JP2001092518A - 早送り速度の加減速制御方法 - Google Patents

早送り速度の加減速制御方法

Info

Publication number
JP2001092518A
JP2001092518A JP26413999A JP26413999A JP2001092518A JP 2001092518 A JP2001092518 A JP 2001092518A JP 26413999 A JP26413999 A JP 26413999A JP 26413999 A JP26413999 A JP 26413999A JP 2001092518 A JP2001092518 A JP 2001092518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deceleration
acceleration
dtb
movement distance
distance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26413999A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Sugie
正行 杉江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Corp
Okuma Machinery Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Corp, Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Corp
Priority to JP26413999A priority Critical patent/JP2001092518A/ja
Publication of JP2001092518A publication Critical patent/JP2001092518A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】機械駆動系の振動発生要因となる送り軸モータ
の減速途中における急激な加速度変動を抑制し、高速で
早送りしても安定した減速加速度で駆動制御することが
できる早送り速度の加減速制御方法を提供する。 【解決手段】 減速移動距離Ldが残移動距離Leを超
えると判定される時、現在の速度Fcを所定減速用加速
度dTbで除算し、該除算結果Nに基づいて、前記減速
用加速度dTbを変更して減速演算制御を実行する第1
の制御方法あるいは、減速演算制御を実行する際、前記
減速移動距離Ldと残移動距離Leとの差分である減速
端数距離L及び所定の減速加速度dTbに基づいて減速
加速度dTcを算出し該減速加速度dTcによって最初
の減速演算制御を実行し、以降の減速演算制御は前記の
減速用加速度dTbにより実行する第2の制御方法によ
って解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】数値制御工作機械の位置決め
補間制御に用いられる早送り速度の加減速制御方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、数値制御工作機械における早送り
速度の加減速制御方法においては、図6の従来技術にお
ける加減速制御の速度線図に示すように、所定の加速度
dTaに基づき目標速度Fmaxに加速制御する加速演
算制御部と、現在の速度Fcと所定の減速用加速度dT
bとから停止までに必要な減速移動距離Ldを演算する
減速移動距離演算制御部と、現在の位置から目標位置ま
での残移動距離Leを演算する残移動距離演算部と、上
記減速移動距離Ldが残移動距離Leを超えると判定さ
れる時、減速用加速度dTbを用いて現在速度の減速演
算制御を実行する減速演算制御部とを備え、早送り補間
制御の際に、補間速度を目標速度Fmaxに対して加減
速制御し、算出された補間速度を用いて目標位置までの
補間制御を行なう方法が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】昨今、稼働時間短縮に
向け非切削時間である早送り移動時間についても短縮化
が望まれており、そのために加減速制御の高加減速化を
図り加減速時間の一層の短縮を進めている。しかし、上
述した従来の加減速制御方法によれば、現在の位置から
目標位置までの残移動距離Leが停止までに必要な減速
移動距離Ldが一致する場合は少なく、図6中の速度線
La’の区間Tsに示すように、減速演算制御の途中に
おいて一時的に減速演算を中断する場合が存在し、減速
途中に一時的に減速加速度がゼロとなる時が発生してい
た。その結果、数値制御工作機械の送り軸モータを制御
する減速トルクが減速途中で著しく変動してしまうこと
になり、機械駆動系の振動発生要因となり高加減速化の
阻害要因となっていた。
【0004】本発明は上述した事情により成されたもの
であり、本発明の目的は、機械駆動系の振動発生要因と
なる送り軸モータの減速途中における急激な加速度変動
を抑制し、高速で早送りしても安定した減速加速度で駆
動制御することができる早送り速度の加減速制御方法を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、送り軸の現在
の速度Fcと所定の減速用加速度dTbとから停止まで
に必要な減速移動距離Ldを演算する減速移動距離演算
制御部と、現在の位置から目標位置までの残移動距離L
eを演算する残移動距離演算部と、前記現在の速度Fc
で移動演算すると前記減速移動距離Ldが前記残移動距
離Leを超えると判定される時、減速演算制御を実行す
る減速演算制御部とを備えた数値制御工作機械の早送り
速度の加減速制御方法に関するものであり、本発明の上
記目的は、第1の方法として前記減速移動距離Ldが残
移動距離Leを超えると判定される時、前記現在の速度
Fcを前記減速用加速度dTbで除算し、該除算結果N
に余りがあると判定された時、前記減速用加速度dTb
を下記数1により算出した減速用変更加速度dTb’に
変更して減速演算制御を実行することにより達成され
る。
【0006】
【数1】dTb’=Fc/(N+1) あるいは第2の方法として、前記減速演算制御を実行す
る際、前記減速移動距離Ldと前記残移動距離Leとの
差分である減速端数距離L及び前記減速加速度dTbに
基づいて減速加速度dTcを算出し該減速加速度dTc
によって最初の減速演算制御を実行し、以降の減速演算
制御は前記減速用加速度dTbにより実行することによ
り達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施の形態を図面
を使用して説明する。
【0008】図1は、本発明を適用した数値制御装置の
一例を示すブロック図であり、加工プログラムによって
指令される送り軸の早送り指令は、プログラム解析部1
で解析され、補間制御部2と速度単位量演算部5によっ
て送出される。速度単位量演算部5では、早送り指令に
従い、目標位置への補間速度を加減速制御するために移
動速度単位量の加減速演算をする。
【0009】減速移動距離演算部6は、速度単位量演算
部5にて演算された現在の移動速度単位量と図示しない
パラメータ等によって設定された減速単位量(減速用加
速度の単位量)dTbとから、減速に必要な減速移動距
離Ldを演算する。残移動距離演算部7は、プログラム
解析部1で指令された目標位置と補間制御部2によって
演算された補間位置との差である残移動距離Lcを算出
する。比較演算部8は、前記算出された減速移動距離L
dと残移動距離Lcとを比較し、減速タイミングを検出
し、減速が必要と判定されると減速単位量演算部9で後
述する方法により減速単位量(減速用変更加速度)dT
b’を演算し、減速制御のための減速単位量として速度
単位量演算部5に送出する。補間制御部2では、速度単
位量演算部5にて演算された速度単位量の加減速演算結
果に基づき、指令された目標位置に向かって早送り速度
を補間制御し、軸駆動制御部3を介して駆動軸モータ4
を駆動することによって送り軸を位置制御する。
【0010】上述した数値制御工作機械における早送り
速度の減速制御について、その詳細の制御方法を図2、
図3のフローチャートを用いて説明する。図2のフロー
チャートは、本発明の第1の制御方法であり図3のフロ
ーチャートは、第2の制御方法を示している。
【0011】先ず、第1の制御方法を図2のフローチャ
ートを用いて説明する。
【0012】補間制御部2では、初期設定処理として、
プログラム解析部1で解析された目標値Pcと現在の位
置決め速度指令Fcをそれぞれセットする(ステップS
1,S2)。続いて目標値Pcまでの残移動距離Lc
を、下記数2により算出し(ステップS3)、減速移動
距離Ldを下記数3により算出する(ステップS4)。
【0013】
【数2】残移動距離Lc=Pc−Pa−Fc 但し、Pa=現在値(補間位置)
【数3】減速移動距離Ld=Fc×Fc/dTb 次に、残移動距離Lcと減速移動距離Ldとを比較し
(ステップS5)、残移動距離Lcが大きい時は、まだ
減速の必要がないと判定してステップS11に進む。残
移動距離Lcが減速単位量Ldよりも小さくなると減速
が必要と判定し、現在の速度Fcを前記減速用加速度d
Tbで除算し、該除算結果Nに余りがないと判定された
時には、該除算結果Nを減速演算回数Nと決定し、該除
算結果Nに余りがあると判定された時には、除算結果N
に+1して、減速演算回数Nを決定する(ステップS6
〜S8)。続いて、前記数1に示したように、現在の速
度指令Fcを上記減速演算回数Nで除算し、単位演算毎
の減速単位量dTb’を減速用加速度として算出し(ス
テップS9)、現在の速度Fcから減速単位量dTb’
を減算する(ステップS10)。そして、補間位置Pa
に上記演算された現在の速度Fcを加算し(ステップS
11)、補間位置Paが目標値Pcと一致するまで(ス
テップS12)、上記ステップS3〜S11の動作を繰
り返し、目標値Pcに向かって、速度制御あるいは補間
制御を行なう。
【0014】図4は、上述した第1の制御方法を適用し
た場合の早送り補間時の速度状態を図6の従来例に対応
させて示している。図4中の速度線Laに示されるよう
に、上記第1の制御方法を適用すれば、一定の減速加速
度dTb’で軸送りモータを速度制御することで、従来
のような一時的な減速演算の中断に伴う急激な加速度変
動を無くし、機械駆動系の振動発生を抑制することが可
能となる。
【0015】次に、第2の制御方法を図3のフローチャ
ートを用いて説明する。
【0016】補間制御部2では、初期設定処理として、
プログラム解析部1で解析された目標値Pcと現在の位
置決め速度指令Fcをそれぞれセットする(ステップS
21,S22)。続いて目標値Pcまでの残移動距離L
cを、前記数2により算出し(ステップS23)、減速
移動距離Ldを前記数3により算出する(ステップS2
4)。
【0017】次に、残移動距離Lcと減速移動距離Ld
とを比較し(ステップS25)、残移動距離Lcが大き
い時は、まだ減速の必要がないと判定してステップS3
1に進む。残移動動距離Lcが減速移動距離Ldよりも
小さくなると減速が必要と判定し、後のステップS27
でセットされる減速開始フラッグを判定し(ステップS
26)、減速開始フラッグがONしていない時は、減速
開始のタイミングであるからステップS27へすすむ。
減速開始フラッグがONしていなければ、既に減速を開
始しているのでステップS30進む。上記ステップS2
6において減速の開始と判定されると、減速開始フラッ
グをONし(ステップS27)、最初の減速加速度dT
cを下記数4により算出する(ステップS28)。
【0018】
【数4】最初の減速加速度dTc=(減速加速度dT
b)−(減速端数距離L)/(減速制御回数T) 但し、 減速端数距離L=残移動距離Lc+現在の速度Fc−減
速移動距離Ld 減速制御回数T=現在の速度Fc/減速用加速度dTb そして、上記ステップS28で求めた最初の減速加速度
dTcを用いて、現在の速度Fcから減速加速度dTc
を減算して、減速開始時の最初の減速演算を実行する
(ステップ29)。
【0019】既に減速を開始している場合は、減速用加
速度dTbを用いて、現在の速度から減速加速度dTb
を減算して、減速演算を実行する(ステップ30)。
【0020】そして、補間位置Paに上記減速演算され
た現在の速度Fcを加算し(ステップS31)、補間位
置Paが目標値Pcと一致するまで(ステップS3
2)、上記ステップS23〜S31の動作を繰り返し、
目標値Pcに向かって、速度制御あるいは補間制御を行
なう。
【0021】図5は、上述した第2の制御方法を適用し
た場合の早送り補間時の速度状態を図6の従来例に対応
させて示している。図5中の速度線Laに示されるよう
に、上記第2の制御方法を適用すれば、最初は減速加速
度dTcで減速制御し、以降は一定の減速加速度dTb
で減速制御することで、従来のような一時的な減速演算
の中断に伴う急激な加速度変動を無くし、機械駆動系の
振動発生を抑制することが可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、減速時に
減速用加速度dTbを上回らず、停止まで一定の減速加
速度で減速制御するようにしたから、減速途中での減速
トルクの変動を抑制し、機械駆動系の振動発生要因を除
去することができる。そのため、高加減速化を行なって
も安定した加減速制御が行なえるため非切削時間である
早送り移動時間の短縮が実現され、しいては機械稼働時
間短縮に効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した数値制御装置の一例を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明の第1の制御方法を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図3】本発明の第2の制御方法を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図4】本発明における第1の制御方法を用いた加減速
制御の速度線図である。
【図5】本発明における第2の制御方法を用いた加減速
制御の速度線図である。
【図6】従来技術における加減速制御の速度線図であ
る。
【符号の説明】
1 プログラム解析部 2 補間制御部 3 軸駆動制御部 5 速度単位量演算部 6 減速移動距離演算部 7 残移動距離演算部 8 比較演算部 9 減速単位量演算部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送り軸の現在の速度Fcと所定の減速用加
    速度dTbとから停止までに必要な減速移動距離Ldを
    演算する減速移動距離演算制御部と、現在の位置から目
    標位置までの残移動距離Leを演算する残移動距離演算
    部と、前記現在の速度Fcで移動演算すると前記減速移
    動距離Ldが前記残移動距離Leを超えると判定される
    時、減速演算制御を実行する減速演算制御部とを備えた
    数値制御工作機械の早送り速度の加減速制御方法におい
    て、 前記減速移動距離Ldが前記残移動距離Leを超えると
    判定される時、前記現在の速度Fcを前記減速用加速度
    dTbで除算し、該除算結果Nに余りがあると判定され
    た時、前記減速用加速度dTbを下記式により算出した
    減速用変更加速度dTb’に変更して減速演算制御を実
    行するようにしたことを特徴とする早送り速度の加減速
    制御方法。 dTb’=Fc/(N+1)
  2. 【請求項2】送り軸の現在の速度Fcと所定の減速用加
    速度dTbとから停止までに必要な減速移動距離Ldを
    演算する減速移動距離演算制御部と、現在の位置から目
    標位置までの残移動距離Leを演算する残移動距離演算
    部と、前記現在の速度Fcで移動演算すると前記減速移
    動距離Ldが前記残移動距離Leを超えると判定される
    時、減速演算制御を実行する減速演算制御部とを備えた
    数値制御工作機械の早送り速度の加減速制御方法におい
    て、 前記減速演算制御を実行する際、前記減速移動距離Ld
    と前記残移動距離Leとの差分である減速端数距離L及
    び前記減速加速度dTbに基づいて最初の減速加速度d
    Tcを算出し該減速加速度dTcによって最初の減速演
    算制御を実行し、以降の減速演算制御は前記減速用加速
    度dTbにより実行するようにしたことを特徴とする早
    送り速度の加減速制御方法。
JP26413999A 1999-09-17 1999-09-17 早送り速度の加減速制御方法 Pending JP2001092518A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26413999A JP2001092518A (ja) 1999-09-17 1999-09-17 早送り速度の加減速制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26413999A JP2001092518A (ja) 1999-09-17 1999-09-17 早送り速度の加減速制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001092518A true JP2001092518A (ja) 2001-04-06

Family

ID=17399012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26413999A Pending JP2001092518A (ja) 1999-09-17 1999-09-17 早送り速度の加減速制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001092518A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110977610A (zh) * 2019-12-26 2020-04-10 西京学院 一种高速加工过程中急速变向加速度补偿***和方法
WO2023058153A1 (ja) * 2021-10-06 2023-04-13 ファナック株式会社 数値制御装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110977610A (zh) * 2019-12-26 2020-04-10 西京学院 一种高速加工过程中急速变向加速度补偿***和方法
WO2023058153A1 (ja) * 2021-10-06 2023-04-13 ファナック株式会社 数値制御装置
DE112021008037T5 (de) 2021-10-06 2024-05-16 Fanuc Corporation Numerische Steuervorrichtung

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61157909A (ja) ロボツトの経路誤差補正方式
JP3681972B2 (ja) 加減速制御方法
US20130123968A1 (en) Numerical control apparatus
US10514681B2 (en) Numerical controller including overlap function between arbitrary blocks by common acceleration/deceleration control unit
JP4578732B2 (ja) 工作機械送り系の制御装置
US20170153629A1 (en) Numerical controller for controlling feed rate based on spindle load
US9519280B2 (en) Numerical control device for machine tool
US9256213B2 (en) Numerical control unit having function to smoothly change feed speed when override is changed
JP2008046899A (ja) 数値制御装置
US11126163B2 (en) Numerical controller
JP2001092518A (ja) 早送り速度の加減速制御方法
KR100319785B1 (ko) 공작기계의 수치제어장치
US9740196B2 (en) Numerical controller for controlling drilling operation
JP6105548B2 (ja) 干渉回避位置決め機能を備えた数値制御装置
JP7177672B2 (ja) 数値制御装置
JPH07210225A (ja) 数値制御装置
JP2001154719A (ja) 自由曲線補間方法
JP2925414B2 (ja) 数値制御工作機械の速度制御方法及び装置
JP3242190B2 (ja) 数値制御装置
JPH06180606A (ja) 駆動対象物の制御装置
JPH07134608A (ja) 最短早送り制御方法
JP3513840B2 (ja) 数値制御装置の送り速度制御方法
JPH0642166B2 (ja) サ−ボ制御方法
JPH08116688A (ja) サーボモータの発振検出方法及びサーボモータの速度ゲイン調整方法
JP2003260636A (ja) 制御装置の加減速制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050524

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060104

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070116