JP2001137917A - ストリップ調質圧延機の駆動伝達装置 - Google Patents

ストリップ調質圧延機の駆動伝達装置

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JP2001137917A
JP2001137917A JP32467399A JP32467399A JP2001137917A JP 2001137917 A JP2001137917 A JP 2001137917A JP 32467399 A JP32467399 A JP 32467399A JP 32467399 A JP32467399 A JP 32467399A JP 2001137917 A JP2001137917 A JP 2001137917A
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JP
Japan
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roll
coupling
shaft end
spindle
temper rolling
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Application number
JP32467399A
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English (en)
Inventor
Shinichi Obara
紳一 小原
Naotoshi Nishimura
直俊 西村
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Nippon Steel Corp
Nippon Steel Plant Designing Corp
Original Assignee
Nittetsu Plant Designing Corp
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属ストリップの調質圧延において、上ワー
クロールの軸端部をロールカップリングと切り離すこと
により、圧延材のチャタマークや腰折れの発生を確実に
防止する。 【解決手段】 ロール軸端部12aを断面小判状に形成
した上ワークロール12と、該ワークロールの軸端部1
2aに嵌合連結して駆動トルクをスピンドル17に伝達
するロールカップリング15とを設けた調質圧延機にお
いて、ロールカップリング15とロール軸端部12aと
の嵌脱を行う嵌脱装置25と、ロールカップリング15
が上ワークロールの軸端部12aから切り離されたとき
のスピンドル17を支持する受架台20とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属ストリップの
調質圧延において圧延材のチャタマークや腰折れの発生
を防止する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は、調質圧延機1のワークロール駆
動系の1例を示す側面図であり、図中2はワークロー
ル、3はバックアップロール、4はモータ、5は減速
機、6はスピンドル、7は油圧圧下シリンダーである。
ワークロール2のロール軸端部2aは、図2に示す断面
図のように断面小判状に形成されており、このロール軸
端部2aにロールカップリング8が嵌合連結してスピン
ドル6とワークロール2とが連結されている。なお、図
示しないが、ロールカップリング8の下方には、ロール
交換時に各ロールカップリング8を支持する受け台が設
けられている。
【0003】この種のロールカップリング8は、ロール
交換時における嵌脱を容易にするために、ロール軸端部
2aとロールカップリング8との間に遊隙が設けられて
いる。そのためロールカップリング8の回転によりロー
ル軸端部2aが回転するとき、図2(b)から図2
(c)に移るとき及び図2(d)から図2(e)に移る
とき、ロールカップリングの円弧面8aがロール軸端部
の円弧面2bに落下する(破線から実線)。
【0004】このロールカップリング8のロール軸端部
2aへの落下により、ワークロール2に振動(上下動)
を与える。このワークロール2の振動により、ストリッ
プにチャタマークと呼ばれる表面不良や腰折れがワーク
ロール1回転で2回発生し、品質不良の原因となってお
り、特に上ワークロール2によるストリップ表面側が問
題となっていた。
【0005】従来はこのチャタマークや腰折れの発生を
防止するために、ロールカップリングとロール軸端部と
の間の遊隙にスペーサーを挿入したり油圧を供給する
等、ロールカップリングの構造を改良する方法が、例え
ば特開平6−39207号公報、実開平3−9208号
公報によって知られているが、チャタマークや腰折れを
十分に防止できない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ストリップ
の調質圧延において、最も問題となっていたワークロー
ルの振動による圧延材のチャタマークや腰折れの発生を
確実に防止することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明のストリップ調質圧延機の駆動伝達装置は、ロール軸
端部が断面小判状に形成された上ワークロールと、該上
ワークロールの軸端部に嵌合連結されて駆動トルクをス
ピンドルに伝達するロールカップリングとを設けた調質
圧延機において、前記ロールカップリングとロール軸端
部との嵌脱を行う嵌脱装置と、前記ロールカップリング
が前記上ワークロールの軸端部から切り離されたときの
前記スピンドルを支持する受架台とを設けたことを特徴
とする。
【0008】また、前記嵌脱装置は、中央部を軸支され
上端をアクチュエーターに連結され下端を前記ロールカ
ップリングのネック部に回転自在に連結されたシフトレ
バーを備え且つ前記ロールカップリングのネック部はス
プラインを介して前記スピンドルのジョイントと嵌合連
結されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図3〜図11は、本発明の実施の
形態を説明する図面を示し、図3、図4(これらは左右
に連続している)に示す調質圧延機11は上下6段のロ
ールを設けた例であるが、図では中間ロール14、14
の上下に配設される上下バックアップロール、下バック
アップロールを押し上げる圧下装置及び上下ワークロー
ル12、13を駆動する電動機は、図面を簡単にするた
めに示していない。
【0010】上ワークロール12及び下ワークロール1
3のロール軸端部12a、13aは、図2に示したよう
に断面小判状に形成されており、ロールカップリング1
5、16にはロール軸端部12a、13aが嵌入する小
判状穴が設けられている。
【0011】図4ではロール軸端部13aはロールカッ
プリング16が嵌合してスピンドル18と連結されてお
り、ロール軸端部12aはロールカップリング15が外
されてスピンドル17との連結が切られている。ロール
軸端部12aとの連結が切られたスピンドル17は、図
7に示す受架台20に設けられた一対の受けローラ2
1、21によって支持されている。38は、図9に示す
油圧アクチュエーター35が故障したとき、下ワークロ
ールのスピンドル18を支持するための受け台である。
【0012】図5、図6(これらは左右に連続してい
る)および図3、図4に示すように、ロールカップリン
グ15のネック部15aとミルスタンドフレーム23
(図6)に取り付けられたブラケツト24との間には、
ロールカップリング15とロール軸端部12aとの嵌脱
を行うための嵌脱装置25が設けられている。この嵌脱
装置25は、ブラケツト24に固定して設けられた空圧
アクチュエータター26とロールカップリング15のネ
ック部15aとがシフトレバー27を介して連結されて
構成されている。シフトレバー27は中央部が支持ピン
28によってブラケツト24に軸支されており、下端部
が長孔22を介してアダプター39と連結されている。
【0013】図8に示すように、ロールカップリングの
ネック部15aはベアリング34及びアダプター39を
介してシフトレバー27と連結されており、回転自在で
ある。またネック部15aはスプライン29を介してス
ピンドルのジョイント17aと嵌合連結されており、ジ
ョイント17aに沿ってスライド移動可能である。
【0014】したがって、空圧アクチュエーター26の
作動により、シフトレバー27が支持ピン28を支点に
して実線と鎖線の間を移動することでロールカップリン
グ15はロール軸端部12aに嵌合したり離脱したりす
る。またロールカップリング15、16は、減速機19
に設けられた小判合わせ機構(図示しない)によって回
転し、ロール交換時に小判穴の向きが所定の向きに調整
される。
【0015】図6に示すように、ミルスタンドフレーム
23に取り付けられたサポート受け部材31には、上下
ワークロール12、13交換時に上下スピンドル17、
18を支持するスピンドルサポート30が設けられてい
る。このスピンドルサポート30は、図9〜図11に示
すようにスピンドル17、18の左右に位置し、上部を
サポート受け部材31、31に支持ピン33、33によ
って支持された一対のサポートフレーム32、32と、
サポートフレーム32、32とサポート受け部材31、
31との間に連結された油圧アクチュエーター35、3
5によって構成されている。
【0016】サポートフレーム32、32の内側にはス
ピンドル17、18を支持する合計三対の横受けローラ
36と、ロールカップリング15を支持する一対の縦受
けローラ37が取り付けられており、油圧アクチュエー
ター35が伸動するとサポートフレーム32、32が閉
じる方向に移動してスピンドル17、18を抱き合い支
持し、油圧アクチュエーター35が縮動すると開く方向
に移動してスピンドル17、18の支持を解除する。
【0017】縦受けローラ37は傾斜して設けられてい
ることで、ロールカップリング15のロール軸端部12
aへの嵌脱時のスライド移動を容易にしており、横受け
ローラ36はロールカップリング15、16の小判穴の
向きを固定してロール軸端部12a、13aへの嵌入を
容易にしいる。
【0018】次に作動状況について説明する。ダル仕上
げ用のロールならし運転以外の調質圧延を行うときは、
図4に示す上下ワークロール12、13のうち下ワーク
ロール13を駆動させ、上ワークロール12を非駆動と
する。空圧アクチュエーター26を伸動させてシフトレ
バー27及びロールカップリング15を実線の位置に移
動させ、ロール軸端部12aからロールカップリング1
5を切り離す。
【0019】図9〜図11に示す一対の油圧アクチュエ
ーター35を縮動させてサポートフレーム32、32を
支持ピン33、33を中心にして外側へ旋回させて開く
と、スピンドル17が受け架台20の受けローラ21、
21に落下支持される。
【0020】この状態で図示しない電動機を駆動させ
て、図4に示す下ワークロール13のみを回転駆動させ
ストリップの調質圧延を行う。上ワークロール12はス
トリップの通板に伴って回転するが、断面小判状のロー
ル軸端部12aはロールカップリング15と切り離され
ているため、ロール軸端部12a及びロールカップリン
グ15は回転しない。そのため、図2のようにロールカ
ップリングの円弧面8aがロール軸の円弧面2bに落下
してワークロール2が振動(上下動)することによるス
トリップのチャタマークや腰折れは発生しない。
【0021】ダル仕上げの調質圧延圧延を行うときの事
前準備としてのダル仕上げロールの目ならし運転を行う
ときは、上下ワークロール12、13をダル仕上げロー
ルと交換するとともに回転駆動させる。そのために、図
9〜図11に示す一対の油圧アクチュエーター35、3
5を伸動させてサポートフレーム32、32を支持ピン
33、33を中心にして内側へ旋回させて閉じること
で、3対の横受けローラ36及び1対の縦受けローラ3
7がスピンドル17、18及びロールカップリング1
5、16を抱き抱える。
【0022】空圧アクチュエーター26を縮動させてシ
フトレバー27及びロールカップリング15を鎖線の位
置へ移動させるとともに、減速機19に設けられた小判
合わせ機構(図示しない)によってロールカプリング1
5、16を回転させて、小判穴の向きを所定の向きにす
る。
【0023】操作側(WS)から公知のロール交換装置
を用いて上ワークロール12と下ワークロール13を取
り出して新しいダル仕上げロールを挿入し、各ロールの
軸端部を各ロールカップリングに嵌入する。一対の油圧
アクチュエーター35、35を縮動させてサポートフレ
ーム32、32を外側へ旋回させて開き、スピンドル1
7、18の支持を開放する。この状態で図示しない電動
機を駆動させて上下ワークロール12、13を回転駆動
させて所定のダルロール目ならし運転を行う。
【0024】ダルロールの目ならし運転が完了すると、
空圧アクチュエーター26を伸動させてシフトレバー2
7及びロールカップリング15を実線の位置に移動さ
せ、ロール軸端部12aからロールカップリング15を
切り離す。この状態で図示しない電動機を駆動させて下
ワークロールのみを駆動しダル仕上げの調質圧延圧延を
行う。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、上ワークロールの軸端
部とロールカップリングとの嵌合面を断面小判状に形成
した調質圧延機において、上ワークロールの軸端部とロ
ールカップリングとを切り離して圧延を行うことで、上
ワークロールの回転に伴って発生する前記圧延材の腰折
れやチャタマークの発生を確実に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の調質圧延機の一例を示す側面図
【図2】調質圧延時の上ワークロールの振動を説明する
【図3】本発明の実施の形態を説明する側面図(内側
図)(図4につづく)
【図4】本発明の実施の形態を説明する側面図(内側
図)(図3のつづき)
【図5】本発明の実施の形態を説明する側面図(外側
図)(図6につづく)
【図6】本発明の実施の形態を説明する側面図(外側
図)(図5のつづき)
【図7】スピンドルの受架台を示す正面図(図4のA−
A線図)
【図8】図4のB−B線平面図(一部断面図)
【図9】スピンドルサポートを示す正面図(図6のC−
C線図(一部断面図))
【図10】図9のD−D線平面図
【図11】図9のE−E線平面図
【符号の説明】
(従来) 1 調質圧延機 2 ワークロール 2a ワークロール軸端部 3 バックアップロール 4 モータ 5 減速機 6 スピンドル 7 油圧圧下シリンダー 8 ロールカップリング (本発明) 11 調質圧延機 12 上ワークロール 12a 上ワークロールのロール軸端部 13 下ワークロール 13a 下ワークロールのロール軸端部 14 中間ロール 15 上ワークロールのロールカップリング 15a ロールカップリングのネック部 16 下ワークロールのロールカップリング 17 上ワークロールのスピンドル 17a スピンドルのジョイント 18 下ワークロールのスピンドル 19 減速機 20 スピンドルを支持する受架台 21 一対の受けローラ 22 長孔 23 ミルスタンドフレーム 24 ブラケット 25 嵌脱装置 26 空圧アクチュエーター 27 シフトレバー 28 支持ピン 29 スプライン 30 スピンドルサポート 31 サポート受け部材 32 サポートフレーム 33 支持ピン 34 ベアリング 35 油圧アクチュエーター 36 横受けローラ 37 縦受けローラ 38 下スピンドルの受け台 39 アダプター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール軸端部が断面小判状に形成された
    上ワークロールと、該上ワークロールの軸端部に嵌合連
    結されて駆動トルクをスピンドルに伝達するロールカッ
    プリングとを設けた調質圧延機において、前記ロールカ
    ップリングとロール軸端部との嵌脱を行う嵌脱装置と、
    前記ロールカップリングが前記上ワークロールの軸端部
    から切り離されたときの前記スピンドルを支持する受架
    台とを設けたことを特徴とするストリップ調質圧延機の
    駆動伝達装置。
  2. 【請求項2】 前記嵌脱装置は、中央部を軸支され上端
    をアクチュエーターに連結され下端を前記ロールカップ
    リングのネック部に回転自在に連結されたシフトレバー
    を備え且つ前記ロールカップリングのネック部はスプラ
    インを介して前記スピンドルのジョイントと嵌合連結さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載のストリップ
    調質圧延機の駆動伝達装置。
JP32467399A 1999-11-15 1999-11-15 ストリップ調質圧延機の駆動伝達装置 Withdrawn JP2001137917A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140115985A (ko) * 2013-03-21 2014-10-01 가부시키가이샤 제이텍트 압연기용 스핀들 장치
JP2014217873A (ja) * 2013-05-10 2014-11-20 株式会社神戸製鋼所 多段圧延機
JP2016531754A (ja) * 2013-04-26 2016-10-13 エス・エム・エス・グループ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 圧延材の冷間圧延をするための方法及びロールスタンド

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070206