JP2001153362A - ガスタービン燃焼器 - Google Patents

ガスタービン燃焼器

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JP2001153362A
JP2001153362A JP33620599A JP33620599A JP2001153362A JP 2001153362 A JP2001153362 A JP 2001153362A JP 33620599 A JP33620599 A JP 33620599A JP 33620599 A JP33620599 A JP 33620599A JP 2001153362 A JP2001153362 A JP 2001153362A
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JP
Japan
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gas turbine
turbine combustor
main
swirler
substrate
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JP33620599A
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English (en)
Inventor
Shigemi Bandai
重実 萬代
Masatoyo Oota
将豊 太田
Koichi Nishida
幸一 西田
Kotaro Miyauchi
宏太郎 宮内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガスタービン燃焼器の構成を簡単化しコス
トが低減するとともに強度が向上し、燃焼上の性能も向
上するガスタービン燃焼器を提供すること。 【解決手段】 内筒内に同内筒の内周の沿って複数のメ
インスワーラを配して基板に取付け、同メインスワーラ
に囲まれた中央部にパイロットスワーラを配し同パイロ
ットスワーラの下流側に保炎器を備え、前記内筒の下流
側に燃焼室と尾筒を接続するガスタービン燃焼器におい
て、前記メインスワーラ、基板、パイロットスワーラ、
保炎器、燃焼室、尾筒のうち少なくともいずれか二つを
互いに一体に形成してなることを特徴とするガスタービ
ン燃焼器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガスタービン燃焼器
の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ガスタービン燃焼器は従来一般的に図5
に縦面図を示すような構成となっている。燃焼用の空気
aはケーシングより内筒01と外筒02の間に形成され
る空気通路04を通って内筒01の内部に入り、メイン
燃料ノズル05より供給されたメイン燃料b1とメイン
バーナ06内で予混合する。
【0003】そして内筒01の中央に設けられたパイロ
ット燃料ノズル07から供給されるパイロット燃料b2
による拡散炎によって前記予混合気は内筒01の下流側
に接続する燃焼室08内で燃焼するようになっている。
燃焼により生成された燃焼ガスは、燃焼室08の下流側
に接続する尾筒09を通って尾筒09に接続された図示
しないタービン部に供給される。
【0004】以上のような従来のガスタービン燃焼器の
要部の構造を図6に示し説明する。図6(a)は模式的
な縦断面図であり、同図(b)は(a)中D−D矢視図
である。
【0005】図6において、各メイン燃料ノズル05の
周囲にはメインスワーラ010が取り付けられ個々のメ
インバーナ06が形成されており、複数のメインバーナ
06が内筒01の内周面に沿って配置され各メインスワ
ーラ010が基板012の開口に合わせて保持されると
ともに、基板012はメインスワーラ間の空気流れを止
めている。
【0006】メインバーナ06に囲まれた中央部にはパ
イロットスワーラ013を周囲に備えたパイロット燃料
ノズル07が設けられ、パイロットスワーラ013の下
流側にはラッパ状の保炎器014が備えられている。
【0007】メイン燃料ノズル05から供給されたメイ
ン燃料b1とメインスワーラ010から供給された空気
aはメインバーナ06で予混合し、保炎器014の外方
に供給される。一方、パイロット燃料ノズル07から供
給されたパイロット燃料b2はパイロットスワーラ01
3から供給された空気aと混合しつつ、保炎器014の
前面で保炎し燃焼室08でメインバーナ06からの予混
合気を燃焼する。ここで、015は空気流入部であり、
内筒01と外筒02の間から燃焼用の空気aを導入し、
各スワーラ010、013へ空気aを送る部分である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のガ
スタービン燃焼器は、各スワーラ010、013、保炎
器014、基板012、燃焼室08、尾筒09等各部が
個別に作られ、組み立てる構造なので、構造が複雑で、
コストが高いという欠点があった。
【0009】また、その構造形態から保炎器014とメ
インバーナ06との間の空間に逆火するという燃焼上の
問題を生ずるおそれがあった。
【0010】本発明はガスタービン燃焼器の構成を簡単
化しコストが低減するとともに強度が向上し、燃焼上の
性能も向上するガスタービン燃焼器を提供することを課
題とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】(1) 本発明は上述の
課題を解決するためになされたものであって、その第1
の手段として、内筒内に同内筒の内周の沿って複数のメ
インスワーラを配して基板に取付け、同メインスワーラ
に囲まれた中央部にパイロットスワーラを配し同パイロ
ットスワーラの下流側に保炎器を備え、前記内筒の下流
側に燃焼室と尾筒を接続するガスタービン燃焼器におい
て、前記メインスワーラ、基板、パイロットスワーラ、
保炎器、燃焼室、尾筒のうち少なくともいずれか二つを
互いに一体に形成してなることを特徴とするガスタービ
ン燃焼器を提供するものである。
【0012】上記第1の手段によれば、ガスタービン燃
焼器の構造部を一体化したことにより構造が簡単とな
り、強度が向上し、コスト低減が図られる。
【0013】(2)また、第2の手段として、第1の手
段のガスタービン燃焼器において、前記メインスワーラ
を前記基板と一体に形成してなることを特徴とするガス
タービン燃焼器を提供するものである。
【0014】第2の手段によれば、第1の手段の特徴
を、特にメインスワーラと基板とにおいて有するものと
なる。
【0015】(3)第3の手段として、第1の手段のガ
スタービン燃焼器において、前記パイロットスワーラを
前記保炎器と一体に形成してなることを特徴とするガス
タービン燃焼器を提供するものである。
【0016】第3の手段によれば、第1の手段の特徴
を、特にパイロットスワーラと保炎器とにおいて有する
ものとなる。
【0017】(4)第4の手段として、第1の手段のガ
スタービン燃焼器において、前記燃焼室を前記尾筒と一
体に形成してなることを特徴とするガスタービン燃焼器
を提供するものである。
【0018】第4の手段によれば、第1の手段の特徴
を、特に燃焼室と尾筒とにおいて有するものとなる。
【0019】(5)第5の手段として、第1の手段のガ
スタービン燃焼器において、前記メインスワーラを前記
基板と一体に形成し、前記パイロットスワーラを前記保
炎器と一体に形成し、前記燃焼室を前記尾筒と一体に形
成してなることを特徴とするガスタービン燃焼器を提供
するものである。
【0020】第5の手段によれば、第1の手段の特徴
を、ガスタービン燃焼器の主要な部分の全てが有するの
で、その効果が大である。
【0021】(6)第6の手段として、第1の手段ない
し第5の手段のいずれかのガスタービン燃焼器におい
て、前記メインスワーラの下流側端部を前記保炎器の外
周面近傍まで延在させてなることを特徴とするガスター
ビン燃焼器を提供するものである。
【0022】第6の手段によれば、第1の手段ないし第
5の手段のいずれかの特徴に加え、メインバーナの下流
側端部を保炎器の裏面(外周面)近傍まで延在させてあ
るので、保炎器とメインバーナの間に逆火することが無
いという特徴を有する。
【0023】
【発明の実施の形態】図1から図4に基づき本発明の実
施の一形態にかかるガスタービン燃焼器を説明する。図
1は本実施の形態のガスタービン燃焼器の要部の構造を
示すもので、図1(a)は模式的な縦断面図、同図
(b)は(a)中A−A矢視図である。
【0024】図2は、図1中のパイロットスワーラ13
と保炎器14の説明図であり、(a)は外筒2中の位置
を併せ示す縦断面図、(b)は(a)中B−B矢視図で
ある。図3は、図1中のメインスワーラ10と基板12
の説明図であり、(a)は外筒2中の位置を併せ示す縦
断面図、(b)は(a)中C−C矢視図である。図4
は、図1中の燃焼室8の説明図であり、外筒2中の内筒
1に対する位置を併せ示す縦断面図である。
【0025】図1に示すガスタービン燃焼器において
は、内筒1内に内筒1の内周の沿って複数のメインスワ
ーラ10を配して基板12に取付け、メインスワーラ1
0に囲まれた中央部にパイロットスワーラ13を配しパ
イロットスワーラの下流側に下流に向けて広がるラッパ
形の保炎器14を備え、内筒1の下流側に燃焼室8、燃
焼室8の下流側に尾筒を接続している。
【0026】図2に示すように、パイロットスワーラ1
3と保炎器14とは一体化して形成されており、パイロ
ットスワーラ13の中央にパイロット燃料ノズル7が備
えつけられるようになっている。
【0027】また、図3に示すように、複数のメインス
ワーラ10と基板12とは一体化して形成されている。
各メインスワーラ10の中央にメイン燃料ノズル5が取
り付けられるものになっており、メインスワーラ10の
下流部がメインバーナ6を構成するものとなっている。
【0028】基板12は下流へ向け広く、いわゆるラッ
パ形をしており、その斜面にメインスワーラの下流側端
部と合わせた開口12aを有し、中央にはパイロットス
ワーラ13が貫装される中央開口12bを有している。
開口12aはメインバーナの下流側端部となる。
【0029】保炎器14は、基板12に貫装されたとき
基板12の開口12aの下流側となる箇所にメインバー
ナ6の下流側端部の開口形状に合わせて、保炎器14の
ラッパ形の周縁部に切欠き部14aを有している。
【0030】また、メインバーナ6の下流側端部(すな
わちメインスワーラ10の下流側端部)は、保炎器14
が基板12に貫装されたとき、保炎器14の裏面(外周
面)近傍まで、すなわち切欠き部14a近傍に位置する
ように延在している。本実施の形態では、そのようなメ
インスワーラ10の下流側端部に基板12が合わせて位
置するように一体化されているので、基板12も保炎器
14の裏面(外周面)に沿ったラッパ型をしているが、
必ずしもそれに限られるものではなく、メインバーナ6
の下流側端部(すなわちメインスワーラ10の下流側端
部)が保炎器14の裏面(外周面)近傍まで延在してい
ることが肝要である。
【0031】図3に示すように、燃焼室8は内筒1の下
流側に接続されるが、さらに、本実施の形態の燃焼室8
は、タービン部と接続する尾筒とを兼ねたものとして一
体化して形成されている。すなわち図5の従来装置の燃
焼室08と尾筒09とを兼ねた一体構造となっている。
【0032】以上のような本実施の形態のガスタービン
燃焼器においては、メインスワーラ10と基板12、お
よびパイロットスワーラ13と保炎器14を一体化した
ので構造が簡単となり、強度が向上し、コスト低減が図
られる。
【0033】そしてさらに高温部品である燃焼室8と尾
筒を一体化したのでコスト低減が図られるものとなる。
【0034】また、メインスワーラ10と基板12を一
体化するとともに、メインバーナ6の下流側端部(メイ
ンスワーラ10の下流側端部)を保炎器14の裏面(外
周面)近傍まで延在させてあるので、保炎器14とメイ
ンバーナ6の間に逆火する可能性が無い。また、基板1
2を保炎器14に沿ってラッパ形とした場合は保炎器1
4の裏面(外周面)を通る空気がメインスワーラ10の
間における基板の下流側の面をフィルム冷却する効果も
ある。
【0035】なお、以上本発明の実施の一形態を説明し
たが、上記実施の形態に限定されるものではなく、本発
明の範囲内でその具体的構造に種々の変更を加えてよい
ことはいうまでもない。
【0036】
【発明の効果】(1) 請求項1の発明によれば、ガス
タービン燃焼器を、内筒内に同内筒の内周の沿って複数
のメインスワーラを配して基板に取付け、同メインスワ
ーラに囲まれた中央部にパイロットスワーラを配し同パ
イロットスワーラの下流側に保炎器を備え、前記内筒の
下流側に燃焼室と尾筒を接続するガスタービン燃焼器に
おいて、前記メインスワーラ、基板、パイロットスワー
ラ、保炎器、燃焼室、尾筒のうち少なくともいずれか二
つを互いに一体に形成してなるように構成したので、ガ
スタービン燃焼器の構造部を一体化したことにより構造
が簡単となり、強度が向上し、コスト低減を図ることが
できる。
【0037】(2)また、請求項2の発明によれば、請
求項1の記載のガスタービン燃焼器において、前記メイ
ンスワーラを前記基板と一体に形成してなるように構成
したので、請求項1の発明の効果を、特にメインスワー
ラと基板とにおいて奏するものとなる。
【0038】(3)請求項3の発明によれば、請求項1
の記載のガスタービン燃焼器において、前記パイロット
スワーラを前記保炎器と一体に形成してなるように構成
したので、請求項1の発明の効果を、特にパイロットス
ワーラと保炎器とにおいて奏するものとなる。
【0039】(4)請求項4の発明によれば、請求項1
の記載のガスタービン燃焼器において、前記燃焼室を前
記尾筒と一体に形成してなるように構成したので、請求
項1の発明の効果を、特に燃焼室と尾筒とにおいて奏す
るものとなり、高温部品である燃焼室と尾筒を一体化し
たのでコスト低減の効果が大である。
【0040】(5)請求項5の発明によれば、請求項1
の記載のガスタービン燃焼器において、前記メインスワ
ーラを前記基板と一体に形成し、前記パイロットスワー
ラを前記保炎器と一体に形成し、前記燃焼室を前記尾筒
と一体に形成してなるように構成したので、請求項1の
発明の効果を、ガスタービン燃焼器の主要な部分の全て
において奏することとなり、その効果が大である。
【0041】(6)請求項6の発明によれば、請求項1
ないし請求項5のいずれかに記載のガスタービン燃焼器
において、前記メインスワーラの下流側端部を前記保炎
器の外周面近傍まで延在させてなるように構成したの
で、請求項1ないし請求項5のいずれかの発明の効果に
加え、保炎器とメインバーナの間に逆火することが無い
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態にかかるガスタービン燃
焼器の要部の説明図であり、(a)は模式的な縦断面
図、(b)は(a)中A−A矢視図である。
【図2】図1中のパイロットスワーラと保炎器の説明図
であり、(a)は縦断面図、(b)は(a)中B−B矢
視図である。
【図3】図1中のメインスワーラと基板の説明図であ
り、(a)は縦断面図、(b)は(a)中C−C矢視図
である。
【図4】図1中の燃焼室の説明図であり、縦断面図であ
る。
【図5】従来のガスタービン燃焼器の一般的な構成を示
す縦断面図である。
【図6】従来のガスタービン燃焼器の要部の説明図であ
り、(a)は模式的な縦断面図、(b)は(a)中D−
D矢視図である。
【符号の説明】
1 内筒 2 外筒 5 メイン燃料ノズル 6 メインバーナ 7 パイロット燃料ノズル 8 燃焼室 10 メインスワーラ 12 基板 13 パイロットスワーラ 14 保炎器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西田 幸一 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂製作所内 (72)発明者 宮内 宏太郎 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂製作所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内筒内に同内筒の内周の沿って複数のメ
    インスワーラを配して基板に取付け、同メインスワーラ
    に囲まれた中央部にパイロットスワーラを配し同パイロ
    ットスワーラの下流側に保炎器を備え、前記内筒の下流
    側に燃焼室と尾筒を接続するガスタービン燃焼器におい
    て、前記メインスワーラ、基板、パイロットスワーラ、
    保炎器、燃焼室、尾筒のうち少なくともいずれか二つを
    互いに一体に形成してなることを特徴とするガスタービ
    ン燃焼器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のガスタービン燃焼器に
    おいて、前記メインスワーラを前記基板と一体に形成し
    てなることを特徴とするガスタービン燃焼器。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のガスタービン燃焼器に
    おいて、前記パイロットスワーラを前記保炎器と一体に
    形成してなることを特徴とするガスタービン燃焼器。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のガスタービン燃焼器に
    おいて、前記燃焼室を前記尾筒と一体に形成してなるこ
    とを特徴とするガスタービン燃焼器。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のガスタービン燃焼器に
    おいて、前記メインスワーラを前記基板と一体に形成
    し、前記パイロットスワーラを前記保炎器と一体に形成
    し、前記燃焼室を前記尾筒と一体に形成してなることを
    特徴とするガスタービン燃焼器。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項5のいずれかに記
    載のガスタービン燃焼器において、前記メインスワーラ
    の下流側端部を前記保炎器の外周面近傍まで延在させて
    なることを特徴とするガスタービン燃焼器。
JP33620599A 1999-11-26 1999-11-26 ガスタービン燃焼器 Pending JP2001153362A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112815355A (zh) * 2021-01-19 2021-05-18 重庆交通大学绿色航空技术研究院 小型涡轮发动机的火焰稳定装置及涡轮发动机
US11747017B2 (en) 2017-08-21 2023-09-05 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Combustor and gas turbine including the combustor

Cited By (3)

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