JP2001130088A - サーマルプリンタ - Google Patents
サーマルプリンタInfo
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- JP2001130088A JP2001130088A JP2000282559A JP2000282559A JP2001130088A JP 2001130088 A JP2001130088 A JP 2001130088A JP 2000282559 A JP2000282559 A JP 2000282559A JP 2000282559 A JP2000282559 A JP 2000282559A JP 2001130088 A JP2001130088 A JP 2001130088A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J15/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
- B41J15/04—Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles
- B41J15/042—Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles for loading rolled-up continuous copy material into printers, e.g. for replacing a used-up paper roll; Point-of-sale printers with openable casings allowing access to the rolled-up continuous copy material
-
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- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/02—Platens
- B41J11/04—Roller platens
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】携帯用支払端末装置等の製造を容易にするため
のヒートシンクを提供する。 【解決手段】ヒートシンク２０３には２つの突出部２０
４を備える印刷ヘッド２０２が固定され、これらの突出
部２０４には紙送りローラのピン２０５が突付けになっ
ている。さらに、ヘッドとヒートシンクとで形成される
組立体は、異なる方向に作用しかつローラの位置決めに
反発する２つの弾性リンク２１１，２１２によって、プ
リンタのフレーム２０１に固定される。紙送りローラ２
０６はこのようにして印刷ヘッドに対して平らに配置さ
れ、従ってヘッドと紙とが均一に接触し、ローラが印刷
ヘッドに対して効果的に位置決めされる。
のヒートシンクを提供する。 【解決手段】ヒートシンク２０３には２つの突出部２０
４を備える印刷ヘッド２０２が固定され、これらの突出
部２０４には紙送りローラのピン２０５が突付けになっ
ている。さらに、ヘッドとヒートシンクとで形成される
組立体は、異なる方向に作用しかつローラの位置決めに
反発する２つの弾性リンク２１１，２１２によって、プ
リンタのフレーム２０１に固定される。紙送りローラ２
０６はこのようにして印刷ヘッドに対して平らに配置さ
れ、従ってヘッドと紙とが均一に接触し、ローラが印刷
ヘッドに対して効果的に位置決めされる。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明の対象はサーマルプリ
ンタにある。本発明の分野はサーマルプリンタの分野、
特に銀行カードのための支払用端末装置に内蔵されるサ
ーマルプリンタの分野である。従ってこれらは小さい印
刷幅および固定された印刷ヘッドを有するサーマルプリ
ンタである。本発明の目的は印刷される紙が印刷ヘッド
上に均一に支持されるようにし、かつこれを製造コスト
の安い簡単な装置を用いて行うことにある。
ンタにある。本発明の分野はサーマルプリンタの分野、
特に銀行カードのための支払用端末装置に内蔵されるサ
ーマルプリンタの分野である。従ってこれらは小さい印
刷幅および固定された印刷ヘッドを有するサーマルプリ
ンタである。本発明の目的は印刷される紙が印刷ヘッド
上に均一に支持されるようにし、かつこれを製造コスト
の安い簡単な装置を用いて行うことにある。
【０００２】
【従来の技術】従来は、銀行の支払用端末装置は約384
個の印刷点を有する幅が約58mmの感熱印刷ヘッドを備え
る。これは1mm当たり6.6ドットの鮮明度になる。この印
刷ヘッドは印刷ヘッドを一方向へ可動にする弾性の装置
によってプリンタのフレームに固定される。感熱紙は紙
送りローラによって印刷ヘッドに対して保持される。こ
の紙送りローラは紙装填ビンのカバーに固定される。従
って、このカバーを開いてプリンタに紙を補充すると
き、紙送りローラは印刷ヘッドから離れる。これによっ
てユーザは全く自由に紙を位置決めすることができる。
次に、カバーを閉じると、紙送りローラは紙を印刷ヘッ
ドに押圧する。印刷ヘッドに対してローラを正確に位置
決めする、従って紙を適当に保持できるようにするため
に、ローラはプリンタのフレームに固定されたストッパ
ーに当接している。
個の印刷点を有する幅が約58mmの感熱印刷ヘッドを備え
る。これは1mm当たり6.6ドットの鮮明度になる。この印
刷ヘッドは印刷ヘッドを一方向へ可動にする弾性の装置
によってプリンタのフレームに固定される。感熱紙は紙
送りローラによって印刷ヘッドに対して保持される。こ
の紙送りローラは紙装填ビンのカバーに固定される。従
って、このカバーを開いてプリンタに紙を補充すると
き、紙送りローラは印刷ヘッドから離れる。これによっ
てユーザは全く自由に紙を位置決めすることができる。
次に、カバーを閉じると、紙送りローラは紙を印刷ヘッ
ドに押圧する。印刷ヘッドに対してローラを正確に位置
決めする、従って紙を適当に保持できるようにするため
に、ローラはプリンタのフレームに固定されたストッパ
ーに当接している。
【０００３】図１に印刷ヘッド101を示すが、このヘッ
ド101は弾性リンク103によってフレーム102に固定され
ていて水平方向に可動になっている。紙104がローラ105
によってヘッド101に当接して保持されている。ローラ1
05はフレーム102に固定されたストッパー106に支持され
ている。さらに、ローラ105はヒンジ107を中心に回転移
動する。
ド101は弾性リンク103によってフレーム102に固定され
ていて水平方向に可動になっている。紙104がローラ105
によってヘッド101に当接して保持されている。ローラ1
05はフレーム102に固定されたストッパー106に支持され
ている。さらに、ローラ105はヒンジ107を中心に回転移
動する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この装置における問題
は、装置の製造時に、ローラ105を正確に位置決めする
ために厳守しなければならない寸法および許容差の値が
多数あることである。寸法はフレーム、ストッパー10
6、ヒンジ107および印刷ヘッド101に関連する寸法であ
る。実際には、リンク103はロールの水平方向の位置決
めの欠陥をわずかに補償することができるが、垂直方向
の位置決めにおける欠陥は補償できない。従って、スト
ッパー106をフレーム102に対して正確に固定する必要が
ある。同様に、ヒンジ107の遊びはゼロにしたほうがよ
い。従って、この解決策は実施するのが難しい。
は、装置の製造時に、ローラ105を正確に位置決めする
ために厳守しなければならない寸法および許容差の値が
多数あることである。寸法はフレーム、ストッパー10
6、ヒンジ107および印刷ヘッド101に関連する寸法であ
る。実際には、リンク103はロールの水平方向の位置決
めの欠陥をわずかに補償することができるが、垂直方向
の位置決めにおける欠陥は補償できない。従って、スト
ッパー106をフレーム102に対して正確に固定する必要が
ある。同様に、ヒンジ107の遊びはゼロにしたほうがよ
い。従って、この解決策は実施するのが難しい。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は第1にストッパ
ーと印刷ヘッドとを固定接合することによって、第2に
印刷ヘッドをニ方向へ可動にすることによって、これら
の問題を解決するものである。従って、印刷ヘッドは不
良な加工によってまたは寸法の要求からくる境界コンプ
ライアンスによって引き起こされる紙送りローラの位置
決めエラーを水平方向および垂直方向で修正する。
ーと印刷ヘッドとを固定接合することによって、第2に
印刷ヘッドをニ方向へ可動にすることによって、これら
の問題を解決するものである。従って、印刷ヘッドは不
良な加工によってまたは寸法の要求からくる境界コンプ
ライアンスによって引き起こされる紙送りローラの位置
決めエラーを水平方向および垂直方向で修正する。
【０００６】本発明の対象はフレーム、印刷ヘッド、紙
送りローラおよび紙送りローラ用の固定ストッパーを備
えるサーマルプリンタであって、紙送りローラ用の固定
ストッパーが印刷ヘッドに堅固に固定されるサーマルプ
リンタにある。
送りローラおよび紙送りローラ用の固定ストッパーを備
えるサーマルプリンタであって、紙送りローラ用の固定
ストッパーが印刷ヘッドに堅固に固定されるサーマルプ
リンタにある。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明は添付図面を参照した以下
の説明からより良く理解できよう。これらの図面は単に
説明のためであり、本発明の範囲を限定するものではな
い。
の説明からより良く理解できよう。これらの図面は単に
説明のためであり、本発明の範囲を限定するものではな
い。
【０００８】
【実施例】図2は印刷装置200のフレーム201を示してい
る。印刷装置200はプリンタまたは情報の印刷を必要と
する他の装置、例えば銀行の支払用端末装置にすること
ができる。図2は、また印刷ヘッドを示している。この
印刷ヘッドは印刷しなければならない紙の幅にほぼ等し
い幅を有し、また、この紙に画像を「焼き付ける」ため
に発熱体を備える。本実施例では、印刷ヘッドは幅が58
mmであり、384個の独立した発熱体を備える。これらの
発熱体は１本の線を形成し、また、独立して作動させる
ことができる。これは印刷された画像の１ラインが384
ピクセルであることを意味する。印刷ヘッド202はヒー
トシンク203に固定される。ヒートシンク203はヘッド20
2によって発生する過剰な熱を放散する材料で作られた
装置である。一般に、ヒートシンクは平板な装置であ
る。本発明では、ヒートシンク203は突出部204を備え
る。この突出部204は紙送りローラ206のピン205用のス
トッパーの役目をする。この突出部204はさらに過剰な
熱を放散するのに有用であり、ヘッド202を形成する各
種発熱体を冷却する。
る。印刷装置200はプリンタまたは情報の印刷を必要と
する他の装置、例えば銀行の支払用端末装置にすること
ができる。図2は、また印刷ヘッドを示している。この
印刷ヘッドは印刷しなければならない紙の幅にほぼ等し
い幅を有し、また、この紙に画像を「焼き付ける」ため
に発熱体を備える。本実施例では、印刷ヘッドは幅が58
mmであり、384個の独立した発熱体を備える。これらの
発熱体は１本の線を形成し、また、独立して作動させる
ことができる。これは印刷された画像の１ラインが384
ピクセルであることを意味する。印刷ヘッド202はヒー
トシンク203に固定される。ヒートシンク203はヘッド20
2によって発生する過剰な熱を放散する材料で作られた
装置である。一般に、ヒートシンクは平板な装置であ
る。本発明では、ヒートシンク203は突出部204を備え
る。この突出部204は紙送りローラ206のピン205用のス
トッパーの役目をする。この突出部204はさらに過剰な
熱を放散するのに有用であり、ヘッド202を形成する各
種発熱体を冷却する。
【０００９】ローラ206のピン205が突出部204に支持さ
れる時にヘッド202の発熱体によって形成されるライン
とピン205の準線とが平行になるように、ヘッド202をヒ
ートシンク203に固定し、そしてヘッド202とローラ206
の表面との間には接線が存在する。従って、紙207がヘ
ッド202とローラ206との間に位置する時に、紙207はロ
ーラ206によって送られることができる。さらに、ロー
ラ206とヘッド202との間には接線が存在するので、紙20
7はローラ206によって印刷ヘッド202上に平らに配置さ
れ、紙207に印刷することができる。
れる時にヘッド202の発熱体によって形成されるライン
とピン205の準線とが平行になるように、ヘッド202をヒ
ートシンク203に固定し、そしてヘッド202とローラ206
の表面との間には接線が存在する。従って、紙207がヘ
ッド202とローラ206との間に位置する時に、紙207はロ
ーラ206によって送られることができる。さらに、ロー
ラ206とヘッド202との間には接線が存在するので、紙20
7はローラ206によって印刷ヘッド202上に平らに配置さ
れ、紙207に印刷することができる。
【００１０】ピン205はピボットリンク209によってアー
ム208に固定される。従って、ピン205およびローラ206
はピボットリンク209を中心として回転運動することが
できる。アーム208はヒンジ210によってフレーム201に
固定される。ピン205とアーム208との間のリンクはわず
かに浮動してもよい。アーム208がヒンジ210を中心とし
て回動する時に、ローラ206はヘッド202から離れる。こ
れによって紙207が解放される。これによってまた、プ
リンタ装置が組み込まれている装置の区画にアクセス可
能になる。この区画には紙が収容されている。ローラ20
6がヘッド202からできるだけ遠くに離れる時にアーム20
8は開いた位置にある。ローラ206とヘッド202とが接触
する時にアーム208は閉じた位置にある。
ム208に固定される。従って、ピン205およびローラ206
はピボットリンク209を中心として回転運動することが
できる。アーム208はヒンジ210によってフレーム201に
固定される。ピン205とアーム208との間のリンクはわず
かに浮動してもよい。アーム208がヒンジ210を中心とし
て回動する時に、ローラ206はヘッド202から離れる。こ
れによって紙207が解放される。これによってまた、プ
リンタ装置が組み込まれている装置の区画にアクセス可
能になる。この区画には紙が収容されている。ローラ20
6がヘッド202からできるだけ遠くに離れる時にアーム20
8は開いた位置にある。ローラ206とヘッド202とが接触
する時にアーム208は閉じた位置にある。
【００１１】図4に示すように、アーム208は一般にカバ
ー401である。従って、ローラ206とカバー401とはヒン
ジ210の軸を中心とする回転運動で接合される。カバー
が閉じた位置にある時は、図示していないロック装置が
存在する。このロック装置はヒンジ210に対するカバー
の移動を制限するものである。カバー401が閉じた位置
にある時に、ピン205はストッパー204に支持され、ロー
ラ206はヘッド202に支持される。このような結果を得る
ために、ヒートシンク203は水平方向に圧縮可能なバネ2
11および垂直方向に圧縮可能なバネ212によってフレー
ム201に固定される。本明細書では、水平方向とは、本
発明の装置を備える機器を平板上に平らに配置するとき
に、製造業者によって設計された作動の通常の位置にお
いて規定される方向である。実際には、バネ211および2
12の圧縮方向が平行ではなく、かつローラ206の位置決
めに反発するようにするだけでよい。従って、ストッパ
ー204の効果的な構造によって、ローラ206はヘッド202
の右側に位置決めされる。
ー401である。従って、ローラ206とカバー401とはヒン
ジ210の軸を中心とする回転運動で接合される。カバー
が閉じた位置にある時は、図示していないロック装置が
存在する。このロック装置はヒンジ210に対するカバー
の移動を制限するものである。カバー401が閉じた位置
にある時に、ピン205はストッパー204に支持され、ロー
ラ206はヘッド202に支持される。このような結果を得る
ために、ヒートシンク203は水平方向に圧縮可能なバネ2
11および垂直方向に圧縮可能なバネ212によってフレー
ム201に固定される。本明細書では、水平方向とは、本
発明の装置を備える機器を平板上に平らに配置するとき
に、製造業者によって設計された作動の通常の位置にお
いて規定される方向である。実際には、バネ211および2
12の圧縮方向が平行ではなく、かつローラ206の位置決
めに反発するようにするだけでよい。従って、ストッパ
ー204の効果的な構造によって、ローラ206はヘッド202
の右側に位置決めされる。
【００１２】図３から図２が側面図であることがわか
る。図３に示すように、ピン205がヘッド202のそれぞれ
の側に飛び出すような突出部が存在する。従って、突出
部204および突出部204bが存在する。ピン205はストッパ
ー204とストッパー204bの両方に載る。
る。図３に示すように、ピン205がヘッド202のそれぞれ
の側に飛び出すような突出部が存在する。従って、突出
部204および突出部204bが存在する。ピン205はストッパ
ー204とストッパー204bの両方に載る。
【００１３】さらに図３に示すように、ピン205は例え
ば歯車機構301に固定接合される。この歯車機構301を介
してローラ206を回転駆動させ、紙を送ってヘッド202を
通り過ぎて移動させることができる。ピン205、ローラ2
06および歯車機構301によって形成される組立体はヘッ
ド202に対して平行な軸302を中心として回転移動する。
これによってローラ206をヘッド202に対して平らに位置
決めするか、またはプリンタ用紙が置かれた区画にアク
セスすることができる。
ば歯車機構301に固定接合される。この歯車機構301を介
してローラ206を回転駆動させ、紙を送ってヘッド202を
通り過ぎて移動させることができる。ピン205、ローラ2
06および歯車機構301によって形成される組立体はヘッ
ド202に対して平行な軸302を中心として回転移動する。
これによってローラ206をヘッド202に対して平らに位置
決めするか、またはプリンタ用紙が置かれた区画にアク
セスすることができる。
【００１４】ローラ206を回転駆動させるために、一変
形例では、歯車機構301はフレーム201に固定された歯車
機構とかみ合うようになっている。この場合、フレーム
201に固定された歯車機構は装置に内蔵されるモータに
よって回転駆動される。他の変形例では、歯車機構301
はカバー401に内蔵される装置とかみ合う。後者の方法
は歯車機構301をフレーム201に固定された歯車機構と適
正にかみ合うようにする手段を必要としない。実際に、
後者の方法では、ローラ206を回転駆動させるのに用い
る装置が、軸302を中心とするその運動において、ピン2
05およびローラ206と常に接合される。この方法は適当
にかみ合わせなければならない２つの歯車機構の相対的
位置決めに関連する問題を回避することができる。
形例では、歯車機構301はフレーム201に固定された歯車
機構とかみ合うようになっている。この場合、フレーム
201に固定された歯車機構は装置に内蔵されるモータに
よって回転駆動される。他の変形例では、歯車機構301
はカバー401に内蔵される装置とかみ合う。後者の方法
は歯車機構301をフレーム201に固定された歯車機構と適
正にかみ合うようにする手段を必要としない。実際に、
後者の方法では、ローラ206を回転駆動させるのに用い
る装置が、軸302を中心とするその運動において、ピン2
05およびローラ206と常に接合される。この方法は適当
にかみ合わせなければならない２つの歯車機構の相対的
位置決めに関連する問題を回避することができる。
【図１】 従来技術の既存の装置の側面図。
【図２】 本発明の装置の側面図。
【図３】 カバーが開いた状態での本発明の装置の平面
図。
図。
【図４】 カバーが閉じた状態での本発明の装置の側面
図。
図。
200 印刷装置 201 フレーム 202 印刷ヘッド 203 ヒートシンク 204 突出部 205 ピン 206 ドライブローラ 207 紙 208 アーム 209 ピボットリンク 210 ヒンジ 211、212 バネ 301 歯車機構 302 軸
Claims (5)
- 【請求項１】 フレーム、印刷ヘッド、紙送りローラ、
および紙送りローラ用の固定ストッパーを備えるサーマ
ルプリンタにおいて、 −紙送りローラ用の固定ストッパーが印刷ヘッドに堅固
に固定され、 −前記ストッパーが印刷ヘッドのヒートシンクの延長で
あることを特徴とするプリンタ。 - 【請求項２】 前記印刷ヘッドおよびヒートシンクが少
なくとも異なる二方向に沿ってバネによって前記フレー
ムに固定接合されることを特徴とする請求項１に記載の
プリンタ。 - 【請求項３】 前記バネの少なくとも1つが紙送りロー
ラの位置決めに反発することを特徴とする請求項２に記
載のプリンタ。 - 【請求項４】 前記紙送りローラが軸を中心に可動な支
持体に固定されることを特徴とする請求項３に記載のプ
リンタ。 - 【請求項５】 前記紙送りローラの支持体がプリンタの
区画のカバーであることを特徴とする請求項３または４
に記載のプリンタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9911569A FR2798619B1 (fr) | 1999-09-16 | 1999-09-16 | Imprimante thermique |
| FR9911569 | 1999-09-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001130088A true JP2001130088A (ja) | 2001-05-15 |
| JP3438816B2 JP3438816B2 (ja) | 2003-08-18 |
Family
ID=9549902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000282559A Expired - Fee Related JP3438816B2 (ja) | 1999-09-16 | 2000-09-18 | サーマルプリンタ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6646667B1 (ja) |
| EP (1) | EP1084853A1 (ja) |
| JP (1) | JP3438816B2 (ja) |
| FR (1) | FR2798619B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1583665A1 (en) * | 2002-12-23 | 2005-10-12 | Polaroid Corporation | Roller assembly |
| US8057437B2 (en) * | 2007-08-31 | 2011-11-15 | Hospira, Inc. | Radially sealing vavle for an infusion set |
| JP2011110917A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Seiko Instruments Inc | サーマルプリンタ |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2121359B (en) * | 1982-05-11 | 1985-09-04 | Tokyo Shibaura Electric Co | Thermal transfer recording apparatus |
| US4750880A (en) * | 1987-11-09 | 1988-06-14 | Eastman Kodak Company | Compliant print head loading mechanism for thermal printers |
| JPH02128854A (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-17 | Mitsubishi Electric Corp | サーマルプリンタ |
| JP2543176B2 (ja) * | 1989-03-17 | 1996-10-16 | シャープ株式会社 | 熱記録装置 |
| JPH0357674A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-13 | Mitsubishi Electric Corp | サーマルヘツド |
| DE4005810A1 (de) * | 1990-02-23 | 1991-08-29 | Siemens Ag | Thermotransfer-druckvorrichtung |
| US5173718A (en) * | 1990-10-03 | 1992-12-22 | Matsushita Graphic Rohm Co., Ltd. | Scanning head |
| DE4224533A1 (de) * | 1991-07-25 | 1993-01-28 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | Thermo-drucker |
| JPH0811385A (ja) * | 1994-06-28 | 1996-01-16 | Nec Eng Ltd | ラインサーマルプリンタのヘッドリトラクション機構 |
| JP3309038B2 (ja) * | 1995-09-29 | 2002-07-29 | アンリツ株式会社 | サーマルヘッド保持構造 |
| US6118469A (en) * | 1995-11-21 | 2000-09-12 | Seiko Epson Corporation | Thermal printer |
| US5833377A (en) * | 1996-05-10 | 1998-11-10 | Monarch Marking Systems, Inc. | Core, spindle and combination thereof |
| US5882126A (en) * | 1998-02-12 | 1999-03-16 | Premark Feg L.L.C. | Laterally adjustable print head |
-
1999
- 1999-09-16 FR FR9911569A patent/FR2798619B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-09-13 EP EP00402534A patent/EP1084853A1/fr not_active Withdrawn
- 2000-09-16 US US09/663,431 patent/US6646667B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-09-18 JP JP2000282559A patent/JP3438816B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6646667B1 (en) | 2003-11-11 |
| FR2798619B1 (fr) | 2001-11-23 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030513 |
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