JP2001116024A - 合成樹脂成型品及び合成樹脂成型品アセンブリ並びに合成樹脂成型品の製造方法 - Google Patents

合成樹脂成型品及び合成樹脂成型品アセンブリ並びに合成樹脂成型品の製造方法

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JP2001116024A
JP2001116024A JP29601499A JP29601499A JP2001116024A JP 2001116024 A JP2001116024 A JP 2001116024A JP 29601499 A JP29601499 A JP 29601499A JP 29601499 A JP29601499 A JP 29601499A JP 2001116024 A JP2001116024 A JP 2001116024A
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synthetic resin
resin molded
molded product
concave portion
convex portion
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Akira Ishida
侃 石田
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Wako KK
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WAKOO KK
Wako KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 凹部と凸部によるジョイントを行う合成樹脂
成型品であって、いったん結合すると容易に離脱するこ
とのない合成樹脂成型品及び合成樹脂成型品アセンブリ
並びに合成樹脂成型品の製造方法を提供する。 【解決手段】 発泡性合成樹脂のジョイント部を形成す
る凸部18の径を先端に行くほど大きくなるよう構成
し、かつ凸部が挿入されて嵌合される凹部14の内径を
底部に行くほど大きくなるよう構成した。発泡合成樹脂
を成型する際に型の中でまだ樹脂が柔らかい状態で離型
が行われるので、樹脂が弾性変形して樹脂の凹部又は凸
部からその形状に見合った部分が抜き出され、その後硬
化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂成型品及
び合成樹脂成型品アセンブリ並びに合成樹脂成型品の製
造方法に関し、特に2つの合成樹脂成型品同士を連結す
るジョイント部に凹凸部を有するものに関する。
【0002】
【従来の技術】合成樹脂成型品は、家庭用品、工業製
品、産業機械、各種模型、舞台道具、看板、広告板など
極めて多くの分野において用いられている。この中で、
複数の合成樹脂成型品をジョイントして用いるものがあ
る。例えば一定の大きさのモジュールを組み合わせて所
望の面積とする、人工芝や室内の床敷きマットなどがあ
る。これらのジョイント形式の合成樹脂成型品では、各
モジュールに凹凸部を設け、他方のモジュールの同様な
凹凸部にこれをはめ込んで結合するようにされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる構造の合成樹脂
成型品では、凹凸部が外部に露出して、凹凸部のかみ合
い部分も露出してしまい、外観上すっきりしないという
不具合があった。また、凹部や凸部が、その径が根本か
ら先端までほぼ同一であり、円柱形状又は角柱形状であ
る。かかる凹部と凸部をはめ合わせた場合、一応結合が
行われるが、簡単に取り外せる状態となっている。すな
わち、かかる径がほぼ一定の凹部と凸部によるジョイン
トでは、僅かな外力が加わっただけで容易にはめ合わせ
が外れてしまうという問題があった。したがってジョイ
ント部が外れると危険な工業製品などの場合は、接着剤
で固定するなど、ジョイントのみによる取り付けの信頼
性は低かった。
【0004】したがって、本発明は凹部と凸部によるジ
ョイントを行う合成樹脂成型品であって、ジョイント部
が外部に露出することなく、いったん結合すると容易に
離脱することのない合成樹脂成型品及び合成樹脂成型品
アセンブリを提供することを目的とする。また、かかる
合成樹脂成型品の製造方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では発泡性合成樹脂のジョイント部を形成す
る凸部の径を先端に行くほど大きくなるよう構成し、か
つ凸部の全体が挿入されて嵌合される凹部の内径を底部
に行くほど大きくなるよう構成したものである。
【0006】すなわち本発明によれば、他の合成樹脂成
型品と凹凸部を介してジョイントされる合成樹脂成型品
であって、基板から突出する凸部を有するものにおい
て、前記凸部が、先端に行くほど径が大きくなっている
ことを特徴とする合成樹脂成型品が提供される。
【0007】また本発明によれば、他の合成樹脂成型品
と凹凸部を介してジョイントされる合成樹脂成型品であ
って、基板内部に凹部を有するものにおいて、前記凹部
が、底部に行くほど径が大きくなっていることを特徴と
する合成樹脂成型品が提供される。
【0008】また本発明によれば、複数の合成樹脂成型
品を凹凸部を介してジョイントする方式の合成樹脂成型
品アセンブリにおいて、一部の合成樹脂成型品の基板か
ら突出する凸部が、先端に行くほど径が大きくなってい
て、他の一部の合成樹脂成型品の基板内部の凹部が、前
記凸部全体を収納するものであって、かつ前記凹部の底
部に行くほど径が大きくなっていることを特徴とする合
成樹脂成型品アセンブリが提供される。
【0009】また本発明によれば、合成樹脂成型品の基
板内に凹部を設けるための凸部であって、前記凸部の先
端に行くほど径が大きくなるものを有する型の内部に発
泡性合成樹脂の原料と発泡剤の混合体であって、予備発
泡状態のものを投入するステップと、前記予備発泡状態
の前記混合体を加熱して前記原料を二次発泡させるステ
ップと、前記原料が二次発泡した後、硬化する前に前記
型を外すステップと、その後、離型された前記合成樹脂
成型品を硬化させるステップとを、有する合成樹脂成型
品の製造方法が提供される。
【0010】また本発明によれば、合成樹脂成型品の基
板内に凸部を設けるための凹部であって、前記凹部の底
部に行くほど径が大きくなるものを有する型の内部に発
泡性合成樹脂の原料と発泡剤の混合体であって、予備発
泡状態のものを投入するステップと、前記予備発泡状態
の前記混合体を加熱して前記原料を二次発泡させるステ
ップと、前記原料が二次発泡した後、硬化する前に前記
型を外すステップと、その後、離型された前記合成樹脂
成型品を硬化させるステップとを、有する合成樹脂成型
品の製造方法が提供される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
ましい実施の形態について説明する。図1は本発明に係
る合成樹脂成型品の好ましい実施の形態としてのジョイ
ント式モジュールマットの裏面図である。図1は板状モ
ジュール10に4つのジョイント部材12が取り付けら
れた状態を示し、図2は4つのジョイント部材12が取
り外された状態の板状モジュール10の裏面図である。
図3は板状モジュール10の表面図である。図1〜図3
に示されるように板状モジュール10の表面から裏面に
貫通する水抜き孔16を4つ有している。
【0012】図2において、ジョイント部材12が取り
外された状態が示されているが、板状モジュール10の
ジョイント部材12が取り付けられる部分には2つの円
柱形の凹部14が設けられている。図4は図1中の線I
V−IVで切断された位置での断面図である。図5は板
状モジュール10からジョイント部材12を取り外した
状態を図4の断面図と同様に示す断面図である。図1、
図2,図4,図5からわかるように板状モジュール10
の4隅の各ジョイント部材12の取り付け部分は、その
厚みが他の部分より薄くなっている。したがって、この
取り付け部分を薄層部という。また、このジョイント部
材12の取り付け部分には2つの円柱形の凹部14が設
けられ、一方各ジョイント部材12にはこの凹部14に
嵌合する円柱形の凸部18が設けられている。
【0013】図4,図5に明瞭に示されるように、凹部
14と凸部18は、それぞれテーパー状に形成されてい
る。すなわち凹部14は解放端側の径が底部の径より小
さくなっていて、一方凸部18は、先端側の径が根本側
の径より大きくなっている。したがって、ジョイント部
材12が板状モジュール10に取り付けられた状態で
は、ジョイント部材12が板状モジュール10から外れ
にくくなっている。なお、凸部18が凹部14に挿入さ
れたときは、凸部18の全体が凹部14内に収納される
ので、凹部14及び凸部18は外部に露出することがな
く、ジョイント部がすっきりしている。
【0014】次に、上記の形状の凹部14及び凸部18
をどのように成形するのかについて説明する。図6は本
発明にかかる合成樹脂成型品の製造方法を説明する部分
的模式図である。ここでは、上記凹部14を有する板状
モジュール10を製造する場合について説明する。図6
では成型機は示されていないが、上型20と下型22が
所定の成型機に取り付けられているものとする。図6の
Aにおいて、上型20と下型22が合わせられた状態と
なっていて、これらの型20,22により形成される内
部空間24に合成樹脂原料としてのポリプロピレンペレ
ットと発泡剤の混合体26が入れられる。
【0015】この混合体26は、ポリプロピレンペレッ
トに空気や炭酸ガスなどからなる発泡剤を高温・高圧タ
ンク(図示省略)内で混合して得られるものである。混
合体26を常温・常圧下に放出すると、原料であるポリ
プロピレンペレットがある程度発泡した予備発泡ビーズ
となる。この予備発泡ビーズとしての混合体26が内部
空間24に充填されるのである。この状態で型20,2
2の内部はスチームにより加熱され、内部のポリプロピ
レンの予備発泡ビーズ(混合体)26は溶融し、さらに
発泡(二次発泡)して膨張し、予備発泡ビーズ26相互
間の空間を埋め尽くすとともに予備発泡ビーズ26相互
が融着し、内部空間24の形状に成型される。
【0016】次いで、発泡、膨張した合成樹脂成型品2
8が硬化する前、すなわち内部空間24内の合成樹脂成
型品28がまだ柔らかい状態で、図6のBに示すように
上型20と下型22を図中矢印方向に移動して相互に分
離し、離型を行う。このとき、下型22の一部である凸
形状部22Aが成型中の合成樹脂成形品28の凹部14
から抜き出される。すなわち、凸形状部22Aは、成型
中のまだ柔らかい合成樹脂成型品28の凹部14の狭い
開口部近傍を弾性変形させつつ抜き出されるのである。
合成樹脂成型品28は、その後硬化され完成品とされ
る。
【0017】図6は、凹部14を有する合成樹脂成形品
28を成型する場合を示しているが、凸部を有する合成
樹脂成形品を成型する場合は、凹部を有する型を用いて
図6で説明したのと同様な方法で成型することができ
る。
【0018】本実施の形態では、薄層部が1:2の辺か
らなる長方形であり、この長方形を2つの正方形に分割
したとき、各正方形の中心部に凹部14が設けられてい
る。また、図1,図2に示されるように板状モジュール
10が4:6の辺からなる長方形であり、具体的には4
0cm×60cmである。また、板状モジュール10及
びジョイント部材12は共に発泡ポリプロピレンの成形
樹脂でできている。したがって、本実施の形態における
板状モジュール10と4つのジョイント部材12の合計
重量は300gと軽量である。なお、ジョイント部材1
2の凸部18以外の部分の厚さ(図4中のD1)と薄層
部の厚さ(図4中のD2)の和が板状モジュール10の
薄層部以外の部分の厚さ(図4中のD3)と略等しくな
っている。
【0019】図7は、図1のジョイント式モジュールマ
ットを2つ連結した状態を示す裏面図である。図示のよ
うに連結部分では、ジョイント部材12を2つの板状モ
ジュール10に跨るように2つ配置している。図8は、
図1のジョイント式モジュールマットを6つ連結した状
態を示す裏面図である。図示のように連結部分では、X
方向とY方向に共に連結できるようにジョイント部材1
2をX方向に並ぶ2つの板状モジュール10に跨るよう
に2つ配置し、かつY方向に並ぶ2つの板状モジュール
10に跨るように2つ配置している。
【0020】図8からわかるように、本発明のジョイン
ト式モジュールマットはX方向とY方向に必要な数だけ
順次連結することができる。さらに、板状モジュール1
0もジョイント部材12も軽量合成樹脂でできているの
で、任意の位置でカッターで切断することができる。ま
た、合成樹脂として発泡ポリプロピレンなどの切断が容
易な材質で構成することにより切断部分の輪郭を敷設す
る場所の形状に合わせて任意の形状とすることができ
る。
【0021】以上のように本発明の合成樹脂成型品がジ
ョイント式モジュールマットである場合について説明し
たが、本発明は、これに限定されるものではなく、複数
の合成樹脂成型品同士を接続する様々な場合に適用可能
である。すなわち、家庭用品、工業製品、産業機械、各
種模型、舞台道具、看板、広告板など極めて多くの分野
において適用可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、発
泡性合成樹脂のジョイント部を形成する凸部の径を先端
に行くほど大きくなるよう構成し、かつ凹部の径を底部
に行くほど大きくなるよう構成しかつ、凸部全体が凹部
内に収納されるよう構成したので、ジョイント部が外部
に露出することなく、凹部と凸部によるジョイントを行
う合成樹脂成型品同士がいったん結合すると容易に離脱
することがないという効果を奏する。また、凸部をテー
パー状の略円柱形状とし、凹部をこれに見合う中空略円
柱形状とすれば、ジョイントする合成樹脂成型品同士を
縦、横、斜めなど自在な状態で連結が可能である。ま
た、本発明によれば、発泡合成樹脂を成型する際に型の
中でまだ樹脂が柔らかい状態で離型が行われるので、樹
脂が弾性変形して樹脂の凹部又は凸部からその形状に見
合った部分が抜き出され、その後硬化されるので、上記
形状の凹部及び凸部を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る合成樹脂成型品の好ましい実施の
形態の裏面図である。
【図2】図1の板状モジュール10から4つのジョイン
ト部材12が取り外された状態の裏面図である。
【図3】板状モジュール10の表面図である。
【図4】図1中の線IV−IVで切断された位置での断
面図である。
【図5】板状モジュール10からジョイント部材12を
取り外した状態を示す断面図である。
【図6】本発明にかかる合成樹脂成型品の製造方法を説
明する部分的模式図である。
【図7】図1のジョイント式モジュールマットを2つ連
結した状態を示す裏面図である。
【図8】図1のジョイント式モジュールマットを6つ連
結した状態を示す裏面図である。
【符号の説明】
10 板状モジュール 12 ジョイント部材 14 凹部 16 水抜き孔 18 凸部 20 上型 22 下型 22A 凸形状部 24 内部空間 26 予備発泡ビーズ(混合体) 28 合成樹脂成型品(板状モジュール10)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B29K 23:00 B29L 31:10 B29L 31:10 B29C 67/22

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他の合成樹脂成型品と凹凸部を介してジ
    ョイントされる合成樹脂成型品であって、基板から突出
    する凸部を有するものにおいて、前記凸部が、先端に行
    くほど径が大きくなっていることを特徴とする合成樹脂
    成型品。
  2. 【請求項2】 他の合成樹脂成型品と凹凸部を介してジ
    ョイントされる合成樹脂成型品であって、基板内部に凹
    部を有するものにおいて、前記凹部が、底部に行くほど
    径が大きくなっていることを特徴とする合成樹脂成型
    品。
  3. 【請求項3】 前記合成樹脂としてポリプロピレンが用
    いられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    合成樹脂成型品。
  4. 【請求項4】 複数の合成樹脂成型品を凹凸部を介して
    ジョイントする方式の合成樹脂成型品アセンブリにおい
    て、一部の合成樹脂成型品の基板から突出する凸部が、
    先端に行くほど径が大きくなっていて、他の一部の合成
    樹脂成型品の基板内部の凹部が、前記凸部全体を収納す
    るものであって、かつ前記凹部の底部に行くほど径が大
    きくなっていることを特徴とする合成樹脂成型品アセン
    ブリ。
  5. 【請求項5】 前記凸部をテーパー状の略円柱形状と
    し、前記凹部をこれに見合う中空略円柱形状としたこと
    特徴とする請求項4記載の合成樹脂成型品アセンブリ。
  6. 【請求項6】 合成樹脂成型品の基板内に凹部を設ける
    ための凸部であって、前記凸部の先端に行くほど径が大
    きくなるものを有する型の内部に発泡性合成樹脂の原料
    と発泡剤の混合体であって、予備発泡状態のものを投入
    するステップと、 前記予備発泡状態の前記混合体を加熱して前記原料を二
    次発泡させるステップと、 前記原料が二次発泡した後、硬化する前に前記型を外す
    ステップと、 その後、離型された前記合成樹脂成型品を硬化させるス
    テップとを、 有する合成樹脂成型品の製造方法。
  7. 【請求項7】 合成樹脂成型品の基板内に凸部を設ける
    ための凹部であって、前記凹部の底部に行くほど径が大
    きくなるものを有する型の内部に発泡性合成樹脂の原料
    と発泡剤の混合体であって、予備発泡状態のものを投入
    するステップと、 前記予備発泡状態の前記混合体を加熱して前記原料を二
    次発泡させるステップと、 前記原料が二次発泡した後、硬化する前に前記型を外す
    ステップと、 その後、離型された前記合成樹脂成型品を硬化させるス
    テップとを、 有する合成樹脂成型品の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100460941C (zh) * 2003-11-10 2009-02-11 株式会社新锐产业 金属制板材的接合方法、液晶显示器护罩用框架以及其制造方法
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