JP2001158330A - ワイパデアイサ装置 - Google Patents

ワイパデアイサ装置

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JP2001158330A
JP2001158330A JP34105699A JP34105699A JP2001158330A JP 2001158330 A JP2001158330 A JP 2001158330A JP 34105699 A JP34105699 A JP 34105699A JP 34105699 A JP34105699 A JP 34105699A JP 2001158330 A JP2001158330 A JP 2001158330A
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JP
Japan
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wiper
isa
switch
control unit
air temperature
Prior art date
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Withdrawn
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JP34105699A
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English (en)
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Tatsuki Kondo
達己 近藤
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転者の負担を軽減しながらワイパ凍結を解
除できるワイパデアイサ装置を提供すること。 【解決手段】 ワイパデアイサ装置は、制御用ユニット
1と、ワイパを備えたウインドウに配設されたワイパデ
アイサ用熱線2と、イグニッションスイッチ3と、ワイ
パデアイサ機能を起動するオン信号を供給するワイパデ
アイサスイッチ4と、外気温を検出する外気温センサ5
とからなる。制御用ユニット1は、ワイパデアイサスイ
ッチ4のオン操作後のイグニッションスイッチ3のオン
操作と、外気温センサ5からの凍結温度以下を示す外気
温情報とに応答してワイパデアイサ機能を自動モードで
起動し、ワイパデアイサ用熱線2に一定時間通電するよ
うに制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイパの凍結を防
止するワイパデアイサ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のワイパデアイサ装置では、スイッ
チのオン/オフにより、ワイパを備えたウインドウのガ
ラス面に配設されたワイパデアイサ用熱線をオン/オフ
(たとえば、オンから一定時間タイマでオフ)させてい
る。
【0003】図3は、従来のワイパデアイサ装置の一例
を示す回路図である。ワイパデアイサ装置は、マイクロ
コンピュータ等からなる制御用ユニット1と、制御用ユ
ニット1の出力ポートP1に接続されたワイパデアイサ
用熱線2と、制御用ユニット1の電源ポートと+B電源
(図示しないが、たとえばカーバッテリ)の間に接続さ
れたイグニッションスイッチ3と、制御ユニット1の入
力ポートP2と接地の間に接続されたワイパデアイサス
イッチ6とからなる。ワイパデアイサ用熱線2は、ワイ
パを備えたウインドウに配設されている。
【0004】上述の構成におけるワイパデアイサ制御
は、図4に示すタイミングチャートに基づき、次のよう
に行われる。
【0005】まず、イグニッションスイッチ3がオンに
なると、制御用ユニット1の電源ポートに+B電源より
動作電圧が供給され、制御用ユニット1が動作状態にな
る。この状態では、制御用ユニット1の出力ポートP1
はローレベルになり、ワイパデアイサ用熱線2はオフし
ている。また、ワイパデアイサスイッチ6はオフであ
り、制御用ユニット1の入力ポートP2はハイレベルに
なっている。
【0006】次いで、ワイパデアイサスイッチ6が、た
とえば運転者によりオンにされると、入力ポートP2
は、ワイパデアイサスイッチ6を介して接地され、ハイ
レベルからローレベルになる。制御用ユニット1は、入
力ポートP2に供給されるワイパデアイサスイッチ6の
ローレベルのオン信号に基づき、ワイパデアイサスイッ
チ6がオン操作されたことを判別する。そして、制御用
ユニット1は、その判別結果に基づき、出力ポートP1
をローレベルからハイレベルに切り換える。ワイパデア
イサ用熱線2は、出力ポートP1がハイレベルになる
と、通電されてオン状態となって発熱し、ウインドウを
加熱する。
【0007】制御用ユニット1は、出力ポートP1をロ
ーレベルからハイレベルに切り換えた後、内蔵タイマ
(図示しない)による一定時間カウント後、出力ポート
P1をハイレベルから再びローレベルにする。それによ
り、ワイパデアイサ用熱線2は、一定時間経過後、通電
が止まってオフ状態となる。
【0008】その結果、図4のタイミングチャートに示
すように、ワイパデアイサスイッチ6がオン操作される
毎に、ワイパデアイサ機能が起動され、ワイパデアイサ
用熱線2は、ワイパデアイサスイッチ4のオン信号と同
時に通電されてオンとなる。それにより、ウインドウ
が、一定時間の間ワイパデアイサ用熱線2で加熱され、
ウインドウに備えられたワイパの凍結が解除される。し
たがって、凍結解除後、ワイパスイッチ(図示しない)
をオン操作することにより、ワイパを破損させることな
く動作させることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
装置では、運転者が車に乗る毎に、ワイパデアイサ機能
を起動するためにワイパデアイサスイッチ6を手動でオ
ンさせなければならず、運転者の負担になっていた。ま
た、ワイパの凍結に気付かずにワイパを作動させてしま
った場合、ワイパが破損することがあった。
【0010】そこで、本発明は、上述の課題に鑑み、運
転者の負担を軽減しながらワイパ凍結を解除できるワイ
パデアイサ装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した目的にかんがみ
て、請求項1記載の発明のワイパデアイサ装置は、制御
用ユニットと、ワイパを備えたウインドウに配設された
ワイパデアイサ用熱線と、イグニッションスイッチと、
ワイパデアイサ機能を起動するオン信号を供給するワイ
パデアイサスイッチと、外気温を検出する外気温センサ
とからなり、上記制御用ユニットは、上記ワイパデアイ
サスイッチのオン操作後の上記イグニッションスイッチ
のオン操作と、上記外気温センサからの凍結温度以下を
示す外気温情報とに応答してワイパデアイサ機能を自動
モードで起動し、上記ワイパデアイサ用熱線に一定時間
通電するように制御することを特徴とする。
【0012】請求項1記載の発明によれば、ワイパデア
イサ装置は、制御用ユニットと、ワイパを備えたウイン
ドウに配設されたワイパデアイサ用熱線と、イグニッシ
ョンスイッチと、ワイパデアイサ機能を起動するオン信
号を供給するワイパデアイサスイッチと、外気温を検出
する外気温センサとからなる。制御用ユニットは、ワイ
パデアイサスイッチのオン操作後のイグニッションスイ
ッチのオン操作と、外気温センサからの凍結温度以下を
示す外気温情報とに応答してワイパデアイサ機能を自動
モードで起動し、ワイパデアイサ用熱線に一定時間通電
するように制御する。
【0013】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のワイパデアイサ装置において、前記ワイパデアイサ
スイッチは、前記自動モードのための自動モードオン信
号と、前記イグニッションスイッチのオン操作後のオン
操作に基づく手動モードオン信号とを、選択的に前記制
御用ユニットに供給することを特徴とする。
【0014】請求項2記載の発明によれば、ワイパデア
イサスイッチは、ワイパデアイサ機能を手動モードまた
は自動モードで起動する手動モードオン信号または自動
モードオン信号を、選択的に制御用ユニットに供給す
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0016】図1は、本発明に係るワイパデアイサ装置
の実施の形態を示す回路図である。ワイパデアイサ装置
は、マイクロコンピュータ等からなる制御用ユニット1
と、制御用ユニット1の出力ポートP1に接続されたワ
イパデアイサ用熱線2と、制御用ユニット1の電源ポー
トと+B電源(図示しないが、たとえばカーバッテリ)
の間に接続されたイグニッションスイッチ3と、制御ユ
ニット1の入力ポートP2,P3と接地との間に接続さ
れたワイパデアイサスイッチ4と、制御ユニット1の入
力ポートP4と接地の間に接続されたエアコン用外気温
センサ5とからなる。ワイパデアイサ用熱線2は、ワイ
パを備えたウインドウに配設されている。
【0017】ワイパデアイサスイッチ4は、ニュートラ
ル状態(図示の状態)を有する共通端子4aと、2つの
接点4b,4cから構成され、ワイパデアイサ機能の手
動モードまたは自動モードの起動スイッチとして働く。
ワイパデアイサスイッチ4の共通端子4aは接地され、
接点4bは、制御用ユニット1の入力ポートP2に接続
され、接点4cは、制御用ユニット1の入力ポートP3
に接続されている。制御用ユニットの入力ポートP2
は、ワイパデアイサスイッチ4からのワイパデアイサ機
能の手動モードオン信号を検出し、入力ポートP3は、
ワイパデアイサスイッチ4からのワイパデアイサ機能の
自動モードオン信号を検出する。
【0018】エアコン用外気温センサ5は、車に備えら
れたエアコン部(図示しない)において外気温を検出
し、検出した外気温情報を制御用ユニット1の入力ポー
トP4に供給する。
【0019】上述の構成におけるワイパデアイサ制御
は、手動モードと自動モードの2つのモードで行うこと
ができ、図2に示すタイミングチャートに基づき、次の
ように行われる。
【0020】(ワイパデアイサ手動モード時)まず、イ
グニッションスイッチ3がオンになると、制御用ユニッ
ト1の電源ポートに+B電源より動作電圧が供給され、
制御用ユニット1が動作状態になる。この状態では、制
御用ユニット1の出力ポートP1はローレベルになり、
ワイパデアイサ用熱線2はオフしている。また、ワイパ
デアイサスイッチ4はニュートラル状態であり、共通端
子4aがオープンになっており、制御用ユニット1の入
力ポートP2,P3は共にハイレベルになっている。
【0021】ワイパデアイサスイッチ4が、たとえば運
転者によりニュートラル状態から接点4b側にオンされ
ると、入力ポートP2は、ワイパデアイサスイッチ4を
介して接地され、ハイレベルからローレベルになる。制
御用ユニット1は、入力ポートP2に供給されるワイパ
デアイサスイッチ4からのローレベルの手動モードオン
信号に基づき、ワイパデアイサスイッチ4が手動モード
オン操作されたことを判別する。そして、制御用ユニッ
ト1は、その判別結果に基づき、出力ポートP1をロー
レベルからハイレベルに切り換える。ワイパデアイサ用
熱線2は、出力ポートP1がハイレベルになると、通電
されてオン状態となって発熱し、ウインドウを加熱す
る。
【0022】制御用ユニット1は、出力ポートP1をロ
ーレベルからハイレベルに切り換えた後、内蔵タイマ
(図示しない)による一定時間カウント後、出力ポート
P1をハイレベルから再びローレベルにする。それによ
り、ワイパデアイサ用熱線2は、一定時間経過後、通電
が止まってオフ状態となる。
【0023】このように、図2のタイミングチャートに
示すように、ワイパデアイサスイッチ4が手動モードオ
ン操作される毎に、ワイパデアイサ機能の手動モードが
起動され、ワイパデアイサ用熱線2は、ワイパデアイサ
スイッチ4の手動モードオン信号と同時に通電されてオ
ンとなる。それにより、ウインドウが、一定時間の間ワ
イパデアイサ用熱線2で加熱され、ウインドウに備えら
れたワイパの凍結が解除される。したがって、凍結解除
後、ワイパスイッチ(図示しない)をオン操作すること
により、ワイパを破損させることなく動作させることが
できる。
【0024】(ワイパデアイサ自動モード時)まず、ワ
イパデアイサスイッチ4が、たとえば運転者によりニュ
ートラル状態から接点4c側にオンされる。次いで、イ
グニッションスイッチ3がオンになると、制御用ユニッ
ト1の電源ポートに+B電源より動作電圧が供給され、
制御用ユニット1が動作状態になる。制御用ユニット1
が動作状態になったとき、ワイパデアイサスイッチ4が
予め接点4c側にオンされているので、入力ポートP3
は、ワイパデアイサスイッチ4を介して接地され、ハイ
レベルからローレベルになる。制御用ユニット1は、入
力ポートP3に供給されるワイパデアイサスイッチ4か
らのローレベルの自動モードオン信号に基づき、ワイパ
デアイサスイッチ4が自動モードオン操作されているこ
とを判別する。
【0025】次いで、制御用ユニット1は、入力ポート
P4に供給されるエアコン用外気温センサ5からの外気
温情報を監視し、外気温が凍結温度以上か以下かを判別
する。そして、制御用ユニット1は、外気温が凍結温度
以下であると判別した場合は、その判別結果と、上述の
ワイパデアイサスイッチ4の自動モードオン操作後のイ
グニッションスイッチ3のオン操作とに基づき、出力ポ
ートP1をローレベルからハイレベルに切り換える。ワ
イパデアイサ用熱線2は、出力ポートP1がハイレベル
になると、通電されてオン状態となって発熱し、ウイン
ドウを加熱する。
【0026】制御用ユニット1は、出力ポートP1をロ
ーレベルからハイレベルに切り換えた後、内蔵タイマ
(図示しない)による一定時間カウント後、出力ポート
P1をハイレベルから再びローレベルにする。それによ
り、ワイパデアイサ用熱線2は、一定時間経過後、通電
が止まってオフ状態となる。
【0027】このように、ワイパデアイサスイッチ4の
自動モードオン操作後にイグニッションスイッチ3がオ
ン操作されると、外気温が凍結温度以下に既になってい
れば(または、外気温が凍結温度以下になった時点で)
ワイパデアイサ機能の自動モードが起動され、ワイパデ
アイサ用熱線2は、自動的に通電されてオンとなる。そ
れにより、ウインドウが、一定時間の間ワイパデアイサ
用熱線2で加熱され、ウインドウに備えられたワイパの
凍結が解除される。したがって、凍結解除後、ワイパス
イッチ(図示しない)をオン操作することにより、ワイ
パを破損させることなく動作させることができる。
【0028】なお、制御用ユニット1は、自動モードに
おいては、イグニッションスイッチ3のオン後に、1回
だけ起動して、一定時間ワイパデアイサ用熱線2に通電
するように制御するが、その後のワイパデアイサスイッ
チ4の自動モードオン操作は無効として扱うように制御
する。
【0029】以上のことから、たとえば運転者は、ワイ
パデアイサスイッチ4を予め自動モードオン側に切り換
えておけば、車両使用時のイグニッションスイッチ3の
オン毎に意識することなく、外気温が凍結温度以下であ
る場合にワイパデアイサ機能が自動的に起動するため、
運転者の負担を軽減することができると共に、ワイパデ
アイサスイッチの入れ忘れによるワイパ破損を防止する
ことができる。また、ワイパデアイサ機能は、上述のよ
うに一度自動モードで起動された後でも、手動モードで
起動させることができる。
【0030】以上の通り、本発明の実施の形態について
説明したが、本発明はこれに限らず、種々の変形、応用
が可能である。
【0031】たとえば、外気温センサ5は、上述の実施
の形態ではエアコン用のものを使用しているが、他の場
所に設置しても良い。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、運転者の
負担を軽減することができると共に、ワイパデアイサス
イッチの入れ忘れによるワイパ破損を防止することがで
きる。
【0033】また、請求項2記載の発明によれば、ワイ
パデアイサ機能を手動モードまたは自動モードで選択的
に起動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワイパデアイサ装置の実施の形態
を示す回路図である。
【図2】図1におけるワイパデアイサ制御の手動及び自
動モード時の各部のタイミングチャートを示す。
【図3】従来のワイパデアイサ装置の一例を示す回路図
である。
【図4】図3におけるワイパデアイサ制御時の各部のタ
イミングチャートを示す。
【符号の説明】
1 制御用ユニット 2 ワイパデアイサ用熱線 3 イグニッションスイッチ 4 ワイパデアイサスイッチ 5 エアコン用外気温センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御用ユニットと、 ワイパを備えたウインドウに配設されたワイパデアイサ
    用熱線と、 イグニッションスイッチと、 ワイパデアイサ機能を起動するオン信号を供給するワイ
    パデアイサスイッチと、 外気温を検出する外気温センサとからなり、 上記制御用ユニットは、上記ワイパデアイサスイッチの
    オン操作後の上記イグニッションスイッチのオン操作
    と、上記外気温センサからの凍結温度以下を示す外気温
    情報とに応答してワイパデアイサ機能を自動モードで起
    動し、上記ワイパデアイサ用熱線に一定時間通電するよ
    うに制御することを特徴とするワイパデアイサ装置。
  2. 【請求項2】 前記ワイパデアイサスイッチは、前記自
    動モードのための自動モードオン信号と、前記イグニッ
    ションスイッチのオン操作後のオン操作に基づく手動モ
    ードオン信号とを、選択的に前記制御用ユニットに供給
    することを特徴とする請求項1記載のワイパデアイサ装
    置。
JP34105699A 1999-11-30 1999-11-30 ワイパデアイサ装置 Withdrawn JP2001158330A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100957014B1 (ko) * 2007-11-29 2010-05-13 현대자동차주식회사 와이퍼와 와셔 제어시스템 및 그 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20070206