JP2001165088A - 扇風機 - Google Patents

扇風機

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JP2001165088A JP35305499A JP35305499A JP2001165088A JP 2001165088 A JP2001165088 A JP 2001165088A JP 35305499 A JP35305499 A JP 35305499A JP 35305499 A JP35305499 A JP 35305499A JP 2001165088 A JP2001165088 A JP 2001165088A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】モダンでシンプルな形状を有し、邪魔になら
ず、部屋の空気を良好に循環或は送風することができる
扇風機を提供する。 【解決手段】ケース状の本体内にモータ9とそのモータ
により駆動されるファン7が配設され、本体1に設けた
グリル付きの開口部から送風する扇風機である。本体1
は半球形の上部材11と下部材12とから形成され、上
部材11の半球面上に形成した円形開口部13、14、
15に円形グリル3、4、5が回動可能に嵌装される。
下部材12に形成された吸気用開口部16には吸気グリ
ル部6が設けられる。球形の本体1が架台2上に角度自
在に載置される。円形グリル3、4、5の円環枠内に
は、円弧状のフィンが一定の間隔で傾斜して配設される
と共に、球形の本体の球面に略沿ってその先端部を位置
させるように配設される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、扇風機に関し、特
に球形または半球円筒形の本体内にファンを有し、球面
に設けたフィン付きのグリルで風の向きを変える扇風機
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、冷暖房の空調機器が広く家庭に普
及し、殆どの家庭で冷暖房装置が使用されるようになっ
ているが、冷暖房装置のみによる送風だけでは、冷気或
は暖気の流れに偏りが生じ、部屋の隅などには冷気や暖
気が届かない箇所が生じる。そのために、冷暖房装置を
設けた部屋において、部屋の空気を循環させて部屋の温
度の均一化を図るために、扇風機が使用される場合があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】冷暖房装置が入った部
屋で、扇風機を使用して、部屋の空気を適度に循環させ
ると、部屋の各隅部等に冷気或は暖気が行き届き、部屋
の温度を均一化することにより、部屋全体を良好に冷房
或は暖房することができるが、従来一般に使用されてい
た首振り型の扇風機は、比較的大きな風量で空気を送風
することができるものの、外観形状が特異で複雑な形状
であるために、置き場所によっては、邪魔になる場合が
あり、また、整理されモダンなインテリアを備えた部屋
にあっては、従来の扇風機は、デザイン的にマッチせ
ず、インテリアに合ったモダンなデザインを持ち、且つ
部屋の空気を良好に循環或は送風することができる扇風
機が要望されていた。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、モダンでシンプルな形状を有し、邪魔にならず、部
屋の空気を良好に循環或は送風することができる扇風機
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の扇風機は、ケース状の本体内にモータとモ
ータにより駆動されるファンが配設され、本体に設けた
グリル付きの開口部から送風する扇風機であって、半球
形の上部材と下部材とから形成された球形の本体と、上
部材の半球面上に形成した複数の円形開口部に回動可能
に嵌装された円形グリルと、下部材に形成された吸気用
開口部に設けられた吸気グリル部と、球形の本体が角度
自在に載置される架台と、を備え、円形グリルの円環枠
内には、複数の円弧状のフィンが一定の間隔で傾斜して
配設されると共に、球形の本体の球面に略沿ってその先
端部を位置させるように配設されていることを特徴とす
る。
【0006】ここで、半球形の上部材には、3個の円形
開口部を120°の間隔で形成し、そこに各々円形グリ
ルを回動可能に嵌装するとよい。
【0007】
【作用】このような構成の扇風機は、ファンを回転させ
ると、本体の下部材の吸気用開口部から空気を本体内に
吸引し、半球形の上部材に設けた複数の円形開口部から
送風する。各円形開口部は半球面上で傾斜して位置する
が、円形グリルにはフィンが傾斜して設けられ、その円
形グリルを回動することができるから、フィンの方向つ
まり送風方向は、円形グリルを回わせば、例えば、略水
平方向から垂直方向まで変えることができる。
【0008】円形グリルのフィンの方向を略水平にした
場合、球形の本体から全周水平方向に送風を行なうこと
ができる。また、全ての円形グリルのフィンを垂直上向
きにした場合、風向きを上方に集中させて送風すること
ができる。さらに、この状態で、球形の本体を架台上で
その角度を90°回して載置すれば、水平横方向に送風
することができる。
【0009】半球形の上部材に、3個の円形開口部を1
20°の間隔で形成し、各々に円形グリルを回動可能に
嵌装した構造とすれば、最も効率的に半球面上に大型の
円形開口部を形成することができ、送風効率も良く、デ
ザイン的にも良好となる。
【0010】このような扇風機は、机等の上に載置して
使用されるが、球形でシンプルな形状を有しているので
邪魔にならず、モダンなインテリアとして部屋の雰囲気
にマッチさせることができ、また、部屋の空気を良好に
循環し或は送風することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は扇風機の正面図を、図2は
その平面図を、図3はその縦断面図を示している。この
扇風機は、ベースとなる架台2上に、ファン7、モータ
9等を内蔵した球形の本体1を載置して構成される。
【0012】球形ケース状の本体1は、半球形の下部材
12の上に、同じ直径の半球形でカバー状の上部材11
を被せて構成され、下部材12には吸気用開口部16が
円周部に形成される。吸気用開口部16には、多数のフ
ィンを下向きに傾斜して設けた吸気グリル部6が設けら
れる。本体1の下部材12内の中央に、モータ9が上向
きに取り付けられ、モータ9の回転軸上には、ファン7
が軸着される。
【0013】下部材12の底部は、架台2上に形成した
球面凹部2aに、任意の位置で載置可能なように、球面
で形成され、球面底部12aを形成している。本体1の
下部材12の上部には、ファンガード8が取り付けら
れ、そのファンガード8内に、モータ9の回転軸に軸着
されたファン7が配置される。ファンガード8は、図4
に示すように、円環状の枠の上と下に、十字形の枠を設
けて形成され、下部材12上部の周壁部に取り付けら
れ、ファン7をガードする。ファン7には薄型で多翼形
の軸流ファンが使用される。
【0014】本体1の上部材11は半球形のカバー状に
形成され、図2に示すように、平面視で120°の間隔
で、3個の円形開口部13、14、15が形成される。
円形開口部13、14、15の直径は、球形の本体1の
半径に略等しく設定され、これにより、半球形の上部材
11上に少しの縁部を残して、3個の円形開口部13、
14、15は充分な開口面積を持って配置される。そし
て、これらの円形開口部13、14、15には、各々円
形グリル3、4、5が回動可能に嵌装される。3個の円
形グリル3、4、5は、図5に示すように、同様な形状
に形成され、円環枠18aの内側に、多数のフィン18
bを間隔をおいて斜め下方に傾斜・固定している。
【0015】各フィン18bの形状・大きさは、図5に
示すように、全て相違している。つまり、各フィン18
bの先端部が、本体1を構成する球の外形球面上に略一
致して位置するように、順に曲率を相違させた円弧状つ
まり順に直径の相違した円の一部を形成するように構成
される。これにより、円形グリル3、4、5のフィン1
8bの先端円弧状部は、本体1の球の球面上に略一致す
る。
【0016】さらに、円形グリルの円環枠18aは、本
体1の上部材11上の円形開口部13、14、15の内
側に、容易に回動可能に、つまりその円の中心を軸に回
すことができるように、嵌合・装着される。図1〜図3
の円形グリル3、4、5は、フィン18bを水平にした
状態を示しているが、この円形グリル3、4、5を18
0°回動させることにより、フィン18bの向きを水平
横方向から上方に向けることができる。
【0017】モータ9の電源・調整スイッチ17は、本
体1の上部材の上部中央に設けられる。また、図示は省
略されているが、モータ9の電源コードは本体1の下部
から外部に引き出される。架台2の上部には球面凹部2
aが形成され、そこに本体1の底部近傍が載置される
が、その球面凹部2aにはゴムのような滑り止め部が固
着され、本体1を角度を変えて載置した場合でも、安定
して載置できる構造としている。
【0018】このように構成された扇風機は、部屋の机
の上等に置いて使用する。図1〜図3の状態で、スイッ
チ17をオンしモータ9を駆動して、ファン7を回転さ
せると、本体1の下部材12の吸気用開口部16から空
気を本体内に吸引し、上部材11に設けた3個の円形開
口部13、14、15から送風する。
【0019】図1〜図3の場合、各円形開口部13、1
4、15の円形グリル3、4、5は、そのフィン18b
を略水平に向けているため、風は、本体1から水平方向
に、且つ平面視で本体1の縦軸を中心に120°の3方
向に向けて、円形開口部13、14、15から送風され
る。この使用形態によれば、円形テーブル等上の中央に
扇風機を載置した際、首を振らなくても、周囲に座った
人達に風を均等に送ることができる。
【0020】一方、図6に示すように、例えば円形開口
部15の円形グリル5を180°回動して、そのフィン
18bを上方に向けた場合、上方に風を送ることができ
る。1個のみの円形グリル5を上に向けた場合には、そ
の開口部のみの送風を上方に向けることになるが、3個
の円形グリル3、4、5を全て上方に向ければ、上方に
集中して送風を行なうことができる。勿論、円形グリル
3、4、5を図1〜図3の位置から、約90°回動させ
れば、斜め上方に且つ横を向けて送風することができ
る。
【0021】さらに、本体1は球形であるから、架台2
上でその位置を横向きに或は傾斜させて載置することが
できる。即ち、図7は、図6のように円形グリル3、
4、5を上向きにした本体1を、架台2上に横向きに載
置した状態、つまり本体1の側部を架台2の球面凹部上
に置いた状態を示している。この状態で、送風を行なう
と、横方向に集中して送風を行なうことができ、充分の
風量の風を水平方向に送ることができる。
【0022】図8、図9は、他の実施例の扇風機の正面
図と断面図を示している。この例の扇風機は、本体21
が上端を半球形とした半球円筒形に形成され、上記実施
例の半球形の上部材11をそのまま使用し、下部材12
を円筒部材32に変更した例である。上端を半球形とし
た円柱状の本体21は、平坦な円盤状の架台22上に回
転可能に円筒部材32を立てて取り付けられる。円筒部
材32の上外周部には吸気用開口部36が形成され、吸
気用開口部36には吸気グリル部26が設けられる。
【0023】円筒部材32の上に半球形の上部材31が
被せられる。上部材31は半球形のカバー状に形成さ
れ、上記と同様に、平面視で120°の間隔で、3個の
円形開口部33、34、35が形成され、そこに各々円
形グリル23、24、25が回動可能に嵌装される。各
円形グリル23、24、25は、上記と同様に、円環枠
38aの内側に、多数のフィン38bを間隔をおいて斜
め下方に傾斜・固定して形成される。本体21の円筒部
材32内の中央に、モータ29が上向きに取り付けら
れ、モータ29の回転軸上には、ファン27が軸着され
る。円筒部材32の上部には、ファンガード28が取り
付けられ、そのファンガード28内に、モータ29の回
転軸に軸着したファン27が配置される。
【0024】このように構成された扇風機は、上記と同
様に使用され、ファン27を回転させると、本体21の
円筒部材32上部の吸気用開口部36から空気を本体内
に吸引し、上部材21に設けた3個の円形開口部33、
34、35から送風する。図8、図9の場合、上記と同
様に、各円形開口部の円形グリル23、24、25は、
そのフィン38bを略水平に向けているため、風は、本
体21から水平方向に、且つ平面視で本体1の縦軸を中
心に120°の3方向に向けて、円形開口部33、3
4、35から送風される。各円形グリル23、24、2
5を回すことにより、風の向きを水平方向から上方に且
つ横方向の向きを変化させることができ、また、3個の
円形グリルを全て上方に向ければ、上方に集中して送風
を行なうことができる。
【0025】なお、上記実施例では、半球形の上部材1
1、31に3個の円形開口部を120°間隔で設けた
が、4個の円形開口部を90°間隔で設け、各々の円形
開口部に円形グリルを回動可能に嵌装するようにしても
よい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の扇風機に
よれば、球形の本体または円筒部材上に半球形の上部材
を配設した本体を有し、上部材の半球面上に複数の円形
開口部を形成し、そこに円形グリルを回動可能に嵌装
し、その円形開口部から円形グリルを通して送風する構
造としたから、机や床等の上に載置しても、球形または
半球・円筒形状で、シンプルな形状を有しているので邪
魔にならず、モダンなインテリアとして部屋の雰囲気に
マッチさせて使用することができる。また、円形グリル
を回せば、送風方向を本体の全周水平方向から垂直方向
まで変えることができ、球形本体の場合には、架台上で
その載置角度を変えることにより、任意の方向に送風す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す扇風機の正面図であ
る。
【図2】同扇風機の平面図である。
【図3】同扇風機の縦断面図である。
【図4】同扇風機の水平断面図である。
【図5】(a)は円形グリルの正面図、(b)はその縦
断面図である。
【図6】使用状態を示す正面図である。
【図7】他の使用状態を示す正面図である。
【図8】他の実施例の扇風機の正面図である。
【図9】同扇風機の縦断面図である。
【符号の説明】
1−本体 2−架台 3、4、5−円形グリル 6−吸気グリル部 7−ファン 9−モータ 11−上部材 12−下部材 13、14、15−円形開口部 16−吸気用開口部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース状の本体内にモータと該モータに
    より駆動されるファンが配設され、該本体に設けたグリ
    ル付きの開口部から送風する扇風機であって、 半球形の上部材と下部材とから形成された球形の本体
    と、 該上部材の半球面上に形成した複数の円形開口部に回動
    可能に嵌装された円形グリルと、 該下部材に形成された吸気用開口部に設けられた吸気グ
    リル部と、 該球形の本体が角度自在に載置される架台と、 を備え、 該円形グリルの円環枠内には、複数の円弧状のフィンが
    一定の間隔で傾斜して配設されると共に、該球形の本体
    の球面に略沿ってその先端部を位置させるように配設さ
    れていることを特徴とする扇風機。
  2. 【請求項2】 ケース状の本体内にモータと該モータに
    より駆動されるファンが配設され、該本体に設けたグリ
    ル付きの開口部から送風する扇風機であって、 円筒部材の上に半球形の上部材を配設してなる半球・円
    筒形の本体と、 該上部材の半球面上に形成した複数の円形開口部に回動
    可能に嵌装された円形グリルと、 該円筒部材に形成された吸気用開口部に設けられた吸気
    グリル部と、 を備え、 該円形グリルの円環枠内には、複数の円弧状のフィンが
    一定の間隔で傾斜して配設されると共に、該半球形の上
    部材の球面に略沿ってその先端部を位置させるように配
    設されていることを特徴とする扇風機。
  3. 【請求項3】 前記半球形の上部材には3個の円形開口
    部が120°の間隔で形成され、該円形開口部に円形グ
    リルが回動可能に嵌装されていることを特徴とする請求
    項1または2記載の扇風機。
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