JP2001163704A - 農薬の処理方法 - Google Patents

農薬の処理方法

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JP2001163704A
JP2001163704A JP35098899A JP35098899A JP2001163704A JP 2001163704 A JP2001163704 A JP 2001163704A JP 35098899 A JP35098899 A JP 35098899A JP 35098899 A JP35098899 A JP 35098899A JP 2001163704 A JP2001163704 A JP 2001163704A
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water
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Kiyoshi Katsuura
喜代志 勝浦
Kaoru Nishimura
薫 西村
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Nippon Soda Co Ltd
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Nippon Soda Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】水で希釈して用いる農薬を畑作地全体に均一
に、しかも少ない労力で処理できる新しい農薬の処理方
法を提供すること。 【解決手段】水で希釈して用いる農薬製剤を畑作用培土
に付着させて粒剤とし、その粒剤を畑地に処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新しい農薬の処理
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、殺菌剤等の畑作用農薬を畑地に処
理する方法としては、一般に、手軽にできる利点を有す
る粒剤を直接散布する方法、又は水和性懸濁剤、水和剤
を大量の水で希釈して散布する方法が用いられている。
粒剤は、処理が比較的容易ではあるが、農薬原体に担体
を強固吸着させる結果、農薬原体の有効利用度を低下さ
せる傾向にあり、水和性懸濁剤等と同等の薬効を得るた
めには、粒剤中に徐放性を持たせるために他の化合物を
配合したり、他の薬剤と併用する必要があり、更に、畑
地に均一に処理するにはある程度の量を必要とし、現在
では一般に10アールあたり3kgから4kg散布する
必要があり、この結果、薬剤のコスト高につながり、あ
るいは環境汚染の面からも好ましくない。
【0003】また、従来から使用されている多量の水に
希釈して処理する水和性懸濁剤、粉末状の水和剤、ある
いは乳剤では、10アールあたり50〜1000リット
ルの水に薬剤を希釈するため、処理時に多大の労力を必
要とし、処理された地域が明確に判別できないため、特
に畑作周辺部において処理むらが生じる問題がある。ま
た、これらの製剤は、大規模圃場において、航空機によ
る空中散布に適してはいるが、微細な霧状にして散布す
るために、散布区域外の住宅地、市街地等への薬剤のド
リフトが問題になる場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上、述べたように従
来畑作で用いられている殺菌剤等の農薬の処理方法に
は、いずれも各種の問題を有している。本発明は、農薬
を畑作地全体に均一に、しかも少ない労力で処理できる
新しい農薬の処理方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため鋭意検討した結果、畑作用培土にあらか
じめ農薬を付着させて粒剤とし、その粒剤を畑地に処理
することで、上記課題を解決できることを見出し、本発
明を完成するに至った。
【0006】即ち、水で希釈して用いる農薬製剤を畑作
用培土に付着させて粒剤とし、その粒剤を畑地に処理す
ることを特徴とする農薬の処理方法(請求項1)に関
し、更に詳しくは水で希釈して用いる農薬製剤を畑作用
培土に付着させて粒剤とし、その粒剤を畑地に散粒する
ことを特徴とする農薬の処理方法(請求項2)に関す
る。
【0007】また、農薬製剤が水和性懸濁製剤及び/又
は水和剤であることを特徴とする請求項1又は2に記載
の農薬の処理方法(請求項3)に関し、畑作用培土の主
成分の構造が、多孔質であることを特徴とする請求項1
〜3のいずれかに記載の農薬の処理方法(請求項4)に
関し、更に農薬が、土壌病害用殺菌剤であることを特徴
とする請求項1〜4のいずれかに記載の農薬の処理方法
(請求項5)に関する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に用いられる、畑作用培土
としては、水分や有機溶媒等の分散媒をすばやく吸収
し、有効成分が培土に付着されるものであれば特に限定
されないが、中でも、主成分の構造が、多孔質であるこ
とが好ましく、また、無機物、有機物とも使用すること
ができる。具体的には、ゼオライト、ベントナイト、パ
ーライト、酸性白土、ホワイトカーボン、バーミュキュ
ライト、カオリナイト、タルク、クレー、ラジオライ
ト、パイロフェライト、セリサイト、水ごけ、ピートモ
ス等を例示することができ、中でも天然軽石が好まし
い。また、これらの混合物も使用できる。形状は平均粒
径が0.5mm〜30mmの粒状のものが好ましく、更
に1mm〜10mmの流動性のある砂状のものが好まし
い。
【0009】農薬としては、茎葉処理剤でない除草剤、
特に土壌線虫等に有効な殺虫剤、又は浸透移行性を有す
る殺虫剤、特に根腐れ病等の土壌病害に有効な殺菌剤又
は浸透移行性を有する殺菌剤、ウィルス病剤等からなる
群から選ばれる1種以上を混合して使用することができ
る。また、上記農薬製剤と植物生長調節剤、肥料、及び
土壌改良剤からなる群から選ばれる1種以上を混合して
使用することもできる。
【0010】農薬は、その取り扱いを容易にして効率よ
く処理できるよう、有効成分である化合物に種々の添加
剤を加え、粒剤、粉剤、水和剤、顆粒水和剤、水溶剤、
乳剤、エマルジョン剤、水和性懸濁剤、マイクロカプセ
ル剤等の製剤にして使用されるが、本発明では、水に希
釈して用いる製剤の農薬に有効であり、中でも特に水和
性懸濁剤、水和剤製剤を用いるのが好ましい。また、こ
れらの製剤は、1種又は2種以上混合して用いることが
できる。
【0011】水和性懸濁製剤とは、一般にフロアブル剤
とよばれ、農薬原体が固体の場合、原体を微粉末状に粉
砕し、水を分散媒として界面活性剤及び必要に応じて水
性高分子等を配合し、懸濁状に安定化させた製剤であ
る。水和剤とは、原体を担体、界面活性剤と共に粉砕し
た粉状のもの、又はそれを造粒して顆粒状にしたもので
あれば特に限定はされず、本発明の製剤に使用すること
ができる。共に公知の方法による製剤を用いることがで
きる。
【0012】具体的には、以下に農薬の商品名及び括弧
書に農林水産省登録名を用いて示す。アドマイヤー水和
剤(イミダクロプリド水和剤)、カルホス乳剤(イソキ
サンチン乳剤)、キルパー(カーバムナトリウム塩液
剤)、スミチオン乳剤(MEP乳剤)、ディプテレック
ス乳剤(DEP乳剤)、テロン92、タランサイドA乳
剤(マラソン・MEP乳剤)、バイジット乳剤(MPP
乳剤)、ホスクリン水和剤(イソキサチン・メソミル水
和剤)、ランネート45水和剤(メソミル水和剤)等の
殺虫剤、アミスター10フロアブル(アゾキシストロビ
ン水和剤)、アリエッティ水和剤(ホセチル水和剤)、
オーソンサイド水和剤80(キャプタン水和剤)、カス
ミン液剤(カスガマイシン液剤)、ストロビーフロアブ
ル(クレソキシムメチル水和剤)、ダコニール1000
(TPN水和剤)、タチガレエース液剤(ヒドロキシイ
ソオキサゾール・メタラキシル液剤)、タチガレン液剤
(ヒドロキシイソオキサゾール液剤)、トップジンM水
和剤(チオファネートメチル水和剤)、トリフミン水和
剤(トリフミゾール水和剤)、バリダシン液剤5(バリ
ダマイシン液剤)、パンソイル乳剤(エクロメゾール乳
剤)、フルピカフロアブル(メパニピリム水和剤)、プ
レビクール液剤(プロパモカルブ塩酸塩液剤)、フロン
サイドSC(フルアジナム水和剤)、ベンレート水和剤
(ベノミル水和剤)、モンカット水和剤(フルトラニル
水和剤)、モンセレン水和剤(ペンシクロ水和剤)、ロ
ブラール水和剤(イプロジオン水和剤)等の殺菌剤、ア
ージラン液剤(アシュラム液剤)、エコトップ乳剤(ジ
メテナミド・リニュロン乳剤)、サターン乳剤(ベンチ
オカーブ乳剤)、サポート水和剤(ビアラホス・DCM
U水和剤)、シマジン(CAT水和剤)、タイロン(D
CMU水和剤)、デュアール乳剤、(メトラクロール乳
剤)、トレファノサイド乳剤(トリフラリン乳剤)、パ
ワーガイザー液剤(イマザモックスアンモニウム塩液
剤)、ラッソー乳剤(アラクロール乳剤)、MCPソー
ダ塩(MCPAナトリウム塩液剤)等の除草剤を例示す
ることができる。
【0013】農薬製剤を畑作培土に付着させる方法は、
(1)各製剤を水に予め希釈し、その中に培土を浸漬
後、水分を蒸発・乾燥させる方法、(2)各製剤の散布
薬剤量や付着の状況に応じて、各製剤を2倍〜1000
倍に希釈し、又は希釈することなく培土に噴霧又は添加
して攪拌し、必要に応じて乾燥させる方法等を例示する
ことができる。大量の培土を用いる場合は、簡便法とし
て(2)の方法が好ましい。
【0014】本発明は、粒剤ではない即ち水で希釈して
用いる農薬製剤を畑作用培土に付着させて粒剤とし、そ
の粒剤を畑地に処理することを特徴とする。農薬を付着
させた培土を処理する方法としては、例えば、粒剤を散
布する方法、肥料等を畑地に処理する方法をそのまま応
用することができる。即ち、農薬を予め畑作用培土に付
着させ、前記培土を畑地に肥料等を散布する装置をその
まま用いて散粒する方法を例示することができる。更
に、帯状に前記培土を施用し、その後播種等をし、更に
その上に10〜50cmほど畝立する方法等を例示する
ことができる。畑地作土表面に散布した場合、トラクタ
ー、耕運機等を用いて10〜50cm程度の土壌と攪拌
混和することにより、より一層均一に処理することがで
きる。
【0015】
【実施例】以下実施例を用いて本発明を詳細に説明する
が、本発明の範囲は実施例に限定されるものではない。
【0016】実施例1 畑作用培土10kg(石川ライト2号)を回転式ドラム
に入れ、ゆっくりと回転させながら、ストロビーフロア
ブル剤(有効成分47%)1.5kgを15分で添加し
た。添加後10分間回転を継続し、回転ドラムより培土
を掻き出した。その後、動力散粒機を用いて5アールの
畑地表面に均一に散布した。その後耕運機により畑地表
面を耕した。この畑地に、チュ−リップ(品種ラッキー
ストライク)の球根を植え付け花の栽培を行った。
【0017】実施例2 ストロビーフロアブル剤を用いる代わりにアミスターフ
ロアブル剤(有効成分20%)を用いる以外実施例1と
同様に行った。
【0018】実施例3 ストロビーフロアブル剤を用いる代わりにフロンサイド
水和剤(有効成分50%)1.5kgを水4リットルに
希釈した懸濁液を用いる以外実施例1と同様に行った。
【0019】比較例 畑作培土に何も処理することなく散布し、その他実施例
1と同様に花の栽培を行った。
【0020】実施例1〜3、比較例について、チュ−リ
ップの重要病害である微斑ウィルス病の発生率を調査し
た結果を表1にまとめた。
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の処理方法を
用いれば、粒剤ではない水に希釈して用いる農薬製剤を
容易に粒剤化することで処理が容易になり、従来かかっ
ていた労力を軽減でき、しかも確実に病害の発生を防除
することができる。また、従来、農薬使用者が、使用場
面に応じて高濃度散布や少量散布を行う場合、特殊な装
置を使用するか、労力をかけて複数回散布やむらの無い
ように丹念な散布をする必要があったが、本発明の処理
方法を用いれば、労力を同じにして自由に散布薬剤量を
設定することが可能となる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水で希釈して用いる農薬製剤を畑作用培土
    に付着させて粒剤とし、その粒剤を畑地に処理すること
    を特徴とする農薬の処理方法。
  2. 【請求項2】水で希釈して用いる農薬製剤を畑作用培土
    に付着させて粒剤とし、その粒剤を畑地に散粒すること
    を特徴とする農薬の処理方法。
  3. 【請求項3】農薬製剤が水和性懸濁製剤及び/又は水和
    剤であることを特徴とする請求項1又は2に記載の農薬
    の処理方法。
  4. 【請求項4】畑作用培土の主成分の構造が、多孔質であ
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の農
    薬の処理方法。
  5. 【請求項5】農薬が、土壌病害用殺菌剤であることを特
    徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の農薬の処理方
    法。
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