JP2001165193A - 摩擦クラッチの自動断続装置 - Google Patents

摩擦クラッチの自動断続装置

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JP2001165193A
JP2001165193A JP34503299A JP34503299A JP2001165193A JP 2001165193 A JP2001165193 A JP 2001165193A JP 34503299 A JP34503299 A JP 34503299A JP 34503299 A JP34503299 A JP 34503299A JP 2001165193 A JP2001165193 A JP 2001165193A
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friction clutch
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Toshio Imao
利男 今尾
Eiji Takeyama
英司 武山
Kazuo Goto
和男 後藤
Mikihiro Kito
幹宏 鬼頭
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Aichi Machine Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単で、全体をコンパクトに安価に製
作できる摩擦クラッチの自動断続装置の提供を目的とす
る。 【構成】 摩擦クラッチを断続させるクラッチレリーズ
機構を自動操作することのできる機械式の自動操作力発
生装置1は、モータ3と、モータギヤ5に平行に噛み合
って回転を減速させる大径ギヤ6aと小径ギヤ6cを有
する中間軸ギヤ6と、中間軸ギヤ6の小径ギヤ6cに噛
み合って回転を減速させる大径ギヤ8aとアーム8cを
有する揺動レバー8と、揺動レバー8のアーム8cの先
端で連結ピン9を介し連結されたプッシュロッド10を
備えて構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エンジンと変速機の
間に設けられた摩擦クラッチの自動断続装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】エンジンと変速機の間に設
けられた摩擦クラッチを断続するための、従来の高価な
油圧式の断続装置に代わるものとして、発明者らは既に
特願平10−341026号として、安価な機械式の自
動断続装置を案出しているが、なお構造が複雑で、部品
点数が多く、その分、価格が増してしまうという問題点
が残されていた。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、構造が簡単で、部品点
数が少なく、加工工数とか組立工数が減って、安価に製
作できる機械式の摩擦クラッチの自動断続装置を提供せ
んことを目的とし、その第1の要旨は、自動操作力発生
装置と、該自動操作力発生装置から差し出されたプッシ
ュロッドまたはプッシュプルインナアウタケーブルと、
該プッシュロッドまたはプッシュプルインナアウタケー
ブルの外端に係合されるクラッチレリーズ機構と、該ク
ラッチレリーズ機構によって断続される摩擦クラッチと
を備えてなる摩擦クラッチの自動断続装置において、前
記自動操作力発生装置は、正逆回転制御可能なモータ
と、該モータの出力軸に固定された小径のモータギヤ
と、該モータギヤに平行に噛み合って回転を減速させる
大径ギヤと中間軸と小径ギヤとからなる中間軸ギヤと、
該中間軸ギヤの小径ギヤに平行に噛み合って回転を減速
させる大径ギヤと支点軸と大径ギヤの半径より短い長さ
のアームとからなる揺動レバーと、該揺動レバーのアー
ムの先端部で揺動自在に連結ピンに支承された前記プッ
シュロッドまたはプッシュプルインナアウタケーブル
と、前記揺動レバーの支点軸外端に係合されて回転方向
の作動角を検知するセンサとによって構成され、前記モ
ータの正回転力によって前記摩擦クラッチを遮断し、前
記モータの逆回転力によって前記摩擦クラッチを接続
し、前記センサの検知信号に基づくフィードバック制御
によって前記モータを制御して前記摩擦クラッチの断続
を調整可能に構成したことである。また、第2の要旨
は、前記自動操作力発生装置を構成する前記中間軸ギヤ
及び揺動レバーの各ギヤの歯面,中間軸ギヤと揺動レバ
ーの各軸受,前記揺動レバーのアーム先端部とプッシュ
ロッドまたはケーブルの連結ピン部,及び前記揺動レバ
ーの支点軸外端とセンサの係合部については、液体潤滑
油を使用しなくても機能が成立するように、材質を選択
し、また固体潤滑剤などを使用して、前記自動操作力発
生装置内を乾式に構成したことである。また、第3の要
旨は、前記中間軸ギヤ及び揺動レバーのギヤの仕様は、
平歯またはハスバであり、モジュールが0.5〜1.5
であり、中間軸ギヤの小径ギヤの歯数が14〜20枚、
中間軸ギヤ及び揺動レバーの各大径ギヤの歯数が56〜
240枚であって、総減速比が40〜80に設定したこ
とである。
【0004】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。先ず、図4の分解斜視図において、一般的な、エ
ンジンと変速機の間に設けられる摩擦クラッチを説明す
ると、エンジン51の側面に設けられるフライホイール
52には、摩擦クラッチを構成するクラッチディスク5
3が外側に配置され、さらにその外側には、クラッチカ
バー54が取り付けられるものとなっており、また、こ
のクラッチカバー54と変速機55との間には、前記ク
ラッチディスク53を断続させるためのクラッチレリー
ズ機構が設けられており、このクラッチレリーズ機構
は、レリーズフォーク56,リテーナスプリング57,
ホルダースプリング58,レリーズスリーブ59,レリ
ーズベアリング60等の構成部材で構成されており、こ
のクラッチレリーズ機構を構成するレリーズフォーク5
6に係合して、このレリーズフォーク56を自動的に操
作できる、機械的な自動操作力発生装置1を、図1の外
観正面図、図2の側面断面図、図3の背面図で説明す
る。
【0005】自動操作力発生装置1は、本体ケース2の
下部外側に、正逆回転制御可能なモータ3が取り付けら
れて、モータ3の出力軸3aの外周にはモータギヤ5が
固設されたものとなっており、このモータギヤ5には、
平行状に噛み合って中間軸ギヤ6が設けられ、この中間
軸ギヤ6は、本体ケース2に軸受7a,7bで回転可能
に設けられた中間軸6bに、平歯の大径ギヤ6aと小径
平歯の小径ギヤ6cが一体形成されており、大径ギヤ6
aが前記モータギヤ5に噛み合っており、小径ギヤ6c
には、揺動レバー8の大径ギヤ8aが平行状に噛み合わ
されたものとなっている。
【0006】揺動レバー8は、本体ケース2に軸受11
a,11bで揺動可能に設けられた支点軸8bから、下
方側へ向かって大径ギヤ8aが扇状に一体形成されてお
り、また、中間軸8bから、上方に向かってアーム8c
が一体形成され、このアーム8cの上方へ向かう長さ
は、前記大径ギヤ8aの半径よりも短い長さに設定され
ており、アーム8cの上端には、連結ピン9を介してプ
ッシュロッド10の内端側が連結され、プッシュロッド
10の先端は外側へ突出されて、前述した如くクラッチ
レリーズ機構を構成するレリーズフォーク56に係合さ
れたものとなっている。
【0007】また、揺動レバー8の支点軸8bには同軸
状に外側へ突出して外端係合軸部8dが一体形成されて
おり、この外端係合軸部8dには、本体ケース2にボル
ト13で取り付けられたセンサ12が係合され、このセ
ンサ12は、支点軸8bの回転方向の作動角を検知でき
るものであり、検知信号を図示しない制御装置に出力
し、制御装置は、このセンサ12からの検知信号に基づ
き前記モータ3をフィードバック制御できるように構成
されている。なお、本体ケース2の背面側は、ボルト1
4により背面カバー4が取り付けられて覆蓋されてい
る。
【0008】なお、本例では、中間軸ギヤ6の大径ギヤ
6a及び小径ギヤ6c、及び、揺動レバー8の大径ギヤ
8a、及び、モータギヤ5は、ナイロン樹脂製の平歯ま
たはハスバで構成されており、モジュールが0.5〜
1.5のものとなっており、中間軸ギヤ6の減速比及び
揺動レバー8の減速比は4〜12に設定されており、中
間軸ギヤ6の小径ギヤ6cの歯数は14〜20枚に設定
され、また、中間軸ギヤ6及び揺動レバー8の大径ギヤ
6a,8aの歯数が56〜240枚程度に設定されてお
り、中間軸ギヤ6と揺動レバー8の総減速比が40〜8
0となるように設定されている。
【0009】また、軸受7a,7b,11a,11b
は、グリース封入式の玉軸受で構成されており、その
他、オイルシール15が用いられている。また、連結ピ
ン9の軸受部分にはPTFE樹脂製の平軸受9aが用い
られており、外端係合軸部8dとセンサ12との係合部
は、グリースが塗布されるか、またはポリイミド樹脂製
部品で構成されて、自動操作力発生装置1内が乾式で構
成され、液体潤滑油を使用する必要のないように設計さ
れている。従って油漏れが生ずることがなく、メンテナ
ンスフリーの装置となる。また、平歯またはハスバでモ
ジュールを実用可能な最小値に限定し、小径ギヤ6cの
歯数も実用可能な最小値に選択されているので、総減速
比から算出した大径ギヤ6a,8aの歯数が比較的小さ
くなり、大径ギヤ6a,8aが必要以上に大きくなるこ
とがなく、コンパクト化されたものとなって、ギヤ6
a,8aの倒れが小さくて耐久性が向上されるように設
計されている。
【0010】本例では、平行な中間軸ギヤ6と揺動レバ
ー8を用い、部品点数が少なく、構造が簡単であり、ギ
ヤ5,6a,6c,8aは平歯またはハスバであり、製
作が容易で、全体の加工工数が減少し、組立工数が減っ
て、全体をコンパクトに安価に形成させることができる
ものである。
【0011】なお、自動操作力発生装置1の前記モータ
3が正回転された時には、モータギヤ5の回転力が中間
軸ギヤ6及び揺動レバー8を介して減速されて、連結ピ
ン9が図1において左側へ移動し、これによりプッシュ
ロッド10が左側へ移動して、前記摩擦クラッチのクラ
ッチディスク53を遮断することができ、また、逆にモ
ータ3が逆回転された時には、プッシュロッド10が図
1において右側へ移動されて、これにより摩擦クラッチ
のクラッチディスク53が接続されることとなり、セン
サ12が支点軸8bの回転方向の作動角を検知して制御
装置へ出力し、制御装置はこれに基づきフィードバック
制御によって前記モータ3への通電を断続制御して、良
好に摩擦クラッチを自動的に断続させることができるも
のである。
【0012】なお、本例では、連結ピン9にプッシュロ
ッド10を連結させ、プッシュロッド10をクラッチレ
リーズ機構を構成するレリーズフォーク56に係合させ
た構成を例示しているが、プッシュロッド10に代え
て、プッシュプルインナアウタケーブルを用い、プッシ
ュプルインナアウタケーブルの外端をレリーズフォーク
56に係合させる構成としても良い。
【0013】
【発明の効果】本発明は、自動操作力発生装置と、該自
動操作力発生装置から差し出されたプッシュロッドまた
はプッシュプルインナアウタケーブルと、該プッシュロ
ッドまたはプッシュプルインナアウタケーブルの外端に
係合されるクラッチレリーズ機構と、該クラッチレリー
ズ機構によって断続される摩擦クラッチとを備えてなる
摩擦クラッチの自動断続装置において、前記自動操作力
発生装置は、正逆回転制御可能なモータと、該モータの
出力軸に固定された小径のモータギヤと、該モータギヤ
に平行に噛み合って回転を減速させる大径ギヤと中間軸
と小径ギヤとからなる中間軸ギヤと、該中間軸ギヤの小
径ギヤに平行に噛み合って回転を減速させる大径ギヤと
支点軸と大径ギヤの半径より短い長さのアームとからな
る揺動レバーと、該揺動レバーのアームの先端部で揺動
自在に連結ピンに支承された前記プッシュロッドまたは
プッシュプルインナアウタケーブルと、前記揺動レバー
の支点軸外端に係合されて回転方向の作動角を検知する
センサとによって構成され、前記モータの正回転力によ
って前記摩擦クラッチを遮断し、前記モータの逆回転力
によって前記摩擦クラッチを接続し、前記センサの検知
信号に基づくフィードバック制御によって前記モータを
制御して前記摩擦クラッチの断続を調整可能に構成した
ことにより、構造が簡単で、部品点数が少なく、そのた
め、加工工数,組立工数が減って、全体をコンパクト化
させて安価に製作できる効果を有する。
【0014】また、前記自動操作力発生装置を構成する
前記中間軸ギヤ及び揺動レバーの各ギヤの歯面,中間軸
ギヤと揺動レバーの各軸受,前記揺動レバーのアーム先
端部とプッシュロッドまたはケーブルの連結ピン部,及
び前記揺動レバーの支点軸外端とセンサの係合部につい
ては、液体潤滑油を使用しなくても機能が成立するよう
に、材質を選択し、また固体潤滑剤などを使用して、前
記自動操作力発生装置内を乾式に構成したことにより、
油漏れがなく、メンテナンスフリーとなる効果を有す
る。
【0015】また、前記中間軸ギヤ及び揺動レバーのギ
ヤの仕様は、平歯またはハスバであり、モジュールが
0.5〜1.5であり、中間軸ギヤの小径ギヤの歯数が
14〜20枚、中間軸ギヤ及び揺動レバーの各大径ギヤ
の歯数が56〜240枚であって、総減速比が40〜8
0に設定したことにより、大径ギヤの歯数が比較的小さ
くなり、必要以上に大径ギヤが大きくならないため、コ
ンパクトなものとなって、ギヤの倒れが小さく、耐久性
が向上する効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動操作力発生装置の外観正面図である。
【図2】自動操作力発生装置の側面断面図である。
【図3】自動操作力発生装置の背面図である。
【図4】一般的な摩擦クラッチとクラッチレリーズ機構
と変速機の構成部材の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 自動操作力発生装置 3 モータ 3a 出力軸 5 モータギヤ 6 中間軸ギヤ 6a 大径ギヤ 6b 中間軸 6c 小径ギヤ 7a,7b,11a,11b 軸受 8 揺動レバー 8a 大径ギヤ 8b 支点軸 8c アーム 9 連結ピン 9a 平軸受 10 プッシュロッド 53,54 摩擦クラッチ 56,57,58,59,60 クラッチレリーズ機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 和男 名古屋市熱田区川並町2番12号 愛知機械 工業株式会社内 (72)発明者 鬼頭 幹宏 名古屋市熱田区川並町2番12号 愛知機械 工業株式会社内 Fターム(参考) 3J056 AA33 AA62 BD23 BD34 BD41 BE07 CC08 GA02 GA12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動操作力発生装置と、該自動操作力発
    生装置から差し出されたプッシュロッドまたはプッシュ
    プルインナアウタケーブルと、該プッシュロッドまたは
    プッシュプルインナアウタケーブルの外端に係合される
    クラッチレリーズ機構と、該クラッチレリーズ機構によ
    って断続される摩擦クラッチとを備えてなる摩擦クラッ
    チの自動断続装置において、 前記自動操作力発生装置は、正逆回転制御可能なモータ
    と、該モータの出力軸に固定された小径のモータギヤ
    と、該モータギヤに平行に噛み合って回転を減速させる
    大径ギヤと中間軸と小径ギヤとからなる中間軸ギヤと、
    該中間軸ギヤの小径ギヤに平行に噛み合って回転を減速
    させる大径ギヤと支点軸と大径ギヤの半径より短い長さ
    のアームとからなる揺動レバーと、該揺動レバーのアー
    ムの先端部で揺動自在に連結ピンに支承された前記プッ
    シュロッドまたはプッシュプルインナアウタケーブル
    と、前記揺動レバーの支点軸外端に係合されて回転方向
    の作動角を検知するセンサとによって構成され、 前記モータの正回転力によって前記摩擦クラッチを遮断
    し、前記モータの逆回転力によって前記摩擦クラッチを
    接続し、前記センサの検知信号に基づくフィードバック
    制御によって前記モータを制御して前記摩擦クラッチの
    断続を調整可能に構成したことを特徴とする摩擦クラッ
    チの自動断続装置。
  2. 【請求項2】 前記自動操作力発生装置を構成する前記
    中間軸ギヤ及び揺動レバーの各ギヤの歯面,中間軸ギヤ
    と揺動レバーの各軸受,前記揺動レバーのアーム先端部
    とプッシュロッドまたはケーブルの連結ピン部,及び前
    記揺動レバーの支点軸外端とセンサの係合部について
    は、液体潤滑油を使用しなくても機能が成立するよう
    に、材質を選択し、また固体潤滑剤などを使用して、前
    記自動操作力発生装置内を乾式に構成したことを特徴と
    する請求項1に記載の摩擦クラッチの自動断続装置。
  3. 【請求項3】 前記中間軸ギヤ及び揺動レバーのギヤの
    仕様は、平歯またはハスバであり、モジュールが0.5
    〜1.5であり、中間軸ギヤの小径ギヤの歯数が14〜
    20枚、中間軸ギヤ及び揺動レバーの各大径ギヤの歯数
    が56〜240枚であって、総減速比が40〜80に設
    定されていることを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載の摩擦クラッチの自動断続装置。
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