JP2001196531A - 電力用半導体モジュール - Google Patents
電力用半導体モジュールInfo
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Abstract
金属基板への樹脂ケースの接着と同時に金属基板の銅回
路上への出力端子の半田付けを確実に行うことを目的と
する。 【解決手段】 金属基板2上の絶縁基板4の表面に有す
る銅回路6a〜6d上に半導体チップ8a〜8cや樹脂
ケース10と一体形成した出力端子12を取り付けるに
当たって、銅回路6dに半田付けされる出力端子12の
折曲端面部12cを、樹脂ケース10と一体形成時に樹
脂ケース10外へ露出させた出力端子12の水平部12
bを樹脂ケース10と一体形成後に折り曲げ形成するよ
うにしたので、複数の出力端子12、14、16であっ
ても、それらの折曲端面部12c、14c、16cを銅
回路6d上に確実に取り付けることができる。
Description
ジュールに関し、特に半導体等に接続される出力端子が
樹脂ケースと一体形成されている電力用半導体モジュー
ルに関するものである。
によって該樹脂ケースに埋め込まれた構造の電力用半導
体モジュールとして、例えば図1のものがある。図1に
おいて、2は鉄、銅あるいはアルミニウムなどを用いた
金属基板であり、この金属基板2上に表面にパターン化
された銅回路6a〜6dを形成した絶縁基板4が貼り付
けられている。この絶縁基板4にはアルミナあるいは窒
化アルミニウムが用いられている。上記絶縁基板4上の
銅回路6a〜6c上には半導体チップ8a、8bやその
他のチップ8cが半田付けされている。
の側壁部10aおよびそれに連接する底壁部10bにL
字形状をなして埋め込まれている出力端子12の上記底
壁部10bから突出している一方端の折曲端面部12c
が半田付けされている。また、樹脂ケース10内には半
導体チップ8aや8b等を超える高さまでゲル状の封止
材24が充填され、半導体チップ8aや8b等が保護さ
れている。樹脂ケース10内の封止材24の上方には、
プリント配線基板26が配置され、その上には、半導体
チップ8aや8b等を制御したり、保護したりするため
の部品28a〜28eが搭載されている。樹脂ケース1
0の上部には、該ケース10内の気密性を保持するため
に蓋30が被せられている。
ールにおいて、樹脂ケース10の一方の側壁部10aお
よびそれに連接する底壁部10bに埋め込むようにして
形成されている出力端子12の従来の態様について説明
すると、この出力端子12は、図5(a)に示すよう
に、コイル状に巻かれている所要幅の銅板40を引き出
し、所要長さLに切断したのち、斜線部分42a、42
b、42c、42dを打ち抜き加工することによって、
図5(b)のような一方側(上面側)を共通の帯状支持
部18とする複数個の出力端子12、14、16が得ら
れる。上記帯状支持部18で支持されている複数の出力
端子12、14、16は、上記打ち抜き加工と同時にそ
れぞれ図6のように所定位置で垂直部12a、14a、
16aと水平部12b、14b、16bからなるL字状
に折り曲げられ、その水平部12b、14b、16bの
先端部は、図1の銅回路6d上との半田付けができるよ
うにさらに折り曲げられて折曲端面部12c、14c、
16cが形成される。
持部18で支持されている複数の出力端子12、14、
16を、所定の形状の樹脂ケース成形用のモールド(図
示せず)の一方の側壁部から底壁部内にセットし、該モ
ールド内にポリフェニレンサルファイド、ポリブチレン
テレフタレートなどの熱硬化性樹脂液を流し込み、帯状
支持部18のやや下方を残して出力端子の垂直部12
a、14a、16aを樹脂ケース10の垂直部10a内
部に埋め込ませ、水平部12b、14b、16bはそれ
らの折曲端面部12c、14c、16cが露出するする
ようにして、これらを樹脂ケース10の側壁部10aに
連接する底壁部10bの表面に埋め込み、加熱硬化する
ことにより、図7に示すような、樹脂ケース10の成形
と同時に該ケース内への出力端子12、14、16の埋
め込みを行うことができる。その後、樹脂ケース10の
上方に突出している出力端子12、14、16の垂直部
12a、14a、16aが接続している帯状支持部18
を切断する。
を介して半導体チップやその他の部品8a、8b、8c
が搭載され、銅回路6d上にも半田層が形成されている
絶縁基板4を有する金属基板2の縁端部に、シリコーン
ゴムを塗布し、このシリコーンゴム上に上記で得られた
帯状支持部18を切断した樹脂ケース10を、該ケース
10の底壁部10bから露出している出力端子12、1
4、16の折曲端面部12c、14c、16cが上記銅
回路6d上に搭載するようにして被せ、これをリフロー
炉で加熱することにより、上記銅回路6a〜6c上への
半導体チップやその他の部品8a、8b、8cの半田付
け、銅回路6d上への出力端子12、14、16の折曲
端面部12c、14c、16cの半田付けと同時に金属
基板2の縁端部への樹脂ケース10の接着が行われ、図
1に示すような構成の電力用半導体モジュールが得られ
るのである。
子12、14、16の他方端に折曲端面部12c、14
c、16cを形成した図6のような形状にした出力端子
を、モールドを用いて熱硬化性樹脂の加熱成形により、
図7に示すような樹脂ケース10の成形と同時に該ケー
ス内への出力端子12、14、16の埋め込みを行う場
合、ポリフェニレンサルファイド、ポリブチレンテレフ
タレートなどの熱硬化性樹脂による加熱成形後の冷却の
際に、樹脂の肉厚部分の内部などにおいて、冷却速度が
異なるために、得られた樹脂ケース10の例えば底壁部
10bが図8のように内側に湾曲するという問題があ
る。そして、このように湾曲した樹脂ケース10を金属
基板2に適用すると、樹脂ケース10内に埋め込まれて
いる出力端子12、14、16から露出していて、銅回
路6d1 、6d2 、6d3 上へ半田付けされるべきそれ
ぞれの折曲端面部12c、14c、16cのうち、例え
ば、14cが半田層20bには接触せず、従って出力端
子14だけは銅回路6d2 上に半田付けされないという
事態が生ずることとなり、半田付けの信頼性が損なわ
れ、その結果得られる半導体モジュールがその機能を充
分に果たせないという問題が生じていた。
田付けされる出力端子の折曲端面部の形成について検討
し、樹脂ケースに埋め込まれて樹脂ケースと一体形成さ
れる出力端子の成形時において加熱あるいはその後の冷
却過程で影響を受けることのないようにすることで、出
力端子折曲端面部の銅回路との半田付けの信頼性を向上
させたものである。
半導体モジュールは、金属基板上に設けた絶縁基板の表
面に有する銅回路上に半田層を介して搭載される電力用
半導体チップ、出力端子を、上記金属基板の周縁への樹
脂ケースの接着と同時に半田付けされる電力用半導体モ
ジュールにおいて、上記出力端子が銅板を用いてその一
方端を帯状支持部とし、その下方を所要幅に打ち抜いた
短冊状として形成され、この短冊状部分をL字状に折り
曲げ、該折り曲げ部分を上記金属基板の周縁に包被され
る樹脂ケースの側壁部および底壁部内に埋め込むように
して樹脂ケースと一体に形成するに当たって、上記出力
端子の他方端を樹脂ケースの底壁部から露出させ、樹脂
ケース成形後にこの露出した他方端を折り曲げて折曲端
面部とした構成の出力端子であることを特徴とするもの
である。
は、 上記請求項1において、銅板を用いてその一方端
を帯状支持部とし、その下方を所要幅に打ち抜いて形成
した短冊状の出力端子が複数個であり、この複数個の出
力端子をL字状に折り曲げて樹脂ケースの側壁部および
底壁部内に埋め込むようにして樹脂ケースと一体に形成
した後に、この樹脂ケースの底壁部から露出したそれぞ
れの他方端に折り曲げ形成する折曲端面部を、何れも絶
縁基板の表面に有する銅回路と接触可能に同じ高さに形
成形成したことを特徴とするものである。
いてその一方端を帯状支持部とし、その下方を所要幅に
打ち抜いて短冊状として形成された出力端子を、この短
冊状部分を上記金属基板の周縁に包被される樹脂ケース
の側壁部および底壁部内に埋め込むようにして樹脂ケー
スと一体に形成するに当たって、上記出力端子の他方端
を樹脂ケースの底壁部から露出させ、樹脂ケース成形後
にこの露出した他方端を折り曲げて折曲端面部とする構
成としたことによって、上記出力端子の埋め込みと同時
に行う樹脂ケースの成形に当たって、加熱、冷却の工程
で歪みによって樹脂ケースに変形が生じた場合でも、銅
回路上に半田付けされる出力端子の折曲端面部は樹脂ケ
ース成形後に折り曲げ形成されるので、上記樹脂ケース
の変形に全く影響を受けることなく、銅回路に接触する
ように形成することができ、出力端子折曲端面部の銅回
路との半田付けの信頼性を大幅に向上させることができ
る。
項1において、銅板を用いてその一方端を帯状支持部と
し、その下方を所要幅に打ち抜いて形成される短冊状の
出力端子が複数個であっても、樹脂ケースの側壁部およ
び底壁部内に埋め込むようにして樹脂ケースと一体に形
成した後に、この樹脂ケースから露出しているそれぞれ
の他方端を折曲端面部とするので、たとえ複数個の出力
端子であっても、何れも絶縁基板の表面に有する銅回路
と接触するように同じ高さに折曲端面部を形成すること
ができる。
明する。なお、この発明に係る電力用半導体モジュール
の主要構成は、上記した図1と同様であるので、その説
明は省略する。また、以下に示す図において、図1と同
じ部位には同じ符号を用いた。
成の電力用半導体モジュールを得るに当たって用いる出
力端子の製造工程を示している。まず、図2は所要形状
のモールドにより熱硬化性樹脂を用いて樹脂ケース10
を成形する際に、該樹脂ケース10に埋め込まれる出力
端子群Aの斜視図である。この出力端子群Aは、図5
(a)に示すように、コイル状に巻かれている所要幅の
銅板40を引き出し、所要長さLに切断したのち、斜線
部分42a、42b、42c、42dを打ち抜き加工す
ることによって得られた、図5(b)のような一方側
(上面側)を共通の帯状支持部18とする所要大きさの
短冊状の複数の出力端子12、14、16を、上記打ち
抜き加工後にそれぞれ所定位置Sで垂直部12a、14
a、16aと水平部12b、14b、16bにL字状に
折り曲げられている。
が帯状支持部18で接続している出力端子群Aは、上述
したように、樹脂ケース成形用の所要形状のモールド
(図示せず)の一方の側壁部から底壁部内の所定位置に
載置される。この時、出力端子群Aは複数の出力端子1
2、14、16の垂直部12a、14a、16aは、こ
れらが接続している帯状支持部18のやや下方がモール
ドの側壁部外へ露出するように載置する。また、出力端
子12、14、16のSの位置でL字状に折り曲げられ
た水平部12b、14b、16bは、樹脂ケースに埋め
込み成形後に銅回路上に接触させ、銅回路との半田付け
を行う折曲端面部を形成するために要する所要長さをモ
ールドの底壁部外へ露出するようにし、かつ樹脂ケース
10の底壁部10bの上面に位置するように載置する。
載置したのち、該モールド内にポリフェニレンサルファ
イド、ポリブチレンテレフタレートなどの熱硬化性樹脂
液を流し込み、加熱硬化することにより、図3(a)に
示すように、出力端子12、14、16の帯状支持部1
8のやや下方の垂直部12a、14a、16aを埋め込
み、L字状に折り曲げられた水平部12b、14b、1
6bはそれらの端部を露出させ、中程を底壁部10bの
上面に位置するように樹脂ケース10で囲まれた出力端
子群Aが得られる。
出力端子群Aは、図4(a)のように帯状支持部18を
切り離し、かつ樹脂ケース10の底壁部10bから外方
へ露出している各出力端子12、14、16の水平部1
2b、14b、16bの端面を折り曲げて折曲端面部1
2c、14c、16cを形成する。この時、折曲端面部
12c、14c、16cは、図4(b)のようにこれら
がクリーム半田あるいは半田箔などの半田層を有してい
る銅回路に充分に接触する同じ高さにそれぞれを調整し
て形成することができる。
内の所要位置に載置して熱硬化性樹脂による樹脂ケース
の成形を行うとき、加熱後の冷却時に樹脂の肉厚の部分
の内部が他の部分に比べて冷却速度が異なることから、
図3(b)のように樹脂ケース10の底壁部10bが内
側に湾曲するような場合がある。この湾曲に伴って、出
力端子12、14、16の水平部12b、14b、16
bの露出している部分の寸法に差異を生ずるが、この発
明の出力端子群Aにおいては、上述したようにクリーム
半田あるいは半田箔などの半田層を有している銅回路上
へ出力端子群Aを半田付けする際の折曲端面部12c、
14c、16cを、図4のように樹脂ケース成形後に形
成するため、出力端子12、14、16の水平部12
b、14b、16bの露出している部分の寸法に多少差
異があっても、各出力端子12、14、16の折曲端面
部12c、14c、16cをクリーム半田あるいは半田
箔などの半田層20を有している銅回路上に接触するよ
うに、同じ高さに調整することができるのである。
半導体モジュールにおいては、樹脂ケースと一体形成さ
れた複数の出力端子であっても、内部の銅回路と確実に
半田付けすることができるので、半田付けの信頼性が向
上し、半導体モジュールとしての機能を充分に果たすこ
とができるのである。
図である。
説明図である。
力端子の製造過程の一例を示す説明図である。
力端子の製造過程の一例を示す説明図である。
る。
す説明図である。
回路との半田付け時の状態を示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 金属基板上に設けた絶縁基板の表面に有
する銅回路上に半田層を介して搭載される電力用半導体
チップ、出力端子を、上記金属基板の周縁への樹脂ケー
スの接着と同時に半田付けされる電力用半導体モジュー
ルにおいて、上記出力端子が銅板を用いてその一方端を
帯状支持部とし、その下方を所要幅に打ち抜いた短冊状
として形成され、この短冊状部分を上記金属基板の周縁
に包被される樹脂ケースの側壁部および底壁部に埋め込
むようにして樹脂ケースと一体に形成するに当たって、
上記出力端子の他方端を樹脂ケースの底壁部から露出さ
せ、樹脂ケース成形後にこの露出した他方端を折り曲げ
て折曲端面部とした構成の出力端子であることを特徴と
する電力用半導体モジュール。 - 【請求項2】 上記請求項1において、銅板を用いてそ
の一方端を帯状支持部とし、その下方を所要幅に打ち抜
いた短冊状として形成される出力端子が複数個であり、
樹脂ケースの側壁部および底壁部内に埋め込むようにし
て樹脂ケースと一体に形成した後に、この樹脂ケースか
ら露出したそれぞれの他方端に形成する折曲端面部を何
れも絶縁基板の表面に有する銅回路と接触可能に同じ高
さに形成したことを特徴とする電力用半導体モジュー
ル。
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2000
- 2000-01-11 JP JP2000002342A patent/JP3602763B2/ja not_active Expired - Fee Related
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