JP2001149913A - 汚染土壌の洗浄方法 - Google Patents

汚染土壌の洗浄方法

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JP2001149913A JP33345799A JP33345799A JP2001149913A JP 2001149913 A JP2001149913 A JP 2001149913A JP 33345799 A JP33345799 A JP 33345799A JP 33345799 A JP33345799 A JP 33345799A JP 2001149913 A JP2001149913 A JP 2001149913A
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Fumiaki Hirano
文昭 平野
Kazuo Okamura
和夫 岡村
Takuro Odawara
卓郎 小田原
Chiaki Niwa
千明 丹羽
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油や重金属等に汚染された土壌を現地におい
て簡便かつ安価に清浄化する。 【解決手段】 汚染土壌と洗浄液とを攪拌混合する工
程、汚染土壌と洗浄液との混合物から粗粒分を分級する
工程、粗粒分を洗浄液によりさらに洗浄し分級装置11
により汚染物質を洗浄液とともに分離する工程、粗粒分
を分級した残余の細粒分を沈降装置8において沈降せし
めて固液分離する工程、洗浄液を回収して汚染物質を分
離し処理あるいは処分する工程とを有する。汚染物質が
油分である場合には洗浄液として水と水ガラスを用い
る。汚染物質が重金属である場合には洗浄液として水と
酸またはアルカリ溶液を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、灯油、軽油、重油
等の油や重金属等により汚染された土壌を洗浄して清浄
化するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、タンカー事故等により海上に流出
した原油や重油が海岸に漂着して環境汚染を引き起こす
事態がしばしば生じる。そのような場合、油汚染された
土砂を清浄化するため、カセイソーダや過酸化水素水、
あるいは灯油や界面活性剤を用いて汚染土壌から油分を
分離除去する方法が試みられている。
【0003】また、土壌が有害な重金属に汚染されてい
る場合、従来においては重金属を汚染土壌から分離除去
するための有効適切な方法は未だ確立されていないこと
から、汚染土壌が周囲に拡散することを防止するべく厳
重に封じ込めるという対策が取られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、油汚染土壌に
対する上記のような従来の清浄化方法は現地において簡
便、安価に実施できるようなものではないし、重金属汚
染土壌を単に封じ込めるだけでは根本的な解決となら
ず、以上のことから油や重金属等に汚染された土壌を現
地において簡便かつ安価に清浄化し得る有効な手段の開
発が急務であるとされている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、汚染
土壌を洗浄して清浄化するための方法であって、汚染土
壌と洗浄液とを攪拌混合する工程、汚染土壌と洗浄液と
の混合物から粗粒分を分級する工程、粗粒分を洗浄液に
よりさらに洗浄し分級装置により汚染物質を洗浄液とと
もに分離する工程、粗粒分を分級した残余の細粒分を沈
降装置において沈降せしめて固液分離する工程、洗浄液
を回収して汚染物質を分離し処理あるいは処分する工程
とを有するものである。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、汚染物質が油分である場合に洗浄液として水と水ガ
ラスを用いるものである。
【0007】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、汚染物質が重金属である場合に洗浄液として水と酸
またはアルカリ溶液を用いるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態の洗浄方法
を図1を参照して説明する。本第1実施形態は灯油、軽
油、重油等の油による汚染土壌を対象とするもので、洗
浄液としては水と水ガラス(珪酸ナトリウム溶液)を用
いるものである。
【0009】本第1実施形態では、現地において掘削し
た汚染土壌を受入ホッパー1に投入し、ベルトコンベア
ー等の搬送装置により混合装置2に供給する。混合装置
2としては解こう機あるいは攪拌機が好適に採用可能で
あり、これに洗浄水を供給して攪拌混合する。
【0010】所定時間の攪拌混合後、フルイ装置3に移
し、粒径の大きいれき等(粒径がほぼ2mm以上のも
の)を排除する。フルイ装置3を通過した細かい土砂は
1次受槽4から分級装置5に送り、このとき洗浄水を加
える。
【0011】分級装置5において約74μm以上の粗粒
分(主として砂)を分級してそれを2次受槽6に送ると
ともに、残余の細粒分であるシルトや粘土は洗浄水とと
もに泥水受槽7へ送る。
【0012】泥水受槽7に送られた細粒分には凝集剤
(PAC等)を添加して沈降装置8に送り、そこで所定
時間静置し、沈降した細粒分をフィルタープレス等の圧
縮装置9により圧縮して水分除去した後、回収する。細
粒分から分離して沈降装置8の液面に浮上した油分は回
収して処分し、沈降装置8からの洗浄水は圧縮装置9か
らの洗浄水とともに1次洗浄水受槽10に回収して処理
し、新たに供給される洗浄水とともに循環使用する。
【0013】一方、粗粒分は2次受槽6において洗浄液
としての水ガラスと混合し、それらをポンプにより分級
装置11に送る。この分級装置11としては洗浄室を有
するドラム式分級機が好適に採用可能であり、ここで粗
粒分と洗浄液とを攪拌混合すると、水ガラスによる洗浄
により油分が土壌から分離するので、洗浄後の粗粒分を
回収するとともに、分離された汚染物質である油分を含
む洗浄液を2次洗浄水受槽12に送る。2次洗浄水受槽
12では必要に応じて新たな洗浄液を加えてpHを10
以上、水ガラスの濃度を1%以上に調整して循環使用す
る。この2次洗浄液受槽12の液面には分離された油分
が浮上するのでそれを回収して処分する。
【0014】本第1実施形態の洗浄方法によれば、油汚
染土壌を粗粒分(主として砂)と細粒分(シルトや粘
土)に分け、粗粒分を水ガラスにより洗浄して分離した
油分を2次洗浄水受槽12により分離し、細粒分は水洗
浄して沈降装置8において固液分離を行うので、十分な
洗浄効果が得られることはもとより、現地において簡便
かつ効率的に実施することができ、洗浄後の土壌をその
まま現地に戻すことができ、また洗浄液としての水や水
ガラスは再生して繰り返し循環使用でき、したがって洗
浄コストを十分に軽減することができる。
【0015】なお、上記方法では、たとえばA重油によ
る5%程度の高濃度汚染土壌を残留濃度が数百ppm程
度にまで清浄化できるが、さらに高度の処理が必要な場
合には、洗浄後の土壌に対しより高度の清浄化処理たと
えばバイオレメディエーション処理を行えば良い。
【0016】次に、本発明の第2実施形態の洗浄方法を
図2を参照して説明する。本第2実施形態は重金属によ
る汚染土壌を対象とするもので、洗浄液としては、水
と、塩酸や硫酸等の酸溶液、あるいはカセイソーダや珪
酸ナトリウム等のアルカリ溶液を用いるものである。
【0017】本第2実施形態では、現地において掘削し
た汚染土壌を受入ホッパー21に投入し、ベルトコンベ
アー等の搬送装置により混合装置22に供給する。混合
装置22としては解こう機あるいは攪拌機が好適に採用
可能であり、これに洗浄液としての酸あるいはアルカリ
溶液を供給して攪拌混合する。
【0018】所定時間の攪拌混合後、フルイ装置23に
移して粒径の大きいれき等を分別し、水洗浄装置24に
おいて洗浄液を洗い流した後、回収して現地に埋め戻
す。ここで使用した洗浄水は2次洗浄水受槽25に回収
して再利用する。
【0019】フルイ装置23を通過した細かい土砂は、
洗浄液とともに1次受槽26から分級装置27に送り、
この分級装置27にも洗浄液を加える。
【0020】分級装置27において約74μm以上の粗
粒分(主として砂)を分級してそれを2次受槽28に送
るとともに、残余の細粒分であるシルトや粘土は洗浄液
とともに泥水受槽29へ送る。
【0021】泥水受槽29に送られた細粒分には必要に
応じてpH調整を行うとともに、凝集剤(PAC等)を
添加して沈降装置30に送り、そこで所定時間静置し、
沈降した細粒分をフィルタープレス等の圧縮装置31に
より圧縮して水分除去した後、回収して現地に埋め戻
す。沈降装置30において細粒分から分離した汚染物質
を含む洗浄液および圧縮装置31からの洗浄液を1次洗
浄水受槽32に回収し、重金属処理装置33において汚
染物質である重金属を分離除去して処分施設へ送り、こ
こで回収した洗浄水は再生して循環使用する。
【0022】一方、粗粒分は2次受槽28において洗浄
水と混合し、それらをポンプにより分級装置34に送
る。この分級装置34としては洗浄室を有するドラム式
分級機が好適に採用可能であり、ここで粗粒分と洗浄水
とを攪拌混合すると、洗浄水による洗浄により汚染物質
が土壌から分離するので、洗浄後の粗粒分を回収して現
地に埋め戻すとともに、分離された汚染物質である重金
属を含む洗浄水を2次洗浄水受槽25から重金属処理装
置33に送り、上記の1次洗浄液受槽32からの洗浄液
とともに処理して重金属を分離除去する。
【0023】本第2実施形態においては、処理対象の重
金属に応じて適切な酸溶液あるいはアルカリ溶液を用い
ることで優れた洗浄効果が得られるとともに、第1実施
形態と同様に現地において簡便、効率的、安価に実施す
ることができる。
【0024】図3は本発明の第3実施形態を示す。本第
3実施形態は第2実施形態と同様に重金属汚染土壌を対
象とし、洗浄液としては同じく水と酸溶液あるいはアル
カリ溶液を用いるものであるが、洗浄が容易で量が最も
多い粗粒分(主として砂)を洗浄液により十分に洗浄し
て現地に埋め戻すこととし、比較的量が少ないれきや細
粒分(シルト、粘土)は水洗浄するに留めて処分してし
まうようにしたものである。
【0025】本第3実施形態では、汚染土壌を受入ホッ
パー41から混合装置42に供給し、洗浄水と攪拌混合
する。
【0026】所定時間の攪拌混合後、フルイ装置43に
より粒径の大きいれき等を分別して処分し、フルイ装置
43を通過した細かい土砂は、洗浄水とともに1次受槽
44から分級装置45に送り、この分級装置45にも洗
浄水を供給する。
【0027】分級装置45において約74μm以上の粗
粒分(主として砂)を分級してそれを2次受槽46に送
るとともに、残余の細粒分であるシルトや粘土は洗浄水
とともに泥水受槽47へ送る。
【0028】泥水受槽47に送られた細粒分は凝集剤
(PAC等)を添加して沈降装置48に送り、そこで所
定時間静置し、沈降した細粒分をフィルタープレス等の
圧縮装置49により圧縮して水分除去した後、回収して
処分する。沈降装置48において細粒分から分離した汚
染物質を含む洗浄水および圧縮装置49からの洗浄水を
1次洗浄水受槽50に回収し、重金属処理装置51にお
いて汚染物質である重金属を分離除去して処分し、ここ
で回収した洗浄液や洗浄水は再生して循環使用する。
【0029】一方、粗粒分は2次受槽46において洗浄
液と攪拌混合すると、洗浄液による洗浄により汚染物質
が土壌から分離するので、洗浄後の粗粒分を回収し、水
洗浄装置53により洗浄液を洗い流した後、現地に埋め
戻す。分級装置52からの汚染物質を含む洗浄液は2次
洗浄液受槽54から重金属処理装置51へ送り、水洗浄
装置53からの洗浄水も同様に重金属処理装置51に送
り、ここで重金属を分離除去するとともに洗浄液を再生
して循環使用する。
【0030】以上で本発明の実施形態を説明したが、本
発明は上記実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱
しない範囲で工程の細部や使用する洗浄液、装置類につ
いては適宜の設計的変更が可能であることは当然であ
る。
【0031】
【発明の効果】請求項1の発明は、汚染土壌を粗粒分と
細粒分とに分け、粗粒分については洗浄液により洗浄し
て分級装置により汚染物質を洗浄液とともに分離除去す
るとともに、細粒分については沈降装置において固液分
離するので、十分な洗浄効果が得られて汚染土壌を清浄
化できることはもとより、現地において簡便、安価、効
率的に洗浄処理を行うことができ、油や重金属に汚染さ
れた土壌を大量に処理する場合に適用して好適である。
【0032】請求項2の発明は、汚染物質が油分である
場合に洗浄液として水と水ガラスを用いるので、水ガラ
スによる油分に対する優れた洗浄効果が得られるととも
に、洗浄液を再生して循環使用することが可能であるの
で経済的である。
【0033】請求項3の発明は、汚染物質が重金属であ
る場合に洗浄液として水と酸溶液またはアルカリ溶液を
用いるので、処理対象の重金属に応じて適切な酸溶液あ
るいはアルカリ溶液を選択して用いることで優れた洗浄
効果が得られるとともに、洗浄液の再生、循環使用も可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態を示す系統図である。
【図2】 本発明の第2実施形態を示す系統図である。
【図3】 本発明の第3実施形態を示す系統図である。
【符号の説明】
2 混合装置 3 フルイ装置 5 分級装置 8 沈降装置 11 分級装置 22 混合装置 23 フルイ装置 27 分級装置 30 沈降装置 33 重金属処理装置 34 分級装置 42 混合装置 43 フルイ装置 45 分級装置 48 沈降装置 51 重金属処理装置 52 分級装置 53 水洗浄装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小田原 卓郎 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 丹羽 千明 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 Fターム(参考) 4D004 AA41 AB02 AB03 AC07 CA07 CA10 CA13 CA15 CA35 CA40 CC03 CC12 CC13 CC20 DA02 DA10 4D071 AA01 AA42 BB13 DA03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 汚染土壌と洗浄液とを攪拌混合する工
    程、汚染土壌と洗浄液との混合物から粗粒分を分級する
    工程、粗粒分を洗浄液によりさらに洗浄し分級装置によ
    り汚染物質を洗浄液とともに分離する工程、粗粒分を分
    級した残余の細粒分を沈降装置において沈降せしめて固
    液分離する工程、洗浄液を回収して汚染物質を分離し処
    理あるいは処分する工程とを有することを特徴とする汚
    染土壌の洗浄方法。
  2. 【請求項2】 汚染物質が油分であり、洗浄液として水
    と水ガラスを用いることを特徴とする請求項1記載の汚
    染土壌の洗浄方法。
  3. 【請求項3】 汚染物質が重金属であり、洗浄液として
    水と酸溶液またはアルカリ溶液を用いることを特徴とす
    る請求項1記載の汚染土壌の洗浄方法。
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