JP2001143181A - 緊急通報装置 - Google Patents

緊急通報装置

Info

Publication number
JP2001143181A
JP2001143181A JP32238299A JP32238299A JP2001143181A JP 2001143181 A JP2001143181 A JP 2001143181A JP 32238299 A JP32238299 A JP 32238299A JP 32238299 A JP32238299 A JP 32238299A JP 2001143181 A JP2001143181 A JP 2001143181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
notification device
holder
signal
notification
emergency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32238299A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuko Ikeda
祐幸 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Optex Co Ltd
Original Assignee
Optex Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Optex Co Ltd filed Critical Optex Co Ltd
Priority to JP32238299A priority Critical patent/JP2001143181A/ja
Publication of JP2001143181A publication Critical patent/JP2001143181A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmitters (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】小型化を維持した通報器を各使用者が1台ずつ
用いながらも、その通報器の非携帯時における実用性を
向上させた緊急通報装置を提供する。 【解決手段】通報器1に、外部からの操作により送信指
令信号aを発生する第1の入力操作部8と、送信指令信
号aを受けて報知信号bを出力する報知信号生成部23
と、報知信号bを無線送信する第1のアンテナ10と、
電源9とを備える。通報器1を収納するホルダ2に、こ
れに収納された通報器1に接続されて報知信号bを無線
送信する第2のアンテナ17を備える。一方、ホルダ2
8に、これに収納された通報器1に連結されて外部から
の操作により第1の入力操作部8を操作する第2の入力
操作部29を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、例えば、病人や老
人などの介護対象者や警護対象者に通報器を持たせ、こ
れの押圧操作により非常通報を行う緊急通報装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の緊急通報装置では、行動
の自由を妨げられることなく携帯できるように、携帯用
の通報器がペンダント型、腕時計型または名刺(カー
ド)型などのように非常に小型化された形態になってい
るとともに、操作部の押圧操作により非常信号が赤外線
や電波などによる無線方式で送信されるようになってい
る。また、この緊急通報装置には、介護対象者や警護対
象者が就寝や自室でくつろぐなどの非携帯時に小型の通
報器を紛失しないように保管場所を特定し、且つ非常時
に使用可能な場所に保管するために、通報器を収納する
ための壁掛け型または卓上据え置き型などのホルダを一
般に備えている。
【0003】一方、複数の介護対象者がそれぞれ個々に
通報器を携帯して使用する病院や介護施設などにおいて
は、複数の通報器と管理場所に設置する受信器とによる
緊急通報システムが構築されている。この場合、各通報
器に内蔵のICには、携帯者を特定するためのIDコー
ドが、メーカー側で通報器の出荷時に予め記憶された
り、ユーザー側でDipスイッチを用いて記憶される。
これにより、受信器を設置している管理室などでは、受
信した緊急通報信号に含まれているIDコードから、そ
の緊急通報信号を送信した介護対象者を特定して、緊急
に必要な対応をするようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
緊急通報装置には、以下のような種々の問題がある。す
なわち、従来の通報器は、介護対象者などが行動の自由
を妨げられることなく携帯できることを目的として小型
化が最優先されているので、送信用アンテナとして小型
のものが通報器に内蔵されているため、緊急通報信号の
送信能力が十分でなく、通報器の操作場所によっては非
常通報信号が受信器に確実に受信されないことがあった
り、操作部も小型となって操作性が悪くなることもあ
り、実用性の面で改善の余地がある。一方、通報器は、
上述のように小型化が推進されているが、非常通報シス
テムの運用や管理の面から、駆動電源となる電池として
1年以上の使用期間を保証できる電池容量のものが用い
られており、この電池の大きさが通報器のさらなる小型
化を阻害する要因になっている。
【0005】また、介護対象者の就寝時などのように通
報器を操作可能な場所に設けたホルダに保管しておく場
合には、非携帯時であって小型化を必要としない状態で
あるから、通報器の小型化に伴う操作性の悪さと不十分
な信号送信能力とが一層大きな問題となる。そこで、こ
のような問題に対しては、携帯用の小型の通報器とは別
に、卓上据え置き型や壁掛け型の比較的大型であって十
分な信号送信能力と良好な操作性とを有する実用性の高
い別モデルの通報器を枕元などの特定箇所に設置するこ
とで対応している。この場合には、一人の介護者が携帯
型と設置型との2種の通報器、したがって2種のIDコ
ードを使用することになり、1台の受信器で受信可能な
IDコードの数に限りがあることから、受信器の数も多
くなり、緊急通報システム全体の複雑化とコストアップ
を招いている。
【0006】そこで本発明は、小型化を維持した通報器
を各使用者が1台ずつ用いる簡易なシステムを構成しな
がらも、その通報器の非携帯時における実用性を向上さ
せることのできる緊急通報装置を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明に係る緊急通報装置は、通報器とこれを
収納するホルダとを有する緊急通報装置であって、前記
通報器は、外部からの操作により送信指令信号を発生す
る第1の入力操作部と、前記送信指令信号を受けて報知
信号を出力する報知信号生成部と、前記報知信号を無線
送信する第1のアンテナと、電源とを備え、前記ホルダ
は、これに収納された前記通報器に接続されて前記報知
信号を無線送信する第2のアンテナを備えている。
【0008】この緊急通報装置では、使用者の就寝時な
どの非携帯時に通報器をホルダに収納すると、通報器が
ホルダの第2のアンテナに自動的に接続され、このホル
ダに収納状態の通報器の第1の入力操作部を外部から操
作すると、通報器内の報知信号生成部から出力された報
知信号が、ホルダに設けた第2のアンテナから無線送信
される。ホルダは所定箇所に据え置き形態または壁掛け
形態で設けられ、携帯する必要はないから、このホルダ
の第2のアンテナとしては、比較的大型であって信号送
信能力の大きなものを設けても何ら支障が生じない。そ
のため、通報器は、非携帯時における信号送信能力を向
上させた実用性の高いものとすることができるから、携
帯に便利な小型の通報器を各使用者が1台ずつ使用すれ
ば足り、使用者毎に一つのIDコードを割り当てればよ
いことから、受信器をより効率的に使用することがで
き、緊急通報システム全体の簡略化とコストダウンを達
成できる。
【0009】また、第2の発明に係る緊急通報装置は、
通報器とこれを収納するホルダとを有する緊急通報装置
であって、前記通報器は、外部からの操作により送信指
令信号を発生する第1の入力操作部と、前記送信指令信
号を受けて報知信号を出力する報知信号生成部と、前記
報知信号を無線送信する第1のアンテナと、電源とを備
え、前記ホルダは、これに収納された前記通報器に連結
されて外部からの操作により前記第1の入力操作部を操
作する第2の入力操作部を備えている。
【0010】この緊急通報装置では、使用者の就寝時な
どの非携帯時に通報器をホルダに収納すると、通報器の
第1の入力操作部がホルダの第2の入力操作部に対して
接続状態となり、この第2の入力操作部の操作により、
通報器の第1の入力操作部を操作することができる。ホ
ルダは所定箇所に据え置き形態または壁掛け形態で設け
られ、携帯する必要はないから、このホルダの第2の入
力操作部は、操作性の良い比較的大型な形状としても何
ら支障が生じない。そのため、携帯に便利な小型の通報
器を各使用者が1台ずつ使用しながらも、その通報器の
非携帯時における操作性を向上させた実用性の高いもの
となる。
【0011】上記各発明の緊急通報装置において、前記
ホルダは、これに収納された前記通報器に接続されて前
記電源を充電する充電器を備えていることが好ましい。
これにより、通報器の駆動電源としては、1日ないし1
週間位の使用が可能な程度の極めて小さな電池容量の二
次電池を用いても、毎日の就寝時などの通報器の非携帯
時にその通報器をホルダに収納すると、二次電池がホル
ダの充電器によって自動的に充電される。したがって、
通報器は、駆動電源として小さな電池容量の小型軽量な
二次電池を用いることができるので、通報器の小型化お
よび軽量化が可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
について図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本
発明の第1実施形態に係る緊急通報装置を示す斜視図で
ある。この緊急通報装置は、病人や老人などの介護対象
者が携帯する直方体形状の通報器1と、この通報器1を
介護対象者の就寝時などの非携帯時に収納して使用可能
な場所に保管するためのホルダ2とを備えて構成されて
いる。
【0013】上記通報器1は、この実施形態においてペ
ンダント型のものを例示してあり、アジャスタ3で長さ
を調節できる吊り下げ紐4が通報器本体7に取り付けら
れている。通報器本体7は、使用者が外部から操作する
ための押釦スイッチからなる第1の入力操作部8が前面
側(図の左面側)に設けられ、内部の電池ケース(図示
せず)内に装着された二次電池9を電源として駆動し、
内蔵の第1のアンテナ10から報知信号を無線送信す
る。上記二次電池9としては、使用期間(電池寿命)が
1日ないし1週間程度の極めて短い小さな電池容量であ
って、形状も小さく軽量なものが用いられている。ま
た、通報器本体7の底面には、アンテナ接続用接触端子
11と充電用接触端子12とがそれぞれ露出して設けら
れている。
【0014】上記ホルダ2は、この実施形態において取
付孔13に挿通したねじ(図示せず)によって所要の壁
面などに固定する壁掛け型のものを例示してあり、通報
器1を上方開口から挿入して収納できる有底角筒状の容
器形態になっている。このホルダ2には、通報器1を収
納した状態で第1の入力操作部8を外部から操作可能な
ように挿通させるためのU字形状の切欠き14が前面に
形成されており、側面に比較的大型であって伸縮自在の
第2のアンテナ17が設けられている。また、ホルダ2
における通報器1の収納室16の底面18には、通報器
1が収納室16内に収納されたときにアンテナ接続用接
触端子11および充電用接触端子12にそれぞれ電気的
接続状態に接触するアンテナ用接触端子19および充電
器用接触端子20が底面18から僅かに突出して設けら
れている。さらに、ホルダ2には、収納室底面18より
も下方の空間に充電器21が収容され、この充電器21
を商用交流電源に接続するための電源プラグ22を先端
に有する電線23が、充電器21に接続された状態で側
面に取り付けられている。
【0015】図2は、上記緊急通報装置の電気系のブロ
ック構成図であり、図1と同一のものには同一の符号を
付してある。同図において、第1の入力操作部8は二次
電池9の正極側に接続されている。二次電池9にはさら
に、報知信号生成部23と電力増幅部24が接続され
て、これらに電力が供給される。通常時には、介護対象
者などが図1の吊り下げ紐4によって首に吊り下げた状
態で通報器1を常時携帯しており、介護対象者は急に体
調が悪くなったときなどの緊急時に第1の入力操作部8
を押圧操作する。それにより、図2の報知信号生成部2
3は、押圧操作によってオン状態となる第1の入力操作
部8から入力される送信指令信号aを受けて、所定のI
Dコードを含む報知信号bを出力する。この報知信号b
は、電力増幅部4で電力増幅されたのちに、第1のアン
テナ10から無線送信されて、例えばナースセンタや管
理室の受信器に受信される。
【0016】介護対象者が就寝前や自室でくつろぐとき
には、図1の通報器1を首から外してホルダ2に嵌め込
み収納する。このとき、図2に示す通報器1のアンテナ
接続用接触端子11および充電用接触端子12は、通報
器1がホルダ2内に完全に収納された状態で、アンテナ
用接触端子19および充電器用接触端子20にそれぞれ
電気的に接触して、二次電池9が充電器21に接続され
るとともに、電力増幅部24が第2のアンテナ17に接
続される。充電器21は、商用交流電源27の商用交流
電力を所要の直流電力に変換して二次電池9に供給し、
これを充電する。このように、二次電池9は、極めて小
さな電池容量であるにも拘わらず、毎日必ず充電される
ことによって、長期間にわたり常時使用することができ
る。
【0017】図1の通報器1をホルダ2に収納した状態
において、介護対象者などがホルダ2の外部に露出した
第1の入力操作部8を押圧操作すると、図2の報知信号
生成部23から出力されて電力増幅部24で電力増幅さ
れた報知信号bは、アンテナ用の両端子11,19の接
触による端子11の電位eの変化を受けた電力増幅部2
4が自動的に切換動作を行い、電力増幅部24から、第
1のアンテナ10に代えて、第2のアンテナ17に出力
され、ここから無線送信される。この第2のアンテナ1
7は、第1のアンテナ10に比較して信号送信能力が大
きいので、通報器1の非携帯時における信号送信能力が
向上する。これにより、従来において通報器1の非携帯
時に使用していた卓上型や壁掛け型の比較的大型の別モ
デルの通報器は不要となり、介護対象者などは1台の携
帯用の通報器1を所有するだけであるから、IDコード
は介護対象者毎に一つ割り当てればよくなり、管理室の
受信器を効率的に使用して緊急通報システム全体の簡略
化とコストダウンを図ることができる。
【0018】図3は本発明の第2実施形態に係る緊急通
報装置を示す斜視図で、同図において図1と同一部分若
しくは相当部分には同一の符号を付して、その詳しい説
明を省略する。通報器1は第1実施形態と同様であり、
ホルダ28が第1実施形態のものと相違する点は、第1
実施形態の壁掛け型に代えて、卓上据え置き型の形態に
なっていることと、前面板30の前方側に矩形板状の第
2の入力操作部29を付設した構成のみである。また、
この緊急通報装置の電気系の構成は図2のブロック構成
図と同一である。
【0019】図3の第2の入力操作部29は、通報器1
をホルダ28に収納した状態の縦断面図を示す図4のよ
うな構成で取り付けられている。すなわち、第2の入力
操作部29は、ホルダ28の前面板30との間に設けた
4つ(図3に明示)の弾性接続体31により、ホルダ8
に前後方向(図4の左右方向)に移動可能に取り付けら
れている。この弾性接続体31は、ゴムの筒体からな
り、第2の入力操作部29を前方側(図4の左方側)に
常時付勢し、前面板30から離間した状態で支持してい
る。なお、弾性接続体31の内部にばねを入れて、付勢
力を大きくしてもよい。
【0020】また、第2の入力操作部29には、裏面
(図の右面)の所定位置に押釦部29aが一体に突設さ
れている。この押釦部29aは、切欠き14内に挿入さ
れる位置であって、通報器1がホルダ28内部に収納さ
れたときに第1の入力操作部8に相対向する位置に設け
られている。第2の入力操作部29は、押圧操作されて
いない状態において、図4の図示状態、つまり押釦部2
9aが第1の入力操作部8に対し僅かに離間した状態で
相対向するよう弾性支持体31の付勢力で保持されてい
る。但し、押釦部29aは、非操作時に第1の入力操作
部8に軽く接触していてもよい。
【0021】通報器1をホルダ28に収納した状態にお
いて介護対象者などが緊急通報したい場合に、第2の入
力操作部29を押圧操作する。これにより、第2の入力
操作部29は、弾性支持体31の付勢力に抗して移動
し、押釦部29aが第1の操作部8を内方に押し込んで
これをオン状態とする。これにより、図2の報知信号生
成部23から出力されて電力増幅部24で電力増幅され
た報知信号は、第1実施形態の場合と同様に、第2のア
ンテナ17を介して無線送信される。
【0022】上記緊急通報装置では、第1実施形態と同
様に、非携帯時の通報器1の信号送信能力の向上と、緊
急通報システム全体の簡略化およびコストダウンが実現
される。さらに、通報器1をホルダ28に収納した状態
において、ホルダ28に設けた大きな形状の第2の入力
操作部29の押圧操作によって第1の入力操作部8をオ
ン状態にできるので、操作性が向上する。
【0023】
【発明の効果】以上のように第1の発明の緊急通報装置
によれば、通報器を収納するホルダに、報知信号を無線
送信する第2のアンテナを備えた構成としたので、通報
器の非携帯時における信号送信能力が向上して実用性が
高くなる。また、小型の通報器を各使用者が1台ずつ使
用すればよくなり、使用者毎に一つのIDコードを割り
当てればよいことから、受信器をより効率的に使用する
ことができ、緊急通報システム全体の簡略化とコストダ
ウンを達成できる。
【0024】また、第2の発明の緊急通報装置によれ
ば、操作性の良い比較的大型な形状とできる第2の入力
操作部の操作によって通報器の第1の入力操作部を操作
できる構成としたので、通報器の非携帯時における操作
性が向上して実用性か高くなる。また、小型の通報器を
各使用者が1台ずつ使用すればよくなり、使用者毎に一
つのIDコードを割り当てればよいことから、受信器を
より効率的に使用することができ、緊急通報システム全
体の簡略化とコストダウンを達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る緊急通報装置を示
す斜視図である。
【図2】同緊急通報装置の電気系のブロック構成図であ
る。
【図3】本発明の第2実施形態に係る緊急通報装置を示
す斜視図である。
【図4】同緊急通報装置の縦断面図である。
【符号の説明】
1…通報器、2…ホルダ、8…第1の入力操作部、9…
二次電池(電源)、10…第1のアンテナ、11,1
2,19,20…接続端子、17…第2のアンテナ、2
1…充電器、23…報知信号生成部、28…ホルダ、2
9…第2の入力操作部、a…送信指令信号、b…報知信
号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C087 BB18 BB74 DD03 EE01 EE02 EE06 FF01 FF02 FF10 FF13 FF17 GG23 GG57 GG73 GG83 5K060 AA05 AA12 DD09 GG03 JJ21 MM03 5K101 KK14 LL11 MM06 NN02 NN40 NN43 QQ20 RR19

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通報器とこれを収納するホルダとを有す
    る緊急通報装置であって、 前記通報器は、外部からの操作により送信指令信号を発
    生する第1の入力操作部と、前記送信指令信号を受けて
    報知信号を出力する報知信号生成部と、前記報知信号を
    無線送信する第1のアンテナと、電源とを備え、 前記ホルダは、これに収納された前記通報器に接続され
    て前記報知信号を無線送信する第2のアンテナを備えて
    いる緊急通報装置。
  2. 【請求項2】 通報器とこれを収納するホルダとを有す
    る緊急通報装置であって、 前記通報器は、外部からの操作により送信指令信号を発
    生する第1の入力操作部と、前記送信指令信号を受けて
    報知信号を出力する報知信号生成部と、前記報知信号を
    無線送信する第1のアンテナと、電源とを備え、 前記ホルダは、これに収納された前記通報器に連結され
    て外部からの操作により前記第1の入力操作部を操作す
    る第2の入力操作部を備えている緊急通報装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記ホルダ
    は、これに収納された前記通報器に接続されて前記電源
    を充電する充電器を備えている緊急通報装置。
JP32238299A 1999-11-12 1999-11-12 緊急通報装置 Pending JP2001143181A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32238299A JP2001143181A (ja) 1999-11-12 1999-11-12 緊急通報装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32238299A JP2001143181A (ja) 1999-11-12 1999-11-12 緊急通報装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001143181A true JP2001143181A (ja) 2001-05-25

Family

ID=18143042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32238299A Pending JP2001143181A (ja) 1999-11-12 1999-11-12 緊急通報装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001143181A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014052911A (ja) * 2012-09-07 2014-03-20 Panasonic Corp 住宅セキュリティシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014052911A (ja) * 2012-09-07 2014-03-20 Panasonic Corp 住宅セキュリティシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10985594B2 (en) Battery with electronic compartment
US4879759A (en) Holding structure for a paging receiver having extra functions
EP1542332B1 (en) Opportunistic power supply charge system for portable unit
TW501326B (en) Electric equipment with backup battery-stand powered by host machine power source
WO2023005393A1 (zh) 一种无线充电***
CN104584587A (zh) 具有电源管理控制的便携式设备
CN111033986B (zh) 发电装置和输入装置
GB2542606A (en) Personal protection device
US11998498B2 (en) Remote control for sickbed
JP2001143181A (ja) 緊急通報装置
CN109450020A (zh) 多功能充电宝
KR102440038B1 (ko) 위치추적기능을 갖는 인솔
CN210667301U (zh) 一种激光指示装置
CN111133483A (zh) 监视***、服务器装置及程序
CN221103415U (zh) 用于沟通的电子装置
JP7481775B1 (ja) スマートリング
CN217064187U (zh) 手柄及家用电器
CN210895466U (zh) 一种可无线充电的条码扫描器及条码扫描器装置
CN212518459U (zh) 一种便携式多功能充电盒
CN212811359U (zh) 一种无线充电的开关面板
CN220604163U (zh) 一种自发电遥控器
CN214542851U (zh) 人体感应开关插座
CN213518588U (zh) 发电式报警扶手
CN210960439U (zh) 电子烟具
JP2006095038A (ja) ナースコール呼び出し子機