JP2001139478A - コーラルサンドからの微量ミネラル成分抽出化合物 - Google Patents
コーラルサンドからの微量ミネラル成分抽出化合物Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 人体に優しい金属化合物含有のコーラルサン
ドからの微量ミネラル成分抽出化合物を提供する。 【解決手段】 コーラルサンド粉末を、浸酸溶融後、キ
レート剤に浸漬し、クロマトグラフィーなどの方法によ
り精製分離する。精製分離される金属化合物は、バナジ
ウム、クロム、セレン並びに糖尿病及び/又は血糖値改
善に有効作用を有する金属化合物である。
ドからの微量ミネラル成分抽出化合物を提供する。 【解決手段】 コーラルサンド粉末を、浸酸溶融後、キ
レート剤に浸漬し、クロマトグラフィーなどの方法によ
り精製分離する。精製分離される金属化合物は、バナジ
ウム、クロム、セレン並びに糖尿病及び/又は血糖値改
善に有効作用を有する金属化合物である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コーラルサンド
(風化造礁サンゴ砂)の微量ミネラル成分を使用した、
バナジウム化合物、クロム化合物、セレン化合物などの
金属元素や糖尿病改善、血糖値の改善剤を精製分離する
方法およびそれらの薬剤に関する。
(風化造礁サンゴ砂)の微量ミネラル成分を使用した、
バナジウム化合物、クロム化合物、セレン化合物などの
金属元素や糖尿病改善、血糖値の改善剤を精製分離する
方法およびそれらの薬剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、バナジウム、クロム、セレン
などの金属元素は、その微量の摂取が人体に有益である
ことが知られていたが、人工的、化学的に造りだすこと
なく、自然界に存在するこれらの金属元素を取り出し、
より人体に優しいものの利用が望まれていた。
などの金属元素は、その微量の摂取が人体に有益である
ことが知られていたが、人工的、化学的に造りだすこと
なく、自然界に存在するこれらの金属元素を取り出し、
より人体に優しいものの利用が望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来の問題点を考慮してなされたものであり、天然物質由
来の有効成分たるコーラルサンドを利用することによ
り、当該天然物質由来の良好な効用を利用し、このため
人体に優しい金属成分を精製分離し、これらによる健康
剤を提供することを目的とする。
来の問題点を考慮してなされたものであり、天然物質由
来の有効成分たるコーラルサンドを利用することによ
り、当該天然物質由来の良好な効用を利用し、このため
人体に優しい金属成分を精製分離し、これらによる健康
剤を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、コーラルサンドからバナジウム
成分を抽出分離することを特徴とするバナジウム化合物
含有剤である。この発明は、コーラルサンドに含有され
るバナジウム化合物を精製分離し、食品などと併せて健
康剤として利用するものである。
め、請求項1の発明は、コーラルサンドからバナジウム
成分を抽出分離することを特徴とするバナジウム化合物
含有剤である。この発明は、コーラルサンドに含有され
るバナジウム化合物を精製分離し、食品などと併せて健
康剤として利用するものである。
【0005】また、請求項2に記載の発明は、コーラル
サンドからクロム成分を抽出分離することを特徴とする
クロム化合物含有剤である。この発明は、コーラルサン
ドに含有されるクロム化合物を精製分離し、食品などと
併せて健康剤として利用するものである。
サンドからクロム成分を抽出分離することを特徴とする
クロム化合物含有剤である。この発明は、コーラルサン
ドに含有されるクロム化合物を精製分離し、食品などと
併せて健康剤として利用するものである。
【0006】また、請求項3に記載の発明は、コーラル
サンドからセレン成分を抽出分離することを特徴とする
セレン化合物含有剤である。この発明は、コーラルサン
ドに含有されるセレン化合物を精製分離し、食品などと
併せて健康剤として利用するものである。
サンドからセレン成分を抽出分離することを特徴とする
セレン化合物含有剤である。この発明は、コーラルサン
ドに含有されるセレン化合物を精製分離し、食品などと
併せて健康剤として利用するものである。
【0007】また、請求項4に記載の発明は、コーラル
サンドより抽出分離された微量ミネラル成分を使用した
ことを特徴とする糖尿病及び/又は血糖値改善剤であ
る。この発明は、コーラルサンドに含有される上記の金
属元素を精製分離し、それらを食品などと併せて健康
剤、殊に糖尿病及び/又は血糖値改善剤として利用する
ものである。
サンドより抽出分離された微量ミネラル成分を使用した
ことを特徴とする糖尿病及び/又は血糖値改善剤であ
る。この発明は、コーラルサンドに含有される上記の金
属元素を精製分離し、それらを食品などと併せて健康
剤、殊に糖尿病及び/又は血糖値改善剤として利用する
ものである。
【0008】
【発明の実施の形態】ある種金属などの微量元素は、例
えば食べ物などを通して人体に取り入れるその量が著し
く低下すると、重大な機能的障害が現れたり、逆に食べ
物などを通して適量を人体に取り入れた場合には、栄養
状態の改善や健康に効果的であることがよく知られてい
る。
えば食べ物などを通して人体に取り入れるその量が著し
く低下すると、重大な機能的障害が現れたり、逆に食べ
物などを通して適量を人体に取り入れた場合には、栄養
状態の改善や健康に効果的であることがよく知られてい
る。
【0009】例えば、3価クロムイオンは糖とコレステ
ロールの代謝に必須であることが、また、セレンは哺乳
動物の成長に必須な元素であることが、さらにバナジウ
ムは糖尿病患者の血糖値の改善に期待されていることが
周知である。
ロールの代謝に必須であることが、また、セレンは哺乳
動物の成長に必須な元素であることが、さらにバナジウ
ムは糖尿病患者の血糖値の改善に期待されていることが
周知である。
【0010】また、酸化数によりバナデイドやバナジル
などの用語を用いられるバナジウムもインスリン様作
用、血糖降下作用など人体の健康に有用であることが判
明してきている。これにより、経口的に与えたバナジウ
ムイオンによる糖尿病発症の抑制や糖尿病患者の改善が
報告されている。
などの用語を用いられるバナジウムもインスリン様作
用、血糖降下作用など人体の健康に有用であることが判
明してきている。これにより、経口的に与えたバナジウ
ムイオンによる糖尿病発症の抑制や糖尿病患者の改善が
報告されている。
【0011】上記のコーラルサンド(風化造礁サンゴ
砂)は、天然多孔質原料であり、その細孔径は、通常
0.01〜50μmである。精製分離のため、コーラル
サンドを粉末状で用いる場合には、コーラルサンドをそ
のままで粉砕しても良く、コーラルサンドを洗浄した
後、加熱消毒して粉砕しても良い。粉末として用いる場
合には、0.1〜150μm、好ましくは3〜44μm
に粉砕する。
砂)は、天然多孔質原料であり、その細孔径は、通常
0.01〜50μmである。精製分離のため、コーラル
サンドを粉末状で用いる場合には、コーラルサンドをそ
のままで粉砕しても良く、コーラルサンドを洗浄した
後、加熱消毒して粉砕しても良い。粉末として用いる場
合には、0.1〜150μm、好ましくは3〜44μm
に粉砕する。
【0012】当該精製分離としては、先ず、コーラルサ
ンドを酸に溶かし、次いで当該溶融剤をキレート化剤に
浸漬させ、更に液クロマトグラフィーにより精製分離す
る。精製分離として取り出された上記金属は、各化合物
として取り出される。バナジウムの形態は、硫酸バナジ
ール又は硝酸バナジール又は五酸化バナジウムがある。
この精製分離は、全成分中約5%分離として行われ、ま
た一使用量は、約30〜50mgである。
ンドを酸に溶かし、次いで当該溶融剤をキレート化剤に
浸漬させ、更に液クロマトグラフィーにより精製分離す
る。精製分離として取り出された上記金属は、各化合物
として取り出される。バナジウムの形態は、硫酸バナジ
ール又は硝酸バナジール又は五酸化バナジウムがある。
この精製分離は、全成分中約5%分離として行われ、ま
た一使用量は、約30〜50mgである。
【0013】なお、当該精製分離は、コーラルサンドを
高焼成して活性サンゴを製造し、粉体化した活性サンゴ
を乳酸混合液に混入後、加熱攪拌して溶解させ、溶液中
に析出した金属元素を濾過して精製分離してもよい。
高焼成して活性サンゴを製造し、粉体化した活性サンゴ
を乳酸混合液に混入後、加熱攪拌して溶解させ、溶液中
に析出した金属元素を濾過して精製分離してもよい。
【0014】また、コーラルサンドは弱アルカリ性を呈
しており(pH7.0〜8.0)、制菌効果や防腐剤の
効果があり、上述の各種抽出剤に極めて良好な影響を与
える作用がある。上述のこれら金属元素は、腔腸動物で
ある造礁サンゴの生命活動によって蓄積して風化し、化
石化したものである。このため、コーラルサンドは化学
的処理によって得られる物質とは異なり、生体起源の化
学組織を備えており、人体に悪影響のない安全なもので
ある。従って、抽出して得られたこれらの健康剤は、人
体に極めて優しい物である。
しており(pH7.0〜8.0)、制菌効果や防腐剤の
効果があり、上述の各種抽出剤に極めて良好な影響を与
える作用がある。上述のこれら金属元素は、腔腸動物で
ある造礁サンゴの生命活動によって蓄積して風化し、化
石化したものである。このため、コーラルサンドは化学
的処理によって得られる物質とは異なり、生体起源の化
学組織を備えており、人体に悪影響のない安全なもので
ある。従って、抽出して得られたこれらの健康剤は、人
体に極めて優しい物である。
【0015】また上述のように、コーラルサンドは殺菌
又は抗菌力を有している。この殺菌又は抗菌力につい
て、出願人は以下の実験を行って、その有効性を確認済
みである。すなわち、大腸菌をプレートしたシャーレに
コーラルサンドをまいたところ、コーラルサンドをまい
た部分の大腸菌の繁殖が抑制され、さらに、コーラルサ
ンドを全面にまいたところ、シャーレの全面で大腸菌の
繁殖がなくなったものである。従って、本発明により精
製分離された金属元素も安全性の極めて高いものであ
る。
又は抗菌力を有している。この殺菌又は抗菌力につい
て、出願人は以下の実験を行って、その有効性を確認済
みである。すなわち、大腸菌をプレートしたシャーレに
コーラルサンドをまいたところ、コーラルサンドをまい
た部分の大腸菌の繁殖が抑制され、さらに、コーラルサ
ンドを全面にまいたところ、シャーレの全面で大腸菌の
繁殖がなくなったものである。従って、本発明により精
製分離された金属元素も安全性の極めて高いものであ
る。
【0016】本発明の精製分離剤は、以上のコーラルサ
ンドと酸とを反応させた溶液を、あるいは又中性あるい
は弱アルカリ性とした溶液を用いる。又、粉末及び酸と
の反応溶液を同時に用いても良い。
ンドと酸とを反応させた溶液を、あるいは又中性あるい
は弱アルカリ性とした溶液を用いる。又、粉末及び酸と
の反応溶液を同時に用いても良い。
【0017】コーラルサンドを酸と反応させる場合、酢
酸、クエン酸、乳酸あるいは又リンゴ酸などの有機酸と
反応させる。反応液はそのままで用いることができる
が、反応液が黄色を帯びていることもあり、この場合に
は、反応液を濾過することにより、無色透明とすること
ができる。
酸、クエン酸、乳酸あるいは又リンゴ酸などの有機酸と
反応させる。反応液はそのままで用いることができる
が、反応液が黄色を帯びていることもあり、この場合に
は、反応液を濾過することにより、無色透明とすること
ができる。
【0018】
【実施例】(実施例1)以下の処方によってバナジウム
化合物の抽出分離を行った。pH2.0のコーラルサン
ド反応液にアセチルアセトンとクロロホルムの1:1混
合溶媒により、93%収率でバナジウム化合物の抽出を
行った。
化合物の抽出分離を行った。pH2.0のコーラルサン
ド反応液にアセチルアセトンとクロロホルムの1:1混
合溶媒により、93%収率でバナジウム化合物の抽出を
行った。
【0019】(実施例2)以下の処方によってバナジウ
ム化合物の抽出分離を行った。300μgまでのコーラ
ルサンド反応液をpH5.0に調節し、これに5mlの
マスク溶液(2.00ミリモルのEDTA二ナトリウム
塩と3.00ミリモルの酢酸カルシウムを0.4M酢酸
アンモニウム溶液に溶かして全容を100mlとする)
を加え、全容を100mlにうすめる。この溶液をオキ
シンの1%クロロホルム溶液10mlによりバナジウム
化合物の抽出を行った。
ム化合物の抽出分離を行った。300μgまでのコーラ
ルサンド反応液をpH5.0に調節し、これに5mlの
マスク溶液(2.00ミリモルのEDTA二ナトリウム
塩と3.00ミリモルの酢酸カルシウムを0.4M酢酸
アンモニウム溶液に溶かして全容を100mlとする)
を加え、全容を100mlにうすめる。この溶液をオキ
シンの1%クロロホルム溶液10mlによりバナジウム
化合物の抽出を行った。
【0020】(実施例3)以下の処方によってバナジウ
ム化合物の抽出分離を行った。コーラルサンド反応液に
硫酸塩ならびに硝酸塩を混合し、混合溶液を得る。これ
に等容の酸化トリデシルホスフィンのケロシン溶液を振
り混ぜ、バナジウム化合物の抽出を行った。
ム化合物の抽出分離を行った。コーラルサンド反応液に
硫酸塩ならびに硝酸塩を混合し、混合溶液を得る。これ
に等容の酸化トリデシルホスフィンのケロシン溶液を振
り混ぜ、バナジウム化合物の抽出を行った。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコーラル
サンドからの微量ミネラル成分抽出剤は、自然のコーラ
ルサンドを利用したものであるので、人体に優しいバナ
ジウム化合物、クロム化合物、セレン化合物、糖尿病及
び血糖値改善剤として有効作用のある金属化合物を抽出
することができ、これらを食品などと併せて健康食品や
薬品として幅広く利用することができる。
サンドからの微量ミネラル成分抽出剤は、自然のコーラ
ルサンドを利用したものであるので、人体に優しいバナ
ジウム化合物、クロム化合物、セレン化合物、糖尿病及
び血糖値改善剤として有効作用のある金属化合物を抽出
することができ、これらを食品などと併せて健康食品や
薬品として幅広く利用することができる。
【0022】また、請求項1に記載の発明によれば、コ
ーラルサンドからバナジウム成分を抽出分離することを
特徴とするバナジウム化合物含有剤であるので、精製分
離されたコーラルサンドに含有されるバナジウム化合物
を、食品などと併せて健康剤や薬品として利用し得る。
ーラルサンドからバナジウム成分を抽出分離することを
特徴とするバナジウム化合物含有剤であるので、精製分
離されたコーラルサンドに含有されるバナジウム化合物
を、食品などと併せて健康剤や薬品として利用し得る。
【0023】また、請求項2に記載の発明によれば、コ
ーラルサンドからクロム成分を抽出分離することを特徴
とするクロム化合物含有剤であるので、精製分離された
コーラルサンドに含有されるクロム化合物を、食品など
と併せて健康剤や薬品として利用し得る。
ーラルサンドからクロム成分を抽出分離することを特徴
とするクロム化合物含有剤であるので、精製分離された
コーラルサンドに含有されるクロム化合物を、食品など
と併せて健康剤や薬品として利用し得る。
【0024】また、請求項3に記載の発明によれば、コ
ーラルサンドからセレン成分を抽出分離することを特徴
とするセレン化合物含有剤であるので、精製分離された
コーラルサンドに含有されるセレン化合物を、食品など
と併せて健康剤や薬品として利用し得る。
ーラルサンドからセレン成分を抽出分離することを特徴
とするセレン化合物含有剤であるので、精製分離された
コーラルサンドに含有されるセレン化合物を、食品など
と併せて健康剤や薬品として利用し得る。
【0025】また、請求項4に記載の発明によれば、コ
ーラルサンドより抽出分離された微量ミネラル成分を使
用したことを特徴とする糖尿病及び/又は血糖値改善剤
であるので、精製分離されたコーラルサンドに含有され
る上記の金属化合物を、糖尿病及び/又は血糖値改善剤
として利用し得る。
ーラルサンドより抽出分離された微量ミネラル成分を使
用したことを特徴とする糖尿病及び/又は血糖値改善剤
であるので、精製分離されたコーラルサンドに含有され
る上記の金属化合物を、糖尿病及び/又は血糖値改善剤
として利用し得る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B018 MD05 ME03 MF01 MF02 MF10 4C086 AA01 AA02 HA07 HA08 HA21 MA01 MA04 NA14 ZB35 ZC35 4C087 AA01 AA02 BA10 MA01 NA14 ZB35 ZC35
Claims (4)
- 【請求項1】 コーラルサンドからバナジウム成分を抽
出分離することを特徴とするバナジウム化合物含有剤。 - 【請求項2】 コーラルサンドからクロム成分を抽出分
離することを特徴とするクロム化合物含有剤。 - 【請求項3】 コーラルサンドからセレン成分を抽出分
離することを特徴とするセレン化合物含有剤。 - 【請求項4】 コーラルサンドより抽出分離された微量
ミネラル成分を使用したことを特徴とする糖尿病及び/
又は血糖値改善剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36319599A JP2001139478A (ja) | 1999-11-16 | 1999-11-16 | コーラルサンドからの微量ミネラル成分抽出化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36319599A JP2001139478A (ja) | 1999-11-16 | 1999-11-16 | コーラルサンドからの微量ミネラル成分抽出化合物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001139478A true JP2001139478A (ja) | 2001-05-22 |
Family
ID=18478737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36319599A Pending JP2001139478A (ja) | 1999-11-16 | 1999-11-16 | コーラルサンドからの微量ミネラル成分抽出化合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001139478A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004043335A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Marine Bio Kk | 血糖値低下作用を備えたミネラル含有組成物 |
WO2005048739A1 (ja) * | 2003-11-19 | 2005-06-02 | So, Kenichiro | バナジウムイオンを含有する糖、脂質、及び/又は窒素代謝疾患の改善剤 |
JP2007326800A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Ryusendo:Kk | インスリン抵抗性の改善効果、体重増加の抑制効果、及び脂肪肝の予防及び改善効果を有する混合物 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS59120078A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-11 | Norio Someya | 健康増進剤 |
JPS62146590A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-30 | Nissho:Kk | 食酢 |
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WO1997008963A1 (fr) * | 1995-09-04 | 1997-03-13 | Marine Bio Co., Ltd. | Preparation minerale contenant du sable de corail ou des individus coralliens |
-
1999
- 1999-11-16 JP JP36319599A patent/JP2001139478A/ja active Pending
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Legal Events
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100615 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110118 |