JP2001180206A - ディスクホイール - Google Patents

ディスクホイール

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JP2001180206A
JP2001180206A JP37000999A JP37000999A JP2001180206A JP 2001180206 A JP2001180206 A JP 2001180206A JP 37000999 A JP37000999 A JP 37000999A JP 37000999 A JP37000999 A JP 37000999A JP 2001180206 A JP2001180206 A JP 2001180206A
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rim
rubber
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Hirobumi Kikuchi
博文 菊池
Katsumi Tashiro
勝巳 田代
Masanori Murase
正典 村瀬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小入力時から大入力時に至るまで、操縦安定
性、耐久性および安全性を損なうことなく乗り心地性
能、防振性能および防音性能の向上を図ったディスクホ
イールを提供する。 【解決手段】 ベースリム2を備えたディスク1と、タ
イヤ20を支承するリム3とを備えたディスクホイール
において、リム3の内周面上にタイヤ半径方向でかつ環
状に固設された少なくとも1のガイド4と、ベースリム
2の外周面上にタイヤ半径方向でかつ環状に固設された
少なくとも1の壁部5とを有し、これらガイド4と壁部
5の側面間に、ゴムと鋼板とをタイヤ軸方向に交互に積
層してなるゴム積層体6が環状に跨設されている。好ま
しくは、ガイド4または壁部5のタイヤ半径方向端部に
対向する面に、ストッパとしてのゴム弾性体7が環状に
設置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の車輪に用い
られるディスクホイールに関し、詳しくは、操縦安定
性、乗り心地性能、防振性能および防音性能に優れたデ
ィスクホイールに関する。
【0002】
【従来の技術】ディスクホイールは、一般に車軸ハブに
固着されるディスクとタイヤを支承するリムとを備えて
おり、かかるディスクとリムとの間に防振体を設け、防
振性能や乗り心地性能を高めたディスクホイールはこれ
まで種々提案されている。例えば、実開昭59−188
701号公報には、防振体としてバネを用いて乗り心地
の向上を図ったタイヤ用ホイールが提案されている。
【0003】また、防振体としてゴムを使用し、これを
リムとディスクとの間に配置したものも知られており、
例えば、実開昭57−73203号公報に、リムがゴム
様弾性体を介してディスクに連結される構成のディスク
ホイールが提案されている。さらに、特開平5−338
401号公報には、リムとディスクホイールとの間に隙
間を形成し、そこに防振ゴムを介装させたディスクホイ
ールが開示されている。さらにまた、WO983366
6号公報には、リムと同一プロファイルを有する内側リ
ムとリムとの間にゴムの環状ストリップを配置したホイ
ール・バリア組立体が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、防振体
としてゴムを使用し、これをリムとディスクとの間に一
様に配置した従来のディスクホイールにおいては、リム
の内周面とディスクの外周面との間に夫々に加硫接着さ
れたゴム弾性体が配設されているため、このゴム弾性体
によりリムからディスクに伝わる軸方向、径方向および
回転方向の各振動を的確に抑制することができるもの
の、大荷重時のゴム弾性体の変位を抑制することはでき
ないという問題があった。すなわち、ゴムの断面が一様
であり、小入力時から大入力時までそれぞれにおいて適
切な振動防止特性を得ることが困難であった。この点に
ついて、防振体としてバネを用いても同様の問題があっ
た。
【0005】また、リムとディスクとの間に配置するゴ
ムと防音性能との関係については必ずしも明確にされて
おらず、防音の面ではなお改良の余地があった。
【0006】そこで本発明の目的は、小入力時から大入
力時に至るまで、操縦安定性、耐久性および安全性を損
なうことなく乗り心地性能、防振性能および防音性能の
向上を図ったディスクホイールを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、防振体と
してのゴム弾性体の特徴を活かしつつ前記課題を解決す
べく鋭意検討した結果、以下の構成とすることにより前
記目的を達成し得ることを見出し、本発明を完成するに
至った。即ち、本発明のディスクホイールは下記に示す
通りである。
【0008】〈1〉ベースリムを備えたディスクと、タ
イヤを支承するリムとを備えたディスクホイールにおい
て、前記リムの内周面上にタイヤ半径方向でかつ環状に
固設された少なくとも1のガイドと、前記ベースリムの
外周面上にタイヤ半径方向でかつ環状に固設された少な
くとも1の壁部とを有し、これらガイドと壁部の側面間
に、ゴムと鋼板とをタイヤ軸方向に交互に積層してなる
ゴム積層体が環状に跨設されてなることを特徴とするデ
ィスクホイールである。
【0009】〈2〉ベースリムを備えたディスクと、タ
イヤを支承するリムとを備えたディスクホイールにおい
て、前記ベースリムの外周面と前記リムの内周面との間
に、同心円状に配置された径の異なる2種類の円環状体
の、外側円環状体の内周面上にタイヤ半径方向でかつ環
状に固設された少なくとも1のガイドと、内側円環状体
の外周面にタイヤ半径方向でかつ環状に固設された少な
くとも1の壁部とを有し、これらガイドと壁部との間
に、ゴムと鋼板とをタイヤ軸方向に交互に積層してなる
ゴム積層体が環状に跨設されてなる弾性付与具が嵌挿さ
れていることを特徴とするディスクホイールである。
【0010】〈3〉前記〈1〉または〈2〉のディスク
ホイールにおいて、前記ガイドまたは前記壁部のタイヤ
半径方向端部に対向する面に、ストッパとしてのゴム弾
性体が環状に配置されているディスクホイールである。
【0011】〈4〉前記〈1〉〜〈3〉のいずれかのデ
ィスクホイールにおいて、前記ガイドがリムのタイヤ軸
方向略中央に位置し、前記壁部が一対にてタイヤ軸方向
両側部領域に位置し、前記ガイドの両側面と前記一対の
壁部の両内側面との間に前記ゴム積層体が環状に跨設さ
れているディスクホイールである。
【0012】〈5〉前記〈1〉〜〈3〉のいずれかのデ
ィスクホイールにおいて、前記ガイドが一対にてタイヤ
軸方向両側部領域に位置し、前記壁部がリムのタイヤ軸
方向略中央に位置し、前記壁部の両側面と前記一対のガ
イドの両内側面との間に前記ゴム積層体が環状に跨設さ
れているディスクホイールである。
【0013】〈6〉前記〈1〉〜〈3〉のいずれかのデ
ィスクホイールにおいて、前記ガイドが一対にて並設さ
れ、前記壁部が該一対のガイド間のタイヤ軸方向の幅よ
りも広幅で一対にて並設され、前記一対のガイドの両外
側面と前記一対の壁部の両内側面との間に前記ゴム積層
体が環状に跨設されているディスクホイールである。
【0014】〈7〉前記〈1〉〜〈3〉のいずれかのデ
ィスクホイールにおいて、前記ガイドが一対にて並設さ
れ、前記壁部が該一対のガイド間のタイヤ軸方向の幅よ
りも狭幅で一対にて並設され、前記一対のガイドの両内
側面と前記一対の壁部の両外側面との間に前記ゴム積層
体が環状に跨設されているディスクホイールである。
【0015】前記〈1〉〜〈7〉の発明により、設置さ
れたゴム積層体の上下方向の剪断変形で振動を吸収し、
特に、小入力に対して乗り心地性能、防振性能および防
音性能の向上を図ることができる。また、防音性能につ
いては100Hz以上の高周波数領域の防音に極めて効
果的である。さらに、かかるゴム積層体は、タイヤ半径
方向に比しタイヤ軸方向の剛性が高いため、タイヤの横
方向の剛性が保持され、操縦安定性の低下を防止するこ
とができる。また、特に、前記〈3〉の発明により、大
入力に対して、環状に配設されたストッパとしてのゴム
弾性体の圧縮作用により大変形を防止することができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】図1に示す本発明の一実施の形態
に係るディスクホイールは、車軸ハブ(図示せず)に固
着されるディスク1がベースリム2を備えている。この
ベースリム2はディスク1に一体的に形成せしめてもよ
い。また、タイヤ20を支持するリム3の内周面のタイ
ヤ軸方向略中央にはガイド4が環状に固設されている。
ベースリム2の外周面上における軸方向両端には一対の
壁部5が環状に固設されており、ガイド4の両側面と壁
部5の両内側面との間にそれぞれ、例えば、加硫接着等
の接着手段により接着されたゴム積層体6が環状に跨設
されている。この際、図示するように、ゴム積層体6の
タイヤ軸方向断面がガイド4を頂点として山形となるよ
うにすることが縦方向の剛性を確保する上で好ましい。
ゴム積層体6は、ゴムと鋼板とをタイヤ軸方向に交互に
積層することにより形成され、かかる積層構造自体は防
振材として建築材等において既知である。かかるゴム積
層体6の存在により、ゴム積層体の上下方向の剪断変形
で振動を吸収し、特に、小入力に対して乗り心地性能、
防振性能および防音性能の向上を図ることができるとと
もに、タイヤ半径方向に比しタイヤ軸方向の剛性が高い
ため、タイヤの横方向の剛性が保持され、操縦安定性の
低下を防止することができる。
【0017】また、ガイド4のタイヤ半径方向内方端部
に対向するベースリム2の外周面には、該端部と適宜隙
間をもってゴム弾性体7が環状に介装されている。この
ゴム弾性体7はベースリム2の外周面に、例えば、加硫
接着等の接着手段により接着されている。このゴム弾性
体7が存在することにより、大入力が発生してもストッ
パとしてのこのゴム弾性体7の圧縮作用により大変形を
防止することができる。
【0018】上述の好適例の構造とはガイド4と壁部5
との関係を逆にし、ガイド4が一対にてタイヤ軸方向両
側部領域に位置し、かつ壁部5がリム3のタイヤ軸方向
略中央に位置して、壁部5の両側面と一対のガイド4の
両内側面との間にゴム積層体6を環状に跨設させても、
前記好適例と同様の効果を得ることができる。
【0019】本発明の他の実施の形態に係るディスクホ
イールは、図2に示すように、ガイド4a,4bが一対
にて環状に並設され、また、これら一対のガイド4a,
4b間のタイヤ軸方向の幅よりも広幅で、一対にて壁部
5a,5bが環状に並設されている。図示する好適例で
は、一対のガイド4a,4bのタイヤ半径方向内方端部
同士が図示するように結合し、タイヤ軸方向断面が略U
字状をなしている。かかる一対のガイド4a,4bの両
外側面と一対の壁部5a,5bの両内側面との間に、夫
々前記と同様のゴム積層体6a,6bが環状に跨設され
ている。この場合においても、ゴム積層体6のタイヤ軸
方向断面をガイド4a,4b方向を頂点として山形とす
ることが、縦方向の剛性を確保する上で好ましい。かか
るゴム積層体6a,6bの存在により、前記好適例の場
合と同様の作用効果を有し、乗り心地性能、防振性能、
防音性能の向上とともに、操縦安定性の低下防止を図る
ことができる。
【0020】また、ガイド4a,4bのタイヤ半径方向
内方端部同士を結合することにより形成される結合面4
cに対向するベースリム2の外周面には、該結合面4c
と適宜隙間をもって、ストッパとしてのゴム弾性体7が
環状に固着されている。このゴム弾性体7が存在するこ
とにより、前記好適例の場合と同様に、大入力が発生し
てもストッパとしてのこのゴム弾性体7の圧縮作用によ
り大変形を防止することができる。
【0021】上述の構造とはガイド4a,4bと壁部5
a,5bとの関係を逆にし、並設された一対のガイド4
a,4b間のタイヤ軸方向の幅よりも狭幅で一対の壁部
5a,5bを並設し、かかる一対のガイド壁部4a,4
bの両内側面と一対の壁部5a,5bの両外側面との間
にゴム積層体6a,6bを環状に跨設させても、前記好
適例の場合と同様の効果を得ることができる。
【0022】なお、この場合、図3に示すように、ベー
スリム2の外周面に、その両側の壁部5a,5bよりも
タイヤ半径方向の高さを高くしてゴム弾性体7cを環状
に介装させてもよく、このゴム弾性体7cは大入力発生
時にストッパとしての機能を有し得る限り、その設置場
所および設置形態は特に制限されるべきものではない。
図3に示す好適例ではゴム弾性体7cが孔10を有する
中空となっており、またベースリム2にもオリフィスと
しての孔11が穿設され、空気式ダンピング機能を持た
せてある。また、孔径を可変とすることにより、かかる
ダンピング力を変えることができる。この結果、選定さ
れた最適な空気式ダンピングの作用により、より一層乗
り心地性能、防振性能および防音性能を高めることがで
きる。
【0023】本発明の他の実施の形態に係るディスクホ
イールを図4に示す。この好適例においては、ベースリ
ム2の外周面とリム3の内周面との間に、図1に示す好
適例と同様の機能を有する弾性付与具を嵌挿させるもの
である。かかる弾性付与具は、同心円状に配置された径
の異なる2種類の円環状体の、外側円環状体9の内周面
のタイヤ軸方向略中央に環状に固設されたガイド4と、
内側円環状体8の外周面上におけるタイヤ軸方向両端に
環状に固設された一対の壁部5とを有し、ガイド4の両
側面と壁部5の両内側面との間にそれぞれ、ゴム積層体
6が環状に跨設されている。また、ガイド4のタイヤ半
径方向内方端部に対向する内側円環状体8の外周面上に
は、該端部と適宜隙間をもってゴム弾性体7が環状に介
装されている。
【0024】かかる弾性付与具においては、外側円環状
体9の内周面と内側円環状体8の外周面との間に、図1
に示す好適例に限らず、本発明の他の好適例の構造体を
適用してもよい。かかる構造とすることで、例えば、ゴ
ムが劣化または損傷したときには、弾性付与具のみを交
換することが可能となる。
【0025】なお、本発明において使用し得るゴム弾性
体は、防振ゴムとして既知のものを用いることができ、
天然ゴムや合成ゴム、例えば、ブタジエンゴム、スチレ
ンブタジエン共重合体ゴム、ブチルゴム等のジエン系ゴ
ムに適宜配合剤、例えば、硫黄、加硫促進剤、老化防止
剤、カーボンブラック等を適宜配合することにより調製
することができる。
【0026】上述の本発明の好適実施の形態に係るディ
スクホイールは、いずれもゴム積層体の剪断変形で振動
を吸収することができることが確かめられた。その結
果、小入力時から大入力時に至るまで、耐久性および安
全性を損なうことなく乗り心地性能、防振性能および防
音性能の向上を図ることができ、特に、防音性能につい
ては前記隙間の存在が100Hz以上の高周波数領域の
防音に極めて効果的であることがわかった。また、ゴム
積層体の構造により、その横方向の剛性が保持される結
果、操縦安定性の低下を防止することができた。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のディ
スクホイールは、小入力時から大入力時に至るまで、操
縦安定性、耐久性および安全性を損なうことなく乗り心
地性能、防振性能および防音性能の向上を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るディスクホイール
の拡大部分断面図である。
【図2】本発明の他の実施の形態に係るディスクホイー
ルの拡大部分断面図である。
【図3】本発明のさらに他の実施の形態に係るディスク
ホイールの拡大部分断面図である。
【図4】本発明のさらに他の実施の形態に係るディスク
ホイールの拡大部分断面図である。
【符号の説明】
1 ディスク 2 ベースリム 3 リム 4 ガイド 5 壁部 6 ゴム積層体 7 ゴム弾性体 8 内側円環状体 9 外側円環状体 10,11 孔 20 タイヤ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースリムを備えたディスクと、タイヤ
    を支承するリムとを備えたディスクホイールにおいて、
    前記リムの内周面上にタイヤ半径方向でかつ環状に固設
    された少なくとも1のガイドと、前記ベースリムの外周
    面上にタイヤ半径方向でかつ環状に固設された少なくと
    も1の壁部とを有し、これらガイドと壁部の側面間に、
    ゴムと鋼板とをタイヤ軸方向に交互に積層してなるゴム
    積層体が環状に跨設されてなることを特徴とするディス
    クホイール。
  2. 【請求項2】 ベースリムを備えたディスクと、タイヤ
    を支承するリムとを備えたディスクホイールにおいて、
    前記ベースリムの外周面と前記リムの内周面との間に、 同心円状に配置された径の異なる2種類の円環状体の、
    外側円環状体の内周面上にタイヤ半径方向でかつ環状に
    固設された少なくとも1のガイドと、内側円環状体の外
    周面にタイヤ半径方向でかつ環状に固設された少なくと
    も1の壁部とを有し、これらガイドと壁部との間に、ゴ
    ムと鋼板とをタイヤ軸方向に交互に積層してなるゴム積
    層体が環状に跨設されてなる弾性付与具が嵌挿されてい
    ることを特徴とするディスクホイール。
  3. 【請求項3】 前記ガイドまたは前記壁部のタイヤ半径
    方向端部に対向する面に、ストッパとしてのゴム弾性体
    が環状に設置されている請求項1または2記載のディス
    クホイール。
  4. 【請求項4】 前記ガイドがリムのタイヤ軸方向略中央
    に位置し、前記壁部が一対にてタイヤ軸方向両側部領域
    に位置し、前記ガイドの両側面と前記一対の壁部の両内
    側面との間に前記ゴム積層体が環状に跨設されている請
    求項1〜3のうちいずれか一項記載のディスクホイー
    ル。
  5. 【請求項5】 前記ガイドが一対にてタイヤ軸方向両側
    部領域に位置し、前記壁部がリムのタイヤ軸方向略中央
    に位置し、前記壁部の両側面と前記一対のガイドの両内
    側面との間に前記ゴム積層体が環状に跨設されている請
    求項1〜3のうちいずれか一項記載のディスクホイー
    ル。
  6. 【請求項6】 前記ガイドが一対にて並設され、前記壁
    部が該一対のガイド間のタイヤ軸方向の幅よりも広幅で
    一対にて並設され、前記一対のガイドの両外側面と前記
    一対の壁部の両内側面との間に前記ゴム積層体が環状に
    跨設されている請求項1〜3のうちいずれか一項記載の
    ディスクホイール。
  7. 【請求項7】 前記ガイドが一対にて並設され、前記壁
    部が該一対のガイド間のタイヤ軸方向の幅よりも狭幅で
    一対にて並設され、前記一対のガイドの両内側面と前記
    一対の壁部の両外側面との間に前記ゴム積層体が環状に
    跨設されている請求項1〜3のうちいずれか一項記載の
    ディスクホイール。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003034103A (ja) * 2001-07-24 2003-02-04 Kayaba Ind Co Ltd サスペンション内蔵ホイール
JP2003039903A (ja) * 2001-07-27 2003-02-13 Kayaba Ind Co Ltd サスペンション内蔵ホイール

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