JP2001204160A - 直流ブラシレスモータの着磁方法 - Google Patents

直流ブラシレスモータの着磁方法

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JP2001204160A
JP2001204160A JP2000011229A JP2000011229A JP2001204160A JP 2001204160 A JP2001204160 A JP 2001204160A JP 2000011229 A JP2000011229 A JP 2000011229A JP 2000011229 A JP2000011229 A JP 2000011229A JP 2001204160 A JP2001204160 A JP 2001204160A
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Japan
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rotor
jig
brushless motor
magnetizing
locking
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JP2000011229A
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English (en)
Inventor
Kenji Narita
憲治 成田
Takushi Fujioka
琢志 藤岡
Masanori Murakami
正憲 村上
Yoshifumi Fukuda
好史 福田
Satoshi Tsukamoto
聡 塚本
Shinichi Yamada
伸一 山田
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 直流ブラシレスモータのロータの着磁を確実
にし、特性を向上した直流ブラシレスモータの着磁方法
を提供する。 【解決手段】 ステータコア1の継鉄部1aから複数の
I字型のティース1bを等間隔に設け、同I字型のティ
ース1bの両側にスロット1cを形成し、該ステータコ
ア1の内側に、外周部に磁性片6を有するロータ2を配
設してなる直流ブラシレスモータの着磁方法において、
前記ロータ2の各々の磁性片6の間の前記ロータコア3
の外周部軸方向に係止溝3aを形成する一方、同係止溝
3aに係止される係止片10aを下部に有し前記ティー
ス1b間とエアギャップ7に嵌入される断面逆T字状の
治具10を設け、同治具10により前記ロータ2の位置
決め及び固定を行った後、前記磁性片6を着磁する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は直流ブラシレスモー
タの着磁方法に係り、詳しくはロータコアの着磁時にお
ける位置決め、回動防止の固定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の直流ブラシレスモータの
着磁方法の一例を示す要部拡大説明図、図5は、従来の
直流ブラシレスモータのステータコアを示す正面図であ
る。まず、従来の直流ブラシレスモータの構成について
説明する。ステータコア1の継鉄部1aから複数のI字
型のティース1bを等間隔に設け、同I字型のティース
1bの両側にスロット1cを形成し、少なくともロータ
2と相対向する前記ティース1bの先端を除きスロット
絶縁を施すとともに両側端に端板7を設けて前記ステー
タコア1を絶縁している。また、外周部に着磁部5を有
し、中心部に設けられた軸4に嵌合されたロータコア3
からなるロータ2を、ステータコア1に対向してその内
部に配置している。
【0003】次いで、上述の直流ブラシレスモータの着
磁方法の一例に付いて説明すると、前記着磁部5を着磁
する瞬間に、前記ロータ2がラジアル方向に回動するこ
とを防ぐため、前記ステータコア1のティース1bの先
端とロータコア3の外周部に、各々切欠1z、係止孔3
aを形成し、軸方向に前記回動をロックするためのU字
状で2本脚の治具10の脚を係止する。しかる後、前記
ステータコア1の内部に前記治具10により前記ロータ
コア3がロックされた状態で配置されたものを、着磁装
置(図示せず。)に装着し、コンデンサに充電された大
電流を瞬時に流すことにより前記着磁部5を着磁してい
た。なお、図5の前記着磁部5の替わりに、永久磁石と
なる磁性片を前記ロータコア3に形成した凹部に埋め込
む直流ブラシレスモータの場合も上述の着磁方法と同様
である。(図示せず。)
【0004】しかしながら、前記大電流は100アンペ
アにも達する値のため、上述の前記治具10によるロッ
クでも完全ではなく、前記治具10自体の動きも発生す
るため、さらなる強固なロックができる着磁方法が望ま
しい。一方、上述の従来例では前記ステータコア1に形
成された切欠1zにより、磁束乱れを生じモータ特性を
低下させるおそれがあるため、前記切欠1zを形成しな
い方が望ましく問題となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みなされたもので、直流ブラシレスモータの
ロータの着磁を確実にし、特性を向上した直流ブラシレ
スモータの着磁方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、ステータコアの継鉄部から複数のI字型のティース
を等間隔に設け、同I字型のティースの両側にスロット
を形成し、該ステータコアの内側に、中心部に設けられ
た軸と、同軸に固定されたロータコアと、同ロータコア
の外周部に軸方向と平行に配設された複数の磁性片を有
するロータを配してなる直流ブラシレスモータの着磁方
法において、前記ロータの各々の磁性片の間のロータコ
アに係止凹部を形成する一方、同係止凹部に係止される
係止片を下部に有し、前記ティース間とエアギャップに
嵌入される断面逆T字状の治具を設け、同治具により前
記ロータの位置決め及び固定を行った後、前記磁性片を
着磁してなるようにする。
【0007】または、ステータコアの継鉄部から複数の
I字型のティースを等間隔に設け、同I字型のティース
の両側にスロットを形成し、該ステータコアの内側に、
中心部に設けられた軸と、同軸と磁性材料を含む樹脂材
によりロータコアを一体成形し、同ロータコアの外周部
を軸方向と平行に複数に区画し着磁してなる着磁部を有
するロータを配してなる直流ブラシレスモータの着磁方
法において、前記ロータの各々の着磁部の間のロータコ
アに係止凹部を形成する一方、同係止凹部に係止される
係止片を下部に有し、前記ティース間とエアギャップに
嵌入される断面逆T字状の治具を設け、同治具により前
記ロータの位置決め及び固定を行った後、前記着磁部を
着磁してなるようにする。
【0008】そして、前記係止凹部が、前記ロータコア
の外周部軸方向に形成した係止溝であるようにする。
【0009】または、前記係止凹部が、前記ロータコア
の端面に軸方向に形成した係止孔であるとともに、同係
止孔に対応する円柱状の係止片を軸方向に前記治具の下
部から突出してなるようにする。
【0010】さらに、前記治具の材質が、非磁性のステ
ンレスであるようにする。
【0011】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き添付図面を参照して詳細に説明する。図1(a)は、
本発明による直流ブラシレスモータの着磁方法の一実施
例を示す要部説明図、(b)は要部拡大説明図、(c)
は治具の斜視図である。ここで、従来例と同じ部分の符
号は同一とする。図において、1はステータコア、1a
は継鉄部、1bはティース、1cはスロット、2はロー
タ、3はロータコア、3aは係止溝、4は軸、6は磁性
片、7はエアギャップ、10は治具、10aは係止片、
10bは垂直部、10cは水平部を示す。
【0012】先ず、直流ブラシレスモータの基本構造に
ついて説明すると、ステータコア1の継鉄部1aから複
数のI字型のティース1bを等間隔に設け、同I字型の
ティース1bの両側にスロット1cを形成している。一
方、該ステータコア1の内側に、中心部に設けられた軸
4と、同軸4に固定されたロータコア3と、同ロータコ
ア3の外周部に軸方向と平行に配設された複数の磁性片
6を有するロータ2を配設している。
【0013】ここで、各々の前記磁性片6の間のロータ
コア3に、前記磁性片6の着磁時に該ロータ2の位置決
め及び固定のための治具10の係止片10aを係止する
ための係止凹部として前記ロータコア3の外周部軸方向
に係止溝3aを形成する。
【0014】次いで、前記治具10の構造について説明
する。前記治具10は、前記係止片10aを下部に有し
上部を前記ティース1b間に嵌入される垂直部10b
と、前記ステータコア1とロータ2間のエアギャップ7
に嵌入される水平部10cを有しており、その断面は逆
T字状になっている。また、前記治具10の材質には、
非磁性のステンレスを使用している。
【0015】そして、前記治具10の係止片10aを、
前記ロータコア3の外周部軸方向に形成した係止溝3a
に係止するとともに、前記垂直部10bを前記ティース
1bの間に嵌入し、前記水平部10cを前記エアギャッ
プ7に嵌入する。このようにして前記治具10により前
記ロータ2の位置決め及び固定を行った後、前記磁性片
6を着磁している。
【0016】次に、この実施例による作用、効果につい
て説明する。前記係止片10aを下部に有し上部を前記
ティース1b間に嵌入される垂直部10bと、前記ステ
ータコア1とロータ2間のエアギャップ7に嵌入される
水平部10cを有する断面逆T字状の治具10により、
該治具10自体の微小ズレをなくすとともに、前記ロー
タ2の円周方向の回動を強固に防止している。この状態
で着磁が行われるので、前記ロータ2の各々の磁性片6
は、確実に着磁され、このロータ2を組み込んだ直流ブ
ラシレスモータの特性を向上させることができる。ま
た、前記治具10の材質には、非磁性のステンレスを使
用しているので、着磁に影響を与えることはない。
【0017】図2(a)は、本発明による直流ブラシレ
スモータの着磁方法の他の実施例を示す要部説明図、
(b)は要部拡大説明図、(c)は治具の斜視図であ
る。図において、5は着磁部を示すが、他の符号は上述
の実施例と同一である。
【0018】先ず、直流ブラシレスモータの基本構造に
ついて説明すると、ステータコア1の継鉄部1aから複
数のI字型のティース1bを等間隔に設け、同I字型の
ティース1bの両側にスロット1cを形成している。一
方、該ステータコア1の内側に、中心部に設けられた軸
4と、同軸4と磁性材料を含む樹脂材によりロータコア
3を一体成形し、同ロータコア3の外周部を軸方向と平
行に複数に区画し着磁してなる着磁部5を有するロータ
2を配設している。
【0019】ここで、各々の前記着磁部5の間のロータ
コア3に、前記治具10の係止片10aを係止するため
の係止凹部として前記ロータコア3の外周部軸方向に係
止溝3aを形成する。
【0020】次いで、前記治具10の構造について説明
する。前記治具10は、前記係止片10aを下部に有し
上部を前記ティース1b間に嵌入される垂直部10b
と、前記ステータコア1とロータ2間のエアギャップ7
に嵌入される水平部10cを有しており、その断面は逆
T字状になっている。また、前記治具10の材質には、
非磁性のステンレスを使用している。
【0021】そして、前記治具10の係止片10aを、
前記ロータコア3の外周部軸方向に形成した係止溝3a
に係止するとともに、前記垂直部10bを前記ティース
1b間に嵌入し、前記水平部10cを前記エアギャップ
7に嵌入する。このようにして前記治具10により前記
ロータ2の位置決め及び固定を行った後、前記着磁部5
を着磁している。
【0022】次に、この実施例による作用、効果につい
て説明する。前記係止片10aを下部に有し上部を前記
ティース1b間に嵌入される垂直部10bと、前記ステ
ータコア1とロータ2間のエアギャップ7に嵌入される
水平部10cを有する断面逆T字状の治具10により、
該治具10自体の微小ズレをなくするとともに、前記ロ
ータ2の円周方向の回動を強固に防止している。この状
態で着磁が行われるので、前記ロータ2の各々の着磁部
5は、確実に着磁され、このロータ2を組み込んだ直流
ブラシレスモータの特性を向上させることができる。ま
た、前記治具10の材質には、非磁性のステンレスを使
用しているので、着磁に影響を与えることはない。
【0023】図3(a)は、本発明による直流ブラシレ
スモータの着磁方法の他の実施例を示す要部説明図、
(b)は要部拡大説明図、(c)は治具の斜視図であ
る。この実施例の場合、前記係止凹部として前記ロータ
コア3の端面に軸方向に係止孔3bを形成する。それと
ともに、同係止孔3bに対応する円柱状で前記治具10
の下部から軸方向に突出する前記治具10の係止片10
aを形成している。
【0024】次に、この実施例による作用、効果につい
て説明する。この実施例の場合、上述の実施例と同様の
作用、効果を生ずるが、それ以外に前記治具10自体の
軸方向の固定ができるので、着磁時の前記治具10の配
置を上下方向にしても前記治具10自体のズレを防止で
きる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明においては、ステー
タコアの継鉄部から複数のI字型のティースを等間隔に
設け、同I字型のティースの両側にスロットを形成し、
該ステータコアの内側に、中心部に設けられた軸と、同
軸に固定されたロータコアと、同ロータコアの外周部に
軸方向と平行に配設された複数の磁性片を有するロータ
を配してなる直流ブラシレスモータの着磁方法におい
て、前記ロータの各々の磁性片の間のロータコアに係止
凹部を形成する一方、同係止凹部に係止される係止片を
下部に有し、前記ティース間とエアギャップに嵌入され
る断面逆T字状の治具を設け、同治具により前記ロータ
の位置決め及び固定を行った後、前記磁性片を着磁して
なるようにした。この結果、直流ブラシレスモータの着
磁方法のロータの着磁を確実にし、特性を向上した直流
ブラシレスモータの着磁方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明による直流ブラシレスモータ
の着磁方法の一実施例を示す要部説明図、(b)は要部
拡大説明図、(c)は治具の斜視図である。
【図2】(a)は、本発明による直流ブラシレスモータ
の着磁方法の他の実施例を示す要部説明図、(b)は要
部拡大説明図、(c)は治具の斜視図である。
【図3】(a)は、本発明による直流ブラシレスモータ
の着磁方法の他の実施例を示す要部説明図、(b)は要
部拡大説明図、(c)は治具の斜視図である。
【図4】従来の直流ブラシレスモータの着磁方法の一例
を示す要部拡大説明図である。
【図5】従来の直流ブラシレスモータのステータコアを
示す正面図である。
【符号の説明】
1 ステータコア 1a 継鉄部 1b ティース 1c スロット 2 ロータ 3 ロータコア 3a 係止溝 3b 係止孔 4 軸 5 着磁部 6 磁性片 7 エアギャップ 10 治具 10a 係止片 10b 垂直部 10c 水平部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福田 好史 川崎市高津区末長1116番地 株式会社富士 通ゼネラル内 (72)発明者 塚本 聡 川崎市高津区末長1116番地 株式会社富士 通ゼネラル内 (72)発明者 山田 伸一 川崎市高津区末長1116番地 株式会社富士 通ゼネラル内 Fターム(参考) 5H019 AA10 CC03 CC07 EE14 5H622 CA02 CA05 PP03 QB01 QB08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータコアの継鉄部から複数のI字型
    のティースを等間隔に設け、同I字型のティースの両側
    にスロットを形成し、該ステータコアの内側に、中心部
    に設けられた軸と、同軸に固定されたロータコアと、同
    ロータコアの外周部に軸方向と平行に配設された複数の
    磁性片を有するロータを配してなる直流ブラシレスモー
    タの着磁方法において、 前記ロータの各々の磁性片の間のロータコアに係止凹部
    を形成する一方、同係止凹部に係止される係止片を下部
    に有し、前記ティース間とエアギャップに嵌入される断
    面逆T字状の治具を設け、同治具により前記ロータの位
    置決め及び固定を行った後、前記磁性片を着磁してなる
    ことを特徴とする直流ブラシレスモータの着磁方法。
  2. 【請求項2】 ステータコアの継鉄部から複数のI字型
    のティースを等間隔に設け、同I字型のティースの両側
    にスロットを形成し、該ステータコアの内側に、中心部
    に設けられた軸と、同軸と磁性材料を含む樹脂材により
    ロータコアを一体成形し、同ロータコアの外周部を軸方
    向と平行に複数に区画し着磁してなる着磁部を有するロ
    ータを配してなる直流ブラシレスモータの着磁方法にお
    いて、 前記ロータの各々の着磁部の間のロータコアに係止凹部
    を形成する一方、同係止凹部に係止される係止片を下部
    に有し、前記ティース間とエアギャップに嵌入される断
    面逆T字状の治具を設け、同治具により前記ロータの位
    置決め及び固定を行った後、前記着磁部を着磁してなる
    ことを特徴とする直流ブラシレスモータの着磁方法。
  3. 【請求項3】 前記係止凹部が、前記ロータコアの外周
    部軸方向に形成した係止溝であることを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の直流ブラシレスモータの着磁
    方法。
  4. 【請求項4】 前記係止凹部が、前記ロータコアの端面
    に軸方向に形成した係止孔であるとともに、同係止孔に
    対応する円柱状の係止片を軸方向に前記治具の下部から
    突出してなることを特徴とする請求項1または請求項2
    記載の直流ブラシレスモータの着磁方法。
  5. 【請求項5】 前記治具の材質が、非磁性のステンレス
    であることを特徴とする請求項1乃至請求項4記載の直
    流ブラシレスモータの着磁方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7215052B2 (en) 2001-12-21 2007-05-08 Johnson Electric S.A. Brushless D.C. motor
JP2012050262A (ja) * 2010-08-27 2012-03-08 Mitsubishi Electric Corp 永久磁石埋込型電動機及び密閉型圧縮機

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US7394174B2 (en) 2001-12-21 2008-07-01 Johnson Electric S.A. Brushless D.C. motor
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