JP2001170818A - 歯車の歯面研削装置 - Google Patents

歯車の歯面研削装置

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JP2001170818A
JP2001170818A JP35693199A JP35693199A JP2001170818A JP 2001170818 A JP2001170818 A JP 2001170818A JP 35693199 A JP35693199 A JP 35693199A JP 35693199 A JP35693199 A JP 35693199A JP 2001170818 A JP2001170818 A JP 2001170818A
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gear
tooth
work
dressing
shaft body
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JP35693199A
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Toshio Hamada
登志雄 浜田
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HAMADA KOKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両走行時のゴースト音の発生を防止できる
高精度の歯車を効率良く低コストで製造する。 【解決手段】 ベッド1側のワークアーバ4に、歯すじ
方向へ移動する砥石面により歯面研削された歯車ワーク
5が保持されている。一方、工作ヘッド7側の回転軸7
1にはドレッシング歯車6が支持され、回転軸71は電
動モータ74によって駆動される。工作ヘッド7はドレ
ッシング歯車6が歯車ワーク5に隙を生じた状態で噛み
合うようにこれらの相対位置を位置決めする。ワークア
ーバ4は油圧ポンプ8に連結されて所定の回転抵抗が付
与されており、噛み合い状態で歯車ワーク5およびドレ
ッシング歯車6の、歯形の歯面のうち一方のみが互いに
当接して、歯車ワーク51の一方の歯面が歯すじ方向と
交差する方向へ研削される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は歯車の歯面研削装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に従来の歯車製造の工程を示す。図
7(A)はそれ程精度を要しない車両の駆動系等で使用
されるJIS4〜5級程度の歯車の製造工程で、「歯
切」に続いて「シェービング」を行い、その後「焼入」
をして製品とする。特殊用途においては「焼入」の後、
ホーニングを行うこともあるが、ホーニングを行っても
「焼入」の際に生じた歪みによるピッチ変動等は解消さ
れない。
【0003】一方、工作機械等に使用されるJIS0級
の高精度歯車は従来、図7(B)に示すように「歯切」
の後に「焼入」を行い、その後に例えば「マーグ歯研」
を行う。この「マーグ歯研」はマーグ社の研削盤を使用
した歯面研削で、2枚の皿形砥石で歯車の歯面をインボ
リュート曲面に創成研削するものである。
【0004】ところで、近年、走行時の静粛性に対する
要請を背景として、車両分野においても歯車に精度が要
求されるようになってきた。しかし、上記「マーグ歯
研」は時間を要するために生産効率が悪く、コスト低減
を強く要求される車両分野への適用は困難である。
【0005】そこで、図7(C)に示すように、「歯
切」、「焼入」の後に「ライスハウエル歯研」を行うこ
とが考えられる。「ライスハウエル歯研」はライスハウ
エル社の研削盤を使用した歯面研削で、歯形と対称形状
でウォーム状に成形された砥石により歯車の歯面をイン
ボリュート曲面に創成研削するものである。この「ライ
スハウエル歯研」は「マーグ歯研」に比して研削時間が
極めて短いため、大幅に生産効率を向上させることがで
きる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記「ライス
ハウエル歯研」では砥石面が歯面の歯すじ方向へ移動す
るため、図8に示すように、研削後の歯面に歯すじ方向
へ延びる2μ深さ程度の微細溝d1 が多数平行に形成さ
れ、これが車両走行時のゴースト音の一因になるという
問題があった。そこで、図7(C)の破線で示すよう
に、「ライスハウエル歯研」の後にさらにホーニングを
行うことも考えられるが、ホーニングは設備が大掛かり
になるためコストアップが避けられない上に、「マーグ
歯研」ほどではないものの、未だ比較的長い作業時間を
要するという問題がある。
【0007】そこで、本発明はこのような課題を解決す
るもので、車両走行時のゴースト音の発生を防止できる
高精度の歯車を効率良く低コストで製造することが可能
な歯車の歯面研削装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】歯すじ方向へ移動する砥
石面により歯面研削した歯車ワーク(5)をその中心で
回転自在に支持する第1軸体(4)と、ドレッシング歯
車(6)をその中心で回転自在に支持する第2軸体(7
1)と、第1軸体(4)と第2軸体(71)のいずれか
を回転駆動する駆動手段(74)と、ドレッシング歯車
(6)が歯車ワーク(5)に隙(S)を生じた状態で噛
み合うように第1軸体(4)と第2軸体(71)の相対
位置を位置決めする位置決め手段(7)と、第1軸体
(4)および第2軸体(71)のうち駆動手段(74)
により回転駆動されないに軸体(4)に所定の回転抵抗
を付与する抵抗付与手段(8)とを具備し、噛み合い状
態で歯車ワーク(5)およびドレッシング歯車(6)
の、歯形(51,61)の歯面のうち一方(51a,6
1a)のみを互いに当接させて歯車ワーク(5)の一方
の歯面(51a)を歯すじ方向と交差する方向へ研削す
る。
【0009】本第1発明においては、歯すじ方向へ移動
する砥石面により歯面に生じた歯すじ方向の微細溝に加
えて、これと交差するような新たな微細溝がドレッシン
グ歯車により形成され、この新たな微細溝によって歯す
じ方向の微細溝は問題とならない程度に削除されて滑ら
かな歯面が得られる。これにより、高精度な歯車の製造
を短時間で効率的に行うことができる。この場合、噛み
合わせた歯車ワークとドレッシング歯車の歯形間に隙を
形成して、歯車ワークの歯面を片側づつ研削しているか
ら、ドレッシング歯車の歯形先端部に対して歯車ワーク
の歯形基部の「逃げ」が可能となり、この部分に抉れを
生じることが防止できる。
【0010】本第2発明では、上記第1軸体(4)と第
2軸体(71)の交差角度を変更して上記歯車ワーク
(5)とドレッシング歯車(6)の噛み合い角度を変更
する角度変更手段(7)をさらに有している。
【0011】本第2発明においては、特に歯車ワークが
ハスバである場合に、同じくハスバに成形されたドレッ
シング歯車との噛み合わせを最適に調整することができ
る。
【0012】本発明は以下の方法としても実現すること
ができる。すなわち、本発明の歯車の歯面研削方法は、
歯すじ方向へ移動する砥石面により歯面研削した歯車ワ
ークに、ドレッシング歯車を噛み合わせるに際して、両
歯車の歯形の一方の歯面同士のみを当接させて、歯車ワ
ークの上記一方の歯面を前記歯すじ方向と交差する方向
へ歯面研削するものである。
【0013】なお、上記カッコ内の符号は、後述する実
施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の装置を使用した歯面研削
は、図1に示すように、「歯切」、「焼入」、「ライス
ハウエル歯研」の各工程を行なった後の最終工程で行
う。そこで図2には本発明の歯面研削装置の一例を示
す。
【0015】図2において、歯面研削装置のベッド1上
には間隔をおいて対向する心押台2,3が設けてある。
心押台2,3の押しピン21,31間には第1軸体とし
ての丸棒状のワークアーバ4が保持され、ワークアーバ
4に中心穴を嵌着して歯車ワーク5が支持されている。
この歯車ワーク5は既述のように「ライスハウエル歯
研」を終えたものである。
【0016】歯車ワーク5の側方位置にはこれに噛み合
ってドレッシング歯車6が位置している。このドレッシ
ング歯車6は金属基体の表面にダイヤモンド粒を電着し
たもので、歯車ワーク5と噛み合うような歯形に成形さ
れている。ドレッシング歯車6はその中心を第2軸体と
しての回転軸71に貫通させて装着されており、この回
転軸71は工作ヘッド7上に設けた軸受部72,73で
支持されている。工作ヘッド7は公知の構造によって歯
車ワーク5に対して進出ないし後退移動可能であるとと
もに全体が回転してドレッシング歯車6の歯形方向を歯
車ワーク5の歯形方向と一致させることができ、これに
より、ドレッシング歯車6を歯車ワーク5に適正に噛み
合わせることができる。工作ヘッド7には電動モータ7
4が一体に設けてあり、これの出力軸に装着したプーリ
741と上記回転軸71の一端に装着したプーリ711
との間にベルト75が懸架されて、電動モータ74によ
って回転軸71が駆動される。
【0017】図3には歯車ワークを保持する機構の詳細
を示す。ワークアーバ4の両端面の円錐状中心穴41,
42に挿入されてこれを支持する心押しピン21,31
はそれぞれ心押台2,3内に配設された回転軸22,3
2の端面に形成されており、各回転軸22,32はボー
ルベアリング23,33によって心押台2,3内に支持
されている。回転軸32には心押しピン31の周囲に止
めピン34が立設されてその先端がワークアーバ4の端
面内に嵌入し、ケレ部として回転軸32とワークアーバ
4を一体化している。
【0018】心押台3の背面には抵抗付与手段としての
油圧ポンプ8が設けてあり、これに、小径となった回転
軸後端部321が連結されている。油圧ポンプ8はオイ
ルタンク91から出て途中のリリーフバルブ92を経て
再びオイルタンク91へ戻る油循環路93中に介設され
ており、油圧ポンプ8は回転軸32と一体に回転して油
を吸引吐出するとともに、この時の反作用で回転軸3
2、すなわち歯車ワーク5に所定の回転抵抗を与える。
【0019】歯車ワーク5にドレッシング歯車6を噛合
させた状態の部分拡大側面図を図4に示す。図より明ら
かなように、歯車ワーク5とドレッシング歯車6を噛み
合わせた際にこれらの歯形51,61間に隙Sが生じる
ようにしてある。この状態で、歯車ワーク5は一定の回
転抵抗を有しているから、ドレッシング歯車6が図4の
矢印で示す方向へ回転すると、歯車ワーク5とドレッシ
ング歯車6の、各歯形51,61の歯面のうちの一方5
1aと61aのみが互いに当接して歯車ワーク5の歯面
51aが歯すじ方向と交差する方向へ研削される。
【0020】上記研削を行うと、歯車ワーク5の歯面5
1aには図6に示すように、「ライスハウエル歯研」に
よって生じた歯すじ方向の微細溝d1に加えてこれと交
差するような新たな微細溝d2 が形成される。図6は理
解を容易にするために溝深さと溝間隔を過大に描いてあ
るが、実際には新たな微細溝d2 によって歯すじ方向の
微細溝d2 は問題とならない程度に削除され、滑らかな
歯面が得られる。なお、本発明の歯面研削による新たな
微細溝d2 は、ハスバ歯車では図6に示すように歯すじ
方向の微細溝d1 に対して斜めに交差するように生じる
が、平歯車の場合には上記微細溝d1 に直交する歯たけ
方向に生じる。歯車ワーク5の各歯形51の一方の歯面
51aを研削し終えた後は、ドレッシング歯車6を逆転
させて各歯形51,61の他方の歯面51b,61b
(図4)を当接させ、各歯形51の他方の歯面51bを
研削する。
【0021】このように、噛み合わせた歯車ワーク5と
ドレッシング歯車6の歯形51,61間に隙Sを形成し
て歯面51a,51bを片側づつ研削することにより、
以下に説明する不具合を回避することができる。すなわ
ち、図5に示すように、歯車ワーク5とドレッシング歯
車6の歯形51,61を隙なく噛合させて両者を回転さ
せ、歯車ワーク5の歯形51の両歯面51a,51bを
同時に研削しようとすると、ドレッシング歯車6の歯形
61の先端部によってこじられることによって、図5の
破線で示すように歯車ワーク5の歯形51の基部が抉ら
れてその強度が低下してしまう。
【0022】これに対して、本実施形態のように、歯車
ワーク5とドレッシング歯車6の歯形51,61間に隙
Sを形成した状態で両者を噛み合わせると、ドレッシン
グ歯車6の歯形61の先端部に対して歯車ワーク5の歯
形51基部の「逃げ」が可能となり、この部分に抉れを
生じることが防止できる。なお、上記実施形態ではドレ
ッシング歯車6を回転駆動したが、歯車ワーク5を回転
駆動するようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明の歯面研削装置に
よれば、車両走行時のゴースト音の発生を防止できる高
精度の歯車を効率良く低コストで製造することが可能で
あるとともに、歯形基部に抉れ等の不具合を生じること
もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の歯面研削装置を使用した歯研工程を有
する歯車製造のブロック流れ図である。
【図2】歯面研削装置の全体斜視図である。
【図3】歯車ワーク保持機構の詳細を示す垂直断面図で
ある。
【図4】噛み合い状態での歯車ワークとドレッシング歯
車の部分拡大側面図である。
【図5】噛み合い状態での歯車ワークとドレッシング歯
車の部分拡大側面図である。
【図6】本発明の歯面研削を行った歯形の斜視図であ
る。
【図7】従来の歯車製造のブロック流れ図である。
【図8】従来の歯面研削を行った歯形の斜視図である。
【符号の説明】
1…ベッド、2,3…心押台、21,31…押しピン、
4…ワークアーバ、41…支持部材、43…軸体、5…
歯車ワーク、6…ドレッシング歯車、7…工作ヘッド、
8…油圧ポンプ、S…隙。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯すじ方向へ移動する砥石面により歯面
    研削した歯車ワークをその中心で回転自在に支持する第
    1軸体と、ドレッシング歯車をその中心で回転自在に支
    持する第2軸体と、前記第1軸体と前記第2軸体のいず
    れかを回転駆動する駆動手段と、前記ドレッシング歯車
    が前記歯車ワークに隙を生じた状態で噛み合うように前
    記第1軸体と前記第2軸体の相対位置を位置決めする位
    置決め手段と、前記第1軸体および前記第2軸体のうち
    前記駆動手段により回転駆動されていない軸体に所定の
    回転抵抗を付与する抵抗付与手段とを具備し、噛み合い
    状態で前記歯車ワークおよび前記ドレッシング歯車の、
    歯形の歯面のうち一方のみを互いに当接させて前記歯車
    ワークの一方の歯面を歯すじ方向と交差する方向へ研削
    することを特徴とする歯車の歯面研削装置。
  2. 【請求項2】 前記第1軸体と第2軸体の交差角度を変
    更して前記歯車ワークと前記ドレッシング歯車の噛み合
    い角度を変更する角度変更手段をさらに具備する請求項
    2に記載の歯車の歯面研削装置。
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