JP2001150255A - 部品供給装置 - Google Patents

部品供給装置

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JP2001150255A JP33769799A JP33769799A JP2001150255A JP 2001150255 A JP2001150255 A JP 2001150255A JP 33769799 A JP33769799 A JP 33769799A JP 33769799 A JP33769799 A JP 33769799A JP 2001150255 A JP2001150255 A JP 2001150255A
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Abstract

(57)【要約】 部品供給ユニット配置の最適化を図る。 【解決手段】 多数のベアチップを収納したウエハ11
を複数個載置し、X方向移動及びY方向移動並びにθ回
転可能な載置台10と、前記載置台10上のウエハ11
内から所望のベアチップを取出し、各ベアチップを対応
する検査台16上に移載する取出し機構15と、前記検
査台16上のベアチップ状態を検査する検査機構20
と、前記検査機構20による検査終了後のベアチップを
取出し、各実装基板2上にそれぞれ実装する実装機構2
1とから成る部品供給ユニットを複数体備え、隣り合う
取出し機構15同士の部品取出し位置間隔が、隣り合う
載置台10同士のθ回転中心の間隔よりも狭くなるよう
に配置したことで、隣り合う実装ステーション同士の間
隔が短くなり、実装基板2の搬送距離が短くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部品供給装置に関
し、更に言えば、実装基板に実装する各種部品を供給す
る部品供給装置の配置効率向上を図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の部品供給装置について説明
する。尚、説明の便宜上、以下の説明では実装基板に各
種部品を実装する部品実装装置に搭載された基板供給装
置を例にして説明する。
【0003】従来の部品供給装置として、例えば、図3
に示すように多数の部品を収納した部品群(例えば、半
導体ウエハ等)31を複数個(本実施形態では4個)載
置し、X方向移動及びY方向移動並びにθ回転可能な載
置台32と、前記載置台32上の複数個の部品群31内
から所望部品を取出し、検査台33上に移載する取出し
機構34と、前記検査台33上の部品状態を検査する検
査機構35と、前記検査機構35による検査終了後の部
品を取出し、実装基板36上に実装する実装機構37と
から成る部品供給ユニットを複数体備えることで、部品
実装効率を高めていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構成の部品供給装置において、前記載置台32が取出
し機構34による部品の取出し位置に合わせてX方向移
動及びY方向移動並びにθ回転するため、その中心Tを
基準にした移動範囲(図3に載置台32外周部を取り囲
むように二点鎖線で示した範囲)及び所定間隔を存して
隣り合う載置台32同士を配置する必要があり、この部
品供給ユニットが装置スペースの比較的広い範囲を占め
ていた。
【0005】特に、近年、多品種の部品実装装置の要求
仕様が高度化し、装置が大型化している。そのため、部
品供給ユニット配置方式の改善を図ることで、配置効率
を高めたいという要望があった。
【0006】更に言えば、上記部品供給ユニット配置方
式の改善により、実装基板の搬送距離の短縮化が図れれ
ば、搬送時間短縮に有利なものとなる。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の部品供
給装置は上記課題に鑑みなされたもので、図1に示すよ
うに多数のベアチップを収納したウエハ11を複数個載
置し、X方向移動及びY方向移動並びにθ回転可能な載
置台10と、前記載置台10上のウエハ11内から所望
のベアチップを取出し、各ベアチップを対応する検査台
16上に移載する取出し機構15と、前記検査台16上
のベアチップ状態を検査する検査機構20と、前記検査
機構20による検査終了後のベアチップを取出し、実装
基板2上に実装する実装機構21とから成る部品供給ユ
ニットを複数体備え、隣り合う取出し機構15同士の部
品取出し位置間隔が、隣り合う載置台10同士のθ回転
中心の間隔よりも狭くなるように配置したことで、隣り
合う実装ステーション同士の間隔が短くなるので、実装
基板2の搬送距離の短縮化が可能になる。
【0008】また、前記載置台10,取出し機構15及
び実装基板2が、それぞれ前後関係を有する形で直線上
に配置され、当該載置台10のθ回転中心を所定量ずら
し、かつ隣り合う載置台10同士を近づけることで、図
3に示すように前記載置台32,取出し機構及び実装基
板が、それぞれ前後関係を有する形で直線上に配置さ
れ、当該載置台のθ回転中心がその直線上にある構成の
ものに比して実装ステーション同士の間隔が短くなるの
で、実装基板2の搬送距離の短縮化が可能になる。
【0009】更に、前記載置台10,取出し機構15及
び実装基板2が、それぞれ前後関係を有する形で直線上
に配置され、当該載置台10のθ回転中心を、その直線
上よりも隣り合う載置台10同士が離間する方向に所定
量ずらし、その所定量ずらした分だけ、直線上に配置さ
れる隣り合う前記載置台10,取出し機構15及び実装
基板2同士の間隔を狭まる方向にずらすことで、隣り合
う作業ステーション同士の間隔が短くなるので、実装基
板2の搬送距離の短縮化が可能になる。
【0010】更に、図1に示すように前記載置台10上
に4個(あるいは6個)のウエハ11が載置され、例え
ば、載置台10のθ回転中心が当該載置台10,取出し
機構15及び実装基板2が、それぞれ前後関係を有する
形で直線上から45°(あるいは60°)ずらした場合
において、取出し機構15による取出しから実装基板2
への実装作業中に取出したベアチップを90°(あるい
は120°)回転させることで、載置台10上に載置す
る際のウエハ11内のベアチップの向きと、当該ベアチ
ップを実装基板2に実装する際の実装機構21の移動方
向とを合わせることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の部品供給装置に係
る一実施形態について図面を参照しながら説明する。
【0012】図1及び図2は本発明が適用される部品供
給装置の平面図及びその側面図である。
【0013】図において、1は部品供給装置本体で、こ
の本体1には不図示の供給ストッカから供給され、各種
部品が実装される実装基板2を載置した作業用パレット
3を実装ステーションに搬送し、実装作業が終了した実
装基板2を下流に搬送する搬送機構4が構成されてい
る。尚、前記作業用パレット3に載置される実装基板2
は1枚でも、また複数枚でも構わない。
【0014】また、前記搬送機構4の構成としては、種
々の構成が考えられるが、本実施形態では前記作業用パ
レット3を載置した状態で、搬送ガイド5にガイドされ
ながら水平移動可能なスライド機構6を有する構成を採
用しているが、その他に例えば、コンベアによる搬送方
式、あるいは竿送り方式等でも良い。
【0015】更に、本実施形態では部品実装効率の向上
を図るため、後述する部品供給ユニットを複数(例え
ば、2体)用意し、これに対応する作業用パレット3
(実装基板2)を複数個(2個)ずつ実装ステーション
に搬送している。
【0016】10は多数の部品を収納した部品群(本実
施形態ではダイシングされた半導体ウエハで、以下ウエ
ハと称し、このウエハ11から取出される部品をベアチ
ップと称す。)11を複数個(例えば、4個)載置し、
X方向移動及びY方向移動並びにθ回転可能な載置台
で、隣り合う形で2体配置されている。尚、図1に載置
台10外周部を取り囲むように二点鎖線で示した範囲
が、中心Tを基準にした当該載置台10の移動範囲であ
る。
【0017】15は前記載置台10上のウエハ11内か
ら所望のベアチップを取出し、検査台16上に移載する
取出し機構で、90°水平回転及び上下移動可能なピッ
クアップアーム17を有し、当該ピックアップアーム1
7で前記ウエハ11上のベアチップを吸着取出した後
に、支点を介してピックアップアーム17を90°回転
させて、前記検査台16上にベアチップを移載する。
【0018】20は前記検査台16上に移載されたベア
チップの状態(姿勢及び欠け等)を検査する検査機構
で、当該検査台16上方に位置させた不図示の認識カメ
ラにより当該ベアチップの姿勢及び欠け状態等を認識す
る。
【0019】21は検査終了後のベアチップを取出し、
実装基板2上に実装する実装機構で、前記検査機構20
による検査ステーションから実装ステーションまで水平
移動及び上下移動可能並びにθ回転可能なボンディング
ヘッド22を有し、当該ボンディングヘッド22で前記
検査台16上のベアチップを吸着取出した後に、実装基
板2上の実装ポイントまで水平移動して行き、そのポイ
ントで下動して当該ベアチップをボンディングする。
【0020】これらの載置台10,取出し機構15,検
査機構20及び実装機構21とで部品供給ユニットが構
成され、当該部品供給ユニットが隣り合うようにして、
前記搬送機構4に並設されている。
【0021】また、載置台10上の部品取出しポイン
ト,検査機構20による検査ポイント及び実装基板2上
の実装ポイントは、それぞれ前後関係を有する形で直線
上に配置され、当該載置台10のθ回転中心Tが、その
直線上よりも隣り合う載置台10同士が離間する方向に
所定量(例えば、直線上から45°)ずれた(隣り合う
取出し機構15同士の部品取出し位置間隔が、隣り合う
載置台10同士のθ回転中心Tの間隔よりも狭くなる)
位置に設定されている。
【0022】このような配置構成を採用することで本発
明では、従来(図3に示す配置構成)のような前記載置
台31上の部品取出しポイント,検査機構35による検
査ポイント及び実装基板36上の実装ポイントが、それ
ぞれ前後関係を有する形で直線上に配置され、当該載置
台31のθ回転中心Tがその直線上にある構成のものに
比して、載置台10同士の間隔(隣り合う実装基板2上
の実装ポイント同士の間隔A<A’)及び載置台10の
移動範囲(B<B’)を狭くすることができる。従っ
て、実装基板2の搬送距離の短縮化が図れる。
【0023】また、前述したように載置台10上に4個
のウエハ11が載置され、例えば、載置台10のθ回転
中心が当該載置台10上の取出し機構15による取出し
ポイント,検査機構16による検査ポイント及び実装基
板2上の実装機構21による実装ポイントを結ぶ直線上
から45°ずれた位置に配置した場合において、前記取
出し機構15のピックアップアーム17によりベアチッ
プを取出した後に、当該ピックアップアーム17を90
°回転させることで、ベアチップを90°回転させて実
装基板2に実装させるため、載置台10上にウエハ11
を載置する際のウエハ11内のベアチップの向きと、実
装基板2にベアチップを実装する際の実装機構21の移
動方向(実装方向)とを合わせることができるため、作
業者による載置台10へのウエハ11の装着ミス発生を
抑止できる。
【0024】尚、本実施形態では載置台10上に4個の
ウエハ11を載置し、載置台10のθ回転中心が当該載
置台10上の取出し機構15による取出しポイント,検
査機構20による検査ポイント及び実装基板2上の実装
機構21による実装ポイントを結ぶ直線上から45°ず
らした位置に配置する構成について説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、図示した説明は省略
するが、例えば、載置台10上に6個のウエハ11を載
置し、載置台10のθ回転中心が当該載置台10上の取
出し機構15による取出しポイント,検査機構20によ
る検査ポイント及び実装基板2上の実装機構21による
実装ポイントを結ぶ直線上から60°ずらした位置に配
置する構成とすることで、本発明の特徴である部品供給
ユニットの配置効率向上を可能にすると共に、前記取出
し機構15のピックアップアーム17によりベアチップ
を取出した後に、当該ピックアップアーム17を120
°回転させることで、ベアチップを120°回転させて
実装基板2に実装するようにすれば、同じく載置台10
上にウエハ11を載置する際のウエハ11内のベアチッ
プの向きと、実装基板2にベアチップを実装する際の実
装機構21の移動方向(実装方向)とを合わせることが
できるため、作業者による載置台10へのウエハ11の
装着ミス発生を抑止できる。
【0025】以下、部品供給動作について図面を参照し
ながら説明する。
【0026】先ず、作業者は載置台10上にウエハ11
を4枚載置する。このとき、前述したようにウエハ11
内のベアチップの向きは、実装基板2に当該ベアチップ
を実装する際の実装機構21の移動方向に合せて装着す
れば良いため、装着ミスが起こり難くくなる(図1に部
品の向きを⇒で示してある。)。
【0027】そして、前述したようにして載置台10上
にウエハ11を4枚装着した後、作業者は部品実装作業
を開始させる。
【0028】部品実装作業が開始されると、載置台10
がX方向移動及びY方向移動並びにθ回転(載置台10
外周部を取り囲むように二点鎖線で示した範囲が、中心
Tを基準にした当該載置台10の移動範囲である。)し
て、所望のベアチップ上方に取出し機構15のピックア
ップアーム17が位置される(図1及び図2参照)。
【0029】次に、当該ピックアップアーム17が所定
量下動して所望のベアチップを吸着取出しする。尚、こ
の吸着取出し時には、図示しないがウエハ裏面からベア
チップを突き上げて吸着取出しし易くする突き上げ機構
が準備されている。
【0030】続いて、ピックアップアーム17で前記ウ
エハ11上のベアチップを吸着取出した後に、支点を介
して当該ピックアップアーム17を90°回転させて、
前記検査台16上にベアチップを移載する。このとき、
ウエハ11上のベアチップ向きと検査台16上のベアチ
ップ向きとが同じ向きになる。ここで、前記検査台16
上に移載されたベアチップ状態(姿勢及び欠け等)が、
検査機構20により認識される。
【0031】最後に、検査終了後のベアチップを実装機
構21のボンディングヘッド22で取出し、当該ボンデ
ィングヘッド22を介してベアチップを実装基板2上の
実装ポイントにボンディングする。尚、このとき前記検
査機構20による認識の結果、姿勢(位置)ずれがある
ベアチップに対しては、ボンディングヘッド22で吸着
後、当該ヘッド22を所望角度θ回転させることでその
姿勢(位置)ずれを修正し、実装基板2上に実装する。
また、欠け等の不良品に対しては、実装作業を一旦中断
し、異常報知等して作業者に連絡する。
【0032】以下、同様の作業が繰り返される。このと
き、所望のベアチップが順次選択され、実装されていく
ことになるが、本発明では載置台10上の部品取出しポ
イント,検査機構20による検査ポイント及び実装基板
2上の実装ポイントを、それぞれ前後関係を有する形で
直線上に配置し、当該載置台10のθ回転中心Tを、そ
の直線上よりも隣り合う載置台10同士が離間する方向
に所定量(例えば、直線上から45°)ずらし(隣り合
う取出し機構15同士の部品取出し位置間隔が、隣り合
う載置台10同士のθ回転中心Tの間隔よりも狭くなる
ように配置した)ことで、従来(図3に示す配置構成)
のような前記載置台31上の部品取出しポイント,検査
機構35による検査ポイント及び実装基板36上の実装
ポイントが、それぞれ前後関係を有する形で直線上に配
置され、当該載置台31のθ回転中心Tがその直線上に
ある構成のものに比して、載置台10同士の間隔(隣り
合う実装基板2上の実装ポイント同士の間隔A<A’)
及び載置台10の移動範囲(B<B’)を狭くすること
ができる。従って、実装基板2の搬送距離の短縮化が図
れ、実装基板2の搬送にかかる時間を短縮でき、作業性
が向上する。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、載置台,取出し機構及
び実装基板を、それぞれ前後関係を有する形で直線上に
配置し、当該載置台のθ回転中心を、その直線上よりも
隣り合う載置台同士が離間する方向に所定量ずらしたこ
とで、従来のような載置台,取出し機構及び実装基板
が、それぞれ前後関係を有する形で直線上に配置され、
当該載置台のθ回転中心がその直線上にある構成のもの
に比して、載置台同士の間隔(隣り合う実装基板上の実
装ポイント同士の間隔)及び載置台が移動する際の移動
範囲を狭くすることができる。従って、上記した配置構
成を採用することで、実装基板の搬送距離の短縮化が図
れ、基板搬送にかかる時間の短縮化による搬送効率の向
上が図れる。
【0034】また、載置台上に複数個の部品群を載置
し、当該載置台のθ回転中心が当該載置台,取出し機構
及び実装基板とを結ぶ直線上から所定角度ずれた位置に
配置した場合には、前記取出し機構により部品を取出し
た後に、当該ベアチップを所定角度回転させて実装基板
上に実装することで、載置台上にウエハを載置する際の
ベアチップの向きと、実装基板に部品を実装するための
実装機構の移動方向(実装方向)とを合わせることがで
きるため、作業者による載置台へのウエハの装着ミス発
生を抑止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の部品供給装置を示す平面
図である。
【図2】本発明の一実施形態の部品供給装置を示す側面
図である。
【図3】従来の部品供給装置を示す平面図である。
【符号の説明】
1 部品供給装置本体 2 実装基板 4 搬送機構 10 載置台 11 半導体ウエハ 15 取出し機構 16 検査台 20 検査機構 21 実装機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA37 CC19 FF04 JJ03 PP12 QQ31 3C030 BC16 DA01 DA11 DA15 4M106 AA02 CA38 DB01 DG08 DG10 DG20 DG26 5F047 FA02 FA03 FA05 FA08 FA72 FA74 FA83

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実装基板上に実装される各種部品を供給
    する部品供給装置において、 多数の部品を収納した部品群を複数個載置し、X方向移
    動及びY方向移動並びにθ回転可能な載置台と、 前記載置台上の複数個の部品群内から所望の部品を取出
    し、実装基板上に実装する実装機構とから成る部品供給
    ユニットを複数体備え、 隣り合う取出し機構同士の部品取出し位置間隔が、隣り
    合う載置台同士のθ回転中心の間隔よりも狭くなるよう
    に配置されていることを特徴とする部品供給装置。
  2. 【請求項2】 実装基板上に実装される各種部品を供給
    する部品供給装置において、 多数の部品を収納した部品群を複数個載置し、X方向移
    動及びY方向移動並びにθ回転可能な載置台と、 前記載置台上の複数個の部品群内から所望の部品を取出
    し、検査台上に移載する取出し機構と、 前記検査台上の部品状態を検査する検査機構と、 前記検査機構による検査終了後の部品を取出し、実装基
    板上に実装する実装機構とから成る部品供給ユニットを
    複数体備え、 隣り合う取出し機構同士の部品取出し位置間隔が、隣り
    合う載置台同士のθ回転中心の間隔よりも狭くなるよう
    に配置されていることを特徴とする部品供給装置。
  3. 【請求項3】 実装基板上に実装される各種部品を供給
    する部品供給装置において、 多数の部品を収納した部品群を複数個載置し、X方向移
    動及びY方向移動並びにθ回転可能な載置台と、 前記載置台上の複数個の部品群内から所望の部品を取出
    し、実装基板上に実装する実装機構とから成る部品供給
    ユニットを複数体備え、 前記載置台,取出し機構及び実装基板が、それぞれ前後
    関係を有する形で直線上に配置され、当該載置台のθ回
    転中心が、その直線上にないことを特徴とする部品供給
    装置。
  4. 【請求項4】 実装基板上に実装される各種部品を供給
    する部品供給装置において、 多数の部品を収納した部品群を複数個載置し、X方向移
    動及びY方向移動並びにθ回転可能な載置台と、 前記載置台上の複数個の部品群内から所望の部品を取出
    し、検査台上に移載する取出し機構と、 前記検査台上の部品状態を検査する検査機構と、 前記検査機構による検査終了後の部品を取出し、実装基
    板上に実装する実装機構とから成る部品供給ユニットを
    複数体備え、 前記載置台,取出し機構及び実装基板が、それぞれ前後
    関係を有する形で直線上に配置され、当該載置台のθ回
    転中心が、その直線上にないことを特徴とする部品供給
    装置。
  5. 【請求項5】 前記載置台のθ回転中心が、当該載置
    台,取出し機構及び実装基板がそれぞれ配置された直線
    上から所定角度ずれていることを特徴とする請求項3あ
    るいは請求項4に記載の部品供給装置。
  6. 【請求項6】 前記載置台のθ回転中心が、当該載置
    台,取出し機構及び実装基板がそれぞれ配置された直線
    上から角度45°,60°ずれていることを特徴とする
    請求項3あるいは請求項4あるいは請求項5に記載の部
    品供給装置。
  7. 【請求項7】 前記取出し機構が、載置台上の部品取出
    し位置から前記検査台上の部品移載位置まで水平回転可
    能に構成されていることを特徴とする請求項2あるいは
    請求項4に記載の部品供給装置。
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