JP2001198680A - 抵抗溶接機の電極加圧制御方法と装置 - Google Patents

抵抗溶接機の電極加圧制御方法と装置

Info

Publication number
JP2001198680A
JP2001198680A JP2000003431A JP2000003431A JP2001198680A JP 2001198680 A JP2001198680 A JP 2001198680A JP 2000003431 A JP2000003431 A JP 2000003431A JP 2000003431 A JP2000003431 A JP 2000003431A JP 2001198680 A JP2001198680 A JP 2001198680A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluid pressure
actuator
welding machine
electrode
resistance welding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000003431A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Kato
仁之 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dengensha Toa Co Ltd
Original Assignee
Dengensha Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dengensha Manufacturing Co Ltd filed Critical Dengensha Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2000003431A priority Critical patent/JP2001198680A/ja
Publication of JP2001198680A publication Critical patent/JP2001198680A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Resistance Welding (AREA)
  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 1種類のスポット溶接機で,板厚,材質等の
溶接条件に応じて安定した加圧力を発生させる。 【構成】抵抗溶接機の電極を加圧用アクチュエータで加
圧駆動する場合において,前記アクチュエータのシリン
ダ室を複数に分離し,その分離した複数のシリンダ室へ
の流体圧供給と流体圧排出を電空比例弁又は電磁弁のO
N,OFFで制御し,それによって,前記アクチュエー
タへの流体圧を増減させることなく,一定の流体圧で前
記アクチュエータに発生させる加圧力を多段階に可変制
御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明に属する利用分野】本発明は,抵抗溶接機とりわ
けスポット溶接機(たとえば定置形溶接機,ロボットガ
ン及びポータブルガンなどのCタイプ及びXタイプの機
種を問わず)の電極加圧制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のスポット溶接ガンとそのエ
ア回路図を示す。図4は従来のスポット溶接ガンにおけ
る加圧/開放時のシリンダポジションを示す。
【0003】加圧動作時の場合,電極開放から電極加圧
に入るときは,電磁弁1をONさせると,エア挿入口3
からエアが挿入され,エア排出口2からエアが排出さ
れ,ピストン35に推進力が発生し,ガンアーム37側
にロッド36が移動する。やがてロッド側の電極38が
ガンアーム37に装着されている電極39に接近し,実
質的には電極39の先端にセットされたワーク(図省
略)に当たり,電極間に挟持されたワーク溶接点に圧力
が発生する(図4b)。
【0004】電極が加圧から開放に移る場合は,電磁弁
1をOFFさせるとエアの挿入口2からエアが挿入され
エア排出口3から排出され,ピストン35に推進力が発
生し,シリンダのヘッドカバー34側にロッド36が移
動する。やがてヘッドカバー34にピストン35が当た
って止まる。その時の停止位置が電極間の開放量となる
(図4a)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,従来の
シリンダには加圧室が1室しかなく,加圧力を変更した
い場合は挿入する空気圧を替える必要があり,そうする
とピストンの摺動スピードが変わる問題が発生する。な
お且つ,加圧力の可変範囲も狭く,1種類の溶接ガンで
は板厚や材質の異なる箇所は対応できない。
【0006】とくに,板厚と材質が同じ又は板厚,材質
が異なる鋼板を突き合わせ溶接して一体化したテーラー
ドブランクス材の製造が普及したことに伴い,テーラー
ドブランクス材からのプレス部品をスポット溶接で組立
てる場合に,多種の加圧力に対応できる溶接機の需要が
増えてきたが,従来のシリンダガンでは対応がむつかし
かった。
【0007】
【発明の目的】本発明は,抵抗溶接機の電極チップ間の
加圧力を多段階的に制御することが可能な電極加圧制御
方式を提供し,それによって,板厚,材質等の異なる溶
接条件でも1種類の溶接ガンで対応でき,設備コストを
大幅に低減し,しかも電動モータのごとくエアシリンダ
においても目的に応じた電極加圧力を可変させることが
でき,溶接品質向上を図ることができるという抵抗溶接
機の電極加圧制御方式を提供する。
【0008】
【問題点を解決するための手段】そこで,本発明は上記
目的を達成するために次のような技術的手段を講じてあ
る。すなわち,請求項1の発明は,抵抗溶接機の電極を
加圧用アクチュエータで加圧駆動する場合において,前
記アクチュエータのシリンダ室を複数に分離し,その分
離した複数のシリンダ室への流体圧供給と流体圧排出を
電空比例弁又は電磁弁のON,OFFで制御し,それに
よって,前記アクチュエータへの流体圧を増減させるこ
となく,一定の流体圧で前記アクチュエータに発生させ
る加圧力を溶接条件に応じて多段階に可変制御するよう
にしたことを構成上の特徴とする。
【0009】次の請求項2の発明は,抵抗溶接機の電極
チップを流体圧により駆動する加圧用アクチュエータに
おいて,前記アクチュエータは複数の分離されたシリン
ダ室を有し,前記分離された各シリンダ室にはそれぞれ
ピストンが配置され,前記各シリンダ室に接続された流
体圧回路には各シリンダ室内の流体圧の供給と排出を制
御する流体圧調整手段が配置され,前記流体圧調整手段
は前記複数のシリンダ室へのON,OFF信号の組替え
で複数のシリンダを組替え動作し,それによって前記電
極間に発生させる加圧力をワーク板厚,ワーク材質等の
溶接条件に応じて多段階的に可変制御するようにしたこ
とを条件とする抵抗溶接機の電極加圧装置である。
【0010】次の請求項3の発明は,前記アクチュエー
タはシリンダ室が上下段に分離され,その分離されたシ
リンダ内は中間壁によってさらに複数に分離されている
ことを条件とする。
【0011】また請求項4の発明は,前記アクチュエー
タは上下段の各シリンダに挿入された2本のピストンロ
ッドに,各シリンダ室内に挿入されたピストンが一体的
に動き得るようにしたことを条件とする。
【0012】次の請求項5の発明は,前記流体圧調整手
段は外部からの電気信号によりON,OFF組替えられ
ることを条件とする。
【0013】
【発明の実施の態様】以下,本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は本発明の好ましい実施例を示す
スポット溶接ガンの加圧装置の断面図とエア回路図の構
造を示す。図2は本発明のシリンダ動作ポジションを示
す。
【0014】図の符号10は,加圧用アクチュエータの
本体ケースを示す。シリンダは上段と下段に境界壁11
により分離され,さらに上下段のシリンダ室には中間壁
22により上下四つの分離シリンダ室が構成されたもの
である。
【0015】前記四つの分離シリンダ室には内壁を摺動
し得るピストン16,17,18,19がそれぞれに配
置され,各ピストンは上下段の各シリンダと同心上に挿
入された2本のピストンロッド20,21に一体的に連
結されており,各シリンダ室にはシリンダのロッド側,
中間壁,ヘッド側にエアポート(エア挿入口及びエア排
出口)がそれぞれ設けられ,上記の各ピストンが作動し
それぞれのシリンダ室内に加圧室と戻し室が形成され
る。
【0016】前記2本のピストンロッド20,21は上
下各シリンダのロッド側とヘッド側の両カバーを気密に
貫通した形態で摺動する。前記2本のピストンロッドの
先端には可動電極チップ14を有するポイントホルダ1
5が固着されている。
【0017】12はガンアームで,前記シリンダの本体
ケース側,つまり本体のロッド側に複数のボルトで堅く
締め付けられている。前記ガンアーム12の先端にはロ
ッド側の電極チップ14と相対向する電極チップ13が
固着されている。
【0018】ポイントホルダ15に固定された2本のピ
ストンロッド20,21は前記各シリンダに固定された
軸受けをそれぞれ貫通し一体に動く。これによって電極
廻り止めロッドは不要となる。
【0019】エア源に接続された流体圧回路には,各シ
リンダ室のエアポートに接続され,各シリンダ室内の流
体圧の供給とエア排気を制御する流体圧調整手段23が
配置され,前記流体圧調整手段23は前記四つの分離シ
リンダ室に対応する複数の電磁弁2,3,4,5から構
成されている。
【0020】これら2方向切換弁のON,OFF組み合
わせをあらかじめ系列ごとに溶接条件に応じて組み合わ
せ設定された電気信号を発して変化させることによっ
て,シリンダガンの二次側の加圧力調整が多段階的に可
能になるように構成されている。
【0021】かかる構成からなる本発明装置の加圧動作
について図1及び図2のシリンダポジション図から説明
する。 (1)開放0(N)から加圧力A(N)で加圧する場合
は,まず,電磁弁1と電磁弁2をONさせると,エア挿
入口7からエアが供給され,ピストン16に推力が発生
し,ガンアーム12側にピストンロッド20とピストン
ロッド21が一緒に移動する。この場合の加圧力は,次
の式から求められる。 加圧力A(N)=ピストン受圧面積(cm2)×空気圧
(MPa)
【0022】やがてガンアーム12に装着された電極チ
ップ13にセットされたワークに可動側電極チップ14
が当接し電極間でワークを挟持した後,溶接に十分な加
圧力が発生する。
【0023】(2)加圧力 2×A(N)を発生させる
場合は,電磁弁1,電磁弁2,電磁弁5をONさせる
と,エア挿入口7とエア挿入口10からエアが挿入さ
れ,ピストン16とピストン19に推力が発生し,ガン
アーム12側にピストンロッド20,ピストンロッド2
1が移動する。
【0024】やがて,ガンアーム12に装着されている
電極チップ13にセットされたワークに電極チップ14
が当接し圧力が発生する。この場合,ピストンが2枚に
なっているため,受圧面積が2倍になり,電極間に得ら
れる加圧力も2倍となる。
【0025】(3)加圧力 3×A(N)を発生させる
場合は,電磁弁1と電磁弁2と電磁弁3と電磁弁5をO
Nすると,エア挿入口7とエア挿入口8とエア挿入口1
0からエアが挿入され,ピストン16とピストン17と
ピストン19に推進力が発生し,ガンアーム12側にピ
ストンロッド20,ピストンロッド21が移動する。
【0026】やがて,ガンアーム12に装着されている
電極チップ13にセットされたワークに対し電極チップ
14が当接し,圧力が発生する。この場合,ピストンが
三枚になっているため,受圧面積が3倍になり,電極間
に得られる加圧力も3倍となる。
【0027】(4)加圧力 4×A(N)を発生させる
場合は,電磁弁1から電磁弁5を全てONすると,エア
挿入口7とエア挿入口8とエア挿入口9とエア挿入口1
0からエアが挿入され,ピストン16とピストン17と
ピストン18とピストン19に推進力が発生し,ガンア
ーム12側にピストンロッド20,ピストンロッド21
が移動する。
【0028】やがて,ガンアーム12に装着されている
電極チップ13にセットされたワークに対し電極チップ
14が当接し,圧力が発生する。この場合,ピストンが
四枚になっているため,受圧面積が4倍になり,電極間
に得られる加圧力も4倍となる。
【0029】ガン加圧からガン開放する場合は,電磁弁
1から電磁弁5を全てOFFにすると,エア挿入口6と
エア挿入口11からエアが挿入され,ピストン16とピ
ストン19に推力が発生し,中間壁22側にピストンロ
ッド20,ピストンロッド21が移動する。やがて,中
間壁22にピストン16,ピストン19が当接して停止
する。その時の停止位置が電極の開放量となる。
【0030】これにより,ガン開放が完了する。なお,
本発明の実施例ではCタイプのスポット溶接ガンをモデ
ルにしたが,本発明の技術的思想はこれに限定されるも
のではなく,Xガン,定置式スポット溶接機,抵抗シー
ム溶接機等,その他の加圧装置にも発明思想に基づいて
容易に再現することができる。
【0031】
【発明の効果】以上で説明したように,本発明の請求項
1の加圧制御方法によれば,加圧力を変更しても各ピス
トンの摺動スピードは変わらない。したがって加圧源の
流体圧を増減させることなく,一定の流体圧で加圧力の
設定範囲が広くなる。これにより,板厚違い又は材質違
いの被溶接部材など,溶接条件が変わっても1種類の抵
抗溶接機で対応でき,溶接品質の向上を図ることができ
る。
【0032】本発明の請求項2の装置によれば,溶接板
が二枚重ね,三枚重ねなど板厚が変化しても複数のレギ
ュレータを使用せず1台の溶接機で対応することができ
るほか,溶接過程中にも加圧力を可変することができ,
ナゲット生成中に安定した加圧力と溶接電流を供給する
ことができ,ナゲット生成中の散り発生防止対策にも効
果的であり設備コストを大幅に下げることができる。
【0033】次に請求項3の装置によれば,前記シリン
ダ室が複数に分離されているから,幾多の組み合わせに
より加圧力を任意に選択することができる。
【0034】次に請求項4によれば,上下段の各シリン
ダに挿入された2本のピストンロッドが一体的に動き得
るようにしたことで,電極廻り止め機構が不要となり,
電極付近の設計構造が簡単になる。
【0035】次に請求項5によれば,前記流体圧調整手
段が外部からの電気信号によりON,OFF組替えられ
ることで,加圧力の切換操作が簡単になり多品種の混流
生産ラインのロボットガンにも適用可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例としてスポット溶接ガンの加圧
用アクチュエータに応用した場合の構造を示す断面図と
エア回路図である。
【図2】本発明にかかるシリンダ動作ポジションを示す
動作説明図である。
【図3】従来の溶接ガンとエア回路図である。
【図4】従来の溶接ガンの動作ポジションを示す説明図
である。
【符号の説明】
10 加圧用アクチュエータ 11 境界壁 12 ガンアーム 13 電極チップ 14 電極チップ 15 ポイントホルダ 16〜19 ピストン 20 ピストンロッド 21 ピストンロッド 22 中間壁 23 流体圧調整手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】抵抗溶接機の電極を加圧用アクチュエータ
    で加圧駆動する場合において,前記アクチュエータのシ
    リンダ室を複数に分離し,その分離した複数のシリンダ
    室への流体圧供給と流体圧排出を電空比例弁又は電磁弁
    のON,OFFで制御し,それによって,前記アクチュ
    エータへの流体圧を増減させることなく,一定の流体圧
    で前記アクチュエータに発生させる加圧力を溶接条件に
    応じて多段階に可変制御するようにした抵抗溶接機の電
    極加圧制御方法。
  2. 【請求項2】 抵抗溶接機の電極チップを流体圧により
    駆動する加圧用アクチュエータにおいて,前記アクチュ
    エータは複数の分離されたシリンダ室を有し,前記分離
    された各シリンダ室にはそれぞれピストンが配置され,
    前記各シリンダ室に接続された流体圧回路には各シリン
    ダ室内の流体圧の供給と排出を制御する流体圧調整手段
    が配置され,前記流体圧調整手段は前記複数のシリンダ
    室へのON,OFF信号の組替えで複数のシリンダを組
    替え動作し,それによって前記電極間に発生させる加圧
    力をワーク板厚,ワーク材質等の溶接条件に応じて多段
    階的に可変制御するようにしたことを条件とする抵抗溶
    接機の電極加圧装置。
  3. 【請求項3】 前記アクチュエータはシリンダ室が上下
    段に分離され,その分離されたシリンダ内は中間壁によ
    ってさらに複数に分離されていることを条件とする請求
    項2の抵抗溶接機の電極加圧装置。
  4. 【請求項4】 前記アクチュエータは上下段の各シリン
    ダに挿入された2本のピストンロッドに,各シリンダ室
    内に挿入されたピストンが一体的に動き得るようにした
    ことを条件とする請求項2又は3の抵抗溶接機の電極加
    圧装置。
  5. 【請求項5】 前記流体圧調整手段は外部からの電気信
    号によりON,OFF組替えられることを条件とする請
    求項2から4のいずれかの抵抗溶接機の電極加圧装置。
JP2000003431A 2000-01-12 2000-01-12 抵抗溶接機の電極加圧制御方法と装置 Pending JP2001198680A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000003431A JP2001198680A (ja) 2000-01-12 2000-01-12 抵抗溶接機の電極加圧制御方法と装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000003431A JP2001198680A (ja) 2000-01-12 2000-01-12 抵抗溶接機の電極加圧制御方法と装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001198680A true JP2001198680A (ja) 2001-07-24

Family

ID=18532381

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000003431A Pending JP2001198680A (ja) 2000-01-12 2000-01-12 抵抗溶接機の電極加圧制御方法と装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001198680A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100524604B1 (ko) * 2001-11-20 2005-11-02 주식회사 포스코 강판 두께 및 강종에 따른 후레쉬 버트 웰더의 업세트압력 제어방법
US9333587B2 (en) 2010-12-13 2016-05-10 Denso Corporation Resistance welding system
CN106457451A (zh) * 2014-05-08 2017-02-22 Smc株式会社 焊枪
CN112548294A (zh) * 2020-11-17 2021-03-26 芜湖普威技研有限公司 平衡车电池舱点焊的焊接设备

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100524604B1 (ko) * 2001-11-20 2005-11-02 주식회사 포스코 강판 두께 및 강종에 따른 후레쉬 버트 웰더의 업세트압력 제어방법
US9333587B2 (en) 2010-12-13 2016-05-10 Denso Corporation Resistance welding system
CN106457451A (zh) * 2014-05-08 2017-02-22 Smc株式会社 焊枪
CN106457451B (zh) * 2014-05-08 2019-06-28 Smc株式会社 焊枪
US10543561B2 (en) 2014-05-08 2020-01-28 Smc Corporation Welding gun
CN112548294A (zh) * 2020-11-17 2021-03-26 芜湖普威技研有限公司 平衡车电池舱点焊的焊接设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR900007621B1 (ko) 용접기용 제어장치
WO1994020254A1 (de) Schweisszangenregelung
JP2001198680A (ja) 抵抗溶接機の電極加圧制御方法と装置
JPS609526A (ja) ブランクホルダ加圧力制御方法およびその装置
US5558000A (en) High speed and high load cylinder device
US7956308B2 (en) Weld gun control system
EP1009578B1 (en) Apparatus andfor and methof of welding or reflow soldering with automatically adjusted pressure
JPS60223669A (ja) 抵抗溶接機の加圧力制御装置
JP2001096371A (ja) 電極開放ストローク制御方法と装置
JP3335322B2 (ja) 溶接装置
GB2058924A (en) Pressure fluid assembly
JPH0756132Y2 (ja) スポット溶接機の作動装置
JP2022162887A (ja) 電気抵抗溶接装置
JP2653244B2 (ja) スタッド溶接装置
JP3642837B2 (ja) パンチプレスにおける板押さえ兼小製品切り離し装置
JP3854377B2 (ja) パイロット式電磁弁
JPH0340465Y2 (ja)
JP2759555B2 (ja) 双頭式溶接ガン装置
JPS586632Y2 (ja) C形スポット溶接ガン
JPH10230365A (ja) 2ピストンシリンダ
JP2001259852A (ja) スポット溶接ガンの加圧力可変装置
JPH0759349B2 (ja) スポット溶接電極の加圧アクチュエータ
JPH09295159A (ja) スポット溶接ガン
JPH09136198A (ja) プレス機械の液圧駆動装置
JPH11325312A (ja) アンロードリリーフ回路におけるオイルハンマ音抑制方法及びその装置