JP2001102183A - 照明制御システム - Google Patents

照明制御システム

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JP2001102183A
JP2001102183A JP28048499A JP28048499A JP2001102183A JP 2001102183 A JP2001102183 A JP 2001102183A JP 28048499 A JP28048499 A JP 28048499A JP 28048499 A JP28048499 A JP 28048499A JP 2001102183 A JP2001102183 A JP 2001102183A
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Tsuguki Kondou
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種照明器具の点灯や調光制御を監視端末器
から中央監視装置に操作指示を与え、その指示で中央監
視装置に設けた点灯制御データの基で、照明器具の点灯
制御されているが、点灯制御データの書換は中央監視装
置のみでしか実施できず、照明器具の設置場所に適合し
た点灯制御データの書換生成が求められている。 【解決手段】 照明器具を複数グループのアドレス番号
の設定と、グループ照明器具の点灯調光やタイムスケジ
ュール等の点灯制御データを作成記憶する中央監視装置
11と、中央監視装置11の点灯制御データの基でグル
ーブ毎の照明器具の点灯制御を行う制御端末器21と、
グループ毎の照明器具の点灯状態を監視する監視端末器
31と、監視端末器31を介して、中央監視装置に接続
され点灯制御データの確認及び変更修正操作を行う外部
設定器51とからなり、外部設定器を監視端末器を介し
て照明器具の点灯制御データの生成と書換を可能とした
照明制御システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明器具の点灯を
照明器具のグループ毎に事前設定されたタイムスケジュ
ールの基で点灯制御を行う照明制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種照明器具の効率的照明と省電
力照明のために、集中的照明制御システムが開発使用さ
れている。
【0003】この集中的照明制御システムの一例を図4
を用いて説明する。この図4は、従来の中央監視による
照明制御システムの構成を示すブロック図である。
【0004】図中の符号61は、例えば、建物内の中央
防災監視室やまたは各フロワー毎に設けられている中央
監視装置で、壁面に設置される形態のものである。な
お、建物の空調やエレベータ等の動力監視や防災監視な
どシステムと組み合わせた、卓上型の監視装置もある。
この中央監視装置61の表面には、スイッチパネル62
aと表示画面62bと照明点灯制御データが記憶されて
いるフロッピーディスク挿入口62cが設けられてい
る。この中央監視装置61の内部には、図示していな
い、マイクロコンピュータ(以下、CPUという)と照
明点灯制御データが記憶されているメモリとが設けられ
ており、前記CPUは、予め設定されたプログラムの基
で、前記メモリに記憶されているデータを読み出し、そ
の点灯データの基で、建物内に設定されている各種照明
器具を、例えば各フロワー毎に点灯消灯制御すると共
に、照明器具の現在状態の監視が可能となっている。
【0005】一方、建物内の照明器具が設置されたフロ
ワーには、照明を人が操作して点灯消灯操作すると、そ
の操作によって所定の範囲の照明器具を点灯消灯させる
と共に、その範囲の点灯状態を表示する監視端末器63
と、所定の範囲の照明器具65の点灯消灯制御を行うオ
ン/オフ制御端末器64と、所定の範囲の照明器具67
の点灯時の調光制御を行う調光制御端末器66と、照明
器具65または67の点灯制御をリモートコントロール
で行うリモコン制御端末器68と、そのリモコン送信信
号を発振するリモコン送信端末器69と、及び煙り感知
や熱感知等の各種防災用の監視器具71に接続された防
災監視端末器70が設置され、これらは信号伝送線73
を介して前記中央監視装置62に接続されている。
【0006】前記監視端末器63は、単一または複数の
スイッチが設けられ、これらスイッチ毎に照明器具6
5,67をグルーピングされた監視範囲が設定されてお
り、そのスイッチ操作に応じた識別信号が伝送線73を
介して、中央監視装置61に供給される。
【0007】前記オン/オフ制御端末器64は、前記グ
ループ毎の照明器具の点灯消灯のオン/オフ制御を行う
もので、前記中央監視装置61からの伝送線73を介し
て伝送された制御信号の基で、所定のグループの照明器
具の点灯消灯制御を行う。
【0008】前記調光制御端末器66は、前記照明器具
のグループのうち、点灯照明光を調光するグループの照
明器具に対して調光制御を行うもので、前記中央監視装
置61からの伝送線73を介して伝送された調光制御信
号の基で、所定のグループの照明器具の点灯照明の調光
を行う。
【0009】前記リモコン制御端末器68は、リモコン
送信端末69からのリモコン信号により、前記照明器具
65,67のグループのうち、リモコン点灯制御する照
明器具の点灯制御を行うもので、前記リモコン送信端末
69からのリモコン信号の信号内容を解読して、前記中
央監視装置61に伝送線73を介して伝送する。これに
より、中央監視装置61は、リモコン信号にて要求され
たグループの照明器具を前記オン/オフ制御端末器64
や前記調光制御端末器66を介して点灯制御する。
【0010】また、防災監視端末器70は、監視器具7
1が異常状態を感知すると、その感知信号が防災監視端
末器70で、異常内容や場所を示すデータに変換され
て、伝送線3を介して、中央監視装置61に送信し、表
示画面62bに異常場所と異常内容を表示する。
【0011】なお、表示画面62には、各照明器具6
5,67の点灯状態も表示される。また、フロッピー
(登録商標)ディスクに照明点灯制御データを記録し、
そのフロッピーディスクを前記フロッピーディスク挿入
口62cに挿入して、メモリのデータを書き換えること
も可能である。
【0012】このような構成の照明制御システムにおい
て、監視端末器63の各スイッチ操作に応じて、中央監
視装置61に設けられたメモリに記憶されている点灯制
御データを読み出し、その点灯制御データの基で、制御
信号が生成されて、前記オン/オフ制御端末器64、調
光制御端末器66を駆動制御して、照明器具65と67
の点灯と調光制御を行ったり、または、リモコン送信端
末69からのリモコン信号の基でリモコン点灯制御する
照明器具の点灯制御を行う。
【0013】これにより、例えば、建物の各フロワーの
特定の場所や数カ所に前記監視端末器63を設置するこ
とで、そのフロワーの照明器具全部の点灯制御が行うこ
とができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来の照明制御システ
ムにおいては、中央監視装置61で、接続された照明器
具のグループ割付と、各グループ毎の点灯と調光制御及
びタイムスケジュール等の点灯制御データの生成を行っ
ている。この点灯制御データの入力は、主として、中央
監視装置61のスイッチパネル62aと表示画面62b
に設けたタッチパネル式の入力手段の基で行っている。
事前に設定されている点灯制御データを変更修正する際
には、中央監視装置61自体で変更修正することにな
り、特に調光制御を必要とする照明器具の設置場所と中
央監視装置61の設置場所が離れているために、調光度
の設定には、照明器具の設置場所と中央監視装置との間
で常時連絡を取りながら調光制御設定する必要があり、
多くの時間が掛かる課題があった。
【0015】本発明は、点灯制御データの変更修正が必
要となった際に、監視端末器から中央監視装置に記憶さ
れている点灯制御データの読み出しと、その点灯制御デ
ータの変更修正を可能とする照明制御システムを提供す
ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1の照明制御シス
テムは、複数の照明器具を複数のグループ分けし、その
グループ毎のアドレス番号の設定機能と、それらグルー
プ毎の照明器具の点灯動力供給と点灯調光及びその点灯
と調光のタイムスケジュール等の点灯制御データを作成
する機能と、それら点灯制御データを記憶する機能と、
前記点灯制御データまたは前記グループ毎の照明器具の
点灯状態を表示する機能を有した中央監視装置と;前記
中央監視装置に記憶されている点灯制御データの基で生
成される点灯制御信号の基で、前記グループ毎の照明器
具の点灯制御を行う複数の制御端末器と;前記各グルー
プ毎の照明器具の点灯操作指示を示す信号を生成して、
前記中央監視装置に供給する複数の監視端末器と;前記
監視端末器に信号伝送線を介して接続され、前記中央監
視装置に記憶されている点灯制御データとのアクセス
と、その点灯制御データの確認及び変更修正操作を行う
外部設定器と;を具備したことを特徴とする。
【0017】本発明とこれ以降の発明に用いる用語とそ
の技術的意味は次の通りである。
【0018】本発明の照明制御システムに用いる中央監
視装置は、複数の照明器具を複数のグルーピングを行
い、それぞれのグループ毎の複数の照明器具の点灯や消
灯または調光等の点灯制御と並びに日単位、月日単位、
年間単位のタイムスケジュール等からなる点灯制御デー
タの入力手段を有しており、その入力された点灯制御デ
ータを記憶するメモリ手段を有している。このメモリに
記憶された前記グループ毎の点灯制御データの基で、点
灯制御信号を生成して、前記グループの照明器具のオン
/オフ制御端末器と調光制御端末器を駆動制御して照明
器具の点灯制御を行うものである。
【0019】また、この中央監視装置には、点灯制御デ
ータの入力手段と点灯制御データを表示する表示手段を
有しており、この入力手段は、表示手段に表示される画
面をタッチすることで、点灯制御データの入力が可能と
なっている。
【0020】さらに、前記中央監視装置には、前記各グ
ループ単位の点灯制御指示を行うことが可能なスイッチ
パネルも有している。
【0021】本発明の照明制御システムの制御端末器
は、前記グループ単位の複数の照明器具への点灯電力の
オン/オフ制御と点灯後の調光制御を行うもので、オン
/オフ制御としてリレースイッチや半導体スイッチ等を
用いて、前記中央監視装置からの点灯制御信号の基で、
照明器具への点灯電力の供給オン/オフを行う機能と、
調光制御として照明器具に供給される点灯電力量を変化
させる可変電力供給調整手段を用いて、前記中央監視装
置からの調光制御信号の基で、照明器具への点灯電力供
給量を制御する機能とを有するものである。
【0022】なお、前記制御端末器は、照明器具への点
灯電力供給オン/オフ機能であるオン/オフ制御と、点
灯電力供給量制御する機能である調光制御とを共に行う
ことのできる制御端末器、または、オン/オフ制御と調
光制御を単独で行う個別の制御端末器であっても良い。
【0023】本発明の照明制御システムの監視端末器
は、前記各グループ単位の照明器具のオン/オフ操作入
力を行うスイッチ群を有し、かつ、そのスイッチ群の各
スイッチの操作により、その操作状態を識別する識別信
号を生成する手段を有している。
【0024】また、この監視端末器で生成された識別信
号は、前記中央監視装置に伝送されて、中央監視装置か
ら監視端末器で操作されたスイッチに基づく、前記制御
端末器への点灯制御データがメモリ手段から読み出さ
れ、その点灯制御データにより前記制御端末器に点灯制
御信号が供給される。
【0025】さらに、この監視端末器及び制御端末器に
は、後述する外部設定器と接続するための接続コネクタ
手段を有している。
【0026】本発明の照明制御システムの外部設定器
は、データ表示用の表示手段と、操作入力指示やデータ
入力用のキーボード等のスイッチ手段と、前記中央監視
装置との間で点灯制御データを授受するマイクロコンピ
ュータ手段と、点灯制御データを記憶するメモリ手段
と、これら表示手段やマイクロコンピュータ手段及びメ
モリ手段の駆動用電源手段のバッテリを有しており、前
記監視端末器のコネクタ手段と接続される信号線が設け
られている。
【0027】この外部設定器は、前記監視端末器を介し
て、前記中央監視装置に接続されて、前記グルーピング
された照明器具の各グループ単位の点灯制御データを前
記中央監視装置から読み出し取り込みが可能で、この取
り込んだ点灯制御データを基に、対象グループの点灯制
御データの変更修正等の書換を行うと共に、前記中央監
視装置の既存点灯制御データを外部設定器で新たに書き
換えた点灯制御データに書換制御可能とするものであ
る。
【0028】前記中央監視装置は、前記制御端末器と前
記監視端末器に信号伝送用の専用伝送線が接続される
か、または前記中央監視装置から前記制御端末器と前記
監視端末器に供給する駆動電力線を共用して、前記点灯
制御信号また点灯制御データを駆動電力と共に授受が行
われるようにすることも可能である。
【0029】また、前記外部設定器は、前記監視端末器
また制御端末器に設けられた外部設定器接続用の専用コ
ネクタに接続したり、または、監視端末器のスイッチ群
のスイッチに直接接続することも可能である。
【0030】前記中央監視装置は、前記制御端末器及び
前記監視端末器以外に、リモコン用の制御端末器や防災
監視用端末器が前記信号伝送線を介して接続されても良
い。
【0031】また、前記中央監視装置は、壁面に取り付
けできる壁面パネル形状、または卓上の監視制御卓に設
置できるのいずれの形状を有することも可能である。
【0032】前記監視端末器は、壁面に設置可能な形状
で、その監視端末器のスイッチ群の個々のスイッチのオ
ン操作に応じて、オン状態を示す表示が点灯するように
することも照明器具の動作状態を示すために有益であ
り、この表示点灯はLEDや小型のランプ等が用いるこ
とができる。
【0033】この本発明により、中央監視装置のメモリ
に記憶されている各グループ単位の照明器具の点灯制御
データは、外部設定器を監視端末器を介して、中央監視
装置にアクセスし、必要なグループ単位の点灯制御デー
タを外部設定器にダウンロード可能となり、その外部設
定器にダウンロードされた点灯制御データの基で、変更
修正を行い、その変更修正された点灯制御データを外部
設定器から監視端末器を介して、中央監視装置に伝送し
て、中央監視装置のメモリに新たな点灯制御データに書
換記憶させることが可能となった。この結果、点灯制御
データを変更修正する照明器具の設置場所で外部設定器
を用いてデータ変更修正が可能となり、特に調光制御す
る際には、その調光度の状態を実感しながら設定できる
利点を有している。
【0034】請求項2の発明の照明制御システムは、前
記監視端末器と前記外部設定器のそれぞれに非接触によ
る信号送信及び受信手段を有し、その非接触による信号
送信及び受信手段を用いて、前記外部設定器と前記中央
監視装置とは前記監視端末器を介して前記点灯制御デー
タの授受を行うことを特徴とする。
【0035】前記監視端末と前記外部設定器との信号授
受は、信号線とコネクタにより接続して行う以外に、電
波または赤外線による非接触型の信号授受手段を設けた
ものであり、前記監視端末器と前記外部設定器に電波ま
たは赤外線による信号発信手段と信号受信手段を共に設
ける。
【0036】これにより、監視端末器から離れた位置で
の外部設定器の接続が可能となり、特に照明器具の調光
度設定において、実際の室内の明るさを体験しながら設
定が可能となり、最適照度で省電力の調光制御が可能と
なる。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について詳細に説明する。図1は本発明に係る
照明制御システムの一実施の形態に用いる外部設定器の
外観構成を示す斜視図である。
【0038】外部設定器1は、作業員が手に持って作業
可能なように小型軽量なハンディ型で、表面部分には、
液晶表示素子からなる表示画面2と、データを入力した
り、後述する中央監視装置との間で通信及びデータ交換
を行うための操作モードなどの入力を行う各種キーから
なるキーボード4が配置されている。この外部設定器1
の側面には、電源スイッチ3と前記中央監視装置と接続
するための信号線5が接続配置されている。
【0039】このような外観構成の外部設定器1を用い
た照明制御システムについて、図2を用いて説明する。
この図2は、本発明に係る照明制御システムの構成を示
すブロック図である。
【0040】本発明の照明制御システムは、建物等の施
設の中央監視室または中央防災室等に設置される中央監
視装置11と、建物の各フロワー等に設置されている照
明器具の点灯制御を行う制御端末器21と、複数の照明
器具を予め複数のグループ分けして、それらのグループ
毎の照明器具の点灯状態を監視する監視端末器31と、
及び前記監視端末器31に接続される外部端末器51か
らなっている。また、この照明制御システムを用いて防
災監視も併せて行うために、警報端末器41が設けられ
ている。前記制御端末器21と監視端末器31及び警報
端末器41は、信号伝送線61で中央監視装置11と接
続されている。
【0041】前記中央監視装置11は、伝送部12と、
表示部13と、スイッチ部14と、CPU15と、メモ
リ16と、及び電源部17からなり、前記表示部13と
スイッチ部14及びCPU15を接続するバスライン1
8で構成されている。
【0042】前記伝送部12は、この中央監視装置11
と、前記制御端末器21や監視端末器31及び警報端末
器41との間交換される各種データの送信受信のインタ
ーフェイスである。
【0043】前記表示部13は、液晶素子等で構成さ
れ、各種データや照明器具の動作情報を文字や図形で表
示する表示画面で、この表示部13は表示画面の所定の
部分をタッチすることで、各種制御の操作指示やデータ
の入力が可能なタッチパネルである。
【0044】前記スイッチ部14は、前記制御端末器2
1や監視端末器31及び警報端末器41の動作制御を遠
隔で操作制御する各種スイッチが配置されている。
【0045】前記CPU15は、前記表示部13やスイ
ッチ部14の操作指示入力の基で、その指示入力に応じ
た各種プログラムの基で、前記制御端末器21や監視端
末器31及び警報端末器41との間で各種制御信号とデ
ータの送受信を前記伝送部12を介して行うものであ
る。
【0046】前記メモリ16は、前記制御端末器21や
監視端末器31を制御する各種データが記憶されてい
る。
【0047】前記電源部17は、商用電源19と接続さ
れ、中央監視装置11の各機能を駆動させる電力の生成
と図示していない電力供給線によって制御端末器21と
監視端末器31への駆動電力を供給するものである。
【0048】前記制御端末器21は、CPU22と、メ
モリ23と、リレードライバ24と、及び複数のリレー
からなるリレースイッチ25から構成されている。
【0049】この制御端末器21のCPU22は、前記
中央監視装置11から伝送されたデータまたは制御信号
の基で、リレードライバ24の動作制御信号を生成する
ものであり、前記メモリ23は、前記中央監視装置11
から伝送された制御用データを一時記憶するものであ
る。
【0050】前記リレードライバ24は、前記CPU2
4からの動作制御信号の基で、前記リレースイッチ25
の複数のリレーのオン/オフ制御するものである。
【0051】このリレースイッチ25には、複数のリレ
ーR1〜R4が配置されており、このリレーR1〜R4
には、それぞれグループ分けされた複数の照明器具が点
灯電力源26を介して接続されている。つまり、リレー
R1には照明器具La1〜Lanが、リレーR2には照
明器具Lb1〜Lbnが、リレーR3には照明器具Lc
1〜Lcnが、リレーR4には照明器具ld1〜Ldn
が点灯電源26との間に接続されている。
【0052】なお、前記制御端末器21には、リレード
ライバ24とリレースイッチ25以外に、照明器具La
〜Lcの点灯時の調光制御を行う必要がある場合には、
各照明器具La〜Ldの調光制御する調光機能も有して
いる。
【0053】前記監視端末器31は、CPU32と、メ
モリ33と、複数のスイッチ34と及び前記スイッチ3
4の操作表示用のLED等の表示ランプ35a〜35d
からなり、CPU32は、スイッチ34の操作に応じた
信号を生成して、前記中央監視装置11に伝送するもの
で、メモリ33には、前記スイッチ34の各スイッチに
応じた識別及び操作状態データが記憶されている。ま
た、表示ランプ35a〜35dは、前記スイッチ33の
操作状態に応じて、前記CPU32の制御の基で点灯ま
たは消灯するもので、例えばスイッチ34のSW1がオ
ン操作されると表示ランプ35aが点灯し、オフされる
と消灯するようになっている。なお、この監視端末器3
1のCPU32には、外部設定器51と接続するため
の、コネクタ36が接続されている。
【0054】前記警報端末器41は、伝送インターフェ
イス(以下、伝送I/Fという)42とCPU43から
なり、このCPU43には、火災感知と防犯感知を行う
各種感知器44a〜44nが接続されており、感知器4
4a〜44nのいずれかが火災または防犯上の異常を感
知すると、CPU43がその異常発生を知らせる警報信
号の生成と、異常発生場所の示す位置信号を生成して、
伝送I/F42を介して中央監視装置11に送信する。
なお、この警報端末器41の伝送線1を中央監視装置1
1に接続されることは、本発明の照明制御システムに直
接的な影響はないために詳細説明は省略する。
【0055】前記外部設定器51は、図1に示した表示
画面2を構成する表示部52と、キーボード4を構成す
るスイッチ部53と、CPU54と、メモリ55と、電
源部56とから構成され、前記表示部52とスイッチ部
53は、バスライン57でCPU54と接続されてい
る。この外部設定器51は、前記監視端末器31のコネ
クタ36に接続するための接続コネクタ58が設けられ
ている。
【0056】なお、前記制御端末器21と監視端末器3
1及び警報端末器41は複数箇所に設置されており、例
えば、建物の場合には、各フロワー毎とか、フロワーの
複数の箇所に設置されている。さらに、監視端末器31
は、壁面に設置されて、人によるスイッチ34の操作が
可能となっている。
【0057】次に、このような照明制御システムに動作
について説明する。前記中央監視装置11のメモリ16
には、前記制御端末器21内の複数のグループ毎の照明
器具La〜Lcの点灯消灯制御や調光制御のデータ及び
日、月、年単位の照明点灯制御データが事前設定されて
記憶されている。このため、中央監視装置11のスイッ
チ部14が操作されると、その操作スイッチからの指示
信号の基でCPU15は、該当データをメモリ16から
読み出し、その読み出したデータを基に該当照明器具の
点灯制御データを伝送部12から伝送線61を介して、
前記制御端末器21に伝送する。
【0058】前記制御端末器21は、前記中央監視装置
11から伝送された点灯制御データは、自らの端末器宛
のデータかを識別し、自らの端末器のデータと認識する
と、その点灯制御データを取り込み、メモリ23に記憶
されている照明器具グループLa〜Ldの識別データと
比較し、リレードライバ24に対して、該当する照明器
具グループのリレースイッチ25をオン/オフ制御させ
たり、調光制御を行う。
【0059】なお、中央監視装置11による制御端末器
21への点灯制御データの伝送は、前記表示部13のタ
ッチパネルの所定タッチ部をタッチすることで、前記ス
イッチ部14と同様に必要な点灯データを前記制御端末
器21へ伝送することも可能である。また、前記表示部
13は、前記制御端末器21の複数の端末器の点灯動作
状態を表示できるようになっており、これにより、建物
全体の制御端末器単位の照明器具の点灯状態が把握でき
るようにもなっており、さらに、その全体照明点灯制御
状態表示と共に、前記警報端末器41の警報感知状態ま
たは異常発生時にその異常が識別できるように同時表示
することも可能である。
【0060】一方、照明器具の点灯制御は、照明器具が
設置されている場所の近辺でも点灯制御できることが必
要である。このために、前記監視端末器31により、点
灯制御がなされる。この監視端末器31は、スイッチ3
4の各スイッチSW1〜SW4の操作状態がCPU32
で監視されており、その状態はデータ化されて、伝送線
61を介して、中央監視装置11に伝送され、中央監視
装置11のCPU15は、監視端末器31のスイッチ3
4の各スイッチSW1〜SW4の現在状態が認識される
と共に、前記表示部13にその状態が表示されている。
【0061】前記監視端末器31のスイッチ34のう
ち、例えばスイッチSW1がオフ状態からオン状態に操
作されると、監視端末器31のCPU32は、スイッチ
SW1の操作信号の基で、メモリ33からスイッチSW
1の識別データを読み出し、かつ、スイッチSW1の識
別データと共に、オン操作されたデータとこのスイッチ
SW1の表示用ランプ35aを点灯制御して、前記スイ
ッチSW1の識別とオン操作データを伝送線61を介し
て、中央監視装置11に伝送する。
【0062】中央監視装置11は、監視端末器31から
伝送されたスイッチSW1の識別とオン操作データを基
に、中央監視装置15のCPU15でメモリ16に記憶
されているスイッチSW1にグルーピングされている照
明器具、例えば照明器具Laの点灯制御データを読み出
し、その読み出したデータを基に、前記制御端末器21
に対して、その点灯制御データを伝送線61を介して伝
送すると共に、表示部13に該当スイッチSW1の表示
または、そのスイッチSW1によって点灯制御される照
明器具のグループ表示を点灯状態とする表示に変更す
る。
【0063】前記中央監視装置11から伝送されたスイ
ッチSW1の点灯制御データの基で、前記制御端末器2
1のCPU22は、スイッチSW1にグルーピングされ
た照明器具Laをオン動作させる点灯制御信号を生成し
て、リレードライバ24に供給し、このリレードライバ
24の制御により、リレースイッチ25のリレーR1を
オン動作させて、照明器具La1〜Lanにこのリレー
R1を介して、点灯電源26からの電力供給する。
【0064】また、前記スイッチSW1をオン状態から
オフ状態に操作されると、前述のオン操作と同様に監視
端末器31から中央監視装置11にオフ操作したスイッ
チ識別とオフ操作データが伝送され、中央監視装置11
から制御端末器21に該当リレースイッチ25のリレー
R1をオフ駆動させる制御データを伝送すると共に、中
央監視装置11の表示部13の表示をオフ状態表示に変
更するようになっている。
【0065】このようにして、監視端末器31に配分さ
れた照明器具のグループ毎に対応してスイッチ34の操
作内容が中央監視装置11に伝送され、そのスイッチ3
4に対応するグループの照明器具の点灯消灯制御が中央
監視装置11から制御端末器21に伝送されて、所定の
グループの照明器具の点灯制御と必要に応じて調光制御
が実施される。
【0066】次に、前記外部設定器51を用いて、前記
監視端末器31のスイッチ34に割り付けられている照
明器具のグループの点灯制御条件、すなわち、制御端末
器21のリレースイッチ25の各リレーRに接続されて
いる照明器具La〜Ldの点灯制御データを変更する方
法について説明する。
【0067】前記外部設定器51の接続コネクタ58を
前記監視端末器31のコネクタ36に接続して、監視端
末器31と伝送線61を介して、中央監視装置11に接
続させる。この中央監視装置11と監視端末器31を介
して接続された外部設定器51は、前記中央監視装置1
1に対して、点灯制御データの変更又は修正を行う監視
端末器31のスイッチ34に割り付けられたグループの
照明器具の点灯制御データの現在データを外部設定器5
1への転送を求める。中央監視装置11は、外部設定器
51からの要求に基づいて、メモリ16に記憶されてい
る点灯制御データを読み出し、監視端末器31を介して
外部設定器51に伝送する。
【0068】外部設定器51は、伝送された点灯制御デ
ータはCPU54の制御の基で、取り込みメモリ55に
一時記憶させる。このメモリ55に一時記憶された点灯
制御データを表示部52に表示すると共に、スイッチ部
53の操作により、点灯制御データの変更修正を行い、
その変更修正が終了した点灯制御データは、監視端末器
31を介して、中央監視装置11の伝送すると共に、中
央監視装置11のメモリ16の該当照明器具グループの
点灯制御データの書き換えて、メモリ16に記憶させる
ようにしたものである。
【0069】この外部設定器51による中央監視装置1
1の点灯制御データの変更修正の処理手順を図3のフロ
ーチャートを用いて詳細に説明する。
【0070】ステップS1で、前記外部設定器51が監
視端末器31に接続する。次に、ステップS2で外部設
定器51の確認ボタン(図1参照)を操作し、この確認
ボタンに対応する確認信号をCPU54で生成して、接
続コネクタ58から監視端末器31のコネクタ36を介
して、CPU32に伝送する。この監視端末器31のC
PU32は、外部設定器51から確認信号を伝送線61
を介して、中央監視装置11に転送する。中央監視装置
11は、前記監視端末器31を介して伝送された外部設
定器51の確認信号と中央監視装置11のメモリ16に
記憶されている外部設定器51の確認信号とを比較し
て、外部設定器51が前記監視端末器31を介して接続
されたことを確認する。このとき、中央監視装置11か
ら外部設定器51に対して、接続確認の情報を伝送し
て、外部設定器51の表示部52に接続確認表示する
と、外部設定器51を操作する作業者に対して中央監視
装置11との接続状態の認識が容易となる。
【0071】このステップS2の中央監視装置11との
接続確認が終了すると、ステップS3で、外部設定器5
1のスイッチ部53のメニューボタン(図1参照)を操
作して、表示部52にこれから実施する作業のメニュー
を選択する。この外部設定器51の操作メニューとして
は、前記制御端末器21と監視端末器31の機能とアド
レスの設定(以下、アドレス/機能設定という)と、監
視端末器31のスイッチ34の割付設定(以下、スイッ
チ割付設定という)を有している。なお、他のメニュー
を有することも可能であるが、説明の関係から省略す
る。このメニューからアドレス/機能設定を選択して、
変更修正するアドレス番号をカーソルで選択する。な
お、アドレス番号は、監視端末器31のスイッチ34の
各スイッチSW1〜SW4に付されている番号で、この
アドレス番号のスイッチ34の各スイッチSW1〜SW
4は、前記制御端末器21で点灯電力の制御される照明
器具グループLa〜Ldに対応させている。
【0072】ステップS3で外部設定器51から伝送さ
れたアドレス番号の基で、中央監視装置11は、ステッ
プS4でメモリ16に記憶されている該当アドレス番号
の点灯制御データを読み出し、前記監視端末器31を介
して、前記外部設定器51に送信する。次に、ステップ
S5で外部設定器51は、中央監視装置11から送信さ
れた指定アドレス番号の点灯制御データをメモリ55に
記憶すると共に、表示部52に表示する。
【0073】次に、ステップS6で前記中央監視装置1
1から伝送された指定アドレス番号の点灯制御データの
受信確認が行われると、ステップS7で前記外部設定器
51の表示部52に表示されている指定アドレスの点灯
制御データを基に、スイッチ部53を構成するキーボー
ド4(図1参照)を用いて、データの変更修正を行う。
この点灯制御データの変更修正は、例えば、監視端末器
31のスイッチ34のスイッチSW1を操作した際に、
このスイッチSW1に割り付けられた照明器具La1〜
Lanのオン/オフの変更や、点灯と消灯時刻の変更、
あるいは、調光器と併用して、照明器具La1〜Lan
のうち調光する照明器具の変更または調光度の変更など
を行うものである。この点灯制御データの変更修正が終
了すると、ステップS8で外部設定器51から中央監視
装置11に対して、変更修正した点灯制御データを送信
して、中央監視装置11のメモリ16に記憶されている
指定アドレス番号の点灯制御データを新たに外部設定器
51で変更修正した点灯制御データに書き換える。
【0074】次に、ステップS9で前記外部設定器51
で変更修正された点灯制御データの中央監視装置11で
の受信とメモリ16への書換が終了したことが確認され
て、外部設定器51による点灯制御データの書換が完了
する。以降は、監視端末器31の操作により、書き換え
られた点灯制御データの基で、中央監視装置11から制
御端末器21に点灯制御データが送信されて、照明器具
の点灯制御を行う。
【0075】以上本発明の照明制御システムにより、照
明器具La〜Lcが設置された近傍に設けられている照
明器具の点灯状態を監視する監視端末器31に外部設定
器51を接続することにより、照明器具La〜Ldまた
は監視端末器31から遠隔地に設置されている中央監視
装置11に設けられている各照明器具La〜Ldの点灯
制御データの読み出しと、その読み出し点灯制御データ
の変更修正が可能となった。特に、調光制御を行う際に
は、調光を必要とする場所の実際の照明状態に応じて、
調光度の設定が可能となり、短時間で点灯制御データの
変更修正が可能となる利点を有している。
【0076】本発明の照明制御システムにおいて、前記
中央監視装置11と前記制御端末器21と及び前記監視
端末器31との間の点灯制御データの送受信は、信号伝
送線61を設けた例を用いて説明したが、この点灯制御
データの送受信は、前記中央監視装置11から前記制御
端末器21と前記監視端末器31へ供給する駆動電力の
電力供給線に前記点灯制御データを伝送しても良く、こ
れにより、伝送線の省力化が可能となる。
【0077】また、前記監視端末器31と前記外部設定
器51との点灯制御データの送受信は、コネクタ36と
接続コネクタ58を介して行っているが、前記監視端末
器31と前記外部設定器51に無線または赤外線による
データ伝送受信機能を設けることも可能である。このよ
うな無線または赤外線を用いて非接触型の監視端末器3
1と外部設定器51とのデータ授受方法を用いると、監
視端末器31の設置場所に囚われずに外部設定器51に
よる中央監視装置11の点灯制御データの書換が可能と
なる。
【0078】
【発明の効果】請求項1の発明の照明制御システムは、
外部設定器を監視端末器に接続して、中央監視装置に設
定されている点灯制御データを外部設定器に読み出し表
示し、この外部設定器に表示されている点灯制御データ
の基で、照明器具や監視端末器が設置されている近傍で
照明器具の照明状態を確認しながら点灯条件の設定が可
能となり、短時間で、かつ、その照明器具の設置されて
いる場所に適合した照明制御が可能となる効果を有して
いる。
【0079】また、請求項2の発明の照明制御システム
は、請求項1の照明制御システムにおいて、監視端末器
と外部設定器とを非接触で点灯制御データ等の授受を可
能としたことにより、監視端末器から離れた位置に設置
された照明器具の点灯制御データの確認と変更修正が可
能となり、その照明器具の設置場所の最適照明制御を可
能とする効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る照明制御システムに用いる外部設
定器の外観構成を示す斜視図。
【図2】本発明に係る照明制御システムの一実施形成の
構成を示すブロック図。
【図3】本発明に係る照明制御システムの外部設定器に
よる点灯制御データの生成手順を説明するフローチャー
ト。
【図4】従来の照明制御システムの構成を示すブロック
図。
【符号の説明】 1…外部設定器 2…表示画面 3…電源スイッチ 4…キーボード 5…信号線 11…中央監視装置 12…伝送部 13…表示部 14…スイッチ部 15…CPU 16…メモリ 17…電源部 18…バスライン 19…商用電源 21…制御端末器 22…CPU 23…メモリ 24…リレードライバ 25…リレースイッチ 26…点灯電源 31…監視端末器 32…CPU 33…スイッチ 34…表示ランプ 35…コネクタ 41…警報端末器 42…伝送I/F 43…CPU 44…感知器 51…外部設定器 52…表示部 53…スイッチ部 54…CPU 55…メモリ 56…電源部 57…バスライン 58…接続コネクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の照明器具を複数のグループ分け
    し、そのグループ毎のアドレス番号の設定機能と、それ
    らグループ毎の照明器具の点灯動力供給と点灯調光及び
    その点灯と調光のタイムスケジュール等の点灯制御デー
    タを作成する機能と、それら点灯制御データを記憶する
    機能と、前記点灯制御データまたは前記グループ毎の照
    明器具の点灯状態を表示する機能を有した中央監視装置
    と;前記中央監視装置に記憶されている点灯制御データ
    の基で生成される点灯制御信号の基で、前記グループ毎
    の照明器具の点灯制御を行う複数の制御端末器と;前記
    各グループ毎の照明器具の点灯操作指示を示す信号を生
    成して、前記中央監視装置に供給する複数の監視端末器
    と;前記監視端末器に信号伝送線を介して接続され、前
    記中央監視装置に記憶されている点灯制御データとのア
    クセスと、その点灯制御データの確認及び変更修正操作
    を行う複数の外部設定器と;を具備したことを特徴とす
    る照明制御システム。
  2. 【請求項2】 前記監視端末器と前記外部設定器のそれ
    ぞれに非接触による信号送信及び受信手段を有し、その
    非接触による信号送信及び受信手段を用いて、前記外部
    設定器と前記中央監視装置とは前記監視端末器を介して
    前記点灯制御データの授受を行うことを特徴とした請求
    項1に記載の照明制御システム。
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