JP2001133096A - 電気冷蔵庫 - Google Patents

電気冷蔵庫

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JP2001133096A
JP2001133096A JP31448799A JP31448799A JP2001133096A JP 2001133096 A JP2001133096 A JP 2001133096A JP 31448799 A JP31448799 A JP 31448799A JP 31448799 A JP31448799 A JP 31448799A JP 2001133096 A JP2001133096 A JP 2001133096A
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JP
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sprayer
opening
compartment
electric refrigerator
water
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JP31448799A
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Shinjiro Asakura
新二郎 朝倉
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2323/00General constructional features not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2323/122General constructional features not provided for in other groups of this subclass the refrigerator is characterised by a water tank for the water/ice dispenser
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2400/00General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
    • F25D2400/30Quick freezing

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷凍室内に液滴を噴霧する噴霧装置を設け
て、食料品を急速冷凍できるようにした電気冷蔵庫を提
供する。 【解決手段】 冷蔵室に、一度に所定量の給水をする給
水タンクを設ける一方、冷凍室4上部の仕切壁2に、同
冷凍室内を臨ませた噴霧口8を有する収容部9を設け、
同収容部に、前記噴霧口から下方に向けて噴霧可能な噴
霧器10と、同噴霧器に前記給水タンクから導水する導水
管11と、同噴霧器を作動させるための連結桿13などで構
成される作動手段とからなる噴霧装置Aを収容し、前記
冷凍室4前面の開閉扉6を閉じた際、前記作動手段によ
り前記噴霧器を作動させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気冷蔵庫に係わ
り、より詳細には、冷凍室内に液滴を噴霧する噴霧装置
を設けて、食料品を急速冷凍できるようにした構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気冷蔵庫は、例えば図5で示す
ように、本体1の内部を仕切壁2により上下に区画して
冷蔵室3と、背面側に冷気を生成するエバポレータaお
よび送風ファンbを備えた冷凍室4と、野菜室5とを設
け、これら冷蔵室3、冷凍室4および野菜室5の前面開
口部に開閉扉6を夫々設けてなる構成であった。
【0003】しかしながら、例えば前記冷凍室4内に収
容された食料品を、更に急速冷凍できるようにした冷蔵
庫の出現が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、冷凍室内に液滴を噴霧する噴霧装置
を設けて、食料品を急速冷凍できるようにした電気冷蔵
庫を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、本体の内部を仕切壁により上下に区画して
冷蔵室と、背面側に冷気を生成するエバポレータおよび
送風ファンを備えた冷凍室と、野菜室とを設け、これら
冷蔵室、冷凍室および野菜室の前面開口部に開閉扉を夫
々設けてなる電気冷蔵庫において、前記冷蔵室に、一度
に所定量の給水をする給水タンクを設ける一方、前記冷
凍室上部の仕切壁に、同冷凍室内を臨ませた噴霧口を有
する収容部を設け、同収容部に、前記噴霧口から下方に
向けて噴霧可能な噴霧器と、同噴霧器に前記給水タンク
から導水する導水管と、同噴霧器を作動させる作動手段
とからなる噴霧装置を収容し、前記冷凍室前面の開閉扉
を閉じた際、前記作動手段により前記噴霧器を作動させ
るようにした構成となっている。
【0006】また、前記噴霧口が、前記冷凍室の上面略
中央の少許後部寄りに設けられた構成となっている。
【0007】また、前記導水管および、または前記噴霧
口に、凍結防止用のヒータを設けた構成となっている。
【0008】また、前記噴霧器が、その頭部を押圧し沈
下させることによって作動可能な構成でなる一方、前記
作動手段が、基端部を前記噴霧器の頭部に連結し、先端
部を前記冷凍室前面の開閉扉に対向して前記仕切壁前面
の少許前方に突出した連結桿からなり、前記冷凍室前面
の開閉扉を閉じた際、同開閉扉により前記連結桿の先端
部を押圧し移動させるとともに、前記噴霧器の頭部を押
圧し沈下させて前記噴霧器を作動させるようにした構成
となっている。
【0009】また、前記噴霧器が、その頭部を押圧し沈
下させることによって作動可能な構成でなる一方、前記
作動手段が、前記噴霧器の頭部に連結したプランジャか
らなり、前記冷凍室前面の開閉扉を閉じた際、前記プラ
ンジャにより前記噴霧器の頭部を押圧し沈下させて前記
噴霧器を作動させるようにした構成となっている。
【0010】また、前記噴霧器が、導水することによっ
て作動可能な噴霧孔からなる一方、前記作動手段が、前
記導水管に設けられた開閉弁からなり、前記冷凍室前面
の開閉扉を閉じた際、前記開閉弁を開いて前記噴霧器を
作動させるようにした構成となっている。
【0011】また、前記開閉弁が、電磁弁からなる構成
となっている。
【0012】また、前記噴霧口の周縁下部に、筒状のフ
ランジを連続形成した構成となっている。
【0013】更に、前記フランジは、下端部を拡開して
テーパ状に形成した構成となっている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として説明する。図1は本発明
による電気冷蔵庫の断面図であり、図2は本発明による
電気冷蔵庫の要部説明図で、(A)は第一の例および第
二の例を示す断面図、(B)は第三の例を示す断面図で
あり、図3は本発明による電気冷蔵庫の要部斜視図であ
り、図4は食料品を急速冷凍する原理を示す説明図で、
(A)は水滴が食料品または食料包装紙面に付着しやが
て凍ってゆく時の凝固潜熱による冷却の状態を示す図、
(B)は熱伝導率が高くなり表面積が増加した拡大伝熱
面でなる氷滴による冷却の状態を示す図であり、(C)
は風向に対して温度境界層が小さくなり乱流発生による
冷却の状態を示す図、(D)は氷滴がやがて昇華する時
の昇華熱による冷却の状態を示す図である。
【0015】図において、1は本発明による電気冷蔵庫
の本体、2は同本体1の内部を上下に区画した仕切壁、
3は同仕切壁2により区画された冷蔵室、4は背面側に
冷気を生成するエバポレータaおよび送風ファンbを備
えた冷凍室、5は野菜室、6はこれら冷蔵室3、冷凍室
4および野菜室5の前面開口部に夫々設けられた開閉
扉、7は一例として前記冷蔵室3に設けられ、一度に所
定量の給水をする噴霧用の給水タンクである。7'は他の
例として前記冷蔵室3に設けられた製氷用の給水タンク
で、同製氷用の給水タンク7'および前記冷凍室4に隣接
する製氷室4'に設けられた製氷皿4'aにより製氷装置が
構成されており、前記給水タンク7、7'のどちらを用い
た場合であっても、後述する噴霧器は同様の作動性能を
有する。
【0016】次に、前記冷凍室4内に液滴を噴霧する噴
霧装置Aを設けて、食料品を急速冷凍できるようにした
構造について詳細に説明する。前記冷蔵室3に、一度に
所定量の給水をする前記給水タンク7または7'を設ける
一方、前記冷凍室4上部の仕切壁2に、同冷凍室4内を
臨ませた噴霧口8を有する収容部9を設け、同収容部9
に、前記噴霧口8から下方に向けて噴霧可能な噴霧器10
と、同噴霧器10に前記給水タンク7または7'から導水す
る導水管11と、同噴霧器10を作動させるための後述する
作動手段とからなる前記噴霧装置Aを収容し、前記冷凍
室4前面の開閉扉6を閉じた際、後述する作動手段によ
り前記噴霧器10を作動させるようにした構成となってお
り、これによって、前記開閉扉6を一旦開いたのちに閉
じた際、前記冷凍室4に、前記給水タンク7または7'か
ら前記導水管11により導水して前記噴霧器10で噴霧する
ことにより、図4(A)で示す水滴Cが食料品Bまたは
食料包装紙面Bに付着して、やがて凍ってゆく時の凝固
潜熱によって冷却を促進できるようになり、次に、前記
水滴Cよりも熱伝導率が高くなり表面積が増加した拡大
伝熱面でなる図4(B)で示す氷滴C'によって冷却を促
進できるようになり、次に、図4(C)で示すように、
風向a'に対して温度境界層cが小さくなるとともに乱流
bの発生によって冷却を促進できるようになり、更に、
図4(D)で示すように、前記氷滴C'がやがて昇華する
時の昇華熱dによって冷却を促進できるようにした構造
となる。
【0017】また、前記噴霧口8が、前記冷凍室4の上
面略中央の少許後部寄りに設けられたことにより、前記
噴霧器10による噴霧が、前記送風ファンbによって少許
前方寄りに分散することで、前記冷凍室4内の食料品B
にほぼ均等に付着するようにした構成となっている。
【0018】また、前記導水管11および、または前記噴
霧口8に、凍結防止用のヒータ12を設けたことにより、
前記給水タンク7または7'から導水する前記導水管11内
で凍結することがないようにした構成となっている。
【0019】また、前記噴霧器10が、その頭部を押圧し
沈下させることによって作動可能な構成でなる一方、前
記噴霧器10を作動させる作動手段が、第一の例として図
2(A)で示すように、基端部を前記噴霧器10の頭部に
連結し、先端部を前記冷凍室4前面の開閉扉6に対向し
て前記仕切壁2前面の少許前方に突出した連結桿13から
なり、前記冷凍室4前面の開閉扉6を閉じた際、同開閉
扉6により前記連結桿13の先端部を押圧し移動させると
ともに、前記噴霧器10の頭部を押圧し沈下させて前記噴
霧器10を作動させるようにした構成となっており、これ
によって、前記冷凍室4前面の開閉扉6を閉じるのと同
時に前記噴霧器10を前記連結桿13により作動させること
ができて、図4(A)乃至図4(D)に基づいて説明し
たとおり、前記食料品Bの冷却を効果的に促進できるよ
うにした構造となる。
【0020】また、前記噴霧器10が、その頭部を押圧し
沈下させることによって作動可能な構成でなる一方、前
記噴霧器10を作動させる作動手段が、第二の例として図
2(A)に破線で示すように、前記噴霧器10の頭部に連
結したプランジャ13' からなり、前記冷凍室4前面の開
閉扉6を閉じた際、前記プランジャ13' により前記噴霧
器10の頭部を押圧し沈下させて前記噴霧器10を作動させ
るようにした構成となっており、これによって、前記冷
凍室4前面の開閉扉6を閉じるのと同時に前記噴霧器10
を前記プランジャ13' により作動させることができて、
図4(A)乃至図4(D)に基づいて説明したとおり、
前記食料品Bの冷却を効果的に促進できるようにした構
造となる。
【0021】また、前記噴霧器10が、導水することによ
って作動可能な噴霧孔からなる一方、前記噴霧器10を作
動させる作動手段が、第三の例として図2(B)で示す
ように、前記導水管11に設けられた開閉弁14からなり、
前記冷凍室4前面の開閉扉6を閉じた際、前記開閉弁14
を開いて前記噴霧器10を作動させるようにした構成とな
っており、これによって、前記冷凍室4前面の開閉扉6
を閉じるのと同時に、前記開閉弁14を開くことによって
導いた水を前記噴霧器10により噴霧させることができ
て、図4(A)乃至図4(D)に基づいて説明したとお
り、前記食料品Bの冷却を効果的に促進できるようにし
た構造となる。なお、前記開閉弁14を開閉させるには、
前記冷凍室4前面の開閉扉6を開閉するのに応じてON
ーOFF作動するスイッチを用いたり、またはマイコン
によりONーOFFの制御をして開閉させるようにすれ
ばよい。
【0022】また、前記開閉弁14が電磁弁からなる構成
となっており、これによって、前記導水管11を正確に開
閉できるようにした構造となる。
【0023】また、前記噴霧口8の周縁下部に、筒状の
フランジ8aを連続形成したことにより、前記噴霧器10に
よる噴霧を効果的に下方に導いて前記食料品B上に効率
よく滴下できるようにした構成となっている。
【0024】更に、前記フランジ8aは、下端部を拡開し
てテーパ状に形成したことにより、前記噴霧器10による
噴霧を下方に効果的に導びくと同時に、四方に適宜分散
させることができて前記食料品B上に更に効率よく滴下
できるようにした構成となっている。
【0025】以上の構成により、図1と、図2(A)お
よび図2(B)と、図3と、図4(A)乃至図4(D)
とで示すように、前記開閉扉6を一旦開いたのちに閉じ
た際、前記冷凍室4に、前記給水タンク7または7'から
前記導水管11により導水して前記噴霧器10で噴霧するこ
とにより、上記に説明したとおり、前記水滴Cが凍ると
きの凝固潜熱や、前記水滴Cよりも熱伝導率が高くなり
表面積が増加した拡大伝熱面でなる氷滴C'や、風向a'に
対して小さくなった温度境界層cおよび発生した乱流b
や、前記氷滴C'がやがて昇華する時の昇華熱dなどによ
って前記食料品Bの冷却を促進できるようにした電気冷
蔵庫となる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によると、貯蔵室内
に設けられたケース内の食料品を均等に、且つ効率よく
冷却できるようにした電気冷蔵庫となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電気冷蔵庫の断面図である。
【図2】本発明による電気冷蔵庫の要部説明図で、
(A)は第一の例および第二の例を示す断面図、(B)
は第三の例を示す断面図である。
【図3】本発明による電気冷蔵庫の要部斜視図である。
【図4】本発明による電気冷蔵庫の要部説明図で、
(A)は水滴が食料品または食料包装紙面に付着しやが
て凍ってゆく時の凝固潜熱による冷却の状態を示す図で
あり、(B)は熱伝導率が高くなり表面積が増加した拡
大伝熱面でなる氷滴による冷却の状態を示す図であり、
(C)は風向に対して温度境界層が小さくなり乱流発生
による冷却の状態を示す図であり、(D)は氷滴がやが
て昇華する時の昇華熱による冷却の状態を示す図であ
る。
【図5】従来例による電気冷蔵庫の断面図である。
【符号の説明】
1 電気冷蔵庫の本体 2 仕切壁 3 冷蔵室 4 冷凍室 4' 製氷室 4'a 製氷皿 5 野菜室 6 開閉扉 7,7' 噴霧用の給水タンク 8 噴霧口 8a ダクト 9 収容部 10 噴霧器 11 導水管 12 ヒータ 13 連結桿 13' プランジャ 14 開閉弁(電磁弁) A 噴霧装置 B 食料品 C 水滴 C' 氷滴 a エバポレータ a' 風向 b 送風ファン c 温度境界層 d 昇華熱

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の内部を仕切壁により上下に区画し
    て冷蔵室と、背面側に冷気を生成するエバポレータおよ
    び送風ファンを備えた冷凍室と、野菜室とを設け、これ
    ら冷蔵室、冷凍室および野菜室の前面開口部に開閉扉を
    夫々設けてなる電気冷蔵庫において、 前記冷蔵室に、一度に所定量の給水をする給水タンクを
    設ける一方、前記冷凍室上部の仕切壁に、同冷凍室内を
    臨ませた噴霧口を有する収容部を設け、同収容部に、前
    記噴霧口から下方に向けて噴霧可能な噴霧器と、同噴霧
    器に前記給水タンクから導水する導水管と、同噴霧器を
    作動させる作動手段とからなる噴霧装置を収容し、前記
    冷凍室前面の開閉扉を閉じた際、前記作動手段により前
    記噴霧器を作動させるようにしたことを特徴とする電気
    冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記噴霧口が、前記冷凍室の上面略中央
    の少許後部寄りに設けられてなることを特徴とする請求
    項1に記載の電気冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記導水管および、または前記噴霧口
    に、凍結防止用のヒータを設けたことを特徴とする請求
    項1または請求項2に記載の電気冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 前記噴霧器が、その頭部を押圧し沈下さ
    せることによって作動可能な構成でなる一方、前記作動
    手段が、基端部を前記噴霧器の頭部に連結し、先端部を
    前記冷凍室前面の開閉扉に対向して前記仕切壁前面の少
    許前方に突出した連結桿からなり、前記冷凍室前面の開
    閉扉を閉じた際、同開閉扉により前記連結桿の先端部を
    押圧し移動させるとともに、前記噴霧器の頭部を押圧し
    沈下させて前記噴霧器を作動させるようにしたことを特
    徴とする請求項1に記載の電気冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 前記噴霧器が、その頭部を押圧し沈下さ
    せることによって作動可能な構成でなる一方、前記作動
    手段が、前記噴霧器の頭部に連結したプランジャからな
    り、前記冷凍室前面の開閉扉を閉じた際、前記プランジ
    ャにより前記噴霧器の頭部を押圧し沈下させて前記噴霧
    器を作動させるようにしたことを特徴とする請求項1に
    記載の電気冷蔵庫。
  6. 【請求項6】 前記噴霧器が、導水することによって作
    動可能な噴霧孔からなる一方、前記作動手段が、前記導
    水管に設けられた開閉弁からなり、前記冷凍室前面の開
    閉扉を閉じた際、前記開閉弁を開いて前記噴霧器を作動
    させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電
    気冷蔵庫。
  7. 【請求項7】 前記開閉弁が、電磁弁からなることを特
    徴とする請求項6に記載の電気冷蔵庫。
  8. 【請求項8】 前記噴霧口の周縁下部に、筒状のフラン
    ジを連続形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項
    4の何れかに記載の電気冷蔵庫。
  9. 【請求項9】 前記フランジは、下端部を拡開してテー
    パ状に形成したことを特徴とする請求項8に記載の電気
    冷蔵庫。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010060276A (ja) * 2004-07-22 2010-03-18 Panasonic Corp 収納庫とそれを用いた冷蔵庫
CN104006597A (zh) * 2013-02-21 2014-08-27 珠海格力电器股份有限公司 冰箱
CN110455029A (zh) * 2019-08-27 2019-11-15 新昌冰银智能技术有限公司 一种便携式速冷箱

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