JP2001143877A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JP2001143877A
JP2001143877A JP32082199A JP32082199A JP2001143877A JP 2001143877 A JP2001143877 A JP 2001143877A JP 32082199 A JP32082199 A JP 32082199A JP 32082199 A JP32082199 A JP 32082199A JP 2001143877 A JP2001143877 A JP 2001143877A
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desk
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local lighting
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JP32082199A
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English (en)
Inventor
Takeshi Sakamoto
健 阪本
Akira Sutani
朗 須谷
Osamu Uesugi
修 上杉
Koji Matsushima
公嗣 松島
Masayuki Iguchi
雅行 井口
Takaharu Hirota
敬治 広田
Masatoyo Nakayama
勝豊 中山
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Obayashi Corp
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Obayashi Corp
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】作業者に対する視環境を損なうことなく省エネ
ルギ化を図る。 【解決手段】照明装置は、室内空間全般の照明を行う複
数の全般照明器具A1,A2と、作業机D1〜D3の机
上面の照明を行う複数の局部照明器具T1〜T4と、作
業机D1〜D3に対する作業者Hの在席を検知する人感
センサS1〜S3と、人感センサS1〜S3の検知結果
に基づいて在席が検知された作業机D1…の机上面を照
射領域M1…に含む局部照明器具T1…を点滅又は調光
制御する制御部CTとを備える。ここで、各作業机D1
〜D3の机上面が複数の局部照明器具T1〜T4の照射
領域M1〜M4に含まれるように各局部照明器具T1〜
T4を室内空間に配置してあるから、必要なときにだけ
照明(タスク照明)を行うことで省エネルギ化が図れる
とともに、机上面における照度の均斉度の向上並びに手
暗がりの軽減が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフィス(事務
所)のように複数の作業机が設置された室内空間の照明
に用いられる照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、社会的に省エネルギ化の機運が高
まっているなか、オフィスの照明においても省エネルギ
化が求められている。そのような省エネルギ化を図る照
明装置の一例として、室内空間全般の照明(所謂、アン
ビエント照明)を行う全般照明器具と、作業机の机上面
の照明(所謂、タスク照明)を行う局部照明器具とを備
えた照明装置が注目されており、今後の普及が予測され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
照明装置では、図27に示すように各作業机D1…毎に
設置されたスタンド型の局部照明器具T′でタスク照明
を行うのが一般的であった。しかしながら、作業机D1
…の机上スペースが局部照明器具T′によって狭くなる
という問題や、作業机D1…の机上面には一方向からし
か光が照射されないために手暗がりが出やすいという問
題があった。
【0004】これに対して、図28に示すように天井設
置型の局部照明器具T”を各作業机D1…と対向する天
井面に配設した照明装置が提案されている。しかしなが
ら、この照明装置においては、隣接する局部照明器具
T”が消灯した場合の机上面の照度低下が大きいという
問題や、局部照明器具T”と机上面との距離が遠くなる
ために机上面で必要な照度を得るためには局部照明器具
T”に大きな出力の光源を必要とし、局部照明器具T”
の消費電力の増大及び大型化を招くという問題があっ
た。
【0005】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、作業者に対する視環境を損なうことなく省エ
ネルギ化が図れる照明装置を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、複数の作業机が設置された室内
空間の照明に用いられ、室内空間全般の照明を行う1乃
至複数の全般照明器具と、作業机の机上面の照明を行う
複数の局部照明器具と、作業机に対する作業者の在席を
検知する人感センサと、人感センサの検知結果に基づい
て在席が検知された作業机の机上面を照射領域に含む局
部照明器具を点滅又は調光制御する制御部とを備え、各
作業机の机上面が複数の局部照明器具の照射領域に含ま
れるように各局部照明器具を室内空間に配置したことを
特徴とし、作業者が在席している作業机の机上面が複数
の局部照明器具によって照明されるため、必要なときに
だけ照明を行うことで省エネルギ化が図れるとともに、
机上面における照度の均斉度の向上並びに手暗がりの軽
減が図れ、また、隣接する作業机に作業者が在席してい
ない場合の机上面の照度低下が抑えられ、しかも各局部
照明器具には大きな出力の光源を必要とせず、小型化に
より局部照明器具の設置スペースが低減できる。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、隣接する作業机の境界近傍に各局部照明器具を配置
したことを特徴とし、請求項1の発明の作用に加えて、
1台の局部照明器具を隣接する複数の作業机の机上面の
照明に兼用することができる。
【0008】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、各作業机毎に人感センサを設け、制御部は人感セン
サで在席が検知された作業机の境界近傍に配置した複数
の局部照明器具を点滅又は調光制御することを特徴と
し、請求項2の発明の作用に加えて、複数の作業机の中
で作業者の在席が検知された作業机の机上面のみを複数
の局部照明器具で照明することでさらに省エネルギ化を
図ることができる。
【0009】請求項4の発明は、請求項1又は2又は3
の発明において、縦片の下端両側面より両側方に突出す
る横片を有し所定の間隔で列設される複数のTバーと、
各Tバーの横片上に側端が載置される天井板とでシステ
ム天井を構成し、局部照明器具の器具本体にTバーの横
片上に載置される載置部を設けて局部照明器具の器具本
体をシステム天井に移動自在に配設したことを特徴と
し、請求項1又は2又は3の発明の作用に加えて、室内
空間における作業机の配置変更や増減に応じて局部照明
器具の移動や台数の増減が容易に行え、作業者の机上で
の作業に最適な照明環境を得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】(実施形態1)本実施形態の照明
装置は、図1〜図3に示すように複数の作業机D1,D
2,D3が設置されたオフィス(事務所)のような室内
空間の照明に用いられ、室内空間全般の照明を行う複数
の全般照明器具A1,A2と、作業机D1〜D3の机上
面の照明を行う複数の局部照明器具T1〜T4と、作業
机D1〜D3に対する作業者Hの在席を検知する人感セ
ンサS1〜S3と、人感センサS1〜S3の検知結果に
基づいて在席が検知された作業机D1…の机上面を照射
領域M1…に含む局部照明器具T1…を点滅又は調光制
御する制御部CTとを備え、各作業机D1〜D3の机上
面が複数の局部照明器具T1〜T4の照射領域M1〜M
4に含まれるように各局部照明器具T1〜T4を室内空
間に配置したものである。ここで、全般照明器具A1
…、局部照明器具T1…並びに人感センサS1…は何れ
も天井に埋込配設され、例えば天井裏のスペースに配設
される制御部CTと、各局部照明器具T1…並びに人感
センサS1…とが信号線によって接続されている。な
お、全般照明器具A1…は従来周知の蛍光灯照明器具で
あって、例えばオフィスの壁に設置されたスイッチ(図
示せず)にて点滅(点灯/消灯)させられるものであ
る。
【0011】人感センサS1…は、例えば人体から放射
される熱線を検知する焦電素子や集光レンズなどを具備
した従来周知の構成を有し、検知範囲K1…が作業机D
1…の着座位置(作業者Hが椅子に着席した位置)を含
む狭い範囲に設定されており、検知範囲K1…内に人体
が存在する場合(作業者Hが在席している場合)に信号
線を通して人体検知信号を制御部CTに伝送するもので
ある。但し、人感センサS1…の構成はこれに限定され
るものではなく、例えば超音波振動子を用いて人体から
の超音波の反射の有無に基づいて人体の存否を検知する
構成を有するものであっても良い。
【0012】局部照明器具T1…は、例えば高周波点灯
専用のコンパクト形蛍光ランプと、インバータ回路を有
する従来周知の電子安定器とを具備した蛍光灯照明器具
であって、信号線を通して制御部CTから伝送されてく
る制御信号(調光信号)により電子安定器を制御しラン
プへの供給電力を可変することで点滅並びに調光制御が
行われるものである。但し、局部照明器具T1…はこれ
に限定されるものではなく、例えば白熱電球を光源とす
る他の種類の照明器具であっても良い。
【0013】また、各局部照明器具T1…は隣り合う作
業机D1…の境界部分(端部)のほぼ真上に照射領域M
1…の中心が位置するように配置されている。このた
め、図3に示すように各作業机(例えばD2)の机上面
は両端部の真上に配置されている2台の局部照明器具T
2,T3の照射領域M2,M3に含まれることになる。
【0014】一方、制御部CTはマイクロコンピュータ
を主構成要素とする従来周知の構成を有し、予め記憶し
たプログラムに従って、何れかの人感センサS1…から
信号線を通して人体検知信号が伝送されてくると在席が
検知された作業机D1…を照射領域M1…に含む複数台
の局部照明器具T1…に信号線を通して制御信号を伝送
することで局部照明器具T1…の点滅あるいは調光を行
うものである。
【0015】次に本実施形態の動作を説明する。例え
ば、図1における中央の作業机D2に作業者Hが在席し
ていることを人感センサS2で検知すると、人感センサ
S2から信号線を通して伝送される人体検知信号を受け
た制御部CTでは、予め人感センサS2との対応関係が
設定されている局部照明器具T2,T3を点灯させる制
御信号を信号線から伝送し、この制御信号を受け取った
局部照明器具T2,T3が点灯して照射領域M2,M3
を照明する。その結果、図3に示すように作業者Hが在
席している作業机D2の机上面が2台の局部照明器具T
2,T3によって左右から照明されることになる。また
この状態から、例えば右隣りの作業机D1に作業者Hが
着席して人感センサS1で在席が検知されれば、人感セ
ンサS1との対応関係が予め設定されている局部照明器
具T1,T2を点灯させる制御信号を信号線から伝送
し、既に点灯している局部照明器具T2,T3に加えて
局部照明器具T1を点灯させて、作業机D1の机上面を
2台の局部照明器具T1,T2によって照明する。な
お、作業机D3に作業者Hが在席している場合も同様で
あるから説明は省略する。
【0016】このように本実施形態では、人感センサS
1…によって在席が検知された作業机D1…の机上面を
複数台の局部照明器具T1…で照明するため、必要なと
きにだけ照明(タスク照明)を行うことで省エネルギ化
が図れるとともに、机上面における照度の均斉度の向上
並びに手暗がりの軽減が図れる。ここで、作業机D1…
の机上面における均斉度(机上面の最大照度と最小照度
の比)を本実施形態と従来例とで比較すると、図5に示
すように作業机D2の机上面を1台の局部照明器具T2
で照明する従来例では均斉度が0.86(=292ルク
ス/340ルクス)であるのに対し、図4に示すように
2台の局部照明器具T2,T3で照明する本実施形態で
は均斉度が0.94(=324ルクス/345ルクス)
となり、机上面照度の均斉度が従来例に対して約8%向
上することとなる。
【0017】また、本実施形態では2台の局部照明器具
T1…で1台の作業机D1…を左右から照明するため、
机上面における反射グレアが軽減できるとともに、個々
の局部照明器具T1…には出力の大きな光源を必要とせ
ずコンパクトな光源(例えば、コンパクト形蛍光灯な
ど)でよいから、器具本体が大型にならずに局部照明器
具T1…の設置スペースを低減でき、器具効率や配光制
御並びにデザイン性等の点で高出力の光源が必要な従来
例よりも優位となる。
【0018】また、隣接する作業机D1,D3に作業者
Hが在席している場合並びに不在である場合の机上面の
平均照度を本実施形態と従来例とで比較すると、従来例
では隣席が在席していて複数台の局部照明器具T1〜T
3が点灯している場合が320ルクスであるのに対し
て、隣席が不在で1台の局部照明器具T2が点灯してい
る場合には140ルクスとなって机上面の平均照度が隣
席の在/不在により56%も低下してしまう。これに対
し本実施形態では、隣席が在席していて複数台の局部照
明器具T1〜T4が点灯している場合が340ルクスで
あるのに対して、隣席が不在で2台の局部照明器具T
2,T3が点灯している場合には260ルクスであり、
机上面の平均照度が隣席の在/不在によって低下する割
合は24%に抑えられる。すなわち、周囲の作業机D1
…が不在で局部照明器具T1…が消灯されていても、作
業者Hが在席している作業机D1…の机上面照度への影
響を少なくできる。
【0019】なお、本実施形態では作業者Hが作業机D
1…に在席していない場合に対応する局部照明器具T1
…を消灯し、在席している場合に点灯(100%の定格
点灯)するようにしているが、例えば不在時に低照度で
調光点灯するとともに在席時に高照度で調光点灯するよ
うにしても良い。
【0020】(実施形態2)本実施形態の照明装置は、
図6に示すように人感センサS1〜S8、局部照明器具
T1〜T10、全般照明器具A並びに制御部CTで構成
され、全般照明器具Aが制御部CTからの制御信号によ
って点滅又は調光制御される点以外の基本的な構成及び
動作は実施形態1と共通である。よって、共通する構成
については同一の符号を付して説明を省略する。また本
実施形態では、図7〜図10に示すように8台の作業机
D1〜D8を4台ずつ2列に対面配置し、人感センサS
1〜S8を各作業机D1〜D8の着座位置のほぼ真上に
配設するとともに、対面する各列の作業机T1…,T5
…の境界部(先端部)のほぼ真上に全般照明器具Aを配
設し、さらに全般照明器具Aの長手方向両側であって各
作業机D1〜D8の両端部のほぼ真上に局部照明器具T
1〜T8を配設してある。ここで図10に示すように、
本実施形態においても実施形態1と同様に、各作業机D
1〜D8の机上面が少なくとも両端部のほぼ真上に配設
されている左右2台の局部照明器具T1…の照射領域M
1…に含まれるようにしてある。
【0021】本実施形態も実施形態1と同様の動作を行
い、例えば、図11における作業机D1に作業者Hが在
席していることを人感センサS1で検知すると、人感セ
ンサS1から信号線を通して伝送される人体検知信号を
受けた制御部CTが予め人感センサS1との対応関係が
設定されている局部照明器具T1,T2を点灯させる制
御信号を信号線から伝送し、この制御信号を受け取った
局部照明器具T1,T2が点灯して照射領域M1,M2
を照明する。その結果、作業者Hが在席している作業机
D1の机上面が2台の局部照明器具T1,T2によって
左右から照明されることになる。またこの状態から、例
えば右隣りの作業机D2に作業者Hが着席して人感セン
サS2で在席が検知されれば、人感センサS2との対応
関係が予め設定されている局部照明器具T2,T3を点
灯させる制御信号を信号線から伝送し、既に点灯してい
る局部照明器具T1,T2に加えて局部照明器具T3を
点灯させて、作業机D2の机上面を2台の局部照明器具
T2,T3によって照明する。ここで、本実施形態にお
いては少なくとも1台の人感センサS1…から人体検知
信号が出力されている間は制御部CTが制御信号により
全般照明器具Aを点灯し、何れの人感センサS1…から
も人体検出信号が出力されなくなれば人体検出信号が入
力されなくなってから所定時間が経過した後に制御部C
Tが制御信号により全般照明器具Aを消灯するような制
御を行う。すなわち、室内に誰も作業者Hが居ない場合
に局部照明器具T1…だけでなく全般照明器具Aも消灯
することにより、さらに省エネルギ化を図ることができ
る。なお、作業者Hが作業机D1…に在席していない場
合に対応する局部照明器具T1…を低照度で調光消灯
し、在席している場合に高照度で調光点灯するようにし
てもよいし、さらに室内に誰も作業者Hが居なくなった
場合に全般照明器具Aを低照度で調光点灯するようにし
ても良い。
【0022】ところで、全般照明器具A、局部照明器具
T1…並びに人感センサS1…は、図12に示すように
所定の間隔で列設される複数のTバー1と、各Tバー1
の横片3上に側端が載置される天井板4とで構成される
システム天井に取り付けられる。Tバー1は、金属部材
により縦片2の下端両側面より両側方に突出する横片3
を有し断面形状略T形の棒状に形成され、図示しない吊
り棒によってスラブ(図示せず)に吊設されるものであ
り、並行する一対のTバー1,1の各横片3上に一枚板
の天井板4の側端が載置される。
【0023】一方、全般照明器具Aは、上面並びに下面
の一部が開口した長尺の器具本体20と、器具本体20
の両端部に配設されて高周波点灯専用タイプの直管形蛍
光ランプ21が着脱自在に装着されるソケット(図示せ
ず)と、器具本体20の下面側の開口部に配設されるル
ーバ22と、器具本体20が内側に配置されて蛍光ラン
プ21の光を下方へ反射する反射板23とを具備し、反
射板23に設けられた載置部が一対のTバー1,1の各
横片3上に載置されることで上記システム天井に埋込配
置されるものである。ここで、反射板23は矩形の枠部
23aと、枠部23aの上面側に設けられた略半円筒形
の反射部23bとで構成され、枠部23aの長手方向に
沿った略中央内側に器具本体20が配設されている。な
お、枠部23aの周端が上記載置部となる。
【0024】また、局部照明器具T1…は図12に示す
ように、下面にソケット(図示せず)が設けられた器具
本体10と、器具本体10の下方にソケットを囲むよう
に垂設された反射板11と、反射板11の下端周縁に設
けられた略矩形枠状の載置部12とを具備し、一対のT
バー1,1の各横片3上に載置部12が載置されること
で上記システム天井に埋込配置されるものである。さら
に、人感センサS1…のハウジング30の下面中央に集
光レンズ31が露設され、ハウジング30の両端部が一
対のTバー1,1の各横片3上に載置されることによっ
て、図12(a)に示すように人感センサS1…が局部
照明器具T1…の間でシステム天井に埋込配置される。
【0025】而して、本実施形態においては、局部照明
器具T1…と人感センサS1…とは一対のTバー1,1
間に形成される配置スペースWに移動自在に埋込配置す
ることが可能であるから、室内空間における作業机D1
…の配置変更や増減に応じて局部照明器具T1…並びに
人感センサS1…の移動や台数の増減が容易に行え、作
業者Hの机上での作業に最適な照明環境を得ることがで
きるととともに、各作業机D1…に対する在席検知がよ
り確実に行えるという利点がある。また、本実施形態の
全般照明器具Aにおいては、器具本体20の幅に対して
反射板23の反射面の幅を十分に大きい寸法に設定して
あるから、柔らかな半間接光で照明することができる。
さらに、反射板23を大きくしたことで発光面積を大き
くすることができ、これにより全般照明器具Aの照度を
低下させた場合でも低照度空間で感じやすい陰鬱感を抑
えることができるという利点がある。
【0026】ところで、全般照明器具A並びに局部照明
器具T1…の構造は上記のものに限定する趣旨ではな
く、例えば、図13及び図14に示すように全般照明器
具Aにスリット又はパンチングにより形成されるセード
24を設けて蛍光ランプ21の直視を防ぐ構造とし、局
部照明器具T1…は下面が開口する略箱形に形成され開
口端縁からTバー1,1の横片3上に載置される載置片
13aが両側方に突設された器具本体13と、器具本体
13内に配設される反射板14と、直管形の蛍光ランプ
15とを具備する構造としても良い。また、全般照明器
具Aにおける反射板23を図15に示すような2つの隆
起を有するような形状としても良い。さらには、図16
に示すように全般照明器具Aを、断面形状略J形の器具
本体24と、器具本体24の上端部に端部が取り付けら
れた曲面形状の反射板25とを具備し、幅広の反射板2
5により明るさ感と開放感とを向上させた天窓風の構造
としても良い。あるいは、図17に示すように全般照明
器具Aを、下面が開口した箱形の器具本体26の下面開
口部全体を拡散透過性を有するパネル27で閉塞し、あ
るいは、図18に示すように器具本体26′の下面開口
部を格子状のルーバ28で閉塞して、いわゆる光天井と
する構造としても良い。また、局部照明器具T1…を、
図19に示すように下面が開口する略箱形の器具本体1
6の端部に人感センサを内蔵した構造としても良く、器
具本体16の端部に集光レンズ17が露設してある。
【0027】(実施形態3)本実施形態の照明装置は、
人感センサS1〜S4、局部照明器具T1〜T5、全般
照明器具A1〜A4並びに制御部CTを備えており、基
本的な構成及び動作は実施形態2と共通であるから、共
通する構成については同一の符号を付して図示並びに説
明を省略する。また本実施形態では実施形態2と同様
に、図20〜図23に示すように8台の作業机D1〜D
8を4台ずつ2列に対面配置し、作業机D1〜D8の先
端部のほぼ真上に4台の全般照明器具A1〜A4を2列
に対面配設し、全般照明器具A1とA3,A2とA4の
間であって対面する作業机D1〜D8の先端部のほぼ真
上に人感センサS1〜S4並びに局部照明器具T1〜T
5を配設してある。
【0028】ここで人感センサS1〜S4は、対面配置
された一対の作業机D1とD5,D2とD6,D3とD
7,D4とD8の在席を検知するように検知領域が設定
されており、対となる作業机D1とD5,…の少なくと
も何れか一方に作業者Hが在席していることを検知すれ
ば人体検知信号を制御部CTに出力するものである。ま
た、図23に示すように両端の2台の局部照明器具T
1,T5の照射領域M1,M5がそれぞれ対面する2台
の作業机D1とD5,D4とD8の机上面を含み、残り
3台の局部照明器具T2〜T4の照射領域M2〜M4が
隣接する4台の作業机D1とD2とD5とD6,D2と
D3とD6とD7,D3とD4とD7とD8の机上面を
それぞれ含むようにしてある。
【0029】本実施形態も実施形態2と同様の動作を行
い、例えば、図23における作業机D1に作業者Hが在
席していることを人感センサS1で検知すると、人感セ
ンサS1から信号線を通して伝送される人体検知信号を
受けた制御部CTが予め人感センサS1との対応関係が
設定されている局部照明器具T1,T2を点灯させる制
御信号を信号線から伝送し、この制御信号を受け取った
局部照明器具T1,T2が点灯して照射領域M1,M2
を照明する。その結果、作業者Hが在席している作業机
D1の机上面が2台の局部照明器具T1,T2によって
左右から照明されることになる。但し、このときには作
業机D1に対面配置されている作業机D5の机上面も同
時に2台の局部照明器具T1,T2によって左右から照
明される。またこの状態から、例えば右隣りの作業机D
2に作業者Hが着席して人感センサS2で在席が検知さ
れれば、人感センサS2との対応関係が予め設定されて
いる局部照明器具T2,T3を点灯させる制御信号を信
号線から伝送し、既に点灯している局部照明器具T1,
T2に加えて局部照明器具T3を点灯させて、作業机D
2の机上面を2台の局部照明器具T2,T3によって照
明する。但し、このときには作業机D2に対面配置され
ている作業机D6の机上面も同時に2台の局部照明器具
T2,T3によって左右から照明される。そして、室内
に誰も作業者Hが居ない場合に局部照明器具T1…とと
もに全般照明器具A1〜A4も消灯することにより、さ
らに省エネルギ化を図ることができる。なお、作業者H
が作業机D1…に在席していない場合に対応する局部照
明器具T1…を低照度で調光消灯し、在席している場合
に高照度で調光点灯するようにしてもよいし、さらに室
内に誰も作業者Hが居なくなった場合に全般照明器具A
1〜A4を低照度で調光点灯するようにしても良い。
【0030】ところで本実施形態における全般照明器具
A1…は図24に示すように、実施形態2で説明した全
般照明器具Aと類似の構造を有し、反射板23の反射部
23bを断面が半放物線状となる形状に形成し、枠部2
3aの長手方向に沿った一端側に器具本体20を配設す
ることで天窓風に形成してある。そして、局部照明器具
T1…が載置された一対のTバー1,1と、各Tバー
1,1に並行するTバー1,1の各横片3上に枠部23
aの周端が載置されてシステム天井に埋込配置される。
【0031】而して、本実施形態においても実施形態2
と同様に、局部照明器具T1…と人感センサS1…とは
一対のTバー1,1間に形成される配置スペースWに移
動自在に埋込配置することが可能であるから、室内空間
における作業机D1…の配置変更や増減に応じて局部照
明器具T1…並びに人感センサS1…の移動や台数の増
減が容易に行え、作業者Hの机上での作業に最適な照明
環境を得ることができる。さらに本実施形態では、5台
の内の3台の局部照明器具T2〜T4の照射領域M2〜
M4に4台の作業机D1…の机上面が含まれるようにし
ており、その結果、実施形態2に比較して局部照明器具
T1…の台数を削減することができるという利点があ
る。また、1台の人感センサS1…で対面配置された2
台の作業机D1…の在席検知を行うことで人感センサS
1…の台数も削減可能である。
【0032】(実施形態4)本実施形態は、局部照明器
具並びに人感センサを全般照明器具と一体構造とした点
に特徴があり、それ以外の構成及び動作は実施形態2と
共通するので図示並びに説明は省略する。
【0033】例えば、実施形態2で説明したように全般
照明器具の両側に人感センサと局部照明器具を配置する
場合においては、図25に示すように全般照明器具Aが
具備する反射板23の枠部23aを幅広に形成し、この
枠部23aに局部照明器具T1…と人感センサS1…と
を取り付けてある。そして、枠部23aの周端を一対の
Tバー1,1の横片3上に載置することでシステム天井
に埋込配置される。あるいは、実施形態3で説明したよ
うに2台の全般照明器具の間に人感センサと局部照明器
具を配置する場合においては、図26に示すように略日
字形に形成された枠部44の左右両側開口部上面に曲面
形状の反射板45がそれぞれ設けられるとともに枠部4
4の両端部に長尺の器具本体46が配設され、枠部44
の中央片44aに局部照明器具Tと人感センサSとを取
り付けて全般照明器具A′が構成してある。
【0034】上述のように本実施形態によれば、人感セ
ンサ並びに局部照明器具を全般照明器具と一体構造とし
ているので、システム天井への設置作業が簡略化できる
という利点がある。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明は、複数の作業机が設置
された室内空間の照明に用いられ、室内空間全般の照明
を行う1乃至複数の全般照明器具と、作業机の机上面の
照明を行う複数の局部照明器具と、作業机に対する作業
者の在席を検知する人感センサと、人感センサの検知結
果に基づいて在席が検知された作業机の机上面を照射領
域に含む局部照明器具を点滅又は調光制御する制御部と
を備え、各作業机の机上面が複数の局部照明器具の照射
領域に含まれるように各局部照明器具を室内空間に配置
したので、作業者が在席している作業机の机上面が複数
の局部照明器具によって照明されるため、必要なときに
だけ照明を行うことで省エネルギ化が図れるとともに、
机上面における照度の均斉度の向上並びに手暗がりの軽
減が図れ、また、隣接する作業机に作業者が在席してい
ない場合の机上面の照度低下が抑えられ、しかも各局部
照明器具には大きな出力の光源を必要とせず、小型化に
より局部照明器具の設置スペースが低減できるという効
果がある。
【0036】請求項2の発明は、隣接する作業机の境界
近傍に各局部照明器具を配置したので、請求項1の発明
の効果に加えて、1台の局部照明器具を隣接する複数の
作業机の机上面の照明に兼用することができるという効
果がある。
【0037】請求項3の発明は、各作業机毎に人感セン
サを設け、制御部は人感センサで在席が検知された作業
机の境界近傍に配置した複数の局部照明器具を点滅又は
調光制御するので、請求項2の発明の効果に加えて、複
数の作業机の中で作業者の在席が検知された作業机の机
上面のみを複数の局部照明器具で照明することでさらに
省エネルギ化を図ることができるという効果がある。
【0038】請求項4の発明は、縦片の下端両側面より
両側方に突出する横片を有し所定の間隔で列設される複
数のTバーと、各Tバーの横片上に側端が載置される天
井板とでシステム天井を構成し、局部照明器具の器具本
体にTバーの横片上に載置される載置部を設けて局部照
明器具の器具本体をシステム天井に移動自在に配設した
ので、請求項1又は2又は3の発明の効果に加えて、室
内空間における作業机の配置変更や増減に応じて局部照
明器具の移動や台数の増減が容易に行え、作業者の机上
での作業に最適な照明環境を得ることができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1を示す概略構成図である。
【図2】同上の一部省略した概略構成図である。
【図3】(a)及び(b)は同上の説明図である。
【図4】同上における動作説明図である。
【図5】同上における動作説明図である。
【図6】実施形態2を示すブロック図である。
【図7】同上の配置構成図である。
【図8】同上の配置構成図である。
【図9】同上の配置構成図である。
【図10】同上の説明図である。
【図11】同上の動作説明図である。
【図12】(a)は同上の正面図、(b)は側面断面図
である。
【図13】同上における全般照明器具及び局部照明器具
の他の構成を示す側面断面図である。
【図14】同上における局部照明器具の他の構成を示す
側面断面図である。
【図15】同上における全般照明器具のさらに他の構成
を示す側面断面図である。
【図16】同上における全般照明器具のさらにまた他の
構成を示す側面断面図である。
【図17】同上における全般照明器具の別の構成を示す
側面断面図である。
【図18】同上における全般照明器具のさらに別の構成
を示す側面断面図である。
【図19】同上における全般照明器具及び局部照明器具
のさらにまた別の構成を示す斜視図である。
【図20】実施形態3の配置構成図である。
【図21】同上の配置構成図である。
【図22】同上の配置構成図である。
【図23】同上の説明図である。
【図24】(a)は同上の正面図、(b)は側面断面図
である。
【図25】実施形態4の正面図である。
【図26】同上の他の構成を示す正面図である。
【図27】従来例を示す概略構成図である。
【図28】他の従来例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
A1,A2 全般照明器具 T1〜T4 局部照明器具 S1〜S3 人感センサ CT 制御部 D1〜D3 作業机 H 作業者 M1〜M4 照射領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 須谷 朗 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 上杉 修 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 松島 公嗣 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 井口 雅行 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 広田 敬治 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 中山 勝豊 東京都港区港南二丁目15番2号 株式会社 大林組東京本社内 Fターム(参考) 3K073 AA02 AA83 AB01 AB02 AB07 BA25 CF13 CG06 CJ00 CJ11 CJ19 CJ22

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の作業机が設置された室内空間の照
    明に用いられ、室内空間全般の照明を行う1乃至複数の
    全般照明器具と、作業机の机上面の照明を行う複数の局
    部照明器具と、作業机に対する作業者の在席を検知する
    人感センサと、人感センサの検知結果に基づいて在席が
    検知された作業机の机上面を照射領域に含む局部照明器
    具を点滅又は調光制御する制御部とを備え、各作業机の
    机上面が複数の局部照明器具の照射領域に含まれるよう
    に各局部照明器具を室内空間に配置したことを特徴とす
    る照明装置。
  2. 【請求項2】 隣接する作業机の境界近傍に各局部照明
    器具を配置したことを特徴とする請求項1記載の照明装
    置。
  3. 【請求項3】 各作業机毎に人感センサを設け、制御部
    は人感センサで在席が検知された作業机の境界近傍に配
    置した複数の局部照明器具を点滅又は調光制御すること
    を特徴とする請求項2記載の照明装置。
  4. 【請求項4】 縦片の下端両側面より両側方に突出する
    横片を有し所定の間隔で列設される複数のTバーと、各
    Tバーの横片上に側端が載置される天井板とでシステム
    天井を構成し、局部照明器具の器具本体にTバーの横片
    上に載置される載置部を設けて局部照明器具の器具本体
    をシステム天井に移動自在に配設したことを特徴とする
    請求項1又は2又は3記載の照明装置。
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