JP2001169903A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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JP2001169903A
JP2001169903A JP35724299A JP35724299A JP2001169903A JP 2001169903 A JP2001169903 A JP 2001169903A JP 35724299 A JP35724299 A JP 35724299A JP 35724299 A JP35724299 A JP 35724299A JP 2001169903 A JP2001169903 A JP 2001169903A
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pan
lid
heating
temperature
pot
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JP35724299A
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Mitsuru Yashima
充 八島
Masahiro Koyama
政博 小山
Osamu Miyazaki
治 宮崎
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通電中に蓋が開いた時、不必要に鍋を加熱す
るのを抑え、通電による騒音の発生や、輻射ノイズによ
る周辺電子機器への影響を防ぐこと。 【解決手段】 本体11内に着脱自在に収納される鍋1
2と、鍋12上部を開閉自在に覆う蓋体13と、鍋12
を加熱する鍋加熱手段14と、鍋加熱手段14への通電
量を制御する加熱制御手段15と、蓋体13の開閉を検
知する蓋開閉検知手段17とを有し、蓋体13が開いて
いるのを検知している間は鍋加熱手段への通電を抑制す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に家庭で使用す
る炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の炊飯器における加熱制御手段とし
て、以下のような手段が一般的に知られている。まず炊
飯を開始すると、鍋21は鍋加熱手段22によって加熱
される。鍋加熱手段22は加熱制御手段23によって制
御されている。ここで例えば沸騰している時に蓋体24
を開ける。このときも加熱はそのまま続けられるため、
鍋21内の調理物はそのまま沸騰した状態が続く。
【0003】炊飯終了後、ご飯は自然冷却し、やがて鍋
温度検知手段25は、ご飯の温度が長時間保温するのに
最適な温度である74℃に達した事を検出する。この
後、鍋温度検知手段25がこの設定された温度を下回っ
たことを検出すると、鍋加熱手段22へ通電を行い、下
回ると通電を止める。この動作を繰り返す事によって鍋
21の温度を調節し、ご飯の温度を一定に保つようにし
ている。この時、ご飯を取り出すために蓋体24を開け
ると、ご飯や鍋21は外気にさらされて冷やされるた
め、ご飯の温度を74℃に保たせようと頻繁に通電を行
なうようになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成によれば、蓋体24を開いた状態での通電加熱
は、その加熱された熱量のほとんどが外気に奪われ、鍋
21内の調理物又はご飯の温度を上げようと通電され、
さらに加熱するといった悪循環に陥っていた。また、保
温中は鍋21がどんどん加熱されることで水分が空気中
に蒸発してしまい、ご飯を乾燥させてしまうといった問
題も抱えていた。また、蓋体23の開閉とは関係なく鍋
加熱手段22への通電を行なう事になるため、特にこれ
が電磁誘導加熱式になると、通電時の高周波による鍋2
1の振動が直接耳に伝わって不安や不快感を与えたり、
輻射ノイズが外部に漏れ出して周辺にある他の電子機器
を誤動作させたり、電源を切らないままで鍋21を取外
して、鍋加熱手段22への通電で発生する強電界・強磁
界を人体に浴びせる可能性もあった。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、蓋体
を開けている間だけ鍋加熱手段への通電を停止する炊飯
器を提供することを第1の目的としている。
【0006】第2の目的は、鍋加熱手段が電磁誘導加熱
式の時、高周波による鍋鳴りの音や、輻射ノイズが直接
外部に漏れるのを防ぐことにある。
【0007】第3の目的は、蓋体を開けた時の通電停止
時間に一定の制限時間を設けることで、ご飯の温度が過
剰に低下するのを防ぐことにある。
【0008】第4の目的は、蓋体を開けた時、周囲温度
が低い場合や誤った使用をして鍋の温度が下がりすぎる
のを防ぐことにある。
【0009】第5の目的は、蓋体の閉め忘れに対して警
告を発することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために本発明は、本体内に着脱自在に収納される鍋
と、前記鍋上部を開閉自在に覆う蓋体と、前記鍋を加熱
する鍋加熱手段と、前記鍋加熱手段への通電量を制御す
る加熱制御手段と、前記鍋の温度を検知し、その結果を
前記加熱制御手段に伝える鍋温度検知手段と、前記蓋体
の開閉を検知する蓋開閉検知手段とを有し、前記蓋体の
開閉状態を検知して前記鍋加熱手段への通電を抑制して
なるものである。
【0011】上記第2の目的を達成するために本発明
は、鍋加熱手段を、電磁誘導加熱方式で構成してなるも
のである。
【0012】上記第3の目的を達成するために本発明
は、蓋体開時の加熱停止時間を、所定時間以内としたも
のである。
【0013】上記第4の目的を達成するために本発明
は、鍋温度検知手段で検出された温度によって加熱を制
御してなるものである。
【0014】上記第5の目的を達成するために本発明
は、蓋体開時間が一定時間を超えた時、音又は表示によ
って報知する蓋開報知手段を有するものである。
【0015】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、蓋体を開
けている間は、鍋加熱手段や、蓋加熱手段への加熱を抑
制するため、炊飯中に蓋を開けても沸騰し続けたり、保
温中、不必要に鍋を加熱するのを防ぐ事が出来る。
【0016】請求項2記載の発明は、電磁誘導加熱方式
の場合、蓋体を開けている間は通電を停止させるため、
通電による鍋の振動音が直接外に伝わったり、鍋を取り
出した時に鍋加熱手段への通電で発生する強電界・強磁
界を人体に浴びせたり、輻射ノイズが周辺に漏れ出すの
を防ぐことが出来る。
【0017】請求項3記載の発明は、蓋体による通電停
止に一定の制限時間を設ける事によって、蓋体の開時間
が長くても、通電の停止による鍋温度の低下を最小限に
抑えることが出来る。
【0018】請求項4記載の発明は、蓋体の開いている
間に鍋温度が一定以上低下した時は通電を再開する事
で、鍋温度の低下を防ぐことが可能となる。
【0019】請求項5記載の発明は、蓋体を必要以上に
開けたままにしたり、閉め忘れ等した時に、異常を知ら
せることを可能としている。
【0020】
【実施例】(実施例1)本発明の第1の実施例につい
て、図1を参照しながら説明する。
【0021】図1において、本体11は、上面が開口
し、この本体11内部に鍋12が着脱自在に収納されて
いる。鍋12上方には開閉自在な蓋体13軸支されてい
る。鍋12の側面及び底面外周には鍋加熱手段である誘
導加熱コイル14が一定の距離を開けて設置されてい
る。本体前方には加熱制御手段15があり、外部電源と
誘導加熱コイル14に接続されており、誘導加熱コイル
14に高周波の電流を与えて鍋12に誘導起電力を起こ
して発熱させ、鍋12内の調理物を加熱する。鍋12下
方には鍋温度検知手段16が鍋12に接触するように設
置されており、鍋12の温度をこの鍋温度検知手段16
に伝えて検知し、その結果を加熱制御手段15に送信す
る事が出来るようになっている。蓋体13には蓋開閉検
知手段17があり、加熱制御手段15と接続されてい
る。この蓋開閉検知手段17は、磁石とリードスイッチ
で構成されており、蓋体13が閉じている間は磁石とリ
ードスイッチは隣接した位置に配置されているが、蓋体
13が開くと磁石が遠ざかってリードスイッチが検知す
るように構成されており、常時蓋体13の開閉の状態が
加熱制御手段15に伝わるようになっている。
【0022】上記構成において、その動作を説明する。
まず調理物を鍋12に入れ、炊飯を開始する。そして加
熱通電中に例えば炊き込みの具を入れるために蓋体13
を開く。この時、そのまま通電を続けると、輻射ノイズ
が外部に漏れ出し、周辺の電子機器や心臓のペースメー
カーを誤動作させる可能性がある。また、調理物が沸騰
したままになっているため、火傷を引き起こす可能性も
発生する。そこで、蓋開閉検知手段17が蓋体13が開
いている事を検知すると、加熱制御手段15に信号を送
って誘導加熱コイル14への通電を強制的に停止させ
る。その後に蓋体13を閉じれば、通電を再開して加熱
調理を続ける。
【0023】次に炊飯が終了し、保温工程に入ると、や
がてご飯は自然に冷却され、長時間保温するのに適した
温度である74℃程度に達する。ここで、鍋温度検知手
段16がご飯の温度を74℃以下と判定すると、加熱制
御手段15は誘導加熱コイル14に通電を行ない、74
℃以上と判定すると通電を停止させる。この動作を繰り
返してご飯の温度を一定に保つ。この時、ご飯を取り出
すために蓋体13を開けると、炊飯時と同様、誘導加熱
コイル14への通電を強制的に停止させる。そして、再
び蓋体13を閉じれば、通電を再開してご飯の温度を7
4℃に保つ。ご飯の冷却が大きい場合は蓋体13を閉じ
てからしばらくの間は強めに通電する様に設定すれば良
い。
【0024】なお、本実施例では蓋開閉検知手段17
を、磁石とリードスイッチで構成するように説明した
が、機械的に検知させる等、他の手段も使用可能であ
る。
【0025】また、保温中の説明ではご飯の温度を74
℃に保っている時の動作で説明しているが、他の温度で
制御を行なっている間に通電制御を行なっても同様の効
果が期待できるのは言うまでもない。逆に炊飯、保温の
いずれかの工程に限定してこの手段を適用しても良い。
【0026】また、蓋体13が開いている間は、必ずし
も通電を完全に止めるのではなく、通電量を抑制する方
法でも同様の効果が期待できる。
【0027】また、通電を制御するのは、必ずしも鍋1
2底部を加熱する誘導加熱コイル14に限定されるもの
ではなく、蓋体13等の加熱手段を含めても同じ事であ
る。
【0028】(実施例2)次に、第2の実施例について
説明する。ここで、本実施例の炊飯器の基本的な構成や
動作は実施例1と同じである。本実施例では、保温中の
動作で説明する。図1において、蓋体13を開けるの
は、一般的にご飯をほぐすのに1分程度、ご飯を茶碗一
杯分注ぐのに20秒程度と考えられるため、保温時に蓋
体13を開ける時間は長くてもせいぜい2分以下とな
る。一方で、2分以上蓋を開け続けると、ご飯の持って
いる熱が外気に奪われていく為、蓋体13を閉じて通電
を再開してもご飯温度が設定された温度に復帰するまで
の時間が長くなる。このことは、ご飯の温度が所定の保
温温度以下に長時間さらされ、ご飯が腐敗する原因にな
ってくる。従って本実施例においては蓋体13を開けて
から2分経つと通電を再開してご飯が冷え過ぎるのを防
ぐようにしている。
【0029】なお、これは炊飯中の動作でも同様で、加
熱中の調理物が、蓋体13を開けた事によって冷却され
る一方で、誘導加熱コイル14による加熱が止まってし
まうため、長時間蓋体13を開けておくと、ご飯の味が
著しく悪化する。従ってこれを防ぐために、例えば蓋体
13を開けてから1分以内で通電を再開するようにして
いる。
【0030】また、本実施例で説明した通電の最長停止
時間を、炊飯時で1分、保温時で2分と説明したが、鍋
12の大きさや使用条件によって適切な設定時間は当然
変化する。
【0031】(実施例3)次に、第3の実施例について
説明する。ここで、本実施例の炊飯器の基本的な構成や
動作は実施例1と同じである。図1において、炊飯時に
蓋体13が開いて通電が停止されると、鍋12は、内の
調理物と共に冷やされ、鍋温度検知手段16が鍋12の
温度の低下を検知する。これが、例えば蓋体13の開く
直前より2℃以上低下すると、加熱制御手段15は通電
を再開する。この後に再び調理物が沸騰する時には、再
び通電を停止させ、同様の動作を繰り返しても良い。
【0032】また、炊飯が終了して保温に入り、ご飯温
度を74℃に保っている時に蓋体13を開け、外気によ
ってご飯や鍋12が冷却されると、鍋温度検知手段16
が鍋12の温度の低下を検知する。ここで、ご飯の温度
が蓋体12を開ける直前より4℃低い70℃まで下がっ
た事を検知すると、誘導加熱コイル14への通電を再開
してご飯温度が下がり過ぎる事による腐敗の発生を防
ぐ。
【0033】なお、本実施例では、通電を再開させる基
準を蓋体12を開ける直前から一定温度以上下がった時
と説明したが、これを工程別に定められた一定の基準温
度を下回った時と定める等、様々な手段が考えられる。
【0034】(実施例4)次に、第4の実施例について
説明する。図1において、加熱制御手段15上方には、
蓋開報知手段18が設置されている。この蓋開報知手段
18は、何らかの異常が生じた時にブザーを鳴らし、異
常の発生を伝える事が出来るようになっている。ここ
で、炊飯中や保温中に蓋体13が開いた事を蓋開閉検知
手段17が検知してから2分経過するとブザーが鳴り、
蓋体13が長時間開いていることを警告する。さらにそ
れからしばらく経過しても蓋体13が閉じた事を検知し
なければ、再びブザーを鳴らす。これで、誤った使用方
法を取ったり、何らかのはずみで知らない間に蓋体13
が開いてしまった時などに異常を知らせる。
【0035】なお、本実施例では、異常報知手段18は
ブザーで構成するように説明したが、例えばランプや、
LCDの表示による警告等、様々な手段が考えられる。
【0036】また、警告するタイミングを蓋体13が開
いて2分後から複数回鳴らすように説明したが、その時
の使用状況や本体11の大きさや構成によって変更自在
である事は言うまでもない。
【0037】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、蓋体が開いている事を検知している間は通電を抑
制する事で、例えば、保温中等にご飯の温度を保とうと
加熱した熱がそのまま外気に逃げ出して電力を浪費する
のを防ぎ、また加熱によるご飯の乾燥を防ぐことが出来
る。
【0038】また、請求項2記載の発明によれば、誘導
加熱方式において通電を制御する事で、高周波による鍋
鳴りが直接聞こえて不安や、不快感を与える事がなく、
また、輻射ノイズによる周辺の電子機器や心臓のペース
メーカーへの影響を防ぐ事が出来る。
【0039】また、請求項3記載の発明によれば、蓋体
を開けて所定時間以上経過した時、通電を再開する事
で、ご飯の温度の下がり過ぎによる食味の劣化や腐敗を
防ぐ事が出来る。
【0040】また、請求項4記載の発明によれば、鍋温
度検知手段が蓋体の開いている間に所定の温度以下を検
知すると通電を再開させる事で、ご飯の温度が下がるこ
とによる腐敗を防ぐ事が出来る。
【0041】また、請求項5記載の発明によれば、蓋体
の開いている時間が異常に長い時は、異常を知らせる報
知手段を持つ事で、蓋の閉め忘れや、何らかの拍子で蓋
体が開いてしまった時等に異常を知らせる事を可能とし
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す炊飯器の部分断面図
【図2】従来の実施例を示す炊飯器の部分断面図
【符号の説明】
11 本体 12 鍋 13 蓋体 14 鍋加熱手段 15 加熱制御手段 16 鍋温度検知手段 17 蓋開閉検知手段 18 蓋開報知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 4B055 AA03 AA09 BA08 BA32 BA80 CA25 CD01 CD32 CD34 DB14 GB08 GB12 GB33 GC13 GC35 GC36

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内に着脱自在に収納される鍋と、前
    記鍋上部を開閉自在に覆う蓋体と、前記鍋を加熱する鍋
    加熱手段と、前記鍋加熱手段への通電量を制御する加熱
    制御手段と、前記鍋の温度を検知し、その結果を前記加
    熱制御手段に伝える鍋温度検知手段と、前記蓋体の開閉
    を検知する蓋開閉検知手段とを有し、前記蓋体が開いて
    いる時には前記鍋加熱手段への通電を抑制してなる炊飯
    器。
  2. 【請求項2】 鍋加熱手段は、電磁誘導加熱方式で構成
    されてなる請求項1記載の炊飯器。
  3. 【請求項3】 蓋体開時の加熱停止時間は、所定時間以
    内としてなる請求項1または2記載の炊飯器。
  4. 【請求項4】 鍋温度検知手段で検出された温度によっ
    て加熱を制御してなる請求項1または2記載の炊飯器。
  5. 【請求項5】 蓋体開時間が一定時間を超えた時、音又
    は表示によって報知する蓋開報知手段を有する請求項1
    〜4のいずれか1項に記載の炊飯器。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011224107A (ja) * 2010-04-19 2011-11-10 Mitsubishi Electric Corp 炊飯器
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CN104323708A (zh) * 2014-11-21 2015-02-04 广东洛贝电子科技有限公司 一种电压力锅开合盖信号反馈装置
CN111743417A (zh) * 2019-03-29 2020-10-09 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 烹饪装置、其保温控制方法、设备、具有存储功能的装置
JP7527166B2 (ja) 2020-09-18 2024-08-02 リンナイ株式会社 加熱調理システム

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