JP2001184127A - 集積タイプのマスフローコントローラ - Google Patents

集積タイプのマスフローコントローラ

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JP2001184127A
JP2001184127A JP36547199A JP36547199A JP2001184127A JP 2001184127 A JP2001184127 A JP 2001184127A JP 36547199 A JP36547199 A JP 36547199A JP 36547199 A JP36547199 A JP 36547199A JP 2001184127 A JP2001184127 A JP 2001184127A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バルブ等の他の構成部材と同じベース取付け
部を有することでガス供給ラインを小型化できる集積タ
イプのマスフローコントローラを提供することである。 【解決手段】 本体ブロック1に流体入口8aと流体出
口8bを形成し、これら流体入口8aと流体出口8bを
接続する流体流路11中に制御バルブ31を設け、更
に、流体入口8aと制御バルブ31との間に、流体Gを
バイパスさせるバイパス素子7と、流体Gの流量測定を
行う流量センサ部10とを並列的に設け、前記流量セン
サ部10からの流量測定信号と流量設定信号とを比較制
御回路において比較し、この比較制御回路から出力され
る制御信号に基づいて制御バルブ31の開度を制御する
ようにしたマスフローコントローラ3であって、前記本
体ブロック1内に前記バイパス素子7を設けるととも
に、前記本体ブロック1の側面nに前記流量センサ部1
0を設ける一方、前記本体ブロック1の上面sに前記制
御バルブ31を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、半導体
製造プロセスでのウェハーの膜付けや、エッチング等に
使用されるガスを流すためのガス供給ラインに設置さ
れ、流量センサ部と制御バルブのベース取付け部をコン
パクト化した新規な集積タイプのマスフローコントロー
ラに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】例え
ば、半導体の製造に用いられるパージガスを含む各種の
ガスをウェハー等に供給する場合、図8に示すように、
それらの供給流路(ガス供給ライン)81〜88にマス
フローコントローラ89をそれぞれ設け、これによって
ガス流量をそれぞれ調節するとともに、マスフローコン
トローラ89の入口側(逆止弁90のある側)および出
口側に通常複数個のバルブ91が設置されるが、バルブ
91,91同士やマスフローコントローラ89とバルブ
91を、図8に示すようにパイプにより接続しないで、
ガス供給ラインの小型化を目的として、図7に示すよう
に、複数個のバルブ91を基板99により上方から着脱
自在に一方向に並んで取り付けて構成部材(この場合バ
ルブ91)の占有面積を小さくすることが提案されてい
る(特開平10−311450号公報、特開平10−3
11451号公報)。これらによれば、バルブのみなら
ず逆止弁あるいはフィルタ等の構成部材までベース取付
け部を同一にすることでこれら構成部材の標準化を図る
ことができるけれども、マスフローコントローラ89だ
けは、依然、他のコンポーネント(前記逆止弁あるいは
フィルタ等の構成部材)と比べコンパクト化が図られて
いなかった。すなわち、マスフローコントローラ89
は、例えばバルブと大きさが異なるため、特殊な取付け
方法にて基板99に設置されていた。これは、マスフロ
ーコントローラ89は、図6に示すように、本体ブロッ
ク61に形成された流体入口62と流体出口63との間
に、ガスGをバイパスさせるバイパス素子64と、ガス
Gの流量測定を行う流量センサ部65とを並列的に設
け、更に、流量センサ部65と制御バルブ66とを同じ
側に設置していたためである。例えば、図7、図6にお
いて、マスフローコントローラ89の流体入口62と流
体出口63の基板99への設置方向を両矢印Yで示す一
方、この設置方向に直角な方向を両矢印Xで示すと、上
面からみたマスフローコントローラ89の矢印Xで示す
方向における横の長さxに比して両矢印Yで示す方向に
おける縦の長さy(図6参照)が大である。
【0003】この発明は上述の事柄に留意してなされた
もので、その目的は、バルブ等の他の構成部材と同じベ
ース取付け部を有することでガス供給ラインを小型化で
きる集積タイプのマスフローコントローラを提供するこ
とである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、本体ブロックに流体入口と流体出口を
形成し、これら流体入口と流体出口を接続する流体流路
中に制御バルブを設け、更に、流体入口と制御バルブと
の間に、流体をバイパスさせるバイパス素子と、流体の
流量測定を行う流量センサ部とを並列的に設け、前記流
量センサ部からの流量測定信号と流量設定信号とを比較
制御回路において比較し、この比較制御回路から出力さ
れる制御信号に基づいて制御バルブの開度を制御するよ
うにしたマスフローコントローラであって、前記本体ブ
ロック内に前記バイパス素子を設けるとともに、前記本
体ブロックの側面に前記流量センサ部を設ける一方、前
記本体ブロックの上面に前記制御バルブを設けている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて説明する。図1〜図5は、この発明の一実施形態を
示す。なお、図1は、この発明の集積タイプのマスフロ
ーコントローラ3の内部構造を基板4上に設置した状態
で示し、マスフローコントローラ3の流体入口8aと流
体出口8bの基板4への設置方向を両矢印Yで示すとと
もに、両矢印Yで示す方向に垂直な上方向、すなわち、
マスフローコントローラ3の高さ方向を矢印Zで示して
いる。図2は、基板4上に設置された前記マスフローコ
ントローラ3を上面からみた図で、前記両矢印Yで示す
方向(以縦方向Yという)に直角な方向を両矢印Xで示
している(以横方向Xという)。図3〜図5は、基板4
上にマスフローコントローラ3とバルブと例えばフィル
タを設置して構成したガス供給ラインLを示している。
【0006】図1〜図5において、1は本体ブロック
で、平面視正方形(一辺aの長さが例えば39mm)の
ベース取付け部2が形成されている。すなわち、横の長
さAも縦の長さBも同じ(A=B=a)である。このベ
ース取付け部2の四隅には、半導体の製造に用いられる
パージガスを含む各種のガスをウェハー等に供給するガ
ス供給ラインLを形成するための基板4にマスフローコ
ントローラ3を取り付けて固定するためのネジ穴5が所
定のピッチbを有して設けられている。5aはネジ穴5
に螺合するボルトである。前記ピッチbは、例えば30
mmである。このピッチbは、例えば半導体製造プロセ
スでのウェハーの膜付けや、エッチング等に使用される
ガスを流すためのガス供給ラインLにマスフローコント
ローラ3とともに設置される各種のバルブ50、逆止弁
あるいはフィルタ51等の構成部材のベース取付け部5
2に形成されているネジ穴55,55(図5参照)間の
ピッチと同一に設定してある。
【0007】前記本体ブロック1内には、バイパス素子
7取り付け用のブロック6を介して、ガス(流体の一
例)Gをバイパスさせるバイパス素子7が高さ方向Zに
長く設置されている。8aは、本体ブロック1の下面m
に設けた流体入口で、この流体入口8aからバイパス素
子7の上流端7aに至る第1流路(マスフローコントロ
ーラ3の入口流路)9が本体ブロック1内に形成されて
いる。前記ブロック6もバイパス素子7と同様に高さ方
向Zに設置されている。このブロック6は、上方開口6
aと下方開口6bと保持部6cと保持部6cの中央に形
成される側面中央穴6dと下方開口6bの直上に形成さ
れる側面下方穴6eを有する。前記ブロック6は本体ブ
ロック1内に設けたガス流路空間H内に嵌め込まれ、保
持部6cを介して前記ブロック6内にバイパス素子7が
設置される。100は、前記本体ブロック1の内面と前
記ブロック6間をシールするメタルOリングである。
【0008】10は、流体の流量測定を行う流量センサ
部で、本体ブロック1の一方側面nに設けてある。この
側面nはベース取付け部2の平坦な上面kから垂直に、
かつ、上方に至る面であり、かつ、マスフローコントロ
ーラ3は前記側面nが前記横方向Xに沿うよう前記基板
4へ設置される。そして、本体ブロック1は、これら一
方側面n、上面kを跨ぐ形で、これらの中央に縦断面直
角三角形の突出部30を有する。この突出部30内に
は、マスフローコントローラ3の出口流路(第7流路)
24(後述する)の一部を構成する流路が形成されてい
る。
【0009】12は、本体ブロック1の内面において、
前記ブロック6の側面下方穴6eに連通するよう開設さ
れた測定流路入口である。また、13は、本体ブロック
1の内面において、前記ブロック6の側面中央穴6dに
連通するよう開設された測定流路出口である。
【0010】前記流量センサ部10は、ガス流路11に
連通するよう一端を前記測定流路入口12に、他端を測
定流路出口13に、それぞれ取付部材14,19を介し
て接続されたセンサ管15を備えている。このセンサ管
15は、平面視U字状に形成された例えば薄肉毛細管
(キャピラリ)よりなる。すなわち、前記センサ管15
は、前記側面nに平行なセンサ流路部分15aと、この
一端から直角に折れ曲がり取付部材14に至るセンサ流
路部分15bと、前記流路部分15aの他端から直角に
折れ曲がり取付部材19に至るセンサ流路部分15cと
よりなる。更に、前記センサ流路部分15aには2つの
熱式質量流量センサ素子としての自己発熱抵抗体(以
下、単にセンサ素子という)16,17が巻回されてお
り、センサ素子16,17はブリッジ回路(図示してな
い)に接続されている。前記取付部材14,19は、前
記側面nに抵抗溶接されている。
【0011】なお、18は、センサ管15およびセンサ
素子16,17を覆う断熱性のカバーで、風による熱影
響を防止する。
【0012】20は、測定流路入口12とセンサ流路部
分15bとを繋ぐ第2流路であり、また、21は、セン
サ流路部分15cと測定流路出口13とを繋ぐ第3流路
である。前記第2流路20は、本体ブロック1内に傾斜
状態で形成されている。また、前記第3流路21は、本
体ブロック1内に水平状態で、すなわち、ベース取付け
部2の上面kに平行に形成されている。22は、測定流
路出口13と前記上方開口6aを繋ぐ第4流路である。
【0013】31は、ガスGの流量を制御するための制
御バルブである。この制御バルブ31は、流量センサ部
10からの流量測定信号と流量設定信号とを比較制御回
路(図示せず)において比較し、この比較制御回路から
出力される制御信号に基づいて制御されることにより弁
開度を変え、これによってガスGの流量を制御するよう
に構成されている。前記制御バルブ31は、例えば、弁
ブロック32と、弁ブロック押さえ部材33と、両者3
2,33に挟まれたダイヤフラム34と、ダイヤフラム
34の中央に位置して弁ブロック32の上面中央開口4
0の開度を調節する弁体35と、この弁体35を常時上
方に付勢するばね(図示せず)と、ばねの付勢力に抗し
て弁体35を押圧駆動するアクチュエータ37と、弁ブ
ロック38に螺着された筒状のケース39とから主とし
てなる。
【0014】前記弁ブロック32には、上流の第4流路
22と前記上面中央開口40を繋ぐ第5流路41と、弁
ブロック32の上面両端に位置する環状開口42と流体
出口8bに至る前記出口流路(第7流路)24を繋ぐ第
6流路43が形成されている。前記第7流路24は、前
記突出部30内に傾斜状態で形成されている。
【0015】更に、前記弁ブロック32は下部フランジ
32aを有し、下部フランジ32aには、四隅に六角穴
付ボルト44が設けられている。一方、本体ブロック1
の上面Sは、下部フランジ32aの下面Pと同一形状に
なっており、上面Sにおける前記ボルト44の対応位置
にボルト穴(図示せず)が形成されている。そして、制
御バルブ31は、本体ブロック1の上面SにメタルOリ
ング46a,46bを介して六角穴付ボルト44で締め
付けられて固定される。なお、3aは、マスフローコン
トローラ3のケースである。
【0016】この実施形態においては、バイパス素子7
取り付け用のブロック6の上方開口6aの直上に弁ブロ
ック32の上面中央開口40に向かう真っ直ぐな第5流
路41を形成するように本体ブロック1の上面Sに制御
バルブ31を設置してある。これに対し、図6において
は、弁ブロック66aの上面中央開口101に向かうバ
イパス素子64側からの流路102は真っ直ぐではなく
カーブしており最短距離ではない。
【0017】この実施形態では、上述した構成よりな
り、流量センサ部10および制御バルブ31をそれぞ
れ、本体ブロック1の側面nおよび本体ブロック1の上
面Sに設置することにより、従来流量センサ部65と制
御バルブ66とを本体ブロック側に設置していた分だけ
長くなっていたベース取付け部をコンパクト化できる。
【0018】すなわち、この実施形態は、図7を例にと
ると、図7におけるマスフローコントローラ89の横の
長さxに比して大きかった縦の長さyを横の長さxと同
じ長さに設定したもので、マスフローコントローラ3の
ベース取付け部2をコンパクト化でき、マスフローコン
トローラ3のベース取付け部2を、前記基板4のガス供
給ラインに設置された各種のバルブ50、逆止弁あるい
はフィルタ51等の構成部材のベース取付け部52と同
一寸法に標準化できる(図3〜図5参照)。その結果、
前記基板4を図7に示した基板99に比して更に小型化
でき、より集積化が行えることになり、ウェハーの大型
化に対応できる。
【0019】図3〜図5から、マスフローコントローラ
3と各種バルブ50、フィルタ51等の構成部材がマス
フローコントローラ3と同じベース取付け状態で設置さ
れていることが分かる。なお、98は基板4に設けた流
路で、基板4に設置されたマスフローコントローラ3の
流路24とバルブ50の流路50aとを繋ぐ流路であ
る。
【0020】なお、上記実施形態ではバイパス素子7と
してキャピラリタイプのものを示したが、テーパーピ
ン、エッチングプレート等のタイプのものを用いてもよ
い(特願平11−305795号の明細書、図面参
照)。
【0021】
【発明の効果】この発明では、本体ブロック内にバイパ
ス素子を設けるとともに、本体ブロックの側面に流量セ
ンサ部をバイパス素子と並列的に設ける一方、本体ブロ
ックの上面に制御バルブを設けたので、流量センサ部と
制御バルブのベース取付け部をコンパクト化でき、バル
ブ等の他の構成部材と同じベース取付け部を有する集積
タイプのマスフローコントローラを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す全体構成説明図で
ある。
【図2】上記実施形態における上面側からみた構成説明
図である。
【図3】上記実施形態をガスラインに適用した状態を示
す要部斜視図である。
【図4】上記実施形態をガスラインに適用した状態を示
す構成説明図である。
【図5】上記実施形態をガスラインに適用した状態を示
す上面図である。
【図6】従来のマスフローコントローラを示す構成説明
図である。
【図7】従来の集積化したガスラインを有する基板を示
す構成説明図である。
【図8】従来のガスラインを示す構成説明図である。
【符号の説明】
1…本体ブロック、2…ベース取付け部、3…マスフロ
ーコントローラ、5…ネジ穴、7…バイパス素子、8a
…流体入口、8b…流体出口、10…流量センサ部、3
1…制御バルブ、44…六角穴付ボルト、n…本体ブロ
ックの一方側面、S…本体ブロックの上面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ブロックに流体入口と流体出口を形
    成し、これら流体入口と流体出口を接続する流体流路中
    に制御バルブを設け、更に、流体入口と制御バルブとの
    間に、流体をバイパスさせるバイパス素子と、流体の流
    量測定を行う流量センサ部とを並列的に設け、前記流量
    センサ部からの流量測定信号と流量設定信号とを比較制
    御回路において比較し、この比較制御回路から出力され
    る制御信号に基づいて制御バルブの開度を制御するよう
    にしたマスフローコントローラであって、前記本体ブロ
    ック内に前記バイパス素子を設けるとともに、前記本体
    ブロックの側面に前記流量センサ部を設ける一方、前記
    本体ブロックの上面に前記制御バルブを設けたことを特
    徴とする集積タイプのマスフローコントローラ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002174539A (ja) * 2000-12-05 2002-06-21 Nippon M K S Kk マスフローコントローラ
JP2005038239A (ja) * 2003-07-16 2005-02-10 Horiba Stec Co Ltd 流量比率制御装置
JP2006059322A (ja) * 2004-07-01 2006-03-02 Boc Group Inc:The 流体流制御装置及びシステム

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