JP2001167747A - 電池パック - Google Patents

電池パック

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JP2001167747A
JP2001167747A JP35294099A JP35294099A JP2001167747A JP 2001167747 A JP2001167747 A JP 2001167747A JP 35294099 A JP35294099 A JP 35294099A JP 35294099 A JP35294099 A JP 35294099A JP 2001167747 A JP2001167747 A JP 2001167747A
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battery
cover
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heat
battery pack
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JP35294099A
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Naoyuki Ohara
直行 尾原
Kiminori Kato
公軌 加藤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池サイズなどの変更に自由に対応できる電
池パックを提供する。 【解決手段】 複数個の円筒型電池を2列並べ、紙筒1
bの2本に挿入した後、樹脂で成形されている端子カバ
ー2及び電池カバー3でその両端を覆い、端子カバー2
及び電池カバー3を包み込むように熱収縮性のチューブ
5で固定することにより、簡単に電池の本数を変化させ
ることができ、多様なサイズ、容量の展開をすることが
できる。また両端は樹脂ケースで覆われているので機械
的強度も確保することが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コードレス掃除機
等の充電機器に使用される2次電池を用いる電池パック
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、情報機器やデジタルビデオカメ
ラ、ノートパソコン、電動工具といった分野において、
その使用場所は室内はもとより野外での使用が前提とな
ってきた。そういった機器の小型化、軽量化に伴い、そ
の駆動電源も軽量でエネルギー密度の高いバッテリーが
必要とされている中で、エネルギー密度が高く作動電圧
の高い2次電池がそれらの駆動電源として期待されてい
る。
【0003】そのような中で、各電池メーカーは電池の
高容量化や多種多様の形状を揃えることで、同業他社に
差別化を図り、OEM先に対しては、一速く要望を満た
そうと日々改良を行っている。電池パックのパッケージ
において、単品がセットに完全内臓タイプ以外は樹脂で
できたケースにより覆われており、上下ケースの嵌合は
超音波溶着や、溶剤溶着等で固定しており、要望された
機械的強度を満たしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように樹脂で完全に覆っていまう電池パック構成では、
各セット商品に対し一品一様の仕様になっており、電池
の大きさが少しでも変化してしまうと既存のケースはま
ったく使い物にならず、いちからの設計をしなければな
らない。そうすることで時間とコストがかかってしま
い、OEM先に対して柔軟な対応が不可能であるという
欠点を有していた。また比較的前記のような対応に柔軟
な、熱収縮チューブ等を用いたソフトパックでは、機械
的強度が弱いことから電池単品での充電仕様のあるもの
に関しては、採用することは不可能であった。
【0005】本発明は、このような課題を解決するもの
であり、樹脂で成形されている端子ホルダー及び電池カ
バーを用いて、筒紙2本に挿入された電池ブロックの両
端を覆い、電池カバーを包み込むように熱収縮チューブ
で固定し、端子ホルダーと熱収縮チューブをPETテー
プ(メイバン)で巻き付けることで、組立工程での工数
削減、電池の本数、種類を変化させても対応でき、機械
的強度も確保する電池パックを提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、複数の電池を縦列収納する複数の筒体と、
これら複数の筒体を束ねた状態で一端側を覆う電池カバ
ーと、他端側を覆う端子カバーと、前記電池カバー及び
前記端子カバーを前記筒体といっしょに覆う熱収縮性チ
ューブを備え、前記熱収縮性チューブは少なくとも前記
端子カバーに設けた端子部を除いた部分を覆うようにし
た電池パックである。
【0007】上記構成によって組立工程での工数及びコ
ストの削減、電池の本数、種類を変化させても対応で
き、機械的強度も確保する電池パックを提供することが
でき、スピーディーにOEM先の要望に答えることが可
能になってゆく。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
複数の電池を縦列収納する複数の筒体と、これら複数の
筒体を束ねた状態で一端側を覆う電池カバーと、他端側
を覆う端子カバーと、前記電池カバー及び前記端子カバ
ーを前記筒体といっしょに覆う熱収縮性チューブを備
え、前記熱収縮性チューブは少なくとも前記端子カバー
に設けた端子部を除いた部分を覆うようにすることによ
り、簡単に電池の本数を変化させることができ、組立工
程での工数及びコストの削減もでき、多様なサイズ、容
量の展開をすることができる。また両端は樹脂ケースで
覆われているので機械的強度も確保することが可能であ
る。
【0009】本発明の請求項2記載の発明は、端子部に
配した端子と電池とをスポット溶接して筒体と端子カバ
ーとを取り付けることにより、端子ホルダーと出力端子
及び素電池とを全て確実に固定できる。
【0010】本発明の請求項3記載の発明は、熱収縮性
チューブにより電池カバーの側面から底面側を覆うよう
に設けると共に、端子カバーの底面には端子部を設け、
前記端子カバーの底面を除く側面を前記熱収縮性チュー
ブで覆うことにより、電池パック全体を確実にホールド
することができる。
【0011】本発明の請求項4記載の発明は、端子カバ
ーの側面には熱収縮性チューブの外周に巻きつける帯体
を設けることにより、端子ホルダーと熱収縮チューブを
帯体により固定することで、端子ホルダーの引張りに対
する強度を増すことができる。
【0012】本発明の請求項5記載の発明は、端子カバ
ーの筒体側の側面には熱収縮性チューブの厚さ以上の凹
部を形成し、熱収縮チューブの端部が前記凹部内に収ま
るように配すると共に、前記凹部内の熱収縮性チューブ
の端部側と前記凹部以外の端子カバー側面とに跨って環
状の帯体を配し、この帯体により端子カバーの側面と熱
収縮性チューブの端部とを接着することにより、しわな
く、容易に帯体を貼り付けることができる。
【0013】本発明の請求項6記載の発明は、帯体をラ
ベルとすることにより、各種の表示を施した名板、表示
ラベルと兼用することで別部品を設けることなく、端子
ホルダーの引張りに対する強度を増すことが安価に構成
できる。
【0014】本発明の請求項7記載の発明は、筒体を紙
製とすることにより、非常に安価に筒体を構成すること
ができる。
【0015】本発明の請求項8記載の発明は、筒体を樹
脂製とすることにより、機械的強度を増すだけでなく、
難燃性も増すことができる。
【0016】本発明の請求項9記載の発明は、電池カバ
ーの底面に電池極性の表示部を設けることにより、端子
カバーの電池極性を電池カバー側からも確認することが
でき、電池パックを本体に挿入する際、電池カバーを見
ながら挿入するので、逆接続を事前に防ぐことができ
る。
【0017】本発明の請求項10記載の発明は、電池カ
バーを他側の端子カバーに置換えることで電池パックの
両端を端子カバーとすることで、電池ブロックを並列接
続とした場合の配線を容易にすることができる。
【0018】
【実施例】以下本発明の第1の実施例を、図1〜図4を
用いて説明する。
【0019】図1は、本実施例における電池パックの概
略構成を示す斜視図である。図1において、1aは円筒
密閉型のニッケル−カドミウム蓄電池であり、合計10個
の蓄電池を接続リード板により、長手方向に5個接続し
たものを1列として、それを2本、2列をL字状に接続
リード板にて接続した後、2本を折りたたんで2列並べ
る。それぞれを筒体である紙筒1bに挿入し、それを2
列並べて電池ブロック1を構成している。ここで、筒体
を紙製の紙筒1bとすることにより、非常に安価に筒体
を構成することができる。そして、PC(ポリカーボネ
イト)樹脂により成形された端子カバー2、電池カバー
3を電池ブロック1の両端に挿入した後、出力端子4を
円筒密閉型のニッケル−カドミウム蓄電池1aにスポッ
ト溶接する。最後に熱収縮チューブ5にて電池パックを
シュリンクし電池パック全体をホールドする。前記熱収
縮チューブ5は少なくとも前記端子カバー2に設けた端
子部4aを除いた部分を覆うようにしている。また熱収
縮チューブ5は、電池カバー3の側面から底面側を覆う
ように設けると共に、端子カバー2の底面には端子部4
aを設け、前記端子カバー2の底面を除く側面を前記熱
収縮チューブ5で覆っいる。
【0020】また、端子カバー2の側面には熱収縮チュ
ーブ5の外周に巻きつける帯体である各種の表示を施し
たPETテープ(表示ラベル6)を貼り付けることによ
りにより端子カバー2と熱収縮チューブ5を固定するこ
とで、端子カバー2の引張りに対する強度を増すような
構成をとっている。
【0021】図2は、端子カバー2に出力端子4を挿入
し、その後スポット溶接にて素電池(ニッケル−カドミ
ウム蓄電池1a)と出力端子4を固定している部分の拡
大図である。図2より端子カバー2と出力端子4、ニッ
ケル−カドミウム蓄電池1aとがすべて固定できる機構
になっていることがわかる。
【0022】図3は、電池パックの両側面を示す。図に
より電池カバー3の底面に電池極性の表示部3aを設
け、刻印にて電池の極性を表示しており、電池カバー3
側からも確認することができる。なおユーザーは電池パ
ックを機器本体に挿入する際、電池カバー3を見ながら
挿入するので、逆接続を事前に防ぐことが可能となる。
【0023】図4は、端子カバー2と熱収縮チューブ5
をPET(ポリエチレンテレフタレイト)テープ(表示
ラベル6)により固定した部分の拡大図である。図のよ
うに熱収縮チューブ5と同じ厚さの凹部2aを作ること
で、端子カバー2の被接触面と熱収縮チューブ5の被接
触面が直線状にくるので、表示ラベル6をしわ無く貼り
付けることができ、製品としての外観品位を保つことが
できる。
【0024】このように、端子カバー2の紙筒1b側の
側面には熱収縮チューブ5の厚さ以上の凹部2aを形成
し、熱収縮チューブ5の端部が前記凹部2a内に収まる
ように配すると共に、凹部2a内の熱収縮チューブ5の
端部側と前記凹部2a以外の端子カバー2側面とに跨っ
て環状の帯体、表示ラベル6を配して、この表示ラベル
6により端子カバー2の側面と熱収縮チューブ5の端部
とを接着することにより、しわなく、容易に表示ラベル
6を貼り付けることができる。
【0025】また、帯体を表示ラベル6とすることによ
り、各種の表示を施した表示ラベル6を帯体と兼用する
ことで別部品を設けることなく、端子カバー2の引張り
に対する強度を増すことが安価に構成できる。
【0026】なお、以上の実施例では両端の樹脂ケース
の間には紙筒1bを挿入した構成を例に挙げ説明した
が、紙製ではなく樹脂で成形されている筒体に置き換え
ることにより、機械的強度を増すだけでなく、難燃性も
増すことができることにについても同様に実施可能であ
ることは言うまでもない。
【0027】また、図5に示すように電池ブロック1
は、直列に配列しても、並列に配列しても同様の構成が
取れることを示したもので、直列に配列した場合は、高
容量の電池ブロックとして高容量の電池パックを提供で
き、並列に配列した場合は、高電圧の電池ブロックとし
て高電圧の電池パックを提供できる。この時、電池カバ
ー3を端子カバー2に置換えて電池ブロック1の両側を
端子カバー2で挟む構成にすれば並列の場合の配線が容
易になることは言うまでもないことである。
【0028】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明によれば、
複数の電池を縦列収納する複数の筒体と、これら複数の
筒体を束ねた状態で一端側を覆う電池カバーと、他端側
を覆う端子カバーと、前記電池カバー及び前記端子カバ
ーを前記筒体といっしょに覆う熱収縮性チューブを備
え、前記熱収縮性チューブは少なくとも前記端子カバー
に設けた端子部を除いた部分を覆うようにしたことによ
り、簡単に電池の本数を変化させることができ、組立工
程での工数及びコストの削減もでき、多様なサイズ、容
量の展開をすることができる。また両端は樹脂ケースで
覆われているので機械的強度も確保することが可能であ
る。
【0029】本発明の請求項2記載の発明によれば、端
子部に配した端子と電池とをスポット溶接して筒体と端
子カバーとを取り付けたことにより、端子ホルダーと出
力端子及び素電池とを全て確実に固定できる。
【0030】本発明の請求項3記載の発明によれば、熱
収縮性チューブにより電池カバーの側面から底面側を覆
うように設けると共に、端子カバーの底面には端子部を
設け、前記端子カバーの底面を除く側面を前記熱収縮性
チューブで覆うことにより、電池パック全体を確実にホ
ールドすることができる。
【0031】本発明の請求項4記載の発明によれば、端
子カバーの側面には熱収縮性チューブの外周に巻きつけ
る帯体を設けたことにより、端子ホルダーと熱収縮チュ
ーブを帯体により固定することで、端子ホルダーの引張
りに対する強度を増すことができる。
【0032】本発明の請求項5記載の発明によれば、端
子カバーの筒体側の側面には熱収縮性チューブの厚さ以
上の凹部を形成し、熱収縮チューブの端部が前記凹部内
に収まるように配すると共に、前記凹部内の熱収縮性チ
ューブの端部側と前記凹部以外の端子カバー側面とに跨
って環状の帯体を配し、この帯体により端子カバーの側
面と熱収縮性チューブの端部とを接着したことにより、
しわなく、容易に帯体を貼り付けることができる。
【0033】本発明の請求項6記載の発明によれば、帯
体をラベルとしたことにより、各種の表示を施した名
板、表示ラベルと兼用することで別部品を設けることな
く、端子ホルダーの引張りに対する強度を増すことが安
価に構成できる。
【0034】本発明の請求項7記載の発明によれば、筒
体を紙製としたことにより、非常に安価に筒体を構成す
ることができる。
【0035】本発明の請求項8記載の発明によれば、筒
体を樹脂製としたことにより、機械的強度を増すだけで
なく、難燃性も増すことができる。
【0036】本発明の請求項9記載の発明によれば、電
池カバーの底面に電池極性の表示部を設けたことによ
り、端子ホルダーの電池極性を電池カバー側からも確認
することができ、電池パックを本体に挿入する際、電池
カバーを見ながら挿入するので、逆接続を事前に防ぐこ
とができる。
【0037】本発明の請求項10記載の発明によれば、
電池カバーを他側の端子カバーに置換えることで電池パ
ックの両端を端子カバーとすることで、電池ブロックを
並列接続とした場合の配線を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す電池パックの分解
斜視図
【図2】同電池パックの出力端子部の拡大図
【図3】同電池パックの両側面図
【図4】同電池パックの表示ラベル(PETテープ)部
の拡大図
【図5】本発明の他の実施例を示す電池パックの分解斜
視図
【符号の説明】
1 電池ブロック 1a ニッケル−カドミウム蓄電池 1b 紙筒(筒体) 2 端子カバー 2a 凹部 3 電池カバー 3a 表示部 4 出力端子 4a 端子部 5 熱収縮チューブ 6 表示ラベル(PETテープ)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電池を縦列収納する複数の筒体
    と、これら複数の筒体を束ねた状態で一端側を覆う電池
    カバーと、他端側を覆う端子カバーと、前記電池カバー
    及び前記端子カバーを前記筒体といっしょに覆う熱収縮
    性チューブを備え、前記熱収縮性チューブは少なくとも
    前記端子カバーに設けた端子部を除いた部分を覆うよう
    にした電池パック。
  2. 【請求項2】 端子部に配した端子と電池とをスポット
    溶接して筒体と端子カバーとを取り付けた請求項1記載
    の電池パック。
  3. 【請求項3】 熱収縮性チューブにより電池カバーの側
    面から底面側を覆うように設けると共に、端子カバーの
    底面には端子部を設け、前記端子カバーの底面を除く側
    面を前記熱収縮性チューブで覆う請求項1または2記載
    の電池パック。
  4. 【請求項4】 端子カバーの側面には熱収縮性チューブ
    の外周に巻きつける帯体を設けた請求項3記載の電池パ
    ック。
  5. 【請求項5】 端子カバーの筒体側の側面には熱収縮性
    チューブの厚さ以上の凹部を形成し、熱収縮チューブの
    端部が前記凹部内に収まるように配すると共に、前記凹
    部内の熱収縮性チューブの端部側と前記凹部以外の端子
    カバー側面とに跨って環状の帯体を配し、この帯体によ
    り端子カバーの側面と熱収縮性チューブの端部とを接着
    した請求項3記載の電池パック。
  6. 【請求項6】 帯体をラベルとした請求項4または5記
    載の電池パック。
  7. 【請求項7】 筒体を紙製とした請求項1乃至6のいず
    れか1項に記載の電池パック。
  8. 【請求項8】 筒体を樹脂製とした請求項1乃至6のい
    ずれか1項に記載の電池パック。
  9. 【請求項9】 電池カバーの底面に電池極性の表示部を
    設けた請求項1乃至8のいずれか1項に記載の電池パッ
    ク。
  10. 【請求項10】 電池カバーを他側の端子カバーとした
    請求項1乃至9のいずれか1項に記載の電池パック。
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