JP2001145682A - 身体の洗浄装置 - Google Patents
身体の洗浄装置Info
- Publication number
- JP2001145682A JP2001145682A JP33104099A JP33104099A JP2001145682A JP 2001145682 A JP2001145682 A JP 2001145682A JP 33104099 A JP33104099 A JP 33104099A JP 33104099 A JP33104099 A JP 33104099A JP 2001145682 A JP2001145682 A JP 2001145682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- water
- cleaning
- adapter
- skin surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 例えば介護を要する老人等がベット上で横た
わったままでの身体洗浄あるいは衣服を半ば着用してい
る身体の一部を効果的に洗浄することができる身体の洗
浄装置の開発。 【解決手段】 身体の皮膚面に対して洗浄水を射出させ
ることができる射水ノズル、及び該射水ノズルから皮膚
に向けて射出された後の洗浄済水を回収するバキューム
口を有する洗浄アダプタと、該洗浄アダプタに設けられ
ているバキューム口を負圧とすると共に上記射水ノズル
より圧力水を噴射せしめるためのポンプ、及び該ポンプ
の駆動力で上記射水ノズルから射出せしめるための洗浄
水を封入する洗浄水タンク、及び上記バキューム口から
吸引された洗浄済水を回収する回収タンクを備えた洗浄
装置本体とからなる。
わったままでの身体洗浄あるいは衣服を半ば着用してい
る身体の一部を効果的に洗浄することができる身体の洗
浄装置の開発。 【解決手段】 身体の皮膚面に対して洗浄水を射出させ
ることができる射水ノズル、及び該射水ノズルから皮膚
に向けて射出された後の洗浄済水を回収するバキューム
口を有する洗浄アダプタと、該洗浄アダプタに設けられ
ているバキューム口を負圧とすると共に上記射水ノズル
より圧力水を噴射せしめるためのポンプ、及び該ポンプ
の駆動力で上記射水ノズルから射出せしめるための洗浄
水を封入する洗浄水タンク、及び上記バキューム口から
吸引された洗浄済水を回収する回収タンクを備えた洗浄
装置本体とからなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、身体の皮膚を洗浄
することができる洗浄装置であって、例えば介護を要す
る老人等がベット上で横たわったままでの身体洗浄、あ
るいは衣服を半ば着用している身体の一部を効果的に洗
浄することができる身体の洗浄装置に関するものであ
る。
することができる洗浄装置であって、例えば介護を要す
る老人等がベット上で横たわったままでの身体洗浄、あ
るいは衣服を半ば着用している身体の一部を効果的に洗
浄することができる身体の洗浄装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】人の体を洗う一般的な手段は風呂、シャ
ワー等を用いているが、例えば寝たきりで起ることが困
難である入院患者あるいは歩行等が困難である老人、リ
ハビリ患者等にあっては、身体洗浄のための入浴又はシ
ャワーを浴びさせる等のことが困難である場合が多く、
身体の洗浄に苦労がある。また健康な人であっても、例
えば体臭を有する者、あるいは腋臭を有する者にあって
は、身体の部分的洗浄を頻繁に行なうことが望ましいが
入浴やシャワー浴を頻繁にすることは事実上困難であ
る。
ワー等を用いているが、例えば寝たきりで起ることが困
難である入院患者あるいは歩行等が困難である老人、リ
ハビリ患者等にあっては、身体洗浄のための入浴又はシ
ャワーを浴びさせる等のことが困難である場合が多く、
身体の洗浄に苦労がある。また健康な人であっても、例
えば体臭を有する者、あるいは腋臭を有する者にあって
は、身体の部分的洗浄を頻繁に行なうことが望ましいが
入浴やシャワー浴を頻繁にすることは事実上困難であ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような現実から、
身体の部分を容易（簡易）に洗浄することが可能である
洗浄装置、あるいはベット等に寝たままの状態でも手軽
に身体を洗浄することができる洗浄装置が実現すれば大
変便利である。
身体の部分を容易（簡易）に洗浄することが可能である
洗浄装置、あるいはベット等に寝たままの状態でも手軽
に身体を洗浄することができる洗浄装置が実現すれば大
変便利である。
【０００４】本発明は、かかる事実に鑑みてなされたも
ので、洗浄水を身体皮膚面の一部に接触させて、身体皮
膚面の部分洗浄を可能ならしめると共に、その身体皮膚
面の一部に接触させた洗浄済水を外部へ漏水させること
なく回収することができるハンド式洗浄装置の洗浄アダ
プタと、該洗浄アダプタへの吸水と、該洗浄アダプタ内
での洗浄済水を回収することができる洗浄装置本体とを
開発し、その洗浄ダプタを皮膚の洗浄すべき要部に押し
当てて、洗浄装置本体を駆動すれば洗浄水が洗浄すべき
皮膚面に接触されて皮膚洗浄を可能ならしめることがで
き、これによって浴槽あるいはシャワー装置を用いるこ
となく、例えばベット等に寝かせたままの状態での身体
皮膚洗浄あるいは身体の腋の下等の部分的位置の洗浄を
簡易に行なうことができる身体洗浄装置の提供を目的と
するものである。
ので、洗浄水を身体皮膚面の一部に接触させて、身体皮
膚面の部分洗浄を可能ならしめると共に、その身体皮膚
面の一部に接触させた洗浄済水を外部へ漏水させること
なく回収することができるハンド式洗浄装置の洗浄アダ
プタと、該洗浄アダプタへの吸水と、該洗浄アダプタ内
での洗浄済水を回収することができる洗浄装置本体とを
開発し、その洗浄ダプタを皮膚の洗浄すべき要部に押し
当てて、洗浄装置本体を駆動すれば洗浄水が洗浄すべき
皮膚面に接触されて皮膚洗浄を可能ならしめることがで
き、これによって浴槽あるいはシャワー装置を用いるこ
となく、例えばベット等に寝かせたままの状態での身体
皮膚洗浄あるいは身体の腋の下等の部分的位置の洗浄を
簡易に行なうことができる身体洗浄装置の提供を目的と
するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項１では、身体の皮膚面に対して洗浄水
を射出させることができる射水ノズル、及び該射水ノズ
ルから皮膚に向けて射出された後の洗浄済水を回収する
バキューム口を有する洗浄アダプタと、該洗浄アダプタ
に設けられているバキューム口を負圧とすると共に上記
射水ノズルより圧力水を噴射せしめるためのポンプ、及
び該ポンプの駆動力で上記射水ノズルから射出せしめる
ための洗浄水を封入する洗浄水タンク、及び上記バキュ
ーム口から吸引された洗浄済水を回収する回収タンクを
備えた洗浄装置本体とからなる身体の洗浄装置であるこ
とを特徴としている。
に本発明の請求項１では、身体の皮膚面に対して洗浄水
を射出させることができる射水ノズル、及び該射水ノズ
ルから皮膚に向けて射出された後の洗浄済水を回収する
バキューム口を有する洗浄アダプタと、該洗浄アダプタ
に設けられているバキューム口を負圧とすると共に上記
射水ノズルより圧力水を噴射せしめるためのポンプ、及
び該ポンプの駆動力で上記射水ノズルから射出せしめる
ための洗浄水を封入する洗浄水タンク、及び上記バキュ
ーム口から吸引された洗浄済水を回収する回収タンクを
備えた洗浄装置本体とからなる身体の洗浄装置であるこ
とを特徴としている。
【０００６】かかる請求項１に記載の身体洗浄装置によ
れば、身体の皮膚面に押し当てた洗浄アダプタから射出
される洗浄水によって、その皮膚面の部分的洗浄を有効
に行なうことができると共に、その洗浄アダプタを使用
する皮膚洗浄時には、その洗浄アダプタに作用するバキ
ューム力によりその洗浄アダプタ外部への洗浄水の漏水
を有効に阻止することができ、従ってベット等に寝かせ
たままでの身体洗浄あるいは衣服を着用しているままで
の身体の部分的洗浄が可能である。
れば、身体の皮膚面に押し当てた洗浄アダプタから射出
される洗浄水によって、その皮膚面の部分的洗浄を有効
に行なうことができると共に、その洗浄アダプタを使用
する皮膚洗浄時には、その洗浄アダプタに作用するバキ
ューム力によりその洗浄アダプタ外部への洗浄水の漏水
を有効に阻止することができ、従ってベット等に寝かせ
たままでの身体洗浄あるいは衣服を着用しているままで
の身体の部分的洗浄が可能である。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す実施の
形態に基いて詳細に説明する。
形態に基いて詳細に説明する。
【０００８】１はハンドタイプの洗浄アダプタであっ
て、この洗浄アダプタ１は、グリップ部２と、このグリ
ップ部２の内部には吸水路３と排水路４の双方が形成さ
れており、さらにそのグリップ部２の先端部には、上記
吸水路３に通じる射水ノズル５と上記排水路４に通じる
バキューム口６とが形成されている。さらにそのグリッ
プ部２の先端面周辺には、上記射水ノズル５及びバキュ
ーム口６の外側を囲むようにして円筒形状に形成されて
いる円筒壁部７が一体に形成されている。
て、この洗浄アダプタ１は、グリップ部２と、このグリ
ップ部２の内部には吸水路３と排水路４の双方が形成さ
れており、さらにそのグリップ部２の先端部には、上記
吸水路３に通じる射水ノズル５と上記排水路４に通じる
バキューム口６とが形成されている。さらにそのグリッ
プ部２の先端面周辺には、上記射水ノズル５及びバキュ
ーム口６の外側を囲むようにして円筒形状に形成されて
いる円筒壁部７が一体に形成されている。
【０００９】この円筒壁部７の材質は可撓弾性を有する
合成ゴムシート等により形成されていて、その円筒壁部
７の開口辺縁を人体の皮膚面８に密接させることができ
るように可撓弾性を有せしめている。またその円筒壁部
７の周縁には、その円筒壁部７周縁と皮膚面８との密接
度を高めるために、円筒壁部７の内側に向って鍔部９が
形成されている。
合成ゴムシート等により形成されていて、その円筒壁部
７の開口辺縁を人体の皮膚面８に密接させることができ
るように可撓弾性を有せしめている。またその円筒壁部
７の周縁には、その円筒壁部７周縁と皮膚面８との密接
度を高めるために、円筒壁部７の内側に向って鍔部９が
形成されている。
【００１０】１０は例えば台車、キャスター等により移
動可能である洗浄装置本体であって、この洗浄装置本体
１０は、洗浄水（液）１９を入れ、かつ蓋１１により密
封することができる洗浄水タンク１２と、洗浄後の洗浄
済水を回収蓄積できかつ蓋１３により密封することがで
きる回収タンク１４と、該回収タンク１４の内部にバキ
ュームホース１５を介して接続されるバキュームポンプ
１６とで構成されている。
動可能である洗浄装置本体であって、この洗浄装置本体
１０は、洗浄水（液）１９を入れ、かつ蓋１１により密
封することができる洗浄水タンク１２と、洗浄後の洗浄
済水を回収蓄積できかつ蓋１３により密封することがで
きる回収タンク１４と、該回収タンク１４の内部にバキ
ュームホース１５を介して接続されるバキュームポンプ
１６とで構成されている。
【００１１】上記洗浄アダプタ１に設けられている給水
路３は、フレキシブルの吸水ホース１７を介して洗浄タ
ンク１２の内部に連通されており、また洗浄アダプタ１
に設けられている排水路４はフレキシブルの排水ホース
１８を介して回収タンク１４の内部に連通されている。
路３は、フレキシブルの吸水ホース１７を介して洗浄タ
ンク１２の内部に連通されており、また洗浄アダプタ１
に設けられている排水路４はフレキシブルの排水ホース
１８を介して回収タンク１４の内部に連通されている。
【００１２】以上が本実施の形態であるが、次にその作
用について述べると、先ず洗浄水タンク１２内に洗浄水
又は適宜の洗剤を混入した洗浄液（以下これらを単に洗
浄水１９と称す）を充填し、その後、蓋１１で洗浄水タ
ンク１２内を密閉する。そこで上記洗浄アダプタ１にお
ける円筒壁部７の鍔部周面を人体皮膚面８の洗浄すべき
位置に気密状態で接圧した後、バキュームポンプ１６を
駆動すると、バキュームホース１５による負圧作用で回
収タンク１４内が負圧となり、この回収タンク１４内の
負圧力が排水ホース１８の内部→排水路４の内部→円筒
壁部７の内部→吸水路３の内部を経て吸水ホース１７の
内部に作用するために、洗浄タンク１２内の洗浄水１９
が、そのバキューム作用により吸引され、このために洗
浄水タンク１２内の洗浄水１９は、吸水ホース１７、洗
浄アダプタ１内の吸水路３を経て射水ノズル５から吸引
射出される。
用について述べると、先ず洗浄水タンク１２内に洗浄水
又は適宜の洗剤を混入した洗浄液（以下これらを単に洗
浄水１９と称す）を充填し、その後、蓋１１で洗浄水タ
ンク１２内を密閉する。そこで上記洗浄アダプタ１にお
ける円筒壁部７の鍔部周面を人体皮膚面８の洗浄すべき
位置に気密状態で接圧した後、バキュームポンプ１６を
駆動すると、バキュームホース１５による負圧作用で回
収タンク１４内が負圧となり、この回収タンク１４内の
負圧力が排水ホース１８の内部→排水路４の内部→円筒
壁部７の内部→吸水路３の内部を経て吸水ホース１７の
内部に作用するために、洗浄タンク１２内の洗浄水１９
が、そのバキューム作用により吸引され、このために洗
浄水タンク１２内の洗浄水１９は、吸水ホース１７、洗
浄アダプタ１内の吸水路３を経て射水ノズル５から吸引
射出される。
【００１３】射水ノズル５から吸引射出された洗浄水は
人体皮膚面８に圧力的に照射されて、その人体皮膚面が
洗浄される。この洗浄時間は自由であって、時間をかけ
ればその洗浄効果は高められ、また必要に応じてそのバ
キューム作用を維持しながら洗浄アダプタ１の円筒壁部
７を、人体皮膚面８に沿って滑べらせることによりその
人体皮膚面８の洗浄面を拡張することができる。
人体皮膚面８に圧力的に照射されて、その人体皮膚面が
洗浄される。この洗浄時間は自由であって、時間をかけ
ればその洗浄効果は高められ、また必要に応じてそのバ
キューム作用を維持しながら洗浄アダプタ１の円筒壁部
７を、人体皮膚面８に沿って滑べらせることによりその
人体皮膚面８の洗浄面を拡張することができる。
【００１４】かくして人体皮膚面の洗浄に使用された洗
浄水は、上記バキューム作用により洗浄アダプタ１に設
けられているバキューム口６→排水路４→排水ホース１
８→を経て回収タンク１２内に回収蓄積される。
浄水は、上記バキューム作用により洗浄アダプタ１に設
けられているバキューム口６→排水路４→排水ホース１
８→を経て回収タンク１２内に回収蓄積される。
【００１５】このように本実施の形態による洗浄アダプ
タ１構造にあっては、その洗浄アダプタ１に設けられて
いる円筒壁部７の内部を負圧に維持させ、この負圧力を
用いて円筒壁部７の周縁鍔部９を人体の皮膚面８に圧接
させながら洗浄水をその人体皮膚面に照射するようにし
ているので、その円筒壁部７周縁と人体皮膚面８との間
からの漏水を生じることがなく、このために例えばベッ
ト上に横たわっている（寝ている）状態の身体に対して
の皮膚面洗浄や衣服を着たままの身体の部分的個所の皮
膚面洗浄を有効に行なうことができる。
タ１構造にあっては、その洗浄アダプタ１に設けられて
いる円筒壁部７の内部を負圧に維持させ、この負圧力を
用いて円筒壁部７の周縁鍔部９を人体の皮膚面８に圧接
させながら洗浄水をその人体皮膚面に照射するようにし
ているので、その円筒壁部７周縁と人体皮膚面８との間
からの漏水を生じることがなく、このために例えばベッ
ト上に横たわっている（寝ている）状態の身体に対して
の皮膚面洗浄や衣服を着たままの身体の部分的個所の皮
膚面洗浄を有効に行なうことができる。
【００１６】なお上記実施の形態の洗浄アダプタ１の射
水ノズルから射出される吸引射出力で人体皮膚面を洗浄
する構成となしているが、これに限るものではなく、人
体皮膚面の洗浄効果を高めるために、その洗浄アダプタ
１の円筒壁部７内で回転するブラシ機構を設けること、
あるいは円筒壁部７内に超音波振動子を付加することと
なしてもよい。
水ノズルから射出される吸引射出力で人体皮膚面を洗浄
する構成となしているが、これに限るものではなく、人
体皮膚面の洗浄効果を高めるために、その洗浄アダプタ
１の円筒壁部７内で回転するブラシ機構を設けること、
あるいは円筒壁部７内に超音波振動子を付加することと
なしてもよい。
【００１７】
【発明の効果】以上のように本発明の身体洗浄装置によ
れば、人体の皮膚面に対し洗浄水を照射できる洗浄アダ
プタを用い、しかも該洗浄アダプタを人体皮膚面に当接
するだけでその洗浄アダプタと人体皮膚面間でのバキュ
ーム作用が生起されて、皮膚面に照射された洗浄水を上
記バキューム作用で回収させることができるので、洗浄
アダプタと人体皮膚面相互間からの漏水を生じることが
なく、従ってベット等に寝かせたままの状態での人体の
皮膚面洗浄や衣服を半ば着たままでの人体の部分的個所
の洗浄等を有効に行なうことができる。
れば、人体の皮膚面に対し洗浄水を照射できる洗浄アダ
プタを用い、しかも該洗浄アダプタを人体皮膚面に当接
するだけでその洗浄アダプタと人体皮膚面間でのバキュ
ーム作用が生起されて、皮膚面に照射された洗浄水を上
記バキューム作用で回収させることができるので、洗浄
アダプタと人体皮膚面相互間からの漏水を生じることが
なく、従ってベット等に寝かせたままの状態での人体の
皮膚面洗浄や衣服を半ば着たままでの人体の部分的個所
の洗浄等を有効に行なうことができる。
【図１】本発明よりなる身体洗浄装置の実施の形態を示
した説明図。
した説明図。
【図２】本発明よりなる身体洗浄装置に用いられている
洗浄アダプタの要部拡大断面図。
洗浄アダプタの要部拡大断面図。
【図３】本発明よりなる身体洗浄装置の実施の形態を示
した全体説明図。
した全体説明図。
１…洗浄アダプタ ２…グリップ部 ３…吸水路 ４…排水路 ５…射水ノズル ６…バキューム口 ７…円筒壁部 ８…人体皮膚面 ９…鍔部 １０…洗浄装置本体 １１…蓋 １２…洗浄水タンク １３…蓋 １４…回収タンク １５…バキュームホース １６…バキュームポンプ １７…吸水ホース １８…排水ホース １９…洗浄水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 3B201 AA46 AB52 BB33 BB62 BB73 BB75 BB77 CD22 4C094 AA01 AA02 AA04 AA07 DD12 DD14 EE17 EE20 EE36 GG02 GG05 GG13
Claims (1)
- 【請求項１】 身体の皮膚面に対して洗浄水を射出させ
ることができる射水ノズル、及び該射水ノズルから皮膚
に向けて射出された後の洗浄済水を回収するバキューム
口を有する洗浄アダプタと、該洗浄アダプタに設けられ
ているバキューム口を負圧とすると共に上記射水ノズル
より圧力水を噴射せしめるためのポンプ、及び該ポンプ
の駆動力で上記射水ノズルから射出せしめるための洗浄
水を封入する洗浄水タンク、及び上記バキューム口から
吸引された洗浄済水を回収する回収タンクを備えた洗浄
装置本体とからなることを特徴とする身体の洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33104099A JP2001145682A (ja) | 1999-11-22 | 1999-11-22 | 身体の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33104099A JP2001145682A (ja) | 1999-11-22 | 1999-11-22 | 身体の洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001145682A true JP2001145682A (ja) | 2001-05-29 |
Family
ID=18239173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33104099A Pending JP2001145682A (ja) | 1999-11-22 | 1999-11-22 | 身体の洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001145682A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101112769B1 (ko) * | 2009-07-13 | 2012-03-13 | 주식회사 콤슨테크놀러지 | 자동 세정 처리장치 |
| JP2017159021A (ja) * | 2016-03-03 | 2017-09-14 | 中国医科大学附属第一医院 | モデリング液流皮膚洗浄器 |
| CN109540603A (zh) * | 2019-01-27 | 2019-03-29 | 泉州市安科职业卫生技术服务有限公司 | 用于皮肤表层化学污染物采集的采样装置 |
| JP2019201925A (ja) * | 2018-05-23 | 2019-11-28 | ガードナー株式会社 | 洗浄ヘッド及び洗浄装置 |
-
1999
- 1999-11-22 JP JP33104099A patent/JP2001145682A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101112769B1 (ko) * | 2009-07-13 | 2012-03-13 | 주식회사 콤슨테크놀러지 | 자동 세정 처리장치 |
| JP2017159021A (ja) * | 2016-03-03 | 2017-09-14 | 中国医科大学附属第一医院 | モデリング液流皮膚洗浄器 |
| JP2019201925A (ja) * | 2018-05-23 | 2019-11-28 | ガードナー株式会社 | 洗浄ヘッド及び洗浄装置 |
| WO2019225384A1 (ja) * | 2018-05-23 | 2019-11-28 | ガードナー株式会社 | 洗浄ヘッド及び洗浄装置 |
| CN109540603A (zh) * | 2019-01-27 | 2019-03-29 | 泉州市安科职业卫生技术服务有限公司 | 用于皮肤表层化学污染物采集的采样装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101152920B1 (ko) | 마이크로 버블을 이용하는 피부 관리기 | |
| JP2001145682A (ja) | 身体の洗浄装置 | |
| CN214259967U (zh) | 一种多功能冲洗器 | |
| CN213191672U (zh) | 一种外科临床护理用创口清理装置 | |
| JP6472071B2 (ja) | 洗浄装置 | |
| JP2014030511A (ja) | 洗浄装置 | |
| JP5669368B2 (ja) | 身体洗浄装置 | |
| CN211157691U (zh) | 一种护理用***清洗器 | |
| JP3149181U (ja) | 洗髪器 | |
| CN216168472U (zh) | 一种***清洗器 | |
| JPH08150180A (ja) | 局部洗浄槽付ベッド | |
| CN103505127B (zh) | 一种旋轮擦浴机 | |
| CN213250744U (zh) | 一种医用护理洗头装置 | |
| CN103393377B (zh) | 一种擦浴机 | |
| JP4178336B2 (ja) | 身体洗浄装置 | |
| JP4949574B2 (ja) | 清浄器具 | |
| CN218106478U (zh) | 一种可调节式普外科伤口护理清洗装置 | |
| CN203483343U (zh) | 一种旋轮擦浴机 | |
| CN217592666U (zh) | 一种新生儿臀部护理装置 | |
| CN220988636U (zh) | 一种助浴装置 | |
| KR200226285Y1 (ko) | 신체에 착용되는 소변 보조장치 | |
| JPH11178882A (ja) | 身体洗浄器具 | |
| CN215913592U (zh) | 一种卧床病人洗头器 | |
| JP2007301012A (ja) | ***物処理用の身体装着具 | |
| CN216222140U (zh) | 一种防护型床上洗头器 |