JP2001145325A - 多励磁巻線型小型モータ及びモータ用多極コネクタ - Google Patents
多励磁巻線型小型モータ及びモータ用多極コネクタInfo
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- 230000005405 multipole Effects 0.000 title claims abstract description 18
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
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Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 従来の複数個（２相以上）の励磁巻線を有す
る小型モータにおいては、複数個の固定子巻線の各端末
部と外部電源装置からのケーブルとの接続に個別の仕様
が必要で、標準化を図れない欠点があった。また、基板
等の中継部品が必要で簡素化と省スペース化を図ること
ができない欠点があった。 【解決手段】 本発明の多励磁巻線型小型モータ及びモ
ータ用多極コネクタ１５においては、複数個の励磁巻線
を有する多励磁巻線型小型モータの各励磁巻線８の端末
部を直接接続する巻線保持部を有する導体部と、外部か
らのコネクタ１８との嵌合時に電気的接続を行う接続部
とを一体のコンタクトとして設ける。
る小型モータにおいては、複数個の固定子巻線の各端末
部と外部電源装置からのケーブルとの接続に個別の仕様
が必要で、標準化を図れない欠点があった。また、基板
等の中継部品が必要で簡素化と省スペース化を図ること
ができない欠点があった。 【解決手段】 本発明の多励磁巻線型小型モータ及びモ
ータ用多極コネクタ１５においては、複数個の励磁巻線
を有する多励磁巻線型小型モータの各励磁巻線８の端末
部を直接接続する巻線保持部を有する導体部と、外部か
らのコネクタ１８との嵌合時に電気的接続を行う接続部
とを一体のコンタクトとして設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は多励磁巻線型小型モ
ータ及びモータ用多極コネクタ、特に複数個の励磁巻線
を有する多励磁巻線型小型モータと、上記複数個の励磁
巻線の各端末部と外部電力供給部からのケーブルとの接
続を他の中継部品を用いること無く行なうモータ用多極
コネクタに関するものである。
ータ及びモータ用多極コネクタ、特に複数個の励磁巻線
を有する多励磁巻線型小型モータと、上記複数個の励磁
巻線の各端末部と外部電力供給部からのケーブルとの接
続を他の中継部品を用いること無く行なうモータ用多極
コネクタに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】複数個の励磁巻線を有する小型モータの
一般的な構造を有するハイブリッド型２相ステッピング
モータを図４Ａ及び図４Ｂに示す。このような２相ハイ
ブリッド型ステッピングモータは、内径側先端面に複数
個の小歯を有する円周方向に均等に離間して配置された
８個の主極を持つ固定子１と、軸方向に磁化させたマグ
ネット２を中間に挟持するその外周に多数の歯を設けた
回転子鉄芯３からなる回転子４と、エンドブラケット
５，６から構成されている。固定子１の一構成部品とな
る固定子鉄芯７の主極には機械角で４５°ずらしてＡ
相，Ｂ相の励磁巻線８が配置され、各Ａ，Ｂ相毎に巻線
の巻始め、巻終わりの端末部を持っている。一般的に、
巻線端末部は共通線等の結線作業を伴いリード線９等の
構造物に一旦接続されモータを駆動する外部の電力供給
装置と接続される。
一般的な構造を有するハイブリッド型２相ステッピング
モータを図４Ａ及び図４Ｂに示す。このような２相ハイ
ブリッド型ステッピングモータは、内径側先端面に複数
個の小歯を有する円周方向に均等に離間して配置された
８個の主極を持つ固定子１と、軸方向に磁化させたマグ
ネット２を中間に挟持するその外周に多数の歯を設けた
回転子鉄芯３からなる回転子４と、エンドブラケット
５，６から構成されている。固定子１の一構成部品とな
る固定子鉄芯７の主極には機械角で４５°ずらしてＡ
相，Ｂ相の励磁巻線８が配置され、各Ａ，Ｂ相毎に巻線
の巻始め、巻終わりの端末部を持っている。一般的に、
巻線端末部は共通線等の結線作業を伴いリード線９等の
構造物に一旦接続されモータを駆動する外部の電力供給
装置と接続される。
【０００３】図５は励磁巻線８の各端末部に直接接続さ
れたリード線９を介して電力の供給を受ける従来のモー
タを示す。図６は巻線８の各端末を一旦基板１０に接続
させ基板上の導体パターンを介してもう一方の導体端末
に設置されたコネクタ１１等により外部から電力供給を
受ける従来のモータを示す。図７Ａ〜図７Ｃは励磁巻線
８の各端末を予め所定の位置に設置されたヘッダーピン
型コネクタ１２の所定のヘッダーピン１３に直接「カラ
ゲ」接続を行なう従来のモータを示す。
れたリード線９を介して電力の供給を受ける従来のモー
タを示す。図６は巻線８の各端末を一旦基板１０に接続
させ基板上の導体パターンを介してもう一方の導体端末
に設置されたコネクタ１１等により外部から電力供給を
受ける従来のモータを示す。図７Ａ〜図７Ｃは励磁巻線
８の各端末を予め所定の位置に設置されたヘッダーピン
型コネクタ１２の所定のヘッダーピン１３に直接「カラ
ゲ」接続を行なう従来のモータを示す。
【０００４】なお、１４は励磁巻線８の外側を取り囲む
インシュレータを示す。
インシュレータを示す。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来の固定
子構成は次のような課題を有している。即ち、図５に示
す従来のモータにおいては、励磁巻線８等のモータ基本
仕様の共通性を問わずリード線長及び端末部の仕様によ
り個別の仕様を招来し、製品の標準化を達成できない欠
点があった。
子構成は次のような課題を有している。即ち、図５に示
す従来のモータにおいては、励磁巻線８等のモータ基本
仕様の共通性を問わずリード線長及び端末部の仕様によ
り個別の仕様を招来し、製品の標準化を達成できない欠
点があった。
【０００６】図６に示す従来のモータにおいては前記の
課題は解決され、励磁巻線８から基板１０に至るまでの
固定子仕様の共通化は可能となるが、基板１０自体は外
部電源装置との直接的な接続機能を有していない為あく
までも中継用構造物に過ぎず、基板１０の他に更なるリ
ード線若しくはコネクタ１１が必要となり部品点数や加
工工数の増加をもたらしていた。また図７Ａ及び図７Ｂ
に示す従来のモータにおいては、前記のような課題は解
決できるが、励磁巻線８との十分な接続面積及び作業性
を確保する為には図に示す如くモータの回転軸と並行に
ヘッダーピン１３を立て、励磁巻線８をヘッダーピン１
３に所定回数以上巻回させる所謂「カラゲ」作業が必要
となるが、その作業性を確保しようとすると、図７Ｃに
示すヘッダーピン１３の高さＨを十分にとる必要が生
じ、結果として同一出力を得る為にはモータの厚さが増
加したり、その増加を抑制するために巻線の線径を太く
出来ない等の問題を惹起していた。
課題は解決され、励磁巻線８から基板１０に至るまでの
固定子仕様の共通化は可能となるが、基板１０自体は外
部電源装置との直接的な接続機能を有していない為あく
までも中継用構造物に過ぎず、基板１０の他に更なるリ
ード線若しくはコネクタ１１が必要となり部品点数や加
工工数の増加をもたらしていた。また図７Ａ及び図７Ｂ
に示す従来のモータにおいては、前記のような課題は解
決できるが、励磁巻線８との十分な接続面積及び作業性
を確保する為には図に示す如くモータの回転軸と並行に
ヘッダーピン１３を立て、励磁巻線８をヘッダーピン１
３に所定回数以上巻回させる所謂「カラゲ」作業が必要
となるが、その作業性を確保しようとすると、図７Ｃに
示すヘッダーピン１３の高さＨを十分にとる必要が生
じ、結果として同一出力を得る為にはモータの厚さが増
加したり、その増加を抑制するために巻線の線径を太く
出来ない等の問題を惹起していた。
【０００７】本発明の目的は以上のような諸問題を解決
することにある。
することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の多励磁巻線型小
型モータは、複数個の励磁巻線を有する固定子と、回転
子と、外部からの電力導入部に用いる多極コネクタとを
有し、上記多極コネクタが、上記各励磁巻線の端末部を
直接接続する巻線保持部を有する導体部と、外部からの
コネクタとの嵌合時に電気的接続を行う接続部とを一体
のコンタクトとして有することを特徴とする。
型モータは、複数個の励磁巻線を有する固定子と、回転
子と、外部からの電力導入部に用いる多極コネクタとを
有し、上記多極コネクタが、上記各励磁巻線の端末部を
直接接続する巻線保持部を有する導体部と、外部からの
コネクタとの嵌合時に電気的接続を行う接続部とを一体
のコンタクトとして有することを特徴とする。
【０００９】本発明のモータ用多極コネクタは、モータ
内部の各励磁巻線の端末部を直接接続する巻線保持部を
有する導体部と、外部からのコネクタとの嵌合時に電気
的接続を行う接続部とを一体のコンタクトとして有する
ことを特徴とする。
内部の各励磁巻線の端末部を直接接続する巻線保持部を
有する導体部と、外部からのコネクタとの嵌合時に電気
的接続を行う接続部とを一体のコンタクトとして有する
ことを特徴とする。
【００１０】上記導体部は略平面図である。
【００１１】上記巻線保持部は一対のワイヤーバレル部
からなる。
からなる。
【００１２】上記多極コネクタはその巻線保持部内に上
面凸状のリブを有する。
面凸状のリブを有する。
【００１３】
【作用】上記のように本発明によれば、多励磁巻線型小
型モータの複数個の励磁巻線の各端末部との接続を直接
省スペースにて可能とし、外部電力供給部からの接続を
他の中継部品を用いること無く簡略化できるとともに、
作業性を格段に向上させることができる。又、モータの
外形寸法を変える事無く固定子鉄芯厚の増加を可能と
し、更に励磁巻線の太線径へも対応でき、結果としてト
ルク特性、発熱等のモータ特性の改善が図れる。
型モータの複数個の励磁巻線の各端末部との接続を直接
省スペースにて可能とし、外部電力供給部からの接続を
他の中継部品を用いること無く簡略化できるとともに、
作業性を格段に向上させることができる。又、モータの
外形寸法を変える事無く固定子鉄芯厚の増加を可能と
し、更に励磁巻線の太線径へも対応でき、結果としてト
ルク特性、発熱等のモータ特性の改善が図れる。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下図面によって本発明の実施例
を説明する。
を説明する。
【００１５】本発明においては図１に示すように、内径
側先端面に複数個の小歯を有する複数個の固定子主極を
持った固定子１と、主極外周に巻装された励磁巻線８
と、鉄芯と励磁巻線との絶縁を目的とし設置されたイン
シュレータ１４とを有する２相ハイブリッド型ステッピ
ングモータのインシュレータ１４に予め設置された所定
の場所に、励磁巻線８の各端末部と外部からの電力供給
部との接続を機能とした多極型コネクタ１５を設ける。
側先端面に複数個の小歯を有する複数個の固定子主極を
持った固定子１と、主極外周に巻装された励磁巻線８
と、鉄芯と励磁巻線との絶縁を目的とし設置されたイン
シュレータ１４とを有する２相ハイブリッド型ステッピ
ングモータのインシュレータ１４に予め設置された所定
の場所に、励磁巻線８の各端末部と外部からの電力供給
部との接続を機能とした多極型コネクタ１５を設ける。
【００１６】図２Ａ〜図２Ｃは本発明の多極型コネクタ
１５を示し、１６は絶縁体からなるコネクタハウジン
グ、１７は相手方コネクタ１８を受け入れる為上記コネ
クタハウジング１６の上面に設けた嵌合凹部、１９は嵌
合凹部１７内に相手方コネクタ１８の極数分設けられて
いる相手方コネクタ１８との接続部、２０はコネクタハ
ウジング１６の外面に露出した導体部、２１はこの導体
部２０と一体の金属部材からなる複数のワイヤーバレル
部からなる巻線保持部であって、励磁巻線８を線径の大
小に係らず導体部２０上に固定し且つ電気的な接続をも
行なう。
１５を示し、１６は絶縁体からなるコネクタハウジン
グ、１７は相手方コネクタ１８を受け入れる為上記コネ
クタハウジング１６の上面に設けた嵌合凹部、１９は嵌
合凹部１７内に相手方コネクタ１８の極数分設けられて
いる相手方コネクタ１８との接続部、２０はコネクタハ
ウジング１６の外面に露出した導体部、２１はこの導体
部２０と一体の金属部材からなる複数のワイヤーバレル
部からなる巻線保持部であって、励磁巻線８を線径の大
小に係らず導体部２０上に固定し且つ電気的な接続をも
行なう。
【００１７】なお、２２は上面側に凸としたリブで、特
に上記の線径が小さい場合に、励磁巻線８が離脱しない
ように抑え、作業性を向上する機能を有する。
に上記の線径が小さい場合に、励磁巻線８が離脱しない
ように抑え、作業性を向上する機能を有する。
【００１８】図３Ａ及び図３Ｂは本発明のモータ用多極
コネクタの使用状態を示し、２３は相手方コネクタ１８
のハウジング、２４は同じくコンタクトである。
コネクタの使用状態を示し、２３は相手方コネクタ１８
のハウジング、２４は同じくコンタクトである。
【００１９】上記実施例は、本発明における多極型コネ
クタ１５を２相ハイブリッド型ステッピングモータに適
用した例を記しているが、同様にして複数の励磁巻線を
有する小型モータにも適用できることは勿論である。
クタ１５を２相ハイブリッド型ステッピングモータに適
用した例を記しているが、同様にして複数の励磁巻線を
有する小型モータにも適用できることは勿論である。
【００２０】
【発明の効果】上記のように、本発明の多励磁巻線型小
型モータ及びモータ用多極型コネクタによれば、複数個
の励磁巻線の各端末部と外部電力装置からのケーブルと
の接続を他の中継部品を用いること無く簡略になし得る
ため省スペース化が図れ、モータの外形寸法を変えるこ
と無く固定子鉄芯厚の増加が可能となり、更に励磁巻線
の太線径へも対応でき、結果としてトルク特性、発熱等
のモータ特性の改善が達成できる。更にモータ固定子の
標準化も達成できる等種々の利益がある。
型モータ及びモータ用多極型コネクタによれば、複数個
の励磁巻線の各端末部と外部電力装置からのケーブルと
の接続を他の中継部品を用いること無く簡略になし得る
ため省スペース化が図れ、モータの外形寸法を変えるこ
と無く固定子鉄芯厚の増加が可能となり、更に励磁巻線
の太線径へも対応でき、結果としてトルク特性、発熱等
のモータ特性の改善が達成できる。更にモータ固定子の
標準化も達成できる等種々の利益がある。
【図１】本発明のハイブリッド型ステッピングモータの
固定子の斜視図である。
固定子の斜視図である。
【図２Ａ】本発明の多極型コネクタの平面図である。
【図２Ｂ】図２Ａに示すコネクタの正面図である。
【図２Ｃ】図２Ａに示すコネクタの底面図である。
【図３Ａ】本発明の多極型コネクタの使用状態説明用縦
断正面図である。
断正面図である。
【図３Ｂ】相手方コネクタの縦断正面図である。
【図４Ａ】従来のハイブリッド型ステッピングモータの
一部を断面とした正面図である。
一部を断面とした正面図である。
【図４Ｂ】図４Ａに示すモータの側面図である。
【図５】従来のリード線型ハイブリッド型ステッピング
モータの固定子部分の斜視図である。
モータの固定子部分の斜視図である。
【図６】従来の基板型ハイブリッド型ステッピングモー
タの固定子部分の斜視図である。
タの固定子部分の斜視図である。
【図７Ａ】従来のコネクタ型ハイブリッド型ステッピン
グモータの固定子部分の斜視図である。
グモータの固定子部分の斜視図である。
【図７Ｂ】図７Ａの固定子部分の正面図である。
【図７Ｃ】図７Ａに示す固定子部分の側面図である。
１ 固定子 ２ マグネット ３ 回転子鉄芯 ４ 回転子 ５ エンドブラケット ６ エンドブラケット ７ 固定子鉄芯 ８ 励磁巻線 ９ リード線 １０ 基板 １１ コネクタ １２ ヘッダーピン型コネクタ １３ ヘッダーピン １４ インシュレータ １５ 多極型コネクタ １６ コネクタハウジング １７ 嵌合凹部 １８ 相手方コネクタ １９ 接続部 ２０ 導体部 ２１ 巻線保持部 ２２ リブ ２３ ハウジング ２４ コンタクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 晋也 群馬県桐生市相生町３−93番地 日本サー ボ株式会社桐生工場内 (72)発明者 金子 智也 神奈川県大和市深見東１丁目５番４号 日 本モレックス株式会社内 (72)発明者 丸山 徹 神奈川県大和市深見東１丁目５番４号 日 本モレックス株式会社内 (72)発明者 大矢 安則 神奈川県大和市深見東１丁目５番４号 日 本モレックス株式会社内 (72)発明者 伊東 良和 神奈川県大和市深見東１丁目５番４号 日 本モレックス株式会社内 (72)発明者 池杉 宏史 神奈川県大和市深見東１丁目５番４号 日 本モレックス株式会社内 Ｆターム(参考） 5H604 AA05 AA08 BB02 BB14 CC05 CC16 QB03 5H605 AA07 AA08 BB05 CC06 EC04 EC05
Claims (5)
- 【請求項１】 複数個の励磁巻線を有する固定子と、回
転子と、外部からの電力導入部に用いる多極コネクタと
を有し、上記多極コネクタが、上記各励磁巻線の端末部
を直接接続する巻線保持部を有する導体部と、外部から
のコネクタとの嵌合時に電気的接続を行う接続部とを一
体のコンタクトとして有することを特徴とする多励磁巻
線型小型モータ。 - 【請求項２】 モータ内部の各励磁巻線の端末部を直接
接続する巻線保持部を有する導体部と、外部からのコネ
クタとの嵌合時に電気的接続を行う接続部とを一体のコ
ンタクトとして有することを特徴とするモータ用多極コ
ネクタ。 - 【請求項３】 上記導体部が略平面であることを特徴と
する請求項２記載のモータ用多極コネクタ。 - 【請求項４】 上記巻線保持部が、一対のワイヤーバレ
ル部からなることを特徴とする請求項２または３記載の
モータ用多極コネクタ。 - 【請求項５】 上記巻線保持部内に上面凸状のリブを設
けたことを特徴とする請求項２、３または４記載のモー
タ用多極コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32870899A JP4276345B2 (ja) | 1999-11-18 | 1999-11-18 | 多励磁巻線型小型モータ及びモータ用多極コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32870899A JP4276345B2 (ja) | 1999-11-18 | 1999-11-18 | 多励磁巻線型小型モータ及びモータ用多極コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001145325A true JP2001145325A (ja) | 2001-05-25 |
| JP4276345B2 JP4276345B2 (ja) | 2009-06-10 |
Family
ID=18213305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32870899A Expired - Fee Related JP4276345B2 (ja) | 1999-11-18 | 1999-11-18 | 多励磁巻線型小型モータ及びモータ用多極コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4276345B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR100430182B1 (ko) * | 2001-08-01 | 2004-05-04 | 주식회사 져스텍 | 리니어모터용 이동코일장치의 코일결선구조 |
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-
1999
- 1999-11-18 JP JP32870899A patent/JP4276345B2/ja not_active Expired - Fee Related
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