JP2001117654A - 基準電圧発生回路 - Google Patents

基準電圧発生回路

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JP2001117654A
JP2001117654A JP29968799A JP29968799A JP2001117654A JP 2001117654 A JP2001117654 A JP 2001117654A JP 29968799 A JP29968799 A JP 29968799A JP 29968799 A JP29968799 A JP 29968799A JP 2001117654 A JP2001117654 A JP 2001117654A
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JP29968799A
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Hiroyuki Kitajima
寛之 北島
Narihiro Kubo
成博 久保
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Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動作温度や回路電源電圧の変動に対して安定
な基準電圧を得る。 【解決手段】 バンドギャップ回路20における、抵抗
R2とダイオードQ6との直列接続回路に供給する電流
にトランジスタQ3やトランジスタQ5のリーク電流が
含まれないように、リーク電流除去回路21を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体集積回路(以
下IC)に用いられる基準電圧発生回路に関し、特にリ
ーク電流に原因する出力電圧の変動を少なくした基準電
圧発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年ICにおいては低消費電力化が求め
られ、それに用いる基準電圧発生回路も小電流で動作す
るものが求められる。そのような従来例を図面を参照し
て説明する。図3はその回路図である。この基準電圧発
生回路は回路電源Vccの電圧変動や動作温度の変動に
対して安定化された電圧Vbを出力するバンドギャップ
回路1とその電圧が入力され、出力端子Outと接地ラ
インとの間に設けた分割抵抗R3、R4により定まる帰
還比率で負帰還がなされて所定の増幅率で増幅された出
力電圧を得るアンプ2とでなる。
【0003】3は回路電源Vccが投入された際にスム
ースにバンドギャップ回路1の動作が立ち上がるように
する起動回路である。起動回路3はソースが回路電源V
ccに接続され、ドレインがバンドギャップ回路1の所
定の点(後述する)に接続され、ゲートが抵抗R10と
コンデンサCとの並列接続回路を介して接地ラインに接
続されたPチャンネルMOS形トランジスタQ10と、
そのコンデンサCに回路電源Vccから所定の電流を供
給する定電流源4とでなる。この起動回路3は回路電源
Vccが投入された直後においてはトランジスタQ10
のゲートの電圧は接地ラインの電圧であるからソースの
電圧(回路電源Vccの電圧)に比較して充分低い。従
ってトランジスタQ10はONしていてバンドギャップ
回路1の所定の点に回路電源Vccを接続している。そ
の後、定電流源4によりコンデンサCへの充電が進むと
電圧は次第に上昇し、回路電源Vccの電圧に近づくと
トランジスタQ10はOFFして、以後バンドギャップ
回路1の動作には関係なくなる。
【0004】次にバンドギャップ回路1について説明す
る。このバンドギャップ回路1はPチャンネルMOS型
の各トランジスタQ1、Q2、Q5と、NチャンネルM
OS型の各トランジスタQ3、Q4と抵抗R1とで構成
される定電流回路部分と、その出力電流が与えられ、抵
抗R2とPN接合で成るダイオードQ6との直列接続回
路でなる負荷部分とでなる。トランジスタQ1、Q2の
ゲートは互いに接続されると共に、それぞれのソースは
回路電源Vccに接続されている。そして、トランジス
タQ1のドレインはそのゲートに接続されている。即
ち、トランジスタQ1、Q2はトランジスタQ1を入力
側として第1のミラー回路を構成している。そして、ト
ランジスタQ3はそのドレインがトランジスタQ1のド
レインに接続され、ソースが抵抗R1を介して接地ライ
ンに接続されている。そして、トランジスタQ4はその
ドレインがトランジスタQ2のドレインに接続され、ソ
ースが接地ラインに接続され、ゲートがドレインに接続
されると共に、トランジスタQ3のゲートに接続されて
いる。そして、起動回路3のトランジスタQ10のドレ
インがトランジスタQ4のドレインに接続されている。
【0005】以上説明した部分において、回路電源Vc
cが投入されると、トランジスタQ10がON状態であ
るから、トランジスタQ3及びQ4のゲートの電圧は高
くそれらは電流が流れることが可能な状態となる。そこ
で、トランジスタQ1→トランジスタQ3→抵抗R1に
電流が流れる。そうするとトランジスタQ1にミラー接
続されたトランジスタQ2も同じゲート電圧が印加され
ているが、ドレインの電圧がまだ高いので電流はほとん
ど流れず、トランジスタQ4に流れる電流は当初におい
てはほとんどトランジスタQ10から供給される。コン
デンサCが充電されてトランジスタQ10のゲート電圧
が上昇してきて供給する電流が減ると、トランジスタQ
2を流れる電流が増加し、トランジスタQ10がOFF
状態になるとトランジスタQ4を流れる電流はすべてト
ランジスタQ2を流れて来た電流となり、各電流パスを
流れる電流は所定の電流値でバランスがとれ、安定状態
となる。ここで、安定期におけるトランジスタQ1を流
れる電流(トランジスタQ3を流れる電流)Iは抵抗R
1で決定されるが、トランジスタQ3が非飽和動作とな
るような小さい電流値に設定する。
【0006】上記のような回路では詳細な説明は省くが
回路電源Vccの電圧を変化させても電流Iはほとんど
変化しない定電流回路となっている。そして、電流Iは
動作温度の変化に対しては正の温度係数を持っている。
【0007】そこで、図3のようにトランジスタQ1と
第2のミラー回路を構成するトランジスタQ5のドレイ
ンと接地ライン間に抵抗R2とダイオードQ6の直列接
続でなる負荷を接続すれば、ミラー比(この場合は1/
1)に応じた電流が流れて、トランジスタQ5のドレイ
ンをバンドギャップ回路1の出力端子として電圧Vbが
出力される。即ち、Vb=I・R2+Vf……(1)で
ある。(但し、Vfはダイオードの電圧降下分であ
る。)よって、Δ(Vb)/ΔT=R2・ΔI/ΔT+
I・Δ(R2)/ΔT+Δ(Vf)/ΔT……(2)こ
こでTは動作温度である。ところで、Δ(Vf)/ΔT
はよく知られているように負の値であり、かなり広いT
の範囲で一定値として扱える。R2・ΔI/ΔTは上述
のように正であり、I・Δ(R2)/ΔTは両者に比較
して無視できるとすれば、R2を選ぶことにより、Δ
(Vb)/ΔT=R2・ΔI/ΔT+Δ(Vf)/ΔT
=0とすることが出来る。このようにR2を選ぶので、
それによりバンドギャップ回路1の出力電圧Vbは決ま
ってしまう。望みの電圧を得るためにはアンプ2を必要
とするものである。そして、アンプ2の出力端子をこの
基準電圧発生回路の出力端子Outとして回路電源Vc
cの電圧や動作温度の変動に対して安定な電圧を発生さ
せるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ICとして
実際に構成された上記の回路では、トランジスタQ3に
はそのゲートの電圧で制御されてドレインからソースに
流れている本来電流に加えてドレインから接地ラインに
抜けるリーク電流I1が存在する。即ち、トランジスタ
Q1の電流Iは本来流れるべき電流よりI1だけ大きい
ものとなっている。さらに、トランジスタQ5では、そ
のゲート電圧により制御されて流れる電流Iに加えてソ
ースからドレインに抜けるリーク電流I2が存在する。
このリーク電流I2も抵抗R2とダイオードQ6に流れ
るので、抵抗R2とダイオードQ6に流れる電流は本来
の電流にI1+I2を加えたものとなっている。これら
のリーク電流I1やI2が小さくて本来電流に対して無
視できるような場合は良いが本来の電流を小さく設定す
ると無視できなくなる。これらリーク電流は動作温度に
正の関係で依存すると共にその部分に印加される電圧が
増加すれば大きくなる。従って基準電圧発生回路の出力
が動作温度や回路電源電圧の変化により変動する誤差を
含むこととなる。そこで、この発明はこのようなリーク
電流の影響を排除して安定化した基準電圧発生回路を提
供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は一導電型でなり、回路電源の一端にソ
ース(エミッタ)が接続され、ゲート(ベース)がドレ
イン(コレクタ)に接続された、第1及び第2のミラー
回路に共通の入力側トランジスタと、第1のミラー回路
の出力側トランジスタと、前記第1及び第2のミラー回
路に共通の入力側トランジスタのドレイン(コレクタ)
にドレイン(コレクタ)が接続され、ソース(エミッ
タ)が第1の抵抗を介して回路電源の他端に接続され
た、他導電型でなるトランジスタと、前記第1のミラー
回路の出力側トランジスタのドレイン(コレクタ)にド
レイン(コレクタ)が接続され、ソース(エミッタ)が
回路電源の他端に接続され、ゲート(ベース)がドレイ
ン(コレクタ)に接続されると共に前記定電流用トラン
ジスタのゲート(ベース)に接続された、他導電型でな
る負荷用トランジスタと、第2のミラー回路の出力側ト
ランジスタと、前記第2のミラー回路の出力側トランジ
スタのドレイン(コレクタ)と回路電源の他端との間に
接続されたダイオードと第2の抵抗との直列接続回路と
を具備する基準電圧発生回路において、前記第2のミラ
ー回路の出力側トランジスタと設計を同じくして、ソー
ス(エミッタ)が回路電源の一端側に接続すると共にゲ
ート(ベース)がソース(エミッタ)に接続された、リ
ーク電流モニタ用トランジスタと、前記定電流用トラン
ジスタと設計を同じくして、ソース(エミッタ)が回路
電源の他端側に接続され、ドレイン(コレクタ)が前記
リーク電流モニタ用トランジスタのドレイン(コレク
タ)に接続され、ゲート(ベース)がドレイン(コレク
タ)に接続された、第3のミラー回路の入力側トランジ
スタと、前記定電流用トランジスタと設計を同じくし
て、ドレインが前記ダイオードと第2の抵抗との直列接
続回路へ注入する電流を分流除去する位置に接続された
第3のミラー回路の出力側トランジスタとを具備するこ
とを特徴とする基準電圧発生回路を提供する。上記の回
路構成によれば、ゲート(ベース)をソース(エミッ
タ)に接続してOFF状態にあるリーク電流モニタ用ト
ランジスタには、第2のミラー回路の出力側トランジス
タに生じるリーク電流に近いリーク電流が発生し、その
電流は第3のミラー回路の出力側トランジスタに写され
る。さらに、第3のミラー回路の出力側トランジスタに
は定電流用トランジスタのドレイン(コレクタ)から回
路電源の他端側に抜けるリーク電流に近いリーク電流が
発生し、結局、第3のミラー回路の出力側トランジスタ
は両リーク電流を合わせた電流を第2のミラー回路の出
力側トランジスタが供給しようとする電流から減じてダ
イオードと第2の抵抗との直列接続回路へ注入させる。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の一実施例を図面を参照
して説明する。図1はその回路図である。IC構成され
たこの基準電圧発生回路は、図3に示す従来回路に比較
してバンドギャップ回路20が異なる。さらに、細かく
言えば、図3におけるバンドギャップ回路1にリーク電
流除去回路21を付加したものである。
【0011】アンプ2と起動回路3部分は図3に示すも
のと同じなので同じ符号を付して説明を略す。
【0012】次にバンドギャップ回路20については図
3と同じ部分も再度説明する。このバンドギャップ回路
20では、PチャンネルMOS型のトランジスタQ1、
Q2のゲートは互いに接続されると共に、それぞれのソ
ースは正の電圧が与えられる回路電源Vcc(回路電源
の一端)に接続されている。そして、トランジスタQ1
のドレインはそのゲートに接続されている。即ち、トラ
ンジスタQ1、Q2はトランジスタQ1を入力側として
第1のミラー回路11を構成している。
【0013】NチャンネルMOS型のトランジスタQ3
はそのドレインがトランジスタQ1のドレインに接続さ
れ、ソースが抵抗R1を介して接地ライン(回路電源の
他端)に接続されている定電流用トランジスタである。
そして、NチャンネルMOS型のトランジスタQ4はそ
のドレインがトランジスタQ2のドレインに接続され、
ソースは接地ラインに接続され、ゲートはドレインに接
続されると共に、トランジスタQ3のゲートに接続され
ていて、トランジスタQ2の負荷用トランジスタとなっ
ている。そして、起動回路3のトランジスタQ10のド
レインはトランジスタQ4のドレインに接続されてい
る。
【0014】そして、トランジスタQ1と第2のミラー
回路12を構成するPチャンネルMOS型トランジスタ
Q5が出力側トランジスタとして、トランジスタQ1と
設計をおなじくして設けられ、そのドレインと接地ライ
ン間に抵抗R2とダイオードQ6との直列接続でなる負
荷が接続されている。
【0015】以上説明した部分は、図3に示す従来回路
と同じであり、動作も大体において、同様である。即
ち、トランジスタQ1を流れる電流Iを決定する抵抗R
1は、トランジスタQ3が非飽和動作となるような小さ
い電流値になるように設定する点、そして、トランジス
タQ3にはそのゲートの電圧で制御されてドレインから
ソースに流れて、抵抗R1を通過する本来電流に加えて
ドレインから接地ラインに抜けるリーク電流I1が存在
する点、トランジスタQ5では、そのゲート電圧により
制御されて流れる電流Iに加えてソースからドレインに
抜けるリーク電流I2が存在する点、抵抗R1と抵抗R
2との関係がバンドギャップ回路20の出力電圧Vbの
温度係数を無くすように選ばれる点については図3に示
す従来回路と同様である。しかしながら、このバンドギ
ャップ回路20は、トランジスタQ5が供給する電流か
らこれらのリーク電流I1,I2分を抵抗R2とダイオ
ードQ6の直列接続回路に流さないように引抜くリーク
電流除去回路21を備える点が異なる。
【0016】リーク電流除去回路21は、リーク電流モ
ニタ用トランジスタQ21と第3のミラー回路23を構
成する入力側トランジスタQ22と出力側トランジスタ
Q23とで構成されている。トランジスタQ21はトラ
ンジスタQ5と設計を同じとし、ソースが回路電源Vc
cに接続され、ゲートはソースに接続されて常時OFF
状態とされている。トランジスタQ22はトランジスタ
Q3と同じ設計とされ、ソースが接地ラインに接続さ
れ、ゲートがドレインに接続され、ドレインはトランジ
スタQ21のドレインに接続されている。トランジスタ
Q23はトランジスタQ3と同じ設計とされ、ソースが
接地ラインに接続され、ゲートがQ22のゲートに接続
され、ドレインはトランジスタQ5のドレインに接続さ
れている。
【0017】リーク電流モニタ用トランジスタQ21は
OFFしているので、リーク電流のみが流れる。その電
流の大きさはトランジスタQ5におけるソースからドレ
インに抜けるリーク電流I2に近似する。そして、その
電流はトランジスタQ23にゲートにより制御された電
流として鏡写される。そして、トランジスタQ23には
トランジスタQ3のドレインから接地ラインに抜けるリ
ーク電流I1に近似するリーク電流がドレインから接地
ラインに抜けて生じている。従って、このリーク電流除
去回路21は、トランジスタQ5のドレインからリーク
電流I1とリーク電流I2とを合わせた電流に近似する
電流を引抜くことになる。
【0018】以上のように構成したこの実施例の基準電
圧発生回路によれば、抵抗R2とダイオードQ6との直
列接続回路に供給する電流をトランジスタQ3やトラン
ジスタQ5に生ずるリーク電流分を除いたものとしたの
で、バンドギャップ回路20の出力電圧Vbが回路電源
Vccの電圧変動や、動作温度の変動に対してより安定
し、結果それをアンプ2で増幅して作るこの基準電圧発
生回路の出力電圧も安定なものとなる。
【0019】図2はこの発明の他の実施例を示す回路図
である。この図においては、起動回路とアンプについて
は図示を略して、バンドギャップ回路30のみ示してい
る。この回路では図1に示す第1の実施例における各ト
ランジスタQ1,Q2,Q3,Q4,Q5,Q21,Q
22,Q23をそれぞれ2個のトランジスタを直列接続
して構成したものである。このようにすることにより、
回路電源Vccの変動に対するバンドギャップ回路の出
力電圧Vbの変動をより小さくすることができる。尚、
この回路では、リーク電流相当分の電流を引抜く点をト
ランジスタQ5bのドレインからとしないで、トランジ
スタQ5aのドレインからとしているが、効果はどちら
からでも大差は無い。
【0020】上記第1、第2の実施例では回路電源を正
の電圧とし、正の基準電圧を得るものとし、各トランジ
スタはMOS型を用いているが、ソースをエミッタに、
ドレインをコレクタに、ゲートをベースに、Pチャンネ
ルMOS型をPNP型に、NチャンネルMOS型をNP
N型に読み替えれば、バイポーラトランジスタを用いる
ものでも同様に実施出来る。
【0021】さらに、回路電源Vccを負の電圧が与え
られるものとし、各トランジスタの導電型を逆(この場
合ダイオードQ6の向きも逆)にすれば、バンドギャッ
プ回路は負に安定化された出力電圧Vbを出力し、安定
な基準電圧を得ることが出来る。そして、用いるトラン
ジスタが、MOS型でも、バイポーラ型でも同様に実施
できる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明のようにこの発明の基準電圧
発生回路によれば、その中に含むバンドギャップ回路の
出力電圧を作る電流の中に制御されていないリーク電流
が混じるのを少なくするので、より安定な基準電圧をう
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例の基準電圧発生回路の回
路図。
【図2】 この発明の他の実施例におけるバンドギャッ
プ回路部分の回路図
【図3】 従来の基準電圧発生回路の回路図。
【符号の説明】
11 第1のミラー回路 12 第2のミラー回路 23 第3のミラー回路 Q1,Q1a,Q1b PチャンネルMOS型トランジ
スタ(第1及び第2のミラー回路に共通の入力側トラン
ジスタ) Q2,Q2a,Q2b PチャンネルMOS型トランジ
スタ(第1のミラー回路の出力側トランジスタ) Q3,Q3a,Q3b NチャンネルMOS型トランジ
スタ(定電流用トランジスタ) Q4,Q4a,Q4b NチャンネルMOS型トランジ
スタ(負荷用トランジスタ) Q5,Q5a,Q5b PチャンネルMOS型トランジ
スタ(第2のミラー回路の出力側トランジスタ) Q6 ダイオード Q21,Q21a,Q21b PチャンネルMOS型ト
ランジスタ(リーク電流モニタ用トランジスタ) Q22,Q22a,Q22b NチャンネルMOS型ト
ランジスタ(第3のミラー回路の入力側トランジスタ) Q23,Q23a,Q23b NチャンネルMOS型ト
ランジスタ(第3のミラー回路の出力側トランジスタ) R1 第1の抵抗 R2 第2の抵抗 Vcc 回路電源

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一導電型でなり、回路電源の一端にソース
    が接続され、ゲートがドレインに接続された、第1及び
    第2のミラー回路に共通の入力側トランジスタと、 前記第1のミラー回路の出力側トランジスタと、 前記第1及び第2のミラー回路に共通の入力側トランジ
    スタのドレインにドレインが接続され、ソースが第1の
    抵抗を介して回路電源の他端に接続された、他導電型で
    なる、定電流用トランジスタと、 前記第1のミラー回路の出力側トランジスタのドレイン
    にドレインが接続され、ソースが回路電源の他端に接続
    され、ゲートがドレインに接続されると共に前記定電流
    用トランジスタのゲートに接続された、他導電型でな
    る、負荷用トランジスタと、 前記第2のミラー回路の出力側トランジスタと、 前記第2のミラー回路の出力側トランジスタのドレイン
    と回路電源の他端との間に接続されたダイオードと第2
    の抵抗との直列接続回路とを具備する基準電圧発生回路
    において、 前記第2のミラー回路の出力側トランジスタと設計を同
    じくして、ソースが回路電源の一端側に接続されると共
    にゲートがソースに接続された、リーク電流モニタ用ト
    ランジスタと、 前記定電流用トランジスタと設計を同じくして、ソース
    が回路電源の他端側に接続され、ドレインが前記リーク
    電流モニタ用トランジスタのドレインに接続され、ゲー
    トがドレインに接続された、第3のミラー回路の入力側
    トランジスタと、 前記定電流用トランジスタと設計を同じくして、ドレイ
    ンが前記ダイオードと第2の抵抗との直列接続回路へ注
    入する電流を分流除去する位置に接続した、第3のミラ
    ー回路の出力側トランジスタとを具備することを特徴と
    する基準電圧発生回路。
  2. 【請求項2】Pチャンネル型でなり、正電圧の回路電源
    にソースが接続され、ゲートがドレインに接続された、
    第1及び第2のミラー回路に共通の入力側トランジスタ
    と、 前記第1のミラー回路の出力側トランジスタと、 前記第1及び第2のミラー回路に共通の入力側トランジ
    スタのドレインにドレインが接続され、ソースが第1の
    抵抗を介して接地ラインに接続され、Nチャンネル型で
    なる、定電流用トランジスタと、 前記第1のミラー回路の出力側トランジスタのドレイン
    にドレインが接続され、ソースが接地ラインに接続さ
    れ、ゲートがドレインに接続されると共に前記定電流用
    トランジスタのゲートに接続された、Nチャンネル型で
    なる、負荷用トランジスタと、 第2のミラー回路の出力側トランジスタと、 前記第2のミラー回路の出力側トランジスタのドレイン
    と接地ラインとの間に接続されたダイオードと第2の抵
    抗との直列接続回路とを具備する基準電圧発生回路にお
    いて、 前記第2のミラー回路の出力側トランジスタと設計を同
    じくして、ソースが回路電源に接続されると共にゲート
    がソースに接続された、リーク電流モニタ用トランジス
    タと、 前記定電流用トランジスタと設計を同じくして、ソース
    が接地ラインに接続され、ドレインが前記リーク電流モ
    ニタ用トランジスタのドレインに接続され、ゲートがド
    レインに接続された、第3のミラー回路の入力側トラン
    ジスタと、 前記定電流用トランジスタと設計を同じくして、ドレイ
    ンが前記ダイオードと第2の抵抗との直列接続回路へ注
    入する電流を分流除去する位置に接続された、第3のミ
    ラー回路の出力側トランジスタとを具備することを特徴
    とする基準電圧発生回路。
  3. 【請求項3】Nチャンネル型でなり、負電圧の回路電源
    にソースが接続され、ゲートがドレインに接続された、
    第1及び第2のミラー回路に共通の入力側トランジスタ
    と、第1のミラー回路の出力側トランジスタと、 前記第1及び第2のミラー回路に共通の入力側トランジ
    スタのドレインにドレインが接続され、ソースが第1の
    抵抗を介して接地ラインに接続され、Pチャンネル型で
    なる、定電流用トランジスタと、 前記第1のミラー回路の出力側トランジスタのドレイン
    にドレインが接続され、ソースが接地ラインに接続さ
    れ、ゲートがドレインに接続されると共に前記定電流用
    トランジスタのゲートに接続され、Pチャンネル型でな
    る負荷用トランジスタと、 第2のミラー回路の出力側トランジスタと、 前記第2のミラー回路の出力側トランジスタのドレイン
    と接地ラインとの間に接続されたダイオードと第2の抵
    抗との直列接続回路とを具備した負の基準電圧発生回路
    において、 前記第2のミラー回路の出力側トランジスタと設計を同
    じくして、ソースが回路電源に接続されると共にゲート
    がソースに接続された、リーク電流モニタ用トランジス
    タと、 前記定電流用トランジスタと設計を同じくして、ソース
    が接地ラインに接続され、ドレインが前記リーク電流モ
    ニタ用トランジスタのドレインに接続され、ゲートがド
    レインに接続された、第3のミラー回路の入力側トラン
    ジスタと前記定電流用トランジスタと設計を同じくし
    て、ドレインが前記ダイオードと第2の抵抗との直列接
    続回路へ注入する電流を分流除去する位置に接続した、
    第3のミラー回路の出力側トランジスタとを具備するこ
    とを特徴とする基準電圧発生回路。
  4. 【請求項4】前記第2のミラー回路の出力側トランジス
    タのドレインが動作温度に対して安定化された電圧を出
    力するように前記第1及び第2の抵抗の関係を選んでい
    る請求項1、2又は3に記載の基準電圧発生回路。
  5. 【請求項5】一導電型でなり、回路電源の一端にエミッ
    タが接続され、ベースがコレクタに接続された、第1及
    び第2のミラー回路に共通の入力側トランジスタと、第
    1のミラー回路の出力側トランジスタと、 前記第1及び第2のミラー回路に共通の入力側トランジ
    スタのコレクタにコレクタが接続され、エミッタが第1
    の抵抗を介して回路電源の他端に接続された、他導電型
    でなる、定電流用トランジスタと、 前記第1のミラー回路の出力側トランジスタのコレクタ
    にコレクタが接続され、エミッタが回路電源の他端に接
    続され、ベースがコレクタに接続されると共に前記定電
    流用トランジスタのベースに接続された、他導電型でな
    る、負荷用トランジスタと、 第2のミラー回路の出力側トランジスタと、 前記第2のミラー回路の出力側トランジスタのコレクタ
    と回路電源の他端との間に接続されたダイオードと第2
    の抵抗との直列接続回路とを具備する基準電圧発生回路
    において、 前記第2のミラー回路の出力側トランジスタと設計を同
    じくして、エミッタが回路電源の一端側に接続されると
    共にベースがエミタに接続された、リーク電流モニタ用
    トランジスタと、 前記定電流用トランジスタと設計を同じくして、エミッ
    タが回路電源の他端側に接続され、コレクタが前記リー
    ク電流モニタ用トランジスタのコレクタに接続され、ベ
    ースがコレクタに接続された、第3のミラー回路の入力
    側トランジスタと、 前記定電流用トランジスタと設計を同じくして、コレク
    タが前記ダイオードと第2の抵抗との直列接続回路へ注
    入する電流を分流除去する位置に接続された、第3のミ
    ラー回路の出力側トランジスタとを具備することを特徴
    とする基準電圧発生回路。
  6. 【請求項6】PNP型でなり、正電圧の回路電源にエミ
    ッタが接続され、ベースがコレクタに接続された、第1
    及び第2のミラー回路に共通の入力側トランジスタと、 前記第1のミラー回路の出力側トランジスタと、 前記第1及び第2のミラー回路に共通の入力側トランジ
    スタのコレクタにコレクタが接続され、エミッタが第1
    の抵抗を介して接地ラインに接続された、NPN型でな
    る、定電流用トランジスタと、 前記第1のミラー回路の出力側トランジスタのコレクタ
    にコレクタが接続され、エミッタが接地ラインに接続さ
    れ、ベースがコレクタに接続されると共に前記定電流用
    トランジスタのベースに接続された、NPN型でなる負
    荷用トランジスタと、 第2のミラー回路の出力側トランジスタと、 前記第2のミラー回路の出力側トランジスタのコレクタ
    と接地ラインとの間に接続されたダイオードと第2の抵
    抗との直列接続回路とを具備する基準電圧発生回路にお
    いて、 前記第2のミラー回路の出力側トランジスタと設計を同
    じくして、エミッタが回路電源に接続されると共にベー
    スがエミッタに接続された、リーク電流モニタ用トラン
    ジスタと、 前記定電流用トランジスタと設計を同じくして、エミッ
    タが接地ラインに接続され、コレクタが前記リーク電流
    モニタ用トランジスタのコレクタに接続され、ベースが
    コレクタに接続された、第3のミラー回路の入力側トラ
    ンジスタと、 前記定電流用トランジスタと設計を同じくして、コレク
    タが前記ダイオードと第2の抵抗との直列接続回路へ注
    入する電流を分流除去する位置に接続された第3のミラ
    ー回路の出力側トランジスタとを具備することを特徴と
    する基準電圧発生回路。
  7. 【請求項7】NPN型でなり、負電圧の回路電源にエミ
    ッタが接続され、ベースがコレクタに接続された、第1
    及び第2のミラー回路に共通の入力側トランジスタと、 第1のミラー回路の出力側トランジスタと、 前記第1及び第2のミラー回路に共通の入力側トランジ
    スタのコレクタにコレクタが接続され、エミッタが第1
    の抵抗を介して接地ラインに接続された、PNP型でな
    る、定電流用トランジスタと、 前記第1のミラー回路の出力側トランジスタのコレクタ
    にコレクタが接続され、エミッタが接地ラインに接続さ
    れ、ベースがコレクタに接続されると共に前記定電流用
    トランジスタのベースに接続され、PNP型でなる負荷
    用トランジスタと、 第2のミラー回路の出力側トランジスタと、 前記第2のミラー回路の出力側トランジスタのコレクタ
    と接地ラインとの間に接続されたダイオードと第2の抵
    抗との直列接続回路とを具備した負の基準電圧発生回路
    において、 前記第2のミラー回路の出力側トランジスタと設計を同
    じくして、エミッタが回路電源に接続されると共にベー
    スがエミッタに接続されたリーク電流モニタ用トランジ
    スタと、 前記定電流用トランジスタと設計を同じくして、エミッ
    タが接地ラインに接続され、コレクタが前記リーク電流
    モニタ用トランジスタのコレクタに接続され、ベースを
    コレクタに接続した、第3のミラー回路の入力側トラン
    ジスタと 前記定電流用トランジスタと設計を同じくして、コレク
    タが前記ダイオードと第2の抵抗との直列接続回路へ注
    入する電流を分流除去する位置に接続された第3のミラ
    ー回路の出力側トランジスタとを具備することを特徴と
    する基準電圧発生回路。
  8. 【請求項8】前記第2のミラー回路の出力側トランジス
    タのドレインが動作温度と回路電源の電圧とに対して安
    定化された電圧を出力するように前記第1及び第2の抵
    抗の関係を選んでいる請求項5,6又は7に記載の基準
    電圧発生回路。
  9. 【請求項9】前記各トランジスタの一部若しくは全部に
    ついて、複数のトランジスタを直列に接続したものとし
    ていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、
    6、7又は8に記載の基準電圧発生回路。
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