JP2001204259A - 底面吸液栽培システムとそれに使用される栽培用ベッド - Google Patents

底面吸液栽培システムとそれに使用される栽培用ベッド

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JP2001204259A
JP2001204259A JP2000020767A JP2000020767A JP2001204259A JP 2001204259 A JP2001204259 A JP 2001204259A JP 2000020767 A JP2000020767 A JP 2000020767A JP 2000020767 A JP2000020767 A JP 2000020767A JP 2001204259 A JP2001204259 A JP 2001204259A
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JP
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cultivation
culturing
bed
liquid
container
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Tsuneo Takanashi
恒雄 高梨
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MIKADO IKUSHU NOJO KK
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MIKADO IKUSHU NOJO KK
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 栽培用ベッドの内底面に養液の膜ができて栽
培容器の底の孔が塞がれて栽培容器内の通気性及び通水
性が悪くなり、植物が根腐れを起し易い。 【解決手段】 底面吸液栽培システムは、栽培用ベッド
の内底面の上に植木鉢、栽培ポット等の栽培容器を設置
し、栽培用ベッド内に液体を栽培容器の底面よりも上位
まで供給して液体を栽培容器の底面の孔から栽培容器内
に供給し、所望時間供給後に液体を栽培用ベッドから抜
き、その供給と抜きを繰り返す様にした底面吸液栽培シ
ステムにおいて、栽培用ベッドの内底面の上に同内底面
と栽培容器の底面との間に空間を設ける空間保持具を敷
き、その空間保持具の上に栽培容器を載せるようにし
た。栽培用ベッドは、内底面に多数の凸部と凹部を形成
し、その凸部は一つの栽培容器の底面に複数個が当たる
大きさと間隔で形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鉢や植物栽培用ポッ
トといった栽培容器の底面の孔から液体(水或は液肥)
を供給して、栽培容器に植えた植物を栽培する底面吸液
栽培システムとそれに使用される栽培用ベッドに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の底面吸液栽培システムは図8に示
す様に、植物栽培用ベッド50の内底面51の上に植物
52を植えた栽培容器53を載せ、ベッド50内に水、
液肥といった液体54を内底面51の上まで供給して、
栽培容器53の底面の孔55から液体54を栽培容器5
3内に供給し、所定時間供給後にベッド50から液体5
4を抜き、その供給と抜きとを繰り返して栽培容器53
内の植物を栽培するシステムである。この液体供給時間
と供給間隔は植物の成育状況や栽培環境に合わせて選択
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の底面吸液栽培シ
ステムには次のような課題がある。 1.ベッドの内底面51に細い溝56が形成されている
が、溝56よりも凸平面部57の面積の方が広いため、
内底面51に載せる栽培容器53はどうしても凸平面部
57の上に載る。このため、ベッド50から液体54を
抜いても凸平面部57とその上の栽培容器53の底面の
孔55との間に液体54の表面張力により薄い膜ができ
て孔55が塞がれてしまい、水はけ、通気性が悪くな
り、栽培容器53内が湿りがちになり、根腐れの原因に
なる。 2.前記膜ができないようにするためには栽培容器53
をその底面の孔55が溝56の上に位置するように載せ
ればよいが、それでは一々孔55と溝56を位置合わせ
しながら載せなければならず面倒である。また、そのよ
うに栽培容器53を溝56の上にだけ載せると一枚のベ
ッド50に載せることのできる栽培容器53の数が少な
くなり、植物栽培の生産性が悪い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的はベッドに
載せた栽培容器内の通気性や通水性が確保され、栽培容
器内の植物が成長し易い栽培環境を作ることのできる底
面吸液栽培システムと、それに使用される栽培用ベッド
を提供することにある。
【0005】本発明の請求項1記載の底面吸液栽培シス
テムは、栽培用ベッド1の内底面2の上に植木鉢、栽培
ポットといった栽培容器3をのせ、栽培用ベッド1内に
液体4を栽培容器3の底面5よりも上位まで供給して液
体4を栽培容器3の底面5の孔6から栽培容器3内に供
給し、所定時間供給後に液体4を栽培用ベッド1から抜
き、その供給と抜きとを所定時に繰り返し行う底面吸液
栽培システムにおいて、栽培用ベッド1の内底面2の上
に同内底面2と栽培容器3の底面5との間に空間7を確
保するための空間保持具8を敷き、その空間保持具8の
上に栽培容器3をのせることができるようにしたもので
ある。
【0006】本発明の請求項2記載の底面吸液栽培シス
テムは、栽培用ベッド1の内底面2の上に植木鉢、栽培
ポットといった栽培容器3をのせ、栽培用ベッド1内に
液体4を栽培容器3の底面5よりも上位まで供給して液
体4を栽培容器3の底面5の孔6から栽培容器3内に供
給し、所定時間供給後に液体4を栽培用ベッド1から抜
き、その供給と抜きとを所定時に繰り返し行う底面吸液
栽培システムにおいて栽培用ベッド1の内底面2に栽培
容器3をのせることができる凸部10と凹部11を多数
形成し、その凸部10及び凹部11を、栽培容器3の底
面5を複数個の凸部10及び凹部11に跨がせてのせる
ことができる大きさにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】(実施形態1)本発明の底面吸液
栽培システムの第1の実施形態を図1、図2に基づいて
詳細に説明する。この底面吸液栽培システムは図1に示
すように栽培用ベッド1の内底面2の上に空間保持具8
を取り外し可能にのせ、その空間保持具8の上に植物2
0を植えた栽培容器3(例えば樹脂製のポット)が設置
されて、栽培用ベッド1の内底面2と栽培容器3の底面
5との間に空間7が形成されている。
【0008】栽培用ベッド1は板状の金属製であり、図
2に示す様に幅方向両側面に側壁27を立ち上げて全体
を樋状にし、その底板22に溝21が縦横に形成され、
その溝21間に平面部23が形成されている。この場
合、栽培用ベッド1の底板22を外側に突出させて溝2
1を形成してある。平面部23や溝21の寸法は載せる
栽培容器3の寸法にもよるが、樹脂製の育苗ポットをの
せるものの場合は、平面部23は長辺が数cm〜10数
cm、短辺が数cm程度であり、溝21は幅も深さも数
mm程度である。栽培用ベッド1は樹脂製とか他の材質
製とすることもできる。
【0009】空間保持具8には金属製の網やエキスパン
ドメタル、樹脂製の網、孔が多数開講された金属板や樹
脂板等が適する。この場合、網やエキスパンドメタル等
の孔の大きさや形状、孔間隔等は任意に選択することが
できるが、のせる栽培容器やポットの底面よりも小さく
して、その底面が数個の孔の上にのる様にしてある。空
間保持具8として使用する網やエキスパンドメタル等の
厚さも任意とすることができるが、栽培用ベッド1の内
底面2と網の上に載せた栽培容器2の底5との間に空間
7が形成され、その空間7が、栽培用ベッド1から液体
4を抜いた時に栽培容器3の底5に液体4の膜ができな
い深さになるようにしてある。
【0010】(実施形態2)本発明の底面吸液栽培シス
テムの第2の実施形態を図3、図4に基づいて詳細に説
明する。この底面吸液栽培システムの基本構成は実施形
態1と同様であり、異なるのは空間保持具8の形状であ
る。この空間保持具8は図4に示す様に、多数の方形の
通孔24が開口された受板25に支持片26を設けてあ
る。この通孔24の大きさ、形状、間隔等は任意に選択
することができるが、のせる栽培容器3の底面5よりも
小さくして、同底面5が複数個の通孔24の上に跨がっ
てのる様にしてある。図4の空間保持具8は図3に示す
様に、支持片26を下にして栽培用ベッド1の内底面2
の上にのせることにより栽培用ベッド1内に設置するこ
とができ、それにより受板25と内底面2との間に空間
7が形成される。栽培用ベッド1内に設置した空間保持
具8の受板25の上に栽培容器3をのせれば、図3の様
に栽培用ベッド1の内底面2と栽培容器3の底面5との
間に空間7ができ、底面5の下方から栽培容器3内への
通気性及び通水性が確保される。
【0011】(実施形態3)本発明の底面吸液栽培シス
テムの第3の実施形態を図5、図6に基づいて詳細に説
明する。この底面吸液栽培システムは前記実施形態1、
2とは異なる形状の栽培用ベッド1を使用したものであ
る。この栽培用ベッド1は図6に示す様に、図2の栽培
用ベッド1と同様に板状の金属製で、幅方向両側面に側
壁27を立ち上げて全体を樋状にし、その底板22に溝
21が縦横に形成され、その溝21間に平面部23が形
成され、平面部23に円形の多数の凸部10が上方に突
設されて、平面部23が凸部10よりも一段低い凹部1
1となるようにしてある。凸部10の大きさ、形状、間
隔等は任意に選択することができるが、少なくとも、の
せる栽培容器3の底面5よりも小さくして、同底面5が
複数個の凸部10の上に跨がってのる様にしてある。こ
の栽培用ベッド1の場合は実施形態1、2における空間
保持具8を使用しなくとも、凸部10の上に直接、栽培
容器3をのせれば、その栽培容器3の底面5と凹部11
との間に空間7が確保され、栽培容器3内の底面5から
の通気性及び通水性が確保される。
【0012】(本発明の底面吸液栽培システムの液体循
環方法)実施形態1〜3の栽培用ベッド1内に液体4を
供給するには、例えば図7に示す様に複数本の栽培用ベ
ッド1を供給路30と排出路31とに並列接続し、ポン
プPにより液体タンク33から液体4を汲み上げて供給
路30に送り、供給路30から夫々の栽培用ベッド1に
供給する。栽培用ベッド1に供給された液体4は所定時
間供給後に栽培用ベッド1の内底面2に形成された開閉
可能な排出孔32から排出路31に排出されて抜かれ
る。このとき、栽培用ベッド1の内底面2と栽培容器3
との間に空間7が確保されているので、水がベッド1か
ら確実に抜け、栽培容器3の底面5の孔6が液体の膜に
より塞がれることが無く、栽培容器3の底面5からの通
気性及び通水性が確保される。尚、図7ではベッド1の
数を4本としたが、ベッド1の数はそれ以上でも以下で
も良い。
【0013】栽培用ベッド1から抜かれた液体4は図7
の液体タンク33内に回収され、濾過される。濾過され
た液体4はポンプPにより汲み上げて再びベッド1に供
給することができる。このようにして液体4を循環させ
て利用することができる。この場合は液体4の無駄がな
くなりコストダウンにつながる。また、土壌が汚染され
ることもない。
【0014】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の底面吸液栽培シ
ステムには次のような効果がある。 1.ベッドの内底面の上に同内定面と栽培容器の底面と
の間に空間を確保するための空間保持具を設け、その空
間保持具の上に栽培容器をのせるので、液体を抜いた時
に栽培容器の底面に液体による薄膜ができず、栽培容器
の底面からの通気性及び通水性が確保され、栽培容器内
が植物の成育に適した環境となり、植物が根腐れしにく
くなる。
【0015】本発明の請求項2記載の栽培用ベッドは、
内底面に多数の凸部と凹部が形成され、その凸部のサイ
ズや間隔を、栽培容器の底が複数個の凸部の上にのる様
にしてあるため、ベッドの内底面の上に空間保持具を敷
かなくとも栽培容器の底からの通気性及び通水性が確保
され、栽培容器内が植物の成育に適した環境となり、植
物が根腐れしにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の底面吸液栽培システムの第1の実施形
態を示す断面図。
【図2】本発明の底面吸液栽培システムの第1の実施形
態に使用する栽培用ベッドを示す斜視図。
【図3】本発明の底面吸液栽培システムの第2の実施形
態を示す断面図。
【図4】本発明の底面吸液栽培システムの第2の実施形
態に使用する空間保持具を示す斜視図。
【図5】本発明の底面吸液栽培システムの第3の実施形
態を示す断面図。
【図6】本発明の底面吸液栽培システムの第3の実施形
態に使用する栽培用ベッドを示す斜視図。
【図7】本発明の底面吸液栽培システムの液体の供給方
法の一例を示す説明図。
【図8】従来の底面吸液栽培システムを示す断面図。
【符号の説明】
1 栽培用ベッド 2 栽培用ベッドの内底面 3 栽培容器 4 液体 5 栽培容器の底面 6 栽培容器の底の孔 7 空間 8 空間保持具 10 凸部 11 凹部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A01G 27/00 502W

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】栽培用ベッド(1)の内底面(2)の上に
    植木鉢、栽培ポットといった栽培容器(3)をのせ、栽
    培用ベッド(1)内に液体(4)を栽培容器(3)の底
    面(5)よりも上位まで供給して液体(4)を栽培容器
    (3)の底面(5)の孔(6)から栽培容器(3)内に
    供給し、所定時間供給後に液体(4)を栽培用ベッド
    (1)から抜き、その供給と抜きとを所定時に繰り返し
    行う底面吸液栽培システムにおいて、栽培用ベッド
    (1)の内底面(2)の上に同内底面(2)と栽培容器
    (3)の底面(5)との間に空間(7)を確保するため
    の空間保持具(8)を敷き、その空間保持具(8)の上
    に栽培容器(3)をのせることができるようにしたこと
    を特徴とする底面吸液栽培システム。
  2. 【請求項2】栽培用ベッド(1)の内底面(2)の上に
    植木鉢、栽培ポットといった栽培容器(3)をのせ、栽
    培用ベッド(1)内に液体(4)を栽培容器(3)の底
    面(5)よりも上位まで供給して液体(4)を栽培容器
    (3)の底面(5)の孔(6)から栽培容器(3)内に
    供給し、所定時間供給後に液体(4)を栽培用ベッド
    (1)から抜き、その供給と抜きとを所定時に繰り返し
    行う底面吸液栽培システムにおいて栽培用ベッド(1)
    の内底面(2)に栽培容器(3)をのせることができる
    凸部(10)と凹部(11)を多数形成し、その凸部
    (10)及び凹部(11)は栽培容器(3)の底面
    (5)を複数個の凸部(10)及び凹部(11)に跨が
    せてのせることができる大きさと間隔であることを特徴
    とする栽培用ベッド。
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