JP2001116287A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2001116287A
JP2001116287A JP29078399A JP29078399A JP2001116287A JP 2001116287 A JP2001116287 A JP 2001116287A JP 29078399 A JP29078399 A JP 29078399A JP 29078399 A JP29078399 A JP 29078399A JP 2001116287 A JP2001116287 A JP 2001116287A
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Japan
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air
heat exchanger
heat
flow path
air flow
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JP29078399A
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English (en)
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Kimio Kouda
祈実男 国府田
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Ebara Corp
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Ebara Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排気ダクトの結露対策にかかる設備の負担を
軽減させることができる空気調和機を提供すること。 【解決手段】 外気及び/又は還気を熱源とするヒート
ポンプを内蔵し、還気口RAから第3熱交換器EX3を
介して給気口SAに至る第1空気流路AF1と、外気取
り入れ口OAと連通し第3熱交換器EX3よりも上流側
において第1空気流路AF1と合流する第2空気流路A
F2と、外気取り入れ口OA及び/又は還気口RAと連
通して第3熱交換器EX3を経由することなく分流し第
1熱交換器EX1を介して排気口EAに連通する第3空
気流路AF3とを備えた空気調和機において、第3空気
流路AF3の第1熱交換器EX1の下流側と第1空気流
路AF1の間に第4空気流路AF4を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に係
り、特に外気及び/又は還気を熱源とするヒートポンプ
ユニットを内蔵し、個別空調空間ごとの空調負荷要求に
柔軟に対応することが可能な空気調和機の排気部の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の空気調和機において、ヒー
トポンプユニットが冷房サイクルで運転される場合は、
第1熱交換器は気液接触型の蒸発式凝縮器として作用す
る。従って、第1熱交換器を通過した空気、即ち排気は
高温で高湿の飽和空気となるため、排気ダクト内で少し
でも温度降下が生じると、排気中の水分がダクト内で凝
縮し結露が発生する。従って、該排気ダクトには、厳重
な断熱施工を行った上で、更にそれでも発生する結露水
に対応するため、ダクトを水密構造にしたり、結露水の
回収機構を設ける必要があった。そのため、排気ダクト
の結露対策に係る設備の負担が大きいという問題があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたもので、排気ダクトの結露対策にかかる設
備の負担を軽減させることができる空気調和機を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に記載の発明は、外気及び/又は還気を熱源と
するヒートポンプを内蔵し、外気を取り入れる外気取り
入れ口と、室内から還気を取り入れる還気口と、屋外へ
排気を行う排気口と、空調対象空間に給気を行う給気口
と、排気空気と第1熱媒との間で熱交換する気液接触型
の第1の熱交換器と第1熱媒と第2熱媒との間で熱交換
する第2熱交換器と圧縮機と膨張弁とから少なくとも構
成され、切り替え手段により第1熱媒の循環方向を切り
換えることが可能な第1熱媒循環路と、給気空気と第2
熱媒との間で熱交換する第3熱交換器と第2熱交換器と
循環ポンプとから少なくとも構成される第2熱媒循環路
とを備え、機体内には、還気口から第3熱交換器を介し
て給気口に至る第1空気流路と、外気取り入れ口と連通
し第3熱交換器よりも上流側において第1空気流路と合
流する第2空気流路と、外気取り入れ口及び/又は還気
口と連通して第3熱交換器を経由することなく分流し第
1熱交換器を介して排気口に連通する第3空気流路とを
備えた空気調和機において、第3空気流路の第1熱交換
器の下流側と第1空気流路の間に第4空気流路を形成し
たことを特徴とする。
【0005】上記のように、第3空気流路の第1熱交換
器の下流側と第1空気流路の間に第4空気流路を形成し
たことにより、該第4空気流路を通じて還気の一部を第
1熱交換器を通過した空気に混合させて排気の相対湿度
を下げることができるから、排気ダクトに結露が発生し
にくくなる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面に基づいて説明する。図1は本発明に係る空気調和機
の構成を示す図である。図示するように、空気熱源型空
気調和機を構成するヒートポンプ回路などの各構成機器
は、設置場所に合わせて選択された所定形状のケーシン
グC内に収容されている。また、ケーシングCには、外
気を取り入れる外気取り入れ口OAと、室内から還気を
取り入れる還気口RAと、屋外への排気を行う排気口E
Aと、空調対象空間に給気を行う給気口SAとが設けら
れており、所定のダクトなどの給排気設備を介して、ケ
ーシングC内に形成される後述の空気流路から所定の空
気を給排気することが可能である。
【0007】ケーシングC内には、ヒートポンプ回路を
構成する第1熱媒循環路(フロン系冷媒やアンモニアな
ど、気体−液体の相変化を利用する熱媒を用いたヒート
ポンプ回路であり、以下「冷媒回路」と称することがあ
る。)と、空調空気を形成するための第2熱媒循環路
(水又は不凍液を熱媒とする回路であり、以下「ブライ
ン回路」と称することがある。)と、後述する気液接触
型の第1熱交換器EX1に対して散布水を供給する散布
水循環路(第1熱交換器EX1が凝縮器として作用する
際にこれを冷却するための回路。以下「冷却水回路」と
称することがある。)とが形成されている。
【0008】まず、ヒートポンプ回路を構成する第1熱
媒循環路(冷媒回路)について説明する。この第1熱媒
循環路は、排気空気と熱交換を行う気液接触型の第1熱
交換器EX1と、圧縮機COMと、四方弁QVと、第1
熱媒と第2熱媒との間で熱交換を行う第2熱交換器EX
2と、第1膨張弁EV1と、第2膨張弁EV2と、液分
離器ACとを配管により結んだもので、四方弁QVを切
り換えることにより、所定の冷媒を所定方向に循環させ
て所定のヒートポンプ回路を構成するものである。機械
式の第1膨張弁EV1と第2膨張弁EV2には、チャッ
キ弁V1、V2が介挿されたバイパス路が設けられてお
り、冷媒の循環方向に応じて、冷媒が通過する膨張弁を
選択することが可能である。
【0009】かかる構成により、第1熱媒循環路は、暖
房運転時には、四方弁QVを切り換えることにより、冷
媒を、圧縮機COM→四方弁QV→第2熱交換器(凝縮
器)EX2→チャッキ弁V1→第2膨張弁EV2→第1
熱交換器(蒸発器)EX1→四方弁QV→液分離器AC
→圧縮機COMと順次循環させることにより、後述する
ブライン回路に温熱を供給することができる。これに対
して、冷房運転時には、四方弁QVを切り換えることに
より、冷媒を、圧縮機COM→四方弁QV→第1熱交換
器(凝縮器)EX1→チャッキ弁V2→第1膨張弁EV
1→第2熱交換器(蒸発器)EX2→四方弁QV→液分
離器AC→圧縮機COMと順次循環させることにより、
後述するブライン回路に冷熱を供給することができる。
【0010】次に、第2熱媒循環路(ブライン回路)に
ついて説明する。第2熱媒循環路は、第1熱媒(冷媒)
との間で熱交換を行う第2熱交換器EX2と、空気と第
2熱媒(ブライン)との間で熱交換を行う第3熱交換器
EX3と、ポンプP1とから構成される。そして、上記
ヒートポンプ回路の運転モードに応じて、第2熱交換器
EX2により温熱又は冷熱を取得し、第3熱交換器EX
3により給気を加熱又は冷却することにより、最適な温
調を行なうことができる。
【0011】次に、散布水循環路(冷却水回路)と気液
接触型の第1熱交換器EX1の構成について説明する。
散布水循環路は、散水管SPと、散布水を貯留する冷却
水槽(下部水槽)WBと、ポンプP2と、冷却水を循環
する配管路と、図示しない配管路に取り付けられるスト
レーナと、散布水の飛散を低減するためのエリミネータ
と、飛散及び蒸発した散布水の水量分を補う給水管を備
えている。
【0012】第1熱交換器EX1は、例えば蒸発式凝縮
器であり、第1熱交換器EX1に対して散水管SPより
散水することにより、第1熱交換器EX1から蒸発潜熱
を奪うと共に、発生した蒸気を排気空気で搬送させ、高
密度な熱の搬送を実現する。散水された冷却水は冷却水
槽WBで受けられた後、冷却水ポンプP2により汲み上
げられ、再び散水管SPから第1熱交換器EX1に散水
される。勿論、冷却水を散水しなくとも、十分熱交換が
行われる場合には、散布水循環路を運転する必要はな
い。
【0013】次に、ケーシングC内に形成される空気流
路について説明する。本実施の形態に係る空気調和機で
は、ケーシングC内に主に3つの空気流路AF1、AF
2、AF3が形成される。第1空気流路AF1は、還気
口RAと給気口SAとを結ぶ空気流路であり、途中、空
気中の塵芥を除去するフィルタF2と空気量を調整する
ための還気用ダンパRDが介挿されている。第2空気流
路AF2は、外気取り入れ口OAと第1空気流路AF1
とを結ぶ空気流路であり、途中、空気中の塵芥を除去す
るためのフィルタF1と空気量を調整するための外気取
入用ダンパODが介挿されている。
【0014】更に、第3空気流路AF3は、排気口EA
と第1空気流路AF1とを結ぶ空気流路である。ただ
し、第3空気流路AF3は、外気を導入する第2空気流
路AF2よりも還気口RAに近い位置で第1空気流路A
F1と連通している。そして排気口EA付近には、排気
用ファンEFが、給気口SA付近には、給気用ファンS
Fがそれぞれ設置されている。
【0015】次に、上記のように構成された空気調和機
の動作について説明する。まず、外気取り入れ口OAよ
り取り入れられ給気口SAより空調対象空間に供給され
る空気は、還気口RAよりケーシングC内に取り入れら
れる。そして、本空気調和機によれば、排気用ファンE
Fを駆動することにより、還気の一部が第3空気流路A
F3を介して気液接触型の第1熱交換器EX1に送ら
れ、そこで第1熱媒(冷媒)と熱交換される。そして、
第1熱媒循環路(冷媒回路)を所定のモード(暖房モー
ド又は冷房モード)で駆動することにより、温熱又は冷
熱が第2熱媒流路(ブライン回路)に供給され、第3熱
交換器EX3により第1空気流路AF1を流れる外気及
び/又は還気は所望の温度に加熱又は冷却され空調対象
空間に供給される。
【0016】このように、本空気調和機のヒートポンプ
機構は、実質的に取り入れ外気量以下の排気空気を熱源
として利用するので、空調室内の室内空気質を維持する
ために取り入れた外気量以上の空気を熱源として使用し
ない。従って、見かけ上熱源を必要としない完全独立分
散型の空気熱源型空気調和機を構築することが可能であ
る。また、熱媒循環路を熱源用と空気調和用とに各々構
成しているので、例えば第2熱交換器EX2の配置上の
制約が緩和されるなど、装置構成の自由度が増してい
る。さらに、第1、第2それぞれの熱媒循環装置は、ポ
ンプP1、P2の回転数制御が独立して行えるので、公
知の制御方法を駆使して多種の運転モードの中から応答
性・省エネルギー性等が最適なモードが選択できる。
【0017】上記空気調和機の構成及び動作は従来のも
のと同じである。上記構成の空気調和機においては、上
記のようにヒートポンプユニットが冷房サイクルで運転
される場合は、第1熱交換器EX1は気液接触型の蒸発
式凝縮器として作用する。従って、第1熱交換器EX1
を通過した空気、即ち排気は高温で高湿の飽和空気とな
るため、排気ダクト内で少しでも温度降下が生じると、
排気中の水分がダクト内で凝縮し結露が発生するという
問題があった。
【0018】そこで、第3空気流路AF3の第1熱交換
器EX1の下流側と第1空気流路AF1の間に第4空気
流路AF4を設け、該第4空気流路AF4を通して還気
口RAから取り入れる還気の一部を第1熱交換器EX1
を通過した空気、即ち排気に混合するようにした。この
ように排気に還気の一部を混合させることにより、排気
の相対湿度を下げることができるから、排気ダクトに結
露が発生しにくくなる。
【0019】本空気調和機を一般的な事務室空調に使用
するとして、その設計条件を、還気風量と第1熱交換器
EX1を通過する通過風量の比を6:1、還気空気の状
態を温度27℃/相対湿度50%、第1熱交換器EX1
を通過した後の空気の状態を温度34℃/相対湿度10
0%に設定する。
【0020】ここで仮に、還気風量の3.3%を第4空
気流路AF4に分岐させ、第1熱交換器EX1を通過す
る空気と0.2:1の割合で混合させると、排気空気は
温度32.6℃/相対湿度95%となり、その露点温度
は32℃となる。従って、還気を混合せずに、第1熱交
換器EX1を通過した空気をそのまま排気した場合より
露点温度は2℃降下することになり、排気ダクトは通常
の断熱施工程度でも結露が発生することがないので、水
密ダクトや結露水回収機構の設置が不要となる。
【0021】なお、第1熱交換器EX1を通過した空気
に還気を混合する場合は、混合せずに排気する場合に比
べて、排気風量が上記の場合20%増加することにな
る。従って、エアバランスを確保するために外気風量が
20%増加することになるが、一般的に全空調負荷の中
で外気負荷が占める割合は20%程度であるので、外気
風量増加に伴う外気熱負荷の増加は全空調負荷の4%で
あり、その影響は無視できる程度である。
【0022】なお、本発明に係る空気調和機の実施にあ
たっては、第4空気流路AF4の通過空気量は、実際に
与えられた空調条件から、外気負荷の増加と排気ダクト
の簡便化を考慮して、最適な風量になるように、図2に
示すように第4空気流路AF4にモータダンパMD等調
節機構を介挿し調節することも可能である。また、第1
熱交換器EX1の下流側から第1空気流路AF1への逆
流を防止するためチャッキダンパCDを設けることもで
きる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明によれば、第3空気流路の第1熱交換器の下流側と第
1空気流路の間に第4空気流路を形成したことにより、
該第4空気流路を通して還気の一部を第1熱交換器を通
過した空気に混合させて排気の相対湿度を下げることが
できるから、排気ダクトの結露対策にかかる設備の負担
を軽減させることができるという優れた効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空気調和機の構成を示す図であ
る。
【図2】本発明に係る空気調和機の第4空気流路の構成
例を示す図である。
【符号の説明】
C ケーシング EX1 第1熱交換器 EX2 第2熱交換器 EX3 第3熱交換器 COM 圧縮機 EV1 第1膨張弁 EV2 第2膨張弁 P1 ポンプ P2 ポンプ EF 排気用ファン SF 給気用ファン OD 外気取入用ダンパ RD 還気用ダンパ AF1 第1空気流路 AF2 第2空気流路 AF3 第3空気流路 AF4 第4空気流路 CD チャッキダンパ MD モータダンパ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外気及び/又は還気を熱源とするヒート
    ポンプを内蔵し、外気を取り入れる外気取り入れ口と、
    室内から還気を取り入れる還気口と、屋外へ排気を行う
    排気口と、空調対象空間に給気を行う給気口と、排気空
    気と第1熱媒との間で熱交換する気液接触型の第1熱交
    換器と前記第1熱媒と第2熱媒との間で熱交換する第2
    熱交換器と圧縮機と膨張弁とから少なくとも構成され、
    切り替え手段により前記第1熱媒の循環方向を切り換え
    ることが可能な第1熱媒循環路と、給気空気と前記第2
    熱媒との間で熱交換する第3熱交換器と前記第2熱交換
    器と循環ポンプとから少なくとも構成される第2熱媒循
    環路とを備え、機体内には、前記還気口から前記第3熱
    交換器を介して前記給気口に至る第1空気流路と、前記
    外気取り入れ口と連通し前記第3熱交換器よりも上流側
    において前記第1空気流路と合流する第2空気流路と、 前記外気取り入れ口及び/又は還気口と連通して前記第
    3熱交換器を経由することなく分流し前記第1熱交換器
    を介して前記排気口に連通する第3空気流路とを備えた
    空気調和機において、 前記第3空気流路の第1熱交換器の下流側と前記第1空
    気流路の間に第4空気流路を形成したことを特徴とする
    空気調和機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105650784A (zh) * 2016-01-21 2016-06-08 西安工程大学 三级蒸发冷却-纺织厂变通道送风***
CN113692189A (zh) * 2021-08-18 2021-11-23 珠海格力电器股份有限公司 一种机房空调及其控制方法、装置、存储介质及处理器
WO2023045359A1 (zh) * 2021-09-24 2023-03-30 青岛海尔空调器有限总公司 机房空调的控制方法、***、电子设备和存储介质

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