JP2001194156A - 圧電振動ジャイロ - Google Patents

圧電振動ジャイロ

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JP2001194156A
JP2001194156A JP2000005125A JP2000005125A JP2001194156A JP 2001194156 A JP2001194156 A JP 2001194156A JP 2000005125 A JP2000005125 A JP 2000005125A JP 2000005125 A JP2000005125 A JP 2000005125A JP 2001194156 A JP2001194156 A JP 2001194156A
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JP
Japan
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piezoelectric
electrodes
detection electrodes
piezoelectric substrate
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English (en)
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Akihiko Shibata
明彦 柴田
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 支持および固定のジャイロ特性に対する影響
が少なく、互いに直交する2つの軸周りの回転を同時に
検出することが可能な、圧電振動ジャイロを提供する。 【解決手段】 圧電振動ジャイロ10は、厚み方向に分
極された圧電基板12を含む。圧電基板12には、厚み
縦振動を励振するための一対の駆動電極14,16が厚
み方向に対向して形成される。また、駆動電極14,1
6の対向部を取り囲むようにして第1の一対の検出電極
22,24および第2の一対の検出電極26,28が形
成される。第1の一対の検出電極22,24は、圧電基
板12の厚み方向と直交する方向に対向して形成され
る。また、第2の一対の検出電極26,28は、圧電基
板12の厚み方向と直交し、かつ第1の一対の検出電極
22,24が対向する方向とも直交する方向に対向して
形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は圧電振動ジャイロ
に関し、特にたとえば、VTR画像の手ぶれ補正、姿勢
制御システム、カーナビゲーションシステムなどに用い
られる圧電振動を利用した角速度センサである圧電振動
ジャイロに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の圧電振動ジャイロの一例を
示す斜視図である。この圧電振動ジャイロ1は、細角柱
状の振動体2を含む。振動体2は、恒弾性材料よりな
り、x軸,y軸方向の寸法はほぼ等しく形成され、z軸
方向の寸法はx軸,y軸方向の寸法に比べて充分に長く
形成される。振動体2は、振動の節点で支持されるとと
もに接地される。振動体2のx面およびy面のほぼ中央
には圧電セラミックなどで形成された圧電素子3,4が
接着剤などで固定される。そして、一方の圧電素子3に
交流電圧を印加すると、x軸方向に共振する屈曲振動モ
ードが励振される。この状態下、圧電振動ジャイロ1
が、z軸の周りに角速度Ωで回転されると、コリオリ力
が発生し、y軸方向にほぼ同一周波数の屈曲振動モード
が励振され振動する。ここで、y軸方向の変位速度は角
速度Ωに比例するから、変位速度を測定することにより
角速度Ωを求めることができる。また、該角速度Ωを電
気的に積分することにより角度の計測が可能となる。
【0003】図6は従来の圧電振動ジャイロの別の例を
示す斜視図である。この圧電振動ジャイロ5は、厚みす
べり振動を利用している。この圧電振動ジャイロ5で
は、厚み方向に分極された圧電基板6の主面上に形成さ
れた一対の電極7,7′により厚みすべり振動が励振さ
れる。振動方向は圧電基板6の主面の延びる方向と平行
な方向である。この状態で圧電基板6の主面に直交する
方向に延びるz軸周りの回転を加えると、圧電基板6上
に一対の電極7,7′が互いに対向する方向と直交する
方向にコリオリ力による振動が励振され、この振動によ
り該方向に電界が生じる。これを該方向に対向して形成
された電極8,8′で電圧として検出し、角速度が求め
られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5に示した圧電振動
ジャイロ1では、柱状音片の屈曲振動モードを利用して
いるため、振動体2の支持および固定を振動の節の位置
で行なければならない。しかし、振動の節点は、理論的
に幅あるいは面積を持たない点あるいは線であるため、
有限の寸法の線などで支持した場合、ジャイロ特性に対
する支持による悪影響が避けられず、ジャイロ特性の劣
化が生じていた。さらに、支持の影響を少なくするため
に支持線の線径を細くしようとすると、外部からの振動
や衝撃に対する耐久性が悪くなるという問題が生じた。
【0005】一方、図6に示した圧電振動ジャイロ5で
は、厚みすべり振動のエネルギー閉じ込め現象を利用し
ているので、上記問題は解決できる。しかし、この圧電
振動ジャイロ5では、圧電基板6の主面に直交する方向
に延びるz軸周りの角速度しか検出できない。したがっ
て、互いに直交するx軸およびy軸周りの角速度を同時
に検出したい場合には、圧電振動ジャイロ5が2つ必要
であり、それらを互いに直交する向きに配置しなければ
ならなかった。
【0006】それゆえに、本願発明の主たる目的は、支
持および固定のジャイロ特性に対する影響が少なく、互
いに直交する2つの軸周りの回転を同時に検出すること
が可能な、圧電振動ジャイロを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明は、厚み方向に
分極された圧電基板と、圧電基板の厚み方向に対向して
形成され厚み縦振動を励振するための一対の駆動電極
と、圧電基板の厚み方向と直交する方向に対向して一対
の駆動電極の両側に形成される第1の一対の検出電極
と、圧電基板の厚み方向と直交し、かつ第1の一対の検
出電極が対向する方向とも直交する方向に対向して一対
の駆動電極の両側に形成される第2の一対の検出電極と
を含む、圧電振動ジャイロである。また、本願発明にお
いて、圧電基板は、弾性定数の温度係数が互いに逆符号
の圧電体層と誘電体層とを積層して形成してもよい。
【0008】本願発明にかかる圧電振動ジャイロでは、
一対の駆動電極で圧電基板に厚み縦振動が励振され、そ
の状態で圧電基板が厚み方向と直交する方向に延びる軸
周りに回転すると、該回転軸の延びる方向に直交する方
向にコリオリ力による振動が励振される。この振動によ
り該方向に電界が生じる。これを該方向に対向して形成
された一対の検出電極で電圧として検出することによ
り、角速度が求められる。この圧電振動ジャイロは第1
の一対の検出電極と第2の一対の検出電極とを備えるの
で、互いに直交する2方向の角速度を同時に検出するこ
とができる。また、圧電基板を弾性定数の温度係数が互
いに逆符号の圧電体層と誘電体層とを積層して形成する
ことにより、厚み縦振動の共振周波数の温度変動が相殺
されるので、温度変動に対して圧電振動ジャイロの出力
を安定化することができる。この場合において、圧電体
層と誘電体層との厚み比を調整すれば厚み縦振動の共振
周波数の温度係数を調整できる。
【0009】本願発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【発明の実施の形態】
【実施例1】図1は本願発明にかかる圧電振動ジャイロ
の一実施例を示す斜視図である。この圧電振動ジャイロ
10は、厚み方向に分極されたPZTなどの圧電基板1
2を含む。圧電基板12の両主面には、圧電基板12に
厚み縦振動を発生させるための駆動電極14,16が蒸
着、印刷などの手段で形成される。駆動電極14,16
は圧電基板12の中央部で厚み方向に対向して形成され
る。駆動電極14,16が対向する部分に厚み縦振動が
励振される。駆動電極14,16からは圧電基板12の
角部へ向かってそれぞれリード電極が形成され、該リー
ド電極の端部に外部から駆動のための交流電圧を印加す
るための端子電極18,20が形成される。端子電極1
8,20は、厚み方向に対向しないように形成される。
【0011】圧電基板12の主面には、駆動電極14,
16の対向部を取り囲むようにして2対4個の検出電極
(22,24),(26,28)が蒸着、印刷などの手
段で形成される。第1の一対の検出電極22,24およ
び第2の一対の検出電極26,28はコリオリ力の作用
により生じた応力を、電圧として検出するためのもので
ある。第1の一対の検出電極22,24および第2の一
対の検出電極26,28からは、圧電基板12の端部へ
向かってそれぞれリード電極が形成され、該リード電極
の端部に端子電極が形成される。なお、各電極を形成す
るための材料は、特に限定するものではないが、たとえ
ばAu,Ag,Alなどで形成することができる。ま
た、この実施例では、第1の一対の検出電極22,24
および第2の一対の検出電極26,28は、圧電基板1
2の一方主面のみに形成したが、これに限るものでな
く、圧電基板12の両主面に形成してもよい。
【0012】圧電振動ジャイロ10の支持および固定は
圧電基板12の周辺部で行う。厚み縦振動のエネルギー
閉じ込め現象により駆動電極14,16対向部近傍に振
動が閉じ込められるため、圧電基板12の周辺部を支持
および固定することにより、支持および固定のジャイロ
特性への影響を小さくできる。
【0013】図2は図1に示す圧電振動ジャイロがy軸
周りに回転した際のコリオリ力の発生状況を示す模式図
である。図2を参照しながらこの圧電振動ジャイロ10
の作動状況を説明する。圧電基板12の厚み縦振動の共
振周波数に等しい周波数の交流電圧を一対の駆動電極1
4,16に印加すると、共振により図2に黒矢印で示す
変位が生じる。この状態で圧電基板12を角速度Ω=
(Ωx ,Ωy ,Ωz )で回転させる。厚み縦振動のz方
向の変位をwとすると、回転により駆動電極14,16
対向部の圧電基板12には、単位体積あたりコリオリ力 が作用する。(ρ:圧電基板の密度,t:時間) したがって、駆動電極14,16対向部にはxおよびy
方向にそれぞれΩy ,Ωx に比例した応力が加わる。こ
の応力により、圧電基板12のxおよびy方向にはそれ
ぞれΩy ,Ωx に比例した電界が発生する。これをx方
向については第1の一対の検出電極22,24で、y方
向については第2の一対の検出電極26,28で検出す
ることで、角速度Ωのx成分およびy成分を測定するこ
とが可能になる。
【0014】厚み縦振動の励振された圧電振動ジャイロ
10にy軸周りのみの回転を加えると、変位wの厚み縦
振動の振幅とy軸周りの角速度Ωy とに比例したコリオ
リ力が図2に白矢印で示したようにx方向に作用する。
このコリオリ力により駆動電極14,16の対向部の圧
電基板12は、x軸方向への応力を受け、この方向へ角
速度に比例した大きさの電界を生じる。これを第1の一
対の検出電極22,24で電圧として検出する。電圧の
大きさと角速度は比例関係にあるため、y軸周りにどの
程度の角速度で回転しているかがわかる。なお、このと
きy軸方向へはほとんど応力が作用しないため、第2の
一対の検出電極26,28にはほとんど電圧がかからな
い。
【0015】この圧電振動ジャイロ10がx軸周りのみ
に回転するときには、上述とは逆に第2の一対の検出電
極26,28に優勢に電圧が検出される。また、xy面
内に伸びる任意の軸周りに回転しているときは、角速度
ベクトルのx成分,y成分に比例した大きさの電圧がそ
れぞれ第1の一対の検出電極22,24および第2の一
対の検出電極26,28で検出される。
【0016】
【実施例2】図3は本願発明にかかる圧電振動ジャイロ
の他の実施例を示す斜視図である。図3に示す実施例2
の圧電振動ジャイロ30が図1に示した実施例1の圧電
振動ジャイロ10と異なるのは、圧電基板が圧電体層と
誘電体層とを積層した多層基板として構成されている点
である。この多層基板13は、圧電体層13aと誘電体
層13bとをたとえば接着剤により接着するか、陽極接
合などにより接合するか、またはゾルゲル法などで圧電
体層13a上に誘電体層13bもしくは誘電体層13b
上に圧電体層13aを形成するなどして作製される。
【0017】多層基板13上には実施例1と同様にして
一対の駆動電極14,16、第1の一対の検出電極2
2,24、および第2の一対の検出電極26,28が形
成される。
【0018】駆動電極14,16に印加する交流電圧の
周波数は、厚み縦振動の共振周波数と一致することが望
ましい。しかし、厚み縦振動の共振周波数が温度により
変動し、印加されている交流電圧の周波数とずれると厚
み縦振動の振幅が小さくなり、コリオリ力の作用も小さ
くなる。したがって、温度変化により検出される電圧に
も変動が生じる不都合がある。そこで、実施例2におい
て圧電基板を圧電体層と誘電体層とを積層した多層基板
13とすることにより、厚み縦振動の共振周波数の温度
変動を抑制することができる。
【0019】図4は、弾性定数の温度係数が−161
(ppm/℃)の圧電体層と+239(ppm/℃)の
誘電体層とを積層してなる2層構造の多層基板における
圧電体層の厚み比と、厚み縦振動基本波のTCF(Temp
erature Coefficient of Frequency:周波数温度係数)
との関係を示したグラフである。図4において、(圧電
体層の厚み比)≡(圧電体層の厚み)/(圧電体層と誘
電体層との厚みの合計)である。TCFは、圧電体層と
誘電体層の厚み比により変化する。図4から厚み比65
%付近で、TCFが0となっていることがわかる。した
がって、この場合、図3に示す構造において、駆動電極
14,16対向部の厚みを100とすると、圧電体層が
65、誘電体層が35の割合になるように多層基板13
を形成することにより、TCFを0とすることができ、
温度変動に対して安定な出力を行う圧電振動ジャイロ3
0を得ることができる。
【0020】なお、圧電基板としての多層基板13は2
層構造とすることに限るものではなく、2層以上の積層
構造としてもよい。また、この実施例では、多層基板1
3を形成してから駆動電極および検出電極を形成した
が、駆動電極および検出電極を圧電体層上に先に形成し
てから誘電体層を積層してもよい。具体的には実施例1
の圧電基板12に誘電体層を接合して多層基板13を構
成してもよい。いずれの場合でも、弾性定数の温度係数
が互いに逆符号である圧電体層と誘電体層との組み合わ
せで厚み比を適宜調整して実施することにより、実施例
2と同様の作用効果が得られる。
【0021】
【発明の効果】本願発明によれば、x軸およびy軸周り
の回転を1つの圧電振動ジャイロで同時に検出できる。
また、厚み縦振動のエネルギー閉じ込め現象により、駆
動電極対向部近傍に振動が限られるため、圧電基板の周
辺部を保持することにより、支持および固定によるジャ
イロ特性への影響を小さくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明にかかる圧電振動ジャイロの一実施例
を示す斜視図である。
【図2】図1に示す圧電振動ジャイロがy軸周りに回転
した際のコリオリ力の発生状況を示す模式図である。
【図3】本願発明にかかる圧電振動ジャイロの他の実施
例を示す斜視図である。
【図4】図3に示す圧電振動ジャイロの多層基板の厚み
比による周波数温度係数の変化を示すグラフである。
【図5】従来の圧電振動ジャイロの一例を示す斜視図で
ある。
【図6】従来の圧電振動ジャイロの他の例を示す斜視図
である。
【符号の説明】
10 圧電振動ジャイロ 12 圧電基板 13 多層基板 14,16 駆動電極 18,20 一対の端子電極 22,24 第1の一対の検出電極 26,28 第2の一対の検出電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚み方向に分極された圧電基板、 前記圧電基板の厚み方向に対向して形成され厚み縦振動
    を励振するための一対の駆動電極、 前記圧電基板の厚み方向と直交する方向に対向して前記
    一対の駆動電極の両側に形成される第1の一対の検出電
    極、および前記圧電基板の厚み方向と直交し、かつ前記
    第1の一対の検出電極が対向する方向とも直交する方向
    に対向して前記一対の駆動電極の両側に形成される第2
    の一対の検出電極を含む、圧電振動ジャイロ。
  2. 【請求項2】 前記圧電基板は、弾性定数の温度係数が
    互いに逆符号の圧電体層と誘電体層とを積層してなる、
    請求項1に記載の圧電振動ジャイロ。
JP2000005125A 2000-01-14 2000-01-14 圧電振動ジャイロ Pending JP2001194156A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008026275A (ja) * 2006-07-25 2008-02-07 Denso Corp 弾性表面波角速度センサ
US8256289B2 (en) 2006-07-25 2012-09-04 Denso Corporation Angular rate sensor
KR101417798B1 (ko) 2013-05-03 2014-07-14 김지현 학습교구용 휴대식 압전모듈 및 그 제조방법

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