JP2001163281A - 車両の計器盤取付構造 - Google Patents

車両の計器盤取付構造

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JP2001163281A
JP2001163281A JP35224799A JP35224799A JP2001163281A JP 2001163281 A JP2001163281 A JP 2001163281A JP 35224799 A JP35224799 A JP 35224799A JP 35224799 A JP35224799 A JP 35224799A JP 2001163281 A JP2001163281 A JP 2001163281A
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bracket
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vehicle body
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Ichiro Umetani
一郎 梅谷
Katsuji Fujii
勝次 藤井
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 計器盤の取付角度を自由に調整できる車両の
計器盤取付構造を提供する。 【解決手段】 計器盤17を支持するブラケット12を
設け、車体とブラケット12の一方にねじ孔34を形成
し、他方に長孔30を形成する。前記長孔30に締結・
弛緩自在なねじ体40を挿通し前記ねじ孔34にねじ込
む。これにより、計器盤17を車体に角度調整自在に取
り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車のよう
な車両に計器盤を角度調整自在に取り付ける計器盤取付
構造に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来の自
動二輪車においては、計器盤を複数本のボルトで車体に
固定している。しかし、このような固定構造では、計器
盤に対する運転者の視線の角度が運転者の体格によって
異なるので、運転者によっては計器盤の角度を調整した
い場合がある。とくに、液晶式の計器盤の場合には、視
認できる視角が狭いので、前記傾向がより増大する。ま
た、計器盤に対する日照角度の変化により、計器盤表面
での反射光の反射角度が変わるので、やはり、計器盤の
角度を調整したい場合がある。
【0003】これとは別に、自動二輪車の走行速度が速
くなるにつれて運転姿勢が前屈みになるのに対応できる
ように、自動二輪車の走行速度に応じて計器盤の傾斜角
度を自動的に調整するようにしたものが提案されてい
る。
【0004】しかし、このような構造では、運転者が自
由に計器盤の取付角度を調整できない。
【0005】本発明は、以上の事情に鑑みてなされたも
ので、計器盤の取付角度を調整できる車両の計器盤取付
構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ために、本発明の請求項1に係る車両の計器盤取付構造
は、車体に計器盤を角度調整自在に取り付ける構造であ
って、計器盤を支持するブラケットを有し、前記車体と
ブラケットの一方にねじ孔が、他方に長孔がそれぞれ形
成され、ねじ体が前記長孔に挿通されて前記ねじ孔に締
結・弛緩自在にねじ込まれている。
【0007】前記車両の計器盤取付構造によれば、ねじ
体を弛緩させてから車体に対するブラケットの角度を変
更し、再度ねじ体をねじ孔にねじ込んでブラケットを車
体に締結することにより、運転者の体格や日照角度に応
じて、計器盤の取付角度に自由に変更できる。
【0008】また、本発明の請求項2に係る車両の計器
盤取付構造は、車体に計器盤を角度調整自在に取り付け
る構造であって、前記車体に傾斜可能に締結される締結
部を有し、車体と計器盤もしくはこれを支持するブラケ
ットの一方に係合孔が、他方に前記係合孔に係合される
係合部を計器盤の表裏方向に離間して複数備えたボス
が、それぞれ設けられている。
【0009】前記車両の計器盤取付構造によれば、係合
孔に係合するボスの係合部を変更することにより、運転
者の体格や日照角度に応じて、計器盤の取付角度を段階
的に変更できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて図面を参照しながら説明する。図1は本発明の第
1実施形態である計器盤取付構造を有する自動二輪車の
側面図である。自動二輪車は、車体フレーム1の前端の
ヘッドパイプ2に軸支された前フォーク3に前車輪4を
取り付け、車体フレーム1の中央下部のスイングアーム
ブラケット部5に軸支されたスイングアーム6に後車輪
7を取り付け、車体フレーム1の中央下部に取り付けた
エンジン8で後車輪7を駆動するとともに、前フォーク
3の上端部に固定したハンドル9で操向するように構成
されている。
【0011】前記ヘッドパイプ2には、カウリング10
の上部がステー11を介して取り付けられている。前記
ステー11は、図2(A),(B)に分解斜視図および
平面図で示すように、前後方向に延びる車体取付部11
aと、この車体取付部11aの前部から左右に分岐して
上方に延びる一対のカウリング取付部11bとを有す
る。
【0012】前記ヘッドパイプ2には、前方に突出する
ブラケット12がヘッドパイプ2に、一体成形または溶
接により設けられており、ステー11の車体取付部11
aを前記ブラケット12に嵌合させ、車体取付部11a
に形成された複数のボルト挿通孔13から、前記ブラケ
ット12に形成された複数のボルト挿通孔14にボルト
15を挿通させ、そのボルト15にナット16を螺合さ
せることにより、ステー11の車体取付部11aがヘッ
ドパイプ2に取り付けられている。
【0013】前記ステー11のカウリング取付部11b
には、カウリング10と図示しないバックミラーの基端
部とが、ボルトにより共締めされて取り付けられる。こ
れにより、ステー11を介して、カウリング10の上部
がヘッドパイプ2に取り付けられている。
【0014】図2(A)に二点鎖線で示すように、計器
盤17は、前記ステー11の前方に配置される。この計
器盤17は、図3に示すように、基体18の表面に速度
計19,エンジン回転計20等を配置して構成され、基
体18の下面には、計器盤17を支持するブラケット2
1が取り付けられる。基体18の下面の左右と中央部の
前後とには、図4(A)に側面図で示すように、下向き
に突出する4本のボルト22が装着されている。これら
のボルト22は、図5に示すように、樹脂からなる基体
18の型成形時に、ボルト頭部22Aが基体18内に埋
め込まれた状態となるように配置して、基体18に一体
に取り付けられている。
【0015】また、ブラケット21には、図3に示すよ
うに、前記ボルト22に対応する4つのボルト挿通孔2
3が設けられている。これらボルト挿通孔23に前記ボ
ルト22を挿通し、これらボルト22に、図4(B)に
側面図で示すように、ナット24を螺合させることによ
り、計器盤17の下部にブラケット21が取り付けられ
る。このブラケット21の取付けにおいては、図5に示
すように、ブラケット21のボルト挿通孔23に、リン
グ状のゴム製ダンパ25が嵌合され、このダンパ25か
ら突出するボルト22にワッシャ26が嵌め込まれ、さ
らにナット24が螺合される。これにより、ブラケット
21側からの振動が、ゴム製ダンパ25で吸収され、計
器盤17への振動の伝達が抑制される。なお、ブラケッ
ト21の取付け構造として、基体18内にボルト22を
埋め込む以外に、基体18にナットを取り付けておき、
ブラケット21に挿通したボルトを前記ナットにねじ込
むなど、他の種々の構造を採用できる。
【0016】前記ブラケット21の下面の左右方向中央
部には、図3に破線で示すように、左右方向に開口する
ボルト挿通孔28を有する取付片27が下向きに突設さ
れている。また、ブラケット21の下面の左右両端に
は、左右方向に開口する円弧状の長孔30をそれぞれ有
する一対の取付片29が下向きに突設されている。
【0017】一方、図2(A)に示すステー11の車体
取付部11aの前部には、中央の支持片31と左右一対
の支持片32とが突設されており、図6に示すように、
前記ブラケット21の取付片27が中央の支持片31に
支持され、ブラケット21の左右の取付片29が一対の
支持片32に支持されるようになっている。左右の支持
片32の外向きの外側面には、前記取付片29の長孔3
0に対応するボルト挿通孔33が形成され、内向きの内
側面には、前記ボルト挿通孔33に整合するナット34
が固定されている。また、中央の支持片31には、前記
取付片27のボルト挿通孔28に整合するボルト挿通孔
35が形成されている。
【0018】ブラケット21の中間の取付片27は、図
7に示すように、そのボルト挿通孔28から、対応する
支持片31のボルト挿通孔35に段付きボルト36を挿
通させ、その大径部36aにゴム製ワッシャ37を、ね
じ部36bに金属製ワッシャ38を、それぞれ嵌め込
み、さらにナット39を螺合させて、ワッシャ38を前
記大径部36aの底面に押し当てることにより、ボルト
36を回転軸として計器盤17(図6)が回動可能とな
るように、支持片31に緩く締結されている。
【0019】また、図6に示すように、ブラケット21
の左右の取付片29は、その長孔30から、対応する支
持片32のボルト挿通孔33にねじ体40を挿通させ、
そのねじ体40をナット34にねじ込むことにより、支
持片32にそれぞれ締結されている。ねじ体40の頭部
40aは、手で容易に回転操作できるように、外周にロ
ーレットが形成された大径の円盤状となっている。
【0020】この構成の計器盤取付構造では、計器盤1
7を支持するブラケット21側の取付片29をステー1
1(図2(A))側の支持片32に締結する左右のねじ
体40(図6)を弛緩させ、ブラケット21側の取付片
27をステー11側の支持片31に締結する図7のボル
ト36を回動軸としてブラケット21を回動させる。こ
のとき、左右の取付片29の長孔30が、左右の支持片
32のボルト挿通孔33およびナット34のねじ孔を臨
ませながら移動する。移動した位置で、再度、左右のね
じ体40を締結することで、計器盤17を所望の取付角
度に自由に調整することができる。これにより、運転者
の体格や日照角度に応じて、計器盤の取付角度を無段階
に変更できる。
【0021】なお、前記実施形態では、計器盤17を支
持するブラケット21側の取付片29にねじ体40の挿
通する長孔30が形成され、ステー11(図2(A))
側の支持片32に、ねじ体40をねじ込むねじ孔を持つ
ナット34が設けられているが、逆に、支持片32に長
孔30を形成し、取付片29にねじ孔(ナット34)を
設けても良い。
【0022】本発明の第2の実施形態を図8ないし図1
1に示す。この実施形態では、図8に示すように、ステ
ー11の車体取付部11aの前部の中央位置に計器盤1
7の締結部となるボルト取付孔41が形成され、その左
右に一対の係合片42が前方に向け突設されて、各係合
片42に、切欠部を有する係合孔43が形成されてい
る。また、図9の平面図および図10の側面図に示すよ
うに、計器盤17の基体18の下面の中央部後方には、
ステー11側のボルト取付孔41(図8)に挿通可能な
段付きボルト44が下向きに突設されている。さらに、
前記基体18の下面の左右前方には、ステー11側の左
右の係合孔43(図8)に係合される係合部45aを計
器盤17の表裏方向に離間して複数段(この例では2
段)配置した一対のボス45が、それぞれ下向きに突設
されている。前記ボルト44およびボス45は、図11
(A)に示すように、基体18の成形時に、ボルト頭部
44Aおよびボス頭部45Aが基体18内に埋め込まれ
た状態となるように配置して、基体18に一体に取り付
けられる。
【0023】前記ボルト44が突設される計器盤17の
中央部後方は、ボルト44をステー11側の前記ボルト
取付孔41に嵌合させ、ナット46をボルト44に螺合
させることにより,図8に示すステー11の車体取付部
11aの中央部前方に締結される。この締結において
は、図11(A)に示すように、ステー11のボルト取
付孔41に、リング状のゴム製ダンパ47が、その外周
の係合溝47aをボルト取付孔41の開口縁部に係合さ
せることにより嵌合され、このダンパ47にボルト44
の大径部44aを挿通させ、ダンパ47から突出するね
じ部44bにワッシャ48が嵌め込まれ、さらにナット
46が螺合される。これにより、ワッシャ48を介して
ナット46によりダンパ47が軸方向に圧縮されて、ボ
ルト取付孔41に取り付けられる。
【0024】前記ボルト44はダンパ47の変形により
ステー11に対して傾斜可能である。こうして、図8に
示すステー11の車体取付部11aのボルト取付孔41
の部分に、計器盤17が傾斜可能に締結される。また、
ステー11側からの振動が、ゴム製ダンパ47で吸収さ
れ、計器盤17への振動の伝達が緩和される。
【0025】図10に示すボス45が突設される計器盤
17の左右前方は、これらボス45の係合部45aを、
図8に示すステー11側の対応する係合片42の係合孔
43に係合させることにより、ステー11の車体取付部
11aの左右前方に取り付けられる。この取付けにおい
ては、図11(B)に示すように、係合片42の係合孔
43内に、環状のゴム製ダンパ49が、係合孔43の切
欠部43aから押し込まれて、係合孔43の開口縁部に
嵌め込まれ、このダンパ49の中心孔に、図11(A)
に示すように、ボス45の複数段の係合部45aの一部
が係合する。これにより、ボス45の係合部45aがダ
ンパ49を介して係合片42の係合孔43に係合すると
ともに、ボス45を係合孔43に対して抜き差しするこ
とで、係合する係合部45aを自由に選択することがで
きる。また、ステー11側からの振動が、ゴム製ダンパ
49で吸収され、計器盤17への振動の伝達が緩和され
る。
【0026】この構成の計器盤取付構造では、ステー1
1における車体取付部11aの左右の係合片42の係合
孔43に、図11(A)に示すように、ボス45の上側
の係合部45aを係合させて、計器盤17がステー11
の車体取付部11aの表面とほぼ平行な姿勢となる状態
から、図12に示すように、下側の係合部45aに切り
替えることにより、図12に示すように、運転者の体格
や日照角度に応じて、計器盤の取付角度を切り替え調整
できる。このとき、ボルト44による締結部は、変形可
能なダンパ47によって計器盤17を傾斜可能に締結し
ているので、前記角度調整が円滑に行われる。
【0027】なお、前記第2実施形態では、計器盤17
側のボルト44およびボス45を挿通および係合させる
ボルト取付孔41および係合孔43を、ステー11の車
体取付部11aに設けた例を示したが、ステー11に別
のブラケットを取り付けて、そのブラケットにボルト取
付孔41および係合孔43を形成しても良い。また、第
2実施形態とは逆に、ステー11側の上面にボルト44
およびボス45を突設し、計器盤17の基体18の下面
にボルト44およびボス45を取付けおよび係合させる
ボルト取付孔41および係合孔43を設けても良い。
【0028】また、本発明の計器盤取付構造は、自動二
輪車以外の車両にも適用できる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1の車両
の計器盤取付構造は、車体に計器盤を角度調整自在に取
り付ける構造であって、計器盤を支持するブラケットを
有し、前記車体とブラケットの一方にねじ孔が、他方に
長孔がそれぞれ形成され、ねじ体が前記長孔に挿通され
て前記ねじ孔に締結・弛緩自在にねじ込まれているた
め、ねじ体を弛緩させてから車体に対するブラケットの
角度を変更し、再度ねじ体をねじ孔にねじ込んでブラケ
ットを車体に締結することにより、運転者の体格や日照
角度に応じて、計器盤の取付角度を無段階に変更でき
る。
【0030】また、本発明の請求項2の車両の計器盤取
付構造は、車体に計器盤を角度調整自在に取り付ける構
造であって、前記車体に傾斜可能に締結される締結部を
有し、車体と計器盤もしくはこれを支持するブラケット
の一方に係合孔が、他方に前記係合孔に係合される係合
部を計器盤の表裏方向に離間して複数備えたボスがそれ
ぞれ設けられているため、係合孔に係合するボスの係合
部を変更することにより、運転者の体格や日照角度に応
じて、計器盤の取付角度を段階的に変更できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る車両の計器盤取付
構造を有する自動二輪車の側面図である。
【図2】(A)は同自動二輪車におけるカウリング用ス
テーの取付構造を示す分解斜視図、(B)は同取付構造
の平面図である。
【図3】計器盤とこれを支持するブラケットの分解斜視
図である。
【図4】(A)は同計器盤の側面図、(B)はブラケッ
トに支持した計器盤の側面図である。
【図5】ブラケットへの計器盤の支持構造を示す分解側
面図である。
【図6】ステーへの計器盤の取付構造を示す分解斜視図
である。
【図7】同取付構造を示す断面図である。
【図8】本発明の第2実施形態に係る車両の計器盤取付
構造を示す分解斜視図である。
【図9】同取付構造における計器盤の平面図である。
【図10】同計器盤の側面図である。
【図11】(A)は同計器盤の取付構造の断面図、
(B)は同取付構造における係合孔と、この係合孔に嵌
合するゴム製ダンパの分解斜視図である。
【図12】同計器盤の取付角度を変更した場合を示す取
付構造の断面図である。
【符号の説明】
11…ステー(車体)、12…ブラケット、17…計器
盤、30…長孔、34…ナット(ねじ孔)、40…ボル
ト(ねじ体)、41,44,46,47…締結部、43
…係合孔、45…ボス、45a…係合部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に計器盤を角度調整自在に取り付け
    る構造であって、 計器盤を支持するブラケットを有し、 前記車体とブラケットの一方にねじ孔が、他方に長孔が
    それぞれ形成され、 ねじ体が前記長孔に挿通されて前記ねじ孔に締結・弛緩
    自在にねじ込まれている車両の計器盤取付構造。
  2. 【請求項2】 車体に計器盤を角度調整自在に取り付け
    る構造であって、 前記車体に傾斜可能に締結される締結部を有し、 車体と計器盤もしくはこれを支持するブラケットの一方
    に係合孔が、他方に前記係合孔に係合される係合部を計
    器盤の表裏方向に離間して複数備えたボスが、それぞれ
    設けられている車両の計器盤取付構造。
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