説明する図である。
【図12】メインメニューについて説明する図である。
【図13】サブメニューについて説明する図である。
【図14】メインメニューからサブメニューへと表示が
切り替わる際の描画について説明する図である。
【図15】メニューボタンの表示、非表示を説明する図
である。
【図16】ウィザードの表示について説明する図であ
る。
【図17】ヘルプウィンドウの表示について説明する図
である。
【図18】ナビゲーションパネルの非表示の状態を説明
する図である。
【図19】ナビゲーションパネル本体が行う動作につい
て説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ, 4 キーボード, 1
0 シャッタボタン,21 LCD, 23 CCDビデオカ
メラ, 24 マイクロフォン, 52 CPU, 59
ROM, 54 RAM, 88 ドライブ, 92 イン
ターネット,95 磁気ディスク, 96 光ディス
ク, 97 光磁気ディスク, 98半導体メモリ,
133 ナビゲーションパネル, 141 メニューボ
タン, 142 戻るボタン, 143 ヘルプ表示ボ
タン, 144 パネル表示ボタン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のボタンの表示を制御する表示制御
    手段と、 前記表示制御手段により表示が制御された前記ボタンが
    操作された場合、そのボタンに対応する処理を実行する
    実行手段と、 オンラインヘルプを表示するモードと、表示しないモー
    ドとを切り換える切り換え手段とを含み、 前記切り換え手段により前記オンラインヘルプを表示す
    るモードに切り換えられている場合、前記実行手段は、
    前記処理を実行し、 前記切り換え手段により前記オンラインヘルプを表示す
    るモードに切り換えられている場合、前記表示制御手段
    は、前記処理に対応する前記オンラインヘルプの表示を
    さらに制御することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 複数のボタンの表示を制御する表示制御
    ステップと、 前記表示制御ステップの処理で表示が制御された前記ボ
    タンが操作された場合、そのボタンに対応する処理を実
    行する実行ステップと、 オンラインヘルプを表示するモードと、表示しないモー
    ドとを切り換える切り換えステップとを含み、 前記切り換えステップの処理で前記オンラインヘルプを
    表示するモードに切り換えられている場合、前記実行ス
    テップの処理では、前記処理を実行し、 前記切り換えステップの処理で前記オンラインヘルプを
    表示するモードに切り換えられている場合、前記表示制
    御ステップの処理では、前記処理に対応する前記オンラ
    インヘルプの表示をさらに制御することを特徴とする情
    報処理方法。
  3. 【請求項3】 複数のボタンの表示を制御する表示制御
    ステップと、 前記表示制御ステップの処理で表示が制御された前記ボ
    タンが操作された場合、そのボタンに対応する処理を実
    行する実行ステップと、 オンラインヘルプを表示するモードと、表示しないモー
    ドとを切り換える切り換えステップとを含み、 前記切り換えステップの処理で前記オンラインヘルプを
    表示するモードに切り換えられている場合、前記実行ス
    テップの処理では、前記処理を実行し、 前記切り換えステップの処理で前記オンラインヘルプを
    表示するモードに切り換えられている場合、前記表示制
    御ステップの処理では、前記処理に対応する前記オンラ
    インヘルプの表示をさらに制御するを含むことを特徴と
    するコンピュータが実行可能なプログラムが格納されて
    いるプログラム格納媒体。
JP2000033641A 2000-02-10 2000-02-10 情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体 Withdrawn JP2001222358A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2017195544A1 (ja) * 2016-05-10 2019-02-21 株式会社Nttドコモ 処理装置、情報処理システム及び処理方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2017195544A1 (ja) * 2016-05-10 2019-02-21 株式会社Nttドコモ 処理装置、情報処理システム及び処理方法

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