JP2001221629A - 成形体の形状検査方法 - Google Patents

成形体の形状検査方法

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JP2001221629A
JP2001221629A JP2000030736A JP2000030736A JP2001221629A JP 2001221629 A JP2001221629 A JP 2001221629A JP 2000030736 A JP2000030736 A JP 2000030736A JP 2000030736 A JP2000030736 A JP 2000030736A JP 2001221629 A JP2001221629 A JP 2001221629A
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JP
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resin material
substrate
plastic body
base material
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JP2000030736A
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English (en)
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Masakazu Yokoyama
正和 横山
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 反射型液晶表示装置に使用される反射板やそ
の基材のような微細な表面形状を有する成形体であって
も、簡単にかつ高精度で表面形状の検査を行うことがで
きる形状検査方法を提供することである。 【解決手段】 所定形状に成形された成形体(基材1)
に、この成形体の形状を変化させない条件下で樹脂材を
塗布し硬化させて一体化した後、成形体および硬化樹脂
材2を切削して試料片を作成し、この試料片を用いて成
形体の断面形状を観察することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は成形体の形状検査方
法に関し、より詳しくは液晶表示装置用の反射板やその
基材等の表面形状の検査に適した検査方法に関する。
【従来の技術】
【0002】近時、反射型液晶表示装置に使用される反
射板として、断面が微細な鋸歯状となったものが開発さ
れている。この反射板は、ポリカーボネート樹脂等の合
成樹脂を用いて、図4に示すような断面が鋸歯状の基材
1を成形し、この基材1の表面にアルミニウム等の金属
反射膜を蒸着して製造される。かかる反射板は、光反射
特性に高い精度が要求されるため、反射面となる表面の
形状に高い精度が要求される。具体的には、図4に示す
基材1の表面は、通常、ピッチ(A)が10〜40μm
で高さ(B)が3〜50μmの非常に微細な鋸歯形状を
有するため、当該ピッチおよび高さが所定の許容範囲内
に入っているか否か、さらに各ピッチごとの形状は正し
く現れているか否かを検査する必要がある。
【0003】基材1の成形は、通常、合成樹脂板の表面
へのエンボス加工によって行われる。この場合、基材1
の製造条件によっては、基材1の表面形状が変形するお
それがあるため、金属反射膜の蒸着前にあらかじめ基材
1の表面形状を検査する必要がある。また、金属反射膜
の蒸着工程においては、蒸着時の熱で基材表面が変形す
るおそれがあるため、金属反射膜の蒸着後にも反射板の
表面形状を検査する必要がある。
【0004】成形体等の微細な表面形状の検査には、一
般に表面観察顕微鏡(レーザースキャン方式)による形
状観察や切断面を走査型電子顕微鏡で観察する方法によ
り行われている。前者ではレーザーの反射光を利用して
いるため表面形状によっては反射光が得られにくく正し
い計測ができない場合がある。一方後者の場合は予備処
理として成形体をミクロトーム等で薄く切削して試料片
を作成するが、切削時に変形しやすいため、もとの形状
を損なわずに切削することはきわめて困難であり、この
ため得られた試料片を走査型電子顕微鏡で観察しても、
正確に形状を観察するのは困難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような問題を解
決するために、基材1の表面にシリコーン樹脂を流し込
み、硬化させた後、硬化したシリコーン樹脂を剥がし
て、いわゆるシリコーン・レプリカを作製し、このレプ
リカを切削して、表面形状を表面観察顕微鏡にて観察す
ることが提案されている。しかしながら、このような方
法は、レプリカの作製に多大の時間と費用を必要とする
と共に、検査の精度も劣るという問題がある。
【0006】従って、本発明の目的は、前記基材のよう
な微細な表面形状を有する成形体であっても、簡単にか
つ高精度で表面形状の検査を行うことができる検査方法
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の形状検査方法は、所定形状に成形された成形
体に、この成形体の形状を変化させない条件下で樹脂材
を塗布し硬化させて一体化した後、成形体および硬化樹
脂材を切削して、試料片を作成し、この試料片を用いて
成形体の断面形状を観察することを特徴とする。ここ
で、成形体の形状を変化させない条件下で樹脂材を塗布
し硬化させるとは、樹脂材の塗布時および硬化時に成形
体に熱変形や収縮、膨張等の外力が実質的に作用しない
条件であることを意味する。
【0008】このように、本発明では、成形体の表面に
樹脂材を塗布し硬化させているので、硬化樹脂材によっ
て成形体の表面形状が固定保護された状態となり、それ
ゆえこのような成形体を切削しても、成形体の表面形状
が変形するおそれがなく、正確な表面観察が可能とな
る。
【0009】本発明の検査方法では、成形体の表面を金
属薄膜で被覆した後、前記樹脂材を塗布するのが好まし
い。これにより、成形体と硬化樹脂材との界面が明瞭と
なり、成形体の形状観察が容易になる。本発明の検査方
法は、特に反射型液晶表示装置に使用される反射板やそ
の基材の検査に好適である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を説明
する。この実施形態は、本発明の検査方法を反射型液晶
表示装置に使用される反射板の検査に適用したものであ
る。図1はこの実施形態にかかる検査方法を示してお
り、同図(a)はポリカーボネート樹脂からなる基材1
(成形体)を示している。基材1の表面1aは、前記し
たようにエンボス加工により断面が鋸歯状に成形されて
いる。
【0011】本発明の方法により検査を行うには、ま
ず、切削時に基材1がたわむのを防止するために、基材
1を適当な補強材3の表面に接着固定する。補強材3と
しては、種々の硬質材、例えばアクリル系樹脂板等が挙
げられる。また、補強材3に接着するための接着剤とし
ては、例えば常温硬化型のエポキシ樹脂接着剤等が使用
可能である。
【0012】基材1を補強材3に接着後、基材1の表面
1aに樹脂材を塗布する。樹脂材としては、基材1との
接着性に優れ、かつ塗布時や硬化時に基材1の形状を変
化させないものが使用される。このような樹脂材として
は、無溶剤型で常温硬化性を有するものが好ましく、溶
剤を含有する場合には基材1を膨潤させるおそれがあ
る。また、加熱硬化型の樹脂では基材1が硬化時に熱変
形するおそれがある。さらに、硬化時に硬化収縮等を起
こさない寸法安定性に優れたものが好ましい。このよう
な樹脂材としては、例えば前記した補強材3への接着に
使用したのと同じ常温硬化型のエポキシ樹脂接着剤等が
挙げられる。
【0013】樹脂材の塗布方法や塗布量は特に制限され
ず、刷毛塗り、流し込み、浸漬等の方法により任意な厚
さに塗布すればよい。塗布後、樹脂材を硬化させて、図
1(b)に示すように、表面に硬化樹脂材2が積層接着
された基材1を得る。ついで、ミクロトームによりガラ
スナイフ、ダイヤモンドナイフ等の切削具を使用して、
基材1を硬化樹脂材2と共に厚さ0.5〜5μmで送り
出して切削加工し、表面を平滑にして試料とする。そし
て、試料の断面形状を観察して、表面形状や寸法が正し
く成形されているか否かを検査する。
【0014】観察は、例えば電界放射型走査電子顕微鏡
(以下、FE−SEMという)、熱電子銃型走査電子顕
微鏡等によって行うことができる。形状観察は、基材1
の1ピッチ当たりの長さおよび高さ(図4に示すAおよ
びB)のほか、形状自体(例えば1ピッチ当たりの断面
形状が正確に二等辺三角形になっているか否か)等につ
いても行い、その結果に基づいて良否判定を行う。
【0015】この実施形態によれば、基材1は裏面が補
強材3で補強され、表面形状は樹脂材を塗布・硬化させ
て形成した硬化樹脂材2で固定保護されているので、切
削時に基材1がたわんだり、切削方向等に変形するのが
防止される。このため、成形された形状を保持したまま
で切削することができ、検査精度が向上する。また、検
査結果は成形等の製造が適切に行われたか否かを正しく
判断する基礎となり、反射板の性能向上、品質不良の低
減に大きく寄与することができる。
【0016】本発明の好ましい実施形態によれば、図2
に示すように、基材1の表面に金(Au)蒸着膜4(金
属薄膜)を設け、このAu蒸着膜4の表面に樹脂材を塗
布・硬化させて硬化樹脂材2を形成する。このように基
材1と硬化樹脂材2との間にAu蒸着膜4を介在させる
ことにより、両者の界面が明瞭になり、基材1の形状観
察がより一層容易になり、検査精度も向上するという利
点がある。
【0017】Au蒸着膜4は、例えば真空蒸着法、イオ
ンスパッタリング法等によって形成することができる。
Au蒸着膜4の形成時に基材1が変形するのを防止する
うえで、Au蒸着膜4の厚さはできるだけ薄いのが好ま
しく、通常20〜200Å程度であるのが適当である。
【0018】このようにして基材1が所定形状に成形さ
れていることを検査によって確認した後、図3に示すよ
うに、基材1の表面に金属反射膜5を形成して反射板6
を得る。金属反射膜5としては、通常、アルミニウム蒸
着膜、金蒸着膜、銀蒸着膜等が使用される。これらの蒸
着膜は、例えば真空蒸着法、イオンスパッタリング法等
によって形成される。また、金属反射膜5の厚さは、通
常200Å〜1000Å程度と比較的厚いため、金属反
射膜の形成時に基材1が熱等で変形、その他の損傷を受
けるおそれがある。このため、金属反射膜の形成により
基材1の形状に異常がないか否かを検査する必要があ
る。
【0019】そこで、所定形状に成形された成形体から
なる基材1の表面に金属反射膜5を形成した反射板6の
表面に、前記と同様にして、基材1の形状を変化させな
い条件下で樹脂材を塗布し硬化させて一体化した後、反
射板6および硬化樹脂材2を切削して、試料片を作成
し、この試料片を用いて反射板6の形状観察を行う。こ
れにより、金属反射膜5の形成時に基材1が熱等で変
形、その他の損傷を受けたか否かを確実に検査できるの
で、この検査結果に基づいて、金属反射膜5の作製条件
をより適切なものに設定することができる。
【0020】なお、以上の実施形態は、液晶表示装置用
反射板およびその基材の形状検査方法についてのもので
あるが、形状検査を必要とする他の成形品についても同
様にして適用可能である。
【0021】
【実施例】以下、実施例および比較例を挙げて、本発明
の検査方法を詳細に説明する。
【0022】実施例1 ポリカーボネート樹脂成形板の表面をエンボス加工して
得た基材の裏面を補強材(ポリメチルメタクレート棒
材)に急速硬化型エポキシ樹脂接着剤(チバガイギー社
製の「アラルダイト ラピッド」)を用いて常温で接着
した。ついで、基材の表面にも同じエポキシ樹脂接着剤
をプラスチック製のヘラにて塗布し常温で硬化させた。
ついで、基材をミクロトームにより厚さ1μmで送り出
し切削加工し、切削面が平滑な試料を得た。この試料切
削加工面の補強材と試料の側面にドータイト(導電性塗
料:藤倉化成株式会社製)を塗布し、風乾し、カーボン
を蒸着し導電性を付与した後、この試料の断面形状をF
E−SEM(日立:S−4500型、5kV、10μ
A、WD(対物レンズ間距離)=15、コンデンサーレ
ンズの励磁強さ 5、絞り3)にて観察した。その結
果、基材は断面形状が損なわれずに切削されており、こ
のため基材の断面形状を正確に観察し評価することが可
能となった。
【0023】実施例2 実施例1で用いたと同様の裏面をエポキシ樹脂で補強し
た基材の表面にイオンスパッタリング法にて金(Au)
を50秒蒸着して厚さ100ÅのAu蒸着膜を形成した
以外は、実施例1と同様にしてその断面形状を観察し
た。 その結果、硬化樹脂材と基材との間にAu蒸着膜
を介在させることにより、それらの界面が明瞭となり、
基材の形状検査がより正確で容易なものになった。
【0024】実施例3 基材の表面にアルミニウムを蒸着して厚さ600Åのア
ルミニウム蒸着膜を形成した後、実施例1と同じエポキ
シ樹脂接着剤を塗布した以外は、実施例2と同様にし
て、その断面形状を観察した。その結果、反射板は断面
形状が損なわれずに切削されており、このため、反射板
の断面形状を正確に観察し評価することが可能となっ
た。
【0025】比較例1 ポリカーボネート樹脂成形板の表面をエンボス加工して
得た基材をミクロトームにより厚さ1μmで切削加工し
て試料を得た。この試料を両面粘着テープ上に切削表面
を上にして貼り付け、試料台に固定した。この試料の端
面の基材部面にAgペーストを塗布後、風乾し、Pt−
Pd蒸着を50秒間行った。ついで、試料の断面形状を
FE−SEMにて実施例1〜3と同条件で観察した。
【0026】比較例2 ポリカーボネート樹脂成形板の表面をエンボス加工して
得た基材の表面に厚さ600Åのアルミニウム蒸着膜を
形成して反射板を作製した。この反射板をミクロトーム
にて厚さ1μmで切削加工して試料を得た。この試料を
両面粘着テープの上に切削表面を上にして貼り付け、試
料台に固定した。この試料の端面の基材部面に周囲にA
gペーストを塗布後、風乾し、Pt−Pd蒸着を50秒
間行った。ついで、試料の断面形状をFE−SEMにて
実施例1〜3と同条件で観察した。前記観察の結果、比
較例1,2では、基材および反射板の表面形状は切削方
向に変形しており、正確な断面形状を観察できなかっ
た。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、微細な表面形状を有す
る成形体であっても、簡単にかつ高精度で表面形状(断
面形状)の検査を行うことができるので、製造条件をよ
り適切なものにすることが可能となり、製品の品質向
上、不良品の低減に大きく寄与できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す説明図である。
【図2】本発明の好ましい実施形態を示す説明図であ
る。
【図3】本発明において検査対象となる反射板の一例を
示す断面図である。
【図4】反射板に使用される基材の一部拡大図を含む斜
視図である。
【符号の説明】
1 基材 2 硬化樹脂材 3 補強材 4 Au蒸着膜(金属薄膜) 5 アルミニウム蒸着膜(金属反射膜) 6 反射板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定形状に成形された成形体に、この成形
    体の形状を変化させない条件下で樹脂材を塗布し硬化さ
    せて一体化した後、成形体および硬化樹脂材を切削して
    試料片を作成し、この試料片を用いて成形体の断面形状
    を観察することを特徴とする成形体の形状検査方法。
  2. 【請求項2】前記成形体の表面を金属薄膜で被覆した
    後、前記樹脂材を塗布する請求項1記載の形状検査方
    法。
  3. 【請求項3】所定形状に成形された基材の表面に金属反
    射膜を形成してなる反射板の表面に、前記基材の形状を
    変化させない条件下で樹脂材を塗布し硬化させて一体化
    した後、反射板および硬化樹脂材を切削して、試料片を
    作成し、この試料片を用いて反射板の断面形状を観察す
    ることを特徴とする反射板の表面形状検査方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2469863A (en) * 2009-04-30 2010-11-03 R & A Rules Ltd Measuring surface profile of golf clubs, calibrating image capture device and apparatus for preparing a measurement specimen by taking a cast of a surface
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