JP2001196976A - 無線基地局装置及び無線基地局装置における無線手段のn+1冗長方法 - Google Patents

無線基地局装置及び無線基地局装置における無線手段のn+1冗長方法

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JP2001196976A
JP2001196976A JP2000007770A JP2000007770A JP2001196976A JP 2001196976 A JP2001196976 A JP 2001196976A JP 2000007770 A JP2000007770 A JP 2000007770A JP 2000007770 A JP2000007770 A JP 2000007770A JP 2001196976 A JP2001196976 A JP 2001196976A
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JP
Japan
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card
base station
spare
station apparatus
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JP2000007770A
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Takashi Yamazaki
孝 山崎
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つの電波エリアを分割した複数のセク
タを形成して信号を受信する複数の受信手段の内、1つ
に故障が発生しても、移動局装置のセクタ間のハンドオ
ーバーを適正な状態で行うことができ、これによって音
声品質の劣化、通話中の突然の切断等を防止すること。 【解決手段】 1つの電波エリアを分割した複数のセク
タを形成する各アンテナを介して移動局装置から信号を
受信する通常使用のRXカード1〜6と、各アンテナに
スイッチ106を介して接続された予備用RXカード7
とを無線部102に備え、制御部104が、RXカード
(例えば1)の故障を検出した際に、その故障したRX
カード1に接続されるアンテナに、予備用RXカード7
が接続させるようにスイッチ106を制御すると共に、
ベースバンド信号処理部103が、故障したRXカード
1の代わりに、予備用RXカード7の受信信号をベース
バンド処理するように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信システ
ムにおいて、移動局装置が通信を行う電波エリアを分割
した複数のセクタを形成して信号を受信する複数の無線
カードの内、1枚が故障が発生しても、移動局装置のセ
クタ間のハンドオーバーを適正な状態で行うことを補償
する無線基地局装置及び無線基地局装置における無線手
段のN+1冗長方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の無線基地局装置及び無線
基地局装置における無線手段のN+1冗長方法として
は、特開平7−160522号公報に記載されているも
のがある。
【0003】図4は、従来の無線基地局装置の構成を示
すブロック図である。
【0004】この図4に示す無線基地局401は、無線
部402と、ベースバンド信号処理部403と、有線伝
送路I/F(インタフェース)部404とを備えて構成
されている。
【0005】無線部402は、1つの電波エリア(セ
ル)を6分割した6セクタでカバーするための各アンテ
ナが接続された6枚のRXカード1〜6を備えている。
【0006】即ち、1枚のRXカードは1セクタ分の受
信信号処理能力を有し、全部で6枚のRXカード1〜6
を備えるので、6セクタ分の受信信号をベースバンド信
号処理部403へ出力することが可能である。
【0007】ベースバンド信号処理部403は、6枚の
RXカード1〜6から出力される受信信号を全て取り込
んでベースバンド信号処理を行い、これにより6セクタ
による携帯電話機等の移動局のセクタ間ハンドオーバ機
能を提供する。また、ベースバンド信号処理後の信号は
有線伝送路I/F部404を介して図示せぬ基地局制御
部へ送信される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置においては、ベースバンド信号処理部403には、
6枚のRXカード1〜6から6セクタ分の受信信号が入
力されるが、仮にその内1枚のカードに故障が発生した
場合、ベースバンド信号処理部403に入力される受信
信号が5セクタ分となるため、5セクタによるハンドオ
ーバー機能しか実現できなくなり、このため電波エリア
における移動局のセクタ間のハンドオーバーを適正な状
態で行うことができず、音声品質の劣化、通話中の突然
の切断等を誘発するという問題がある。
【0009】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、1つの電波エリアを分割した複数のセクタを形成
して信号を受信する複数の受信手段の内、1つに故障が
発生しても、移動局装置のセクタ間のハンドオーバーを
適正な状態で行うことができ、これによって音声品質の
劣化、通話中の突然の切断等を防止することができる無
線基地局装置及び無線基地局装置における無線手段のN
+1冗長方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の無線基地局装置
は、1つの電波エリアを分割した複数のセクタを形成す
る各アンテナを介して移動局装置から信号を受信する複
数の受信手段と、前記各アンテナにスイッチを介して接
続された予備用受信手段と、前記複数の受信手段の受信
信号をベースバンド処理する処理手段と、前記複数の受
信手段の故障を検出し、この検出された受信手段に接続
されるアンテナに前記予備用受信手段を接続するように
前記スイッチを制御すると共に、前記処理手段が前記故
障した受信手段の代わりに、前記予備用受信手段の受信
信号を前記ベースバンド処理するように制御する制御手
段と、を具備する構成を採る。
【0011】この構成によれば、受信手段に障害が発生
しても、予備用受信手段をその代わりとして作動させ、
これによって、無線基地局装置が形成する電波エリア
を、全てカバーする複数セクタ分の信号によりセクタ間
ダイバシティハンドオーバの処理を実行することができ
るので、音声品質の劣化、通話中の突然の切断等を防止
することができる。
【0012】本発明の無線基地局装置は、上記構成にお
いて、制御手段は、故障した受信手段の復旧を検出した
際に、処理手段が前記予備用受信手段の代わりに、前記
復旧した受信手段の受信信号をベースバンド処理するよ
うに制御する構成を採る。
【0013】この構成によれば、故障した受信手段の復
旧時に、この復旧した受信手段を即時、現在使用中の予
備用受信手段に代えて、使用することができる。
【0014】本発明の移動体通信システムは、上記いず
れかと同構成の無線基地局装置を具備する構成を採る。
【0015】この構成によれば、移動体通信システムに
おいて、上記いずれかと同様の作用効果を得ることがで
きる。
【0016】本発明の無線基地局装置における無線手段
のN+1冗長方法は、1つの電波エリアを分割した複数
のセクタを形成する各アンテナに接続された複数の受信
手段で、前記電波エリア内の移動局装置からの信号を受
信し、この受信信号をベースバンド処理中に、前記複数
の受信手段の故障が検出された場合、その故障した受信
手段に接続されるアンテナに、予備用受信手段を接続
し、前記故障した受信手段の代わりに、前記予備用受信
手段の受信信号を前記ベースバンド処理し、また、前記
故障した受信手段の復旧検出時に、前記予備用受信手段
の代わりに、前記復旧した受信手段の受信信号を前記ベ
ースバンド処理するようにした。
【0017】この方法によれば、受信手段に障害が発生
しても、予備用受信手段をその代わりとして作動させ、
これによって、無線基地局装置が形成する電波エリア
を、全てカバーする複数セクタ分の信号によりセクタ間
ダイバシティハンドオーバの処理を実行することができ
るので、音声品質の劣化、通話中の突然の切断等を防止
することができ、また、故障した受信手段の復旧時に、
この復旧した受信手段を即時、現在使用中の予備用受信
手段に代えて、使用することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0019】(実施の形態)図1は、本発明の実施の形
態に係る無線基地局装置の構成を示すブロック図であ
る。
【0020】この図1に示す無線基地局101は、無線
部102と、ベースバンド信号処理部103と、制御部
104と、有線伝送路I/F部105とを備えて構成さ
れている。
【0021】無線部102は、1つの電波エリア(セ
ル)を6分割した6セクタでカバーするための各アンテ
ナが接続された6枚のRXカード1〜6と、各アンテナ
にスイッチ106を介して接続された7枚目のRXカー
ド7とを備えて構成されている。
【0022】1枚のRXカードは、1セクタ分の受信信
号処理能力を有し、各RXカード1〜7は、受信アンプ
で増幅されたアンテナによる受信信号を同期検波したの
ちA/D(Analog/Digital)変換してベースバンド信号処
理部103へ出力する。
【0023】また、通常使用されるRXカード1〜6
は、各々内部において自カードの動作状態を監視し、こ
の監視結果を随時、制御部104に通知する。
【0024】この動作状態通知の一例としては、各RX
カード1〜6から制御部104へ動作情報RX1〜RX
6を出力し、この動作情報が「H」の場合に正常、
「L」の場合に異常をを知らせる。
【0025】制御部104は、通常使用される各RXカ
ード1〜6が出力する動作情報RX1〜RX6に応じ
て、ベースバンド信号処理部103が処理すべき6セク
タに対応するRXカード1〜6又は7を選択する切替指
示SELを、ベースバンド信号処理部103に通知す
る。
【0026】この通知方法の1例としては、制御部10
4とベースバンド信号処理部103の図2に示す切替指
示デコード部200とを3本の信号線で接続し、この3
本の信号線を介して、3ビットの切替指示SEL(2,
1,0)を通知する。
【0027】3ビット全てが「1」の場合は、通常運用
の6枚のRXカード1〜6が正常であって、そのRXカ
ード1〜6からの信号を処理する通知であり、これ以外
の場合は、次に記述するRXカードに障害が発生してい
るとする。
【0028】切替指示SEL(2,1,0)が、000
の場合はRXカード1が故障、001の場合はRXカー
ド2が、010の場合はRXカード3が、011の場合
はRXカード4が、100の場合はRXカード5が、1
01の場合はRXカード6が故障中である。
【0029】また、制御部104は、上記のようにRX
カード1〜6の何れかが故障した場合に、その故障した
RXカードに接続されたアンテナにRXカード7を接続
するようにスイッチ106を制御する。
【0030】ベースバンド信号処理部103では、図2
に示すように、切替指示デコード部200が、制御部1
04からの切替指示SELに応じてセレクタ部201を
切り替え、正常な6セクタ分の信号を選択し、この選択
された信号を、同期検波及びダイバーシティハンドオー
バー部202で、逆拡散、同期確立と共にセクタ間ダイ
バーシティハンドオーバ時の最大比合成を行い、更に、
チャネルコーディング部203で、コーディング処理し
た後、有線伝送路I/F部105を介して図示せぬ基地
局制御装置へ出力する。
【0031】このような構成の無線基地局101の動作
を、図3に示すフロー図を参照して説明する。
【0032】ステップST301において、通常使用の
6セクタのRXカード1〜6が各々正常動作を行ってい
るか否かを制御部104が動作情報RX1〜RX6から
判定する。
【0033】この結果、異常と判定された場合、ステッ
プST302において、制御部104が異常RXカード
を特定する。例えばRXカード1が異常である場合、制
御部104は、異常RXカード1に接続されたアンテナ
に予備のRXカード7を接続するようにスイッチ106
を制御し、ステップST303において、ベースバンド
信号処理部103に、そのRXカード1の障害を示す切
替指示SEL(000)を通知する。
【0034】この通知に応じて、ステップST304に
おいて、ベースバンド信号処理部103の切替指示デコ
ード部200が、セレクタ部201を切り替えることに
より、RXカード1に代えて、予備のRXカード7から
の信号を選択する。
【0035】その後、ステップST305において、障
害RXカード1が正常に戻ると、制御部104は、それ
を動作情報RX1〜RX6から検出し、ステップST3
06において、切替指示SELでベースバンド信号処理
部103へ通知する。
【0036】この通知を受けたベースバンド信号処理部
103の切替指示デコード部200は、ステップST3
07において、セレクタ部201を切り替えることによ
り、RXカード7に代えて、RXカード1からの信号を
選択する。つまり、予備用RXカード7から復旧したR
Xカード1に戻す。
【0037】このように、本実施の形態の無線基地局1
01によれば、1枚のRXカード1に障害が発生して
も、予備のRXカード7をその代わりとして作動させ、
これによって、無線基地局101が形成する電波エリア
を、全てカバーする6セクタ分の信号によりセクタ間ダ
イバシティハンドオーバの処理を実行することができる
ので、音声品質の劣化、通話中の突然の切断等を防止す
ることができる。
【0038】また、制御部104が、故障したRXカー
ド1の復旧を検出した際に、ベースバンド信号処理部1
03が予備用RXカード7の代わりに、その復旧したR
Xカード1の受信信号をベースバンド処理するように制
御するようにしたので、故障したRXカード1の復旧時
に、現在使用中の予備用RXカード7に代えて、その復
旧したRXカード7を即時使用することができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1つの電波エリアを分割した複数のセクタを形成して信
号を受信する複数の受信手段の内、1つに故障が発生し
ても、移動局装置のセクタ間のハンドオーバーを適正な
状態で行うことができ、これによって音声品質の劣化、
通話中の突然の切断等を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る無線基地局装置の構
成を示すブロック図
【図2】上記実施の形態に係る無線基地局装置における
ベースバンド信号処理部の構成を示すブロック図
【図3】上記実施の形態に係る無線基地局装置における
RXカードの切替処理の動作を説明するためのフロー図
【図4】従来の無線基地局装置の構成を示すブロック図
【符号の説明】
1〜6 通常使用されるRXカード 7 予備用RXカード 101 無線基地局 103 ベースバンド信号処理部 104 制御部 106 スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの電波エリアを分割した複数のセク
    タを形成する各アンテナを介して移動局装置から信号を
    受信する複数の受信手段と、前記各アンテナにスイッチ
    を介して接続された予備用受信手段と、前記複数の受信
    手段の受信信号をベースバンド処理する処理手段と、前
    記複数の受信手段の故障を検出し、この検出された受信
    手段に接続されるアンテナに前記予備用受信手段を接続
    するように前記スイッチを制御すると共に、前記処理手
    段が前記故障した受信手段の代わりに、前記予備用受信
    手段の受信信号を前記ベースバンド処理するように制御
    する制御手段と、を具備することを特徴とする無線基地
    局装置。
  2. 【請求項2】 制御手段は、故障した受信手段の復旧を
    検出した際に、処理手段が前記予備用受信手段の代わり
    に、前記復旧した受信手段の受信信号をベースバンド処
    理するように制御することを特徴とする請求項1記載の
    無線基地局装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の無線基地局
    装置を具備することを特徴とする移動体通信システム。
  4. 【請求項4】 1つの電波エリアを分割した複数のセク
    タを形成する各アンテナに接続された複数の受信手段
    で、前記電波エリア内の移動局装置からの信号を受信
    し、この受信信号をベースバンド処理中に、前記複数の
    受信手段の故障が検出された場合、その故障した受信手
    段に接続されるアンテナに、予備用受信手段を接続し、
    前記故障した受信手段の代わりに、前記予備用受信手段
    の受信信号を前記ベースバンド処理し、また、前記故障
    した受信手段の復旧検出時に、前記予備用受信手段の代
    わりに、前記復旧した受信手段の受信信号を前記ベース
    バンド処理することを特徴とする無線基地局装置におけ
    る無線手段のN+1冗長方法。
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