JP2001175392A - 携帯情報機器用キーボード - Google Patents

携帯情報機器用キーボード

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JP2001175392A
JP2001175392A JP35831199A JP35831199A JP2001175392A JP 2001175392 A JP2001175392 A JP 2001175392A JP 35831199 A JP35831199 A JP 35831199A JP 35831199 A JP35831199 A JP 35831199A JP 2001175392 A JP2001175392 A JP 2001175392A
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JP
Japan
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thumb
keyboard
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keys
key
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JP35831199A
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Eiji Kita
英司 喜多
Hiroshi Iinuma
宏氏 飯沼
Yuichi Hachiman
勇一 八幡
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、携帯情報機器を両手の平で保持し、
両手親指のみでキーを操作可能にすることを目的として
いる。 【解決手段】本発明の携帯情報機器用キーボードは、携
帯情報機器にデータを入力するため該携帯情報機器に一
体に備えられるものであって、全体的には略長方形状の
キーボード面にQWERTY配列を基本としたキー配列
がされる。全てのキーは、左手親指で押すべきものと、
右手親指で押すべきものの2群に分けられる。全てのキ
ーは、略長方形状キーボード面の1つの長辺の両端近く
を中心としたそれぞれ複数の同心円のそれぞれの円弧に
沿って配置される。親指が自然に移動する範囲にキーを
配置し、親指が特に届きにくい場所からはキーは排除さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯情報機器用キ
ーボードに関し、特に、両手で保持して両親指のみで全
てのキーを操作することのできるQWERTY配列を基
本とした携帯情報機器用キーボードに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯情報機器として、例えば、親機と対
話通信するためのコミュニケーションツールとしてのハ
ンディーターミナルが知られている。このような携帯情
報機器への情報入力手段としてのキーボードは、パソコ
ン或いは大型の計算機用キーボードの形状的特徴を継承
し、そのまま小型化して用いられている。
【0003】しかし、携帯情報機器は、使用者が立った
まま使用することが多く、両手の平で装置を保持し、親
指でキーを押す入力方法が有効であり、そのように使用
する使用者が多い。両手の全ての指を使って入力するこ
とを前提にして構成されている通常のキーボードは、両
手の平で機器を保持し、親指のみでキーを押す入力には
適していない。
【0004】そのため、従来より、機器を保持した状態
で入力するのに適したキー配列が提案されている。図3
は、特開平4−102911号公報により開示されたハ
ンドヘルドターミナルの構成を示している。本体部1
は、横長形で、左右の上部が弧状の輪郭で出張り、その
下面は中指が接触する引っ掛けの役目をし、その上面に
左手人差し指用キー列11,右手人差し指用キー列12
がそれぞれ左、右に分かれて配置されている。また、左
手親指用キー列4,右手親指用キー列5は、扇形にキー
が配列されており、本体部1の左右に配置されている。
図中、13は本体部1を保持する左手を本体部1に固定
するハンドバンドを示している。
【0005】このように、提案されたハンドヘルドター
ミナルは、各キー列4,5,11,12が、本体部1を
保持した状態で動かすことのできる指の可動範囲に沿っ
て配置されており、保持した手を固定したままで全ての
キー操作を行うことが可能になっている。
【0006】しかしながら、提案されたハンドヘルドタ
ーミナルは、互換性のない専用の独自構成のキー配列を
用いるものであり、一般的なものではない。また、使用
者が両手の親指のみで入力することを前提として構成さ
れたものでもないし、そのような使用には適していな
い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】携帯情報機器は、上述
したように、両手親指で操作する使用者が増えており、
両手親指操作をスムーズに行うためのキー配列に対する
必要性がある。しかし、一方、使用者は、一般的なQW
ERTY配列に慣れており、該配列と全く異なるもので
あっては、使い難いという事情も存在する。
【0008】そこで、本発明は、一般的なQWERTY
配列を基本としつつも、キーボードのサイズや形状をで
きるだけ小型にすることを可能にして、携帯情報機器の
小型化に対する障害とならないことを目的としている。
【0009】また、本発明は、携帯情報機器を両手の平
で保持し、両手親指のみでキーを操作可能にすることを
目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯情報機器用
キーボードは、携帯情報機器にデータを入力するため該
携帯情報機器に一体に備えられるものであって、全体的
には略長方形状のキーボード面にQWERTY配列を基
本としたキー配列がされる。全てのキーは、左手親指で
押すべきものと、右手親指で押すべきものの2群に分け
られる。全てのキーは、略長方形状キーボード面の1つ
の長辺の両端近くを中心としたそれぞれ複数の同心円の
それぞれの円弧に沿って配置される。親指が自然に移動
する範囲にキーを配置し、親指が特に届きにくい場所か
らはキーは排除される。
【0011】また、全てのキーは、携帯情報機器を両手
で保持して親指をまっすぐ伸ばした状態で親指の先端が
描く円弧の内側に配置し、かつ親指の届き難い親指の付
け根に近い部分からは排除されている。
【0012】また、カーソルキーとして、親指が移動す
る円弧の円周方向を左右方向として、かつ、それに直交
する方向を上下方向として左右上下の移動を示す4つの
キーを配置することができる。
【0013】また、各キー形状は、親指が移動する円弧
の円周方向に横長の長円形とすることができる。
【0014】また、モディファイヤーキー及びスペース
キーを、左右に1個ずつ配置することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図2は、携帯情報機器の使用状態
を示す図である。例示の携帯情報機器は、そのキーボー
ドの配列を除いて通常のものであり、本体部1と、表示
画面3を有するカバー部2とより構成されている。本体
部1の表面には、本発明の特徴とするキーボードが取り
付けられると共に、その内部には、通常の技術に従い、
制御基板に電子器具が搭載され、またデータ入出力手段
が取り付けられて相互に電気的に接続されている。キー
ボードもまた、通常の技術に従い電気的に接続されてい
る。
【0016】例示の携帯情報機器のカバー部2は、使用
中には図示したように開くことができる一方、使用して
いないときは折り畳み可能に構成されている。カバー部
2には、通常の技術に従い、液晶表示装置から成る表示
画面3が設けられている。
【0017】このような携帯情報機器は、図示したよう
に、使用者の両手の平で保持して使用することを想定し
ているが、そのような使用方法において、本発明の特徴
とするキーボードは、両手親指のみでキーを操作するこ
とが可能な構成となっている。このような本発明のキー
ボードを、図1を参照してさらに説明する。
【0018】図1は、本発明を適用する携帯情報機器用
キーボードの配置を例示する図である。キーの配列その
ものは使用者がキー位置を記憶しやすいように一般的な
QWERTY配列を基本としている。しかし、一般的な
QWERTY配列では、使用者が、携帯情報機器を両手
の平で保持した状態では、親指の届かない範囲にキーが
存在することになる。なお、図中の下側が、携帯情報機
器を保持した際に手前側になり、図中の上側に、カバー
部2が折り畳み可能に結合される。
【0019】例示のキーボードは、コーナー部を丸くし
ているが、全体的には略長方形状の面上に両手親指でス
ムーズに操作できるキー配列を実現するため、親指が自
然に移動する範囲にキーを配置し、親指が特に届きにく
い場所からはキーを排除している。ただ、電源スイッチ
8については、誤って操作することのないように、両親
指の届かない中央の上部(カバー部側)に配置してい
る。
【0020】全てのキーは、左手親指で押すべきもの
と、右手親指で押すべきものの2群に分けて配置され
る。それぞれ、親指をまっすぐ伸ばした状態で親指の先
端が描く円弧の内側に配置される。また、全てのキー
は、親指の先端が描く複数の同心円のそれぞれの円弧に
沿って配置される。例示の配置においては、左手用と右
手用のそれぞれに5つの同心円があり、その最も外側の
同心円の円弧を図中に参照番号9を付して示している。
同心円の中心は、機器を両手で保持したときの親指付け
根付近に位置するが、これは、図示したように、略長方
形面キーボードの1つの長辺(両手で保持したときの手
前側)の両端部近くになる。上下左右に配置されて、上
下左右の移動を示すカーソルキー10は、キーボードを
基準としてその上下左右に配置するのではなく、親指が
移動する円弧の円周方向を左右方向として、また、それ
に直交する方向を上下方向として4つのカーソルキー1
0を配置する。
【0021】親指先端の届き難い親指の付け根に近い部
分には、キーは配置しない。キーの形状は、横長の長円
形とし、親指が移動する円弧の円周方向に合わせた角度
で配置する。キー形状を横長の長円形としたのは、キー
ボードの小型化の要望のためにキー配列面を大きくする
ことができないという制約の下で、キー相互の間隔を充
分にあけて、隣接するキーを誤って押さないようにする
という要求と、キー表面積をあまりに小さくしてキー押
下親指面を圧迫して痛くなるということが無いようにす
る要求の両方に応えたものである。
【0022】モディファイヤーキー7(Shift、A
lt、Ctlなど)は左右に1個ずつ配置する。モディ
ファイヤーキーは他のキーと同時に用いられるためにモ
ディファイヤーキーの操作を、右手或いは左手のいずれ
かの親指に固定することができないので、左右に1個ず
つ配置する。使用頻度が最も高いスペースキー6もま
た、左右に1個ずつ配置する。
【0023】このように配置されたキーボードは、通常
の計算機用キーボードをくの字形に曲げ、左右に分離し
たような配置に相当する。
【0024】
【発明の効果】本発明の携帯情報機器用キーボードは、
QWERTY配列を基本としたキー配列をしつつも、全
てのキーを、左手親指で押すべきものと、右手親指で押
すべきものの2群に分け、かつ親指の付け根近くを中心
とした同心円の円弧に沿って配置したものであるから、
使い慣れたキー配列を両手親指のみで操作することがで
きるという効果がある。
【0025】また、本発明は、一般的なQWERTY配
列を基本とするにもかかわらず、キーボードのサイズや
形状をできるだけ小型にすることを可能にして、携帯情
報機器の小型化を図ることができる。
【0026】また、本発明のキー配列は、縦に短く横に
長いキーボード形状の縦横比をより1:1に近づける効
果があり、装置全体の横幅を小さくしたい場合に有利と
なる。さらに横方向のキーピッチ(キーとキーの間隔)
を確保するためにも効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する携帯情報機器用キーボードの
配置を例示する図である。
【図2】本発明を適用する携帯情報機器の使用状態を示
す図である。
【図3】従来技術のキー配列を有するハンドヘルドター
ミナルの構成を示す図である。
【符号の説明】
1 本体部 2 カバー部 3 表示画面 4 左手親指用キー列 5 右手親指用キー列 6 スペースキー 7 モディファイヤーキー 8 電源スイッチ 9 円弧 10 カーソルキー 11 左手人差し指用キー列 12 右手人差し指用キー列 13 ハンドバンド
フロントページの続き (72)発明者 八幡 勇一 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 Fターム(参考) 5B019 DA10 5B020 CC12 DD12

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯情報機器にデータを入力するため該
    携帯情報機器に一体に備えられるキーボードであって、 全体的には略長方形状のキーボード面にQWERTY配
    列を基本としたキー配列をし、 全てのキーを、左手親指で押すべきものと、右手親指で
    押すべきものの2群に分け、かつ全てのキーを前記略長
    方形状キーボード面の1つの長辺の両端近くを中心とし
    たそれぞれ複数の同心円のそれぞれの円弧に沿って配置
    することにより、親指が自然に移動する範囲にキーを配
    置し、親指が特に届きにくい場所からはキーを排除し
    た、 ことから成る携帯情報機器用キーボード。
  2. 【請求項2】 前記全てのキーは、携帯情報機器を両手
    で保持して親指をまっすぐ伸ばした状態で親指の先端が
    描く円弧の内側に配置し、かつ親指の届き難い親指の付
    け根に近い部分からはキーを排除した請求項1に記載の
    携帯情報機器用キーボード。
  3. 【請求項3】 カーソルキーは、親指が移動する円弧の
    円周方向を左右方向として、また、それに直交する方向
    を上下方向として左右上下の移動を示す4つのキーを配
    置した請求項1又は2に記載の携帯情報機器用キーボー
    ド。
  4. 【請求項4】 各キー形状は、親指が移動する円弧の円
    周方向に横長の長円形とした請求項1〜3のいずれかに
    記載の携帯情報機器用キーボード。
  5. 【請求項5】 モディファイヤーキー及びスペースキー
    を、左右に1個ずつ配置した請求項1〜4のいずれかに
    記載の携帯情報機器用キーボード。
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