JP2001195466A - 商品取引仲介システム - Google Patents

商品取引仲介システム

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JP2001195466A
JP2001195466A JP2000002621A JP2000002621A JP2001195466A JP 2001195466 A JP2001195466 A JP 2001195466A JP 2000002621 A JP2000002621 A JP 2000002621A JP 2000002621 A JP2000002621 A JP 2000002621A JP 2001195466 A JP2001195466 A JP 2001195466A
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buyer
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merchandise
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JP2000002621A
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Munenobu Miyata
宗信 宮田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信網を利用した商品取引の安全性を確保す
る。 【解決手段】 商品取引仲介システム10は、通信網1
4に複数の売手側情報機器12(12a〜12n)と複数
の買手側情報機器16(16a〜1n)と仲介側情報処理
部18が接続してある。売手は、売手側情報機器12を
介して売りたい商品の販売情報を仲介側情報処理部18
のサーバ22に登録する。買手は、買手側情報機器16
に表示された販売情報から所望の商品を選択して発注す
る。仲介側情報機器20は、買手が商品の発注をする
と、買手の指定した金融機関30の口座から商品購入代
金を預託機関26の口座に振り替え、売手または売手の
商品を保管している物流会社28に商品の発送を要請す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品の取引を仲介
するシステムに係り、特にパソコン通信やインターネッ
ト、CATVなどのマルチメディアを利用して行なう商
品の売買を仲介する商品取引仲介システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットなどの通信技術が
急速に発達し、パーソナルコンピュータ(パソコン)など
の情報処理装置(情報機器)をインターネットなどの通信
網に接続することにより、世界的な通信が容易に行なえ
るようになっている。そして、この通信網の発達によ
り、通信網を利用して商品を売買することが行なわれる
ようになっている。
【0003】従来のインターネットやCATVなどの通
信網を利用した商品取引の場合、商品の受渡し、代金の
決済は、主に次のような方法がとられている。 (1)買手が商品の発注すると、売手は、買手の指定し
た口座から購入代金を引き落としたのち、買手の指定す
る場所に商品を発送する。 (2)売手は、買手が商品を発注して購入代金を売手の
指定する口座に振り込むと、買手の指定する場所に商品
を発送する。 (3)買手が商品を発注してクレジットカードなどのカ
ード番号を登録すると、売手は商品を発送し、クレジッ
ト会社などのカード会社を介して代金を決済する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の通信網を介した
商品取引は、上述したように、買手が購入代金を支払っ
たのちに売手が受注した商品を発送するようになってい
る。すなわち、通信網を利用した商品取引(いわゆるネ
ット取引)は、代金の先払いが一般的である。このた
め、買手は、代金を支払ったのに商品を受け取るまでそ
の内容を確認することができず、届いた商品が買手の思
っていた(イメージしていた)商品と相違したり、発注
した商品と異なっていたり、商品が破損していたりし
て、しばしばトラブルを生ずる。また、通信網を利用し
て詐欺行為を行なうものが出現し、買手が代金を支払っ
たのに商品が届かない、などの問題を生じ、買手側の保
護が充分に図られていない。また、カードでの決済につ
いては、セキュリティ対策が不十分なために、カード番
号や有効期限等の情報を第三者に知られて不正使用され
ることに対する不安が絶えずつきまとっている。すなわ
ち、従来のネット取引は、取引の安全性が充分に確保さ
れておらず、ネット取引の発達を阻害している大きな要
因の1つとなっている。
【0005】そこで、商品の発注は、パソコンなどの情
報機器によってオンライン上で行ない、商品の受渡しと
代金の支払いを、例えば買手の指定したコンビニエンス
ストアなどで行なう方法を採用する場合もある。しか
し、この取引方法は、買手がコンビニエンスストアなど
に出向く必要があり、通信網を利用した取引の便利さを
大きく減殺する。
【0006】さらに、従来の通信網を利用した商品取引
においては、買手(購入者)である消費者が商品を受け取
ったのちに、その商品が意図に反するものであるため
に、発注の撤回(購入申込みの解除)、いわゆるクーリン
グオフを行なえるような仕組みになっていない。
【0007】本発明は、前記従来技術の欠点を解消する
ためになされたもので、通信網を利用した商品取引の安
全性を確保できるようにすることを目的としている。ま
た、本発明は、買手が商品を確認したのちに購入代金の
決済を行なえるようにすることを目的としている。さら
に、本発明は、買手が商品を受領したのちに注文の撤回
(いわゆるクーリングオフ)をできるようにすることを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る第1の商品取引仲介システムは、商
品の販売情報を出力するとともに、前記商品の受注情報
を受信する売手側情報処理部と、前記販売情報が表示可
能であるとともに、前記商品の発注情報を出力する買手
側情報処理部と、通信網を介して前記売手側情報処理部
と前記買手側情報処理部とに接続され、前記売手側情報
処理部が出力した前記販売情報を格納する記憶部を備
え、前記買手側情報処理部からの要求に基づいて、前記
販売情報を買手側情報処理部に出力し、買手側情報処理
部からの発注情報を受信して受注情報を前記売手側情報
処理部に出力する仲介側情報処理部とを有し、前記仲介
側情報処理部は、前記買手側情報処理部からの前記発注
情報を受信したときに、買手の指定した口座から商品購
入代金を仲介者の管理する口座に振り替えて預託させ、
前記売手側情報処理部または前記商品を管理している物
流会社に買手の発注した商品の発送要請を通知する、こ
とを特徴としている。
【0009】また、本発明に係る第2の商品取引仲介シ
ステムは、商品の販売情報を出力するとともに、前記商
品の受注情報を受信する売手側情報処理部と、前記販売
情報が表示可能であるとともに、前記商品の発注情報を
出力する買手側情報処理部と、仲介者が管理する口座を
有する預託機関と、通信網を介して前記売手側情報処理
部と前記買手側情報処理部と前記預託機関とに接続さ
れ、商品の購入代金が前記預託機関に入金されると該商
品を該売手側情報処理部または該商品を管理している物
流会社に買手の発注した商品の発送要請を通知する仲介
側情報処理部を有する商品取引仲介システムであって、
前記仲介側情報処理部は、前記売手側情報処理部が出力
した前記販売情報を格納する記憶部を備え、前記買手側
情報処理部からの要求に基づいて、前記販売情報を買手
側情報処理部に出力し、買手側情報処理部からの発注情
報を受信して受注情報を前記売手側情報処理部に出力
し、また買手側情報処理部へ前記預託機関の口座に商品
購入代金の振り込み要請を通知する、ことを特徴として
いる。
【0010】仲介側情報処理部は、買手が商品を受領し
たとき、または商品を受領してから予め定めた期間が経
過したときに、仲介者の管理する口座に預託された商品
購入代金から、商品の売価に相当する額を売手の指定す
る口座に振り替えて決済を行なうようにすることができ
る。また、仲介側情報処理部は、買手が商品購入代金の
預託後の所定期間内に、買手側情報処理部が商品の売買
中止情報を出力したときに、預託された商品購入代金を
買手の指定する口座に返金するようにできる。さらに、
仲介側情報処理部は、売手側情報処理部から販売情報を
受信したときに、販売情報に含まれている商品の売価
に、所定の経費を加算した商品購入代金を演算して販売
情報に書き込むようにすることが望ましい。
【0011】
【作用】上記のごとくなっている本発明の第1は、買手
が商品を発注し、仲介側情報処理部が売手と買手とから
独立した仲介者の管理する口座に、買手の口座から商品
購入代金を口座引き落としなどによって振り替えるかし
て預託させる。仲介側情報処理部は、買手から商品購入
代金が所定の口座に預託されたのを確認して売手側に商
品の発送を要請する。従って、買手は、売手から独立し
た仲介者に商品購入代金を預託することにより、購入代
金を支払ったのに商品を受け取れないなどの事態を避け
ることができ、通信網を利用した詐欺などの被害にあう
ことがなく、買手(消費者)の保護が図れるとともに、商
品取引の安全性を確保することができる。
【0012】また、本発明の第2においても、売手から
独立した預託機関の仲介者の管理する口座に買手の商品
購入代金を振り込ませるようになっており、前記と同様
に買手の保護が図れて取引の安全性を確保することがで
きる。
【0013】仲介側情報処理部を、買手が商品を受領し
たとき、または商品を受領してから予め定めた期間が経
過したときに、仲介者の口座に預託された商品購入代金
から売手の商品の売価に相当する額を売手の指定する口
座に振り替えて決済を行なうようにすることにより、売
手は商品の売却による代金を確実に手に入れることがで
き、取引の安全性が担保される。また、仲介側情報処理
部を、買手が商品購入代金の預託後の所定期間内(例え
ば買手が商品を受け取ってから八日以内など)に、買手
側情報処理部が商品の売買中止情報を出力したときに、
預託された商品購入代金を買手の指定する口座に返金す
るようにすると、いわゆるクーリングオフを通信網上で
実現することができ、買手(消費者)の保護が図れ、消費
者は安心して取引をするため、通信網を利用した商品取
引が活発となる。
【0014】さらに、仲介側情報処理部を、売手側情報
処理部から販売情報を受信したときに、販売情報に含ま
れている商品の売価に、所定の経費(例えば、商品の送
料、取引の仲介手数料など)を加算した商品購入代金を
演算して販売情報に書き込むようにすると、買手は商品
を購入する際に実際に支払う購入代金を容易に知ること
ができ、安心して取引をすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係る商品取引仲介システ
ムの好ましい実施の形態を、添付図面に従って詳細に説
明する。図1は、本発明の実施の形態に係る商品取引仲
介システムの概略構成を示すブロック図である。
【0016】図1において、商品取引仲介システム(以
下、単に仲介システムということがある)10は、複数
の売手のそれぞれに設置してあるパソコンなどの売手側
情報機器(売手側情報処理部)12a〜12nが、インタ
ーネットや交換機網、または双方向通信が可能な都市型
CATVなどからなる通信網14に接続してある。ま
た、通信網14には、複数の買手のそれぞれが有するパ
ソコンなどの買手側情報機器(買手側情報処理部)16a
〜16nが接続してある。
【0017】さらに、仲介システム10は、売手と買手
との間の商品取引を仲介する仲介者の仲介側情報処理部
18が接続してある。仲介者は、売手および買手から独
立した存在であって、例えばインターネットの接続業者
であるプロバイダまたは保証組合のような第3者機関な
どが運営する。また、詳細を後述するように、売手と買
手とは、仲介側情報処理部18に会員登録をすることに
より、商品取引が可能となる。そして、仲介側情報処理
部18は、各種情報の入出力が可能なパソコンなどから
なる仲介側情報機器20と、サーバ22とを有してい
る。サーバ22は、売手側情報機器12が出力した商品
情報、商品の販売情報、会員情報などを格納する記憶部
(図示せず)を有し、売手と買手とが売手側情報機器1
2、買手側情報機器16を用いて通信網14を介してア
クセスできるようになっている。さらに、通信網14に
は、預託機関26が接続してある。この預託機関26
は、例えば仲介者の取引銀行などの金融機関に設けた仲
介者が管理する口座を有し、この口座に詳細を後述する
買手の購入代金を預託するようにしてある。
【0018】商品取引仲介システム10は、さらに、複
数の物流会社28(28a〜28n)に設置してある情
報機器が接続してあるとともに、売手や買手が取引して
いる複数の金融機関30(30a〜30n)の情報機器
(いずれも図示せず)が接続してある。物流会社28は、
売手の販売する商品を保管、管理し、売手の発送要請に
より保管してある商品を指定された場所に発送したり配
送したりする。また、金融機関30には、売手または買
手の口座が開設してある。なお、預託機関26や金融機
関30は、いわゆるバーチャルバンクであってもよい。
【0019】図2は、上記の商品取引仲介システム10
による商品取引の基本的手順を示すフローチャートであ
る。この仲介システム10により商品取引をしようとす
る会社や個人などの売手または買手は、図2のステップ
40に示したように、まず、売手または買手のそれぞれ
に設置してある売手側情報機器12または買手側情報機
器16を介して、仲介者側に設置されている仲介側情報
処理部18に会員登録を行い、個々に識別番号を付与し
てもらう。この会員登録は、図3のようにして行なう。
【0020】まず、仲介システム10を利用して商品の
取引をしようとする者、すなわち会員になることを希望
する者(会員希望者)は、売手側情報機器12または買手
側情報機器16により、通信網14を介して仲介側情報
処理部18のサーバ22に格納してあるホームページに
アクセスする(ステップ41)。そして、ホームページの
「会員登録」の項目をクリックすると、会員希望者の情
報機器12または情報機器16に会員登録の入力画面が
表示される(ステップ42)。
【0021】そこで、会員希望者は、表示された会員登
録画面に従って必要な情報を入力する(ステップ43)。
この会員登録のために入力する情報としては、会員希望
者が個人の場合、例えば氏名、性別、生年月日、自宅住
所、自宅の電話番号、ファクシミリ番号、電子メールの
アドレス、パスポート番号または運転免許証の番号、所
属する会社名、会社の住所、会社の電話番号、会員希望
者の取引金融機関(商品購入代金の預託振替口座、また
は商品の販売代金の振込口座)などである。また、会員
希望者が会社である場合、例えば会社名、会社の住所、
電話番号、ファクシミリ番号、電子メールのアドレス、
代表者名、設立年月日、資本金、業種、年間売上高、従
業員数、担当者名、担当者の所属部署、取引金融機関
(商品購入代金の預託振替口座、または商品の販売代金
の振込口座)などを入力する。
【0022】これらの会員登録に必要な情報がすべて入
力されると、仲介側情報機器20は、自動的に会員希望
者に例えば会員番号(識別番号)を付与して会員としてサ
ーバ22に登録し、この会員の情報機器12または情報
機器16に登録した旨と会員番号とを送信して表示する
(ステップ44)。これにより、会員登録の手続が終了す
る。以後、会員は、会員番号により仲介側情報処理部1
8と情報のやり取りを行なうことになる。
【0023】なお、本実施形態においては、会員番号の
みで、仲介側情報処理部18と情報のやり取りを行なう
ことで説明するが、これに限らず、会員登録の際に、仲
介側情報機器20から会員希望者に会員番号とパスワー
ドとを付与し、会員は会員番号とパスワードとによって
仲介側情報処理部18と情報のやり取りを行なうように
してもよい。
【0024】また、会員は、会員登録時に、商品の売買
に関する仲介業務を仲介者に委託する契約を、別途また
はオンラインで結ぶ。また、仲介者は、会員登録をした
場合、会員が登録時に入力した取引金融機関との間で、
自動引き落としの契約を予め行なっておく。
【0025】上記のようにして会員登録がなされたの
ち、商品取引をしようとする会員(売手または買手)は、
図2のステップ50に示したように、仲介側情報処理部
18のサーバ22に売買情報の登録をする。すなわち、
売手(例えば、売手側情報機器12aの売手)は、販売す
る商品の種類や販売価格などの販売情報をサーバ22に
登録する。また、買手(例えば、買手側情報機器16a
の買手)は、買いたい商品の種類や購入希望価格などを
サーバ22に登録する。売手による販売情報の登録は、
図4、図5のようにして行なわれる。
【0026】図4が商品を売りたい人、すなわち売手と
仲介者との間に行われる手続のフローチャートであり、
図5が仲介側情報機器20による販売情報のサーバ22
への登録手順を示したフローチャートである。
【0027】商品を売りたい場合、会員は、図4のステ
ップ51aに示したように、仲介者のホームページにア
クセスする。そして、会員は、「売り情報の登録」の項目
をクリックしたのち(ステップ51b)、会員番号を入力
する。仲介側情報機器20は、会員番号が入力される
と、会員であるか否かを判断する(ステップ51c)。こ
の会員であるか否かを識別する場合、会員になりすます
者を排除するために、会員番号とともに例えばパスワー
ドとして個人の生年月日や他の会員情報を入力させるよ
うにしてもよい。そして、この会員番号以外の会員情報
は、アクセスされる都度、サーバ22から自動的に入力
すべき情報をランダムに選択して出力するようにしても
よい。
【0028】アクセスしてきた者が会員でない場合、受
付を拒否してステップ51aに戻ってホームページを表
示する。また、ステップ51cにおいて、アクセスした
者が会員であると判断した場合、仲介側情報機器20
は、ステップ51dに進んで売手側情報機器12aに売
り情報を入力するための売り情報入力画面を表示する。
売手は、表示された画面に従って商品に関する情報を入
力する(ステップ51e)。この売り情報の入力画面は、
例えば商品のカテゴリー(例えば、家庭電気用品、家
具、食品等の種類)別にしてあり、カテゴリーから商品
名を選択して入力する。そして、売手は、販売する商品
のメーカ名、新品・中古の別、売価、数量、重量、大き
さなど、さらに必要があれば有効期間(取扱い期間)、提
供可能地域(特に制限があれば)などを入力し、登録をク
リックして売手による売り情報(販売情報)の入力を終了
する。
【0029】仲介側情報機器20は、売手側情報機器1
2aが送信した販売情報を受信すると(図5ステップ5
2a)、この販売情報に、予め定めたカテゴリー別の識
別番号を付与する(ステップ52b)。そして、仲介側情
報機器20は、予め与えられているプログラムにより、
入力された販売情報から、仲介者の手数料(管理費用)、
物流費用などを加算した商品価格(買手の商品購入代金)
を算出し(ステップ52c)、求めた商品価格を販売情報
に含めてサーバ22に出力して記憶させ(ステップ52
d)、販売情報の登録を終了する。この登録された販売
情報は、セールス情報として買手に提供される。
【0030】一方、買手が商品を購入したい場合、上記
と同様に仲介者のホームページにアクセスし、セールス
情報をクリックする。そして、仲介側情報機器20は、
買手が入力した会員番号により会員と認定すると、その
買手の買手側情報機器16(例えば、買手側情報機器1
6a)にセールス情報の画面が表示する。買手がこのセ
ールス情報に基づいて商品を購入する場合には、図2に
示した詳細を後述する「合致情報の通知」のステップ6
0が省略される。すなわち、買手は、セールス情報が表
示されると、購入したい商品のカテゴリーをクリック
し、希望に合った販売条件の商品をクリックして選択
し、発注する。この発注の詳細については、後述する図
6のようにして行われる。
【0031】また、買手は、買いたい商品を登録するこ
とによって、希望する商品を選択することができる。こ
の購入希望商品の登録は、ほぼ図4、図5と同様にして
行なわれる。すなわち、買手は、仲介者のホームページ
にアクセスして「買い情報」の項目をクリックする。次
に、会員番号を入力して会員として認定されると買い情
報の登録画面が表示され、会員と認定されなかった場合
には、初期画面(ホームページ)に戻る。
【0032】会員と認定されて買い情報登録画面が表示
されたならば、買いたい商品の情報、例えば商品名、希
望するメーカ名、希望購入価格、新品・中古の別などを
入力する。この買い情報は、仲介側情報処理部18のサ
ーバ22に購入情報として登録、格納される。仲介側情
報機器20は、購入情報が登録されると、図2のステッ
プ60に示したように、予め与えられているプログラム
に従ってセールス情報を検索し、購入情報と合致する販
売情報を選択する。そして、仲介側情報機器20は、選
択した販売情報を、商品の購入を希望している会員の買
手側情報機器12aに送信して表示させる。買手は、表
示された販売情報に基づいて発注を行なう。なお、購入
情報に合致する販売情報を検索する場合、合致の範囲
(例えば、希望購入価格に対する検索する価格の範囲)な
どは、予め設定しておく。
【0033】仲介側情報機器20は、上記のようにして
売手または買手から売買情報が入力されると、サーバ2
2に登録されている売買情報の中から、それらの条件に
合った売買情報を自動的に検索し、売買情報が一致する
と、買手側情報機器16aに合致した商品の販売情報を
通知する(ステップ60)。
【0034】買手は、通知された販売情報に関する商品
を購入する場合、またはサービスを受けたい場合には、
ステップ70に示したように、買手側情報機器16aを
介して仲介側情報機器20に発注情報を送出する。
【0035】なお、買手に売買契約書を渡す場合、ステ
ップ70において買手が商品の発注をしたときに、仲介
側情報機器20がサーバ22に予め格納させておいた当
該商品の売買契約書を買手側情報機器12に出力する
か、または買手が後述するステップ100において商品
を受領したときに売買契約書を渡す。そして、ステップ
70において売買契約書を買手に渡した場合、買手は、
買手側情報機器12aを介して売買契約書を受領した旨
を仲介側情報処理部18に入力する。また、ステップ1
00において売買契約書を買手に渡した場合、物流会社
28aが買手に売買契約書を渡した旨を仲介側情報処理
部18に入力する。
【0036】仲介側情報処理部18の仲介側情報機器2
0は、買手が売買契約書を受領したことの通知を受ける
と、タイマを起動する。このタイマは、買手が発注の撤
回(いわゆるクーリングオフ)をすることができる期間を
計数するもので、当該日から八日目に計数を終了し、ク
ーリングオフ期間が満了したことを買手側情報機器16
aに通知する。
【0037】ステップ70の発注に伴う処理は、図6の
ようにして行なわれる。すなわち、会員(買手)が商品の
発注を行なう場合、買手は、前述したように仲介者のホ
ームページにアクセスして会員番号を入力して会員であ
ることを確認してもらう。そして、会員は、図2のステ
ップ60のように自己の買手側情報機器16aに表示さ
れた合致情報の中から、またはセールス情報の中から、
購入したい商品の番号をクリックして選択し、予め設定
されている発注行為を示す情報、例えば「10#」を入力
する。この発注情報(発注信号)は、通信網14を介して
仲介側情報機器20に受信される(図6ステップ71)。
仲介側情報機器20は、発注信号を受信すると、ステッ
プ72に示したように、買手側情報機器16aに対して
発注を受理したことを通知し、また売手側情報機器12
aに対して受注したことを受注情報として通知する。
【0038】その後、仲介側情報機器20は、買手に商
品購入代金(売手の商品売価、仲介者の管理費用および
物流費用を加算した金額)を仲介者の指定する口座(預託
機関26)に振り込ませる。または予め登録されている
買手の金融機関の口座に商品購入代金相当額が入金され
ているか否かを確認する(ステップ73)。そして、仲介
側情報機器20は、買手の口座に購入代金相当額が入金
されていると、仲介者が提携している金融機関(預託機
関26)の口座に買手の口座から購入代金を振り替え(ス
テップ74)、商品購入代金を預託させる。一方、ステ
ップ73において、買手の口座に入金されている金額
(口座残高)が商品購入代金に満たない場合、ステップ7
5に示したように、代金が不足していることを買手側情
報機器16aに通知し、購入代金を預託機関26に振り
込むことを要請する。
【0039】なお、仲介側情報機器20は、ステップ7
3の代わりに、商品購入代金を預託機関26に振り込ま
せるように要請通知を行なうようにしてもよい。この場
合には、ステップ73は省略される。
【0040】また、買手の口座の残高が購入代金に満た
ない場合、買手にその口座に購入代金を入金するように
要請し、仲介側情報機器20は、一定期間(例えば一週
間)の間、所定の時間ごとに、例えば6時間ごとに買手
の口座の残高を調べ、この間に購入代金が入金されたこ
とを確認するとステップ74に進み、予め定めた所定期
間内に購入代金の入金がなかったときには、発注無効を
買手側情報機器16aに通知するとともに、売手側情報
機器12aに受注取り消し通知を送信するようにしても
よい。
【0041】このように、買手が商品の発注を行なった
場合、買手から独立した仲介者が管理する口座に商品購
入代金を預託させるようにしているため、売手が商品を
買手に渡したときに、商品の代金を受け取れないような
ことを防ぐことができる。また、買手は、売手から独立
した仲介者の管理する口座に購入代金を預託することに
より、購入代金を支払ったのに商品を受け取れないよう
な事態を防ぐことができ、取引の安全性が確保されて通
信網を利用した商品取引が活発化する。
【0042】なお、仲介側情報機器20は、買手がステ
ップ71において商品の発注行為をしたときに、サーバ
22に記憶されている売買契約書を買手側情報機器16
a表示し、買手がその売買契約書に同意するか否かを入
力させるようにしてもよい。そして、仲介側情報機器2
0は、買手が売買契約書に同意する情報、例えば「12
#」を入力し、それを受信した場合、買手が発注を撤回
することができる期間、いわゆるクーリングオフ期間を
計数するためのタイマを起動する。買手がこのタイマの
作動している間に、すなわちクーリングオフ期間が満了
する前に、買手から発注を撤回する旨の情報、例えば
「21#」の入力がない場合、この取引が正式に成立した
ことになる。
【0043】上記のように、ステップ74において購入
代金の振り替えを行い、またはステップ75において買
手に購入代金の振込みを要請し、購入代金が預託機関2
6の口座に振り込まれ、図2のステップ80のように購
入代金の預託が行われ、それが確認されると、仲介者の
入力により、または自動的に仲介側情報機器20は、買
手および売手に購入代金が預託されたことを通知する。
さらに、仲介側情報機器20は、その商品の売手(売手
側情報機器12a)、またはその売手から委託されてい
る物流会社28(例えば物流会社28a)に商品の発送を
要請する(ステップ90)。
【0044】その後、買手は、物流会社12aから商品
を受領し、自己の発注した商品であるか否か、商品に瑕
疵がないか否かを確認する。買手は、商品に特に問題が
ない場合、買手側情報機器16aを介して商品を受領し
た旨を仲介側情報機器20に入力する(ステップ10
0)。仲介側情報機器20は、買手側情報機器16aか
ら商品を受領した旨の通知を受け取ると、ステップ11
0に示したように、仲介側口座26に預託されている商
品購入代金から、売手の商品売価に相当する金額を売手
の指定する金融機関の口座に、また商品の発送費用を物
流会社28aの指定する金融機関の口座に、仲介者の管
理費用を仲介者の口座に振り込み送金して決済を行な
う。
【0045】また、買手は、商品を受け取ったときに、
その商品に瑕疵があったり、その商品が自分の意図した
商品でないため、売買中止(発注の撤回)の意思表示を示
す情報、例えば「21#」を入力する。仲介側情報機器2
0は、買手側情報機器16aから売買中止の情報が入力
すると、この商品の売買が不成立になったものとして、
預託機関26に預託された購入代金を、購入代金を引き
落とした買手の金融機関30の口座に返金する。さら
に、仲介側情報機器20は、買手側情報機器16aと売
手側情報機器12aとに、売買が不成立に終わったこと
を通知する。
【0046】なお、ステップ110の決済は、クーリン
グオフの期間が満了したとき、すなわち前記タイマがク
ーリングオフ期間を計数し終わったのちに行なうように
してもよい。そして、本実施形態においては、買手が発
注行為をして売買契約書を受領したときを、クーリング
オフ期間の起算日とする場合について説明したが、クー
リングオフ期間の起算日は、物流会社が商品を買手に手
渡したときとしてもよい。
【0047】このように、ネット取引においてもいわゆ
るクーリングオフを行なえるようにしているため、消費
者は安心して通信網14を利用した商品取引を行なうこ
とができ、ネット取引の活発化を図ることができる。
【0048】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、売手と買手とから独立した仲介者の管理する口座に
買手の商品購入代金を預託するようにしているため、買
手が購入代金を支払ったのに商品を受け取れないなどの
事態を避けることができ、通信網を利用した詐欺などの
被害にあうことがなく、買手(消費者)の保護が図れると
ともに、商品取引の安全性を確保することができる。
【0049】また、仲介側情報処理部は、買手が商品を
受領したとき、または商品を受領してから予め定めた期
間が経過したときに、仲介者の口座に預託された商品購
入代金から売手の商品の売価に相当する額を売手の指定
する口座に移して決済を行なうようにしてあるため、売
手は商品の売却による代金を確実に手に入れることがで
き、取引の安全性が担保される。さらに、仲介側情報処
理部は、買手が商品購入代金の預託後の所定期間内(例
えば買手が商品を受け取ってから八日以内など)に、買
手側情報処理部が商品の売買中止情報を出力したとき
に、預託された商品購入代金を買手の指定する口座に返
金するようにしてあるため、いわゆるクーリングオフを
通信網上で実現することができ、買手(消費者)の保護が
図れ、消費者は安心して取引をするため、通信網を利用
した商品取引が活発となる。
【0050】そして、仲介側情報処理部は、売手側情報
処理部から販売情報を受信したときに、販売情報に含ま
れている商品の売価に、所定の経費(例えば、商品の送
料、取引の仲介手数料など)を加算した商品購入代金を
演算して販売情報に書き込むようになっているため、買
手は商品を購入する際に実際に支払う購入代金を容易に
知ることができ、安心して取引をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る商品取引仲介システ
ムの概略を示すブロック図である。
【図2】実施の形態に係る商品取引仲介システムによる
商品取引の基本的手順を示すフローチャートである。
【図3】実施の形態に係る商品取引仲介システムに係る
会員登録の手順を示すフローチャートである。
【図4】実施に形態に係る商品取引仲介システムにおけ
る売り情報の入力手順を示すフローチャートである。
【図5】実施の形態に係る商品取引仲介システムにおけ
る売り情報の登録手順を示すフローチャートである。
【図6】実施の形態に係る商品仲介システムにおける商
品購入代金の預託手続の手順を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
10 商品取引仲介システム 12a〜12n 売手側情報処理部(売手側情報機器) 14 通信網 16a〜16n 買手側情報処理部(買手側情報機器) 18 仲介側情報処理部 20 仲介側情報機器 22 サーバ 26 仲介者の管理する口座(預託機関) 28a〜28n 物流会社 30a〜30n 金融機関
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07F 19/00 G06F 15/30 L 17/40 ZECM 330 360 G07D 9/00 476 Fターム(参考) 3E040 CB01 EA01 5B049 AA05 BB11 BB46 CC05 CC36 DD01 FF03 FF04 GG04 GG07 5B055 CA00 CB00 CB09 EE02 EE03 EE04 EE21 EE27 FA05 FB03 HA04 MM19 MM20 PA05 PA22 PA34 9A001 BZ03 JJ64 JJ67 JZ19 JZ25

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品の販売情報を出力するとともに、前
    記商品の受注情報を受信する売手側情報処理部と、 前記販売情報が表示可能であるとともに、前記商品の発
    注情報を出力する買手側情報処理部と、 通信網を介して前記売手側情報処理部と前記買手側情報
    処理部とに接続され、前記売手側情報処理部が出力した
    前記販売情報を格納する記憶部を備え、前記買手側情報
    処理部からの要求に基づいて、前記販売情報を買手側情
    報処理部に出力し、買手側情報処理部からの発注情報を
    受信して受注情報を前記売手側情報処理部に出力する仲
    介側情報処理部とを有し、 前記仲介側情報処理部は、前記買手側情報処理部からの
    前記発注情報を受信したときに、買手の指定した口座か
    ら商品購入代金を仲介者の管理する口座に振り替えて預
    託させ、前記売手側情報処理部または前記商品を管理し
    ている物流会社に買手の発注した商品の発送要請を通知
    する、 ことを特徴とする商品取引仲介システム。
  2. 【請求項2】 商品の販売情報を出力するとともに、前
    記商品の受注情報を受信する売手側情報処理部と、 前記販売情報が表示可能であるとともに、前記商品の発
    注情報を出力する買手側情報処理部と、 仲介者が管理する口座を有する預託機関と、 通信網を介して前記売手側情報処理部と前記買手側情報
    処理部と前記預託機関とに接続され、商品の購入代金が
    前記預託機関に入金されると該商品を該売手側情報処理
    部または該商品を管理している物流会社に買手の発注し
    た商品の発送要請を通知する仲介側情報処理部を有する
    商品取引仲介システムであって、 前記仲介側情報処理部は、 前記売手側情報処理部が出力した前記販売情報を格納す
    る記憶部を備え、前記買手側情報処理部からの要求に基
    づいて、前記販売情報を買手側情報処理部に出力し、買
    手側情報処理部からの発注情報を受信して受注情報を前
    記売手側情報処理部に出力し、また買手側情報処理部へ
    前記預託機関の口座に商品購入代金の振り込み要請を通
    知する、 ことを特徴とする商品取引仲介システム。
  3. 【請求項3】 前記仲介側情報処理部は、買手が前記商
    品を受領したとき、または商品を受領してから予め定め
    た期間が経過したときに、前記仲介者の管理する口座に
    預託された前記商品購入代金から前記売手の商品売価に
    相当する額を売手の指定する口座に振り替えて決済を行
    なうことを特徴とする請求項1または2に記載の商品取
    引仲介システム。
  4. 【請求項4】 前記仲介側情報処理部は、前記買手が前
    記商品購入代金の預託後の所定期間内に、前記買手側情
    報処理部が前記商品の売買中止情報を出力したときに、
    預託された前記商品購入代金を買手の指定する口座に返
    金することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1
    に記載の商品取引仲介システム。
  5. 【請求項5】 前記仲介側情報処理部は、前記売手側情
    報処理部から前記販売情報を受信したときに、販売情報
    に含まれている前記商品売価に、所定の経費を加算した
    前記商品購入代金を演算して前記販売情報に書き込むこ
    とを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1に記載の
    商品取引仲介システム。
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