JP2001164593A - フロントローダ - Google Patents

フロントローダ

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JP2001164593A
JP2001164593A JP35300199A JP35300199A JP2001164593A JP 2001164593 A JP2001164593 A JP 2001164593A JP 35300199 A JP35300199 A JP 35300199A JP 35300199 A JP35300199 A JP 35300199A JP 2001164593 A JP2001164593 A JP 2001164593A
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JP
Japan
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lift arm
flow path
hydraulic
hydraulic cylinder
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JP35300199A
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English (en)
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Eiichi Okamoto
栄一 岡本
Shinsuke Tani
真介 谷
Naoto Yamanaka
直人 山中
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Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication date
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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/16Cabins, platforms, or the like, for drivers
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/627Devices to connect beams or arms to tractors or similar self-propelled machines, e.g. drives therefor
    • E02F3/6273Devices to connect beams or arms to tractors or similar self-propelled machines, e.g. drives therefor using legs to support the beams or arms on the ground during the connecting process
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/20Drives; Control devices
    • E02F9/2004Control mechanisms, e.g. control levers
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    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/20Drives; Control devices
    • E02F9/22Hydraulic or pneumatic drives
    • E02F9/2264Arrangements or adaptations of elements for hydraulic drives
    • E02F9/2275Hoses and supports therefor and protection therefor

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  • Mining & Mineral Resources (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shovels (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数の増加や製造コストの増加を招くこ
となく2系統の第三回路を増設することができ、機能を
向上させることができるフロントローダを提供するこ
と。 【解決手段】 本発明では、作業機側ヒッチにリフトア
ームを上下回動自在に配設するとともに、同リフトアー
ムの先端にアタッチメントを上下回動自在に配設し、リ
フトアームに、同リフトアームを回動させるためのリフ
トアーム回動用油圧シリンダを連動連結する一方、アタ
ッチメントに、同アタッチメントを回動させるためのリ
フトアーム回動用油圧シリンダを連動連結し、両油圧シ
リンダに油圧ポンプを油圧回路を介して接続してなるフ
ロントローダにおいて、油圧回路は、各油圧シリンダと
油圧ポンプとの間に流路を切り換えるための流路切換バ
ルブをそれぞれ設けることとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フロントローダに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のフロントローダは、本機としての
トラクタに着脱自在に取付けた作業機側ヒッチにリフト
アームを上下回動自在に配設するとともに、同リフトア
ームの先端にアタッチメントとしてのバケットを上下回
動自在に配設し、リフトアームに、同リフトアームを回
動させるための油圧シリンダを連動連結する一方、アタ
ッチメントに、同アタッチメントを回動させるための油
圧シリンダを連動連結し、両油圧シリンダと油圧ポンプ
とを油圧回路を介して接続していた。
【0003】また、従来のフロントローダは、本機の後
部に油圧作業機を装着した場合には、別途油圧ポンプに
油圧シリンダをコントロールバルブを介して接続し、同
コントロールバルブに操作部材を接続していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
フロントローダにあっては、本機の後部に油圧作業機を
装着する場合に、別途油圧シリンダやコントロールバル
ブ、更には、操作部材を用意する必要があり、部品点数
が増加してしまい、製造コストが増加するおそれがあっ
た。
【0005】しかも、オペレータは、リフトアームやア
タッチメントを操作するための操作レバーの他に、油圧
作業機を操作するための操作部材をも操作しなければな
らず、操作が煩雑なものとなってしまうおそれがあっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、作
業機側ヒッチにリフトアームを上下回動自在に配設する
とともに、同リフトアームの先端にアタッチメントを上
下回動自在に配設し、リフトアームに、同リフトアーム
を回動させるためのリフトアーム回動用油圧シリンダを
連動連結する一方、アタッチメントに、同アタッチメン
トを回動させるためのリフトアーム回動用油圧シリンダ
を連動連結し、両油圧シリンダに油圧ポンプを油圧回路
を介して接続してなるフロントローダにおいて、油圧回
路は、各油圧シリンダと油圧ポンプとの間に流路を切り
換えるための流路切換バルブをそれぞれ設けることとし
た。
【0007】また、各流路切換バルブは、電源投入時
に、リフトアーム回動用油圧シリンダ及びアタッチメン
ト回動用油圧シリンダと油圧ポンプとを連通連結する流
路に切り換えるべく構成することとした。
【0008】また、リフトアームに両流路切換バルブを
それぞれ隣接させた状態で配設することとした。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係るフロントローダは、
作業機側ヒッチにリフトアームを上下回動自在に配設す
るとともに、同リフトアームの先端にアタッチメントを
上下回動自在に配設し、リフトアームに、同リフトアー
ムを回動させるためのリフトアーム回動用油圧シリンダ
を連動連結する一方、アタッチメントに、同アタッチメ
ントを回動させるためのリフトアーム回動用油圧シリン
ダを連動連結し、両油圧シリンダに油圧ポンプを油圧回
路を介して接続したものである。
【0010】しかも、各油圧シリンダと油圧ポンプとの
間に流路を切り換えるための流路切換バルブをそれぞれ
設けたものである。
【0011】そのため、本機の後部に油圧作業機を装着
した場合やアタッチメントとしてロールグラブを装着し
た場合等に、別途油圧シリンダやコントロールバルブ、
操作部材を用意する必要がなく、部品点数の増加や製造
コストの増加を招くことなく機能を向上させることがで
きるものである。
【0012】しかも、オペレータは、流路切換バルブに
よって流路を切り換えた後には、リフトアームやアタッ
チメントを操作するための操作レバーを操作することに
よって、他の油圧作業機を操作することができ、操作が
簡単なものとなって、操作性を向上させることができ
る。
【0013】また、各流路切換バルブが、電源投入時
に、リフトアーム回動用油圧シリンダ及びアタッチメン
ト回動用油圧シリンダと油圧ポンプとを連通連結する流
路に切り換えるべく構成することによっても、電源投入
直後においては、何ら特別の操作を行うことなく、使用
頻度の高いリフトアームの回動操作やアタッチメントの
回動操作を行うことができ、操作性を向上させることが
できるものである。
【0014】また、リフトアームに両流路切換バルブを
それぞれ隣接させた状態で配設することによっても、流
路切換バルブによってオペレータの視界が遮られるのを
可及的に少なくすることができ、操作性を向上させるこ
とができるものである。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0016】図1は、本発明に係る作業機としてのフロ
ントローダ1を示す図であり、フロントローダ1は、本
機としてのトラクタ2に着脱自在に装着している。
【0017】トラクタ2は、図1に示すように、機体フ
レーム3の前部に原動機部4を配設し、同原動機部4の
直後方位置に運転操作部5を配設し、更には、機体フレ
ーム3の前後下部に左右一対の前車輪6, 6と後車輪
7, 7とをそれぞれ配設している。
【0018】また、トラクタ2は、機体フレーム3の中
途部に左右一対のヒッチステー8,8を取付け、各ヒッチ
ステー8,8 に本機側ヒッチ9,9 を立設し、両本機側ヒッ
チ9,9 の上端部間に正面視で門型状の連結フレーム10を
跨設している。
【0019】フロントローダ1は、図1に示すように、
本機側ヒッチ9,9 に着脱自在に取付けた作業機側ヒッチ
11,11 に、作動部としての左右一対の側面視略へ字状の
リフトアーム12,12 の基端部を上下回動自在に枢着し、
同リフトアーム12,12 の先端部にアタッチメントヒッチ
13を上下回動自在に枢着し、同アタッチメントヒッチ13
に作動部としてのアタッチメントであるバケット14を着
脱自在に取付けている。図中、25はスタンド、83は連結
ピンである。
【0020】また、フロントローダ1は、右側の作業機
側ヒッチ11の下部と右側のリフトアーム12の中途下部と
の間に、リフトアーム12,12 を昇降させるためのリフト
アーム回動用油圧シリンダ15を架設する一方、右側のリ
フトアーム12の中途上部に支持体16を上下回動自在に枢
着し、同支持体16の後部と右側の作業機側ヒッチ11の上
部との間に連結ロッド17を回動自在に取付けており、各
枢着部18,19,20,21 を平行四辺形の頂点位置に配置し
て、作業機側ヒッチ11とリフトアーム12と支持体16と連
結ロッド17とによってリフトアーム12を昇降させるため
の平行リンクを構成している。
【0021】そして、リフトアーム回動用油圧シリンダ
15を伸張することによって、リフトアーム12,12 を上昇
作動させ、一方、リフトアーム回動用油圧シリンダ15を
短縮することによって、リフトアーム12,12 を下降作動
させるようにしている。
【0022】さらに、フロントローダ1は、リフトアー
ム12の先端部に連結体22の基端部を上下回動自在に取付
け、同連結体22の先端部と支持体16の上部との間に、ア
タッチメントを回動させてアタッチメントの姿勢を変更
するためのアタッチメント回動用油圧シリンダ23を架設
するとともに、連結体22の先端部とアタッチメントヒッ
チ13の上部との間に連結ロッド24を架設している。図
中、76,78,79は枢着部、84は連結ピンである。
【0023】そして、アタッチメント回動用油圧シリン
ダ23を伸張することによって、アタッチメントの先端部
を下方へ向けて回動させるようにしている。この際に、
アタッチメントとしてバケット14を装着している場合に
は、バケット14の先端部を下方へ向けて降り下げるダン
プ作動を行うことになる。一方、アタッチメント回動用
油圧シリンダ23を短縮することによって、アタッチメン
トの先端部を上方へ向けて回動させるようにしている。
この際に、アタッチメントとしてバケット14を装着して
いる場合には、バケット14の先端部を上方へ向けて振り
上げるスクイ作動を行うことになる。
【0024】また、フロントローダ1には、リフトアー
ム12の回動角度を検出するためのリフトアーム回動角度
検出手段71と、アタッチメントの回動角度を検出するた
めのアタッチメント回動角度検出手段72とを設けてい
る。
【0025】リフトアーム回動角度検出手段71は、支持
体16と連結ロッド17との枢着部21にポテンシオメータ73
を取付け、同ポテンシオメータ73の検出アーム74を連結
ロッド17に立設した上下一対のピン75,75 でスライド自
在に保持しており、ポテンシオメータ73をコントローラ
36に接続して、ポテンシオメータ73の検出アーム74の回
動角度によってリフトアーム12の回動角度を検出するよ
うにしている。
【0026】アタッチメント回動角度検出手段72は、ア
タッチメントヒッチ13と連結ロッド24との枢着部78にポ
テンシオメータ80を取付け、同ポテンシオメータ80の検
出アーム81を連結ロッド24に立設した上下一対のピン8
2,82 でスライド自在に保持しており、ポテンシオメー
タ80をコントローラ36に接続して、ポテンシオメータ80
の検出アーム81の回動角度によってアタッチメントの回
動角度を検出するようにしている。
【0027】図5は、リフトアーム12やアタッチメント
の各作動部を作動させるために、リフトアーム回動用油
圧シリンダ15及びアタッチメント回動用油圧シリンダ23
と油圧ポンプ26との間に介設した油圧回路27を示した図
である。
【0028】油圧回路27は、リフトアーム12を昇降させ
るためのリフトアーム回動用油圧シリンダ15と油圧ポン
プ26との間にリフトアーム12の昇降動作を変更するため
の流路切換バルブ28を介設し、同流路切換バルブ28のス
プール29の両端に一対の比例制御弁(図示省略)を連動
連結する一方、アタッチメントの姿勢を変更させるため
のアタッチメント回動用油圧シリンダ23と油圧ポンプ26
との間にアタッチメントの姿勢を変更するための流路切
換バルブ32を介設し、同流路切換バルブ32のスプール33
の両端に一対の比例制御弁(図示省略)を連動連結し、
各比例制御弁をコントローラ36に接続している。
【0029】また、油圧回路27は、リフトアーム回動用
油圧シリンダ15と油圧ポンプ26との間に、リフトアーム
回動用油圧シリンダ15を作動させるためのリフトアーム
側流路30と、アタッチメントとして装着したロールグラ
ブ54の開閉作動を行うための油圧シリンダ55(図10参
照。)や機体の後部に取付けた各種油圧機器を作動させ
る油圧シリンダを作動させるための第三回路側流路31と
に流路を切り換えるための流路切換バルブ56を介設し、
一方、アタッチメント回動用油圧シリンダ23と油圧ポン
プ26との間にも、アタッチメント回動用シリンダ23を作
動させるためのアタッチメント側流路34と、アタッチメ
ントとして装着したロールグラブ54の開閉作動を行うた
めの油圧シリンダ55(図10参照。)や機体の後部に取付
けた各種油圧機器を作動させる油圧シリンダを作動させ
るための第三回路側流路35とに流路を切り換えるための
流路切換バルブ57を介設している。
【0030】両流路切換バルブ56,57 は、フロントロー
ダ1を作動させるための電源を投入した直後において
は、各流路切換バルブ56,57 のスプール85,86 を進退移
動させるための電磁弁87,88 に電圧が印可され、両スプ
ール85,86 を進出させて、使用頻度の高いリフトアーム
側流路30やアタッチメント側流路34に切り換えて、リフ
トアーム回動用油圧シリンダ15及びアタッチメント回動
用油圧シリンダ23と油圧ポンプ26とを連通連結してい
る。
【0031】しかも、両流路切換バルブ56,57 は、図6
に示すように、リフトアーム12の左側部に前後方向に間
隔を開けて並設している。図中、89,90 はブラケット、
91は連結具である。
【0032】このように、本実施例では、リフトアーム
回動用油圧シリンダ15と油圧ポンプ26との間、及び、ア
タッチメント回動用油圧シリンダ23と油圧ポンプ26との
間に、流路を切り換えるための流路切換バルブ56,57 を
それぞれ設けているため、本機の後部に油圧作業機を装
着した場合やアタッチメントとしてロールグラブ54を装
着した場合等に、別途油圧シリンダやコントロールバル
ブ、操作部材を用意する必要がなく、部品点数の増加や
製造コストの増加を招くことなく2系統の第三回路を増
設することができ、機能を向上させることができる。
【0033】しかも、オペレータは、流路切換バルブ5
6,57 によって流路を切り換えた後には、後述するリフ
トアーム12やアタッチメントを操作するための操作レバ
ー42を操作することによって、他の油圧作業機を操作す
ることができ、操作が簡単なものとなって、操作性を向
上させることができる。
【0034】また、本実施例では、各流路切換バルブ5
6,57 が、電源投入時に、リフトアーム回動用油圧シリ
ンダ15及びアタッチメント回動用油圧シリンダ23と油圧
ポンプ26とを連通連結する流路に切り換えるべく構成し
ているため、電源投入直後においては、何ら特別の操作
を行うことなく、使用頻度の高いリフトアーム12の回動
操作やアタッチメントの回動操作を行うことができ、こ
れによっても、操作性を向上させることができる。
【0035】特に、本実施例では、リフトアーム12に両
流路切換バルブ56,57 をそれぞれ隣接させた状態で配設
しているため、流路切換バルブ56,57 によってオペレー
タの視界が遮られるのを可及的に少なくすることがで
き、これによっても、操作性を向上させることができ
る。
【0036】フロントローダ1は、コントローラ36によ
って各比例制御弁をPWM制御することによって各作動
部を作動させるべく構成している。
【0037】コントローラ36には、操作部37を接続して
おり、同操作部37は運転操作部5の右側方位置に配設し
ている。
【0038】すなわち、図2〜図4に示すように、運転
操作部5の右側方位置に前後一対の支持体38,39 の基端
部を上方へ向けて跳ね上げ自在に取付け、同支持体38,3
9 の先端部間に連結体40を架設するとともに、前側の支
持体38に本体ケーシング41を取付け、同本体ケーシング
41にジョイスティック型の操作レバー42を立設し、同操
作レバー42の頂部にフロートボタン43、水平ボタン44、
第三回路切換ボタン45、ワンタッチボタン46をそれぞれ
配設する一方、本体ケーシング41にローダ電源スイッチ
47、水平角度設定ダイヤル48、オートボタン49をそれぞ
れ配設している。
【0039】操作レバー42の基端部には、操作レバー42
が揺動操作された方向及び揺動角度を検出するためのレ
バーセンサー50を取付け、同レバーセンサー50及び各種
操作部材43,44,45,46,47,48,49をコントローラ36に接続
している。
【0040】また、操作レバー42の基端部には、操作レ
バー42の揺動操作に応じてリフトアーム12とアタッチメ
ントの作動を図示した表示パネル51を配設しており、こ
れにより、オペレータがどの方向に操作レバー42を揺動
操作すればよいか簡単に目視できるようにして、操作性
を向上させている。
【0041】すなわち、操作レバー42を後方(図4中、
矢印52で示す方向)に揺動操作すると、流路切換バルブ
28のスプール29を上昇流路53に切り換えて、リフトアー
ム回動用油圧シリンダ15を伸張させることによって、リ
フトアーム12が上昇する。
【0042】また、操作レバー42を前方(図4中、矢印
58で示す方向)に揺動操作すると、流路切換バルブ28の
スプール29を下降流路59に切り換えて、リフトアーム回
動用油圧シリンダ15を短縮させることによって、リフト
アーム12が下降する。
【0043】この際に、フロートボタン43を押圧操作し
た場合には、流路切換バルブ28のスプール29をフロート
流路60に切り換え、リフトアーム回動用油圧シリンダ15
を油圧タンクに連通させて、リフトアーム12を自重によ
り降下させた状態になる。
【0044】また、操作レバー42を左側方(図4中、矢
印61で示す方向)に揺動操作すると、流路切換バルブ32
のスプール33をスクイ流路62に切り換えて、アタッチメ
ント回動用油圧シリンダ23を短縮させることによって、
バケット14の先端部が上方に向けて回動し、バケット14
が後傾姿勢となってスクイ作動を行う。
【0045】また、操作レバー42を右側方(図4中、矢
印63で示す方向)に揺動操作すると、流路切換バルブ32
のスプール33をダンプ流路64に切り換えて、アタッチメ
ント回動用油圧シリンダ23を伸張させることによって、
バケット14の先端部が下方に向けて回動し、バケット14
が前傾姿勢となってダンプ作動を行う。
【0046】また、操作レバー42を直立状態にすると、
流路切換バルブ28のスプール29を中立流路65に切り換
え、リフトアーム回動用油圧シリンダ15と油圧タンクと
の流路を遮断するとともに、流路切換バルブ32のスプー
ル33を中立流路66に切り換え、アタッチメント回動用油
圧シリンダ23と油圧タンクとの流路を遮断して、リフト
アーム12とバケット14の姿勢を保持する。
【0047】また、操作レバー42を斜め方向に揺動操作
すると、リフトアーム12とアタッチメントとが複合的に
作動する。すなわち、操作レバー42を左側後方(図4
中、矢印67で示す方向)に揺動操作すると、リフトアー
ム12が上昇しながらアタッチメントがスクイ作動し、操
作レバー42を右側後方(図4中、矢印68で示す方向)に
揺動操作すると、アタッチメントがダンプ作動しながら
リフトアーム12が上昇し、操作レバー42を左側前方(図
4中、矢印69で示す方向)に揺動操作すると、リフトア
ーム12が下降しながらアタッチメントがスクイ作動し、
操作レバー42を右側前方(図4中、矢印70で示す方向)
に揺動操作すると、リフトアーム12が下降しながらアタ
ッチメントがダンプ作動する。
【0048】尚、操作レバー42の揺動角度が大きいほど
リフトアーム回動用油圧シリンダ15又はアタッチメント
回動用油圧シリンダ23を高速で伸縮させ、リフトアーム
12又はアタッチメントを高速で作動させるようにしてい
る。
【0049】図7は、流路切換バルブ56,57 のスプール
85,86 を進退移動させるための電磁弁87,88 を駆動する
ための他の電気回路92を示した図であり、バッテリー93
に、操作レバー42の頂部に設けたランプ付の第三回路切
換ボタン45を接続し、同第三回路切換ボタン45にリレー
94を介して電磁弁87を接続する一方、バッテリー93に、
運転操作部5に配設した第三回路切替スイッチ95を接続
し、同第三経路切替スイッチ95に電磁弁88を接続してい
る。図中、96,97 はバイパス用のダイオードである。
尚、本電気回路92を用いる場合、初期状態では、流路切
換バルブ56,57 のスプール85,86 を付勢して、リフトア
ーム側流路30と油圧ポンプ26とを連通連結するととも
に、アタッチメント側流路34と油圧ポンプ26とを連通連
結している。
【0050】そして、第三回路切換ボタン45を押圧操作
すると、リレー94が作動して、バッテリー93に電磁弁87
が接続され、電磁弁87が作動して、流路切換バルブ56が
リフトアーム側流路30から第三回路側流路31に切り替わ
り、一方、第三回路切換スイッチ95を押圧操作すると、
バッテリー93に電磁弁88が接続され、電磁弁88が作動し
て、流路切換バルブ57がアタッチメント側流路34から第
三回路側流路35に切り替わるようにしている。
【0051】しかも、第三回路切換ボタン45と第三回路
切替スイッチ95とを両方とも押圧操作した場合には、両
電磁弁87が作動して、両流路切換バルブ56,57 が第三回
路側流路31,35 に切り替わるようにしており、2系統あ
る第三回路側流路31,35 を同時に使用することができる
ようにして、操作性を向上させるとともに、電気回路92
の構成を簡略化している。
【0052】また、第三回路切換ボタン45を操作レバー
42の頂部に配設しているため、オペレータは、片手で第
三回路での操作を行うことができるので、操作性を向上
させることができる。
【0053】一方、第三回路切替スイッチ95を運転操作
部5のインパネ上等に配設することによって、第三回路
切換ボタン45と第三回路切替スイッチ95とを離反させた
位置に配置することで、第三回路切換ボタン45と第三回
路切替スイッチ95との誤操作を防止することができる。
【0054】図8は、フロントローダ1の操作部37の他
の装着例を示した図であり、運転操作部5にキャビン98
を形成し、同キャビン98の右前角部に形成した支柱99の
外側部にマフラー100 を立設する一方、支柱99の前側部
に操作部37を、オペレータに向けて倒伏させた使用姿勢
と支柱99に沿わせて起立させた収容姿勢とに姿勢変更可
能に取付けている。図中、101 はステアリングコラム、
102 はステアリングホイール、103 は座席、104,105 は
サイドコラムである。
【0055】このように、操作部37を姿勢変更可能に構
成しているため、操作部37を収容姿勢にしておくこと
で、昇降時に操作部37が障害とならずに円滑に昇降する
ことができ、しかも、キャビン98の支柱99に沿わせて収
容できるため、運転操作時に操作部37がオペレータの視
界を妨げることがなく、安全性を向上させることができ
る。
【0056】図9は、アタッチメントヒッチ13を示した
図であり、同アタッチメントヒッチ13は、上下一対の連
結桿106,107 の左右両端部に支持板108,109 を取付け、
各支持板108,109 の後部に左右一対のアーム側連結板11
0,111,112,113 を取付ける一方、各支持板108,109 の前
部に左右一対のアタッチメント側連結板114,115,116,11
7 を取付けており、上側の連結桿106 には、オペレータ
がアタッチメントの傾斜角度を目視により確認できるよ
うにするための傾斜角度表示手段118 を前後方向に回動
自在かつ左右幅方向に移動自在に設けている。
【0057】傾斜角度表示手段118 は、側面視逆L字状
の表示体119 の前側基端部にフック120 を取付ける一
方、表示体119 の後側基端部にボルト挿通孔を穿設し、
同ボルト挿通孔の開口部にナット121 を溶接し、同ナッ
ト121 に固定用ボルト122 を螺着して、フック120 と固
定用ボルト122 とで上側の連結桿106 を挟持している。
【0058】そして、アタッチメントが水平状態にある
ときに、表示体119 の表示面123 が水平となるように調
節することによって、オペレータは、表示体119 の表示
面123 を目視することで、アタッチメントの傾斜角度を
確認することができるようにしている。
【0059】このように、傾斜角度表示手段118 をアタ
ッチメントヒッチ13に取付けているため、アタッチメン
トヒッチ13にアタッチメントを付け替えた場合でも、傾
斜角度表示手段118 によってアタッチメントの傾斜角度
を確認することができる。
【0060】しかも、アタッチメントヒッチ13に傾斜角
度表示手段118 を前後方向に回動自在に取付けているた
め、アタッチメントヒッチ13にアタッチメントを付け替
えた場合でも、アタッチメントに応じて表示体119 の傾
斜角度を調節することにより、いかなるアタッチメント
に対しても傾斜角度を確認することができる。
【0061】また、アタッチメントヒッチ13に傾斜角度
表示手段118 を左右幅方向に移動自在に取付けているた
め、オペレータが傾斜角度表示手段118 の取付け位置を
調節することができる。
【0062】図10は、他の傾斜角度表示手段124 を示し
た図であり、傾斜角度表示手段124は、左右のリフトア
ーム12の中途上部に回動自在に枢着した支持体16の枢着
部20に表示体支持アーム125 を前後回動自在にそれぞれ
枢着し、同表示体支持アーム125 の上端部間に連結桿12
6 を架設し、同連結桿126 に表示体127 を前後回動自在
に取付ける一方、表示体支持アーム125 の中途部に連結
ロッド128 の先端部を枢着し、同連結ロッド128 の基端
部をアタッチメントヒッチ13の枢着部79に枢着してい
る。図中、129 は固定用ボルトである。
【0063】連結ロッド128 は、中空円筒状の基端側ロ
ッド構成体130 の先端に先端側ロッド構成体131 を進退
自在に収容して、長さ調節可能に構成している。図中、
132は固定用ボルトである。
【0064】そして、連結ロッド128 の長さを調整する
ことによって、連結ロッド128 と表示体支持アーム125
との枢着部133 及び枢着部20,78,79が平行四辺形の頂部
に位置するようにして、表示体支持アーム125 とリフト
アーム12とアタッチメントヒッチ13と連結ロッド128 と
で平行リンクを形成するようにしている。
【0065】そのため、表示体127 は、アタッチメント
ヒッチ13の回動角度と等しい角度で回動することとな
り、従って、オペレータが表示体127 の回動角度を目視
することによって、アタッチメントの回動角度を確認す
ることができる。
【0066】図11は、アタッチメント回動用油圧シリン
ダ23を示した図であり、アタッチメント回動用油圧シリ
ンダ23は、中空円筒状の基端側シリンダ構成体134 の内
部に先端側シリンダ構成体135 を進退自在に収容してい
る。図中、136,137 はボスである。
【0067】基端側シリンダ構成体134 は、中途部と先
端部とに、先端側シリンダ構成体135 を摺動自在に支持
するシールリング138,139 を嵌入することにより、密閉
状の基端側シリンダ室140 と先端側シリンダ室141 とを
形成している。図中、142 は先端側シリンダ構成体135
に取付け基端側シリンダ構成体134 の内側面に沿って摺
動する仕切り体、143,144 は作動油注入口である。
【0068】基端側シリンダ室140 には、室内の圧力を
検出するための圧力計145 を接続し、同圧力計145 の表
示板146 の外周部にマーカー147 を回動自在に取付けて
いる。圧力計145 は、運転操作部5に配設している。
【0069】そして、基端側シリンダ構成体134 の内部
から先端側シリンダ構成体135 を進出させてアタッチメ
ント回動用油圧シリンダ23を伸張すると、基端側シリン
ダ室140 の内部の圧力が徐々に減少することから、圧力
計145 によって検出された基端側シリンダ室140 の内部
の圧力によって、アタッチメント回動用油圧シリンダ23
のシリンダ長を認識することができるようにしている。
【0070】しかも、アタッチメントが水平状態にある
ときに圧力計145 の表示針148 が指し示す位置にマーカ
ー147 を設定しておくことによって、運転操作部5に配
設した圧力計145 の表示からアタッチメントが水平状態
にあるか否かや、アタッチメントの回動角度を判断する
ことができる。
【0071】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0072】(1)本発明では、作業機側ヒッチにリフ
トアームを上下回動自在に配設するとともに、同リフト
アームの先端にアタッチメントを上下回動自在に配設
し、リフトアームに、同リフトアームを回動させるため
のリフトアーム回動用油圧シリンダを連動連結する一
方、アタッチメントに、同アタッチメントを回動させる
ためのリフトアーム回動用油圧シリンダを連動連結し、
両油圧シリンダに油圧ポンプを油圧回路を介して接続し
てなるフロントローダにおいて、油圧回路は、各油圧シ
リンダと油圧ポンプとの間に流路を切り換えるための流
路切換バルブをそれぞれ設けているため、本機の後部に
油圧作業機を装着した場合やアタッチメントとしてロー
ルグラブを装着した場合等に、別途油圧シリンダやコン
トロールバルブ、操作部材を用意する必要がなく、部品
点数の増加や製造コストの増加を招くことなく2系統の
第三回路を増設することができ、機能を向上させること
ができる。
【0073】しかも、オペレータは、流路切換バルブに
よって流路を切り換えた後には、リフトアームやアタッ
チメントを操作するための操作レバーを操作することに
よって、他の油圧作業機を操作することができ、操作が
簡単なものとなって、操作性を向上させることができ
る。
【0074】(2)本発明では、各流路切換バルブが、
電源投入時に、リフトアーム回動用油圧シリンダ及びア
タッチメント回動用油圧シリンダと油圧ポンプとを連通
連結する流路に切り換えるべく構成しているため、電源
投入直後においては、何ら特別の操作を行うことなく、
使用頻度の高いリフトアームの回動操作やアタッチメン
トの回動操作を行うことができ、これによっても、操作
性を向上させることができる。
【0075】(3)本発明では、リフトアームに両流路
切換バルブをそれぞれ隣接させた状態で配設しているた
め、流路切換バルブによってオペレータの視界が遮られ
るのを可及的に少なくすることができ、これによって
も、操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフロントローダを示す側面図。
【図2】操作部を示す平面図。
【図3】同側面図。
【図4】表示板を示す平面図。
【図5】油圧回路を示す説明図。
【図6】流路切換バルブを示す側面図。
【図7】第三回路の電気回路を示す説明図。
【図8】運転操作部を示す平面図。
【図9】アタッチメントヒッチを示す斜視図。
【図10】傾斜角度表示手段を示す側面図。
【図11】アタッチメント回動用油圧シリンダを示す側
面断面図。
【符号の説明】
1 フロントローダ 2 トラクタ 11 作業機側ヒッチ 12 リフトアーム 13 アタッチメントヒッチ 14 バケット 15 リフトアーム回動用油圧シリンダ 16 支持体 17 連結ロッド 22 連結体 23 アタッチメント回動用油圧シリンダ 24 連結ロッド 26 油圧ポンプ 27 油圧回路 28,32 流路切換バルブ 30 リフトアーム側流路 31,35 第三回路側流路 34 アタッチメント側流路 36 コントローラ 42 操作レバー 56,57 流路切換バルブ 87,88 電磁弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山中 直人 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ー農機株式会社内 Fターム(参考) 2D003 AA01 AB03 AB04 BA01 BA06 BA07 CA06 DA04 DB02 DB04 2D012 BA06 2D015 BA01 BA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機側ヒッチにリフトアームを上下回
    動自在に配設するとともに、同リフトアームの先端にア
    タッチメントを上下回動自在に配設し、リフトアーム
    に、同リフトアームを回動させるためのリフトアーム回
    動用油圧シリンダを連動連結する一方、アタッチメント
    に、同アタッチメントを回動させるためのリフトアーム
    回動用油圧シリンダを連動連結し、両油圧シリンダに油
    圧ポンプを油圧回路を介して接続してなるフロントロー
    ダにおいて、 油圧回路は、各油圧シリンダと油圧ポンプとの間に流路
    を切り換えるための流路切換バルブをそれぞれ設けたこ
    とを特徴とするフロントローダ。
  2. 【請求項2】 各流路切換バルブは、電源投入時に、リ
    フトアーム回動用油圧シリンダ及びアタッチメント回動
    用油圧シリンダと油圧ポンプとを連通連結する流路に切
    り換えるべく構成したことを特徴とする請求項1記載の
    フロントローダ。
  3. 【請求項3】 リフトアームに両流路切換バルブをそれ
    ぞれ隣接させた状態で配設したことを特徴とする請求項
    1又は請求項2記載のフロントローダ。
JP35300199A 1999-12-13 1999-12-13 フロントローダ Pending JP2001164593A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017014718A (ja) * 2015-06-29 2017-01-19 株式会社クボタ トラクタのマフラ
JP2020029193A (ja) * 2018-08-23 2020-02-27 株式会社クボタ 作業機操作システム
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