JP2001088476A - 帳 票 - Google Patents

帳 票

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JP2001088476A JP27006999A JP27006999A JP2001088476A JP 2001088476 A JP2001088476 A JP 2001088476A JP 27006999 A JP27006999 A JP 27006999A JP 27006999 A JP27006999 A JP 27006999A JP 2001088476 A JP2001088476 A JP 2001088476A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 有用紙の無駄を省き、プリント不良やしわが
生じにくく、連続帳票を折り畳んでも、厚みの差が少な
い帳票を提供すること。 【解決手段】 荷札部11と受取票部12とからなる配
送伝票領域10と荷札部に表示される宛先に送付される
品物を記載するリスト領域20とを少なくとも有する表
示基材13と、受取票部12の表示基材13の下側に形
成された剥離層14と、剥離層14と荷札部11の表示
基材13の下側に形成された樹脂層15と、樹脂層15
の下側に形成された粘着層16と、粘着層16の下側に
形成された剥離シート17からなる帳票1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配送伝票が形成さ
れた帳票に関し、例えば通信販売業界などのように、複
数種類の品物を同じ宛先に同時に送付する際に好適に利
用される帳票に関するものである。
【0002】
【従来の技術】品物の質の向上及び均質化にともない、
実際に小売店で品物を手に取ることなく、カタログなど
を見て、購入する品物を発注し、自宅などに送付された
品物を確認した上で、品物代金を振り込む、いわゆる通
信販売が盛んになってきている。しかし、通信販売は、
品物代金に加えて配送代金も負担しなければならないた
め、化粧品などのように、品物の大きさ自体が小さく、
また、定期的に使用する品物を購入する場合や、生活協
同組合のように複数の人が品物を共同購入する場合に
は、複数の品物が同時に発注・送付されることが行われ
ている。
【0003】このような複数の品物が同時に1つの宛先
に送付される場合に用いられる帳票としては、品物のピ
ッキングから送付、代金振り込みまでに使用される書類
を一体化させた特開平10−258590号の発明が提
案されている。この発明では、配送伝票と配送品明細票
と払込取扱票とが表出するように一体化し、それぞれが
分離可能に形成されたものであるため、各伝票のマッチ
ングを取る必要がないものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この発
明の帳票は、配送伝票と、配送品明細票及び払込取扱票
とを、それらの端部を重ねて一体化させているため、糊
代部分が無駄になってしまうとともに、この帳票に情報
をプリントアウトする際に、被プリントアウト面に段差
が生じてしまうため、プリント不良が生じてしまうこと
があった。
【0005】また、配送伝票と、配送品明細票及び払込
取扱票とでは、使用される紙の種類、枚数が異なるた
め、一体化された後に生じた湿度の変化によって、帳票
にしわができてしまう。さらに、連続帳票の場合には、
複数の帳票をその連接部分を境に折り畳んで箱に入れて
保管するが、部分的に厚さの異なる帳票を折り畳むと、
帳票の一番厚い部分が重なり合い、片側のみ厚くなって
しまい、保管箱1箱に入れることのできる帳票の数が少
なくなってしまう。
【0006】そこで、本発明は、用紙の無駄を省き、プ
リント不良やしわが生じにくく、連続帳票を折り畳んで
も、厚みの差が少ない帳票の提供を目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の帳票は、荷札部と受取票部とからなる配送
伝票領域と荷札部に表示される宛先に送付される品物を
記載するリスト領域とを少なくとも有する表示基材と、
受取票部の表示基材の下側に形成された剥離層と、剥離
層と荷札部の表示基材の下側に形成された樹脂層と、樹
脂層の下側に形成された粘着層と、粘着層の下側に形成
された剥離シートからなり、配送伝票とリストを一体化
させ、表示基材の裏面側に、配送伝票に必要な各層を形
成したため、表示基材の表側である配送伝票領域とリス
ト領域の情報プリント面を同一面とすることができる。
なお、払込票領域を表面基材に形成してもよい。また、
複数の帳票が切り取り予定線を介して一方向に連接され
ており、切り取り予定線で連接した帳票を折り畳んだ時
に、隣接する帳票の配送伝票領域が重なり合わないよう
にすれば、さらに、折り畳んだ際の厚さを抑制すること
ができる。
【0008】
【発明の実施形態】以下、本発明の帳票の実施例につい
て、図面に基づいて詳細に説明する。ここで、図1は帳
票の表面基材の各領域を説明するための図、図2は配送
伝票領域の断面を説明するための図、図3は配送伝票領
域の別の断面を説明するための図である。
【0009】連続帳票は、図1に示すように、ミシン目
などの切り取り予定線a1,a2を介して複数の帳票1
が連接されている。また、帳票1の図中左右両端には、
プリンターなどのピントラクタで移送するためのマージ
ナルパンチホールが、スリット予定線として印刷されて
いる切り取り予定線b1,b2を介して形成されてい
る。
【0010】帳票1は、配送伝票領域10、リスト領域
20、払込票領域30、購入品明細書領域40、返品交
換領域50からなっている。
【0011】配送伝票領域10は、切り取り予定線a
1、b2、c1、c3に囲まれた領域であり、この配送
伝票領域10には、スリットなどによる切り取り予定線
d,eによって、荷札11と受取票12が配送伝票領域
10から取り外せるように形成されている。なお、配送
伝票領域の天地方向の長さであるa1からc1までの長
さが、帳票1の天地方向の長さであるa1からa2まで
の長さの1/2以下になっている。これは、切り取り予
定線a1,a2で連接した帳票を折り畳んだ時に、隣接
する帳票の配送伝票領域が重なり合わないようにして、
保管時の連続帳票の高さが高くならないようにするため
である。折り畳んだ連続帳票の高さが低いと保管箱に入
れる帳票の数を増やすことができる。このことは、連続
している帳票の数が多いことであり、プリンターへの連
続帳票の掛け替え作業が少なくて済み、作業効率が向上
する。荷札11及び受取票12には、それぞれ、宛先情
報や発信人情報がプリントアウトされ、また、受取票1
2には、さらに受取人捺印欄が設けられている。この配
送伝票は、品物が詰められた箱に貼付される。
【0012】リスト領域20は、切り取り予定線c1,
b2,a2,c3に囲まれた領域である。このリスト領
域20には、配送伝票領域10の配送伝票で送付される
品物の一覧がプリントアウトされる。通信販売業者は、
この品物の一覧に基づいて、品物を箱詰めし、このピッ
キングリストは受取人に送付されずに破棄される。
【0013】払込票領域30は、切り取り予定線a1,
c3,c1,b1に囲まれた領域であり、さらに、切り
取り予定線f1,f2によって、払込票領域30は、払
込取扱票31、払込票兼受領証32、及び、払込受領書
33に切り取り可能に分割されている。これは、郵便局
で振り込めるように、郵便規則に合わせて設けられてい
る。この払込票領域30には、払込先口座の番号や名義
が予め印刷で設けられており、受取人や払込金額がプリ
ントアウトされ、品物が詰められた箱に同封される。品
物の受取人は、この払込票を用いて、郵便局、又は、コ
ンビニエンスストアーで、購入金額を支払うことができ
る。
【0014】購入品明細書領域40は、切り取り予定線
c1,c2,a2,b1に囲まれた領域である。この購
入品明細書領域40には、受取人自身の名前や、受取人
が購入した品物名一覧、各品物の個数や購入金額、割
引、合計金額、連絡事項などの情報がプリントアウトさ
れ、お買い上げ明細書として、払込票と同様に、品物が
詰められた箱に同封される。品物の受取人は、このお買
い上げ明細書を用いて、箱に詰められた品物の確認を行
うと共に、発注した品物が過不足なく送付されてきたか
どうかを確認する。
【0015】返品交換領域50は、切り取り予定線c
1,c3,a2,c2に囲まれた領域である。この返品
交換領域50には、返品又は交換する品物名や理由を記
入する欄がある。受取人は、何らかの理由で送付された
品物を返品又は交換したい場合に、この返品交換シート
利用する。
【0016】次に、図1のA−A線断面の拡大図である
図2に基づいて、配送伝票領域10の配送伝票の構造に
ついて説明する。表示基材13の配送伝票に相当する部
分に、剥離層14、樹脂層15、粘着層16、剥離シー
ト17が順次積層されている。なお、剥離層14は、受
取票12を配送伝票から分離できるように、ほぼ受取票
12に相当する部分の表示基材13の下側にのみ形成さ
れている。また、剥離シート17の上側に達するハーフ
スリットからなる切り取り予定線dが、荷札11及び受
取票12を囲むように形成されている。また、剥離層1
4に達するハーフスリットからなる切り取り予定線e
が、荷札11と受取票12との間に形成されている。こ
の2種類のハーフスリットと剥離層14を組み合わせた
ことにより、帳票1から配送伝票を剥離でき、また、配
送伝票から受取票12を剥離することができる。
【0017】このような構造の配送伝票は、粘着層16
と剥離シート17の界面及び切り取り予定線dで帳票1
から剥離されて、品物が詰められた箱に貼付され、箱を
配送する際に利用される。箱が受取人に送付されたと
き、受取票12が、剥離層14と樹脂層15との界面及
び切り取り予定線eで配送伝票から剥離され、受取人に
よる受取印の捺印を受けた後、配達人によって、営業所
に配達証として持ち帰られる。
【0018】表示基材13としては、充分な強度とプリ
ンターによる印字適性及び搬送適性を有するものであれ
ば使用でき、例えば、クラフト紙,上質紙,複写用紙,
グラシン紙,パーチメント紙,レーヨン紙,コート紙,
合成紙,樹脂フィルムによりラミネートされた紙等の紙
が好適に用いられるが、セロファン,延伸ポリプロピレ
ン,ポリエチレンテレフタレート,延伸ポリスチレン,
ポリ塩化ビニル等の樹脂フィルムであってもよい。表示
基材の厚さは、通常は、20〜200μm程度が好まし
い。
【0019】剥離層14としては、受取票12が樹脂層
15から容易に剥離できるような接着性の低い樹脂を使
用することが望ましく、ポリエチレン,ポリプロピレ
ン,ポリブチレン等のオレフィン系(共)重合体を用い
ることが最も好ましいが、他にも、ポリスチレン、ポリ
ビニルブチラール、酢酸ビニル共重合体、エチレン−酢
酸ビニル共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、
アクリル樹脂、セルロース樹脂等の熱可塑性樹脂および
これらの混合物からなるフィルムでもよい。また、ポリ
ウレタン等の熱硬化性樹脂等から形成されたフィルムを
用いてもよい。さらに、所望に応じて、酸化防止剤、熱
安定剤、紫外線吸収剤、スリップ剤、帯電防止剤、防曇
剤、着色剤、フィラー等が添加されていてもよい。剥離
層14の塗布量・塗布厚は特に限定されないが、好まし
くは、塗布量は0.1〜10g/m2 であり、塗布厚は
0.1〜10μmである。また、樹脂層15との接着力
は、T字剥離法(300mm/min)で、5〜200
g/25mmが望ましい。なお、表示基材11が、樹脂
フィルムのときは、剥離層を省略してもよい。
【0020】樹脂層15は、受取票12が剥離された
後、粘着剤層16の粘着剤を保護する層であり、必要に
応じて、その下側に伝達情報表示層(図示なし)を備え
ていてもよい。伝達情報表示層を設ける場合、樹脂層1
5の色は、透明若しくは半透明が好ましい。樹脂層15
としては、被膜性が高くて軟らかく、かつ、ベタつきの
ない性質のものが望ましく、ポリウレタンを使用するこ
とが最も好ましいが、他にも、ポリ塩化ビニル、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリカーボネートなどの透明な
シートを用いてもよい。樹脂層15の塗布量・塗布厚は
特に限定されないが、好ましくは、塗布量は0.1〜2
0g/m2 であり、塗布厚は0.1〜20μmである。
【0021】伝達情報表示層は、受取票12が剥離され
た後、目視可能となる伝達情報を表示する層であり、樹
脂層15の下面に鏡像で印刷されている。印刷方法とし
ては、オフセット印刷、フレキソ印刷、グラビア印刷等
が用いられる。また、インキもUV硬化型インキ、酸化
重合乾燥型インキ等が使用できる。
【0022】粘着剤層16は、荷物に配送伝票を貼付可
能とする層であり、アクリル系粘着剤が最も好ましい
が、天然ゴム系粘着剤、合成ゴム系粘着剤、シリコーン
ゴム系粘着剤等でもよい。また、粘着剤層16は、通常
透明であるが、下層にある荷物の模様・絵柄を隠蔽し
て、伝達情報表示層の伝達情報を見やすくするために、
白色等に着色されていてもよい。粘着剤層16の塗布量
・塗布厚は、特に限定されないが、好ましくは、塗布量
は0.1〜50g/m2 であり、塗布厚は0.1〜50
μmである。荷物等の被着体に対する粘着剤層16の接
着力は、剥離層14と樹脂層15との接着力よりも大き
い必要があり、荷物等の被着体に応じて、適宜、調整が
必要である。また、剥離紙17と粘着剤層16との接着
力は、製品の使用時に、剥離層14と樹脂層15を剥離
させないために、剥離層14と樹脂層15との接着力よ
りも小さい必要がある。
【0023】剥離シート17は、紙、織物、プラスチッ
クフィルム等から形成されており、この上面、すなわ
ち、粘着剤層16の側の面には、シリコーン系離型剤な
どにより剥離処理がなされている。剥離シート17の厚
さは、特に限定はされないが、通常20〜200μm、
好ましくは40〜100μm程度である。
【0024】次に、図3に基づいて、配送伝票領域10
の配送伝票の別の構造について説明する。この構造が、
図2に示した構造と異なる部分は、樹脂層15と接着層
16との間に設けられた接着基材18であり、接着基材
18としては、表示基材13に使用したものと同じもの
を使用できる。なお、この例では、樹脂層15として、
ガラス転移点が摂氏−10度以上で実質的にベタツキを
感じない熱可塑性樹脂を使用しているため、接着基材1
8よりも広い面積に樹脂層15を形成しているので、接
着基材18が多少ズレても表示基材13にきちんと接着
されており、プリンタ搬送時の接着基材18の剥がれ、
ひっかかりを防止することができる。このように接着基
材18を設けることにより、受取票12の下側の接着基
材18に伝達情報表示を容易に美しく行うことができ
る。
【0025】以上、本発明の実施例について説明してき
たが、本発明は、これらに限定されるものではなく、発
明の範囲内で種々の変形が可能である。例えば、受取票
12を配送伝票から剥離しやすくするために、図1に示
すように、荷札11にコーナーカットgを設けると共
に、受取票12に接着層を形成しない部分hを設けても
よい。
【0026】
【発明の効果】本発明の帳票は、荷札部と受取票部とか
らなる配送伝票領域と荷札部に表示される宛先に送付さ
れる品物が記載されるリスト領域とを少なくとも有する
表示基材と、受取票部の表示基材の下側に形成された剥
離層と、剥離層と荷札部の表示基材の下側に形成された
樹脂層と、樹脂層の下側に形成された粘着層と、粘着層
の下側に形成された剥離シートからなり、配送伝票とリ
ストを一体化させ、表示基材の裏面側に、配送伝票に必
要な各層を形成したため、表示基材の表側である配送伝
票領域とリスト領域の情報プリント面を同一面とするこ
とができるため、用紙の無駄を省けると共に、プリント
不良やしわが生じにくいものである。また、複数の帳票
が切り取り予定線を介して一方向に連接されており、切
り取り予定線で連接した帳票を折り畳んだ時に、隣接す
る帳票の配送伝票領域が重なり合わないようにすれば、
さらに、折り畳んだ際の厚さを抑制することができ、保
管時の高さを低くできるため、保管箱に入れる帳票の数
を多くでき、プリンターへの掛け替え作業を減らすこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の帳票の表面基材の各領域を説明するた
めの図である。
【図2】配送伝票領域の断面を説明するための図であ
る。
【図3】配送伝票領域の別の断面を説明するための図で
ある。
【符号の説明】
1 帳票 10 配送伝票領域 11 荷札 12 受取票 13 表示基材 14 剥離層 15 樹脂層 16 粘着層 17 剥離シート 18 接着基材 19 伝達情報表示 20 リスト領域 30 払込票領域 31 払込取扱票 32 払込票兼受領証 33 払込受領書 40 購入品明細書領域 50 返品交換領域 a1,a2,b1,b2,c1,c2,c3,d,e,
f1,f2 切り取り予定線 g コーナーカット h 接着層を形成しない部分

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷札部と受取票部とからなる配送伝票領
    域と前記荷札部に表示される宛先に送付される品物を記
    載するリスト領域とを少なくとも有する表示基材と、前
    記受取票部の表示基材の下側に形成された剥離層と、前
    記剥離層と前記荷札部の表示基材の下側に形成された樹
    脂層と、前記樹脂層の下側に形成された粘着層と、前記
    粘着層の下側に形成された剥離シートからなることを特
    徴とする帳票。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の帳票であって、払込票領
    域が前記表示基材に形成されていることを特徴とする帳
    票。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の帳票であって、複
    数の前記帳票が切り取り予定線を介して一方向に連接さ
    れており、前記切り取り予定線で連接した帳票を折り畳
    んだ時に、隣接する帳票の配送伝票領域が重なり合わな
    いことを特徴とする帳票。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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