JP2001091249A - 内空断面測定装置 - Google Patents

内空断面測定装置

Info

Publication number
JP2001091249A
JP2001091249A JP27197899A JP27197899A JP2001091249A JP 2001091249 A JP2001091249 A JP 2001091249A JP 27197899 A JP27197899 A JP 27197899A JP 27197899 A JP27197899 A JP 27197899A JP 2001091249 A JP2001091249 A JP 2001091249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
distance
inner space
measuring
measuring device
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27197899A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Saito
良二 斉藤
Osamu Tsunekawa
修 恒川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TEKKU C KK
WALL NATSUTO KK
C Tech Corp
Walnut Ltd
Original Assignee
TEKKU C KK
WALL NATSUTO KK
C Tech Corp
Walnut Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TEKKU C KK, WALL NATSUTO KK, C Tech Corp, Walnut Ltd filed Critical TEKKU C KK
Priority to JP27197899A priority Critical patent/JP2001091249A/ja
Publication of JP2001091249A publication Critical patent/JP2001091249A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 内空断面を容易にかつ精度高く測定できる内
空断面測定装置を提供する。 【解決手段】 トンネル内に内空断面測定装置3を配置
し、水準器11,12に従い自由雲台2を調整して内空断面
測定装置3を水平にする。水準器13に従い、電磁モータ
6を微小回転させレーザ距離測定器8を水平にし、レー
ザ光の照射角度を0°に設定する。電磁モータ6を回転
させながら、レーザ距離測定器8で距離を測定し、記録
する。測距の際の内空断面測定装置3の角度および測距
した際の距離データなどから、トンネルTの断面形状お
よび断面積をマイクロコンピュータ6により演算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内空断面を測定す
る内空断面測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の内空断面としてトンネル
の内空断面を計測する場合、たとえば距離目盛りが記し
てある伸縮可能な棒で測定できる方法が知られている。
この伸縮可能な棒で測定する方法は、測定ポイントとな
る部分を基準位置となる水平もしくは垂直の軸方向を決
めて、記録している。
【0003】ところが、測定は簡易にできるものの、測
定の基準位置を正確に得ることが困難であり、正確な形
状を採寸することは難しい。特に、大きな形状の採寸は
非常に困難で精度維持が難しい。
【0004】また、光波測距器と角度が測定できるセオ
ドライト測量器の組み合わせにより測定する方法も知ら
れている。この光波測距器と角度が測定できるセオドラ
イト測量器の組み合わせたものは、測定断面から所定の
距離を介して光波測定器を設置し、内空断面の採寸点を
任意に決定し、光波測距器で内空断面の測定点までの距
離を測定し、セオドライト測量器により光波測距器の角
度を測定し、三角法で内空断面の形状を採取している。
【0005】ところが、この場合条件がよければ測定精
度がいいものの、内空断面の位置と光波測距器との位置
の関係によっては精度が得られない場合があるととも
に、内空の形状によっては光波測距器の設置場所が確保
できない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、距離目
盛りが記してある伸縮可能な棒で測定できる方法では、
測定は簡易にできるものの、測定の基準位置を正確に得
ることが困難であり、正確な形状を採寸することは難し
い。特に、大きな形状の採寸は非常に困難で精度維持が
難しい。
【0007】また、光波測距器と角度が測定できるセオ
ドライト測量器の組み合わせにより測定する方法では、
条件がよければ測定精度がいいものの、内空断面の位置
と光波測距器との位置の関係によっては精度が得られな
い場合があるとともに、内空の形状によっては光波測距
器の設置場所が確保できない問題を有している。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、内空断面を容易にかつ精度高く測定できる内空断面
測定装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の内空断面
測定装置は、可視光レーザを照射して距離を測定する距
離計測手段と、測定する内空断面に対して垂直な軸方向
を中心に前記距離計測手段を回転させる回転手段と、こ
の回転手段の回転角を検知する検知手段と、この検知手
段で検知された回転角に対応して前記距離計測手段で計
測された距離を記憶する記憶手段とを具備したもので、
可視光レーザを照射して距離を測定することにより、測
定対象となる場所が目視可能で、検知手段で検知された
回転角に対応して距離計測手段で計測された距離を記憶
手段で記憶することにより、内空断面を容易にかつ精度
高く測定する。
【0010】請求項2記載の内空断面測定装置は、請求
項1記載の内空断面測定装置において、記憶手段に記憶
された回転角および距離に基づき内空断面図を演算して
作成する断面図演算手段を具備したもので、記憶手段に
記憶された回転角および距離に基づき断面図演算手段で
内空断面図を演算して作成することにより、内空断面の
形状を容易にかつ精度高く測定する。
【0011】請求項3記載の内空断面測定装置は、請求
項1または2記載の内空断面測定装置において、記憶手
段に記憶された回転角および距離に基づき内空断面積を
演算する断面積演算手段を具備したもので、記憶手段に
記憶された回転角および距離に基づき断面積演算手段で
内空断面積を演算して作成することにより、内空断面積
を容易にかつ精度高く測定する。
【0012】請求項4記載の内空断面測定装置は、請求
項1ないし3いずれか記載の内空断面測定装置におい
て、垂直および水平の少なくともいずれかを測定する測
定手段を具備したもので、測定手段の垂直および水平の
少なくともいずれかを測定する。
【0013】請求項5記載の内空断面測定装置は、請求
項1ないし4いずれか記載の内空断面測定装置におい
て、所定時間を経時し任意の時間に動作させるタイマ手
段を具備したもので、タイマ手段により所定時間ごとあ
るいは任意に設定された時間に動作させることにより、
継続的に測定して、内空断面の経時的変化を測定する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の内空断面測定装置
の一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0015】図1および図2に示すように、1は設置用
の三脚で、この三脚1は上部に自由雲台2が設けられ、
この自由雲台2上に内空断面測定装置3が配設されてい
る。
【0016】この内空断面測定装置3は、自由雲台2上
に平板状の基板4が取り付けられ、この基板4の基端側
の自由雲台2の上方には、記憶手段、断面図演算手段、
断面積演算手段およびタイマ手段などの機能を有するマ
イクロコンピュータ5が配設されている。
【0017】また、基板4の先端側には回転手段および
角度を検知する検知手段としての機能を有する電磁モー
タ6が配設され、この電磁モータ6は基板4の先端方向
に向けて水平の回転シャフト7が設けられ、この回転シ
ャフト7の先端には距離計測手段としてのレーザ距離測
定器8が取り付けられている。
【0018】さらに、基板4のマイクロコンピュータ5
と電磁モータ6との間には、基板4に沿った方向とこの
基板4の長手方向に対して直交する方向に水平検出用の
測定手段としての水準器11,12が取り付けられている。
また、レーザ距離測定器8にはレーザ光に対して水平な
面を検出する測定手段としての水準器13が取り付けられ
ている。
【0019】次に、上記実施の形態の動作について説明
する。
【0020】まず、図3に示すように、内空断面である
たとえばトンネルT内に、内空断面測定装置3を配置
し、三脚1により内空断面測定装置3がほぼ水平となる
ように配置し、水準器11,12に従い自由雲台2を調整し
て内空断面測定装置3を水平にする。なお、トンネルT
のほぼ中心軸に内空断面測定装置3のレーザ距離測定器
8の回転シャフト7がほぼ一致すれば、測定角度変量が
ほぼ一定でほぼ測定点変位量が一定になるのので好まし
いが、測定各変位量を変化させて十分な採寸分解能が得
られるように測定点の移動距離変化を少なくさせるよう
にしてもよい。
【0021】次に、水準器13に従い、電磁モータ6を微
小回転させレーザ距離測定器8を水平にし、レーザ光の
照射角度を0°に設定する。
【0022】そして、図3に示すように、電磁モータ6
を回転させながらあるいは回転を停止させて、電磁モー
タ6の角度を電磁モータ6により出力し、レーザ距離測
定器8で、所定角度毎に距離を測定し、記録し、トンネ
ルTの内周、すなわち360°に亘ってこれら測定およ
び記録する。なお、電磁モータ6が回転している際には
レーザ距離測定器8により常にレーザ光を照射し、計測
位置を目視できるように設定してもよく、また、任意角
度αで測距してもよい。
【0023】また、計測中に線が連続しない角の部分、
たとえば点A、点Bについて測距されないと、大きな誤
差が出やすいため、あらかじめこれら点A、点Bを入力
しておき、これらの部分でかならず測距するように設定
したり、あるいは、測距の際の計測データの面の変化を
捕らえるようにして、面の変化がある点A、点Bを自動
的に追い込み計測するようにしてもよい。
【0024】このようにして、測距の際の内空断面測定
装置3の角度および測距した際の距離データなどから、
トンネルTの断面形状および断面積をマイクロコンピュ
ータ6により演算する。
【0025】なお、レーザ距離測定器8の角度分解能を
変化させることにより、たとえば分解能を粗くすれば少
ないデータにすることができるので演算速度を高めるこ
とができ、反対に、分解能を密にすれば誤差を小さくよ
り精度を高めることができる。
【0026】また、このような動作をタイマ手段により
所定時間ごとあるいは任意に設定された時間ごとに継続
的にすれば、トンネルTの内面の経時的な変化について
計測できる。
【0027】上記実施の形態によれば、レーザ距離測定
器8を回転させることにより、高速で高精度に360°
任意の範囲で断面の寸法を測定でき、可視光レーザを用
いることにより測距部分を目視できるため、一人で測距
部分を確認しながら、複雑な内空断面でも断面形状およ
び断面積を確認できる。
【0028】また、そのまま設置しておけば、継続的に
内空断面を計測できる。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の内空断面測定装置によれ
ば、可視光レーザを照射して距離を測定することにより
測定対象となる場所が目視可能で、検知手段で検知され
た回転角に対応して距離計測手段で計測された距離を記
憶手段で記憶することにより内空断面を容易にかつ精度
高く測定できる。
【0030】請求項2記載の内空断面測定装置によれ
ば、請求項1記載の内空断面測定装置に加え、記憶手段
に記憶された回転角および距離に基づき断面図演算手段
で内空断面図を演算して作成することにより、内空断面
の形状を容易にかつ精度高く測定できる。
【0031】請求項3記載の内空断面測定装置によれ
ば、請求項1または2記載の内空断面測定装置に加え、
記憶手段に記憶された回転角および距離に基づき断面積
演算手段で内空断面積を演算して作成することにより、
内空断面積を容易にかつ精度高く測定できる。
【0032】請求項4記載の内空断面測定装置によれ
ば、請求項1ないし3いずれか記載の内空断面測定装置
に加え、測定手段の垂直および水平の少なくともいずれ
かを測定できる。
【0033】請求項5記載の内空断面測定装置によれ
ば、請求項1ないし4いずれか記載の内空断面測定装置
に加え、タイマ手段により所定時間ごとあるいは任意に
設定された時間に動作させることにより、継続的に測定
して、内空断面の経時的変化を測定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の内空断面測定装置の一実施の形態を示
す側面図である。
【図2】同上平面図である。
【図3】同上使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
3 内空断面測定装置 5 記憶手段、断面図演算手段、断面積演算手段およ
びタイマ手段としてのマイクロコンピュータ 6 回転手段および検知手段としての電磁モータ 8 距離計測手段としてのレーザ距離測定器 11,12,13 測定手段としての水準器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可視光レーザを照射して距離を測定する
    距離計測手段と、 測定する内空断面に対して垂直な軸方向を中心に前記距
    離計測手段を回転させる回転手段と、 この回転手段の回転角を検知する検知手段と、 この検知手段で検知された回転角に対応して前記距離計
    測手段で計測された距離を記憶する記憶手段とを具備し
    たことを特徴とする内空断面測定装置。
  2. 【請求項2】 記憶手段に記憶された回転角および距離
    に基づき内空断面図を演算して作成する断面図演算手段
    を具備したことを特徴とする請求項1記載の内空断面測
    定装置。
  3. 【請求項3】 記憶手段に記憶された回転角および距離
    に基づき内空断面積を演算する断面積演算手段を具備し
    たことを特徴とする請求項1または2記載の内空断面測
    定装置。
  4. 【請求項4】 垂直および水平の少なくともいずれかを
    測定する測定手段を具備したことを特徴とする請求項1
    ないし3いずれか記載の内空断面測定装置。
  5. 【請求項5】 所定時間を経時し任意の時間に動作させ
    るタイマ手段を具備したことを特徴とする請求項1ない
    し4いずれか記載の内空断面測定装置。
JP27197899A 1999-09-27 1999-09-27 内空断面測定装置 Pending JP2001091249A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27197899A JP2001091249A (ja) 1999-09-27 1999-09-27 内空断面測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27197899A JP2001091249A (ja) 1999-09-27 1999-09-27 内空断面測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001091249A true JP2001091249A (ja) 2001-04-06

Family

ID=17507457

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27197899A Pending JP2001091249A (ja) 1999-09-27 1999-09-27 内空断面測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001091249A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003044463A1 (fr) * 2001-11-19 2003-05-30 Develo Inc. Equipement de mesure de section transversale
US20110141464A1 (en) * 2009-12-14 2011-06-16 CBC Engineers & Associates Ltd. Apparatus for measuring the inner surface of a culver or other tunnel defining structure imbedded in the ground
CN102322854A (zh) * 2011-08-09 2012-01-18 山东大学 隧道监控量测点及tsp炮孔布设装置与方法
CN102853818A (zh) * 2012-08-13 2013-01-02 中铁十九局集团第七工程有限公司 便携式水准尺支架
CN104655038A (zh) * 2015-02-13 2015-05-27 山东大学 模型试验中围岩及掌子面变形无接触实时监控***及方法
RU173511U1 (ru) * 2016-11-07 2017-08-29 Артур Юрьевич Синев Устройство для измерения линейных и угловых величин внутри помещения
CN108955583A (zh) * 2018-09-10 2018-12-07 华东交通大学 一种隧道掌子面横截面积测量仪及测量方法
CN109029586A (zh) * 2018-09-10 2018-12-18 华东交通大学 一种定位隧道掌子面几何及地学信息的综合分析仪
CN109211137A (zh) * 2018-09-11 2019-01-15 华东交通大学 一种快速识别隧道掌子面岩性的装置及方法
CN111829441A (zh) * 2020-09-03 2020-10-27 东北大学 一种基于激光测距原理的巷道表面位移变形监测方法

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003044463A1 (fr) * 2001-11-19 2003-05-30 Develo Inc. Equipement de mesure de section transversale
US20110141464A1 (en) * 2009-12-14 2011-06-16 CBC Engineers & Associates Ltd. Apparatus for measuring the inner surface of a culver or other tunnel defining structure imbedded in the ground
US8384890B2 (en) * 2009-12-14 2013-02-26 CBC Engineers & Associates Ltd. Apparatus for measuring the inner surface of a culvert or other tunnel defining structure imbedded in the ground
CN102322854A (zh) * 2011-08-09 2012-01-18 山东大学 隧道监控量测点及tsp炮孔布设装置与方法
CN102853818A (zh) * 2012-08-13 2013-01-02 中铁十九局集团第七工程有限公司 便携式水准尺支架
CN104655038A (zh) * 2015-02-13 2015-05-27 山东大学 模型试验中围岩及掌子面变形无接触实时监控***及方法
RU173511U1 (ru) * 2016-11-07 2017-08-29 Артур Юрьевич Синев Устройство для измерения линейных и угловых величин внутри помещения
CN108955583A (zh) * 2018-09-10 2018-12-07 华东交通大学 一种隧道掌子面横截面积测量仪及测量方法
CN109029586A (zh) * 2018-09-10 2018-12-18 华东交通大学 一种定位隧道掌子面几何及地学信息的综合分析仪
CN109211137A (zh) * 2018-09-11 2019-01-15 华东交通大学 一种快速识别隧道掌子面岩性的装置及方法
CN111829441A (zh) * 2020-09-03 2020-10-27 东北大学 一种基于激光测距原理的巷道表面位移变形监测方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7841094B2 (en) Optical instrument with angle indicator and method for operating the same
KR101502880B1 (ko) 수평으로 연장하는 컨투어 라인들을 따라 공간 지점들을 측정하고 마킹하는 장치
US8321167B2 (en) Surveying instrument and surveying compensation method
CN108291809B (zh) 用于检验和/或校准旋转激光器的竖直轴线的方法
JP2846950B2 (ja) 測定点の位置を形成又は画成するための装置
US20130070250A1 (en) Device for optically scanning and measuring an environment
EP3489625B1 (en) Surveying instrument
KR101484528B1 (ko) 디바이스용 기울기 센서 및 디바이스의 기울기를 결정하기 위한 방법
JP2001091249A (ja) 内空断面測定装置
US6384902B1 (en) Surveying apparatus comprising a height measuring device
US20130021618A1 (en) Apparatus and method to indicate a specified position using two or more intersecting lasers lines
JP2007271627A (ja) 作業位置測定装置
KR101291451B1 (ko) 반사장치를 구비한 수준측량용 스타프
JP2002174519A (ja) トンネル断面の自動測定システム
KR200252965Y1 (ko) 수동식 정밀 수준기
JP3574505B2 (ja) 測量機
JPH01184411A (ja) 測高測距計
JPH0372209A (ja) レール変位計測装置
JPS63153420A (ja) 断面測定器の設置位置検出方法及び装置
JP2644155B2 (ja) シールド機の後続台車の位置の自動測量方法
JP4378217B2 (ja) 測量装置
JPS63217212A (ja) 建材の鉛直設置方法
GB2217454A (en) Position measurement system
JP2611103B2 (ja) 相対位置自動測量装置
JPH08114451A (ja) 測量機の機械高測定方法および測定器