JP2001128577A - 搾乳ロボットの移動装置 - Google Patents

搾乳ロボットの移動装置

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JP2001128577A
JP2001128577A JP31595199A JP31595199A JP2001128577A JP 2001128577 A JP2001128577 A JP 2001128577A JP 31595199 A JP31595199 A JP 31595199A JP 31595199 A JP31595199 A JP 31595199A JP 2001128577 A JP2001128577 A JP 2001128577A
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JP
Japan
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end effector
link
drive
milking robot
arm
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JP31595199A
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English (en)
Inventor
Koji Ohinata
好治 大日向
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Orion Machinery Co Ltd
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Orion Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】エア駆動回路を用いた場合であっても当該エア
駆動回路を用いたことに伴う構造の煩雑化及び大型化を
回避する。 【解決手段】基部3に一端部4fが第一支軸5を介して
回動自在に支持され、かつ他端部4rに第二支軸6を介
してエンドエフェクタ2の被支持部を回動自在に支持す
る駆動アーム4と、この駆動アーム4の長手方向に沿っ
て取付けた駆動シリンダ7と、この駆動シリンダ7の可
動部と基部3間を回動自在に連結する第一リンク8と、
エンドエフェクタ2の被支持部と基部3間を回動自在に
連結し、かつ駆動アーム4と共に平行リンク機構9を構
成する第二リンク10を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ティートカップを
支持するエンドエフェクタを移動させる搾乳ロボットの
移動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、乳頭に装着するティートカップを
支持するエンドエフェクタを移動させる搾乳ロボットの
移動装置としては、既に、本出願人が提案した特開平1
1−56142号公報で開示される自動搾乳機に備える
搾乳ロボットの移動装置が知られている。
【0003】同公報に開示される搾乳ロボットは、乳頭
にティートカップを装着するエンドエフェクタをX方向
に移動させるX方向移動機構部と、エンドエフェクタを
Y方向に移動させるY方向移動機構部と、エンドエフェ
クタをZ方向に移動させるZ方向移動機構部を備える。
この場合、Y方向移動機構部(移動装置)は、回転駆動
部の支軸部に一端を取付けた第一アームと、この第一ア
ームの他端に設けた軸部により一端が回動自在に支持さ
れ、かつY方向に配した第二アームと、この第二アーム
に付設した平行リンク機構を備え、第一アームの一端を
回動変位させることにより、第二アームに支持されるエ
ンドエフェクタを、向きを一定にしたままY方向へ移動
させることができる。なお、第二アームは円弧に沿って
旋回移動するため、同時にX方向移動機構部を制御して
X方向変位を修正する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した移
動装置(Y方向移動機構部)の場合、回転駆動部に駆動
モータを使用すれば、構成自体は単純化される。しか
し、搾乳ロボットを使用する環境は、通常、高湿度でア
ンモニア等のガス成分も多量に浮遊しているため、電気
系の部品は早期劣化や故障を生じやすい。また、駆動モ
ータにより駆動する場合には、乳牛に当たった際に当該
乳牛を傷付けてしまう虞れもある。
【0005】一方、このような問題を回避するには、エ
アシリンダを用いたエア駆動回路により構成すればよい
が、反面、エアシリンダを用いた場合には、直進運動を
回転運動に変換する必要があるとともに、必要な回転角
を得るための駆動ストロークが長くなり、構造の煩雑化
及び大型化を招く問題を生じる。
【0006】本発明は、このような従来の技術に存在す
る課題を解決したものであり、エア駆動回路を用いた場
合であっても当該エア駆動回路を用いたことに伴う構造
の煩雑化及び大型化を回避することができる搾乳ロボッ
トの移動装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】本発明
は、ティートカップT…を支持するエンドエフェクタ2
を移動させる搾乳ロボットRの移動装置1を構成する際
して、基部3に一端部4fが第一支軸5を介して回動自
在に支持され、かつ他端部4rに第二支軸6を介してエ
ンドエフェクタ2の被支持部を回動自在に支持する駆動
アーム4と、この駆動アーム4の長手方向に沿って取付
けた駆動シリンダ7と、この駆動シリンダ7の可動部と
基部3間を回動自在に連結する第一リンク8と、エンド
エフェクタ2の被支持部と基部3間を回動自在に連結
し、かつ駆動アーム4と共に平行リンク機構9を構成す
る第二リンク10を備えることを特徴とする。
【0008】この場合、好適な実施の形態により、エン
ドエフェクタ2の被支持部として、エンドエフェクタ2
から一体に突出したエフェクタアーム11を用いる。ま
た、駆動シリンダ7は、ロッドレスタイプのエアシリン
ダ12を使用し、このエアシリンダ12のスライダ12
s(可動部)に第一リンク8の一端を連結する。
【0009】このような移動装置1によれば、駆動シリ
ンダ7(エアシリンダ12)は、駆動アーム4の長手方
向に沿って取付けられるも、第一リンク8の両端位置と
第一支軸5の位置を結ぶ三角形が形成され、かつ第一リ
ンク8の一端位置と第一支軸5の位置は、基部3に固定
されるため、可動部(スライダ12s)と第一支軸5間
の距離を可変することにより、駆動アーム4を第一支軸
5を支点に回動変位させ、駆動アーム4の他端部4rに
支持されるエンドエフェクタ2を移動させることができ
る。この際、第二リンク10と駆動アーム4により構成
される平行リンク機構9により、エンドエフェクタ2の
向きは一定となる。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0011】まず、搾乳ロボットRを付設するストール
Aの概要について、図5を参照して説明する。
【0012】ストールAは、複数のフレーム100…の
組合わせにより構成し、前部には餌槽101を備える。
また、ストールAの左後半部には後扉102を付設す
る。後扉102は前端を回動支点に開閉し、開くことに
より乳牛CはストールAの内部に進入できる。一方、ス
トールAの左前半部には前扉103を付設する。前扉1
03は後端を回動支点に開閉し、開くことにより乳牛C
はストールAから退出できる。他方、ストールAの右側
面を構成するフレーム100…には、図6に示す支持フ
レーム104を固定し、この支持フレーム104により
搾乳ロボットRを支持する。
【0013】次に、本実施例に係る移動装置1を備える
搾乳ロボットRの構成について、図1〜図6を参照して
説明する。
【0014】搾乳ロボットRはマニュピレータ30を備
える。マニュピレータ30は、X方向移動機構部31,
Z方向移動機構部32及びY方向移動機構部を構成する
本実施例に係る移動装置1を備え、エンドエフェクタ2
はこの移動装置1により支持される。
【0015】X方向移動機構部31は、支持フレーム1
04に固定した上下一対のX方向ガイドレール33,3
4を備え、このガイドレール33,34に移動シャーシ
35を移動自在に装填する。また、ガイドレール33と
34間に位置する支持フレーム104には、ロッドレス
タイプのエアシリンダ36を取付け、このエアシリンダ
36のスライダは移動シャーシ35に結合する。これに
より、エアシリンダ36を駆動制御すれば、エンドエフ
ェクタ2をX方向(前後方向)へ移動させることができ
る。
【0016】一方、移動シャーシ35には、Z方向移動
機構部32を配設する。Z方向移動機構部32は、移動
シャーシ35の表面部35fに固定した左右一対のZ方
向ガイドレール37,38を備え、このガイドレール3
7,38に、昇降盤39を昇降自在に装填する。また、
ガイドレール37と38間にはロッドレスタイプのエア
シリンダ40を配し、このエアシリンダ40は表面部3
5fに取付ける。エアシリンダ40は駆動シリンダとし
て機能し、このエアシリンダ40のスライダ40sは、
結合リンク41を介して昇降盤39に結合する。さら
に、移動シャーシ35の裏面部には、エンドエフェクタ
2側からエアシリンダ40に付加される荷重に対抗する
力を付与してエアシリンダ40を補助する図に現れない
片ロッドタイプのエアシリンダ(補助シリンダ)を取付
け、下方に向けたロッドの先端は昇降盤39に結合す
る。これにより、エアシリンダ40を駆動制御すれば、
エンドエフェクタ2をZ方向(上下方向)へ移動させる
ことができるとともに、補助シリンダにより、エンドエ
フェクタ2側からエアシリンダ40に付加される荷重を
相殺することができる。
【0017】他方、昇降盤39には、Y方向移動機構部
を構成する本実施例に係る移動装置1を取付ける。移動
装置1は、昇降盤39に設けた上下一対のブラケット2
0,21に架設した第一支軸5を介して一端部4fが回
動自在に支持される駆動アーム4を備える。この場合、
昇降盤39が移動装置1における基部3となる。なお、
第一支軸5と駆動アーム4間にはベアリングを内蔵す
る。一方、駆動アーム4の他端部4rには第二支軸6を
介してエンドエフェクタ2から一体に突出したエフェク
タアーム11(エンドエフェクタ2の被支持部)を回動
自在に支持する。エフェクタアーム11は、断面矩形の
筒形ハウジング11hを有するとともに、第二支軸6と
エフェクタアーム11間にはベアリングを内蔵する。
【0018】さらに、駆動アーム4は、両端を開放した
断面矩形の筒形ハウジング4hを有し、この筒形ハウジ
ング4hの内部には駆動アーム4の長手方向に沿って配
したロッドレスタイプのエアシリンダ12(駆動シリン
ダ7)を配設する。この場合、筒形ハウジング4hの内
部に一対の支持プレート24と25を起設し、この支持
プレート24と25間にエアシリンダ12の両端を固定
する。また、昇降盤39からはリンクブラケット26を
突出させ、このリンクブラケット26の先端とエアシリ
ンダ12のスライダ12s(可動部)間に第一リンク8
を架設する。即ち、第一リンク8の一端をリンクブラケ
ット26に回動自在に結合するとともに、第一リンク8
の他端をスライダ12sに回動自在に結合する。なお、
スライダ12sには取付調整板27を取付け、この取付
調整板27に第一リンク8の他端を結合する。これによ
り、図3に示すように、第一リンク8の両端位置a,b
と第一支軸5の位置cを結ぶ三角形が形成される。ま
た、図3には、エアシリンダ12を駆動するエア駆動回
路50を示す。51はエアコンプレッサを含むエア供給
部であり、エアシリンダ12は5ポートのサーボバルブ
52及びレギュレータ53を介してエア供給部51に接
続する。
【0019】一方、昇降盤39とエフェクタアーム11
間には第二リンク10を架設する。即ち、第二リンク1
0の一端を昇降盤39から突出するブラケットに回動自
在に結合するとともに、第二リンク10の他端をエフェ
クタアーム11から突出するブラケットに回動自在に結
合する。これにより、第二リンク10は駆動アーム4と
共に平行リンク機構9を構成し、第二リンク10の両端
位置と第一支軸5及び第二支軸6の位置を結ぶ平行四辺
形が形成される。よって、駆動アーム4を第一支軸5を
支点に回動変位させても、エフェクタアーム11の向き
は一定に維持される。他方、エンドエフェクタ2は、エ
フェクタアーム11に対してL形に連続したベース部2
bを有し、このベース部2bの先端側上面に、伸縮機構
M…を介して四つのティートカップT…が支持される。
【0020】次に、本実施例に係る移動装置1の動作を
含む搾乳ロボットRの機能について、各図を参照して説
明する。
【0021】まず、ストールAの後扉102を開けば、
乳牛CはストールA内に進入する。ストールA内に乳牛
Cが進入したなら、後扉102を閉じて乳牛Cの識別処
理を行う。乳牛CはIDコードを設定した首輪を掛けて
おり、ストールAに取付けた牛体識別センサにより当該
IDコードを読取って乳牛Cの識別を行う。そして、乳
牛Cを識別したなら、当該乳牛Cにおける乳頭の位置を
データベースから読出す。また、牛***置検出装置によ
り牛体の位置を検出する。
【0022】次いで、搾乳ロボットRのマニュピレータ
30、即ち、X方向移動機構部31,移動装置1(Y方
向移動機構部)及びZ方向移動機構部32を駆動制御
し、エンドエフェクタ2を、図5に仮想線で示す位置
(***の下方)へ移動させる。そして、マニュピレータ
30及びエンドエフェクタ2に備える各駆動系を制御し
てティートカップT…を乳牛Cの乳頭に自動装着する。
なお、この際の具体的な装着方法及び離脱方法は、特開
平11−56142号公報で開示される方法と同じであ
る。
【0023】また、移動装置1は次のように動作する。
サーボバルブ52に左制御信号を付与すれば、エアシリ
ンダ12のスライダ12sは第一支軸5側に移動する。
この場合、第一リンク8の両端位置a,bと第一支軸5
の位置cにより三角形が形成され、かつ第一リンク8の
一端位置aと第一支軸5の位置cは、昇降盤39に固定
されているため、スライダ12sが第一支軸5側に移動
することにより、駆動アーム4は第一支軸5を支点とし
て、図1中、時計方向に回動変位する。この状態を仮想
線4sで示す。この際、駆動アーム4により支持される
エンドエフェクタ2は、第一支軸5を支点に旋回変位す
るも、平行リンク機構9によって向きは一定に維持され
る。さらに、エンドエフェクタ2は、第一支軸5を中心
に旋回移動するが、駆動アーム4の回転角に応じてX方
向移動機構部31が制御され、当該駆動アーム4の回転
に基づくX方向変位を零にする補正が行われる。
【0024】同様に、サーボバルブ52に右制御信号を
付与すれば、エアシリンダ12のスライダ12sは第二
支軸6側に移動する。これにより、駆動アーム4は第一
支軸5を支点として、図1中、反時計方向に回動変位す
る。この状態を仮想線4tで示す。
【0025】よって、本実施例に係る移動装置1によれ
ば、エンドエフェクタ2をY方向(左右方向)へ移動さ
せることができるとともに、エアシリンダ12を含むエ
ア駆動回路50を用いた場合であっても、エアシリンダ
12は駆動アーム4から外部に露出することはなく、エ
ア駆動回路50を用いたことに伴う構造の煩雑化及び大
型化を回避することができる。
【0026】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、
細部の構成,形状,構成部品等において、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で任意に変更,追加,削除することが
できる。例えば、駆動シリンダ7としてロッドレスタイ
プのエアシリンダ12を用いたが、図4に示す片ロッド
タイプのエアシリンダ60の使用を排除するものではな
い。この場合、エアシリンダ60のロッド61の先端に
第一リンク8の他端を回動自在に結合することができ
る。なお、図4中、図1と同一部分には同一符号を付
し、その構成を明確にするとともに、その詳細な説明は
省略する。また、エンドエフェクタ2の被支持部として
エンドエフェクタ2から一体に突出したエフェクタアー
ム11を例示したが、この被支持部はベース部2bであ
ってもよいし、他のリンク等を介在させてもよい。
【0027】
【発明の効果】このように、本発明に係る搾乳ロボット
の移動装置は、基部に一端部が第一支軸を介して回動自
在に支持され、かつ他端部に第二支軸を介してエンドエ
フェクタの被支持部を回動自在に支持する駆動アーム
と、この駆動アームの長手方向に沿って取付けた駆動シ
リンダと、この駆動シリンダの可動部と基部間を回動自
在に連結する第一リンクと、エンドエフェクタの被支持
部と基部間を回動自在に連結し、かつ駆動アームと共に
平行リンク機構を構成する第二リンクを備えるため、エ
ア駆動回路を用いた場合であっても当該エア駆動回路を
用いたことに伴う構造の煩雑化及び大型化を回避するこ
とができるという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係る移動装置の断面平
面図、
【図2】同移動装置の断面側面図、
【図3】同移動装置における駆動シリンダを駆動するエ
ア駆動回路図、
【図4】同移動装置の変更実施例を示す断面平面図、
【図5】同移動装置を備える搾乳ロボット及び同搾乳ロ
ボットを付設したストールの平面図、
【図6】同移動装置を備える搾乳ロボットの斜視図、
【符号の説明】
1 移動装置 2 エンドエフェクタ 3 基部 4 駆動アーム 4f 駆動アームの一端部 4r 駆動アームの他端部 5 第一支軸 6 第二支軸 7 駆動シリンダ 8 第一リンク 9 平行リンク機構 10 第二リンク 11 エフェクタアーム(被支持部) 12 エアシリンダ 12s スライダ T… ティートカップ R 搾乳ロボット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ティートカップを支持するエンドエフェ
    クタを移動させる搾乳ロボットの移動装置において、基
    部に一端部が第一支軸を介して回動自在に支持され、か
    つ他端部に第二支軸を介して前記エンドエフェクタの被
    支持部を回動自在に支持する駆動アームと、この駆動ア
    ームの長手方向に沿って取付けた駆動シリンダと、この
    駆動シリンダの可動部と前記基部間を回動自在に連結す
    る第一リンクと、前記エンドエフェクタの被支持部と前
    記基部間を回動自在に連結し、かつ前記駆動アームと共
    に平行リンク機構を構成する第二リンクを備えることを
    特徴とする搾乳ロボットの移動装置。
  2. 【請求項2】 前記エンドエフェクタの被支持部は、エ
    ンドエフェクタから一体に突出したエフェクタアームで
    あることを特徴とする請求項1記載の搾乳ロボットの移
    動装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動シリンダは、ロッドレスタイプ
    のエアシリンダを使用し、このエアシリンダのスライダ
    に前記第一リンクの一端を連結することを特徴とする請
    求項1記載の搾乳ロボットの移動装置。
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