JP2001095261A - ディスプレイ装置用電源回路 - Google Patents
ディスプレイ装置用電源回路Info
- Publication number
- JP2001095261A JP2001095261A JP27238299A JP27238299A JP2001095261A JP 2001095261 A JP2001095261 A JP 2001095261A JP 27238299 A JP27238299 A JP 27238299A JP 27238299 A JP27238299 A JP 27238299A JP 2001095261 A JP2001095261 A JP 2001095261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- discharge
- power supply
- resistor
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B70/00—Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
- Y02B70/10—Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes
Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Rectifiers (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 安全性を保ちながら待機時電力の低減を図
る。 【解決手段】 電源１次側の放電抵抗１３を接続／切断
する手段を備え、回路動作状態において放電抵抗１３を
切断して放電抵抗１３による電力ロスをゼロにし、回路
停止状態においては放電抵抗１３を接続し放電させる構
成。
る。 【解決手段】 電源１次側の放電抵抗１３を接続／切断
する手段を備え、回路動作状態において放電抵抗１３を
切断して放電抵抗１３による電力ロスをゼロにし、回路
停止状態においては放電抵抗１３を接続し放電させる構
成。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はディスプレイ装置
（映像機器）用電源回路に関する。
（映像機器）用電源回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、環境との共存が問題視され、省エ
ネルギーに関しての取り組みが必須になっている。通常
動作状態における省電力化に加えて、ユーザーが使用し
ていない状態（待機状態）における低電力化が求めら
れ、待機時電力０Ｗの実現へ向け取り組みがされてい
る。
ネルギーに関しての取り組みが必須になっている。通常
動作状態における省電力化に加えて、ユーザーが使用し
ていない状態（待機状態）における低電力化が求めら
れ、待機時電力０Ｗの実現へ向け取り組みがされてい
る。
【０００３】待機電力を減らす手段として、２次側の負
荷を削減する、電源の軽負荷、無負荷時における効率を
上げる事などがある。前者においては、待機状態におい
てマイコン自体の発振を止めることや、待機時状態にお
いてマイコンを間欠駆動させ負荷を軽くする手段（スタ
ンバイモード）がなされている（特開平１０−２０５８
５４号公報）。また、後者としても、通常負荷（高負
荷）と待機時負荷（軽負荷）の電源供給を個々に行い、
高負荷、軽負荷それぞれにおいて最適効率を得る手段が
なされている（特開平１０−１５０７２３号公報、特開
平１０−２４８２５６号公報）。また、スイッチング電
源回路において、通常負荷（高負荷）、待機時負荷（軽
負荷）にてスイッチング周波数を変化させそれぞれにお
いて最適な効率を得る手段もなされている（特開平１１
−１４６６４１号公報）。上述したように、待機時にお
けるさらなる低電力化が進んできている。
荷を削減する、電源の軽負荷、無負荷時における効率を
上げる事などがある。前者においては、待機状態におい
てマイコン自体の発振を止めることや、待機時状態にお
いてマイコンを間欠駆動させ負荷を軽くする手段（スタ
ンバイモード）がなされている（特開平１０−２０５８
５４号公報）。また、後者としても、通常負荷（高負
荷）と待機時負荷（軽負荷）の電源供給を個々に行い、
高負荷、軽負荷それぞれにおいて最適効率を得る手段が
なされている（特開平１０−１５０７２３号公報、特開
平１０−２４８２５６号公報）。また、スイッチング電
源回路において、通常負荷（高負荷）、待機時負荷（軽
負荷）にてスイッチング周波数を変化させそれぞれにお
いて最適な効率を得る手段もなされている（特開平１１
−１４６６４１号公報）。上述したように、待機時にお
けるさらなる低電力化が進んできている。
【０００４】一方、ディスプレイ装置の分野では、一般
的に電源の一次側（ＡＣ入力側）に、輻射（ＥＭＩ）対
策として、ＬＣのフィルタを構成している。そのＡＣラ
イン間のコンデンサは、輻射（ＥＭＩ）の関係から一般
的に約１μＦの大容量のものが用いられる。それに伴
い、国内法規により、コンデンサを有するものであっ
て、差し込み刃により電源に接続するものにあっては、
差し込み刃を刃受けからぬいた時、差し込み刃間の電圧
は1秒後において、４５V以下であること（ただし、総合
静電容量が０．１μF以下であるものにあってはこの限
りではない。）という規定を満足すべく、ＡＣライン間
に放電用の抵抗（放電抵抗）が設けられ、ＥＭＩ対策用
のコンデンサの放電時間を短縮している。その放電抵抗
として、数ＭΩのものが用いられる。
的に電源の一次側（ＡＣ入力側）に、輻射（ＥＭＩ）対
策として、ＬＣのフィルタを構成している。そのＡＣラ
イン間のコンデンサは、輻射（ＥＭＩ）の関係から一般
的に約１μＦの大容量のものが用いられる。それに伴
い、国内法規により、コンデンサを有するものであっ
て、差し込み刃により電源に接続するものにあっては、
差し込み刃を刃受けからぬいた時、差し込み刃間の電圧
は1秒後において、４５V以下であること（ただし、総合
静電容量が０．１μF以下であるものにあってはこの限
りではない。）という規定を満足すべく、ＡＣライン間
に放電用の抵抗（放電抵抗）が設けられ、ＥＭＩ対策用
のコンデンサの放電時間を短縮している。その放電抵抗
として、数ＭΩのものが用いられる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術（特開平
１０−２０５８５４号公報、特開平１０−１５０７２３
号公報、特開平１０−２４８２５６号公報、特開平１１
−１４６６４１号公報）のように、より待機電力時の低
電力化がすすむにつれ、上述した高抵抗である放電抵抗
のような微小な電力損失も重要となる。ただし、この放
電抵抗は安全性（国内法規）を考えると削除することは
できない。
１０−２０５８５４号公報、特開平１０−１５０７２３
号公報、特開平１０−２４８２５６号公報、特開平１１
−１４６６４１号公報）のように、より待機電力時の低
電力化がすすむにつれ、上述した高抵抗である放電抵抗
のような微小な電力損失も重要となる。ただし、この放
電抵抗は安全性（国内法規）を考えると削除することは
できない。
【０００６】本発明は、上記したような放電抵抗による
電力損失を無くすものであり、かつ安全性（感電）を保
ちつつ待機電力の低減を実現できる手段を提供する。
電力損失を無くすものであり、かつ安全性（感電）を保
ちつつ待機電力の低減を実現できる手段を提供する。
【０００７】
【課題を解決するため手段】上記課題を解決するため本
発明のディスプレイ装置用電源回路は、放電抵抗を接続
／遮断する回路を備えた構成で、回路動作時（通常負荷
時、待機負荷時）においては、放電抵抗を遮断し、回路
停止状態（差し込み刃を刃受けから抜いた時）において
は、ＡＣ間に放電抵抗を接続することを特徴とする電源
回路を提供するものである。この構成により、差し込み
刃を刃受けから抜いた時には、放電抵抗によりＥＭＩ用
コンデンサからの放電を行うことで安全性（感電防止）
を保ちつつ、回路動作時（通常動作時、待機電力時）に
は、放電抵抗をＡＣ間から遮断することにより、より待
機時電力の電力低減を行うことができる。
発明のディスプレイ装置用電源回路は、放電抵抗を接続
／遮断する回路を備えた構成で、回路動作時（通常負荷
時、待機負荷時）においては、放電抵抗を遮断し、回路
停止状態（差し込み刃を刃受けから抜いた時）において
は、ＡＣ間に放電抵抗を接続することを特徴とする電源
回路を提供するものである。この構成により、差し込み
刃を刃受けから抜いた時には、放電抵抗によりＥＭＩ用
コンデンサからの放電を行うことで安全性（感電防止）
を保ちつつ、回路動作時（通常動作時、待機電力時）に
は、放電抵抗をＡＣ間から遮断することにより、より待
機時電力の電力低減を行うことができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明における第１の発明は、回
路動作状態と回路停止状態において、電源一次側の放電
抵抗を切替えることにより、回路停止状態におけるコン
デンサの放電を実現しつつ、回路動作状態での待機電力
の低減を押える事を特徴とするディスプレイ装置用電源
回路としたもので、安全性を損なうこと無く、待機時電
力の低減を行なう事ができる。
路動作状態と回路停止状態において、電源一次側の放電
抵抗を切替えることにより、回路停止状態におけるコン
デンサの放電を実現しつつ、回路動作状態での待機電力
の低減を押える事を特徴とするディスプレイ装置用電源
回路としたもので、安全性を損なうこと無く、待機時電
力の低減を行なう事ができる。
【０００９】第２の発明は、電源１次側の放電抵抗を接
続／切断する手段を備え、回路動作状態においては、放
電抵抗を切断し放電抵抗による電力のロスをゼロにする
ことにより、待機時電力の低減を図り、回路停止状態に
おいては放電抵抗を接続しＥＭＩ対策用のアクロスコン
デンサから放電抵抗により放電させることにより、ユー
ザに対する安全性を保つことができることを特徴とする
ディスプレイ装置用電源回路としたもので、安全性を損
なうこと無く、待機時電力の低減を行なう事ができる。
続／切断する手段を備え、回路動作状態においては、放
電抵抗を切断し放電抵抗による電力のロスをゼロにする
ことにより、待機時電力の低減を図り、回路停止状態に
おいては放電抵抗を接続しＥＭＩ対策用のアクロスコン
デンサから放電抵抗により放電させることにより、ユー
ザに対する安全性を保つことができることを特徴とする
ディスプレイ装置用電源回路としたもので、安全性を損
なうこと無く、待機時電力の低減を行なう事ができる。
【００１０】以下に、本発明の一実施の形態におけるデ
ィスプレイ装置用電源回路態について図面を用いて説明
する。
ィスプレイ装置用電源回路態について図面を用いて説明
する。
【００１１】（実施の形態１）図１は、本発明の一実施
の形態におけるディスプレイ装置用電源回路の回路構成
図を示す。図１に示す回路は、差し込み刃１、ＡＣヒュ
ーズ２、ブリッジ整流ダイオード１５、ＥＭＩ対策用ア
クロスコンデンサ１４、その電荷を放電するための放電
抵抗１３、その放電抵抗を接続／切断するための切り替
え回路（抵抗３、コンデンサ４、抵抗５、コンデンサ
６、抵抗７、コンデンサ８、逆流防止ダイオード９、ト
ランジスタ１０、逆流防止ダイオード１１、放電抵抗制
御用トランジスタ１２）からなる。
の形態におけるディスプレイ装置用電源回路の回路構成
図を示す。図１に示す回路は、差し込み刃１、ＡＣヒュ
ーズ２、ブリッジ整流ダイオード１５、ＥＭＩ対策用ア
クロスコンデンサ１４、その電荷を放電するための放電
抵抗１３、その放電抵抗を接続／切断するための切り替
え回路（抵抗３、コンデンサ４、抵抗５、コンデンサ
６、抵抗７、コンデンサ８、逆流防止ダイオード９、ト
ランジスタ１０、逆流防止ダイオード１１、放電抵抗制
御用トランジスタ１２）からなる。
【００１２】差し込み刃１が刃受けに刺さり商用電源Ａ
Ｃが供給されている状態（回路動作状態）では、トラン
ジスタ１０、放電抵抗制御用トランジスタ１２のベース
電位は、ＡＣ電圧が抵抗３、コンデンサ４、抵抗５、コ
ンデンサ６、抵抗７、コンデンサ８によって積分され、
トランジスタ１０、放電抵抗制御用トランジスタ１２の
エミッタ電位と同電位になる。即ち、トランジスタ１
０、放電抵抗制御用トランジスタ１２は、ＯＦＦ状態と
なり、放電抵抗１３はＡＣ間から切断された状態とな
り、損失がゼロになる。
Ｃが供給されている状態（回路動作状態）では、トラン
ジスタ１０、放電抵抗制御用トランジスタ１２のベース
電位は、ＡＣ電圧が抵抗３、コンデンサ４、抵抗５、コ
ンデンサ６、抵抗７、コンデンサ８によって積分され、
トランジスタ１０、放電抵抗制御用トランジスタ１２の
エミッタ電位と同電位になる。即ち、トランジスタ１
０、放電抵抗制御用トランジスタ１２は、ＯＦＦ状態と
なり、放電抵抗１３はＡＣ間から切断された状態とな
り、損失がゼロになる。
【００１３】差し込み刃１が刃受けから抜け、商用電源
ＡＣが供給されなくなる（回路停止状態）と、トランジ
スタ１０、放電抵抗制御用トランジスタ１２のベース電
位は、エミッタ電位に対して正の電位、負の電位、ある
いは同電位となる。正の電位の場合は、トランジスタ１
０がＯＮとなり、放電抵抗１３がＡＣ間に接続され、ア
クロスコンデンサ１４の電荷が放電される。また、エミ
ッタ電位に対してベース電位が負の電位であっても、放
電抵抗制御用トランジスタ１２がＯＮとなり、同様に放
電が行なわれる。ベース電位とエミッタ電位が同電位の
場合には、トランジスタ１０、放電抵抗制御用トランジ
スタ１２はＯＦＦとなるが、アクロスコンデンサ１４に
は電荷が無い状態であり、放電の必要性が無い。
ＡＣが供給されなくなる（回路停止状態）と、トランジ
スタ１０、放電抵抗制御用トランジスタ１２のベース電
位は、エミッタ電位に対して正の電位、負の電位、ある
いは同電位となる。正の電位の場合は、トランジスタ１
０がＯＮとなり、放電抵抗１３がＡＣ間に接続され、ア
クロスコンデンサ１４の電荷が放電される。また、エミ
ッタ電位に対してベース電位が負の電位であっても、放
電抵抗制御用トランジスタ１２がＯＮとなり、同様に放
電が行なわれる。ベース電位とエミッタ電位が同電位の
場合には、トランジスタ１０、放電抵抗制御用トランジ
スタ１２はＯＦＦとなるが、アクロスコンデンサ１４に
は電荷が無い状態であり、放電の必要性が無い。
【００１４】上記構成により、回路動作状態（商用電源
ＡＣ供給状態）には、放電抵抗１３が遮断され、放電抵
抗１３による電力損失はゼロになる。そして、回路停止
状態（商用電源非供給状態）には、放電抵抗１３が接続
されアクロスコンデンサ１４に蓄積された電荷が放電抵
抗１３を介して放電することができる。よって、感電保
護対策を怠ること無く、回路動作状態における電力の低
減が可能となる。
ＡＣ供給状態）には、放電抵抗１３が遮断され、放電抵
抗１３による電力損失はゼロになる。そして、回路停止
状態（商用電源非供給状態）には、放電抵抗１３が接続
されアクロスコンデンサ１４に蓄積された電荷が放電抵
抗１３を介して放電することができる。よって、感電保
護対策を怠ること無く、回路動作状態における電力の低
減が可能となる。
【００１５】
【発明の効果】以上のように、本発明のディスプレイ装
置用電源回路によれば、感電対策である放電抵抗を削除
すること無く、回路動作状態と、回路停止状態におい
て、放電抵抗を切替える手段を持つことにより、ユーザ
に対する安全性を保ちながら、待機時電力のさらなる低
減を行なう事ができる。
置用電源回路によれば、感電対策である放電抵抗を削除
すること無く、回路動作状態と、回路停止状態におい
て、放電抵抗を切替える手段を持つことにより、ユーザ
に対する安全性を保ちながら、待機時電力のさらなる低
減を行なう事ができる。
【図１】本発明の一実施の形態におけるディスプレイ装
置用電源回路の回路図
置用電源回路の回路図
１ 差し込み刃 ２ ヒューズ ３ 抵抗 ４ コンデンサ ５ 抵抗 ６ コンデンサ ７ 抵抗 ８ コンデンサ ９ 逆流防止ダイオード １０ トランジスタ １１ 逆流防止ダイオード １２ 放電抵抗制御用トランジスタ １３ 放電抵抗 １４ アクロスコンデンサ １５ ブリッジ整流ダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5G065 AA01 DA06 EA06 GA06 GA07 HA16 JA02 KA02 KA05 LA01 MA10 NA01 NA02 5H006 AA05 CA01 CA13 CB00 CC01 DA02 DC05 GA04 5H730 AA17 AS23 CC01 DD02
Claims (2)
- 【請求項１】 回路動作状態と回路停止状態とで電源一
次側の放電抵抗を切替えることにより、回路停止状態に
おけるコンデンサの放電を実現しつつ、回路動作状態で
の待機電力の低減を押える事を特徴とするディスプレイ
装置用電源回路。 - 【請求項２】 電源１次側の放電抵抗を接続／切断する
手段を備え、回路動作状態において放電抵抗を切断し、
回路停止状態においては放電抵抗を接続し放電させるこ
とを特徴とするディスプレイ装置用電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27238299A JP2001095261A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | ディスプレイ装置用電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27238299A JP2001095261A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | ディスプレイ装置用電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001095261A true JP2001095261A (ja) | 2001-04-06 |
Family
ID=17513116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27238299A Pending JP2001095261A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | ディスプレイ装置用電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001095261A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1605556A1 (en) | 2004-06-08 | 2005-12-14 | Sony Corporation | AC plug and an electrical apparatus using it |
| JP2011010295A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-13 | Fujitsu Technology Solutions Intellectual Property Gmbh | ネットワークフィルターおよびネットワークフィルターの使用 |
| WO2011107256A3 (de) * | 2010-03-02 | 2011-11-24 | Minebea Co., Ltd. | Elektrisches gerät mit einer entstörkondensatorschaltung |
| JP2012023832A (ja) * | 2010-07-13 | 2012-02-02 | Sanken Electric Co Ltd | 起動回路 |
| JP2012170289A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Canon Inc | 放電回路及び電源 |
| JP2013123348A (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | Canon Inc | ゼロクロス検知回路を有する電源、及び、画像形成装置 |
| US8599583B2 (en) | 2011-02-07 | 2013-12-03 | Minebea Co., Ltd. | AC power supply circuit with filter capacitor between output terminals thereof |
| US9246402B2 (en) | 2011-04-14 | 2016-01-26 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Converter and semiconductor device |
| EP2299571B1 (en) * | 2009-07-31 | 2020-03-04 | Power Integrations, Inc. | Method and apparatus for implementing a power converter input terminal voltage discharge circuit |
| WO2024029689A1 (ko) * | 2022-08-05 | 2024-02-08 | 삼성전자 주식회사 | 전자 장치, 전원 공급 장치 및 그 제어 방법 |
-
1999
- 1999-09-27 JP JP27238299A patent/JP2001095261A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1605556A1 (en) | 2004-06-08 | 2005-12-14 | Sony Corporation | AC plug and an electrical apparatus using it |
| US8339192B2 (en) | 2009-06-22 | 2012-12-25 | Fujitsu Technology Solutions Intellectual Property Gmbh | Line filter and use of a line filter |
| JP2011010295A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-13 | Fujitsu Technology Solutions Intellectual Property Gmbh | ネットワークフィルターおよびネットワークフィルターの使用 |
| EP2267875A3 (de) * | 2009-06-22 | 2013-08-07 | Fujitsu Technology Solutions Intellectual Property GmbH | Netzfilter und Verwendung eines Netzfilters |
| EP2299571B1 (en) * | 2009-07-31 | 2020-03-04 | Power Integrations, Inc. | Method and apparatus for implementing a power converter input terminal voltage discharge circuit |
| US9048746B2 (en) | 2010-03-02 | 2015-06-02 | Minebea Co., Ltd. | Electric device having an interference suppression capacitor circuit |
| WO2011107257A3 (de) * | 2010-03-02 | 2011-12-01 | Minebea Co., Ltd. | Elektrisches gerät mit geringer leistungsaufnahme im betriebsbereitschafts-zustand |
| US9136753B2 (en) | 2010-03-02 | 2015-09-15 | Minebea Co., Ltd. | Electric device having low power consumption in the stand-by state |
| WO2011107256A3 (de) * | 2010-03-02 | 2011-11-24 | Minebea Co., Ltd. | Elektrisches gerät mit einer entstörkondensatorschaltung |
| JP2012023832A (ja) * | 2010-07-13 | 2012-02-02 | Sanken Electric Co Ltd | 起動回路 |
| US8599583B2 (en) | 2011-02-07 | 2013-12-03 | Minebea Co., Ltd. | AC power supply circuit with filter capacitor between output terminals thereof |
| JP2012170289A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Canon Inc | 放電回路及び電源 |
| EP2495854A3 (en) * | 2011-02-16 | 2014-07-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Discharging circuit and power supply |
| US8937471B2 (en) | 2011-02-16 | 2015-01-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Discharging circuit and power supply |
| US9246402B2 (en) | 2011-04-14 | 2016-01-26 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Converter and semiconductor device |
| JP2013123348A (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | Canon Inc | ゼロクロス検知回路を有する電源、及び、画像形成装置 |
| WO2024029689A1 (ko) * | 2022-08-05 | 2024-02-08 | 삼성전자 주식회사 | 전자 장치, 전원 공급 장치 및 그 제어 방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5426665B2 (ja) | 電源ユニットのための回路配置及び制御回路、コンピュータ電源ユニット、並びに電源ユニットのスイッチング方法 | |
| US4864482A (en) | Conversion circuit for limiting inrush current | |
| JP3467806B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| US10110115B2 (en) | Switching power supply device with controlled discharge circuit | |
| CA2113031C (en) | Inverter device | |
| JP2001095261A (ja) | ディスプレイ装置用電源回路 | |
| WO2017018147A1 (ja) | スイッチング装置、電動移動体及び電力供給システム | |
| JP2001157452A (ja) | ワールドワイド電源装置 | |
| US4764857A (en) | Power supply start-up circuit with high frequency transformer | |
| JP2000333451A (ja) | スイッチ用保護回路及びスイッチングモード電源装置 | |
| US6111365A (en) | Fast starting, surge limited, electronic ballast | |
| JP2004274897A (ja) | 省待機電力電源装置 | |
| CN109510959B (zh) | 一种防止激光电视过热的控制方法及控制*** | |
| KR100528457B1 (ko) | 배터리를 사용하는 휴대용 전자 장치의 전원 제어 회로 | |
| CN110892623A (zh) | 有源钳位电路及其制造方法和有源钳位*** | |
| JP2007028744A (ja) | 携帯機器の電源回路 | |
| CN218976568U (zh) | 低短路功耗的恒功率推杆电源 | |
| JP2815230B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JP3733760B2 (ja) | 無電極放電灯点灯装置 | |
| JP3404996B2 (ja) | 電源回路 | |
| JP3034924B2 (ja) | 充電装置 | |
| CN116505503A (zh) | 一种低功功耗、去纹波电路及其控制方法 | |
| JP2001109527A (ja) | 保護回路 | |
| JP2721522B2 (ja) | インバータ回路 | |
| JPH09205726A (ja) | 過放電防止装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060810 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20060913 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090518 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090526 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091006 |