JP2001162672A - 高分子シートの製造装置、製造方法およびこれを用いた高分子シート - Google Patents

高分子シートの製造装置、製造方法およびこれを用いた高分子シート

Info

Publication number
JP2001162672A
JP2001162672A JP35096199A JP35096199A JP2001162672A JP 2001162672 A JP2001162672 A JP 2001162672A JP 35096199 A JP35096199 A JP 35096199A JP 35096199 A JP35096199 A JP 35096199A JP 2001162672 A JP2001162672 A JP 2001162672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
polymer sheet
take
die
polymer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35096199A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimasa Eguchi
敏正 江口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Bakelite Co Ltd filed Critical Sumitomo Bakelite Co Ltd
Priority to JP35096199A priority Critical patent/JP2001162672A/ja
Publication of JP2001162672A publication Critical patent/JP2001162672A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面平滑性に優れた高分子シートの連続製
造法、製造装置及びこれを用いた高耐熱性高分子シート
を提供すること。 【解決手段】押出機、Tダイまたはコートハンガーダ
イ、Tダイ又はコートハンガーダイから溶融押出された
高分子シートを引取ロールへ接触させるエアフローティ
ングバー、及び引取ロールを有し、エアフローティング
バーと引取ロールとの間隙が50mm以内である高分子
シートの製造装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高分子シートの製
造において、平滑性に優れた高耐熱性高分子シートを効
率良く製造する装置、これを製造する方法、及びこれを
用いて製造した高分子シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子工業用途等にガラス転移温度
(Tg)が200℃以上であるような高耐熱性高分子の
シートが種々利用されている。これらの用途のうち、ガ
ラス板代替や金属板代替の用途で用いられるものについ
ては、例えば液晶表示素子用基板のように極めて平滑性
が良好である、即ち表面粗さが極めて小さいことが要求
される用途が有る。従来、平滑性が良好である高耐熱性
高分子シートを製造する場合には、高耐熱性高分子の溶
液を研磨ガラス基板や研磨スチールベルト上にキャスト
し、溶剤を揮発させてフィルムを得るキャスト法が広く
用いられている。しかし、キャストでは、200μmを
越える厚さのフィルムを得ることが困難であるという問
題点がある。
【0003】一方、耐熱性があまり高くない、例えばT
gが200℃以下であるような高分子シートにおいて
は、Tダイやコートハンガーダイを用いた押出法による
シート製造が行われている。一般に、ダイから押し出さ
れた高分子をそのまま引取ロールで引き取ると、高分子
がロールの接線方向に引かれるためにダイスからロール
に接触するまでの間隔(エアギャップ)が大きくなって
しまい、温度が下がってしまうために引取ロールの面を
充分に転写できず、平滑面を得ることが難しい。そのた
め、押出された高分子がTg以上の温度である状態で、
フッ素化ゴム等の表面エネルギーが低い弾性材質のロー
ルを用いて表面粗さの小さい引取ロールに押し当てるこ
とで、引取ロール面を転写して平滑な表面を持つシート
を製造することが行われている。しかし、Tgが200
℃以上の高耐熱性高分子の場合、200℃以上の連続使
用温度を有する表面エネルギーが低い弾性材質のロール
が無いためにこのような方法を取ることができない。
【0004】さらに、押出された高分子を非接触で短い
エアギャップで引取ロールに接触させる方法として、バ
キュームボックス方式およびエアナイフ方式が用いられ
ている。バキュームボックス方式は、高分子シートが引
取ロールに引かれるのと反対側の部位に囲いを設け、吸
引を行うことで高分子がロールの接線方向に引かれるの
を防ぐものであり、エアナイフ方式は、高分子シートが
引取ロールに引かれる側にエアノズルを設置してエアを
吹き付けることにより高分子がロールの接線方向に引か
れるのを防ぐものである。しかし、バキュームボックス
方式では、周囲の室温の空気を吸引するために高分子温
度が下がってしまい、引取ロールの転写が良好でなかっ
たり、周囲のダストを吸い寄せてしまうために異物が混
入してしまう場合がある。一方アエナイフ方式では、熱
風を用いることにより高分子の温度低下は防げるが、エ
アの噴出量が著しいために、高分子シートが振れて厚み
ムラを生じたり周辺のダストを巻き込んだりする場合が
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的とすると
ころは、高分子シートの製造において、平滑性に優れた
高分子シートを効率よく製造する手法を提供するもので
あり、さらに詳しくは高耐熱性高分子の平滑性良好なシ
ートを効率良く製造し提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、 1.押出機、Tダイ又はコートハンガーダイ、Tダイ又
はコートハンガーダイから溶融押出された高分子シート
を引取ロールへ接触させるエアフローティングバー、及
び引取ロールを有し、エアフローティングバーと引取ロ
ールとの間隙が50mm以内である高分子シートの製造
装置、 2.引取ロールの表面粗さの最大(Rmax)が0.1
μm以下である第1項記載の高分子シートの製造装置、 3.Tダイ又はコートハンガーダイから溶融押出された
高分子シートを、気体を噴出するエアフローティングバ
ーを用いて引取ロールへ接触させる高分子シートの製造
方法、 4.エアフローティングバーから噴出する気体の温度が
該高分子のガラス転移温度以上の温度である第3項記載
の高分子シートの製造方法、 5.第1項又は第2項記載の高分子シートの製造装置を
用いて製造した高分子シート、 6.第3項又は第4項記載の高分子シートの製造方法を
用いて製造した高分子シート、 7.ガラス転移温度が200℃以上であり表面粗さの最
大(Rmax)が0.1μm以下である第5項又は第6
項記載の高分子シート である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の高分子シートの製造装置
は、押出機、Tダイ又はコートハンガーダイ、Tダイ又
はコートハンガーダイから溶融押出された高分子シート
を引取ロールへ接触させるエアフローティングバー、及
び引取ロールを有し、エアフローティングバーと引取ロ
ールとの間隙が50mm以内である高分子シートの製造
装置である。本発明におけるエアフローティングバーと
は、ロール状またはロールを半円になるように1/2に
切断した形状、あるいは扇形に1/3,1/4,1/6
等に分割した形状を持ち、その曲面の部分に微細な穴が
多数有ってここからエアを噴出できる装置である。ロー
ル状の場合は、通常のロールのように回転させることが
可能なものを用いても良い。このような装置は、現在は
高分子シートの搬送経路でターンバーとして用いられて
いる。微細な穴を持つ曲面部は、中空ロールの表面に穴
を開けたり、空隙を持つ金属焼結体を切削して作ること
ができる。エアフローティングバーをTダイ又はコート
ハンガーダイと引取ロールの間に設けることによりエア
ギャップを小さくできるとともにエアフローティングバ
ー表面には高分子シートは触れないためにフッ素化ゴム
のように耐熱性不足の問題も無い。さらに、エアナイフ
と異なり噴出風量が極めて少ないため、強い気流により
シートに悪影響を及ぼすこともない。
【0008】本発明においてエアフローティングバーと
引取ロールとの間隙は50mm以内であることが必要で
ある。間隙がこれより広いとシートが引取ロールに良好
に密着しない。ここでエアフローティングバーと引取ロ
ールとの間隙とは、エアフローティングバーに最も近い
引取ロール面とエアフローティングバーの一部(曲面部
または角の部分)との距離で最も短い距離をいう。本発
明の高分子シートの製造に用いられるエアフローティン
グバーから噴出させる気体としては、空気、窒素、不活
性ガス等が挙げられる。気体の温度は、引取ロールへの
密着を容易にするために高分子のガラス転移点(Tg)
以上であることが好ましく、Tダイ又はコートハンガー
ダイと同じ温度であることがより好ましい。本発明に使
用する引取ロールは、平滑なシートを得る場合には表面
粗さの最大値Rmaxが0.1μm以下であることが好
ましい。ここでRmaxは、ロール面の任意の位置を幅
2mm走査して測定した場合を言う。また、プリズムシ
ート等の凹凸形状を持つシートの製造の場合には凹凸を
形成したロールを用いることによりこれを転写して成形
することも可能である。
【0009】本発明中の高分子シートに用いる高分子と
しては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、
ポリブチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリスルホ
ン、ポリエーテルスルホン、ポリエーテルイミド、ポリ
エステルイミド、ポリエーテルエーテルケトン等が挙げ
られるがこれらに限定されるものではない。これらの中
でも、ポリエーテルスルホンや芳香族構造を持つポリア
ミド等は、Tgが200℃を越えるため高耐熱性及び表
面平滑性が要求される光学材料や電子工業用材料のシー
トとして良好である。
【0010】
【実施例】以下本発明を実施例、比較例、図面によって
説明するが、本発明は実施例により何ら限定されるもの
ではない。シートの光学的物性は次の方法により測定し
た。 (1)シート厚み 接触式ダイヤルゲージで高分子シートの幅方向に20m
m間隔で測定した平均値。 (2)高分子シートの表面粗さの最大(Rmax) 接触式の精密段差計(TENCOR INSTRUMENTS製、AlPHA-ST
EP200)により、高分子シートの幅方向に1mmのスキ
ャン幅にて全幅を測定した凹凸の最大値。 (3)ロール面の表面粗さの最大(Rmax) (株)ミツトヨ製接触式表面粗さ計により、ロールの任
意の場所を幅方向に2mm幅を測定したときの凹凸の最
大値。
【0011】《実施例1》図1に示したように、単軸押
出機を用い、ダイス温度370℃でポリエーテルエーテ
ルケトン(Tg:143℃)を幅800mmダイリップ
間隙1mmのコートハンガーダイ(1)から押し出し、
温度280℃の空気を7m3/minで噴出する長さ1
mのエアフローティングバー(2)で押さえながら、4
0mm離れた位置にある温度を120℃に制御したRm
ax=0.05μmのハードクロムメッキ表面の引取ロ
ール(3)で引取を行った。得られるシートを続いて温
度40℃の引取ロール(4)で冷却した後巻き取って、
厚さ300μmの高分子シート(5)を得た。表面粗さ
を測定したところ高分子シートのRmaxは0.06μ
mであった。また、両端部の耳の部分を除いた膜厚ムラ
は±20μmの範囲に入っていた。
【0012】《実施例2》単軸押出機を用い、ダイス温
度360℃でポリエーテルスルホン(Tg:223℃)
を幅800mmダイリップ間隙1mmのコートハンガー
ダイから押し出し、温度300℃の窒素を7m3/mi
nで噴出する長さ1mのエアフローティングバーで押さ
えながら、30mm離れた位置にある温度を80℃に制
御したRmax=0.02μmのハードクロムメッキ表
面の引取ロールで引取を行った。得られるシートを続い
て温度40℃のロールで冷却した後巻き取って、厚さ2
00μmの高分子シートを得た。表面粗さを測定したと
ころ高分子シートのRmaxは0.02μmであった。
また、両端部の耳の部分を除いた膜厚ムラは±10μm
の範囲に入っていた。
【0013】《実施例3》単軸押出機を用い、ダイス温
度375℃でポリエーテルイミド(Tg:216℃)を
幅800mmダイリップ間隙1mmのコートハンガーダ
イから押し出し、温度300℃の空気を7m3/min
で噴出する長さ1mのエアフローティングバーで押さえ
ながら、30mm離れた位置にある温度を140℃に制
御したRmax=0.04μmのハードクロムメッキ表
面の引取ロールで引取を行った。得られるシートを続い
て温度40℃のロールで冷却した後巻き取って、厚さ7
5μmの高分子シートを得た。表面粗さを測定したとこ
ろ高分子シートのRmaxは0.04μmであった。ま
た、両端部の耳の部分を除いた膜厚ムラは±6μmの範
囲に入っていた。
【0014】《比較例1》単軸押出機を用い、ダイス温
度370℃でポリエーテルエーテルケトン(Tg:14
3℃)を幅800mmダイリップ間隙1mmのコートハ
ンガーダイから押し出し、長さ1mのフッ素化ゴム製の
エラスティックロールを用いて樹脂温度が280℃の状
態で温度を120℃に制御したRmax=0.05μm
のハードクロムメッキ表面の引取ロールにニップして引
取を行ったところ、運転を続けるに従いフッ素化ゴム製
のエラスティックロールが熱で劣化した。
【0015】《比較例2》単軸押出機を用い、ダイス温
度360℃でポリエーテルスルホン(Tg:223℃)
を幅800mmダイリップ間隙1mmのコートハンガー
ダイから押し出し、長さ1mのハードクロムメッキ製の
ロールを用い樹脂温度が280℃の状態で押さえなが
ら、30mm離れた位置にある温度を80℃に制御した
Rmax=0.02μmのハードクロムメッキ表面の引
取ロールで引取を行おうとしたところ、ポリエーテルス
ルホンが押さえに用いたロールに巻き付いてしまい連続
してシートを得ることができなかった。
【0016】《比較例3》単軸押出機を用い、ダイス温
度375℃でポリエーテルイミド(Tg:216℃)を
幅800mmダイリップ間隙1mmのバキュームボック
ス付きコートハンガーダイから押し出し、バキューム吸
引で押し出された高分子を引きつけながら、温度を14
0℃に制御したRmax=0.04μmのハードクロム
メッキ表面の引取ロールで引取を行った。このとき、ダ
イがロールとぶつかるためダイリップは最短でも引取ロ
ールと120mmの距離にまでしか近づけることはでき
なかった。得られるシートを続いて温度40℃のロール
で冷却した後巻き取って、厚さ75μmの高分子シート
を得た。表面粗さを測定したところ高分子シートのRm
axは0.12μmであった。
【0017】
【発明の効果】発明の製造装置および製造方法によれ
ば、表面平滑性が良好な高耐熱性高分子シートを安定し
て、効率よく連続製造することができる。本発明により
得られたシートは局所的に表面粗さの最大値が小さいだ
けでなく、厚みムラも小さく良好なものであった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1で用いた製造装置の側面の概略図で
ある。
【符号の説明】
1:コートハンガーダイ 2:エアフローティングバー 3:引取ロール−1 4:引取ロール−2 5:高分子シート

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押出機、Tダイまたはコートハンガーダ
    イ、Tダイ又はコートハンガーダイから溶融押出された
    高分子シートを引取ロールへ接触させるエアフローティ
    ングバー、及び引取ロールを有し、エアフローティング
    バーと引取ロールとの間隙が50mm以内であることを
    特徴とする高分子シートの製造装置。
  2. 【請求項2】引取ロールの表面粗さの最大(Rmax)
    が0.1μm以下である請求項1記載の高分子シートの
    製造装置。
  3. 【請求項3】Tダイ又はコートハンガーダイから溶融押
    出された高分子シートを、気体を噴出するエアフローテ
    ィングバーを用いて引取ロールへ接触させることを特徴
    とする高分子シートの製造方法。
  4. 【請求項4】エアフローティングバーから噴出する気体
    の温度が該高分子のガラス転移温度以上の温度である請
    求項3記載の高分子シートの製造方法。
  5. 【請求項5】請求項1又は2記載の高分子シートの製造
    装置を用いて、製造した高分子シート。請求
  6. 【請求項6】請求項3又は4記載の高分子シートの製造
    方法を用いて、製造した高分子シート。
  7. 【請求項7】ガラス転移温度が200℃以上であり表面
    粗さの最大(Rmax)が0.1μm以下である請求項
    5又は6記載の高分子シート。
JP35096199A 1999-12-10 1999-12-10 高分子シートの製造装置、製造方法およびこれを用いた高分子シート Pending JP2001162672A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35096199A JP2001162672A (ja) 1999-12-10 1999-12-10 高分子シートの製造装置、製造方法およびこれを用いた高分子シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35096199A JP2001162672A (ja) 1999-12-10 1999-12-10 高分子シートの製造装置、製造方法およびこれを用いた高分子シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001162672A true JP2001162672A (ja) 2001-06-19

Family

ID=18414099

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35096199A Pending JP2001162672A (ja) 1999-12-10 1999-12-10 高分子シートの製造装置、製造方法およびこれを用いた高分子シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001162672A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007307896A (ja) * 2006-04-19 2007-11-29 Fujifilm Corp セルロース系樹脂フィルム及びその製造方法
WO2017082114A1 (ja) * 2015-11-11 2017-05-18 三井化学東セロ株式会社 樹脂シート、合わせガラスおよび太陽電池モジュール

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007307896A (ja) * 2006-04-19 2007-11-29 Fujifilm Corp セルロース系樹脂フィルム及びその製造方法
WO2017082114A1 (ja) * 2015-11-11 2017-05-18 三井化学東セロ株式会社 樹脂シート、合わせガラスおよび太陽電池モジュール
JPWO2017082114A1 (ja) * 2015-11-11 2018-04-12 三井化学東セロ株式会社 樹脂シート、合わせガラスおよび太陽電池モジュール

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2008075811A1 (en) Device for manufacturing optical film and method for manufacturing the same
JP2007185898A (ja) 二軸延伸ポリエステルフィルムおよびその製造方法
JP2011256231A (ja) フィルムキャパシタ用フィルムの製造方法及びフィルムキャパシタ用フィルム
WO2004005204A1 (ja) 薄板ガラスの製造装置
JPH03130124A (ja) ポリイミドフイルムの製造方法
JP5629998B2 (ja) 光学フィルムの製造方法
JP2001162672A (ja) 高分子シートの製造装置、製造方法およびこれを用いた高分子シート
JP2001170991A (ja) 高分子シートの製造装置、製造方法およびこれを用いた高分子シート
JP7400263B2 (ja) フィルム、及びフィルムの製造方法
JP2020065274A (ja) スピーカの振動板用フィルム
JP6637919B2 (ja) スピーカの振動板用フィルムの製造方法
JPH11314233A (ja) 押し出しダイ
JP6671495B2 (ja) 熱可塑性樹脂フィルムの製造方法
JP2000001246A (ja) フィルムロール
JP2019077888A (ja) 高耐熱・高摺動性フィルム
JP2020017674A (ja) ダミーウェーハ
JP2000254958A (ja) 重合体シートの製造方法及びその装置
JP5822560B2 (ja) ポリアミドフィルムの製造方法
JP2009226847A (ja) フローティング式縦延伸装置および熱可塑性樹脂フィルムの製造方法
JP2000079621A (ja) シート状物の製造装置および製造方法
WO2021200627A1 (ja) フッ素樹脂フィルム及びその製法
JP3540862B2 (ja) 無延伸樹脂シートの製造方法
JP2004299216A (ja) フィルム熱処理装置
JP2009292116A (ja) 光学フィルムロール、及びその製造方法
JP2023018783A (ja) コンタクトロール、フィルムの巻取装置、及びフィルムロールの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060615

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080820

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080826

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081224