JP2001099427A - 調理器 - Google Patents

調理器

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JP2001099427A JP2000273919A JP2000273919A JP2001099427A JP 2001099427 A JP2001099427 A JP 2001099427A JP 2000273919 A JP2000273919 A JP 2000273919A JP 2000273919 A JP2000273919 A JP 2000273919A JP 2001099427 A JP2001099427 A JP 2001099427A
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    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/6435Aspects relating to the user interface of the microwave heating apparatus
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H05B6/64Heating using microwaves
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 様々な調理メニューを示し、示された調理メ
ニューを容易に選択することができる調理器を提供す
る。 【解決手段】 本体と、操作パネルと、熱源とを有する
調理器において、操作パネルは、本体の一表面に設けら
れる支持板と;操作部と;複数の上位調理種類と、夫々
の上位調理種類に属する下位調理種類と、下位調理種類
に対する夫々の調理条件が貯蔵されているメモリと;操
作部の変位に対応して上位調理種類を示す上位メニュー
表示手段と;操作部の変位に対応して下位調理種類を示
す下位メニュー表示手段と;上位メニュー表示手段及び
下位メニュー調理手段により示された上位調理種類及び
下位調理種類の中で所望の上位調理種類及び下位調理種
類を選択するための選択部と;選択部により選択された
下位調理種類に対する調理条件を行うため調理熱源を制
御する制御部とを含むことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調理器に係り、よ
り詳細には、操作部の構造及び機能の改善された調理器
に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、電子レンジを一例として調理器を
説明する。一般に、電子レンジはマグネトロンから生ず
る電磁波に調理物が調理される。マグネトロンからの電
磁波の発生時間及び強度、即ち、加熱時間及び加熱温度
は調理物により異なり、この加熱時間及び加熱温度を選
択する方法により電子レンジが自動調理と手動調理に分
けられる。
【0003】手動調理において、ユーザーが加熱時間及
び加熱温度が任意に選択すると、制御部が選択された加
熱時間及び加熱温度に従ってマグネトロンを駆動させる
ことにより調理が行われる。これに対して、自動調理に
おいては、加熱時間及び加熱温度を異にした複数の調理
メニューに対する情報が予めメモリに貯蔵されており、
ユーザーは、電子レンジの前面に設けられた調理メニュ
ー表示部を用いて所望の調理メニューを選択することが
できる。
【0004】図9には自動調理方式を採用している従来
の電子レンジにおいて、調理メニューの選択のための操
作パネルが図示されている。図示されたように、従来の
電子レンジの操作パネルは、電子レンジに形成されてい
る機械室(図示せず)の前方に取り付けられた支持板1
01を有する。支持板101の上部領域には、四つの四
角状の調理メニュー表示部110が設けられており、調
理メニュー表示部110の下部には調理メニューを選択
するための回転ノブ120が設けられている。支持板1
01の下端部の左右側の角には調理メニュー選択開始ボ
タン121と調理開始ボタン122が夫々設けられてい
る。
【0005】各の調理メニュー表示部110の右側の領
域には下位メニュー、例えば、ポップコーン、暖め、解
凍等を示す複数の下位メニュー表示バー111が上下に
配置されており、左側の領域には上位メニューを示す一
つの上位メニュー表示バー113(A、B、C、D)が
配置されている。各の下位メニュー表示バー111の左
側には下位メニュー用発光ダイオード115が、上位メ
ニュー表示バー113の左側には上位メニュー用発光ダ
イオード117が、夫々配置されている。これら発光ダ
イオード115、117は支持板101の外部に露出さ
れるように、支持板101と機械室との間にあるPCB
(図示せず)に固定されている。
【0006】回転ノブ120が四つの調理メニュー表示
部110に夫々対応する回転位置にある時に、上位メニ
ュー用発光ダイオード117が発光し、回転ノブ120
が各の調理メニュー表示部110内の夫々の下位メニュ
ー表示バー111に対応する位置に停止すると下位メニ
ュー用発光ダイオード115が時発光する。発光ダイオ
ード115、117は調理メニュー選択開始ボタン12
1及び回転ノブ120の操作により作動される発光ダイ
オード駆動部(図示せず)により発光される。以上の構
成を有する従来の電子レンジの操作パネルを用いて調理
メニューを選択する過程は次の通りである。
【0007】先に、ユーザーが調理メニュー選択ボタン
121を押すと、発光ダイオード駆動部が回転ノブ12
0の回転位置に対応するメニュー表示部110の発光ダ
イオード115、117を発光させる。この時、ユーザ
ーは回転ノブ120を回転させることにより所望の上位
メニューと下位メニューを選択することができる。所望
の上位メニュー及び下位メニューに対応する発光ダイオ
ードが発光すると、ユーザーは調理メニュー選択スイッ
チ(図示せず)を操作して所望の調理メニューを選択す
ることができる。調理メニュー選択スイッチは回転ノブ
120の操作と連動するようにした構成になっている。
【0008】その後に、ユーザーが調理開始ボタン12
2を押すと、制御部(図示せず)はユーザーの選択した
メニューに対する調理情報をメモリから読んでマグネト
ロンを駆動させる。しかしながら、こうした構成を有す
る従来の電子レンジの操作パネルにおいては、前面板の
領域が制限されているため、示されるメニューの数が限
定されるという問題がある。また、メニュー表示部や下
位メニュー表示バーが多くなると、メニューの選択が不
便になるだけでなく、発光ダイオードの数が増加するこ
とにより、回路の構成が複雑になってしまうという問題
もある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、様
々なメニューと調理条件を簡単な構成で狭い空間に表示
できる調理器を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、本体と、操作パネルと、熱源と、を有する
調理器において、前記操作パネルは、前記本体の一表面
に設けられる支持板と;前記支持板に変位操作可能に設
けられる操作部と;複数の上位調理種類と、前記夫々の
上位調理種類に属する下位調理種類と、前記下位調理種
類に対する夫々の調理条件が貯蔵されているメモリと;
前記支持板上に設けられて、前記操作部の変位に対応し
て前記上位調理種類を示す上位メニュー表示手段と;前
記支持板上に設けられて、前記操作部の変位に対応して
前記下位調理種類を示す下位メニュー表示手段と;前記
上位メニュー表示手段及び前記下位メニュー調理手段に
より示された前記上位調理種類及び前記下位調理種類の
中で所望の上位調理種類及び下位調理種類を選択するた
めの選択部と;前記選択部により選択された前記下位調
理種類に対する前記調理条件を行うため前記調理熱源を
制御する制御部と;を含むことを特徴とする調理器によ
り達成される。
【0011】ここで、前記操作部には回転ノブが回転可
能に設けられることが好ましい。前記選択部は前記回転
ノブの加圧により作動する選択スイッチを含むことが好
ましい。前記上位メニュー表示手段は前記回転ノブの周
りに前記上位調理種類を順次的に示す輪状の表示部を有
することが好ましい。前記輪状の表示部は前記上位調理
種類を示す複数のアイコンを含み、前記輪状の表示部の
前記夫々のアイコンに対応するLCD(liquid crystal
display)をさらに含むことが好ましい。前記下位メニ
ュー表示手段は、前記回転ノブの回転位置に対応する前
記下位調理種類を前記輪状の表示部に順次的に示すこと
が好ましいが、前記回転ノブの回転位置に対応する前記
下位調理種類を順次的に示す表示部を有することも効果
的である。
【0012】前記表示部には、前記下位調理種類を一つ
ずつ順次的に示すことが好ましいが、複数の前記下位調
理種類を並べてから回転ノブの回転位置に当該する前記
下位調理種類を強調して示すことも効果的である。前記
上位メニュー表示手段は前記上位調理種類を前記回転ノ
ブの操作により順次的に示す表示部を含むことが好まし
く、前記下位メニュー表示手段は前記選択部により選択
された前記上位調理種類に属する下位調理種類を前記表
示部に順次的に示すことが効果的である。
【0013】前記表示部は前記上位調理種類を一つずつ
順次的に示すことが好ましい。また、前記表示部は複数
の前記上位調理種類を並べてから前記上位調理種類を強
調して示すことが好ましい。前記回転ノブの回転位置を
示すためのインジケーターが形成されていることが好ま
しく、前記インジケーターは前記回転ノブの周りに設け
られることが効果的である。前記インジケーターは、前
記回転ノブの周りに設けられて前記回転ノブの回転変位
に対応するようにした複数のLEDを含むことが好まし
い。前記複数のLEDが調理進行中に連続して発光する
ことが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明を詳しく説明する。図1は本発明による電子レンジ
の斜視図であり、図2は本発明の第1実施形態による電
子レンジの操作パネルの分解斜視図であり、図3は本発
明の第2実施形態による電子レンジの操作パネルの分解
斜視図である。
【0015】本発明による電子レンジは、図1に示すよ
うに、調理室3と機械室に区切られる本体1と、調理室
3の開口を開閉するドア7と、機械室(図示せず)の前
面に取り付けられた操作パネル10と、を有する。機械
室内にはマグネトロン(図示せず)、マグネトロンを駆
動するための高電圧変圧器、高電圧コンデンサ等が受容
されている。本発明による電子レンジの操作パネル10
は、図2及び図3に示すように、機械室の前方に取り付
けられる支持板11と、支持板11の後方に設けられる
PCB(Printed Circuit Board)20と、を有する。
【0016】支持板11の中央には、上位調理種類、下
位調理種類及び調理条件を探すため変位可能に操作部が
設けられている。また、支持板11には、複数の上位調
理種類を示す上位メニュー表示手段と、夫々の上位調理
種類に属する複数の下位調理種類を示す下位メニュー表
示手段と、が設けられている。操作パネル10には上位
調理種類と、夫々の上位調理種類に属する複数の下位調
理種類と、夫々の下位調理種類に対する複数の調理条件
が貯蔵されているメモリ(図示せず)が設けられてい
る。
【0017】本発明による第1実施形態及び第2実施形
態においては、図2及び図3に示すように、上位調理種
類、下位調理種類及び調理条件を探すための操作部とし
て回転ノブが設けられている。また、回転ノブ30は、
上位調理種類、下位調理種類及び、調理条件を選択する
機能をさらに有することが好ましい。回転ノブ30に付
設された選択スイッチ(図示せず)を押すことにより、
上位調理種類、下位調理種類及び調理条件を選択するこ
とができる。その上、回転ノブ30は、調理メニュー選
択開始機能及び調理開始機能も有することが好ましい。
回転ノブ30には、回転による位置を示すためにマーク
部31及び/またはインジケーター表示部33が設けら
れており、インジケーター表示部33は回転ノブ30の
周りに設けられる。
【0018】上位メニュー表示手段は、回転ノブ30及
びインジケーター表示部33の周りに設けられて複数の
上位調理種類を順次的に示す輪状の表示部35である。
図2に示すように、輪状の表示部35は上位調理種類を
示す複数のアイコンからなっている。下位メニュー表示
手段は、支持板11の上部に設けられて回転ノブ30の
回転に対応するアイコンに属する下位調理種類を順次的
に示す長方形の表示部12である。表示部12は選択さ
れた下位調理種類に属する調理条件を順次的に示すこと
ができる。
【0019】また、支持板11の下部に、回転ノブ30
により選択された上位調理種類、下位調理種類及び調理
条件を取り消すための取消ボタン39を設けることが好
ましく、多目的補助ボタン37をさらに設けることもで
きる。この補助ボタン37は、例えば、回転ノブ30の
調理メニュー選択、調理メニュー選択開始または調理開
始の機能をすることができる。
【0020】一方、PCB20には支持板11の輪状の
表示部35に設けられた夫々のアイコンに対応するよう
に複数の表示領域(40a、40b…)に区切られた液
晶画面40が設けられている。図3において、液晶画面
40上に示された夫々の上位調理種類は輪状の表示部3
5を通じて示される。
【0021】PCB20には、回転ノブ30の回転位置
を示すためのインジケーターとして複数のLED43
(43a、43b…)がインジケーター表示部33に対
応する位置に設けられている。夫々のLED43(43
a、43b…)は,回転ノブ30で調理メニュー選択を
始めると作動されるLED駆動部45(図7参照)によ
り発光される。また、LED43(43a、43b…)
は液晶画面40の表示領域(40a、40b…)に夫々
対応するように設けられて、回転ノブ30が表示領域
(40a、40b…)の中で何れか一つを選択すると、
それに対応するLEDが発光されることにより、ユーザ
ーは何の上位調理種類が選択されたかを確実に分かるこ
とができる。即ち、回転ノブ30が液晶画面40の表示
領域40aに位置する時、その表示領域40aだけが発
光することもできるが、表示領域40aの内側に対応し
て設けられたLED43aも共に発光するようにするこ
とができる。勿論、液晶画面40の表示領域40aは発
光されず、LED43aだけが発光されることもでき
る。
【0022】また、PCB20には、支持板11の表示
部12に対応する位置にディスプレイ液晶画面60が設
けられている。平常時にディスプレイ液晶画面60は調
理時間等を示すタイマーとして用いられる。回転ノブ3
0または別途の補助ボタン37により上位調理種類が選
択されると、ディスプレイ液晶画面60に選択した上位
調理種類に対する下位調理種類と調理条件が順次的に示
されることにより、ユーザーは所望の調理メニューを易
しく探すことができる。また、ディスプレイ液晶画面6
0に、輪状の表示部35の夫々のアイコンに当該する上
位調理種類を示すこともできるので、ユーザーは選択さ
れた上位調理種類を分かることができる。
【0023】図4は本発明の第3実施形態による電子レ
ンジの操作パネルの分解斜視図であり、図5は上位調理
種類、下位調理種類及び調理条件が順次的に示された図
4の液状画面の概略図である。支持板11の中央領域に
は上位調理種類、下位調理種類及び調理条件を探して選
択するための回転ノブ30が回転可能に設けられてお
り、この回転ノブ30は調理メニュー選択開始機能及び
調理開始機能を有することが好ましい。回転ノブ30の
周りにはインジケーター表示部33と調理仕様を示す輪
状の表示部35が設けられている。
【0024】PCB20には、支持板11の輪状の表示
部35に対応する位置に輪状の液晶画面40が設けられ
ている。液晶画面40は、上位調理種類、下位調理種類
及び調理条件を階層的に順次的に表示できる複数の表示
領域40a、40b、40cに区切られる。ここで、夫
々の表示領域40a、40b、40c等には条理調理種
類、下位調理種類及び調理条件が示される。液晶画面4
0の夫々の表示領域は液晶画面駆動部(図7を参照)に
より作動される。
【0025】液晶画面40の夫々の表示領域の内側に
は、支持板11のインジケーター表示部31に対応する
位置に、複数のLED43(43a、43b…)が設け
られている。また、複数のLED43(43a、43b
…)は、LED駆動部45(図7を参照)により駆動さ
れ、回転ノブ30が何れか一つの表示領域40a、40
b…に位置するすると選択的に発光する。例えば、図5
a、図5b及び図5cに示すように、回転ノブ30で上
位調理種類の中で菓子類を示す表示領域に位置すると、
表示領域40bの内側のLED43bが発光される。回
転ノブ30により上位調理種類が選択されると、菓子類
に属する複数の下位調理種類が夫々の表示領域40a、
40b…に示され、下位調理種類が選択されると、夫々
の表示領域40a、40b…には下位調理種類に属する
調理条件が順次的に示される。
【0026】図6は本発明の第4実施形態による電子レ
ンジの操作パネルの分解斜視図である。この図面に示し
たように、第4実施形態による操作パネル10は、機械
室の前方に取り付けられる支持板11と、支持板11の
後方に設けられたPCB20と、を有する。支持板11
の中央領域には上位調理種類、下位調理種類及び調理条
件を探して選択できる回転ノブ30が設けられており、
支持板11の上部領域には複数の上位調理種類、下位調
理種類及び調理条件等を順次的に示す長方形の表示部1
2が設けられている。
【0027】支持板11の回転ノブ30の周りにはイン
ジケーター表示部33が設けられており、維持板11の
下部には回転ノブ30により選択された調理仕様を取り
消すための取消ボタン39が設けられており、多目的補
助ボタン37をさらに設けることもできる。
【0028】PCB20には、複数のLED43(43
a、43b…)が支持板11のインジケーター表示部3
3に対応する位置に設けられている。回転ノブ30で調
理メニューを選択することにより作動するLED駆動部
45(図7を参照)により発光される。PCB20には
支持板11に設けられた表示部12に対応する位置にデ
ィスプレイ液晶画面60が設けられている。図6に示し
た回転ノブ30及び表示部12は、前述した実施形態に
よる回転ノブ30及び表示部12とその作動方法が同一
であるからその説明を省略する。このように構成された
電子レンジの操作パネルの動作を制御する制御部が図7
に示されている。
【0029】本発明による制御部50は、図7に示すよ
うに、回転ノブ30の回転角に基づいて回転ノブ30の
回転位置を判断する回転位置判断部51と、調理仕様を
選択するスイッチ(図示せず)からの信号に基づいて最
終的に調理仕様を定める、即ち、上位調理種類、下位調
理種類及び調理条件を定める調理仕様決定部55と、マ
グネトロン駆動部17、LED駆動部45及び液晶画面
駆動部42の駆動信号を生成する駆動信号生成部53と
を含む。制御部50による電子レンジの調理メニュー選
択制御過程を、図2及び図8を参照しながら説明する。
【0030】先に、ユーザーが回転ノブ30を操作して
調理メニュー選択を始める(S10)。例えば、回転ノ
ブ30を所定時間を押すとか一方向に所定角度を回転さ
せることにより調理メニュー選択が始まる。または、別
途の補助ボタン37を押すことによりメニューを選択す
ることもできる。この時、調理メニュー選択開始信号が
制御部50に入力されると、制御部50は入力された信
号に従って複数の上位調理種類が輪状の表示部35に示
されるように液晶画面を駆動させる信号を生成して液晶
画面駆動部42を制御する(S20)。
【0031】上位調理種類が輪状の表示部35に示され
ると、ユーザーは回転ノブ30を回転させて所望の上位
調理種類に回転ノブ30を位置させる。ユーザーが回転
ノブ30を回転させる間に、制御部50の回転位置判断
部51は回転ノブ30の回転変位を判断する。制御部5
0で回転ノブ30の変位位置が判断されると、回転ノブ
30の回転位置に対応するLED43a、43b…等が
発光されるようにLED駆動信号生成してLED駆動部
45を制御する。
【0032】その後、ユーザーは発光LED43に対応
するインジケーター表示部33に示された上位調理種類
を回転ノブ30を押すことにより選択する(S40)。
ユーザーが上位調理種類を選択すると、ディスプレイ液
晶画面60には選択された上位調メニューに属する下位
調理種類が示される(S50)。
【0033】回転ノブ30を回転することにより、様々
な種類の下位調理種類を示すことが可能であり、ユーザ
ーはそれら下位調理種類の中で所望の下位調理種類を選
択する(S60)。上位調理種類及び下位調理種類を選
択した後、ユーザーは下位調理種類の選択方法と同一の
方法で回転ノブ30を動作させて調理条件を選択する
(S70、S80)。
【0034】上位調理種類、下位調理種類及び調理条件
が選択されると、制御部5の調理仕様決定部55は選択
された上位調理種類、下位調理種類及び調理条件に対す
る最終的な調理仕様を定める(S90)。最終的な調理
仕様が定まると、ユーザーは調理開始信号が生成される
ように回転ノブ30を操作する(S100)。または、
調理開始ボタンとしても用いられる別途の補助ボタン3
7を押すことにより調理開始信号を生成することもでき
る。
【0035】制御部50に調理開始信号が入力される
と、制御部50は最終的な調理仕様に従って飲食物が調
理されるように、マグネトロン駆動信号を生成してマグ
ネトロン駆動部17を制御する(S110)。マグネト
ロン15により調理が行われる間に、制御部50はLE
D駆動部45を制御することにより複数のLED(43
a、43b…)を連続的に発光させて調理進行中である
ことを示す(S120)。
【0036】ユーザーが上位調理種類、下位調理種類及
び調理条件をの誤選択した場合には、(S10)から
(S120)までの何れかの段階でも取消ボタン39を
押すと選択された調理仕様を取り消すことができる。前
記実施形態においては、上位調理種類、下位調理種類及
び調理条件の選択のため回転ノブ30の周りにLED
(43a、43b…)を設けているが、LEDの代わり
に液晶画面40の夫々の表示領域(40a、40b…)
が発光されるようにすることもできる。
【0037】前述の実施形態において、上位調理種類、
下位調理種類及び調理条件がディスプレイ液晶画面60
に一つずつ順次的に示されるが、ディスプレイ液晶画面
60を複数の表示領域に区切って選択された上位調理種
類、下位調理種類及び調理条件等を示すこともできる。
【0038】一方、本発明を電子レンジに例えて説明し
たが、電子レンジに限らず、製パン機、ガスオーブンレ
ンジの如く自動調理方式を採用している一般的な調理器
においても、前述した本発明を同一に適用することがで
きる。前述の実施形態では、回転変位可能に回転ノブを
設けているが、スライディング可能であるスライディン
グ操作部、または、ジョイステッキ等を用いて上位調理
種類、下位調理種類及び調理条件等の探し及び選択が可
能である。
【0039】
【発明の効果】前述の如く、本発明によると、操作パネ
ルの空間性を高め調理メニュー及び調理条件等を簡単で
容易に示すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による電子レンジの斜視図である。
【図2】 本発明の第1実施形態による電子レンジの操
作パネルの分解斜視図である。
【図3】 本発明の第2実施形態による電子レンジの操
作パネルの分解斜視図である。
【図4】 本発明の第3実施形態による電子レンジの操
作パネルの分解斜視図である。
【図5】 上位調理種類、下位調理種類及び調理条件が
順次的に示された図4の液晶画面の概略図である。
【図6】 本発明の第4実施形態による電子レンジの操
作パネルの分解斜視図である。
【図7】 本発明により調理を選択する過程を示したフ
ローチャートである。
【図8】 従来の電子レンジの操作パネルの平面図であ
る。
【図9】 自動調理方式を採用している従来の電子レン
ジにおいて、調理メニューの選択のための操作パネルを
示すものである。
【符号の説明】
1 本体 3 調理室 10 操作パネル 11 支持板 12 表示部 20 PCB 30 回転ノブ 31 マーク部 33 インジケーター表示部 35 輪状の表示部 40 液晶画面 60 ディスプレイ液晶画面

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、操作パネルと、熱源と、を有す
    る調理器において、 前記操作パネルは、 前記本体の一表面に設けられる支持板と;前記支持板に
    変位操作可能に設けられる操作部と;複数の上位調理種
    類と、前記夫々の上位調理種類に属する下位調理種類
    と、前記下位調理種類に対する夫々の調理条件が貯蔵さ
    れているメモリと;前記支持板上に設けられて、前記操
    作部の変位に対応して前記上位調理種類を示す上位メニ
    ュー表示手段と;前記支持板上に設けられて、前記操作
    部の変位に対応して前記下位調理種類を示す下位メニュ
    ー表示手段と;前記上位メニュー表示手段及び前記下位
    メニュー調理手段により示された前記上位調理種類及び
    前記下位調理種類の中で所望の上位調理種類及び下位調
    理種類を選択するための選択部と;前記選択部により選
    択された前記下位調理種類に対する前記調理条件を行う
    ため前記調理熱源を制御する制御部と;を含むことを特
    徴とする調理器。
  2. 【請求項2】 前記操作部には回転ノブが回転可能に設
    けられることを特徴とする請求項1に記載の調理器。
  3. 【請求項3】 前記選択部は前記回転ノブの加圧により
    作動する選択スイッチを含むことを特徴とする請求項2
    に記載の調理器。
  4. 【請求項4】 前記上位メニュー表示手段は前記回転ノ
    ブの周りに前記上位調理種類を順次的に示す輪状の表示
    部を有することを特徴とする請求項2または請求項3に
    記載の調理器。
  5. 【請求項5】 前記輪状の表示部は前記上位調理種類を
    示す複数のアイコンからなることを特徴とする請求項4
    に記載の調理器。
  6. 【請求項6】 前記輪状の表示部の前記夫々のアイコン
    に対応するLCDをさらに含むことを特徴とする請求項
    5に記載の調理器。
  7. 【請求項7】 前記下位メニュー表示手段は前記回転ノ
    ブの回転位置に対応する前記下位調理種類を前記輪状の
    表示部に順次的に示すことを特徴とする請求項6に記載
    の調理器。
  8. 【請求項8】 前記下位メニュー表示手段は前記回転ノ
    ブの回転位置に対応する前記下位調理種類を順次的に示
    す表示部を有することを特徴とする請求項6に記載の調
    理器。
  9. 【請求項9】 前記上位メニュー表示手段は前記上位調
    理種類を前記回転ノブの操作により順次的に示す表示部
    を有することを特徴とする請求項2または請求項3に記
    載の調理器。
  10. 【請求項10】 前記下位メニュー表示手段は前記選択
    部により選択された前記上位調理種類に属する下位調理
    種類を前記表示部に順次的に示すことを特徴とする請求
    項9に記載の調理器。
  11. 【請求項11】 前記回転ノブの回転位置を示すための
    インジケーターが形成されていることを特徴とする請求
    項2に記載の調理器。
  12. 【請求項12】 前記インジケーターは前記回転ノブの
    周りに設けられて前記回転ノブの回転変位に対応するよ
    うに設けられた複数のLEDを含むことを特徴とする請
    求項11に記載の調理器。
  13. 【請求項13】 前記複数のLEDが調理進行中に連続
    して発光することを特徴とする請求項12に記載の調理
    器。
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