JP2001158685A - 崩壊性粒状肥料及びその製造方法 - Google Patents

崩壊性粒状肥料及びその製造方法

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Yasumasa Ishii
康雅 石井
Hidehiko Hirata
秀彦 平田
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Oji Cornstarch Co Ltd
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    • C05FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
    • C05DINORGANIC FERTILISERS NOT COVERED BY SUBCLASSES C05B, C05C; FERTILISERS PRODUCING CARBON DIOXIDE
    • C05D3/00Calcareous fertilisers
    • C05D3/04Calcareous fertilisers from blast-furnace slag or other slags containing lime or calcium silicates

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  • Organic Chemistry (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 鉄鋼スラグ及び造粒バインダーを含有す
る粒状肥料において、造粒バインダーが糖類及び澱粉質
粉末を含有することを特徴とする粒状肥料、並びに鉄鋼
スラグ粉末に造粒バインダーとして糖類及び澱粉質粉末
を混合し、造粒、乾燥することを特徴とする粒状肥料の
製造方法。 【効果】 本発明の粒状肥料は、適正な硬度を有し、か
つ安定的で良好な水中及び土壌中の崩壊性を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水中及び土壌中の
崩壊性が良好な鉄鋼スラグ粒状肥料に関する。
【0002】
【従来の技術】製鐵所で発生する鉄鋼スラグは、主とし
て路盤材、コンクリート材等の土木材として利用されて
いるが、化学成分としてカルシウム分、鉄分、珪酸分等
を多く含有するため肥料として広く利用されている。
【0003】肥料分野では近年の農業の機械化普及に伴
う機械散布方式の採用により肥料形態が旧来の砂状から
粒状化へ急速に移行しつつある。即ち、鉄鋼スラグから
作られる肥料には砂状品と粒状品があり、前者は2mm
以下の砂状のもので、後者は更に細かくしたものを造粒
機等により1〜4mm程度の粒状にしたものである。粒
状品は一般に散布時に風の影響を受けにくいため機械散
布に適しており、更に水中や水分の高い土壌中で崩壊粉
状化する特性を有しており、砂状品に比べ更に細かく粉
砕した原料を使用しているので肥料効果が大きくなる。
【0004】従来、鉄鋼スラグ粒状肥料に用いる造粒バ
インダーとしては、リグニンスルホン酸等が用いられて
いる。そしてその造粒バインダーの添加率は、鉄鋼スラ
グ粉末に対し、造粒バインダーの固形物量として5〜1
0%程度になるように添加し、得られた造粒生ペレット
をロータリー乾燥法等で乾燥して製造している。
【0005】しかしながら、従来の鉄鋼スラグを原料と
した粒状肥料、ことに転炉から発生する転炉スラグのよ
うに遊離石灰及び水酸化カルシウムを含む結晶質系を原
料とした粒状肥料は水中及び土壌中での崩壊性が十分で
ないため植物栄養上とともに土壌改質面で必ずしも満足
するものでなかった。即ち、粒状肥料試験法における水
中崩壊性試験は、2mm以上の粒状肥料50粒が水中に
おいて24時間以内で80%以上崩壊すること、また土
壌中崩壊性試験は、水中崩壊性試験に用いたものと同様
の粒状肥料を含水率60%の土壌中に7日間埋め込み8
0%以上崩壊することを条件として試験を行うものであ
るが、従来の前記粒状肥料はこれを十分満足することが
できなかった。
【0006】従来の粒状肥料が、この崩壊性試験を容易
に満足しえない理由は、粒状肥料原料となる鉄鋼スラグ
の組成と造粒時に添加する水分に関係することが大き
い。即ち、鉄鋼スラグの主体組成2CaO・SiO
2(転炉スラグ)、CaO・Al2 3・SiO2(高炉ス
ラグ)、2CaO・MgO・SiO2(高炉スラグ)
等、またこれらに関連し含有する遊離石灰等が水和反応
を呈し固結化する性質を有しているところに原因があ
る。この性質はセメント材料として利用されているのは
周知のとおりである。
【0007】このように従来の粒状肥料は、水中及び土
壌中における崩壊性があまり良好ではない。崩壊性を改
善する方法としては、従来の粒状肥料に添加する前記バ
インダーの含有固形物量を10〜15%に増量すること
により崩壊性の向上を図っているが、いまだ満足する崩
壊性を得るまでに至っていない。また、前記バインダー
の添加率を増量することは、造粒コスト及び乾燥コスト
が大幅に増大するため、価格的に不利を招くのでこれら
の粒状肥料はいまだ充分な崩壊性を得ることができない
のが現状である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のかか
る粒状肥料の欠点となっている崩壊性を長時間に亘り維
持せしめ、土壌及び植物根との接触面積を拡大し、また
土壌溶液に容易に肥料成分が溶解する条件を具備せし
め、かつ適正な硬度を有した崩壊性粒状肥料を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下の発明を
包含する。 (1)鉄鋼スラグ及び造粒バインダーを含有する粒状肥
料において、造粒バインダーが糖類及び澱粉質粉末を含
有することを特徴とする粒状肥料。 (2)糖類が単糖及び/又はオリゴ糖を含有する前記
(1)に記載の粒状肥料。 (3)澱粉質粉末が地下茎澱粉粉末である前記(1)に
記載の粒状肥料。 (4)鉄鋼スラグ粉末に造粒バインダーとして糖類及び
澱粉質粉末を混合し、造粒、乾燥することを特徴とする
粒状肥料の製造方法。
【0010】
【発明の実施の形態】鉄鋼スラグには、高炉で鉄鉱石を
原料に銑鉄を製造する際に副生される高炉スラグ、銑鉄
やスクラップを原料に鋼を製造する際に副生される転炉
スラグ、電炉スラグがある。本発明に用いる鉄鋼スラグ
は、高炉スラグ、転炉スラグ、電炉スラグのいずれでも
よく、これらは単独でも混合して用いてもよい。
【0011】本発明は、造粒バインダーとして糖類及び
澱粉質粉末を用いることを特徴とする。糖類及び澱粉質
粉末の両者を併用することにより、適正な硬度を有し、
かつ水中及び土壌中の崩壊性が良好な鉄鋼スラグ粒状肥
料を得ることができる。糖類の単独使用では、十分な崩
壊性が得られず、澱粉質粉末の単独使用では、適正な硬
度が得られない。
【0012】糖類と澱粉質粉末との配合割合は、重量比
で、通常10/90〜90/10、好ましくは20/8
0〜80/20である。糖類と澱粉質粉末の添加量は、
合計で、粒状肥料原料に対し固形物量として、通常0.
05〜10重量%、好ましくは0.1〜5.0重量%、
更に好ましくは0.3〜3重量%である。この範囲であ
れば、粒状肥料製造のコストが経済的に極めて有利とな
る。
【0013】本発明に用いる糖類としては、好ましくは
単糖及び/又はオリゴ糖を含有する糖類、例えば砂糖、
異性化糖、水飴、廃糖蜜等が用いられるが、これらに限
定されるものではない。本発明に用いる澱粉質粉末とし
ては、馬鈴薯澱粉粉末、タピオカ澱粉粉末、甘藷澱粉粉
末等の地下茎澱粉粉末、又はこれらの地下茎澱粉を加工
した化工澱粉粉末のいずれかの澱粉質粉末を用いてもよ
いが、特に馬鈴薯澱粉粉末、タピオカ澱粉粉末が好まし
い。
【0014】本発明の粒状肥料は、鉄鋼スラグ粉末に造
粒バインダーとして糖類及び澱粉質粉末を混合し、造
粒、乾燥することにより製造することができる。造粒
は、皿型又はドラム型の転動造粒あるいは押し出し造粒
でもよく、更には押し出し造粒した後に転動造粒を組み
合わせて行ってもよい。乾燥は、ロータリーキルン型あ
るいは流動層型等の通常の乾燥方法でよい。
【0015】本発明の粒状肥料は、適正な硬度を有し、
かつ安定的で良好な水中及び土壌中の崩壊性を有するた
め、土壌及び植物根との接触面積が拡大し、速効的な肥
料効果を促進し、接触面積が拡大することにより施肥量
の削減を図ることが可能である。
【0016】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、本発明の範囲はこれらの実施例に限定されるも
のではない。 (実施例1〜5及び比較例1〜3)粉砕した鉄鋼スラグ
原料に造粒バインダーを所定量添加、混合した後、皿型
造粒機に入れ、水を噴霧して粒径が1〜4mmになるま
で造粒した。これを105℃で乾燥し、水分含量を0.
1%以下として粒状肥料を得た。得られた粒状肥料のう
ち、粒径2mmの粒状肥料各50粒を試験用試料として
硬度及び水中崩壊性の比較を行った。硬度は木屋式硬度
計で測定した。
【0017】水中崩壊性の測定は、次のようにして行っ
た。試験用試料を2mmの粒状の網篩で篩分け、篩上に
残ったものを試料とした。試料50粒を篩上に並べて適
当な大きさの容器中に置き、試料が十分水に浸るまで静
かに水を注いだ。24時間後、篩を静かに取り出して篩
上に残存する未崩壊粒を数え、その崩壊割合(百分率)を
求めた。結果を表1に示す。表1において、糖類として
は、砂糖を用い、澱粉質粉末としては、馬鈴薯澱粉を用
いた。
【0018】
【表1】
【0019】
【発明の効果】本発明の粒状肥料は、適正な硬度を有
し、かつ安定的で良好な水中及び土壌中の崩壊性を有す
る。また、本発明の粒状肥料は、崩壊性の向上が大なる
ため、土壌及び植物根との接触面積が拡大し、速効的な
肥料効果を促進し、接触面積が拡大することにより施肥
量の削減を図ることが可能である。
【0020】以上のように、本発明の粒状肥料は、適正
な硬度を有し、かつ安定的な水中及び土壌中の崩壊性を
有するので、水田のみならず、畑、果樹園、牧場、芝生
等においても全く同様にして使用することができ、実用
上、特に農業経済上極めて価値を有するものである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄鋼スラグ及び造粒バインダーを含有す
    る粒状肥料において、造粒バインダーが糖類及び澱粉質
    粉末を含有することを特徴とする粒状肥料。
  2. 【請求項2】 糖類が単糖及び/又はオリゴ糖を含有す
    る請求項1記載の粒状肥料。
  3. 【請求項3】 澱粉質粉末が地下茎澱粉粉末である請求
    項1記載の粒状肥料。
  4. 【請求項4】 鉄鋼スラグ粉末に造粒バインダーとして
    糖類及び澱粉質粉末を混合し、造粒、乾燥することを特
    徴とする粒状肥料の製造方法。
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