JP2001156834A - Faxサーバシステム - Google Patents

Faxサーバシステム

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JP2001156834A
JP2001156834A JP34176699A JP34176699A JP2001156834A JP 2001156834 A JP2001156834 A JP 2001156834A JP 34176699 A JP34176699 A JP 34176699A JP 34176699 A JP34176699 A JP 34176699A JP 2001156834 A JP2001156834 A JP 2001156834A
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Akihiro Tanigawa
昭洋 谷川
Masahiro Eri
昌広 江里
Shinya Hiroki
晋也 広木
Hitoshi Kudo
仁 工藤
Masahiro Yamamoto
昌弘 山本
Toshiaki Sakamoto
俊秋 坂本
Yuji Hirai
裕二 平井
Masahiro Nishigano
政宏 西ヶ野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットを利用したFAXサーバシス
テムにおいて不要なユーザからのメールを排除してファ
クシミリ装置側の通信料金や用紙を節約することを目的
とする。 【解決手段】 ファクシミリ装置から画像データを受信
してそれをインターネット網を介して宛先へ転送し、イ
ンターネット網を介して転送されて来た画像データを宛
先のファクシミリ装置へ転送するFAXサーバシステム
において、各ユーザ毎に受信許可アドレスのリストと受
信拒否アドレスのリストから成るホワイトリスト・ブラ
ックリストテーブルを備えたことにより、受信したくな
い相手からのメールを拒否したり、特定のユーザからの
メールのみを受信することができ、記録用紙の消費を抑
えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインターネットを用
いて利用される電子メールの送受信をファクシミリ装置
や他の電子メール装置に転送する機能を有するFAXサ
ーバシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットは企業や大学等に存在す
るコンピュータネットワーク同士を広域回線を介して接
続したコンピュータネットワーク網であり、全世界に張
り巡らされており、電子メールサービスやファイル転送
サービス、情報検索サービス等のサービスが既に提供さ
れている。
【0003】このようなインターネットを利用して電子
メールを使用するユーザは、公衆回線を介して接続業者
のサーバに接続し、ユーザ側端末(パソコン等)にてメ
ール受信の操作をすることによって、サーバに蓄積され
た電子メールを読むことができる。
【0004】電子メール機能を利用して画像データを送
る場合も、電子メールサーバに画像データファイルを転
送し、画像データをインターネット網によって送る。ス
キャナ等で原稿を読み取るなどして予め画像データファ
イルを作成し、パソコン上で送信相手の電子メールアド
レスの入力、電子メール本文を入力し、インターネット
網に接続された電子メールサーバに転送する。
【0005】またファクシミリ装置から画像データを専
用サーバに送り、この専用サーバが画像データファイル
としてインターネット網を介して宛先へ転送するシステ
ムも実現している。ファクシミリ装置から専用サーバ
(以下、FAXサーバシステムとする)へはファクシミ
リ信号で送信され、それに相手先アドレスの情報が付加
される。受信の場合は、一旦FAXサーバシステムが画
像データファイルを受信して蓄え、FAXサーバシステ
ムから宛先のファクシミリ装置へファクシミリ信号で画
像データが送られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】現在インターネットに
おいてSPAMメールといわれる勝手に送りつけられる
メールが問題になっている。このSPAMメールは、い
わばダイレクトメールといわれる郵便物に似ていて受信
者が望む望まないに関わらず送られてくるのが通例であ
る。郵便物であえば送料は送信者側が負担するのでそれ
ほど問題にはならないが、SPAMメールに関しては受
信者負担になるのが一般的である。
【0007】ファクシミリ装置に対して送られてくる場
合も同様である。SPAMメールは一旦FAXサーバシ
ステムに蓄えられ、FAXサーバシステムからファクシ
ミリ信号として送られる。
【0008】SPAMメールを送りつける送信者はアド
レスやドメインを頻繁に変えて送信してくるためにSP
AMリストの対応が後手に回ることが現状であり、今の
ところ有効な対策は見つけ出されていない。これはイン
ターネットに接続されたFAXサーバシステムにおいて
も同様であり現在有効な手段がなく、FAXサーバシス
テムを利用するユーザのほとんどは不必要なSPAMメ
ールから自衛することもできず、不利益を被ることにな
る。
【0009】上述した従来のFAXサーバシステムに接
続してファクシミリを受信する場合、受信するメールを
選択することができないのでFAXサーバシステムから
送られた全てのファクシミリ信号を受信することになる
がその際にかかる時間や感熱紙もしくはFAX用紙、お
よび受信料金や回線使用料金等が受信者負担になる。
【0010】本発明は、ファクシミリ装置側で通信料金
や用紙を節約することが可能なFAXサーバシステムを
提供する事を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のFAXサーバシ
ステムは、メールの送受信及びメールの蓄積やユーザ情
報を管理する機能を持ち、電子メールを他のメールアド
レスに転送することのできる電子メール装置、その電子
メール装置とネットワーク的に接続され、電話発着信機
能やDTMF(Dual Tone Modulation Frequency)信号の
受信機能とFAXの送受信機能を有するFAXボードを
装備したFAXサーバで構成され、メール文をファクシ
ミリ装置を印字させたりファクシミリ装置からのコマン
ドを受信して処理する能力を有する。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、電話発信を可能にするFAXボードを備えたFAX
サーバ装置と、電子メールを蓄積する蓄積手段と、各ユ
ーザ毎に受信許可アドレスのリストと受信拒否アドレス
のリストから成るテーブルを備えた電子メール情報管理
手段とを有し、電子メール情報管理手段は電子メールが
到着した際にその電子メールの差出人が受信許可アドレ
スのリストに含まれている場合のみ当該メールをファク
シミリ装置に送出可能に構成したものであり、この構成
によりFAXサーバシステムにて不要メールをファクシ
ミリ装置に送らずに破棄するという作用がある。
【0013】(実施の形態)図1において、10は例え
ば一般家庭に設置されたファクシミリ装置である。20
は電子メール装置、30はFAXサーバ装置であり、こ
れら電子メール装置20とFAXサーバ装置30を総称
してFAXサーバシステム60と呼ぶ。40は公衆電話
回線である。ファクシミリ装置10(FAX装置)は公
衆電話回線40を介してFAXサーバシステム60に接
続可能である。50は電子メールを中心とした世界規模
のネットワーク(以下、インターネット50)を示す。
【0014】FAXサーバシステム60において、電子
メール装置20はインターネット50とネットワーク的
に接続され、電子メールの受信、蓄積、送信を行なう。
電子メール装置20において、21はメール蓄積装置、
22は電子メール装置に属するユーザ情報の管理機能を
有する電子メール情報管理手段(以下、情報管理手段2
2)である。メール蓄積装置21は情報管理手段22か
らの指示によりメール文を蓄積する。
【0015】各メール文にはメール番号が付与され、そ
のメール番号は電子メール装置20の情報管理手段22
にて管理されている。その管理テーブルは例えば図3に
示すように、各ユーザ毎に、その時に受信されている電
子メールの送信者アドレスを、それぞれにメール番号を
付与して格納している。ファクシミリ装置10のユーザ
はメール番号を指定することにより、受信を許可する相
手方を決定することができる。
【0016】また電子メール装置20は、各ユーザ毎に
受信を許可する相手先アドレスのリストと受信を拒否す
る相手先アドレスのリストから成るホワイトリスト・ブ
ラックリストテーブルを備えており、ファクシミリ装置
10を持つユーザ宛の電子メールが到着した際、その電
子メールの差出人を調べて、前記テーブルに基づいてフ
ァクシミリ装置10に送出すべきかどうかを判断する。
【0017】ユーザは、メールを受信する対象を次の3
種類から選択することができる。 1.指定されたアドレスやドメイン以外からのメールは
拒否する。 2.指定されたアドレスやドメインからのメールは拒否
する。 3.上記のどちらも使用しない。
【0018】上記1のアドレスやドメインを含むテーブ
ルをホワイトリストと、また上記2のアドレスやドメイ
ンを含むテーブルをブラックリストと呼ぶ。図4はこの
ホワイトリスト・ブラックリストテーブルの例を示し、
図4に示すような概念で情報管理手段22の中で管理し
ている。各ユーザ毎にホワイトリストとブラックリスト
を個別に作成し、その内容を自由に設定することができ
る。
【0019】FAXサーバ装置30は、FAXの送受信
機能及びテキスト文をWAVEフォーマットの音声デー
タに変換する機能を有するFAXボード31を実装して
いる。またFAXボード31は電子メール装置からの指
示により電話発信を可能にする。32はFAXサーバ制
御部である。電子メール装置20とFAXサーバ装置3
0はネットワーク的に接続され、かつFAXボード31
によって公衆電話回線40を通じてファクシミリ装置1
0と接続可能である。
【0020】70はインターネット50を介して通信可
能な他のパーソナルコンピュータ等の電子メール端末
(以下、PC70)である。PC70はインターネット
50を介して電子メール装置20に接続することができ
る。
【0021】ファクシミリ装置10(FAX装置)にお
いて、11はファクシミリ装置10を制御するためのC
PU、12はプログラムが格納されているROM、13
はデータ等を蓄積するためのRAMである。14は、番
号の入力、電子メールアドレスの入力、及び各種操作に
使用する入力装置である。15は公衆電話回線40に接
続するための回線制御部である。16は各種情報を表示
するための表示部である。
【0022】入力装置14の中は、番号を入力するため
の12キーの他に、電子メール送信/受信を指示するた
めの電子メールボタン、送信の開始を指示するスタート
ボタンを備えている。
【0023】次に動作について説明する。ユーザは図1
におけるファクシミリ装置10(FAX装置)において
メール受信を行う場合、まずファクシミリ装置10を使
用して公衆電話回線40を介してFAXボード31に電
話発信を行う。着信したFAXサーバ装置30は、ファ
クシミリ装置10(FAX装置)及び電子メール装置2
0と図2のようなシーケンスでユーザ認証やメール一覧
取得が行われる。
【0024】すなわちFAXサーバ装置30は、ファク
シミリ装置10からの発信に対して応答を返し、ファク
シミリ装置10よりパスワードなどの認証のための情報
が送られると、その情報に基づき使用者の認証を行な
い、認証が正常に行われたならばその旨の応答をファク
シミリ装置10へ返す。ファクシミリ装置10よりメー
ル一覧取得要求が送られると、FAXサーバ装置30は
電子メール装置20にメール一覧を要求し、電子メール
装置20より受けたメール一覧をファクシミリ信号によ
りファクシミリ装置10へ送信する。
【0025】各メール文にはメール番号が付与されてお
り、そのメール番号は電子メール装置20の情報管理手
段22にて管理されている。その管理テーブルは例えば
図3に示すように、各ユーザ毎に、その時に受信されて
いる電子メールの送信者アドレスを、それぞれにメール
番号を付与して格納している。ファクシミリ装置10の
ユーザはメール番号を指定することにより、受信を許可
する相手方を決定することができる。
【0026】メール一覧を受信したファクシミリ装置1
0のユーザは、希望するメールに対応するメール番号を
FAXサーバ装置30へ送ることにより、FAXサーバ
装置30は該当のメール文および添付の画像データをフ
ァクシミリ装置10へ送信する。以上のシーケンスによ
り、メール文をファクシミリ装置10に送信する。
【0027】次にユーザがホワイトリスト・ブラックリ
ストを登録する場合につていて説明する。ファクシミリ
装置10を使用するユーザは、ファクシミリ装置10の
数字キーを操作することにより、FAXサーバ装置30
へDTMF信号を送り、ホワイトリスト・ブラックリス
トの指定及びそれぞれの内容の作成を行なう。
【0028】FAXサーバ装置30は、DTMF信号受
信機能を有するFAXボード31を装備しており、ファ
クシミリ装置10からの着信の際、通話状態に移行した
後にファクシミリ装置10から入力されるDTMF信号
を受信することが可能である。そのDTMF信号に従っ
て電子メール装置20の情報管理手段22に指示を出
し、図4に表されるホワイトリスト・ブラックリストを
作成することができる。そのシーケンスは図5,図6、
図7,図8に示する。
【0029】図5に示すように、ユーザがファクシミリ
装置10を使用してホワイトリスト利用を指定する情報
をFAXサーバ装置30へ送ると、FAXサーバ装置3
0は電子メール装置20に対してその旨の指令を送り、
情報管理手段22のテーブルが更新される。
【0030】図6に示すように、ユーザがファクシミリ
装置10を使用してブラックリスト利用を指定する情報
をFAXサーバ装置30へ送ると、FAXサーバ装置3
0は電子メール装置20に対してその旨の指令を送り、
情報管理手段22のテーブルが更新される。
【0031】図7に示すように、ユーザがファクシミリ
装置10を使用してホワイトリストへの追加を希望する
場合は、追加希望の情報および当該相手先についてのメ
ール番号もしくはアドレスををFAXサーバ装置30へ
送ると、FAXサーバ装置30は電子メール装置20に
対してその旨の指令を送り、情報管理手段22のテーブ
ルが更新される。またホワイトリストからの削除を希望
する場合も同様である。
【0032】また図8に示すように、ユーザがファクシ
ミリ装置10を使用してブラックリストへの追加を希望
する場合は、追加希望の情報および当該相手先について
のメール番号もしくはアドレスををFAXサーバ装置3
0へ送ると、FAXサーバ装置30は電子メール装置2
0に対してその旨の指令を送り、情報管理手段22のテ
ーブルが更新される。またブラックリストからの削除を
希望する場合も同様である。
【0033】電子メール装置20は作成されたホワイト
リスト・ブラックリストに従って、そのユーザ宛てにイ
ンターネット50を経由してきたメール、及び別のファ
クシミリ装置や電子メール端末を使用するユーザからの
メールを拒否または許可することができる。あるユーザ
宛てのメールはすべて一担電子メール装置20に到着す
る。電子メール装置20は情報管理手段22を利用し
て、受信すべきメールかどうかの判断を行う。その電子
メール装置20の判断アルゴリズムを図9に示す。
【0034】図9において、電子メールが到着した際、
まずホワイトリスト使用を設定しているか否かを判定
し、ホワイトリスト使用を設定している場合(Y)には
その電子メールの差出人がホワイトリストに含まれてい
るか否かを判定する。差出人がホワイトリストに含まれ
ている場合(Y)のみ受信メールをメール蓄積装置21
に蓄積する。
【0035】また電子メールが到着した際、ホワイトリ
スト使用を設定してい無い(N)ならばブラックリスト
使用を設定しているか否かを判定する。ブラックリスト
使用を設定している場合(Y)には、その電子メールの
差出人がブラックリストに含まれているか否かを判定す
る。差出人がブラックリストに含まれている場合、
(Y)は、その電子メールの差出人に警告メールを送信
し、当該受信メールは蓄積せずに破棄する。また差出人
がブラックリストに含まれていない場合には、受信メー
ルをメール蓄積装置21に蓄積する。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように電子メールの到着し
た時にユーザに配送するか、送信者に警告のメールを送
信するかを判断しユーザに無駄のないメール受信ができ
るような環境を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるFAXサーバシス
テムのブロック図
【図2】同実施の形態においてファクシミリ装置がメー
ルを受信するためのシーケンス図
【図3】情報管理手段が管理するユーザのメール一覧テ
ーブルを示す図
【図4】情報管理手段が管理するユーザのホワイトリス
ト・ブラックリストテーブルを示す図
【図5】ユーザがファクシミリ装置を使用してホワイト
リスト利用を指定する際のシーケンス図
【図6】ユーザがファクシミリ装置を使用してブラック
リスト利用を指定する際のシーケンス図
【図7】ユーザがファクシミリ装置を使用してホワイト
リストへの追加・削除を行う際のシーケンス図
【図8】ユーザがファクシミリ装置を使用してブラック
リストへの追加・削除を行う際のシーケンス図
【図9】電子メール装置に電子メールが到着した場合、
メールを許可するか拒否するかを判断するアルゴリズム
を示すフローチャート
【符号の説明】
10 ファクシミリ装置 20 電子メール装置 21 メール蓄積装置 30 FAXサーバ装置 31 FAXボード 32 FAXサーバ制御部 40 公衆電話回線 50 インターネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/32 (72)発明者 広木 晋也 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 工藤 仁 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 山本 昌弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 坂本 俊秋 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 平井 裕二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 西ヶ野 政宏 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5B089 GA15 GA26 HA10 JA05 JB03 KA00 KA16 KB13 KC15 KC28 KC34 KC58 LA07 LA14 LA15 LA18 LA19 LB12 5C062 AA01 AA02 AA14 AA27 AA29 AA30 AB41 AB43 AC22 AC42 AC43 AE02 AE08 AE16 AF14 AF15 BC01 5C075 AA90 BA05 BB07 CA14 CA15 CD07 FF09 FF90 5K030 GA15 HA06 HB04 HC01 HC02 JT05 KA01 KA04 KA06 LB02 LC18 LD11 LD20 5K101 KK01 KK02 NN22 PP03 RR22

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話発信を可能にするFAXボードを備え
    たFAXサーバ装置と、電子メールを蓄積する蓄積手段
    と、各ユーザ毎に受信許可アドレスのリストと受信拒否
    アドレスのリストから成るテーブルを備えた電子メール
    情報管理手段とを有し、 前記電子メール情報管理手段は、電子メールが到着した
    際にその電子メールの差出人が受信許可アドレスのリス
    トに含まれている場合のみ当該メールをファクシミリ装
    置に送出可能にすることを特徴とするFAXサーバシス
    テム。
  2. 【請求項2】電話発信を可能にするFAXボードを備え
    たFAXサーバ装置と、電子メールを蓄積する蓄積手段
    と、各ユーザ毎に受信許可アドレスを記録した第1のリ
    ストと受信拒否アドレスを記録した第2のリストからな
    るテーブルを備えた電子メール情報管理手段とを有し、 前記電子メール情報管理手段は、電子メールが到着した
    際、その電子メールの差出人が第1のリストに含まれて
    いる場合、若しくは差出人が第2のリストに含まれてい
    ない場合に受信メールを前記蓄積手段に蓄積することを
    特徴とするFAXサーバシステム。
  3. 【請求項3】電話発信を可能にするFAXボードを備え
    たFAXサーバ装置と、電子メールを蓄積する蓄積手段
    と、各ユーザ毎に受信許可アドレスを記録した第1のリ
    ストと受信拒否アドレスを記録した第2のリストからな
    るテーブルを備えた電子メール情報管理手段とを有し、 前記電子メール情報管理手段は、電子メールが到着した
    際、第1のリスト使用を設定しているか否かを判定し、
    第1のリスト使用を設定している場合にはその電子メー
    ルの差出人が第1のリストに含まれている場合のみ受信
    メールを前記蓄積手段に蓄積し、第1のリスト使用を設
    定していないならば第2のリスト使用を設定しているか
    否かを判定し、第2のリスト使用を設定している場合に
    は、その電子メールの差出人が第2のリストに含まれて
    いる場合にその電子メールの差出人に警告メールを送信
    し、当該受信メールは蓄積せずに破棄することを特徴と
    するFAXサーバシステム。
  4. 【請求項4】電話発信を可能にするFAXボードを備え
    たFAXサーバ装置と、電子メールを蓄積する蓄積手段
    と、各ユーザ毎に受信許可アドレスのリストと受信拒否
    アドレスのリストから成るテーブルを備えた電子メール
    情報管理手段とを有し、 前記電子メール情報管理手段は、電子メールが到着した
    際にその電子メールの差出人が受信許可アドレスのリス
    トに含まれている場合のみ当該メールを前記蓄積手段に
    蓄積し、 前記FAXサーバ装置は、ファクシミリ装置からの発信
    に対して応答を返し、ファクシミリ装置より認証情報が
    送られると、その情報に基づき使用者の認証が正常に行
    われたならばその旨の応答をファクシミリ装置へ返し、
    ファクシミリ装置よりメール一覧取得要求が送られると
    当該ファクシミリ装置に関連して蓄積されたメールの一
    覧表を前記電子メール情報管理手段から取得してファク
    シミリ装置へ送信し、ファクシミリ装置からメール番号
    が送られるとその番号に該当するメール文および添付画
    像データを前記蓄積手段から読み出してファクシミリ装
    置へ送信することを特徴とするFAXサーバシステム。
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